リトバス専用エロ妄想スレat LEAF
リトバス専用エロ妄想スレ - 暇つぶし2ch2:名無しさんだよもん
07/08/13 17:13:48 5ywqkH120
えぇー

3:名無しさんだよもん
07/08/13 17:13:51 DyFkKKza0
じゃあ鉄アレイとダンベルの濃厚なエロについてでも語り合おうか

4:名無しさんだよもん
07/08/13 17:14:26 FN2xi9/80
ちゅるり…

5:名無しさんだよもん
07/08/13 17:15:02 E+hdMQow0
>>3
とりあえず性別どうする?

6:名無しさんだよもん
07/08/13 17:15:14 A2mFAIz20
理樹×恭介

7:名無しさんだよもん
07/08/13 17:16:06 5ywqkH120
男理樹×女理樹

8:名無しさんだよもん
07/08/13 17:16:43 DyFkKKza0
>>5
アレイって響きが女性的で
ダンベルって響きは逆に勇ましいから
ダンベル×鉄アレイかな

9:名無しさんだよもん
07/08/13 17:16:46 0UHRUNeU0
鈴にエロ本見せてどう反応するか観察したいなぁ

10:名無しさんだよもん
07/08/13 17:17:17 RkN0cXXi0
>>6
理樹「西園さん自重してよ・・・恭介が真に受けちゃうじゃ・・・あっ、ちょっと恭介・・・」
恭介「そんなにエロティックなジュースが好きなのかい? タマ筋に出てるぜ・・・」

11:名無しさんだよもん
07/08/13 17:17:35 sjVkpNuo0
西園さん方にお願いしたい、貴方方には還るべき数字な板が在るのだから、程々程度に
自重されたし。

12:名無しさんだよもん
07/08/13 17:17:44 5ywqkH120
鉄亜鈴だもんな

…つまり鉄アレイとは鈴のことだったんだよ!

13:名無しさんだよもん
07/08/13 17:18:18 FN2xi9/80
あなた!ご奉仕させていただくっす!光栄っす!サー・イェッサー!
きちんとほぐしましたから!滑りもバッチリッスから!構えー筒!
(CV西園

14:名無しさんだよもん
07/08/13 17:19:01 E+hdMQow0
アレイ「私、ホントはずっと分かってた。みんなの重荷になってるってこと」
ダン「何言ってるんだ。そんなことない」

って感じか。
エロまで持っていくのは至難の技だな。


15:名無しさんだよもん
07/08/13 17:20:18 5ywqkH120
真人の一人芝居がノってきてそんな感じになるのか

きしょいんじゃぼけー

16:名無しさんだよもん
07/08/13 17:20:35 DyFkKKza0
>>14
萌えた。
ダンベルの包容力で、エロまでなんとかして持って行きたいところだな

17:名無しさんだよもん
07/08/13 17:21:05 0UHRUNeU0
フー無垢な鈴ちゃんがエロ知識に染まっていく様を眺めていたい…

18:名無しさんだよもん
07/08/13 17:21:54 E+hdMQow0
>>17
他所であったな。
そんなネタ。

19:名無しさんだよもん
07/08/13 17:23:36 CFou40hj0
鈴には発情期があるよ

20:名無しさんだよもん
07/08/13 17:26:49 5mymauhy0
リトルバスターズ×古河ベイカーズ

21:名無しさんだよもん
07/08/13 17:27:11 0UHRUNeU0
SS職人とか絵師が居ると尚更いいんだけどこの際贅沢は言えないな

22:名無しさんだよもん
07/08/13 17:27:25 RkN0cXXi0
>>17
ちょっと妄想してみた

鈴「くるがや、フェ○チオって何だ」
姉御「フェラーリに乗りながらチオビタを飲むことだよ、鈴君」
鬼「きしょっ」

鈴「はるか、パ○ズリって何だ」
はるちん「姉御に挟まれることですヨ」
鈴「鬼こわっ」

鈴「みお、ア○ル責めって何だ」
腐魚「それはですね、直枝さんと恭介さんに聞いた方がいいかもしれません」
鈴「わかった、きいてくる」


23:名無しさんだよもん
07/08/13 17:29:18 gXGDojsvO
棗兄×姉御がいい感じ

24:名無しさんだよもん
07/08/13 17:30:54 0UHRUNeU0
>>22
何でそれを俺達に聞くんだよ…
という恭介のツッコミが聞こえそうな展開だな

25:名無しさんだよもん
07/08/13 17:31:21 5ywqkH120
真×クドに一票
お父さんと娘ってかんじで

26:名無しさんだよもん
07/08/13 17:31:29 fwklqehz0
>>24
むしろよろこんで実演しそうだ、理樹で

27:名無しさんだよもん
07/08/13 17:32:00 LRResqvv0
>>24
理樹。お前鈴に何言ったんだ。

と聞こえてきそうな展開(ry

28:名無しさんだよもん
07/08/13 17:32:16 ZI0l5Ndb0
>>12
男鈴

つまりダンベルは男装した鈴のことか・・・

29:名無しさんだよもん
07/08/13 17:33:18 DyFkKKza0
>>28
男装鈴×鉄亜鈴か
斬新だな

30:名無しさんだよもん
07/08/13 17:34:04 0UHRUNeU0
真クドはあの体格差がたまらないな
クドが人形のように激しく振り回されてそうだ
でもクドはエロいからハードなのもこなせるはずだ

31:名無しさんだよもん
07/08/13 17:34:07 5ywqkH120
男装した鈴が鉄アレイでオナニーとかなら普通にいけるんだが…
×ときたか

32:名無しさんだよもん
07/08/13 17:35:46 LRResqvv0
>>22
やべぇ・・・

恭介「合格!」
真人「何にだよ」
恭介「俺の嫁」

っていう展開を想像して吹いた

33:名無しさんだよもん
07/08/13 17:38:17 E+hdMQow0

 じゅるり……

 夜の街に湿った音が響き渡る。
 風さえ止むような、蒸し暑い熱帯夜。
 あれほど響き渡っていた蝉の声は、いつの間にやら消え去っていた。

 気のせいだろう。
 自らに言い聞かせるようにして、アレイは先を急いだ。
 もうすぐアジトだ。そこまで辿りついてしまえば、頼りになる仲間が待っている。
 仲間たちに、今の体験を言って聞かせ、いつものようにアレイは怖がりだな、と笑い飛ばしてもらおう。

 とか考えたけどメンドイな。
 アレイ=鈴が主流みたいなんで、そっちで考えるか。

34:名無しさんだよもん
07/08/13 17:38:44 TufTdHTUO
>>23
恭介「来ヶ谷、明日第二回肝試し大会をやるぞ」
来ヶ谷「恭介氏は唐突だな…」
恭介「お前も演出側に回りたいって言ってたろ?さぁセッティングといこうぜ!」来ヶ谷「まあ面白そうだから構わないが…」

来ヶ谷「よ、夜通し準備するのか!?」
恭介「それぐらいやんねーとすげーのは出来ないだろ?」
恭介「疲れたなら先帰っててもいいぜ?」来ヶ谷「いや…私も最後まで付き合うよ」


ダメだなんか上手く行かねーorz

35:名無しさんだよもん
07/08/13 17:38:45 RkN0cXXi0
>>30
真人「オラオラァ!筋肉!筋肉がうなる!うなりを上げる!」
クド「わふー、のうみそきんにくでしゅぅー」

なんかボイス抽出すればエロ作れそうな気がしてきたぜ

36:名無しさんだよもん
07/08/13 17:39:28 5ywqkH120
>>30
…だめだ、頑張っても真人がクドをバーベルがわりに筋トレしてる姿しか浮かばない
クドって30キロくらいだっけ?真人には軽すぎるか

37:名無しさんだよもん
07/08/13 17:40:26 DyFkKKza0
>>33
少なくとも俺はアレイ期待してるぞ!

アレイ=鈴もいいんだが、オリジナル鉄アレイはもっとイイ!!

38:名無しさんだよもん
07/08/13 17:41:00 0UHRUNeU0
真人なら片手で振り回せるだろうなあ
それだとあんまりエロくないけど

39:名無しさんだよもん
07/08/13 17:41:15 E+hdMQow0
>>36
三十七kgだな。
いずれにせよ体格差的になかなか難しい二人だ。

40:名無しさんだよもん
07/08/13 17:41:52 m6RihgCD0
西園さん達はこちらへどうぞ

鍵ゲーで801
スレリンク(801板)

41:名無しさんだよもん
07/08/13 17:42:34 E+hdMQow0
>>37
 でもこれ、エキスパンダーにいったん陵辱されてから、ダンベルに慰められるんだぜ。
 長すぎて書ききれんわ。

42:名無しさんだよもん
07/08/13 17:44:24 5ywqkH120
ノマカプ・百合はここで、ホモはあっちでってこと?

43:名無しさんだよもん
07/08/13 17:44:53 DyFkKKza0
>>41
>エキスパンダーにいったん陵辱されてから
やべえ、もっと萌えてきた!!

44:名無しさんだよもん
07/08/13 17:45:19 5ywqkH120
>>41
スプリングが切れるくらい激しくしてね

45:名無しさんだよもん
07/08/13 17:46:47 0UHRUNeU0
はぁ…普段からえろい発言したりして挑発しまくってる姉御が
実際に理樹に押し倒されちゃって途端に無口になって不安そうな
表情を浮かべてドキドキしてるような展開にならねえかなぁ…

46:名無しさんだよもん
07/08/13 17:50:02 RkN0cXXi0
>>45
こんな感じか

理樹「ゆいこさん」
姉御「ビクンッ! そ、その呼び方は・・・」
理樹「問題あったかな」
姉御「い、いや、こういうときぐらい名前でという君の気持ちは分からなくもないが・・・」
理樹「ゆいこさん」
姉御「ビクゥッ!」
理樹「おもしろいね、ゆいこさん」
姉御「ビクビクゥッ!」
理樹「ほらほら、ゆいこさん」
姉御「らめぇ」

なんか路線が違ってしまった・・・

47:名無しさんだよもん
07/08/13 17:50:54 5ywqkH120
姉御って普段アレでその実すっごいウブだから余計萌える
でも回数こなせばとたんに攻守逆転しそうだけど

48:名無しさんだよもん
07/08/13 17:53:31 fwklqehz0
>>46
小毬「ゆいちゃん」
姉御「ビクンッ! そ、その呼び方は・・・」
小毬「問題あったかな」
姉御「い、いや、だからその名前は・・・」
小毬「ゆいちゃん」
姉御「ビクゥッ!」
小毬「おもしろいね、ゆいちゃん」
姉御「ビクビクゥッ!」
小毬「ほらほら、ゆいちゃん」
姉御「らめぇ」

49:名無しさんだよもん
07/08/13 17:54:54 Omohrxj40
鈴ちゃんがさせ子の乳首を噛んだから
八月十三日はさせ子記念日

50:名無しさんだよもん
07/08/13 17:58:01 0UHRUNeU0
生意気な理樹をシめてやるッ!
恭介が見守る中、制裁は行われた。
既に理樹の口には謙吾の竹刀がねじ込まれている。
「真人、コマしたれ」
恭介がいうと、真人はトランクスの横から一物を取り出した。
ゆうに一尺はあろうかという巨大な業物に、理樹はぶるっと震えた。
しかし、その恐怖とは裏腹に~いや、理樹にとってはその恐怖こそが
色欲を沸き立たせるものだったのかもしれないが~
理樹の花らっきょうのような小振りの一物は痛い程にそそり立っていた。
その「花らっきょう」の皮を恭介が唇でちゅるんと器用に剥く。
恭介の口中にアンモニア臭が広がる。
そして、真人の一尺竿が理樹の菊門にねじり込まれていく…
まだ、幕が開いたにすぎない。
悦楽は、ここから始まる。夜はまだ終わらない…。


51:名無しさんだよもん
07/08/13 17:58:44 0+EooUvH0
本スレで鈴がさせ子の乳首かむ云々の話聞いてオギオギしながら来てしまった…
お世話になる。

52:名無しさんだよもん
07/08/13 18:00:38 E+hdMQow0
こらこら言いだしっぺ

53:名無しさんだよもん
07/08/13 18:01:20 m8vwd2Bn0
>>51
オギオギ・・・あぁ、あれな

54:名無しさんだよもん
07/08/13 18:04:26 FN2xi9/80
>>53
わかるんだ、すごいね

55:名無しさんだよもん
07/08/13 18:05:30 RkN0cXXi0
>>45
今度こそまともな路線で

姉御「・・・」
理樹「・・・」
姉御「・・・理樹君、なにか喋れ」
理樹「来ヶ谷さん、緊張してる?」
姉御「ああ、ダメだこっちを見るな恥ずかしい」
理樹「そう?」

ゴソゴソしながら(中略)5分経過

姉御「理樹君は・・・慣れているのか?」
理樹「いやいやいや、そんなことないけど」
姉御「それにしては、ずいぶん・・・いや、私の思い過ごしか」
理樹「うん・・・」
姉御「・・・」
理樹「来ヶ谷さん?」
姉御「な、なんだ?」
理樹「いつもはエロいことばっかり言ってるのに、こういう時になるとかわいいね」
姉御「~~~~~っ!」
理樹「怒った?」
姉御「もう好きにしてくれ・・・」←ちょっと泣きそう


真人「部屋に入れねぇ・・・よし、ドアの前で筋トレでもすっか!」
謙吾「馬鹿かお前は」
鈴「ん、あいつら中で何やってるんだ?」
恭介「理樹はこれから、大人の階段を登っちまうのさ・・俺たちより先にな」(遠い目)

56:名無しさんだよもん
07/08/13 18:05:51 sjVkpNuo0
さ「うふふ、はしたないですわね、ハイキックをする度にパンツが丸見えでしてよ?」
鈴「な、なんだおまえ! あたしのパンツが見れてうれしーのか! おまえのなかではあたしのパンツがきてるのかっ?」
さ「・・つっ! うぅ・・あぅ・・な、棗鈴! お、覚えてらっしゃい!」
鈴「あ! こらー! むしろおまえが見たものを忘れろーー!」
鈴「むー、とりあえず・・・みっしょんこんぷりーと!」
理「いやいやいや」

57:名無しさんだよもん
07/08/13 18:07:35 DyFkKKza0
>>55
いいな、肝心なところで初心な姉御と
それをリードする理樹。
オチの幼馴染共もらしくていい。

58:名無しさんだよもん
07/08/13 18:12:56 dOajEfpf0
>>55
姉御は妄想するだけでウブでかわいいだろうな。
あーーーー萌える。

59:名無しさんだよもん
07/08/13 18:13:48 FN2xi9/80
一人だけキスシーンが無いからな姉御は
そりゃウブさ

60:名無しさんだよもん
07/08/13 18:15:58 0UHRUNeU0
姉御は攻撃力とスピードはあるけど防御力が低くて
1回攻撃されるだけで撃沈しちゃいそうだ

61:名無しさんだよもん
07/08/13 18:18:17 0+EooUvH0
>>52
じゃあ小毬とさせ子がルームメイトって設定にして
小毬とさせ子がしっぽりむふふ…としているところに
鈴がタイミング悪く小毬に会いに来てしまい目撃される。
させ子が小毬をいじめていると勘違いした鈴が、
「させ子、めっだ」って言って小毬にしてたこと=乳首かみする、と。
させ子「こんな奴に…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ

て妄想してみた。

62:名無しさんだよもん
07/08/13 18:31:58 B1JMpZRb0
小毬とさせ子がルームメイトってのはオフィシャル設定よ。

63:名無しさんだよもん
07/08/13 18:32:54 E+hdMQow0

 じゅるり……

 夜の街に湿った音が響き渡る。 風さえ止むような、蒸し暑い熱帯夜。
 あれほど響き渡っていた蝉の声は、いつの間にやら消え去っていた。

 気のせいだろう。 自らに言い聞かせるようにして、アレイは先を急いだ。
 もうすぐアジトだ。そこまで辿りついてしまえば、頼りになる仲間が待っている。
 仲間たちに、今の体験を言って聞かせ、いつものようにアレイは怖がりだな、と笑い飛ばしてもらおう。

 じゅるり……

 再び湿った音がした。もはや気のせいなどと自分を誤魔化すことは出来そうにない。
 確かに聞こえたそれは、誰かが舌をなめずる音。
 それははっきりと、アレイの背後から聞こえてきた。

 アジトの入った建物まで、もうほんの百メートルもない。
 なのに、アレイの足は何か重石でものせたかのように重く、一歩を踏み出すのにも多大な労力を必要とした。
 焦りと、背筋から項へと競りあがってくる恐怖心が彼女の動きを益々鈍くした。

「どうした」

 ぽんっと肩を叩かれて、アレイは飛び上がった。
 振り返ると、街頭の薄明かりを受けて立つ、針金のような大男がいた。

 病的なまでに細い、ひょろりとした手足。青白い肌。
 鉛色に輝く瞳が、落ち窪んだ眼窩から、彼女のすべてを見通さんばかりの眼光を放っている。


64:名無しさんだよもん
07/08/13 18:33:26 E+hdMQow0
 喉元まででかかった悲鳴を押さえ込んだのは理性だった。

「エキスパンダー……。びっくりさせないでよ」

 見上げるような大男は、その尺の余った手足を縮めるようにして肩を竦めた。
 エキスパンダー。ダンベルや、アブ兄妹同様、古くからの彼女の仲間だ。
 知り合ってからだいぶ立つが、普段はいるのかいないのか分からないほど存在感が希薄で、正直なところアレイは彼が苦手だった。

「道の途中で急に立ち止まってどうしたのかと、気にかけたから声をかけたまでだ」

 仏頂面を隠そうともせず、エキスパンダーは言った。

「どうかしたのか?」
「な、なんでもない……」

 まさか、夜道が怖かったなどと言える訳もない。おまけにエキスパンダーは、あの舌なめずりするような音に気づいた様子もないようだった。
 周りに他に人影はなく、となればやはりあれは自分の気の所為だったのだろう。

 つい寸前までの怯えきった自分が途端に馬鹿らしく、恥ずかしく思えて、アレイは殊更に平静を装って歩き出した。
 あんなに重かった足取りは、羽でも生えたようだ。

「早く帰りましょ。ダンベルたちが心配するわ」

 じゅるり……

65:名無しさんだよもん
07/08/13 18:34:03 0UHRUNeU0
理樹とクドが激しく交わってる時に偶然現場を目撃しちゃったかなたが
止めようとするものの気まずくて出ていけず、黙って様子を伺ってるうちに
変な気分になっちゃって自然とその手は下腹部へと伸びていくような
そんな展開にならないかなー

66:名無しさんだよもん
07/08/13 18:37:34 TufTdHTUO
カナタはきっと穿いてない

パンツ穿いてないのに風紀委員として周りを叱りつける、その倒錯と矛盾に快感を感じているとみた

67:名無しさんだよもん
07/08/13 18:39:48 DyFkKKza0
>>64
>アブ兄妹
アブシリーズは兄妹だったのか!?

なんというか普通に文章上手くて引き込まれる。
エキスパンダーの病的な雰囲気の描写がいいな。
ここからアレイは安堵から絶望に叩き込まれるわけですね。
期待。

68:名無しさんだよもん
07/08/13 18:39:54 B1JMpZRb0
「ねえ、葉留佳……私ね、直枝くんと寝たの」

……この人は何てことを言ってくれるんだ。
ああ、確かに僕は昨晩二木さんと一夜を共にしたさ。
僕だって健全な男だ。あんな態度で誘惑されたのならば、
ついつい欲望に屈してしまうのも仕方ないことなのである。

恐る恐る葉留佳さんを見ると……案の定青ざめた顔で言葉も無く立ち尽くしている。
「本当なの……理樹くん?」
罪悪感から目を逸らす僕を見て、葉留佳さんも二木さんの言うことが真実であると気付いたようだ。
どうしたものかと僕がうろたえていると、突然バチン!という乾いた音が響き渡った。

「お姉ちゃんの泥棒猫!」

一瞬、何が起きたのか分からなかった。
葉留佳さんは普段のお気楽な様子からは考えられないような大声を上げて、険しい顔で二木さんを睨みつけている。
二木さんが痛そうに頬を押さえていることを見て―葉留佳さんがビンタをしたのだと気付かされる。

69:名無しさんだよもん
07/08/13 18:40:26 B1JMpZRb0
突然の反撃に二木さんも呆然としていたが、気を取り直したかと思うと葉留佳さんに向き直り、
右手を振り上げ葉留佳さんの左頬に強烈なビンタを浴びせ返した。
「泥棒猫って何よ!直枝くんは私を選んでくれたんだから!」

葉留佳さんも黙ってはいない。二木さんに負けじと再びビンタを食らわせる。
「私が理樹くんと付き合っているのを知ってたくせに!」
「ふられたからってやつあたりしないでよ!」
「理樹くんを返して!」

目の前で繰り広げられる女同士のビンタの応酬を前にして、
僕は恐れをなしてただ見ていることしか出来なかった。
しばらくするとお互い疲れたのか、息を切らせて座り込んでいたものの、
頬を真っ赤に腫らしながら相変わらず互いを睨みあっていた。

「葉留佳、いい加減に負けを認めたら?直枝くんはエッチさせてくれない葉留佳に愛想尽かしたんだから」
「そんなことないもん!」
そう言うと……突然葉留佳さんが服を脱ぎ始め、
「私が理樹くんの彼女なんだから……理樹くんに抱いてもらうんだもん……」
そう言って、僕にしなだれかかってきたのである。


70:名無しさんだよもん
07/08/13 18:43:40 0UHRUNeU0
>>66
そしてはるかのビー玉で転んで丸見えで大変なことに

71:名無しさんだよもん
07/08/13 18:43:53 lT/8f+6b0
わっふ~わっふ~

72:名無しさんだよもん
07/08/13 18:49:26 5CWUIIvh0
>>70
【佳奈多】「…ばらまかれて大変だったのよ」とは、そう言う意味だったのか

73:名無しさんだよもん
07/08/13 18:50:16 TufTdHTUO
>>70
来ヶ谷「眼福、眼福」

74:名無しさんだよもん
07/08/13 18:53:07 fmzbPWgv0
>>68-69
なんか物凄く既視感があるようなないような
これがデジャヴュってやつなのか?

でもwktkが止まらない!

>>72
いや、ばらまかれたのは
その時の激写(カメラマン:姉御)写真に違いない

75:名無しさんだよもん
07/08/13 18:54:39 0UHRUNeU0
生意気な鈴ちゃんをシめてやるッ!
小毬が見守る中、制裁は行われた。
既に鈴の口にはミスドのストロベリーカスタードフレンチがねじ込まれている。
「クドちゃん、コマしちゃってください」
小毬がいうと、クドは瓶の中からこけももジャムを取り出した。
ゆうに1kgはあろうかという巨大な瓶に、鈴はぶるっと震えた。
しかし、その恐怖とは裏腹に~いや、鈴にとってはその恐怖こそが
食欲を沸き立たせるものだったのかもしれないが~
鈴のおっぱいのような小振りのカップゼリーはやばい程に余りまくっていた。
その「おっぱい」のフタを来ヶ谷が唇でちゅるりと器用に剥く。
来ヶ谷の口中にグレープ臭が広がる。
そして、クドのこけももジャムが葉留佳のシフォンケーキにねじり込まれていく…
まだ、幕が開いたにすぎない。
悦楽は、ここから始まる。夜はまだ終わらない…。



76:名無しさんだよもん
07/08/13 18:56:17 YOK8O87Y0
>>68-69
無茶上手いとは思うんだが、この時点でお姉ちゃんって呼ぶのは…
ってオモタ

77:名無しさんだよもん
07/08/13 18:56:46 fwklqehz0
>>74
だから姉御に対しては控え目なのか

78:名無しさんだよもん
07/08/13 18:56:53 H9qPDpKC0
>>30
むしろ誘ったりリードするのは毎回クドのほう
想像してみろ……俺の筋肉はわなないて震えているぜ!!

79:名無しさんだよもん
07/08/13 18:58:33 fwklqehz0
>>75
翌日、女性の精神的な敵が全員1kgくらい増量していたとさ

80:名無しさんだよもん
07/08/13 19:03:31 fmzbPWgv0
>>78
こんな感じでどうよ

クド「井ノ原さん…」
真人「フンッ…フンッ、どうしたクド公? 今は筋トレ中だぜ」
クド「私はお邪魔でしたでしょうか…」
真人「いやぁ、そんなことねえよ。ただ…フンッ、今夜は…フンッ、筋肉のうなりが止まらねえ…フンッ」
クド「それでしたら、私がお手伝いさせてもらってもいいでしょうか」
真人「そりゃいいけどよ…理樹の代わりに足でも押さえてくれるのか?」
クド「いえ…私の身体を使って、井ノ原さんの筋肉の火照りを沈めるのです!」
真人「ブフゥーーーッ!!!」
クド「お、お嫌でしたでしょうか…」
真人「い、いや、そんなことは…」
クド「いやなのですか…」
真人「そうじゃねえよ、ったく…ほらよ、俺の筋肉の上に乗りな」
クド「わふーっ」


81:名無しさんだよもん
07/08/13 19:05:31 0UHRUNeU0
>>78
やっぱクド真か
クドが馬乗りなのか
真人の体力が尽きるのが先か

82:鉄アレイ陵辱続き
07/08/13 19:06:35 E+hdMQow0
 再び、今度は耳元で音がした。
 振り返ろうとしたアレイは、万力の締め付けのような、強烈な圧力を受けてその場に押し倒された。
 一瞬ビルの群れの向こうに、小さく切り取られた空を見たかと思うと、鉛色をした瞳がその間に割り込んできた。

 コンクリートに溜め込まれた日中の日差しを背中がしかと感じるに至って、ようやくアレイは自らの置かれた状況を察した。

「何をっ」

 過ぎ去ったはずの恐怖が、全身を駆け巡りながら戻ってくる。
 押さえ込まれた右手に気取られた一瞬の隙に、唇を塞がれた。
 ねとりとした湿り気に嫌悪を、隙間からねじ込まれた長い舌に吐き気を、頬に当たる荒い息に戦慄を覚える。

 ─舌を噛み切ってやればよい。

 頭の中で冷静な自分が呟くと、目の前のにごった瞳が「やってみろ」とせせら笑った。


83:鉄アレイ陵辱続き
07/08/13 19:07:14 E+hdMQow0
 反発心だけで持ち上げた歯の、その隙間を瞬く間にぬめった何かが蹂躙する。
 下あごに力を入れても、蛭のように太い舌を噛み切るには至らず、むしろ悪戯に男を喜ばせるだけだった。

 胸を乱暴につかまれて、その痛みに体が仰け反ろうとする。
 それに併せて自由な左手と両の足をばたつかせてみるが、上にかぶさったエキスパンダーの体は、その動きをばねの様に吸い込み、
決してアレイを逃そうとしなかった。

 それまでまだ心の奥底にあった、かすかな希望の崩れていく音を、アレイは聞いた気がした。
 一層乱暴に手足を暴れさせるが、疲労の成果は重なった肌から流れる汗の量に変わるだけだった。

 ごめん、読んでる人。
 飽きた。

84:名無しさんだよもん
07/08/13 19:09:02 zD/lEFu10
もっとこう、こっ恥ずかしくってこっちが転げ回るような、こそばゆい萌えエロなのを頼むぜ!


もちろん、鈴で頼むぜ!

85:名無しさんだよもん
07/08/13 19:11:58 0UHRUNeU0
鉄アレイ…無茶しやがって

>>84
じゃあ鈴が成長した理樹のモノを見てどう反応するか妄想しててくれ

86:名無しさんだよもん
07/08/13 19:16:41 fmzbPWgv0
>>80で終わりに使用とオモタが
続き思いついたので書いてみる

真人「どうだクー公? 俺の鍛え上げられた筋肉は?」
クド「わふー、すごいでしゅ…」
真人「そうかそうか、毎日鍛えてきた甲斐があったってもんだぜ」
クド「ですけど…」
真人「ん?」
クド「海綿体は筋肉ではないのです、井ノ原さん」
真人「な…なにぃぃーーーーっ!!」
クド「あ、あの…」
真人「き、筋肉じゃなかったのか…それじゃ俺の苦労は一体…」
クド「わふー…で、でも、そのぐらいのサイズの方が私にはいいのです」
真人「そ…そうか?」
クド「そうなのです!」
真人「それじゃ行くぜ、筋肉筋肉~!」
クド「わふーっ、かいめ…筋肉筋肉~!」


あれ、クド責めで書いてたつもりなのにいつの間にか…
そして窓の外でハンカチを噛んでいる理樹

理樹「クド…ううっ」
理樹「どうして僕じゃなくてクドなんだよ…真人」

87:名無しさんだよもん
07/08/13 19:17:27 E+hdMQow0
真人ちっさいのかw

88:名無しさんだよもん
07/08/13 19:20:49 DyFkKKza0
>>83
いやいや、楽しませてもらったぜ㌧クス
俺に文才があれば続きかけるんだがなあ

>その動きをばねの様に吸い込み
とか上手いと思った

89:名無しさんだよもん
07/08/13 19:27:06 fmzbPWgv0
ところでこのスレってどのぐらいのエロまで許されるのだろう

90:名無しさんだよもん
07/08/13 19:28:06 0UHRUNeU0
しかし美魚ちんだけは扱いに困るな

91:名無しさんだよもん
07/08/13 19:29:06 E+hdMQow0
みおちんは、ミトリと二人で似非百合のオナニーしかおもいつかんな。


92:名無しさんだよもん
07/08/13 19:31:10 0UHRUNeU0
>>89
個人的には周りから引かれないようにする為に
隔離スレみたいな気分で立てたからどこまでやってもOK

93:名無しさんだよもん
07/08/13 19:31:23 H9qPDpKC0
「恭介お兄さん」で恭介を言葉攻めとか

94:名無しさんだよもん
07/08/13 19:31:50 B1JMpZRb0
>>89
18禁の板だから法に反しない限り何でもOK

95:名無しさんだよもん
07/08/13 19:40:56 Y6MrDbrZ0
姉御「ところで西園君、気に入ったよそのボディ…君の貧乳もな
    ど、どうかなこれから…」
(ビッ!)
姉御「!」
美魚「私はここにマネージャーとして来たんであって遊びできたんじゃありません
    そういうのはスキモノの神北さんや能美さんにでも言ってください」



『こんにちはお姉ちゃん。私美鳥よ、よろしく!』


美魚「かわいい子…今夜も寝かせませんよ…」

(どうかなこれから…)

美魚「ふ…私にはあなた達なんて必要ありません…
    私には美鳥(わたし)さえいれば…な!」



96:名無しさんだよもん
07/08/13 19:41:52 0UHRUNeU0
私が一番セクシー吹いた

97:名無しさんだよもん
07/08/13 19:54:34 fmzbPWgv0
とりあえず>>84を取り入れつつ
スタンダードに理樹×鈴でも書いてみようと思うがいかがだろう

98:名無しさんだよもん
07/08/13 19:55:47 E+hdMQow0
聞くな、書くんだ!>>97

99:名無しさんだよもん
07/08/13 19:56:26 zD/lEFu10
>>97
是非是非!


恭介に電話かけようとしてた理樹の、震える手を
絡めるようにきゅっと握る鈴にたまらなく萌え転がった私。

100:名無しさんだよもん
07/08/13 20:04:39 2cjvgz5v0
>>30
むしろでっかいぬことちっこいわんこで
普通の犬猫の関係の通り真人がたじたじとか

101:名無しさんだよもん
07/08/13 20:11:12 E+hdMQow0
 理樹がも少しsっ気強ければなー
 誰かも言ってたけど、はるたんに成り代わった二木をエロく嬲るのは面白そうだ。

102:名無しさんだよもん
07/08/13 21:08:35 eBYSHnIa0
3Pじゃないのか?
それよりももっと理樹×姉御がみたい訳だが。
他人を可愛がるのには何も抵抗がないのに、
自分をかわいいとみなされると急にペースを崩す姉御萌え。

来ヶ谷「どうだ、少年。かわいい美少女と密室で二人きりだぞ」
理樹「うん、そうだね」
来ヶ谷「なっ」
理樹「来ヶ谷さん、キス……してみよっか」
来ヶ谷「……」
理樹「それとも、それだけじゃ足りない?」
来ヶ谷「う、そんな目で見ないでくれ」

だめだ、まともに書けない。

103:名無しさんだよもん
07/08/13 21:11:08 5uzN7t620
真人「井ノ原さん…」
真人「フンッ…フンッ、どうしたクド公? 今は筋トレ中だぜ」
真人「私はお邪魔でしたでしょうか…」
真人「いやぁ、そんなことねえよ。ただ…フンッ、今夜は…フンッ、筋肉のうなりが止まらねえ…フンッ」
真人「それでしたら、私がお手伝いさせてもらってもいいでしょうか」
真人「そりゃいいけどよ…理樹の代わりに足でも押さえてくれるのか?」
真人「いえ…私の身体を使って、井ノ原さんの筋肉の火照りを沈めるのです!」
真人「ブフゥーーーッ!!!」
真人「お、お嫌でしたでしょうか…」
真人「い、いや、そんなことは…」
真人「いやなのですか…」
真人「そうじゃねえよ、ったく…ほらよ、俺の筋肉の上に乗りな」
真人「わふーっ」



104:名無しさんだよもん
07/08/13 21:17:58 5mymauhy0
>>103
理樹「・・・・・・真人?」

105:名無しさんだよもん
07/08/13 21:20:05 fz7ltaII0
>>103
こいつ馬鹿だ!

106:理樹×鈴 1/5
07/08/13 21:20:41 HGDP0sJI0
理樹と鈴で抜…いや書いてきたぜ
割と長いけどカンベンな


エピローグ中のある日
鈴とキスした数日後の放課後の教室

鈴「おい理樹」
理樹「どうしたの、鈴?」
鈴「馬鹿はどうした」
理樹「真人なら先に帰ったよ。謙吾と仲良くスキップしながら」
鈴「そうか…」
理樹「どうしたの、鈴?」
鈴「うん…その、馬鹿兄貴な」
理樹「あ、恭介の退院の日が決まったの?」
鈴「…うん」
理樹「いつ戻ってくるの?」
鈴「わからない…でも、もうあまり、長くないそうだ」

107:理樹×鈴 2/5
07/08/13 21:23:17 HGDP0sJI0
理樹「えっ……長くないって、まさか……」
鈴「間違えた。そんなに長引かない、だ」
理樹「びっくりさせないでよ。でも…そっか、帰ってくるんだ、恭介。いつ?」
鈴「聞いた。でも忘れた」
理樹「ちゃんと覚えてようよ…」
鈴「……」
理樹「どうしたの鈴? さっきから元気がないけど…」
鈴「理樹」
理樹「うん?」
鈴「嬉しいか」
理樹「え?」
鈴「馬鹿兄貴が帰ってくると嬉しいか」
理樹「そりゃ嬉しいに決まってるよ。恭介が帰ってこないと、リトルバスターズは全員揃わないんだから」
鈴「……」
理樹「鈴?」
鈴「そうか…理樹はやっぱり、あいつがいないと駄目なのか」
理樹「鈴?」
鈴「あたしじゃ、ダメなのか」
理樹「え……」
鈴「あたしは、馬鹿兄貴みたいにはなれないし……。だから理樹も…」
理樹「ちょ、ちょっと待ってよ鈴…そんなことないよ」
鈴「うそだ。だってあいつが帰ってくるって言ったら、お前、すごく嬉しそうだったじゃないかっ」
理樹「それは……でも、恭介とはそんなんじゃないよ」
鈴「だったら、あいつよりあたしが好きか」
理樹「え……えぇと」
鈴「好きなのか嫌いなのか、はっきりしろ」
理樹「比べるものじゃないと思うけど…鈴のことは、好きだよ」
鈴「じゃあ、あたしは理樹の何だっ」
理樹「え、えーと…か、彼女?」
鈴「そうだ、あたしは理樹の彼女だ」
理樹「う、うん…」


108:名無しさんだよもん
07/08/13 21:24:34 g+7awfaF0
真人「クド公ー!」
クド「真人さーん!」

グルグル

真人「これが・・・ツープラトン攻撃だーッ!!」
クド「わ、わふーっ!」

ハンマー投げの要領で投げ飛ばされるクド


駄目だ、全然エロくない

109:理樹×鈴 3/5
07/08/13 21:25:50 HGDP0sJI0
鈴「ついでに、婚約者だ」
理樹「えぇー…」
鈴「何だ、いやなのか」
理樹「いやいやいや、そうじゃなくて。婚約って…」
鈴「お前、あたしにプロポーズしただろ」
理樹「いつ?」
鈴「ん…忘れた」
理樹「うーん…したようなしてないような」
鈴「でも、たしかにしたぞ。それは覚えてる」
理樹「鈴がそういうなら、きっとそうだね」
鈴「だ、だからな、理樹」
理樹「うん」
鈴「するぞ」
理樹「え…なにを?」
鈴「いや、間違えた。してくれ」
理樹「だからなにをっ?」
鈴「おかしいな…くるがやはそう言えば男はイチコロだと…」
理樹「何のことかさっぱり分からないけど、ろくなこと言わないよね、あの人…」
鈴「ちょっと待て、すぐに思い出す」
理樹(まさか、結婚するとか言い出すんじゃ…)

鈴「うん、そうだ。するぞ、交尾」

理樹「ああ、するって交尾……ええええっ!?」
鈴「な、なんだ…大きな声を出して」
理樹「いやいやいや、だって交…えぇーっ」
鈴「驚きすぎだぞ…」
理樹「いやいやいや、ここ教室だよ?」
鈴「教室だとまずいのかっ」
理樹「そりゃまずいでしょ」
鈴「猫はみんな、そこらへんでしてるぞ」
理樹「そりゃ猫は…って鈴、猫の見たことあるの?」

110:名無しさんだよもん
07/08/13 21:26:08 5ywqkH120
いきなり真人でてきて吹いたじゃないか

111:理樹×鈴 4/5
07/08/13 21:28:39 HGDP0sJI0
鈴「あるぞ。猫のあれはとんがってて、すごい痛そうだ」
理樹「そ、そうなんだ…」
鈴「理樹のもあんな大きさか」
理樹「さすがにそんなに小さくはないけどさ…」
鈴「じゃあ見せてみろ」
理樹「う…」
鈴「お前が脱がないならあたしが脱ぐぞっ」
理樹「鈴が脱いでどうするの…」
鈴「また間違えた。あたしが脱がすぞっ」
理樹「さっきからてんぱってるよね、鈴」
鈴「う、うるさい、あたしだって緊張してるんだ…」
理樹「ちょ、ちょっと鈴……やめ」
鈴「うるさい、ズボンぬげっ」(鈴:腕力170)
理樹「あっ……」(理樹:腕力140)

理樹「そ、そんなにじろじろ見ないでよ…」
鈴「なんかきしょいな…」
理樹「…そ、そうなんだ」
鈴「猫のとは違うな。とんがってない」
理樹「そりゃそうだよ…って鈴」
鈴「つんつん…」
理樹「うわっ」
鈴「びくってした!こわっ」
理樹「そりゃするよ…」
鈴「よし、もっぺん触ってみよう」
理樹「あっ」
鈴「鬼こわっ」


112:理樹×鈴 5/5
07/08/13 21:30:56 HGDP0sJI0
ごめん、5レスじゃ収まらないや…
これ終わったら筋トレしてくるから勘弁してくれ


理樹「だからあんまり触ると…」
鈴「なんだ? いたいのか?」
理樹「いや、そうじゃなくて…」
鈴「どーした」
理樹「できれば、その…鈴のも見てみたいな」
鈴「何ぃ…本気なのかっ」
理樹「うん」
鈴「何ぃ…あたしのが見たいのかっ」
理樹「うん」
鈴「何ぃ…」
理樹「スキありっ」(判断力200)
鈴「ふかーっ!」(反射神経170)

鈴「うあぁ…ぱんつとられた」
理樹「うん、ぱんつ取ったね」
鈴「理樹はエロいぞ」
理樹「うん、そうかもね」
鈴「理樹は…」
理樹「何?」
鈴「理樹はばかだ」
理樹「うん、そうかもね」
鈴「うわっ、そんなに見るな」


113:理樹×鈴 6/5
07/08/13 21:33:57 HGDP0sJI0
理樹「鈴、見たらダメかな?」
鈴「いや、ダメじゃない…」
理樹「じゃ…くんくん」
鈴「うわぁ! においかぐな、へんたい!」
理樹「ご、ごめんっ」
鈴「あ、あたしの彼氏はへんたいなのかっ」
理樹「……」
鈴「こら、なにか言え」
理樹「そ、その…かわいいよ、鈴」
鈴「ふなっ!?」
理樹「………」

鈴「おい、おまえどこ見て言ってるんだ」

理樹「え? あ、うん…」
鈴「お前はへんたいかっ、それじゃあたしはへんたいの彼女かっ。
  兄に続いて彼氏もへんたいかっ、それじゃあたしもへんたいだっ」
理樹「鈴、言ってることがめちゃくちゃだから…」
鈴「もうめちゃくちゃ…いや、これはもうくちゃくちゃだっ」
理樹「いや、その言い方はエロいから…」
鈴「何ぃ…エロいのかっ」
理樹「時と場合によると思うよ」
鈴「何ぃ…それはむずかしいな…」
理樹「ほら、特にこのあたりが…」
鈴「うわぁ、変な場所さわるなっ」

114:理樹×鈴 7/5
07/08/13 21:38:15 HGDP0sJI0
(めんどいので本番は中略)

鈴「殺す気か、ぼけーっ」
理樹「ごめんね、大丈夫だった?」
鈴「大丈夫じゃない。いたかった…」
理樹「でも好きだよ、鈴」
鈴「ん……」

鈴「それにしても…」
理樹「うん?」
鈴「いや、なんかもうくちゃくちゃだ」
理樹「いや、その言い方はエロいから…」
鈴「何ぃ…エロいのかっ、ってうわぁ」
理樹「どうしたの?」
鈴「なんか赤くなってるぞ…」
理樹「たいへんだー、鈴の足が血で真っ赤に!」
鈴「どうすればいいんだっ…そうだこまりちゃん!」
理樹「いやいやいや…って鈴、本当に電話するのっ!?」

そして小毬(血を見てもだい↓じょーぶ↑)に助けてもらい
「よかったね」とニコニコされた二人

エピローグ後の小旅行中、鈴がみんなの前で初体験のことを話してしまい
血の涙を流す恭介に「俺と勝負だぁぁぁ」と詰め寄られた理樹であった……

完。

115: ◆3HZkTdIfMA
07/08/13 21:42:15 GOXu7gVy0
名スレの予感!

116:名無しさんだよもん
07/08/13 21:46:40 CFou40hj0
とりあえず知識だけ豊富なくせにいざ本番となると
あの手この手で逃げる美魚ちんを押し倒す展開待ちだな

117:名無しさんだよもん
07/08/13 21:48:26 E+hdMQow0
>>106gj
スゲー面白かった。
会話だけで面白いのはキャラきっちり把握してるからだろうな。

>>108のタイミングが良すぎてマジそのままリトバスのノリだった。

118:名無しさんだよもん
07/08/13 21:54:36 Y6MrDbrZ0
>>116
乳もまれてもリアクション薄かったのが気にかかるぇ

119:名無しさんだよもん
07/08/13 22:02:49 zD/lEFu10
>>106
とても良かった! 萌えた!

理樹と鈴には、この程度の言葉遊びしながらの恋愛の方がよく似合ってるよね。
違和感なく楽しめたのはほんとにキャラよく掴んでるからだと思う。

この調子で、今後も萌えエロちっくなSSを書き続けてみてくださいな。

120:名無しさんだよもん
07/08/13 22:09:02 QqKsqg000
>>62

そうすると、クドが小毬のルームメイトにしてもらうところをさささが見てたらこうなるのか。

「ちょっと待ってくださいな…」
「それはちょっと厳しいですわ…」
「それって…私が神北さんに嫌われてしまったということではないでしょうか…」
「ええっとぉ、そんな、さーちゃんと一緒にいたくないとかそういうんじゃなくて」
「棗鈴…覚えていらっしゃい」
「鈴ちゃんへのちょっかいは、むしろ控えてほしいんだけど…」

121:名無しさんだよもん
07/08/13 22:13:46 5oxrD0sgO
>>118
そりゃ貧乳だからな
実は触って無かったとか

122:名無しさんだよもん
07/08/13 22:20:44 Y6MrDbrZ0
>>120
コマリマックスを巡る鈴とさせ子…好みのシチュエーションです

123:名無しさんだよもん
07/08/13 22:21:49 LRResqvv0
>>106
GJだが、微妙に智アフの香りを感じた件w

124:名無しさんだよもん
07/08/13 22:23:01 /xF0Z/DtO
>>106
GJ
鈴カワユス

125:名無しさんだよもん
07/08/13 22:25:36 CFou40hj0
>>118
いや普通に不機嫌そうにしてたやん
事故だって分かってるしあんなもんでしょ

126:名無しさんだよもん
07/08/13 22:33:05 VaTFG/5e0
>>120
むしろクドのルームメンバーとして、さささを誘いたかった(´・ω・`)

127:名無しさんだよもん
07/08/13 22:43:31 kgGiwcYB0
>>106
じーじぇい

恭介が哀れだがフイタw

128:名無しさんだよもん
07/08/13 22:45:07 QqKsqg000
むしろ、1年のときに小毬がなんかの死を目撃して、さささがお兄ちゃんになった時期があるのもアリだな。
同じクラスだったはずだし。

129:名無しさんだよもん
07/08/13 22:55:31 0+EooUvH0
させ子と小毬両方とも相手をお世話してあげてるつもりだったんだよなw

130:名無しさんだよもん
07/08/14 00:51:11 8vmpqq7L0
今、エロ妄想スレ探してたら間違えて筋肉エロカワイイに入ってしまった

131:名無しさんだよもん
07/08/14 00:54:36 kSfe04DK0
>>130
どれも等しくエロいのさ!

132:名無しさんだよもん
07/08/14 00:57:48 xVQ91JsU0
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
真人は、叫んだ。
「許してくれよ!入れたかっただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
理樹はかまわず殴り続ける。
「ヒッー!助けてー!助けてー!」
真人が悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだ!」
理樹が叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
真人の血があたりに飛び散った。理樹のコブシも血で染まっている。
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
理樹の形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、鈴も謙吾も言葉を失ってしまっていた。
思わず鈴が言った。
「店長!それ以上やったら死んじゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
理樹には、まったく聞こえていない。真人も失神したのか動かなくなった。
「キャー、やめて!」
鈴が叫んだ。
「あっ……はい」
謙吾が後ろから理樹を押さえた。

133:名無しさんだよもん
07/08/14 00:59:46 ioKjmxYK0
なんと、葉鍵板はSS書いてもいいのか
これは俺のターン

134:名無しさんだよもん
07/08/14 01:09:49 7iv2p4CQ0
>>132
これがあの中高生の女子に人気があるという例の奴か
すさまじい文章の構成能力だ

135:名無しさんだよもん
07/08/14 01:25:28 h9QHS65X0
「クー公は筋肉ホントねえな~」
「わ、わふ~…」
「そうだ、俺が傍にいてやるよ。筋肉が傍にあると安心だぜ?」
「はわ、ふつつか者ですがよろしくお願いします」


あれ?恐ろしいほど自然じゃね?

136:名無しさんだよもん
07/08/14 01:28:23 ldqCBVe1O
>>135
期待して待ってるぞ

137:名無しさんだよもん
07/08/14 01:30:30 kSfe04DK0
>>135
頑張れ、超頑張れ

138:名無しさんだよもん
07/08/14 01:31:59 3IhAp/Ms0
>>135
「それでは英語の勉強を見てほしいのですー」
「頭がぁぁぁぁ!」

で一発で終わりそうではあるw

139:名無しさんだよもん
07/08/14 01:32:05 KYhSwyoa0
真人とクドを見ると何かを思い出すんだよな
確かマリオRPGでクッパの武器にあった・・・

140:名無しさんだよもん
07/08/14 01:38:05 RkMDWw6R0
>>139
クッパとワンワンのぬけがらだな

141:名無しさんだよもん
07/08/14 02:00:46 8vmpqq7L0
姉御と鈴どっちが需要ある?
ある方から書くわ。

142:名無しさんだよもん
07/08/14 02:01:14 3IhAp/Ms0
筋肉ー

143:名無しさんだよもん
07/08/14 02:01:33 kvWhZQVH0
どっちが、といわれたら、どっちも、としか。
むしろ両方混ぜて。

144:名無しさんだよもん
07/08/14 02:02:21 8vmpqq7L0
>>142
筋肉はアレイで飽きたから勘弁。

145:名無しさんだよもん
07/08/14 02:02:23 kSfe04DK0
筋肉ー

146:名無しさんだよもん
07/08/14 02:04:57 OKOPBDMP0
>>141
鈴で是非是非!

147:名無しさんだよもん
07/08/14 02:05:45 KYhSwyoa0
>>141
小毬

148:名無しさんだよもん
07/08/14 02:05:47 3IhAp/Ms0
○○と○○、どっち?って聞かれると
筋肉ーと答えたくなるのはニコニコのせいだろうか

149:名無しさんだよもん
07/08/14 02:08:16 8vmpqq7L0
おk、俺の聞き方が悪かった。
鈴、姉御、筋肉、コマリマックス、はるかかなたの優先順位で書くか。
id変わる前に最低一個目標で行くわ。

150:名無しさんだよもん
07/08/14 02:09:37 3ch9M4n70
姉御に一票

151:名無しさんだよもん
07/08/14 02:10:55 rKgHPILo0
>>132みたら笑いがとまらん
K体障拙はだめだわ

152:名無しさんだよもん
07/08/14 02:13:10 rFgL3Dhz0
クド「><わふー!PCのまえの皆さん、久しぶりです。」

153:名無しさんだよもん
07/08/14 02:14:34 kSfe04DK0
>>149
楽しみにしてる

154:名無しさんだよもん
07/08/14 02:17:01 Fd9mjCZC0
恭介×小毬って駄目?


>>149
鈴期待してる
おれの文才じゃ書けんからな

155:名無しさんだよもん
07/08/14 02:25:01 0JPC4GZtO
>>154
全然アリじゃない?
正直恭介×小毬は俺も考えようとした。是非書いて欲しい。

156:名無しさんだよもん
07/08/14 02:25:26 KYhSwyoa0
>>154
ありだと思うぜ

本編でも絡みは多いし
リフレインで理樹除けばただ1人恭介を心配してたしエピローグでは恭介帰ってこいと連呼してたしな

まぁ個人的には理樹とくっつく方がやっぱ良いがw

157:名無しさんだよもん
07/08/14 02:39:39 LQY98Ivx0
>>156
鈴エンドでも鈴を見送る恭介を心配げに観てるんだよね。
おかげで小毬×恭介のイメージがある。

158:名無しさんだよもん
07/08/14 02:40:35 3IhAp/Ms0
小毬の私服が好きになれそうなSSを思いついたが
眠いので明日にしよう

159:名無しさんだよもん
07/08/14 02:42:26 LQY98Ivx0
拓也がゴスロリ好きの変態で妹に着せてたとしか思えない

160:名無しさんだよもん
07/08/14 05:59:46 UnUC7TrU0
はあ…クドに朝立ちを鎮めてもらいたい…

161:名無しさんだよもん
07/08/14 07:30:11 Wg1FKBxdO
友情エンドとかいっておいて
あの後姉御が告白したらそれを皮切りに一気に理樹争奪戦に発展しそうだよな

162:名無しさんだよもん
07/08/14 07:30:47 Wg1FKBxdO
友情エンドとかいっておいて
あの後姉御が告白したらそれを皮切りにヒロイン全員で理樹争奪戦に発展しそうだよな

163:名無しさんだよもん
07/08/14 07:50:07 5oogmhwjO
真人と恭介も参加しそうだなw


勿論勝者は恭介

164:名無しさんだよもん
07/08/14 08:26:03 8vmpqq7L0
>>161
こいつ二回も

友情エンドとかいっておいて
あの後姉御が告白したらそれを皮切りに一気に理樹争奪戦に発展しそうだよな

って言ったぞ。

そのネタ面白そうだな。

165:名無しさんだよもん
07/08/14 08:29:08 kSfe04DK0
>>161-162
しかも前者と後者で微妙に文章を変えるという高等テクニック

エロ妄想スレといいながらなかなか直接的なエロにいきつかんなぁ

166:名無しさんだよもん
07/08/14 08:32:40 8vmpqq7L0
面子が和気藹々してて、そのシーン書いてるほうが楽しいからな。
リトバスキャラでエロがスムーズに書けそうなのは、姉御とかなたぐらいな予感。


167:名無しさんだよもん
07/08/14 08:35:53 vricyS1r0
まっくす相手だと逆に落ち着きそうな理樹。

168:名無しさんだよもん
07/08/14 08:50:35 UnUC7TrU0
じゃあSS改変でもして遊ぶか…


犯されつづけ、次第に開拓されはじめたのか、それとも
過酷な責めに精神が変調を来したのかはわからないが
クドの体は確実に男たちを素直に受け入れはじめていた。
秘部と肛門を抉られ、クドは涙を流していたが、体のほうは
嘘のように拒絶感はなかった。
溢れ出る愛液の量も増え、それどころか男たちの男根を
見ただけで花弁が薄っすらと滲みはじめる。
・・・・・・ど・・・どうして・・・・
クドには耐え難い現実だった。
そして、とうとうクドは絶頂を迎えた。
心では受け入れられなくても、体は完全に男たちに順応をはじめていたのだ。
そして、1度味を知ってしまうと後は早かった。
立て続けに快感が波のように押し寄せる。
男の挿入から射精までの間に当たり前のように3度、4度と
クドは体を震わせ、気を失いかける。
この頃のクドは快感に耐えるために涙を流していた。
しかし、その儚い努力も徒労に終わる。



169:名無しさんだよもん
07/08/14 08:52:06 UnUC7TrU0
「ひぃぃ・・・・・あぁ・・・・あ・・・」
この時も後背位で秘口を塞がれながら、必死に耐えていた。
しかし、とうとう言ってはいけない言葉が口をついた。
「はぁはぁぁぁ・・・・気持ちいいですぅぅ・・・」
男は初めて聞くクドの降参の言葉に気を良くし更に激しく子宮を突き上げる。
「はぁ・・はぁ・・・良いです・・・最高・・・・・も・・もっと突いて下さいぃ・・・・」
「ようやく生贄らしくなった」
「ほら。口も使え」
「はいぃ・・・あん・・・・・・・」
押さえが効かなくなったクドは無我夢中で差し出された男根に咥え付いた。
そして、1度も風呂に入る時間が与えられず
すっかり精液の塊がこびり付き断層が出来ている顔で
妖しく微笑むと、必死に男根を舐りはじめる。
そして、膣内と顔面に精液を浴びると妙な満足感がクドを支配していた。
・・・・・・もう・・・戻れない・・・・。
クドは悟った。
しかし、そう考えると楽になった気がした。
自分が墜ちることで、家族を守れると思ったのかもしれない。
とにかく、クドは自ら奴隷である事を受け入れ
休む間もなく男たちの奉仕を続けた。

170:名無しさんだよもん
07/08/14 09:08:31 UnUC7TrU0
それから何日か経過した頃、クドはすっかり暴徒達の虜になっていた。
そして、クドの生活スタイルも確立しつつあった。
まず、朝は男たちの朝立ちの処理から始まる。
クドはみるみるうちに口技を磨き、今では男たちが舌を巻くほどの技術を身につけていた。
そして、男たちに囲まれながら、クドは一心不乱に男根を咥えている。
もちろん、口いっぱいに男根を咥え込む事も、舌や唇や指を使うことも当たり前になっていた。
横では順番待ちの男達が頬に男根を押し付けている。
クドはうっとりとした表情を浮かべ涎を溢れさせながら口腔奉仕を堪能していた。
そして、男は呻きながらクドの口に大量の精液を放出する。
クドはその黄色味がかった粘液を口に溜めると男を見上げ口を開く。
その男の喜ぶ行為だった。
他にも射精後、名残汁をクドの口の周りに塗りたくる男が
いたので、その男の時にはクド自ら亀頭に頬や唇を押し付け舐り取ってやった。
既に理性は消え去りただ男達の欲望を満たす為だけの道具に成り下がっている。
そして、喉を鳴らしながら大量の汚液を飲み込むと
すぐに自ら次の男の男根に貪りつく。
そして、1時間ほどかけ全員の大量の精液を飲み干すと、
休む間もなく一人づつのセックスタイムが始まる。
その間、余った男達は順番待ちの間、食事や睡眠に入る。
しかしクドにはそんな時間は無くただ男達の欲望を見たすべく
さまざまな体位で奉仕を続けた。

171:名無しさんだよもん
07/08/14 09:13:16 UnUC7TrU0
「いぃですぅ・・・・もっと・・・突いてくださいぃ・・・」
既に数え切れないほど絶頂を迎えているが、それでも飽きることなく
男に尻を抱えられながらクドは叫んだ。
最初にクドを抱いている男も絶倫で、既に膣と肛門に2回づつ精を放っているが
全く萎えることなく隆々とした長い男根でクドの肛門を抉っていた。
「ははは、これで最後だ」
そう言うと、男はクドの直腸の奥深くに精液をぶちまける。
「はぁはぁ・・・・ありがとうございます・・」
クドは肩で息をしながら男に向き直り平伏して礼を言った。
そして、休む間もなく男が交代する。
こうしてクドは一人平均2時間以上抱かれ続け、4人全員との
行為が終わる頃には既に夕方近くになっていた。
その頃には膣も肛門も精液で溢れ返り、太股はクドが自ら垂れ流した
小便と混ざり合いテカテカに光っている。
しかし、まだまだクドに休息の場は与えられない。
10分だけ体の汚れを洗い流す時間を貰ったあと、今度は4人を相手に
徹夜の奉仕が始まるのだった。
さすがに疲れ切って動けなくなってきているクドだが、男たちは
そんな事はお構いなしに穴と言う穴を塞ぎにかかる。
クドの体は瞬く間に汗と精液にまみれた。
二つの穴に男根を埋めながら、常に口でも奉仕を続ける。
時には3本同時に口で咥え込み、長い髪をくくり付けてしごいたりもした。
まさに体全体を使って必死に男たちの欲望に応えている。
そして最後は腰も立たず、男たちに抱えられながら
ダッチワイフと化して夜明けを迎えた。
こうして、ようやくクドに睡眠の時間が与えられるだ

172:名無しさんだよもん
07/08/14 09:15:32 CS3OkC8u0
狂った雪だったっけ。

173:名無しさんだよもん
07/08/14 09:16:59 UnUC7TrU0
そうそれ

174:名無しさんだよもん
07/08/14 09:39:02 UnUC7TrU0
とにかく俺が言いたいのは部活動後で汗まみれになったささみの股間に
顔埋めて思いっきり深呼吸したいってことだけだ

175:名無しさんだよもん
07/08/14 09:54:21 OKOPBDMP0
真人×クドとか恭介×小鞠辺りがメジャーどころみたいだけど
謙吾はどうなのかなぁ。

失恋(らしき)心の傷を持った謙吾を癒せるのは、果たして誰になるんだろう。
やはり佐々美様か、謙吾が特に意識してるはるちん辺りになるのだろうか。

176:名無しさんだよもん
07/08/14 09:55:30 wCyvTL5A0
>>175
ささみは分かるけど、
謙吾ははるちんへの態度はウザがってるようにしか見えんのだが・・・

177:名無しさんだよもん
07/08/14 10:08:36 UnUC7TrU0
ささみが目に打球当たって眼帯すれば余裕で謙吾と結ばれるよ

178:名無しさんだよもん
07/08/14 10:13:57 OKOPBDMP0
>>176
いやほら、うるさい女だとか言ってるのが、何かのきっかけでいいところ知って
好きになっていくっての、良くあるじゃない?
はるちん、何だかんだで学校のこと良くやってるしさ。

佳奈多辺りに邪魔されたとき、正義感の強い謙吾なら、
絶対にはるちんの味方すると思うのよね。

まぁあと、謙吾には佐々美様とはるちん意外に、絡みそうな女の子がいないってのもある。

179:名無しさんだよもん
07/08/14 10:16:07 wCyvTL5A0
>>178
美魚「少女漫画でよく見られる恋の始まり方ですね…ぽ」

180:名無しさんだよもん
07/08/14 12:27:08 FXFfcyIT0
>>178
アリだな。

181:名無しさんだよもん
07/08/14 12:36:59 6wPRzSuN0
>>178
「いやー、相変わらず頭わいてますネ」といわれて、挫けないならあり。

182:名無しさんだよもん
07/08/14 12:57:44 OKOPBDMP0
>>181
まぁ、普段の謙吾相手にだったらそれ言うだろうけど、理樹への対応見てても、
はるちんだって恋愛モードに入ればまともに相手と向き合うと思うよ。

183:名無しさんだよもん
07/08/14 13:10:53 H71UamEb0
すげぇ!
謙吾はるちんはどんなに想像力を働かせても全然イメージ沸いてこない…!

184:名無しさんだよもん
07/08/14 13:26:27 boK15yOp0
はるちんは「相手は誰でもいい」と言ってるけど
実際はちゃんと自分と向き合ってくれる人じゃないと駄目そうだからなー
謙吾は何というか、自分が一番というかまだまだ遊びたいって感じがする

185:名無しさんだよもん
07/08/14 16:44:58 EskrsP1e0
理樹×姉御
クド×真人
恭介×小毬
鈴×ささささ

がマイジャスティスだと考えてる
謙吾はあれだ、古式さんがいるじゃん(幽霊でも可)

186:名無しさんだよもん
07/08/14 16:52:04 RkMDWw6R0
理樹×鈴&クド(犬猫丼)

これこそ真の正義だろ

187:名無しさんだよもん
07/08/14 16:57:58 UnUC7TrU0
瀕死じゃなくても自由に虚構世界作れるならやりたい放題なんだけどな

188:名無しさんだよもん
07/08/14 16:58:52 kSfe04DK0
謙吾×巫女さん

189:名無しさんだよもん
07/08/14 17:20:11 h9QHS65X0
古式さんに巫女服着せればダブルマーン

190:名無しさんだよもん
07/08/14 19:29:40 X0x/rwAx0
>>189
古式さんに巫女服着せればダブルマーン

…ん?
古式さんに巫女服着せればダ ブルマ -ン…?
巫女服の中はブルマか。そういうSSか。

191:名無しさんだよもん
07/08/14 20:00:13 7PmlePD10
自分は小毬×真人がいいなぁ、何て思ってる

理樹に関しては鈴次第、もし理樹に関して恋愛感情を持たないままなら
そのままクドが押し切ってしまいそう。

ちなみにあのワゴンの中で
「鈴さん、私負けませんから」
「何言ってるんだ、クド?」
なんて会話があったりしてるんじゃないかなと妄想

192:名無しさんだよもん
07/08/14 20:09:01 /ESmFZqD0
自分的には
恭介×小毬
真人×クド
理樹×姉御
だな。
185と大体同じ。
理樹×小毬、理樹×鈴でも全然OK。
でも鈴に関してはもうちょっとあの微妙な関係でもやきもきできてイイ。

193:名無しさんだよもん
07/08/14 20:26:59 H71UamEb0
クドと真人で理樹の取り合いだろ

194:名無しさんだよもん
07/08/14 20:31:08 RkMDWw6R0
>>193
取り合いの最中棗兄妹が乱入してくるんだな

195:名無しさんだよもん
07/08/14 20:41:32 Wj9+WvI80
理樹×彼方も良いと思うぜ
もちろん葉留佳BADからの派生で

196:名無しさんだよもん
07/08/14 21:16:33 Ub87Zqay0
いやいや、葉留佳エンドで理樹×佳奈多&葉留佳の姉妹丼も捨てがたいぞ

197:名無しさんだよもん
07/08/14 21:19:52 5qM6sd/5O
ここまで
謙吾×佐々美
支持者無し

198:名無しさんだよもん
07/08/14 21:22:19 jWdIiihy0
謙吾×古式

佐々美←相川

199:名無しさんだよもん
07/08/14 21:51:37 ldqCBVe1O
謙吾×古式 ← させ子
   間接的に殺害

200:名無しさんだよもん
07/08/14 22:24:21 f2O/zk0V0
どんどんカップリング?スレになってる・・・

201:名無しさんだよもん
07/08/14 23:05:28 lbV96Np80
まぁカップリングも本スレでやるよりはこっちでやってくれたほうがありがたい。

202:名無しさんだよもん
07/08/14 23:10:28 h9QHS65X0
ならば有無を言わさぬエロの流れに…

美魚っちの官能小説朗読

203:名無しさんだよもん
07/08/14 23:38:19 8vmpqq7L0
>>202
 え、みおっち来る?
 鈴ssエロ前まで書いたから投下しようと思ったんだが。
 待ったほうがいいか?

204:鈴前1
07/08/14 23:41:58 8vmpqq7L0

 授業の合間の中休み。
 和らいだ日差しが、校舎の影を昨日よりほんの少しだけ長くしていた。
 最早当然のようにそこにある、中庭の猫だまりが冬に向かって徐々に輪を狭めていくのを見るのは今年で
二回目だ。輪の中には、これまた当たり前のように鈴がいる。
 本当はでっかい猫なんでは、と思うぐらいに馴染んでるその姿に向かって、意味もなく声をかけるのは難し
い。猫と遊んでいるときの鈴は、小毬さんや来ヶ谷さんたち仲の良い友人を得た今でもなお、僕の知る中で
は一番、彼女が輝いてるときだから。
 
 鈴は、毛づくろいする猫たちの手伝いをしてやっているようだった。
 いかんせん、手は二本しかないのに猫の方はその倍では効かない。構ってもらえない猫たちが、大挙して
鈴へと押し寄せていく。鈴は、半ば諦めているのか。自らが猫のジャングルジムと化すのを容認しているよう
だった。

 ふとそのとき、他の猫たちの土台と化していたドルジが、いざ出陣とばかりに前足を、座り込んだ鈴の背中
へと伸ばした。


205:鈴前2
07/08/14 23:42:33 8vmpqq7L0

 普通の猫ならいざ知らず、一匹でその三倍近い重量を誇る彼だと、制服が破けたり、下手をすれば鈴が怪
我をしかねない。流石に止めるべきかと思ったが、気配でも察知したのか、僕が注意を呼びかけるより早く、
鈴はぱっと立ち上がりざまに振り返り、済んでのところでドルジを止めた。

「……ドルジ。お前は無理だ。今度一緒にボール遊びしてやるから、それで勘弁しろ」

 ぬぉーん、と納得したのか、してないのか。ドルジは一声鳴いて、心なしかがっかりしたように鈴に背を向けた。
 それだけなら別になんともなかったのだが、鈴に振られたことで他のことに興味を持ったのか、ドルジはその
ままつとつとと歩き出した。それはつまり、僕の方へと向かってくるのと同義語で、ドルジの姿を追いかけた鈴
の視線が僕を見つけるのは、必然的なものだった。

 鈴のまん丸な目が、貫くように僕の顔を射る。

「わっ、理樹だっ!」

 一瞬の間の後、体中に猫をまとわり付かせて、猫のなる樹と化していた鈴は、急にわたわた彼らを振り払い
始めた。幻想的な風景が、喧騒に溢れた光景へと変わる。未だに猫好きがばれていないと思っているのだろ
うか。微笑ましさに笑うと、馬鹿にされたと思ったのか。猫を払い終え、頬を赤く膨らませた鈴に、上目遣いで
睨まれた。

「なんだ、理樹。何か用か」
「いや、用ってわけじゃないけど……」


206:鈴前3
07/08/14 23:43:39 8vmpqq7L0

 言われてみれば、用もなく黙ってじっと様子を伺っていたわけで、そこを突っ込まれると痛い。
 後ろめたさを隠す為、足の間をすり抜けようとするでっかいのを捕まえて抱き上げ─ようとしたが、想像以
上に重かったので、しゃがみこんで撫でる。いつだったか忘れたが、彼にはずいぶんと痛い目に遭わされたよ
うな気がするが、別段噛み付かれたりすることはなかった。ふかふかの毛は、冬の気配を帯びた風を遮って、
冷えた指先を暖めてくれる。

 他の猫たちはもう三々九度に散ってしまったので、その寂しさもあってか、鈴は怒りをすぐに治めてこちらへ
と寄ってきた。

「はい」
「ん……」

 ドルジを譲ると、それで機嫌も完全に治ったのか、鈴はよりかかる様にして首を持たれてくる。頬に当たる
髪がくすぐったい。鈴の膝の間に挟まれた羨ましいでぶ猫は、鈴の巧妙な手の動きによってぐでん、ぐるんと
およそ猫と言うよりはアザラシか何かのような寝返りを打ってもだえている。

「お前はホントに腹が弱いな。もー、ちょっとジッとしてろ」

 猫を相手にしているときの鈴は、年上ぶっていていつにない優しい微笑を浮かべている。
 おそらくこの笑顔は、真人も謙吾も、小毬さんも、もしかすると恭介だって知らないかもしれない。僕だって、
知ってるってだけで、真正面から見たことはない。それを思うと少し悔しい。

「ほら、ニャーって言ってみろ。にゃー」

 ぬー。


207:鈴前4
07/08/14 23:44:25 8vmpqq7L0

 喉の奥についた脂肪の所為だろうか。一向に猫らしい声を上げないドルジをわさわさと優しく撫でる鈴を見つ
める。
 楽しそうだ。
 優しく笑っている。
 それが嫌だった。

 いつか、何処かで聞いた覚えのある恭介の言葉がよみがえる。

 ─よかったじゃないか。笑える場所ができて。
 ─笑ってんだろ、お友達と。

 たぶん、僕は自分で思ってるよりずっと独占欲に塗れているんだろう。

 よくない。
 ちっともよくない。

 何処かの、僕の知らない誰かと笑っている鈴なんて見たくない。僕らの─僕の前で笑っていて欲しいと思
う。もちろんそれが我侭で、自分勝手な願いだと言うことは分かっている。
 ただ、理性や一般常識なんてちっぽけなものでは、その衝動はとても抑え切れないものだった。

 僕は気づかれないようにスッと、猫弄りに夢中な鈴の横顔へと手を伸ばした。



208:名無しさんだよもん
07/08/14 23:45:22 8vmpqq7L0
ここまで。
後編は明日上げる。


209:名無しさんだよもん
07/08/14 23:49:01 E76Q90O60
ええーw
楽しみにしてる

210:名無しさんだよもん
07/08/15 00:42:31 aMR55fHy0
これからってところでw

続きに超期待

211:名無しさんだよもん
07/08/15 01:00:13 Is5AeUQF0
wftk

212:名無しさんだよもん
07/08/15 01:00:59 pcAazVlz0
生殺しかよ…wktk

213:名無しさんだよもん
07/08/15 01:06:36 GuuGGKBU0
うはあああ
これからってときにww

214:名無しさんだよもん
07/08/15 01:11:00 PROytEN60
>>213
あれ?お前のIDガンモっぽくね?
夢の中でバニーガール姿の姉御に会えますように

215:名無しさんだよもん
07/08/15 01:21:30 KwejKI2r0
>>213
 ぐーぐーがんも吹いたw

216:名無しさんだよもん
07/08/15 01:28:36 au9A11nH0
公式トップ絵で妄想

小毬「ほらほら鈴ちゃーん、ここ気持ちいいですかー?」
鈴「うわっ…やめろ、こまりちゃん」
小毬「ほら、理樹君もこっち見てますよー」
鈴「ばか、見るな理樹っ」
小毬「鈴ちゃん、そんなこと言ってぇ、こっちはもうすっかり甘ーくなっちゃてるよ」
鈴「こ、こまりちゃん…どこさわって…あ、んっ……」
小毬「鈴ちゃんを、ご開帳~」
鈴「ああっ、理樹…おねがいだ、じっと見ないで……」
小毬「鈴ちゃん、つるっつるだねえ」
鈴「は、はずかしい…」


217:名無しさんだよもん
07/08/15 01:47:00 Yqb35YpK0
>>216
いや~いい感じに沸いてますね。




まあ正直小毬の右手の途切れ方から、もしやスカートの中に手を突っ込んでるのではと
俺も思ったがな!

218:名無しさんだよもん
07/08/15 01:55:13 TVweIAemO
>>216
小毬×恭介フラグひとつ受信した

恭介(目瞑りながら汗かいている表情で)
「あのさ・・・言いづらいんだが鈴にあまり過激なチョッカイださないでくれないか?」


・・・放任主義ぶってるからありえないか・・・

219:名無しさんだよもん
07/08/15 02:02:44 Yqb35YpK0
>>218
そっからどう小毬×恭介に繋がるのか詳しく!


220:名無しさんだよもん
07/08/15 02:04:46 KwejKI2r0
>>219
モス「じゃあー、恭介さんになら、ちょっかい出してもいいってことですよねー?」

 じゃね?

221:名無しさんだよもん
07/08/15 02:07:35 au9A11nH0
>>220
恭介「いいぜ…その代わり俺のことはおにいちゃんと呼んでくれ」
小毬「お…おにいちゃん…ウフフフ」
恭介「じょ、冗談のつもりだったのにィィー」

ごめん、変な電波受信したわ

222:名無しさんだよもん
07/08/15 02:10:17 KwejKI2r0
>>221それだと結局小毬×鈴にならないか?

223:名無しさんだよもん
07/08/15 02:25:11 yBOaIXEP0
パターン1
虚構世界内で理樹の知らないところで小毬が壊れマックスになり恭介がお兄ちゃんに

パターン2
ヒロインがどんどん去っていく中最後まで残ってた小毬は見えない所で恭介とフラグを立ててました
リトバスEND後理樹と付き合わない場合やはり親友の兄と接触する機会は増えるわけで・・・



224:名無しさんだよもん
07/08/15 02:29:55 Yqb35YpK0
>>221
トラウマ全然克服してねえじゃねえかよw
まあでも兄属性持ちの恭介の存在は小毬にとっても多少は何か感じるものあるだろうな。

225:名無しさんだよもん
07/08/15 02:32:32 PROytEN60
恭介×コマリマックスの物語
「(21)なんかじゃない」

226:218の人が夢を念写してみる
07/08/15 02:37:43 TVweIAemO
眠気で夢うつつを漂った今なら書ける気がする…

BGM:チクタク・ロジック(だっけ)

小毬「ひぃあ!恭介さん!いつからいたの!?」(鈴開放)
恭介「理樹くんも(ry辺りからだな」
小毬「ええぇえぇえ?!全然きづかなかったーー…」

鈴「というかお前…」恭介「あん?どうした」
鈴「何こっそり見てんじゃボケぇぇぇーっ!!」
恭介「いや、お前の見たって…って、ぐはぁっ!!!」(ばきぃ!!)
小毬「うわわわ…恭介さん大丈夫?」
恭介「はははっ…強くなったな…鈴…ぐふっ」
小毬「ええぇぇえぇぇ?!」

理樹(というか僕は見て良くても恭介はダメなんだ…!)

というシチュが夢と現実の狭間で見えたのだが。小毬が恭介を介抱して、更に兄弟仲直り大作戦(鈴以外の現リトバスメンツ集めて)を開始して…

ってのは?
フラグにはならないかorz

227:名無しさんだよもん
07/08/15 07:13:40 tvFbtpgU0
クド「井ノ原さん、手作り弁当持ってきましたよ~」
真人「おう、サンキューな」
クド「いえいえ」
真人「んじゃ早速……ってなんだこれは?」
クド「ニンニクの煮付け、イモリの黒焼き、すっぽんの唐揚げ、です~」
真人「………」
クド「あと飲み物は赤マムシのドリンクなのです~」
真人「ちょ、ちょっと待った。なんでこんなキワモ……独特なおかずだらけなんだ?」
クド「これを食べると『せーりょく』が付いて元気になるんだそうです。だから井ノ原さんに是非にと作ったのですが…」
真人「せ…精力って……誰に聞いたんだ?」
クド「来ヶ谷さんですけど?」
真人「やっぱりか…」
クド「あの…お気に召しませんでしたでしょうか…?」
真人「いや、んなこたぁねぇぜ。そうだな、これ食えばもっと筋肉を鍛える事ができるぜ!」
クド「わふー。よかったです~」

理樹「来ヶ谷さん……クドに何吹き込んだのさ」
姉御「ん、正しい愛妻弁当の作り方だ」
理樹「いや、こんなこってりしまくった愛妻弁当なんか普通無いよ…」
姉御「なんだ?理樹君は私が作ったお弁当は食べたくないのか?」
理樹「そ…そんな事無いよ。食べるよ…うん、食べます……」
姉御「うんうん、素直でよろしい」


あれ…殆どエロ関係ないぞ……ちょっと虚構世界彷徨ってくる……

228:名無しさんだよもん
07/08/15 07:19:37 nh1N/J2k0
和んだw GJ
リトバスはエロよりほのぼのが似合ってるよな
エロ妄想スレで言うのもアレだが

229:名無しさんだよもん
07/08/15 09:24:34 ++L4AkEH0
メディアミックス等で話題の新作『FORTUNE ARTERIAL』を発売予定しているブランド
オーガストは創価学会の下部組織だったことが判明

甲子園出場を決めた創価高校の靴下
URLリンク(www2.asahi.com)
創価声優連続起用
なば=かなで=フィーナ
URLリンク(kamaitachi.blogdns.net)
URLリンク(onsen.ag)
URLリンク(www.taki-c.co.jp)
創価
URLリンク(www.geocities.jp)
オーガスト
URLリンク(www.geocities.jp)
URLリンク(www.geocities.jp)
URLリンク(www.geocities.jp)
URLリンク(www.geocities.jp)
URLリンク(www.geocities.jp)

旗の「赤」「黄」「青」の3色には、さまざまな意味があります。
 創価学会では、赤は「勝利」、黄は「栄光」、青は「平和」を表しています。
 婦人部では、赤が「和楽」、黄は「求道」、青は「福運」。
URLリンク(www.sokagakkai.or.jp)

創価学会公認エロゲーブランドオーガストスレ155
スレリンク(hgame板)

230:名無しさんだよもん
07/08/15 10:39:07 gt8VLmSi0
>>132
店長が惜しいな

231:名無しさんだよもん
07/08/15 12:05:44 UwI/5zKRO
エロというか…とりあえずカップリング厨自重

232:名無しさんだよもん
07/08/15 12:41:50 lDYYmjxPO
エロ妄想スレだっつの
カップリングを取ったらオナニーしか残らんだろ

233:名無しさんだよもん
07/08/15 12:57:31 UwI/5zKRO
そういう事じゃないんだが…

234: ◆3HZkTdIfMA
07/08/15 13:31:19 VFU4wcwN0
何を言いたいんだ?
日本語でおk

235:名無しさんだよもん
07/08/15 15:23:20 6XbUBQSK0
何を憂いでいる、タマ筋が出てるぜ

236:名無しさんだよもん
07/08/15 16:24:01 vox2ol9z0
ここまでに理樹×美魚がほとんどでない事に俺が泣いた
夕焼けの中手を繋いでるCGとか理樹も美魚も二人とも可愛すぎて最高だったろうが

237:名無しさんだよもん
07/08/15 16:56:15 lDYYmjxPO
あー、あれな。

238:名無しさんだよもん
07/08/15 17:09:31 vsPkmW5sO
美魚にはカップリングを妄想する大事な仕事があるからな

239:名無しさんだよもん
07/08/15 17:35:49 Inyl5kzQ0
美鳥と理樹がにゃんにゃんしてるところを見て悶えちゃう美魚

240:名無しさんだよもん
07/08/15 17:49:30 QyNZ05Qi0
理樹×美魚は全然いいと思う。
ただ、エロには結びつかないかな。
美鳥が無駄にエロイし・・・。
世界自重ってかんじだった。や、美鳥と世界比べたら失礼だけど。

241:名無しさんだよもん
07/08/15 17:57:20 Is5AeUQF0
美魚っちとはるちんはあんまりえろくないなあ…

242:名無しさんだよもん
07/08/15 18:05:55 15xMSgvy0
美魚・美鳥で3P ~常夏の島編~

美鳥「ほぉーら理樹君、美魚のここ、こんなになってるよ?」
理樹「本当だ……すごいよ、西園さん」
美魚「直枝さん……美鳥……っ」
美鳥「ほら理樹君、美魚ったらね」
美魚「えっ? やっ、だめ美鳥っ」
美鳥「毎晩、私たちを覗き見しながらオナニーしてるんだよ、あははっ!」
理樹「そうなんだ…いやらしいんだね、西園さんは」
美魚「だめ、直枝さん……それ以上言わないでぇ」
美鳥「ほらほら理樹君、ちゃんとあたしのことも気持ちよくしてね」
理樹「あっ、美鳥……」
美魚「だめぇ……南の島まで飛んじゃうぅ!」


なんか違う方向に行ってしまった気がする…

243:名無しさんだよもん
07/08/15 18:11:05 KwejKI2r0
 面白かったけど、最後の所為で完全にギャグだなw

244:名無しさんだよもん
07/08/15 18:14:24 FwMyUV+vO
エロはいらん、ほのぼのが良いとかいいつつ
ガチエロ同人誌がでたら買っちゃうのが俺達エロオタのSA-GAなのだ

245:名無しさんだよもん
07/08/15 18:18:15 Is5AeUQF0
鈴ちゃんのカップゼリーの如き小ぶりなおっぱいが白日の下に晒されるような事があったら
それだけで抜ける

246:名無しさんだよもん
07/08/15 18:21:52 S8u1xhWl0
ラブラブハンターズのお弁当イベント見る限りクドは真人を尻にしきそうだな。
ロリに頭の上がらない巨漢…これは行けます。

247:名無しさんだよもん
07/08/15 18:24:46 KwejKI2r0
 キンニクド人気だな。
 このスレで一番人気だな。

248:名無しさんだよもん
07/08/15 18:26:30 rAXHuqd30
普通に仲良いしな、筋肉ネタについてこれるのは凄い

249:名無しさんだよもん
07/08/15 18:31:07 0baWZhbx0
 おっしゃ。筋肉筋肉~

250:名無しさんだよもん
07/08/15 18:36:59 vsPkmW5sO
わふーっ、のうみそきんにくなのですっ!!

251:名無しさんだよもん
07/08/15 18:47:20 Is5AeUQF0
井ノ原さんっ、焼けましたっ

252:名無しさんだよもん
07/08/15 18:51:01 RQcDH1Pm0
鈴スレの書き込みにインスパイアされてのSSを投下します。
最初はあっちに投下しようとしたけど、思いの外長くなってしまったのでこちらに。

253:名無しさんだよもん
07/08/15 18:51:43 RQcDH1Pm0
「鈴、今朝はずいぶんゆっくりしてるね。パートは休みなの?」
「いや、昨日辞めてきた」
「また辞めちゃったんだ……」
「ああ、あのスーパーは残業しても残業代を出さない悪徳業者だからな」
鈴は大学を出てから一度は就職したものの、仕事が面白くないといって数ヶ月で辞めてしまった。
その後も幾つかのアルバイトをやったものの、どこも長続きせずに職に就いては辞めてを繰り返し、
家賃が払えなくなってアパートを追い出された後はずっと僕の家に住み着いてしまっている。
「鈴、こんなことは聞きたくないけど、去年の年収はどれくらいなの?」
「……はちじゅうまんえんくらいだな」
これは酷い。所得税も住民税も非課税だなんて。
「はあ……こんなんじゃ鈴が心配でおちおち結婚もできないよ……」
「うるさいっ、早く会社に行けっ、遅刻するだろっ!」
「もう、分かったよ……」
半ば追い出されるように会社に向かう僕。
こんな鈴との同居生活を続けて早七年目。再来月にはもう僕ももう三十路の大台だ。
最初の頃は鈴に恭介の所に行くように説得して、一度は鈴もそれに従ったのだけれど、
それから一週間も経たないうちにまた僕の家に舞い戻ってきてしまった。
鈴曰く、毎日のように自立しろ、男を見つけろと説教されるのが嫌で逃げてきたらしい。
そんな鈴をほいほいと受け入れてしまう僕も甘いのだろうなとは思いつつも、
やっぱり鈴のことは放っておけないし、「鈴を守って生きる」と言った手前無下に扱うことも出来ず、
惰性的な同居生活をずっと続けてしまっているのだ。
まあ、僕もそこそこいい会社に入れたおかげで鈴一人養っていくには問題ないくらいの収入があるし、
仕事に忙しい僕に代わって家事を色々と引き受けてくれる鈴の存在は助かってはいるのだけれど。

254:名無しさんだよもん
07/08/15 18:52:16 RQcDH1Pm0
「よう、邪魔するぜ」
その日の夜、恭介が久しぶりに酒でも飲まないかといって僕の家に押しかけてきた。
「鈴、今度の仕事は続いてるか?」
「それなんだけどね、また鈴が辞めちゃったみたいなんだ……」
「なんだ、またかよ……」
毎度の事ながら恭介も呆れている。
それはそうだろう。たった一人の妹が定職にも就かず、交際相手の噂も聞かないとなれば、
誰だって心配するのは当然だ。
「恭介からも何か言ってやってよ、僕にはもう手に負えないよ」
うーむ、と頭を抱える恭介。
まあ、鈴が恭介にこの手の説教をされるのはいつものことだし、
今までも何を言おうが鈴の生活はまったくもって変わらなかったのだけど。
「鈴、お前、結婚する気は無いか? 誰か仲のいい男友達とかいないのか?」
「そんなのいない」
あっさりと否定する鈴。もうすぐ三十路の独身者が威張って言えるようなことではないと思うんだけど。
「そういえば鈴、この前食事に誘われたバイト先の後輩とはどうなったの?」
「ん? あー、あいつか」
少し考える仕草をして、ようやく思い出したような反応をする。
「あいつは食事の後にホテルに誘ってきたから蹴っ飛ばして帰ってきた」
「ああ、そうなんだ……」
またもや頭を抱え込んでしまう。
こんな態度ばかり続けていると、鈴には永遠に恋人はおろか、男友達すらできないのではなかろうか?
「はあ……こんなんじゃ鈴が心配でおちおち結婚もできないよ……」
この言葉も何度も繰り返してるうちに、すっかり僕の口癖になってしまったようだ。

255:名無しさんだよもん
07/08/15 18:52:53 RQcDH1Pm0
「まったく、いつまで経っても俺を心配させやがって」
「恭介もそう思うよね……」
「いや、お前もだよ、理樹」
「ええっ?」
突然僕に向けて話題が振られる。
「お前だっていつまでも鈴を言い訳にして結婚してないじゃないか、お前だって結婚する当てがあるのか? 彼女でもいるってのか?」
「そんな話は全然聞いたことがないな」
横から鈴が口出しする。さっきの復讐とばかり、今度は僕を攻め立てる側に回ってきたみたいだ。
そりゃあ確かに今までずっと彼女なんてできたことなんかないけれど、それもこれも全ては鈴が心配だからだ。
「理樹、どうせお前もいい歳して童貞なんだろ、鈴のことを心配する前に自分のことを心配したらどうだ?」
「そうだぞ、結婚できないのをあたしのせいにするな」
うぐっ。図星だ。痛いところを疲れてしまって反論できない。
「なあ、いい加減お前ら二人でくっ付いちまえよ。それなら俺も肩の荷が下りるってもんだ」
「はぁ?」
「何だって?」
恭介の言葉に僕と鈴が声を揃えて驚きの声を上げる。
僕が鈴と結婚? そんなこと、今まであんまり考えたことも無かった。
「ま、俺の言ったことも少しは考えておいてくれや。っと、俺はそろそろ帰るぜ」
そんなこんなで、結局言いたい事だけを言って恭介はさっさと帰ってしまった。
いきなりの恭介の提案に、唖然としている僕たちを取り残したまま。

256:名無しさんだよもん
07/08/15 18:53:37 RQcDH1Pm0
「理樹、お前は童貞なのか?」
「……いきなり変なこと聞かないでよ、鈴」
ずっと物思いに耽った様子をしていたと思えば、いきなり発した言葉がこれだとは。
さっきの恭介の言葉を真に受けて変なことを考えているのではないだろうか。
「あたしは本気で聞いているんだ。理樹は童貞なのか?」
「……そうだよ」
自分でも情けないとは思うけど、鈴に隠し事をしたって仕方がない。
あれだけずっと一緒に過ごしていれば、僕に彼女が出来たことがないのも鈴はちゃんと知っているのだから。
「そうか、実はあたしも処女だ」
「まあ、大方そうだろうとは思ってたけどね」
というか、鈴に男性経験があると言われる方がむしろ驚きだ。
「だからな、あたしたちがせっくすをしよう。そうしたら何もかもうまくいくんじゃないか? そんな気がしてきた」
「えええっ?」
なんだ……? どうしてこんな話になっている?
「あたしたちくらいの年の人間はみんなやっているんだぞ? 何でそんなに驚くんだ?」
「ちょっと待ってよ鈴、そもそもこういうことは好き合ってる男女がするべきことであって……」
ああ、何を言っているんだ僕は。こんな学生みたいな言い訳をするなんて、相当僕も動揺しているらしい。
「だったら、理樹はあたしのことが嫌いなのか?」
「いや……好きだけど……」
「じゃあ問題ないな。あたしも理樹のことが好きだ」
「そんな、簡単に……」
このまま流されていいのだろうか?
鈴の言うように、あっさりこの状況を受け入れてしまっていいのだろうか?
そんな心の動揺とは裏腹に、かすかに残っている古い記憶の残滓から似たような光景が思い起こされ、
鈴を受け入れてしまえと盛んに僕の決断を後押ししてきたのであった。
「わかった、鈴。結婚しよう」
「それもまた唐突だな……」
どうしたことか、自分でも驚くほどにさらりとその言葉が口から出てくる。
「でも、理樹ならいいな。よし、受けてやる」
そして、鈴もまた僕に負けず劣らずあっさりとプロポーズを受け入れる。

257:名無しさんだよもん
07/08/15 18:56:15 RQcDH1Pm0
「どうした、何でそんなに笑ってるんだ?」
「ああ、昔にこんなことがあったような気がしてね。いや、本当は無かったはずなんだけど」
頭に浮かんだのは若き日の鈴。僕に向かって振り返り、あたしたちが付き合おう、と言ってきた姿。
不思議だ。そんなことは無かったはずなのに、まるでそれが本当にあったことであるかのように思い出されてきてしまう。
「奇遇だな、それはあたしもだ」
「そっか、それは奇遇だね」
そう言って、僕はパジャマ姿の鈴を抱き寄せる。
不思議なことに、今までそんな目で見てこなかったはずの鈴が今になって突然魅力的な女性として映ってしまうのだ。
僕に身を任せて目を閉じた鈴に対し、恋人としての口付けを交わす。
この夜を境に、僕たちの同居生活はまた違う意味を持ったものに変わっていったのだった。

258:名無しさんだよもん
07/08/15 19:22:08 QyNZ05Qi0
おおっ!
本編と絡めてあるぜ・・・。
もう少しエロ要素を加え(ry
鈴らしさが良かった。

259:名無しさんだよもん
07/08/15 19:23:15 QyNZ05Qi0
真人が上半身をさらけ出して筋肉を披露していた。
真人「ふっ!ふっ!見よっ!この美しい筋肉をっ!」
ボディビルダーのようなポーズをとりながらみんなに攻め寄ってくる。
クド「わふー!いっつあぱわふるぼでぃーです!!」
みんなは暑苦しそうな顔をしつつもクドだけは真人に近寄って行った。
真人「そうだろうっ。クド公にはわかるかっ!おめえももう少しカラダを鍛えれば俺みたいな筋肉がつくぜ?」
理樹「クドは女の子だし無理だよ。それ以前に真人みたいに体を鍛えることを日常に同化させてないし」
クド「リキ、私だって頑張ればこれくらいわけないですよっ!」
理樹「いや、真人みたいには絶対になれないから」
クド「わふーそうですか・・・」
クドは真人の胸板や太い腕を眺めて残念そうにする。
真人「クド公なら腕1本で軽々持ち上がるぜ?」
クド「わふー!?本当ですか!?」
真人は腕を曲げて上腕二等筋の筋肉をさらけだした。
こぶと呼ぶにはあまりにも大きい筋肉が顔を出す。


260:名無しさんだよもん
07/08/15 19:24:21 QyNZ05Qi0
真人「クド公、ぶらさがってみろっ」
クド「は、はいっ」
クドが真人の二等筋に両手でぶら下がる。
それを軽々と持ち上げてみせた。
真人「ふんっ!どーーーーーだ!」
クド「すごいですー!地面から足が離れてますー!浮いてますー!」
クドは大興奮だ。
理樹「確かにすごいね・・。クドは体重は軽いけど、腕1本で持ち上げちゃうなんて・・・。こんなに筋肉つける余裕があったら勉強すればいいのに・・・」
真人「ふんっ!ふんっ!ふーーーーーーん!」
真人は体を勢いよく回転する。
グルングルングルン!
クド「わふーーーー!?めーがーまーわーるーのーでーすー!?」
当然、クドも勢いよく回転させられた。






おちなしいみなしやまなし。


261:名無しさんだよもん
07/08/15 19:28:42 OEvgQsKC0
>>236
俺的にこの二人は非エロでどこまで甘くやれるかみたいな感じだな
手繋いでるとことかこっ恥ずかしくてゴロゴロしちまったい

262:クド編そのいち 1/5
07/08/15 20:45:55 KeyKDl0i0
クド編投下してみる。
場面的には家庭科部室夜のイベント髪撫で。



----------------------------

 僕はクドの髪を指に絡ませては梳いていく。そうする度にクドはくすくすとこそばゆそうに笑う。
「わふー……リキ、くすぐったいですよぉ……」
 そう笑いながらもクドは全然厭そうな素振りを見せず、トリミングでもされているように小さな身体

を預けてくる。
 触っているこっちまで気持ちよくなってくる。頭のてっぺんから髪先までするすると指を通し、ふわ

りと浮かび上がるシャンプーの芳香をいっぱいに吸い込む。
「くふ……わふぅ……ん……」
 僕を後ろ目で見上げていたクドはゆっくりと瞼をおろし、僕の左腕を包み込む。
「―あ」
 クドが不意にぴくり、と固まる。
「? やりすぎた?」
 僕は梳いているクドの髪から手を離し、ぽんとクドの頭に載せる。
「いえ……あの……えーっと……」
 要領を得ない。クドは困ったようにわたわたとしているが、厭というわけではなさそうだ。
「…………………………リキは、えっちなのです。……あたってます」
 うわぁっ!?
 ぼそりと呟いたクドのセリフに、僕の理性が一気に吹き飛ぶ。
 そりゃあ僕だって一応健全な男子だし、そりゃその……好きな子とこんな密着してたりあまつさえ胸

触ってたりなんてうわヤバい思い出したらそこにしか意識が集中できなくなる!
 一瞬の沈黙。
 心臓が張り裂けそうなほどばくんばくんと脈打っている。

263:クド編そのいち 2/5
07/08/15 20:47:09 KeyKDl0i0
「り、リキは、こんなちみっちゃい私で本当に良いんですか?」
 クドは頬を真っ赤に染めながらも、困ったように僕を見上げる。
「わ、私なんて、ほら、くるがやさんに比べたら、その、つまんないじゃないですか。リキだってどこ

触ってたかどうかもわからなかったようなのに」
 いやもうそれは十分すぎるほどわかりますからっていうか心臓壊れるタスケテ。
「ただでさえどこの国だかわかんないようなヘンテコな……ん」
 僕はいてもたってもいられず、全てを誤魔化すようにクドの唇をふさぐ。んーんー言っていたクドは

長いキスの中で静かに力を抜いていく。
「……んぷ……リキぃ……」
「クド、僕はクドが好き。だいすき」
 それだけ言って、再び唇を重ねる。長く、短く、何度と無く。
「ぁ……ゎふ……」
 クドの胸に置いていた手をゆっくりと滑らせる。
 なだらかな身体のラインにはっきりとした突起を感じる。
 そこでわかってしまった。クドは今、下着をつけていない。
 わかってしまったからにはもうそこに意識が嫌が応にも集中してしまう。
「……ゃ……リキ……だめ……ぇ」
 部屋着の上からでもわかる。むしろ部屋着の上からと言う状態がもどかしい。掌で転がして感触を味

わうが、直接触れたい衝動に駆られる。
 クドはぎゅっと目をつぶったまま、僕の行動にじっと耐えている。

264:クド編そのいち 3/5
07/08/15 20:48:18 KeyKDl0i0
 僕は衝動の赴くまま―クドの部屋着を取り払おうとした。が、正直こんな服どうやって脱がすのか

、そもそも女の子の服の構造そのものを全く知らず、気持ちばかりが焦る。
 考えがまとまらない僕は、一番単純な方法を採ることにする。
 ―アオザイだかの裾を掴み、一気に首筋までたくし上げる。
「あ……っ!」
 クドは瞬間的に身体を強張らせる。
 月と非常灯に照らされたクドの白い肌は僕の意識を一瞬で沸騰させる。
 仄かに浮かび上がるクドのなだらかな胸につ、と唇を寄せ、甘いお菓子でも見つけたように舐める。
 クドの鼓動が聞こえる。どくんどくん言っている。
 くるくると舌で弄くるたびに小さな吐息を漏らし、僕の頭をぎゅうぎゅうと抱え込んでくる。
 一心不乱でクドの胸を弄り回してから、僕はその手を止めて腰下へと潜らせる。
「や……!」
 ドロワーズの中に滑り込んだ手はクドの股座へ直行する。
 元々下着っぽい気もしていたが、この下も何も履いてはいないらしい。
 僕についている慣れ親しんだモノは当然なく、女の子である証の小さなスリットにじっとりと湿気を

感じる。
「ゃめ……リキ、だめ……いゃ……ぁ!」
 羞恥のせいかクドは身体を硬直させて脚で僕の手を挟み込む。
 指先がクドの中に入る一歩手前、柔らかくくにくにしたところでぎゅう、と締め付けられる。
 仕方なく僕は一旦手に込める力を緩め、そこから脱出させる。

265:クド編そのいち 4/5
07/08/15 20:49:05 KeyKDl0i0
 クドが怖々と身体の力を緩めたその瞬間、手を返してドロワーズを膝までずり降ろす。
「―ッ!」
 クドは声にならない声を上げる。
 わずかな光の中に見えるクドの身体は余計に僕を興奮させる。
 膝を割り、その奥にあるクドの中へと手を滑らせる。ぬち、と微かな水音を立てて侵入させ―
「ぃ……や……ぐす、リキ……もぉ、やめて……んぅ……」
 しゃくり上げるようなクドの嗚咽を聞いて、一瞬で冷水をぶちまけられたように興奮が引いていく。
 クドは耳まで真っ赤にして、身体を強張らせている。
 ―ずっと。
「ご―ごめん! 僕、どうかして……!」
 ひどい罪悪感に苛まれ、僕はクドの服を直し、ガラス細工でも取り扱うかのように柔らかくクドを抱

きしめる。
「リキ……ひくっ、リキ、リキ……リキぃ……」
 僕の罪悪感を知ってか知らずか、クドはゆっくりと僕の身体を両手で抱き返してきて、それから唇を

重ねてきた。
 クドの頬を伝った涙の味が僕の舌に残る。

266:クド編そのいち 5/5
07/08/15 20:50:10 KeyKDl0i0
「……すみません、リキ」
 ぽつりとクドが呟く。
「私、リキのことが好きです。信じてください。でも、急に、怖く、なっちゃって……」
「謝るのは僕の方だよ……ごめん、どうかしてた。こんな事するなんて……嫌いになっても仕方ないよ


 クドの優しいぬくもりを感じながら自責の言葉を吐く。
 クドは僕の背中に回した手をぽんぽんと叩いてくる。
 とくん、とくんと鼓動が重なる。静かに、穏やかに、二人の距離を取り戻すように。
「わ、私の方こそ、すみません。男の人は、その、こうなったら止まらないものと……で、ですから、

次こそはキチンとカクゴ決めてきますデス!」
 ぶっ。
 クドのセリフに吹き出す。
「次……って、クドは気が早いね」
「わ、わふー!? そそそそんな、いやあのですね、えと、その……」
 そこで二人顔を見合わせて。
 可笑しくなって笑いあってしまった。

267:名無しさんだよもん
07/08/15 20:53:31 KeyKDl0i0
いじょ。
需要があればその2本番編も。
痛すぎ自重?
ごめんなさいでしたーーーーーーーーーっ!!

268:名無しさんだよもん
07/08/15 20:55:55 pcAazVlz0
なんというものを…
俺の頭部の真ん中下辺りから赤い体液が吹き出たじゃないか
GJ!

269:名無しさんだよもん
07/08/15 20:55:59 yBOaIXEP0
GJだぜ
あとIDがKeyに愛されてるなw

270:名無しさんだよもん
07/08/15 20:57:41 DxKDGeoR0
ぐっじょぶすぎwwww

271:来ヶ谷の望み 1/8
07/08/15 21:44:04 T4DdN6/f0
投下いいかい?(゜∀゜) 控えめエロですが。


----------------------------
美魚の姿も好きだが、あの飾り気のないつつましやかな声も好きだ。「分かっていて、それを訊くの
ですね」「恭介お兄さん、見損ないました」時々すれ違う廊下でもそれをよく聞いた(妄想)。
最近の彼女はいつも理樹と二人でいる。よく昼休みに三階の窓から中庭を見下ろすが、ふたりで何
かサンドイッチのようなものをつまんでいるところを見かける。それが馴染みになっていた。



272:名無しさんだよもん
07/08/15 21:44:30 KwejKI2r0
OK

273:来ヶ谷の望み 2/8
07/08/15 21:44:36 T4DdN6/f0
ある日、来ヶ谷唯湖がクドを連れて学食を訪れた。
「あっ、きょーすけさん! こんにちはー」
「今日は来ヶ谷と一緒か? 珍しいな」
「む…、恭介氏は理樹君と一緒じゃなかったのか」
来ヶ谷のやつはクドの頭の上に顔を載せ、クドの肩口から腕をだらりと下ろしている。


274:来ヶ谷の望み 3/8
07/08/15 21:45:12 T4DdN6/f0
「理樹? ああ…、理樹なら中庭で西園とメシ食ってる」
「それは残念だな、そうか…理樹くんたちはちちくりあっているのか…」
壊されたバスケットと芝生に散ったサンドイッチ…、悶えながら伸ばされた白い手首は再び日陰に戻
されて…
「ぐわーっ!」
「きょ、きょ、きょーすけさんのお顔がふぇいす・いず・れっどなのです!」
「そういうクドリャフカ君こそ真っ赤じゃないか、どうする? おねーさんと保健室に行こうか」


275:来ヶ谷の望み 4/8
07/08/15 21:46:02 T4DdN6/f0
来ヶ谷は人心掌握、勉強、野球と何でもこなしてしまうやつだが、とくにその嗜好は理樹や女子たち
に向いており、可愛いと思った対象はその日のうちによろしくしてしまう…。鈴はよく鳴かされている。
「恭介氏、そこのゼリーを取ってくれるか?」
トレーの脇に添えられたカップゼリーを二つ手渡すと、
「お昼休みはまだ三十分あるな、ちょっとお花を摘みに行ってくる」
こう言って、クドの口に二つのゼリーを押しやって、もがくクドを脇に抱えて学食から立ち去った。


276:来ヶ谷の望み 5/8
07/08/15 21:46:36 T4DdN6/f0
来ヶ谷は二十分程で還って来た。俺は嬌声を聴かなかったし、保険医も居ることだ、恐らく何もでき
なかったんじゃないかと思っていたが…クドと小毬の未だ火照った姿を目にしてしまった。二十分の
情事だった。


277:来ヶ谷の望み 6/8
07/08/15 21:47:47 T4DdN6/f0
翌日、俺は理樹と美魚が歩いているのを見かけた。理樹たちの歩き方は妙に気忙しい感じがする。理樹
が前を歩いて辺りを警戒しては4,5歩進むといった足取りだ。ここのところ毎日、それを見ていたの
だが、今はそれが理樹一人となり、何度となく「ねぇ!? 西園さんを見かけなかった!!?」と往っ
たり来たりしているところを見た。俺はクドや小毬については何とも思わなかったし、来ヶ谷が他所で
犯した行為に対しても、そういう気持ちは起らなかったが、幾週かの間、見て、馴染みになったふたり
の姿が、理樹だけになっているのを見ると余りいい気持ちがしなかった。


278:来ヶ谷の望み 7/8
07/08/15 21:48:28 T4DdN6/f0
幾日かして、俺は理樹たちがふたりで並んでいるのを見た。美魚を見つけてよりを戻したのだと思い、
これはいい事だと喜んだ。ところが、そうではなく、「美魚のことが好きなら、それが美魚のためなん
だよ。―ね、理樹君」―何か様子がおかしかった。この状態は今も続いている。


279:来ヶ谷の望み 8/8
07/08/15 21:49:07 T4DdN6/f0
何度でも繰り返す―
鋭い痛みを胸に抱え、朦朧とした意識で言葉を繰る。暗闇に戻された視界の先に彼女を捉えた。
「…やめて貰おうか」というと、
「私はまだその望みを得られないのだよ」
はっ、はっ、はっ、と笑いながら言う。あるいはそう見えたのは俺だけなのかも知れない。
俺たちは夢を見続けている。
apt


280:名無しさんだよもん
07/08/15 21:59:17 S8u1xhWl0
真クドリャフカは本当にほのぼのが似合うな。

281:名無しさんだよもん
07/08/15 22:00:13 KwejKI2r0
 上手いな。
 百合嫌いだが、直接描写ないから気にせず読めたし。

 ただ、セリフの前後は一行、文の先頭は一マスあけるとかした方が読み易いな。
 見た目の読み辛さで損してる。

282:名無しさんだよもん
07/08/15 22:08:19 A57DaIPS0
クドはGJ。

283:名無しさんだよもん
07/08/15 22:20:25 eRGFBZSL0
>>271

なんで一レスにまとめないの?

284:名無しさんだよもん
07/08/15 22:36:08 B/0KvTri0
俺の興奮が有頂天に達した

285:名無しさんだよもん
07/08/15 22:38:30 pcAazVlz0
>>284
頂点な

286:名無しさんだよもん
07/08/15 22:43:57 Is5AeUQF0
8 名前:名無しさんだよもん 投稿日:2007/08/07(火) 23:09:55 J0EFOwqo0
理樹は総受けでなければならない。

唯湖…とりあえず普通に犯される。
鈴…猫にボール当てた罰として一撃で蹴り倒された後犯される。
佐々美…謙吾に振られた腹いせに犯される。
葉留佳…夜中に突然部屋に闖入してきて勢いでそのまま犯される。
佳奈多…経緯上普通に好意を持って貰うのが難しいということで次善の策として捕らえられ犯される。
クド…和風なので、甘えオーラ全開で理樹をその気にさせた後和姦。
小毬…トラウマ発動自我亡失状態でお兄ちゃんお兄ちゃん言われながら犯される。
美魚…人格をなくしかねないほどの壮絶な言葉責めを受けた後、じっくり犯される。
美鳥…自分が美魚だとか屁理屈こね出して姉から寝とろうとするがしぶとく抵抗して結局犯される。
恭介…狡猾な罠に嵌められ逃げられない状況にされて犯される。
真人…筋肉筋肉言ってるうちに真人が発情し、犯される。
謙吾…信じていた仲間全員に犯されたショックで泣いているところを慰められ、一晩を共に過ごす。


287:名無しさんだよもん
07/08/15 22:47:59 S8u1xhWl0
謙吾www

288:名無しさんだよもん
07/08/15 23:08:41 C/wQZoRr0
>葉留佳…夜中に突然部屋に闖入してきて勢いでそのまま犯される。
鈴「お前は発情期の猫か」

289:名無しさんだよもん
07/08/15 23:10:39 yBOaIXEP0
>>恭介…狡猾な罠に嵌められ逃げられない状況にされて犯される
理樹「悔しい・・・!(ビクンビクン」

290:名無しさんだよもん
07/08/15 23:22:20 Is5AeUQF0
小毬のトラウマ発動お兄ちゃんプレイは執拗そうでえろいな
でもノーマル小毬もえろかわいいよ

291:名無しさんだよもん
07/08/15 23:35:10 KwejKI2r0
>>204-207の鈴ss続き書いたんで投下しようと思う。
 おk?
 駄目な場合はレスくれ。
 反応なかった場合は、了解と考えて5分後から投下する。


292:名無しさんだよもん
07/08/15 23:35:46 QnIcChFW0
こまり「おにいちゃん…もっといっぱい、ぎゅってしてぇ」
理樹「小毬さん、あんまり締め付けないで…」
こまり「やだぁ…おにいちゃん、もっともっとぉ」
理樹「む、無理だよ…」
こまり「そうだっ…こうすれば、もっとすごくなるよぉ…」
理樹「こまりさ…く、首が…い、息できな……」
こまり「あはっ…おにいちゃん、おっきくなったぁ……」
理樹(い、意識が……)
こまり「おにいちゃん、おにいちゃんおにいちゃん……」
理樹(うああっ……)
こまり「あははっ、すごぉい、おにいちゃんがとびはねてるよぉ」
理樹(もう…ダメだ……)
こまり「あれ? おにいちゃん動かなくなっちゃった……」


どう考えてもBADEND

293:名無しさんだよもん
07/08/15 23:35:52 a2Irxk080
好きにやれ

294:名無しさんだよもん
07/08/15 23:41:35 KwejKI2r0
>>293おk好きにやる。

295:鈴後1
07/08/15 23:42:36 KwejKI2r0

「ん?」

 細く尖った顎先は産毛一つない。僕の、さほど大きくもない手で容易く包み込める小さな顔に、いっぱい
の困惑を浮かべて、鈴は僕を見ていた。彼女の足元で、構う手が止んで不思議そうにしている猫の目そ
のままの目つきだ。

 顎から耳の付け根へと指を這わせると、鈴はむずがるようにぶるりと体を震わせた。指の触れた髪飾りが、
ちりんっと澄んだ音を立てる。

「理樹、くすぐったい」
「そう?」

 でも僕はやめない。止まらない。
 隣り合って座る形だったのを、向き合う体勢になおしながら、残った右手を鈴の背中に回す。僕と鈴の間に
挟まれる格好になったドルジは、空気を読んだのか。僕と鈴の顔を交互に見比べた後、とことこといずこへと
もなく歩み去っていった。謙吾の部屋にあると言う猫の国か、或いは青い草原の国へと旅立つつもりかもしれ
ない。

「理樹?」

 鈴はドルジが去ったことにも気づかないようで、落ち着かなげにしている。
 僕は、鈴の背中に回した腕に力を込めてその細い体を抱き寄せる。顔を近づけると、鈴は二度、三度瞬き
をして、ゆっくりと瞼を閉じた。ツンと突き出された淡い唇は、何かを期待するように薄く開かれている。

 僕は、抱き寄せた腕をそのまますべらせ、鈴の右脇へつーっとはしらせた。

「ひゃうっ!?」

 びくりと、飛び上がらんばかりに仰け反る鈴。兄の恭介とは反対に、ブレザーの分厚い生地越しから撫でた
だけでも反応するぐらい、鈴はくすぐりに弱いのだ。


296:鈴後2
07/08/15 23:43:36 KwejKI2r0

「なにするんだっ」

 目の前にあったモンペチを高々と持ち上げられた猫のような顔に、背中の辺りからゾクゾクと突き上げるよう
な快感を覚える。
 鈴。
 僕だけの鈴がここにいる。

 抗議の声を無視して、僕は鈴の耳元に口を寄せた。

「鈴は可愛いね」
「─っ!!?」

 フッと、息を吹きかけるようにして呟くと、僕の腕の中にある小さな体は、石のように硬く、竹のようにぴ
んと伸びた。構わずその柔らかい耳たぶに軽く歯をのせる。

 秋口とは言え、ずっと日差しの中に居た鈴の体は、微かに塩の味がした。

「……キスして良い?」

 耳元から首元へ。先ほど指で辿った道のりを引き返すように舌を這わせて、僕は言った。
 感情の高ぶりで真っ赤に染まった顔を、鈴はぷいと逸らす。

「さっきしなかったくせに……」
「さっきって?」

 惚けると、そっぽを向いたままの顔を益々鈴は赤くする。

「だ、抱きしめたとき……」
「誰が?」
「理樹が、私を……」


297:鈴後3
07/08/15 23:44:54 KwejKI2r0
 顔の赤みが増すほど、声は細く震えていく。

「顔、近づけてきたし……。キスしてくれるのかな、って」
「だから唇突き出してたんだ?」

 バッと大きく見開いた目が、再びこちらを向く瞬間─、顔中どころか全身を真っ赤に染めた鈴が驚きの
瞳で僕を見つめたその時、僕は思わずその場に倒れこみそうなほど激しい眩暈を覚えた。
 答えも聞かずに、鈴の唇を奪う。
 満月のように丸くなった鈴の瞳がおずおずと閉じられていくのを視界の隅に捕らえながら、僕は鈴の歯を、
唾液を、ぎこちなく絡んでくる舌を愛した。

 愛しい。

 賭けて良い。
 今ここに鏡があったとしたら、そこに映った僕の顔は、目の前の鈴のそれ以上に真っ赤な色をしているだ
ろう。

 つ、と息苦しさにどちらからともなく離した唇と唇の間に橋がかかる。重力にしたがっておちるそれを追っ
た視線が、僕の意識とは関係なく、はぁ、はぁと荒い息で喘ぐ鈴の、小さく上下する胸元で止まった。
 大きなリボンとブレザーの間。狭い隙間からのぞくシャツの、更にその奥にある鈴の素肌を意識して、頭
の中がチカチカする。

 出会った頃の、少年と勘違いしてた頃のやんちゃな鈴。
 引っ込み思案な友人として、親友の妹として付き合ってきたこれまでの鈴。
 小毬さんたちのような新しい友を経て、急速に女らしくなってきた近頃の鈴。

 いろんな鈴がめちゃくちゃに入り混じって、ごちゃごちゃと脳裏を駆け巡る。何故だろう。見たことのないは
ずの鈴の裸が、それらにまじってくっきりと像を結ぶ。

「理樹?」


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