06/10/05 14:19:38 is9KkUsw0
>>290-292(即興に近い推敲無し文なんで文章かなり荒いかもごめんなさい)
麗巣美庵(れいすびあん)
好色で知られた後漢末期の帝・隗亜和盛帝(かいあ わせいてい)は、通常の
性交では飽き足らなくなり、後宮の一角に麗巣美庵という離宮を作った。
その中で帝は絶世の美女達同士で淫行を行わせ、その倒錯的な光景を見て
楽しんだという。
ちなみに、現在女性同士で快楽に耽ることを俗に百合と呼ぶが、その語源は
この麗巣美庵の中では、当時快感を高め、精力をつけると呼ばれていた
百合の花が敷き詰められていたことに由来している。
民明書房刊『欲望の流刑地-世界の帝たちの性活-』より
志保「後戻りは~~、も~うで~き~な~い~~♪」
浩之「つーかこれはもう、後戻りとか更正の余地とか、そんなチャチなもんじゃ断じてねー、
もっと恐ろしい領域に突入してるだろ」
志保「失礼ねー、あたしはただ一部のリクエストに忠実に応えてみただけなのにさ?」
浩之「それにしても限度ってのがあるだろこの馬鹿。おめーそのうち倉田財閥の黒服に、
賭博黙示録みたいな世界までさらわれんじゃねーのか?」
志保「ちょっとヒロ真顔で言わないでよ!マジでリアルっぽく聞こえるじゃないのよ(滝汗)」
浩之「ああそうだな悪ぃ悪ぃ、少なくともその心配はなさそうだな。なにしろ……」
SE:発勝する神気っぽい杏仁豆腐
浩之「今ここでひと思いに狩られれば、もうさらわれたりはしないからな」
舞「私は変態を討つものだから……」
志保「け、結局またこういうヲチなのね……だけど最期に何か残さないと。えっと……
作者より伝言、今日はマジで多忙ですが、こんなんでも良いならば祭が終っても続きは
別所にうpします、不快に思った方には済みませんが、全てはリクエストした人の責」
浩之「いい加減にしろこの制服着た週間不治の風俗レポ!!!」