06/10/05 00:16:03 ypfKZPJ80
. ,'´  ̄ `ヾ . ,'´,. ̄ ヽ〃
. lfl(.( lノノj))゙ fノハヽヾj^i . < ,"´`´` ヽ . ,' ´`´`ヽ
ノノノ('゚ 。゚ノilt ゙ !l|゚ ヮ゚ノji . f_ミf f l j ) )). {ノノノj ))〉
┏ ∪━∪━∪━∪━━┓ . j|l||´ ヮノj|j .. <(|| ゚ -゚ノ||
┃ UManaCarSkii ┃ ,j⊂「.卯jフつ .゙ f⊂「.卯jフつ
┏━┛l 人ヽヽ ∨〃 f 从从 j j j ┃ j j jく_ノ,i_〉ノ .゙ jj く_ノi_〉
┃ || ┃ ┃ |ミ| . ハ ┃ ┃ ルt..┃┃. し'ノ . し'ノ ゙┃
┗━◎━━━━━ ◎━┻┻◎━━━━◎━┛= (´⌒;;
< ,"´`´` ヽ .. ,' ´`´`ヽ
f_ミf f l j ) )) {ノノノj ))〉
j|l||´ ヮノj|j <(|| ゚~゚ノ||
,j⊂fヾ,^)つ ( )⊂f.V)つ―{}@{}@{}-
. j j j l;,i l ; jj l;, l
. ノ_j_t . ノ__t
237:名無しさんだよもん
06/10/05 00:16:46 NWRHhZPB0
じゃあ、のんびり進行でss投下しますかな。
参考ssと本ssで都合13レスくらいになります。
初の長編なので見苦しいところもあるかと思いますが御容赦ください。
以前エキシで投入したアフター妄想の中のシナリオ抜粋という形をとっています。
よろしくお願いします。
238:参考(1/3)
06/10/05 00:17:37 NWRHhZPB0
Keyの新作!(だったらいいなw)、現在開発中!(ただの妄想だってばw)
マルチエンディングADV。その名も・・・
≪Confession Love ~佐祐理after~≫
●あらすじ
KANONの終わりから二年の月日が流れた。
大学二年生になった主人公『倉田 佐祐理』と、高校を卒業した『相沢 祐一』、
そして2人の友情により、能力の呪縛から解き放たれた『川澄 舞』は
祐一の卒業を機に3人で一軒家を借り、暮らし始める。
家を出る事に猛反対され、おそらくは初めての大喧嘩を起こし、家出同然で飛び出した
佐祐理。家からの援助は無く、百花屋でアルバイトをしながらの日々。
大学に行ってまで勉強したくない、と牛丼大手チェーン店に就職した祐一。しかし
真実は、佐祐理と舞には好きな事をしていて欲しいという心からの願いからだった。
2人からの勧めで絵本作家を目指す事になった舞。動物の絵本を描くかたわら、
2人には内緒で、もう一つの絵本を描き始める。
つつまじくも楽しかった日々。しかし最初の3人が思っていたほど生活というものは
甘くは無かった。経済的につらかった日もあれば、ふとした事で喧嘩になってしまう事も
あった。そんな毎日の中で、最初に思い描いていた『3人でいつまでも一緒に』という
願いは、いつしか変化を帯びてくる。
百果屋のアルバイトとして新しく入った少年-どことなく死に別れた弟の面影を見せる
少年-和也。彼との出会いが佐祐理の中の奥底で凍った想いを揺り動かす。
複雑な想いを抱え、苦悩する佐祐理。そんな佐祐理に和也は心を寄せていく。
祐一の去りし後の水瀬家。そこには祐一への想いを諦めきれない名雪がいた。2度も
目の前から去っていった祐一に、彼女は今までの思いのたけをぶつける。
仲良しだった従兄妹の中の本当の想いに、封印された名雪との過去を思い出した祐一は
罪悪感に苛まれてしまう。
<NEXT>
239:参考(2/3)
06/10/05 00:18:12 NWRHhZPB0
親友としての感情以上の気持ちに、何となくは気付きながらも『3人でいつまでも一緒に』
居る事を選ぼうとしていた佐祐理と祐一。しかし、それぞれの心の中に割って入った存在たち。
目まぐるしい葛藤の中で2人は衝突し、互いの心に傷跡を付けてしまう。
2人の動揺を見て不安を覚える舞。そんな中で完成した、もう一つの絵本。その絵本を
残し、舞は家を出て行ってしまった。
<<↓ここからシーン○○ー××>>
深い悲しみを覚え、舞を探す二人。見つからずに疲れて家に戻り、手がかりを探そうと
舞の部屋に行き、描き残した絵本を発見する。中を見る二人。
そこには……手を取り歩く佐祐理と祐一、それを心から祝福する舞の姿があった。
自分の本当の気持ちに気付き、心を通わす2人。
<<↑ここまでシーン○○ー××>>
数日後に彼らの家に一通の手紙が届く。
家を出た後に上京した事、出版社に持ち込んだ動物の絵本が認められた事、プロになるための
教育を受けるべく、そのまま残る事になった事が書いてあった。
つまりそれは…3人での生活に終わりを告げる知らせだった。
舞の元に向かい、久しぶりに3人での楽しいひと時を過ごした後、
佐祐理と祐一は、舞に祝福を受け、3人だけの結婚式を挙げる。
いつかまた2人のそばへ帰る事を約束し、舞はひとり立ちをする・・・<TRUE END>
<NEXT>
240:名無しさんだよもん
06/10/05 00:18:19 O/7t96xH0
マナカー来たw
241:参考(3/3)
06/10/05 00:18:44 NWRHhZPB0
●他ENDING
・佐祐理が和也の想いを受け、二人の元を去る。残された祐一と舞は慰めあうように
気持ちを結んでいく…<佐祐理&和也、祐一&舞END>
・祐一が名雪の想いを受け、二人の元を去る。佐祐理と舞は、そんな2人を祝福しつつ、
せめて佐祐理と舞だけでも、いつまでも一緒にいる決意をする…<祐一&名雪、佐祐理&舞END>
・衝突した佐祐理と祐一、出て行ってしまった舞。3人の絆は戻る事なく、
終焉を迎える…<BAD END>
・佐祐理と祐一はそれぞれの想いを封印し、戻ってきた舞と再び
3人での生活を始める…<NORMAL END(最初はここに行き着く)>
242:名無しさんだよもん
06/10/05 00:18:52 aOouijXsO
連投解除
243:シナリオ抜粋(1/10)
06/10/05 00:19:48 NWRHhZPB0
≪Confession Love ~佐祐理after~≫
妄想シナリオ一部ピックアップ
●シーン○○ー××
「いませんでしたね」
ひっそりとした居間で、わたしの声は空しく響いた。
「ああ。・・・一体どこに行ったんだろうな、舞は」
祐一さんも疲れきっているようだ。
無理も無い。もうお店を休んで2日間寝ずに探しているのだから。
「とりあえず、祐一さんは少し休んでください。疲れたでしょう?
お店だって、いつまでも休むわけにはいかないでしょうし・・・」
「いや、有休は全然使ってなかったし、まだ大丈夫。それより
佐祐理さんこそ、もう寝た方がいい。疲れて目が赤くなってるよ?」
「あははーっ、お互い様ですね」 「そうだな」
心のこもってない会話。祐一さんもわたしも、心の中ではまだ舞を探しているのだ。
・・・・・・
<NEXT-2>
244:シナリオ抜粋(2/10)
06/10/05 00:20:21 NWRHhZPB0
カチコチと時計の針の音が響く、しばらくの沈黙が続いたあと、祐一さんが話し出した。
「舞は・・・気付いていたのかもしれないな」
「はぇー、 何をです?」
「俺たちが喧嘩を起こしてしまった事をさ。いつもの小さな喧嘩とは違う何かを
舞は感じ取ったのかもしれない。佐祐理さんの事をいつも見守ってる舞の事だからね」
「・・・。 また同じ事を言わなければいけませんか?舞が見てくれているのは佐祐理だけでは
ありませんよ。祐一さんの事も同じくらい、いえ、それ以上に見てくれています。
舞の事が大好きな佐祐理にはわかるんですよ」
「悪い、そうだった」
「だからこそ舞は気付いてしまったのですね。佐祐理と祐一さんの間の空気が
変わってしまった事を。そして佐祐理にこのままじゃダメだって事を気付かせるために舞は・・・」
「佐祐理さんだけのせいじゃないさ。俺も、ここ最近はおかしかった。いや、今もまだ
おかしいままだと思う。名雪との事を思い出してから、俺は考えなければいけない事が多すぎて、
佐祐理さんに冷たく当ってしまった。いつまでも敬語をやめてくれない佐祐理さんに、
佐祐理さんだって今はつらいはずだろうに、俺は突き放してしまった」
「それはもう言わないでください。佐祐理だって和也くんとの事は祐一さんに相談を
するべきじゃなかったんです。今の祐一さんがどれだけ辛いかを考えてあげないと
いけなかったんです」
再び静寂が支配する。辛くて祐一さんの顔をまともに見る事が出来ない。
「・・・今はこの話はやめようか」
・・・・・・
245:シナリオ抜粋(3/10)
06/10/05 00:21:03 NWRHhZPB0
今日はとりあえず2人とも休み、明日改めて考えようという事になった。
力無くベッドに横たわり、天井を空虚に見上げる
あの時、わたしは一体どうしたかったのだろうか?
名雪さんへの、後悔と今までに無かった新しい気持ちを聞かされて、嫉妬をしてしまったのだろうか?
祐一さんへの気持ち・・・わたしの中で一弥よりも大きくなろうとしていた気持ち。
舞が祐一さんを想う気持ちと同じ感情。
だからこそ、それは3人でいつまでも一緒にいるためには持ってはいけなかった気持ち・・・。
和也くんから想いを告げられ、受け入れるはずだった。一弥に似たあの子を今度こそ幸せにしてあげたいと
思った気持ちに嘘は無かった。和也くんへの気持ちは祐一さんへの気持ちとは違う事に気付いていたけど、
3人がいつまでも一緒にいるためには、その方がいいと思えていた。
大好きな舞が大好きな祐一さんを、わたしが取ってしまうような真似をしたくなかった。
それが、名雪さんへの気持ちに苦しむ祐一さんを見て、崩れてしまった。
わたしはズルい。祐一さんのわたしを想ってくれている気持ちには何となく気付いていたが、
一弥と舞への罪悪感から、わたしは自分の感情を奥底へ閉じ込めていた。
しかし、舞以外の女の子との事で苦しんでいる祐一さんを見るのが辛かった。
だから祐一さんに和也くんとの事を相談し、嫉妬してもらう事であてつけたかったのだろうか・・・?
たぶんそうなのだろう。
舞以外の女の子に取られるくらいなら、わたしが取ってしまう方がいいと思ったのだろう。
佐祐理はズルい女だ。
だから、今の祐一さんを見るのがとても辛い・・・。
<NEXT-4>
246:名無しさんだよもん
06/10/05 00:21:11 aOouijXsO
連投解除
247:シナリオ抜粋(4/10)
06/10/05 00:21:38 NWRHhZPB0
舞は・・・そんなわたしに呆れてしまったのだろうか。
自分の感情のままに動いてしまったわたしを非難しているのだろうか。
舞・・・舞が居なくなるくらいならわたしが戻るよ。
舞には祐一さんと居て欲しい。
そうだ。舞が戻ってきてくれたならわたしは実家に帰ろう。
祐一さんと舞を傷つけてしまったわたしには、この家にいる資格なんてない・・・。
・・・・・・
気が付けば朝だった。ズキズキとする頭を抑え鏡の前に立つ。
ヒドイ顔だ。目には疲れの跡が残り、涙の筋がくっきりと写っている。
でも、気持ちを切り替えて今日も舞を探しにいこう。
この街はほとんど探したけど、まだ行ってない場所もあるはずだ。
祐一さんはやはり今日も仕事を休むようだ。2人だけで取る朝食はこれで3日目になる。
「あと探せていない場所ってどこだろうな?」
「商店街は、ほぼ探しましたし、高校の周辺や公園、奥の森まで見てきましたよね」
「う~ん佐祐理さん、舞の部屋って見た?」
「いえ。元々舞は荷物が少ないですし、着替えなどがあるか調べただけですね」
「そっか。俺も舞と言えど女の子の部屋だから、遠慮して入らなかったけど、
何か手がかりが無いか見てみようか」
・・・・・・
<NEXT-5>
248:シナリオ抜粋(5/10)
06/10/05 00:22:10 NWRHhZPB0
「しかし・・本当に何もない部屋だな」
「あははーっ。舞はあまり趣味を持ってないですからね」
6畳の部屋にはベッドとタンス、作業用の机、それに佐祐理と祐一さんで買った
いくつかのぬいぐるみと、いつかのウサギのヘアバンドが転がっているだけ。
でも、家に居る時はずっと3人一緒にいたから、これでも何の不便も無かったのだ。
「じゃあ、タンスは俺が見るから佐祐理さんは机を探してくれ」
「祐一さん?何か目の色が違いますけど、タンスで何を探すんですかーっ?」
「ぅ・・・佐祐理さん、怖い、怖いから・・・。その手に持った動物図鑑を放してくれ」
「祐一さんは机の周りとかをお願いしますねーっ。」「ぁぃ」
ガックリとうなだれて机の方へ行く祐一さんを見るとホッとする。
たぶんわたしを落ち着かせようとしてくれているのだろう。
こういう気の使い方が祐一さんのとても良いところだと思う。
・・・・・・
やはり前に見たとおり、数日分の着替えが無くなっている。
それと確か舞は大き目のスポーツバッグを持っていたはずだが、それも見当たらない。
「やっぱり何日か分の着替えが無いので、どこかに遠出しているのかも知れませんね」
「・・・」
「祐一さん、どうしました・・・?」
祐一さんの様子がおかしい。さっきまでの明るい表情とは裏腹に、真剣な表情で
食い入るように何かを見ている。それに震えているようにも見える。
「佐祐理さん・・・」
すっと一冊のスケッチブックを差し出される。今までに見た事のないものだ。
舞は何かを書くと必ず見せてくれていたので、これが初めて見るものだという事はわかる。
中を開くと、タイトルにはこう書かれていた。
---しんゆう、と。
・・・・・・
<NEXT-6>
249:名無しさんだよもん
06/10/05 00:22:57 aOouijXsO
連投解除
250:シナリオ抜粋(6/10)
06/10/05 00:23:39 NWRHhZPB0
そこには、神様がくれた力を持つ少女-まい-が描かれていた。
心からの願いでお母さんを助け、その力が持て囃されてしまった事で
周りから逃げるように遠ざかり、ひとりぼっちになってしまったまい。
そんな時に訪れた少年ゆういちとの出会い、そして別れ。
ゆういちに戻ってきて欲しいまいがついた小さなウソ。
-かいぶつがおそってくるよ・・・
でも、ゆういちには届かなかった。それでもまいはウソをつき続けた。
そして、そのウソは真実になってしまった。まいは悲しみの中でかいぶつと戦い、
ゆういちの事を忘れていく。
時が経ち、かつてゆういちと遊んでいた場所には学校が立ち、
まいはそこの生徒になる。その学校でまいは二つの大きな出会いと再会を果たす。
1つは、まいの事を理解してくれる、とても大事なおともだち、さゆりとの出会い。
もう一つは、かつてのともだちだった、ゆういちとの再会。
3人での時間は、ひとりぼっちだったまいの心を暖かく包んでくれた。
その深い絆は、まいのかいぶつ・・・ウソにより分かたれた、まいの力を優しく抱きしめてくれた。
・・・・・・
ここまでは、以前舞から聞いた事のある話だった。
しかし、この物語には、まだ続きがあった。
<NEXT-7>
251:シナリオ抜粋(7/10)
06/10/05 00:24:13 NWRHhZPB0
まいは、ゆういちの事が大好きだった。そして、同じくらいにさゆりの事が大好きだった。
だから、ゆういちがさゆりの事をまいよりも好きな事、さゆりがゆういちの事をまいよりも
好きな事も知っていた。
ゆういちには、昔好きな女の子がいた。そして、その子がもう起きる事が出来ないほどの大怪我を
自分の目の前で負ってしまい、深い悲しみを持った時、そばにいてくれた子がいた。
その子もゆういちの事が大好きだった。
でも、ゆういちは悲しさのあまり、全部を心の深い場所、自分でも取り出せない場所に閉じ込めた。
やがて過ぎ去りし日は、ゆういちに思い出させた。あの時の悲しみと、その子の事も好きだった事を。
ゆういちはさゆりの事が大好きなのに、その子達への懺悔の気持ちから一歩を踏み出す事ができない。
さゆりには、小さい時に死んでしまった弟がいた。その子にはお姉さんとしての責任と威厳を持って接した。
本当は深い愛情を与えてあげたかったのに。弟は最後にお姉さんから愛情のかけらを少しだけ
もらって死んでいった。さゆりは全て自分のせいだと思ってしまった、決してそんなことはないのに。
それ以来さゆりはからっぽになってしまった。本当のさゆりはどこか違うところに行ってしまった。
今のさゆりは、遠くから眺めているだけの存在だ。でも、まいやゆういちと出会って、少しずつ
戻ってきていた。さゆりは、ゆういちの事が大好きになった。だけど、まいと交わした約束・・・
「未来永劫、二人が死んでしまっても」一緒にいるという約束と、弟への懺悔の気持ちに
縛られているあまりに、一歩を踏み出す事ができない。
・・・・・・
<NEXT-8>
252:シナリオ抜粋(8/10)
06/10/05 00:24:44 NWRHhZPB0
2人はハリネズミさんのように身を寄せ合い、傷つけ合ってしまっている。
とても好き合っている2人なのに、人の事は自分の事以上に心配するのに、
自分の事にはとても不器用なのだ。
まいに出来る事はなんだろう?
2人に助けてもらったまいが出来る恩返し。
まいの大好きなゆういちとさゆりに、まいの心からのお礼がしたい。
まいは2人にどうなって欲しい?
・・・2人にずっと一緒に、手を繋いで歩いて行って欲しい。
まいはその場所には、いられないかもしれないよ?
・・・かまわない。わたしの気持ちは、いつもゆういちとさゆりと共にある。
まいは2人に何をしてあげたい?
・・・祝福と感謝の気持ちをあげたい。2人を見守ってあげたい。
じゃあ、まいは絵本を描きなさい。2人に感謝の気持ちをこめて。
まいに出来るせいいっぱいの気持ちをこめて・・・
ー最後は教会で手を取り合うゆういちとさゆり、それを満面の笑みで見守るまいの絵で
締めくくられていたー
・・・・・・
<NEXT-9>
253:名無しさんだよもん
06/10/05 00:25:28 aOouijXsO
連投解除
254:シナリオ抜粋(9/10)
06/10/05 00:26:03 NWRHhZPB0
わたしはその場に崩れ落ちた。立っていられる力が無かった。
目から涙の雫がボロボロと零れ落ちる・・・。
「舞は・・・やっぱり舞は全てを知ってたんだな」
「えぇ。これも舞の力なのでしょうか?」
「それはわからない。ただ、舞は今の俺たちをとても心配してくれてるんだな・・・」
それ以上祐一さんは何も言わなかった。わたしも何も言えなかった。
しばらくの間、静寂…それでも優しい空気が辺りを包んでいた。
一弥・・・舞・・・わたしは、いいのかな・・・?
もう佐祐理は幸せになってもいいのかな・・・?
わたしは祐一さんと一緒にいたい。
一弥に愛情をあげられなかった佐祐理だけど、
舞から大切な人を奪っちゃうかもしれないけど、
和也くんの気持ちに応えてあげられないけど、
それでもわたしは祐一さんと一緒にいたい。
祐一さんがいてくれるなら、わたしは佐祐理でいられる。
だから・・・もう、いいかな・・・。
そっと頬に指が触れる。祐一さんの優しい指が。
涙の通った跡を、愛撫するように優しく撫でて消していく。
後ろから柔らかく抱きしめられ、全てを預けてしまいそうになる。
「佐祐理さん、俺は一弥の代わりにはなれない。一弥の知ってる本当の佐祐理さんも知らない。
でも、俺は今の佐祐理さんが誰よりも好きだ。この気持ちはもう変らない。ずっと一緒にいよう・・・」
一度乾いた瞳の奥がまた熱くなる。いつからわたしはこんなにも泣き虫になったのだろうか?
・・・一弥、舞、和也くん、ごめんね。わたしはやっぱりこの人がいてくれないとダメなんだ。
<NEXT-10>
255:シナリオ抜粋(10/10)
06/10/05 00:26:34 NWRHhZPB0
「祐一さん、今の佐祐理の泣き顔を見られたくないから、目を閉じてください」
振り返り、優しく口づけを交わす。抱きしめてくれている祐一さんの手に、力が入る。
「祐一さん・・・佐祐理は、少し頭が悪い子ですが、それでも愛してくれますか・・・?」
「ああ。そんな佐祐理さんが俺は好きなんだ。だから・・・」
「「未来永劫、2人が死んでしまっても、ずっと一緒に・・・」」
・・・・・・
目が覚める。2人とも昨日は寝付けなかったせいか、抱き合った後そのまま寝入ってしまい、
気が付いたら翌日の朝のようだ。
舞のベッドで眠るわたしと祐一さん。舞に申し訳ない気持ちもあったけど、もう迷わない。
これからわたしは幸せになろう、祐一さんと一緒に。舞が見守ってくれているなら・・・。
祐一さんはまだ寝ている。そっと頬に口づけをして、起き上がる。
起こさないように静かにベッドから出て、服を着なおす。
「う~ん」と背伸びをし、カーテンを開けると、雪の光を反射して、朝日がキラキラと舞い込んでくる。
「ん・・・もう朝か」
祐一さんも起きたようだ。最初にかける言葉はもう決まっていた。
ー『おはよう、祐一くん』ー
<END>
256:名無しさんだよもん
06/10/05 00:27:24 NWRHhZPB0
以上、携帯で連投解除の自演もしつつ、必死に初長編に挑戦してみました。
完全な駄文ですので失礼いたしました~。
257:名無しさんだよもん
06/10/05 00:29:08 O/7t96xH0
力作乙~。
258:名無しさんだよもん
06/10/05 00:32:54 spg7sv6y0
いきなり大作SSおつ!たいへん美味でしたw
259:名無しさんだよもん
06/10/05 00:34:00 NWRHhZPB0
>>257
そちらこそ入場ss乙ですよ~。実にいい雰囲気出てましたよw
それと>>236さん、いらっしゃいませw
最萌ではいつも開始早々に投入されるマナカーAAに和まされていましたw
260:名無しさんだよもん
06/10/05 00:34:49 NWRHhZPB0
>>258さんもありがとう。ほんと初めてだったので、そう言ってもらえるとすごい嬉しいです!
261:佐祐理支援 SS 1/5
06/10/05 00:37:29 O/7t96xH0
この町では春の足音さえ聞こえない2月下旬。肌寒さを覚える季節の中、
商店街への道を名雪と歩く。秋子さんから買い物を頼まれ、
久しぶりに名雪との外出となったわけだ。
この町に来てから一年以上が立つが、通学以外の名雪との外出は
それほど多くなかった気がする。
「久しぶりだね、こういうの。卒業したら一緒に買い物とかも行かなくなるんだね」
「そうだな。もうすぐ、俺も水瀬家を出る訳か」
そう、三月中旬の卒業式が終了次第、現在交際中の佐祐理さんと二人暮しを始める。
本当は三人暮らしの予定だったのだが、もう一人の女性、
舞は母親の問題があり、一緒には暮らせない事になった。
それはそうと、付き合ってみて分かった事だが、佐祐理さんはかなり嫉妬深い。
独占欲が強いというのは、言ってみれば自分を取り戻しつつある証拠だろうから
そこは歓迎すべきなんだけど。
しっかし前に他の女の子と町歩いてるのを見つかった時は酷い目にあった。
今回も見つからないといいけど。
「あーっ、祐一さんだー」
…。早くも見つかってるし。でもまぁ、今回は買い物を頼まれた
という正当な理由があるから、寛大な心で見てくれるかな。
「や、佐祐理さん。ちわーす」
付き合ってはいるが、彼女の名を呼ぶ時は「さん」付けだ。
佐祐理さんの方も、俺に対して未だに敬語で話している事に負い目があるのか、
自身の呼ばれ方について指摘してきたことは無い。
俺は佐祐理さんが俺に対して敬語を使わなくなるその日まで、彼女のことは
「さん」付けで呼ぶことに決めていた。過酷なルールかもしれないけど、
俺の決心だ。彼女が完全に自分を取り戻すまで支え続けるという、決心だ。
262:佐祐理支援 SS 2/5
06/10/05 00:38:18 O/7t96xH0
「祐一さん…そちらの方は何方ですか~?」
早速突っ込まれる。ここは名雪が空気を読んでくれる事を期待するしかない。
「あ、初めまして。水瀬名雪って言います。祐一の同居人です」
ぐはっ。早速やらかしてくれましたよ名雪さんは。
『同居』という単語に佐祐理さんの片繭が一瞬つりあがったのを、
俺は見逃さなかった。すかさずフォローしようと思ったが、佐祐理さんの発言の
方が一瞬早かった。
「はぇ~、同居してるんですか。初めまして、水瀬さん。倉田佐祐理と
申します。祐一さんの、 彼 女 です」
にっこりと微笑み、『彼女』の部分を区切って強調するように発言していた。
話しながら、俺の腕に絡みつく。髪の毛から漂う甘いリンスの香りが
くすぐったいが、俺自身は生きた心地がしなかった。
ことここに来て、ようやく名雪も状況を理解したのだろう。
慌てて自らの発言のフォローに入る。
「えっと、祐一とは従兄妹同士で、祐一の両親の都合で、
祐一は私の家に住んでます」
「ほぇ~。名前で呼び合う仲なんですね~。仲 良 さ そ う で何よりです。
で、祐一さん。そういう話はお伺いしてませんが、何か隠す理由でもあったんですか?」
あくまで笑顔で問いかけてくる。それでも、怒っていることは察しがついた。
「いや、特に話すことでもないかな~、と思ったし。
それよりも、他に話したいことがあったからさ。二人のこれからとか」
半分は本当だ。…勿論知られると面倒になりそうだから、という理由もあったが。
「あははー。そうですか、そうですね。若い男女が一つ屋根の下で暮らしたからって、
自制心があれば間違いなんて起こらないですよね」
良かった。納得してもらえた。しかし、安心したのも束の間だった。
最大級の爆弾を、俺は見る事になる。
263:佐祐理 SS 3/5
06/10/05 00:39:18 O/7t96xH0
「あーっ、祐一と名雪だー」
真琴登場。頼むからこれ以上話をややこしくしないで欲しい。
「…祐一さん、女性の知り合いが多いんですね」
「いや、こいつ、沢渡真琴は名雪の家の居候でさ。いや、養女と言うか何と言うか」
「あー、祐一、彼女?良かった、祐一に彼女が出来たなら、お風呂に
乱入されることもないわね」
一瞬で佐祐理さんの顔から笑顔が消える。名雪が慌てて真琴の口を塞ごうとするが、
今更遅い。俺も慌てて弁解を試みる。が、これは墓穴を掘っただけだった。
「お前、一年以上前に一回乱入したっきりじゃねーか。それにあの時の
俺は絆を深めようとだな…」
「では、一緒にお風呂には入ったんですね。佐祐理とは別の女性と…」
一瞬だけ、悲しそうな笑みを浮かべる。が、次の瞬間には普段どおりの顔に
戻っていた。
「祐一さん、卒業式後といわず、すぐに同棲を始めましょう。
祐一さんが他の女の子のお風呂に侵入しちゃうのを防ぐにはこれが一番です」
同棲、という言葉に真琴と名雪が顔を赤らめる。せめて同居と言って欲しかった。
「いや、佐祐理さん。佐祐理さんと付き合う前の話だよ、侵入したのは。
それにその時は何もしてないって。すぐに追い出されたし」
「あははーっ。本当はそんなの関係ないですよ。お風呂以前に、他の女の子と
同居しているのでは佐祐理が落ち着いて眠れません」
そう言われると弱い。うーん、しかし急な話だな。
264:佐祐理 SS 4/5
06/10/05 00:40:43 O/7t96xH0
そんな俺の思惑など関係なく、佐祐理さんは俺に耳打ちした。
「それと、他の女の子とお風呂に入ったのは事実ですからね。
今から昔の女の残り香を、祐一さんの身体から洗い出してあげます。
佐祐理の肉体をブラシ代わりにして、佐祐理の液体をボディソープ代わりにして。
さ、佐祐理の家のお風呂に今から行きましょう。引越しの準備は明日でいいです。
明日は佐祐理もお手伝いしますね」
勝手に話がまとめられていく。しかも、かなり発言が過激だ。
彼女の独占欲に火を付けてしまったらしい。
何をこそこそ話しているんだろう、と疑問顔だった名雪と真琴も、
俺の赤く染まった顔を見て話の内容を察したのか、顔を逸らしてしまった。
「それでは水瀬さん、沢渡さん、失礼しますね。それと祐一さんは
お借りしてよろしいですか?」
俺の手を取りながら、話を進める。そういや買い物の途中だった。
名雪一人に任せるわけにもいかないよなぁ。
「いいですよ。それじゃ真琴、お買い物手伝ってくれる?」
「あ、うん、いいよ」
修羅場に巻き込まれるのが嫌だったのか、それとも名雪との交友を深めたかったのか、
真琴はあっさりと名雪の協力要請を受け入れた。
「では、いきましょう、祐一さん」
佐祐理さんは俺の手を取って歩き出す。
「ごめんなさい、我がまま言ってしまって。ですが、祐一さんが他の女性と
一緒に暮らしているのは少し耐えられそうになかったので」
歩きながら、少し申し訳無さそうに言い出す。
265:佐祐理 SS 5/5
06/10/05 00:41:19 O/7t96xH0
「いや、嬉しいよ。そうやってヤキモチやいてくれるってのはさ、
そんだけ俺が愛されてるって証明なわけだし」
佐祐理さんは少し顔を赤らめた。
「あははーっ、そうですね。祐一さん、いつまでも一緒に居てくれますか?
嫉妬深くて少しエッチで頭の悪いこですけど、それでも側に居てくれますか?」
「勿論。いつまでも隣に居るよ。それはそうと佐祐理さん、少しエッチじゃなくて、
とってもエッチの間違いじゃない?」
「祐一さんっ」
「おっと、否定するならこの後お風呂入ってあげないけどいいの?
少ししかエッチじゃないんでしょ?」
「祐一さん、ずるいです」
「冗談だよ。特製ブラシとボディーソープ、今から楽しみだよ」
一瞬顔を紅に染めた佐祐理さんだったが、すぐに「任せて下さい」と微笑んだ。
これでいい。佐祐理さんは嫉妬深い方がいい。
嫉妬深さは独占欲から訪れる。独占欲は、己を己と捉えている人間にしかない
欲望だ。ニヒリストには無縁の感情。
佐祐理さんが自分を完全に取り戻し、一人称が『私』に変わり、俺に対しても
敬語を使わなくなる。その日の足音は確実に聞こえてきていた。
春はそこまで来ている。まだ寒い季節だけど、彼女の春はすぐそこまで。
<FIN>
266:名無しさんだよもん
06/10/05 00:43:16 LlAztFsa0
>>256
GJ!! いいねえ、『佐祐理アフター』熱烈にキボンヌ!
10レス以上になりそうな長編SSは、テキストファイルにして
URLリンク(sakura2.room.ne.jp)
URLリンク(gallery800.sakura.ne.jp)
URLリンク(lksaimoe.hp.infoseek.co.jp)
ここらのロダに上げてもらってもいいと思う
>>265
こちらもSS乙。割り込まなくて良かった~
267:名無しさんだよもん
06/10/05 00:43:36 NWRHhZPB0
うはっ嫉妬深い佐祐理さんいいw
こっちの方が幸せそうで楽しいかも。タマ姉並みの強引さにも惚れたw
グッジョブでした!
268:名無しさんだよもん
06/10/05 00:52:14 NWRHhZPB0
>>266
指摘ありがとうございます。アプロダの存在忘れてた(;´▽`A``
URLリンク(sakura2.room.ne.jp)
見づらかった方はこちらを参照ください。失礼しました~。
269:名無しさんだよもん
06/10/05 00:53:20 LlAztFsa0
貰い物だが佐祐理さんSS
20レスぐらい要りそうなんで↓に上げた。
URLリンク(gallery800.sakura.ne.jp)
270:名無しさんだよもん
06/10/05 00:54:22 spg7sv6y0
独占欲が強い佐祐理さんというキャラににとってもはまりました。
さいきんギャラクシーエンジェルの5期として「エンジる~ん」の放映がはじりましたが
旧GAではミルフィーユ桜葉という佐祐理さんに似た脳天気キャラが居て、当時これも嵌りました。
欲が強い腹黒な部分も旧GAの魅力なんですよネ。と板違いネタすみません。
271:名無しさんだよもん
06/10/05 01:08:28 NWRHhZPB0
>>269
すげぇ・・・本編の佐祐理さんシナリオの続編って感じがする。
こんな感じのが書いてみたかった~。
272:名無しさんだよもん
06/10/05 01:14:44 j0CAs4eI0
ハイレベルだな…
最萌のときに書き下ろしたものを再掲しようと思ったが、
ちょっとここではまだ無理だ…
273: ◆iHHManaKA6
06/10/05 01:15:58 ypfKZPJ80
>>240様、>>259様ありがとうございます&力作おつかれさまです
急造で失礼いたしますがKanon放送記念としまして
佐祐理さんに花束贈呈させていただきます
佐祐理さんをはじめとするKanonキャラの皆さんの素敵なお姿と感動が
TVを通して全国に届けられることを心から期待しております
,'´,. ̄ ヽ〃 . ,"´`´` ヽ
fノハヽヾj^i ※※ ((( f l j 彡j
!l|''´ヮノji ヾ / | l、ヮ`j j }t
(つつ ∨ ⊂「⊂jフj j |
く/_|〉 く_ノi_〉,ノj
.し'ノ し|ノ
274:名無しさんだよもん
06/10/05 01:30:16 LlAztFsa0
佐祐理さんメインじゃないんだが(たぶん秋子さんメイン)
自作SSで佐祐理さんが登場する唯一のもの
URLリンク(gallery800.sakura.ne.jp)
もし1時間で絵が描けたら、>>232の「ハチマキ佐祐理さん」を描いてみたい
275:名無しさんだよもん
06/10/05 01:31:53 NWRHhZPB0
>>273
ありがとうございます。
そして、遅ればせながら、愛佳さんの最萌優勝おめでとうございます。
キャラを問わず車を使ったAAで和みをもたらす技量には感服しました。
愛佳をはじめとする全ての最萌出場キャラと投票者、支援者に幸あれ。
それでは何度もレスした事でのスレ汚し失礼しました。
これにて一時退場致します。
276:名無しさんだよもん
06/10/05 01:36:47 xHHYkgug0
部屋にTVはないけれど
佐祐理さんはいつもそこにいる
URLリンク(miriam.sakura.ne.jp)
祭いいですね祭
SS萌えますねSS
277:名無しさんだよもん
06/10/05 01:42:23 spg7sv6y0
>>276
まさかの光臨。
いつもあたたかい佐祐理支援絵ばかりでで、ほんとうに貴方は今回の最萌え絵師でした。
ささらの「おはようからおやすみ」支援の人もよかった。
278:名無しさんだよもん
06/10/05 01:45:55 O/7t96xH0
>>274
恐縮です。
>>276
来てくれたー。
拘束保存。んじゃおやしみ。
279: ◆iHHManaKA6
06/10/05 02:17:29 ypfKZPJ80
>>275sama
ありがとうございます。恐縮です
>>276sama
いつもながらお見事です。
決勝の折に観鈴さんとの両者支援いただいた1枚はわたしの宝物です。
本当にありがとうございました。
280:名無しさんだよもん
06/10/05 02:23:33 FVX3F6To0
どうしてこんな事に…
URLリンク(miriam.sakura.ne.jp)
明日はもっと気合い入れます
281:名無しさんだよもん
06/10/05 02:28:59 spg7sv6y0
>>280
え?詩子さんと茜?激しく萌え~
>>279
愛佳優勝オメ。そういえば自分も決勝では愛佳に票をいれましたよん。
282:ヽゝ゚ ヮ゚ノゝここまでの支援まとめ~
06/10/05 02:34:47 QlF5xOL60
アニメKanonが奇跡を起こすその前夜、佐祐理さん萌えの佐祐理さん萌えによる
佐祐理さんに萌えるためのハイパーエキシ開催!
自作絵SS萌え文電波、趣向凝らした支援飛び交ったベストバウトの熱気そのまま、
さあさあ寄ってらっしゃい見てらっしゃい!
最萌跡地に咲く魔法、『佐祐理さん萌え選手権』、怒涛の如く開催中!!!
>>232
祭り開催を告げる鐘!萌えよ届け、入場SS打ち上げぇぇ~~っ♪
>>235
勝利の女神も『あははーっ』と笑う!さゆりん萌え萌え、レディィィ・・・ゴォォウッ!!!
>>236
まさかこの人が来てくれるとはッ!◆iHHManaKA6氏登場!
>>238-239>>241-255
ファン待望のマルチエンディングADV、佐祐理さんAfter-Confession Love-
誰か完全具現化おながい、そして携帯で連投規制しながらの投稿本当にお疲れ♪
※ラストのSSは>268にもまとめてあり
>>261-265
佐祐理さんの心が解けたなら、こんな嫉妬も見られそう?
でも嫉妬してても可愛らしいってのはどういうわけなんでしょうかねえ(笑)
>>269
ごめん、もしこんなシーンが本編であったら、間違いなくKanon最萌だったわ……
一弥からのメッセージ、皆々様も受け取るヨロシっ
>>274
どうやら俺達はとんでもない思い違いをしていたようだ。このコシヒカリは……!!!
でも、そんな恐ろしい物体を、食べてみたくなるのはどうしてなのかしらね?
>>276
えろい絵からネタまで、最萌の中心で佐祐理萌えを叫び続けた絵師さん再来♪
消えないうちにちゃっちゃと保存しちゃってちょーだいねん?
>>280
無口系と賑やか系?蜂蜜練乳とクマさん?ONE最甘の二人がコスプレで登場。
自作絵支援、乙であります!!そして全裸待機にわくてか。
283:名無しさんだよもん
06/10/05 02:42:37 spg7sv6y0
>>282
ようこそ。早速志保ちゃんチェック!!!ですかw
よく考えたら詩子さんが全裸待機って激しくエロい光景ですね。
もしや詩子さんのKanonアニメかぶりつきは佐祐理さんの百合テクニック目的なんだろうか・・・むう。
284:ヽゝ゚ ヮ゚ノゝここまでの支援まとめ~
06/10/05 02:52:15 QlF5xOL60
最茂栄宣衆顕(さいもえいせんしゅうけん)
漢の時代、砂漠が広がり、中国一不毛な国と言われていた亜燈地(あとち)の
新興のため、太守紅蘭丹(くらんたん)が行った改革の最後の言葉。
彼は砂漠を緑化するために、砂有林(さゆうりん)と呼ばれる人工林を次々に
作り砂を防ぎ、そこに作った畑を分荘(ぶんしょう)と呼ばれる、日本でいう
荘園制度に似た制度により治めた。さらに開墾した畑は自作衛士(じさくえし)
という、衛兵と農民を兼ねた人々で守り、盗賊の侵入を防いだ。
こうして十年後には、亜燈地は緑豊かな大地となり、紅は諸国に茂栄宣衆顕
(この土地が中国でも最も茂り栄える土地であると、衆目に顕す)と言って、
その変貌と美しさを世に知らしめた。
ちなみに現在でも、祭やイベントへの巨額の出費が無駄ではなかったことを
示すため、その跡地でしばしば各種選手権大会を開いたりするのをしばしば
見かけるが、それがこの故事を踏まえたものかどうかは定かではない。
栄学館刊『後の祭り、後も祭り』より
浩之「ってなんでおめーがここにいるんだよ?」
志保「何よバカ、別にちょっとくらい顔出したっていいじゃないのよ!それに佐祐理さんとは
3回戦で激しく戦った縁だってあるんだし」
浩之「票数では絶望的に大敗だったけどな」
志保「うっさいわね!でもほら、里村さんや柚木さんだっているんだし、あたしがコラボSSで
乱入してもOKよね?てことで早速某所のリクエストにあった佐祐理さんとの百合……」
SE:ずばしゅ
舞「佐祐理に変なことしたら、許さないから」
志保「じ……冗談、だったのに……ぐふっ」
浩之「絶対本気だったろ。とゆーわけで川澄さん、さっさと息の根を止めてやってくれ」
舞「はちみつくまさん」
志保「ちょっとまってはなしをすればわかるおちついてやめてとめてやめぎゃーーーーww」
285: ◆iHHManaKA6
06/10/05 02:53:48 ypfKZPJ80
>>281samaありがとうございます
ミ
,'´,. ̄ ヽ〃
fノハ,j jj^i
!l|- -ノji
fヾ∀フj
く∪∪〉
し'ノ
>>282sama恐縮です
期間中は幾多のネタで笑わせていただきました
,´´  ̄ ヽ ,'"´`´` ヽ
f i f ノ j j 〉 ※※ ((( f l j j ミ_>
{ j ゚ ヮ゚ノ,j ヾ / | l、ヮ`j,j },ゞ
f (つつj ∨ ⊂「⊂jフj j |
ノ, ,く/_|〉,t '/_ノi_〉ノ,j
.し'ノ し|ノ
ポストスーパーサブ・仁科さんを贈呈者に
花束再度贈呈を装いつつ若干の修正(ase
oyasuminasai desu ... nanoyo?
286:名無しさんだよもん
06/10/05 03:02:47 8l4GE1ip0
>早速某所のリクエストにあった佐祐理さんとの百合
どっちが攻めか考えるだけで萌える。
やっぱ最初は耳年増志保ちゃん攻めで、「こつおぼえちゃいましたー」と
言って佐祐理さんが逆転して性感帯をつきまくるんだろう。
そして置いてけぼりになって拗ねるまいまい。
287:名無しさんだよもん
06/10/05 03:25:09 gi3dUa+n0
よろしければこの辺もよろしくおながいします
10/5
第1試合
<<涼宮ハルヒ@涼宮ハルヒの憂鬱>>
<<長門有希@涼宮ハルヒの憂鬱>>
第2試合
<<アルルゥ@うたわれるもの>>
<<八神はやて@魔法少女リリカルなのはA's>>
アニメ最萌トーナメント2006 投票スレRound199
スレリンク(vote板)
288:名無しさんだよもん
06/10/05 03:30:34 vhnyd9Fx0
早速の御来場乙あんど多謝>各位
次スレが必要になったらこの辺かな?
第二回 葉鍵板最萌トーナメント 準決勝 Round83!!
スレリンク(leaf板)
289:名無しさんだよもん
06/10/05 09:22:43 aOouijXsO
まだ現時点で166KBだし、このままいけるかな?
>>283-284
いらっしゃいませーっ。
志保乱入ssワロタw この短いssでここまで志保の特徴を引き出せるとはw
ここはやはり、リクエスト通りの佐祐理さんとの百合を激しくキボンヌ!?
SE:ズンバラリン!!
290:ヽゝ゚∀゚ノゝ
06/10/05 14:08:47 is9KkUsw0
「特製ジャムサンドぉ?」
「ああ、鍵屈指の料理人・秋子さんが作った、究極至高のジャムなんだ」
生徒の喧噪も聞こえない秘密の踊り場。
優しい微笑みを浮かべる佐祐理さんと、無言でタコさんウインナーをつまみ続ける
舞の横で、志保は思わず訝しげな声を上げた。
第二回最萌が終わってはや10日、投票スレの片隅で、アニメKanon放送記念の
エキシビジョンが開かれるという情報を聞きつけた彼女。
というわけで早速、あの夏の日、(票では見るも無惨だったけど)ものすごい支援を
出し合った縁がある倉田佐祐理さんに(半ば詐欺まがいの話術で)許可を貰い、
こうして取材に来たついでに、佐祐理さん特製重箱弁当も頂いていたのだが……。
「けど、そっちの重箱弁当はマジでバカうまだったけど、こっちはなんか不安よねー。
なんか未知の匂いもするし、某早○パンみたいな超地雷じゃないでしょーね?」
「ぜ、ぜんぜんそんなことはないぞ」
「……口調からして怪しい」
祐一が差し出した弁当箱の中に敷き詰められた、どう見ても生物化学兵器です
本当にありがとうございました的な臭いがぷんぷん漂う『ソレ』。
その異様なオレンジ色や摩訶不思議な芳香に、志保の脳は全力で警鐘を鳴らす。
だが……
「ふぇ?志保さんは食べないんですか?それじゃあ佐祐理が味見しますね」
「佐祐……」
「ちょ、命は大……」
「え、えっと、ちょっと用事を思い出したそれじゃたわばっ!」
撤退する祐一を舞が反射的に轟沈させたり、志保が一瞬躊躇する間に、佐祐理
さんは『ソレ』を口に運んでしまっていた。三角形の先端を、はむっ、とかじり……
「ふぇ?別にそんな変な味では……むしろすごく美味しいですよ」
「嘘でしょ!?これはきっと孔明の罠よ!……でも倉田さんが嘘つくとは思えないし、
試しに一口……って、何この一口で全身に拡がるフルーツの香り!それに芳醇な
パンそのものの風味が口いっぱいに広がって奇跡のような二重奏を……」
291:ヽゝ゚∀゚ノゝ
06/10/05 14:10:35 is9KkUsw0
「食は見かけにとゆーか、なんかドリアンとかナマコとかに通じるものがあるかも」
「佐祐理はナマコは食べたことはないですけど、言い得て妙かも知れないですね。
ほら、舞も怖がらないで食べてみて」
「さ、佐祐理が言うなら……ん、これ……相当嫌いじゃない……」
見た目や臭いこそ怪しいけど、味の方は極上。
延髄に一撃を貰って深い眠りについている祐一をよそに、三人は瞬く間に弁当の
中身を空にしていく。
ところが、佐祐理さんが残り少なくなった『ソレ』に手を伸ばそうとした時。
「……っ!」
「佐祐理さ……え」
両膝を震わせながら、小さな声を漏らした佐祐理さんを支えようとした志保の脊髄
を、甘やいだ電流が走った。
(そんな、これって……佐祐理さんや川澄さんもいるのに……っ?)
しかし、羞恥と理性を嘲笑うように、一度意識した快楽は消えない。それどころか、
気にしないようにしようと思えば思うほど、それは心の深くに響いてくる。
どくっと溢れ出す泥濘。股間から這い上がる快感に呼応するように、乳房の先端も
粟立ち、硬さを増していく。
「あ、ん……」
(佐祐理さんが、顔をあんなに染めて、あんな艶めいた声で……ここで胸とか触って
あげたら……って、違うっ!)
そんなこと、していいわけがない、いや、気持ち悪い、したくない、はず……
ふと浮かんだ異常な思考を無理矢理押さえ込む。
いくら『進んだ女子校生』を自称している志保でも、人前でこんなにおかしくなるわけ
はない。まして佐祐理さんなら尚更だ。やっぱり原因はあのジャム……。
「ちょっ、ねぇ、魔法とかで、どうにかならない?」
「そんなこと……さ、佐祐理はちょっと頭の悪い、ただの女の子、ですか、ら……っ」
292:ヽゝ゚∀゚ノゝ
06/10/05 14:12:38 is9KkUsw0
瞳を罪悪感の涙で潤ませながら、その手を秘所と胸に押し当てている佐祐理さん。
劣情を押さえつけようとしている。小刻みに震える手のひらが感じる場所を転がし、
押し潰すように、淫らに円を描いていることに気付かないまま―。
顔、声、仕草。全てが可愛い、いじらしい、苛めたい、もっともっと、乱れさせたい
……志保の理性は、そこで外れた。
気にすることなんてない、ここには誰も来ないし、声だって聞こえない、相沢さんは
気絶してる。それにこういうシチュって、大抵イカせたら収まるし……
佐祐理さんを犯したいんじゃない、佐祐理さんを助けたいから、それなら……。
そう思った次の瞬間、志保はもたれるように佐祐理さんをかき抱き、何か言おうと
したその唇を、自分のそれで塞いでいた。
「は……んぅっ……」
合わせた唇の隙間から舌を挿し入れ、佐祐理さんの唾液と息の匂いに酔う。
可愛らしく並んだ歯をつついたり、舌を絡ませて強く吸い……。
初めはどうしていいのか分からず固まっていた佐祐理さんも、やがて志保の舌が
くれる感触に蕩かされ、貪欲に快楽を求めていく。
酸素が不足して、頭に霧がかかるまで互いを貪り、ようやく唇を離した二人。
その頃には、名残惜しげな唾液の糸が途切れる前に、互いを求め合うほどにまで
愉悦に狂わされていた。
「はぁっ、し、志保さん……」
だらしなく皺だらけになったケープに、手を伸ばす。男が好きな女を押し倒すような
その視線からは、ほんの数十秒前まで、女同士で愛し合うことを気持ち悪く思って
いたとはとても思えないだろう。
「佐祐理さん、こんなに感じて辛いでしょ?今、楽に……」
「そんな、でも……あはっ!」
藍色のリボンを外す衣擦れ、ただそれだけの刺激で、佐祐理さんは体を強張らせ
ながら甘い声を上げる。
耳で聞く麻薬、それを聞いたら、男は勿論女でも股間を潤ませるような―。
そんな声に誘われるように志保はケープを解き、ワンピースのボタンを外していく。
293:ヽゝ゚∀゚ノゝ
06/10/05 14:19:38 is9KkUsw0
>>290-292(即興に近い推敲無し文なんで文章かなり荒いかもごめんなさい)
麗巣美庵(れいすびあん)
好色で知られた後漢末期の帝・隗亜和盛帝(かいあ わせいてい)は、通常の
性交では飽き足らなくなり、後宮の一角に麗巣美庵という離宮を作った。
その中で帝は絶世の美女達同士で淫行を行わせ、その倒錯的な光景を見て
楽しんだという。
ちなみに、現在女性同士で快楽に耽ることを俗に百合と呼ぶが、その語源は
この麗巣美庵の中では、当時快感を高め、精力をつけると呼ばれていた
百合の花が敷き詰められていたことに由来している。
民明書房刊『欲望の流刑地-世界の帝たちの性活-』より
志保「後戻りは~~、も~うで~き~な~い~~♪」
浩之「つーかこれはもう、後戻りとか更正の余地とか、そんなチャチなもんじゃ断じてねー、
もっと恐ろしい領域に突入してるだろ」
志保「失礼ねー、あたしはただ一部のリクエストに忠実に応えてみただけなのにさ?」
浩之「それにしても限度ってのがあるだろこの馬鹿。おめーそのうち倉田財閥の黒服に、
賭博黙示録みたいな世界までさらわれんじゃねーのか?」
志保「ちょっとヒロ真顔で言わないでよ!マジでリアルっぽく聞こえるじゃないのよ(滝汗)」
浩之「ああそうだな悪ぃ悪ぃ、少なくともその心配はなさそうだな。なにしろ……」
SE:発勝する神気っぽい杏仁豆腐
浩之「今ここでひと思いに狩られれば、もうさらわれたりはしないからな」
舞「私は変態を討つものだから……」
志保「け、結局またこういうヲチなのね……だけど最期に何か残さないと。えっと……
作者より伝言、今日はマジで多忙ですが、こんなんでも良いならば祭が終っても続きは
別所にうpします、不快に思った方には済みませんが、全てはリクエストした人の責」
浩之「いい加減にしろこの制服着た週間不治の風俗レポ!!!」
294:名無しさんだよもん
06/10/05 18:53:35 spg7sv6y0
あ。志保えちSSがw。忙しいのに力作乙です。
295:1/4
06/10/05 22:40:04 0PJwPh0K0
高校を卒業してから三年半の歳月が流れた。時の流れは速いものだと思う。
「卒業から四年半も経ちましたね~」
「そうだな。しっかしあの頃は、将来がここまで過酷なものになるとは思わなかったよ」
「過酷…ですか?祐一さん、悩みがあるなら佐祐理に相談して下さいね。
一人で悩むのは無しですよ~」
俺達は卒業後も度々会っていた。特に最近は佐祐理さんと会う事が多い。
ここのところ落ち込む事が多いから、佐祐理さんの笑顔で癒されたかった。
「はは、この時期だってのに、まだ内定取れてなくってさ。
良かったら佐祐理さんのコネでどっか入れてくれよ」
冗談半分に言う。状況自体は笑っていられない局面に突入してるけど、
せめて佐祐理さんと一緒に居る時は笑い飛ばしたかった。
しかし…あの頃はこんなリアルな悩みを抱えることになるとは思わなかった。
ファンタジックに危険だった高校の冬と、今のリアルな危機的状況を対比させてみると、
平和な日常ってのもそんなに楽なもんじゃないと思う。
「あははーっ。分かりましたー。お父様と親密な関係にある公益法人があるのですが、
そちらでよろしいですか?」
冗談半分で言ってみたけど、まさか本当に紹介してもらえるとは。
しかも公益法人かよ。難関の一つじゃねーか。
296:2/4
06/10/05 22:40:44 0PJwPh0K0
「それは有り難いな。何をしてる会社で、俺はどんな職種を紹介してもらえるんだ?」
「難しい話は良く分からないのですが、省庁の事務を一部代行する所らしいです。
そこで祐一さんは一般事務に勤しんで貰う形になると思います。専門的な事務は
役員の方がやってくださいますから、法知識は不要ですよ~」
…なんだ、その滅茶苦茶不要そうな法人は。多分天下りの受け皿以外の役割は
ないんだろうな。若いヤツが俺しか居なさそうだ。職場内恋愛は無理そうだ。
まぁ、天然入ってる佐祐理さんは、その辺の事情を知らないんだろう。
美味しい話だから、乗らせて貰うつもりだけど。
「有り難いな~。そういや舞にもコネ使ってあげたの?」
俺にコネクションを使ってくれるのならば、舞にも使ったのだろうか。
ふと沸いた疑問だった。
「あははーっ。そもそも使えませんよ~。議員の娘ならばともかく、議員の娘の
友人、というのは遠すぎて大した役には立ちませんよ」
…ちょっと待て。じゃあさっきの話はどうなるんだ?俺に対しても大した役に
立たないんじゃないか?
俺の訝しげな顔を佐祐理さんは楽しそうに観察している。もしかして
からかわれてるのか、と勘繰った時だった。佐祐理さんがずいと身を乗り出してきた。
まるで、ここからが本題だ、と言わんばかりに。
「ですが…議員の娘の夫、あるいは婚約者、となれば話は別です」
「えっ」
自分でも滑稽だと思うくらい、素っ頓狂な声が口から飛び出た。
それくらい、佐祐理さんの発言はインパクトがあった。
297:3/4
06/10/05 22:41:41 0PJwPh0K0
「佐祐理さん、そんな冗談は…」
「冗談じゃありませんよ~。祐一さんと共に歩みたい、と本気で思っています」
おいおい。危うく罠にかかる所だった。天然入ってるどころか、結構腹黒い女だな。
「…祐一さん、さっきから失礼な事考えてませんか?」
「いや、気のせい気のせい」
おまけに鋭い。うーん、それはそうとどうしようかな。美味しい話ではあるし、
佐祐理さんは理想の嫁だ。男として断るのは勿体無い気がする。しかし…
「佐祐理さん、好いてくれるのは嬉しいんだけどさ、それでいいの?
もし俺が佐祐理さんに恋愛感情を抱いていなくてその話を受けた場合、
ただ利用されたことになるんだぜ?」
結婚詐欺に近いように思う。実際、佐祐理さんに対して好意は持っているけど、
恋愛感情とは違う気がする。果たして受けていいのだろうか。
「あははーっ。その点は問題ないです。婚約して紹介された所に入社した場合、
祐一さん逃げられませんからね~。そうなれば、じっくりと祐一さんを
骨抜きにしてみせます。自信ありますから覚悟しといて下さいね」
屈託なく笑いながら、自信満々に告げる。貴方だけは逃がさない、と。
落ちそうになる台詞だった。
「それとですね、紹介する法人には若い人が居ませんので、職場内で祐一さんが
他の女性の毒牙にかかる心配もないです」
そこまで計算していたか。天然入ってる、なんて思ってた俺の認識不足が滑稽だ。
四年半の付き合いがありながら、計算高い一面というのは始めてみた気がする。
「はは、佐祐理さんって結構腹黒いんだね」
だけど満更でもない。そこまで愛してくれてる、というのは悪い気がしない。
298:4/4
06/10/05 22:42:12 0PJwPh0K0
「祐一さんだけにしか、こんな事しませんよ。佐祐理がこんなになったのは、
祐一さんのせいですから。佐祐理が嫌な娘になった責任、取って下さいね」
上目遣いで、その笑顔と台詞は反則だと思う。完全に落ちたよ。
「負けたよ、佐祐理さん。でもせめてさ、プロポーズは俺からさせてくれよ」
就職斡旋の話をおいても、間違いなく俺は落ちていた。その証拠に
「俺が自力で就職決めたらさ、その時は結婚しよう」
「喜んで。頑張って下さいね」
佐祐理さんは意外な程あっさりと、職斡旋の話を無かった事にしていた。
罠に頼らずとも職場に縛らずとも、俺を惚れさせる自信はあったんだろう。
そう考えていた俺の唇に、佐祐理さんの唇が重なった。
「おまじない、です」
何に関するおまじないかは言わなかった。俺も敢えて聞かなかった。
<FIN>
299:名無しさんだよもん
06/10/05 22:46:12 0PJwPh0K0
>>280
ktkr。一ヶ月ぶりかな。
乙gjです~。
>>293
サンクス、まさかマジでリクに応えてくださるとは。
gj、そして続き期待してます。
300:ヽゝ゚∀゚ノゝ
06/10/05 23:01:51 QlF5xOL60
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
志保「さてと、次はいよいよ今週の山場、佐祐理さんのぼに……」
浩之「ってちょっと待て!お前なんで生きてんだ?」
志保「ふっ、何のことはない、あれはただ死んだふりをしていただけのことよ」
浩之「ったく、おめーあんだけ会場荒らしといて、懲りずにまた乱入する気なのか?」
志保「いや、乱入はさすがに今回で終わりよ。最もSSの方は、上のリンク先でこっそり
続けてく予定……だ…………」
佐祐理「あははーっ、いくらなんでもさすがにおいたが過ぎますよ、志保さん」
舞「これ以上怪しい文章は書かせない」
佐祐理「というわけで、これ以上HなSS書かれる前に、今度こそ佐祐理の最強魔法で
昇天させてあげますねーっ」
志保「ヒィィィっヽゝ;゚皿゚ノゝ」
佐祐理「でも、佐祐理よりも舞の方が殺る気になっているようですし……というわけで、
問題です、舞と佐祐理とどちらが攻撃するでしょうか?」
志保「そ、そうね……じゃあひと思いに、川澄さんの攻撃で」
舞「ぽんぽこたぬきさんぽんぽこたぬきさんぽんぽこたぬきさん」
志保「え、それじゃあ佐祐理さんの魔法?」
舞「ぽんぽこたぬきさんぽんぽこたぬきさんぽんぽこたぬきさん」
志保「……り、りょうほうですかぁ!?」
舞「はちみつくまさんはちみつくまさんはちみつくまさん」
志保「もしかしてEFZですかぁ!?」
浩之「Yes,Yes,Yes,Oh 舞 God!」
――長岡志保、変な記事を書きすぎて読者の逆鱗に触れ再起不能
301:名無しさんだよもん
06/10/05 23:02:48 spg7sv6y0
腹黒さゆりん、最高っ
ツボ突かれまくりです。
302:名無しさんだよもん
06/10/05 23:10:42 aOouijXsO
>>志保の人
お忙しい中リクエストに御応え頂きありがとうございました~。
堪能させて頂きましたw
>>295-298
佐祐理さんの、また違った1面ktkr
ちょっと計算高い佐祐理さんってのも趣きがありますね♪
303:名無しさんだよもん
06/10/05 23:11:31 QlF5xOL60
>>295-298
腹黒いというか計算高いというか……普通そんな恐ろしい性格してると、
黒過ぎて嫌いになってもおかしくねえのに、なんで萌えるんだw
なんつーか反則ですよ苦笑
のんびりアホな物体を書いて落っことして、かなりの長時間スレスト状態
にしてしまった私と違って、文章もキャラも萌えるし……。
萌えるSSお疲れ+GJ。そして卒業して歩き始める祐一と佐祐理さんに
えいえんの幸せあれ♪
※その他今日投下された作品は>>282に。こちらもゼヒゼヒご照覧あれ♪
304:名無しさんだよもん
06/10/05 23:22:09 spg7sv6y0
考えてみると自分が東鳩でさいしょにクリアしたのは志保シナリオだったりする。
自立した、いい女ってのは当時あまりうけなかったのかな?
当時有名だったマルチより印象では強いのです。
マルチシナリオの内容はもう憶えてないが志保ははっきり思い出せる。
305:名無しさんだよもん
06/10/05 23:22:20 aOouijXsO
>>303
単に時間の問題ですよ。俺なんて、まだ帰宅途中の携帯からですからw
306:名無しさんだよもん
06/10/05 23:28:04 spg7sv6y0
よく思い出してみると、まだ未クリアの東鳩キャラが一名居ました(恥)
メガネかけた胸の大きい女の子
東鳩発売から何年経ってるんでしょうね(笑)
いまごろクリアして「萌えた」といっても遅すぎるんだろうなあ・・・
307:名無しさんだよもん
06/10/05 23:52:59 AjH4MeEu0
さて、いよいよアニメ放映まで、あと一時間(と少々)ですなぁ。
とは言っても俺はBS設備が無いので見れませんがorz
308:Gだおもん(真)
06/10/05 23:55:36 XkORQDEs0
_ .. - ._
,. -, ´ `丶、
/ / , - \
_ / ! / ヽ
// l / _ ヽ さぁみなさんお待ちかねーっ!
/ _ j l l l / / `ヽ! あの冬の日から早7年、満を持して
!'´ ! /ヽ l | / / - ‐ 、 ! あの作品が帰ってまいりましたッ!
| V \ l _, - ´ ', l そう、京都アニメーションにより
r! l _ 丶- ´ ノ ノ 「Kanon」が再びアニメ化されたのです!
l ! }、-、\ ,ィ二ニ ー 、 〈 iヘハ 残すところは一時間となってしまいましたが、
lヘ ! 〉i´f:。ト, ヽイ 7ーミ、`ヽ l l´`l ヽ 録画の準備は?画面はきれいにしましたか?
ヽ'、 l. ` ̄ヽl , 〈 (Oハ l lノ リ ヽ 全裸になってTVの前でwktkして
_ Y_ l. ! `  ̄ ノ/ , イ ヽ 待ちわびる準備はオーケイ?
l l ,ィ´ ヽ l l .ノ7 ヽ
´ `l _ r'、 ! ! r 7/ ! 女神さゆりんは果たして今日微笑むのでしょうか!?
. l !_l ハヽ二二`_ー 、丶 /´ ヽ それでは皆さんもご一緒にッ!
| / ヾーr T (ヘ Y( `>r' / ヽ 放映開始一時間前カウントダウンッッッ!
. l' /´ ノ l ! / '、ヽ ニ´'´ ,. く ヽ さゆりんファイトォォーー・・・
' / / l ! ヽ _ ィ´ ヽ ',
! ./ ヽ ヽ, イ`ーl ヽ ) l レディィィ・・・ゴォォウッ!!!
r' , ' ヽ ( V ∧ r ´ , - '´
309:名無しさんだよもん
06/10/05 23:57:30 AjH4MeEu0
本物キタ━━((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃━━ッ!!
昨日は偽者出してスマソでしたw
310:ヽゝ゚ ヮ゚ノゝ
06/10/05 23:58:04 QlF5xOL60
>>299>>302
勿体無きお言葉本当にどうもです。
というか、昔からどうも百合とかぼにうとか好きだったらしく(なんちゅー趣味だw)、
今回も気付いたらいつの間にか突発的に作っていました。
でも汗と愛液と唾液に濡れた佐祐理さんが全裸になる辺りまで書けなかったのが
残ね……
>>304>306
個人的にPC版の志保シナリオは、伏線になりそうな拠点はあちこちにあるんだ
けど、それが全く繋がらないので脳内補完しないとわかりにくい、
という問題がありますが、それさえ目を瞑ればかなりの良作だと思ってますw
本当は滅茶苦茶友人思いのいいやつなんだけど……
でも、マルチではなく志保シナリオを覚えていらっしゃるとは珍しいかも(ぷち驚
マルチは自分も初プレイ時大泣きした記憶がありますし、あれは実際いいもの
だと思うのですが……その点志保は……(苦笑)
ちなみに、私が志保と同じく『別格』として見ているのが保科智子委員長です。
志保が最大理想の友人だとしたら、智子は最大理想の恋人か……
初源のツンデレというか、PS版の私服&声が尋常じゃないとか色々ありますが、
折角なので今からやってしまって下さいです(笑)
>>305
いや、でも自分の場合、文章力はそんなにないようなきがします。
少なくともWAとか仁科支援者とか、佐祐理さん支援SS連打してた方なんかに
比べたらどう見ても下だと思ってます。
それゆえ、内容や表現が微妙でもネタとして通じる縦読みを好んだんですがw
……時間がいくらあっても、正直貴殿のような文章、自分に書けるかどうか。
本当に尊敬です。てか携帯って……すげえw
そして最後に、私もちょっとKanon観られそうにないですが、知人に頼み込んであるので
後で必ず見ます。とゆーわけで、今日は色々とご迷惑かけました、皆さんメチャ乙です!
311:305
06/10/06 00:07:56 HS8bOU4n0
>>310
良支援乙でした!
いやぁ・・・実は俺も初めての長編ですごい緊張してたのですが、
お世辞にもお褒めの言葉を頂いて、有頂天になっていたところ、
>>269を見て自分の文章力の無さを改めて痛感しました…。
俺には縦読みなんて仕込める技量なぞありませんし、今回だって
何度も何度も佐祐理シナリオを返し読みしつつ、キャラを何とか掴もうと
必死になって、それでもやっと一本だけです。その上で>>269には脱帽しましたがw
その点、色々なキャラを絡ませる事が出来たり、短編を何度も投下出来る
貴方がとてもうらやましいです。
大袈裟では無く、勉強させて頂きました。ありがとうございました!
312:名無しさんだよもん
06/10/06 00:20:12 HS8bOU4n0
<!--- 以下チラシの裏 --->
ちなみに、俺はTH1は発売日に買って、徹夜覚悟でバンバン攻略してたなぁ(遠い目
あの頃はメインヒロインマンセーだったので、あかり一筋でしたね。
まだ萌えって言葉は無かったのですが、おそらく自分にとって初めて萌えを教わった
キャラが、あかりだと思います。それが今や、佐祐理さん、早苗さんと俺にとっての2
大萌えキャラはサブキャラとなってしまっているw
志保はEDが良かったな~。抜け駆けしたくないって、ある意味、漢らしさを感じる
良シナリオでしたw
<!--- 以上、チラシの裏 --->
連レス大変失礼しましたm(_ _)m
313:通院従事放課 ◆AOIg5oYIEM
06/10/06 00:22:24 65nni5M90
さそいがあったのは放課後のこと。佐祐理さん家(豪邸)へお邪魔とあって痛しか
ゆしの心境なれど、男・祐一断るわけにはいかぬ。晴れて佐祐理さんの彼氏とな
りてはや数月、いまだ足を踏み入れざる領域へ突入する貴重な機会なのだ。そう
さ冬のあの出来事から俺達は変わり始めたんだ。舞の応援を背に、俺は佐祐理さ
んの家へ向かっていた。……どこからともなく、歌が聞こえる。商店街を抜けてもな
お歌は響いている。あれは何て曲だっけ…聞き覚えあるメロディーが、過去への回
帰よりも、未来への勇気を与えてくれたような気がした。二人互いに失った過去をと
りもどそうと悩んだ日もあったけど、本当に必要だったのはすぐ目の前にある、小さ
なうつくしい一輪の花だったんだ。俺はそれを、守っていくと決めた。見ているがいい
さ一弥、佐祐理さんの本当の笑顔を。呼び鈴に応え扉が開く。音楽が流れ出す。長
い度重なる苦難を越え、繰り返し重なり合い、新しく広がりゆく―未来へのカノンが。
314:名無しさんだよもん
06/10/06 00:31:36 65nni5M90
佐祐理afterに感銘を受けて、またやってしまいました。
自分にはまともにSSを書ける技量もろくに無く、萌え絵も描けず
できることといったらケチな縦を無理やり仕込むことぐらいです。
志保の人をはじめ、激しいSSとネタの応酬本当に乙です
315:Gだおもん@超突貫
06/10/06 00:33:29 WVQVv3iB0
諸君 私は佐祐理さんが好きだ
諸君 私は佐祐理さんが好きだ
諸君 私は佐祐理さんが大好きだ
年上が好きだ 親友の舞が好きだ お嬢様が好きだ 腹黒が好きだ
ボケが好きだ 天然が好きだ 優しさが好きだ 礼儀正しさが好きだ 笑顔が好きだ
学校で 商店街で 体育館で 百花屋で 通学路で
この地上のありとあらゆる佐祐理さんが大好きだ
毎朝礼儀正しく挨拶してくれるのが好きだ
朝一番から笑顔を見せてくれた時など心がおどる
どんな時でも親友の舞を大切に思っているのが好きだ
生徒会から舞をかばってあげた時など胸がすくような気持ちだった
舞の誕生日プレゼントにアリクイ人形を買ってあげていたのが好きだ
一人では到底持ち運べそうも無いのに頑張って運んでいた姿など感動すら覚える
卒業式で袴姿を見せてくれた時などはもうたまらない
卒業後でもちょくちょく遊びに来てくれそうなのも最高だ
初めてのゲーセンで女王になってしまった時など絶頂すら覚える
どんなときでも弱さを見せないのが好きだ
しかし弟の一弥を失ってしまったときの佐祐理さんの姿を想像すると、とてもとても悲しいものだ
一弥と一緒に手を繋いで歩いているCGが好きだ
だがたったそれだけしか無かったのは屈辱の極みだ
316:Gだおもん@超突貫
06/10/06 00:35:14 WVQVv3iB0
諸君 私は佐祐理さんを 地獄の様な佐祐理さんを望んでいる
諸君 自らの萌えに付き従う戦友諸君
君達は一体何を望んでいる?
更なる佐祐理さんを望むか?
情け容赦のない萌えを連発する佐祐理さんを望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし三千世界にあははーっと笑う嵐の様な佐祐理さんを望むか?
「さゆりん!! さゆりん!! さゆりん!!」
よろしい ならば京アニKanonだ
我々は満身の力をこめて今まさに萌えを語らんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底で今までアゴアニメだと蔑まれてきた我々にただのアニメではもはや足りない!!
さゆりんを!! 一心不乱のさゆりんを!!
我らはわずかに十人にも満たない祭りの参加者に過ぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総兵力1万と1人のさゆりん萌集団となる
京アニ信者乙と侮り、眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり下ろし、眼を開けさせ思い出させよう
連中にさゆりんの味を思い出させてやる
連中に我々の熱き萌えを思い出させてやる
最萌が終わっても我々の戦いがまだ終わっていないことを思い知らせてやる
十人以下の支援団で、この夜を燃やし尽くしてやる
全支援、発動開始、妄想、始動
目標葉鍵板、最萌トーナメントround87!!
状況を開始せよ!征くぞ 諸君
317:Gだおもん@超突貫
06/10/06 00:37:57 WVQVv3iB0
さゆりんに関しては随分前にやったきりなので間違っているところがあるかもしれない
矛盾があったら悪い
ともかく後20分弱。そろそろ全裸待機しようかw
318:名無しさんだよもん
06/10/06 00:44:23 HS8bOU4n0
>>313
いらっしゃいませーっ
様々な試合で魅せる縦読みの技術・・・特に澪の4重は圧巻の一言でした!
こういった技術の支援っていいですよねwお疲れ様でした♪
>>315-316
熱いです、熱さを感じますよーっ。そして、
>一弥と一緒に手を繋いで歩いているCGが好きだ
>だがたったそれだけしか無かったのは屈辱の極みだ
に、激しく同意しますorz
俺はアニメ見れないので、俺の分まで全裸待機でお願いしますねーっ!
319:名無しさんだよもん
06/10/06 01:03:25 tiPap4CS0
んじゃ、皆さん、昨日今日と乙ー。
見れないんでそろそろ退散します。
てか最萌え常連の方々がちらほらとw
有り難いというか感激というか、佐祐理に花添えてくれて嬉しいですよ、と。
また何かやる時はよろ。
320:ヘルシングにはヘルシングを…!
06/10/06 01:23:51 65nni5M90
「Round87が見えるか、穣ちゃん」
「見えます!!」
「ブロック決勝も
準々決勝も
エキシビションもDat落ちになっちまった
あの最萌がよ
今じゃ跡地と同意語だ。
俺は最萌なんて嫌いだ
古くせえ祭りだと思ったよ
俺にゃぜんぜん似合わねえ祭りだと思ったよ
でもな、俺達が決勝後にくり出して行ってた居酒屋さゆりはビールが冷えててうまかったし
煉獄の兄ちゃんもくっだらねえ下ネタが大好きなバカな奴でさ
本スレの投票者たちは一行投票も多かったけど
でもな、みんな優しかったし、みんな愛に満ちた目の奴ばっかりでよ
運営スレのみさき先輩は、俺頼んでもねーのにネタが出るとコラボ萌え絵をいつも勝手に投下しやがる
ネタが秀逸だからっつって、にぎやかしだつって、毎度毎度、俺、アレ、萌えすぎてたまらないっつってんのに、先輩がうpするから、毎度フォルダに保存するのが楽しみでさ
俺は最萌なんか嫌いだ
でもな、あいつらは、支援者や投票者や運営はこの祭りとやらに何の悔いもねえ
荒らしも多重も外部票誘導も
何も関係がねえ
過疎って奴も第2回ってのも世代の相違も
リコUZEEEEEE!も
知ったこっちゃなかった
でもあいつらは今、祭りが終わって、BS-iを観てる
それが俺には勘弁ならねえ
セラス、支援しようぜ
やっちまおう
支援、やっちまおうぜ
321:名無しさんだよもん
06/10/06 01:34:28 HS8bOU4n0
そろそろアニメ終わった頃かな。
>>320
元ネタがわからないのが申し訳ないですが、
何か、祭りの後の寂しさって感じがして少し切ないですねぇ。
今日は居酒屋さゆりさんは来るのかな・・・?
322:名無しさんだよもん
06/10/06 01:41:15 8vzIA6/FO
今ミオワタ
さゆりんもちょこっとだけ出てたぞー
323:名無しさんだよもん
06/10/06 01:47:42 MrnhafnA0
名雪が1話目から脱いでた。
前回サービスの実績がある佐祐理さんも、きっと…。
324:名無しさんだよもん
06/10/06 01:49:08 /q8FGTmM0
名雪がちょお可愛かったですねえ。秋子さんも美人w
これはさゆりんも・・・
325:名無しさんだよもん
06/10/06 01:51:38 TXZyk8Sd0
さゆりんで射精した
名雪で射精した
結論:京兄Kanonの世界にプラモインしたい
326:名無しさんだよもん
06/10/06 01:52:36 iGV13ctg0
作画はいい。
しかしシナリオは期待できるのであろうか…激しく不安。
327:名無しさんだよもん
06/10/06 01:54:02 MrnhafnA0
AIRと比較していろいろ言う人もいるけど、全裸待機するに値する内容だったよ。良かった。
328:全員おつ!
06/10/06 01:54:47 /q8FGTmM0
,. -‐==、、
,. ===、、 o ○o. i :::ト、
_,/ `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l :::ト、\
// .::::/ :::::!===l :::|ス. ',
/./ .::::/ ::::l | __ ..... _::::|} ヽ l-、
. ,ィク ,'..__ .::::/ ::::l :l '´ `)'`ヽ ヾ;\
/::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l `'::┬‐--<_ } ./;:::::\
/::::::::! ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、 |l::ヽ /;';';';';::::\
. /|::::::;';';'\/} (ヽ、 _/| (´ _,.ィ!::ヽ. ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、
/ ,ノ:::;';';';';';';';';'/ /ヽ、二ニ-イ ヾT ¨´ ,/;';';::`、. \';';';';';';';';';';〈::...
. / i::;';';';';';';';';';'/ ,イ.:::::::::::::::::: ! ヽ`ー‐'";';';';';';';ヽ \';';';';';';';';';!:::::
329:名無しさんだよもん
06/10/06 01:56:25 GgX3e30f0
にはは、ちょい役だけど頑張った。
ぶいっ!!
あはは~っ、佐祐理には物真似は難しいみたいです…
330:名無しさんだよもん
06/10/06 02:01:38 MrnhafnA0
_
「`Y´ ヽ ┼ ヽ. あははーっみなさん乙ですーっ
└ァ!ミ!ノノ))) 〉 (☆ f ! !
ん|l !l.^ヮ゚ノ!| /`´ メ、_ノ
!⊂)卯つ//V! し' +
ノ!|くんh〉リ ! ゚ ゚フ X
' し'ノ<Z)__ノ
331:佐祐理さん萌え選手権、支援まとめ(1/2)
06/10/06 02:04:31 HS8bOU4n0
>>232
再び戦場へと戻る佐祐理…入場ss
>>236
マナカーAAでお馴染み!◆iHHManaKA6氏登場!
>>238-239>>241-255
妄想乙。Confession Love ~佐祐理after~とシナリオ抜粋。>>268にてまとめ。
>>261-265
ちょっと独占欲の強い佐祐理さんss。嫉妬する佐祐理さんって萌える…w
>>269
アフター的ss「雪解け」 佐祐理さんの一弥に対する心情がとても良く表れてます
>>273
◆iHHManaKA6氏による花束贈呈。ありがとうございました♪
>>274
うおぬま産コシヒカリ・・・恐怖の米ですねw ひらがなってのがミソ♪
>>276
部屋にTVはないけれど、佐祐理さんはいつもそこにいる…皆様もご存知の絵師さんです!
332:佐祐理さん萌え選手権、支援まとめ(2/2)
06/10/06 02:05:02 HS8bOU4n0
>>280
ONEより出張してくださった御2人w軽いタッチがとても萌えますw
>>284
毎度おなじみ!?志保の乱入ss、その1w
>>290-293
リクエストにお応え下さっての志保&佐祐理百合ss・・・激しくGJw
>>295-298
腹黒・計算高い佐祐理さんss。こんな佐祐理さんもいいですね!
>>300
志保乱入ss、その2。これってJOJOのネタだっけ・・・?w
>>313
縦読みss師である、◆AOIg5oYIEM氏の力作。相変わらず縦読みが冴えてますw
>>308>>315-316
Gだおもん氏によるカウントダウン&熱い萌え文投下!これがあると気合が入りますね!
>>320
ヘルシングネタ(元ネタ存じずスミマセン…)による熱い最萌への想い…!
333:名無しさんだよもん
06/10/06 02:09:06 AKiDtAn+0
>>>330
./V!.../V!.../V!.../V!.../V!.../V!.../V!.../V!.../V!.../V!.../V!.../V!..
━━l i._iフl i._iフl i._iフl i._iフl i._iフl i._iフl i._iフl i._iフl i._iフl i._iフl i._iフl i._iフ━
━━)∑ ))∑ ))∑ ))∑ ))∑ ))∑ ))∑ ))∑ ))∑ ))∑ ))∑ ))∑ )━
レV.レレV.レレV.レレV.レレV.レレV.レレV.レレV.レレV.レレV.レレV.レレV.レ
;; ; ;;;; ; ;;;; ;;; ;; ;;;; ;;;;;; ;;;;; ;
§ § _§ _§__
§∧ § ニハハ, キツネヤマニカエレ ヾフ《|l l|》くノ
<⌒ ⌒⌒> . ヘへ . 〈ノリリノノノリ)))〉
(__.__(__.. r'´⌒⌒ ヽ _.. !!!(l ゚ Д ゚ l)!!!
..ヾフ'《|l ヾl|/(((ハ))))》 ) < >
∠i|..lノノリノ)ノ))).||´∀` l| / ) x (
!!!(l..TⅡ゚',ノl!†⊂[リ╂目⊂[ ] . < l ..> ____
l ア゛ウ゛!ぁぅ!リリリリリ .\ M / /////)
WWWWWW U U .. V 0))二(0))
334:名無しさんだよもん
06/10/06 02:16:51 vTlUcqIe0
皆さん乙でした。
BS受信設備ないから視られなかったけれど
なかなか好評だった様子。
とりあえずこの週末にはPreludeを探して
あとは東アニKanonをレンタルして
キャラの顔を東アニ→京アニと脳内変換しながら視ます。
335:名無しさんだよもん
06/10/06 02:22:22 HS8bOU4n0
皆様、大変お疲れ様でした。
倉田佐祐理です。スレでの最初の発案時にレス参加してた事もあり、
そのため、盛り上がって欲しいなって気持ちが空回りしてしまい、
結果、レスを繰り返す事が多く、閲覧の皆様にはウザい事この上無しな状態で大変失礼致しました。
私なんて出る幕も無く、皆様の佐祐理さん萌えはとても熱いものでした。
大した宣伝も無く、おおよそsage進行だったにも関わらず、10本を越える支援と
今こうして見に来て下さった方々がいるって事で、改めてKANON、佐祐理さんに対する萌えを
感じる事が出来てとても良かったと思っています。
いつの日か、またこうやって皆さんで楽しめる時が来るといいですね!
佐祐理さん萌えは永遠に不滅です!それではーっ
お目汚し、すみませんでした。
336:水瀬家の罠
06/10/06 04:17:21 /q8FGTmM0
名雪の家についた晩。
「ううっ寒い」
ベッドで祐一は、震えていた。この地方の寒さがこれほどとは…
「ゆういちっ」
「ん」
祐一が布団から顔を出すと、そこに名雪の笑顔があった。
「どうしたんだ、名雪。こんな夜中に」
「祐一、寒くてごめん。うちお金が無くて、暖房代がたりないんだよ…」
「なんだ、そんなことか、別にいいよ」
「お詫びに、わたしが祐一を温めてあげるよ」
そう言うと、名雪がするすると脱ぎはぎめた。
「なっ」
名雪のパジャマから、意外に豊かな乳房がこぼれた。丸っこいボールのような乳房の谷間が
肉感的にせまってくる。
「な、名雪。いきなりなんだ。自分を大切にしろっ」
「うー。でも祐一が凍死したらこまるんだよっ」
「と、凍死ぃ?」
しゃれにならない…
337:水瀬家の罠
06/10/06 04:18:26 /q8FGTmM0
「ほんとだよっ。だから祐一」
ぷるんとボールのような張りのある乳の谷間が迫ってくる。
はぁはぁ…
「こ、このままじゃ名雪も寒いだだろ。」
「落ち着いて祐一。語尾がふるえてるよっ」
「風邪をひいたらまずい。一緒にねるか。ん?」
「うんっ」
素っ裸になった名雪が猫のようにするりとベッドにもぐりこんでくる。
祐一は名雪の乳をまさぐりはじめた…
「うふふ」
「!」
ドアにもたれた秋子さんの姿。
「あらあら、名雪ったら、申し訳ありません、祐一さん」
あいかわらず美しい。
「あ、秋子さん。これはですね」
「ほんとうにうちは貧乏で、申しわけありませんが、これしか冬を乗り切る方法が」
「え」
「その…私もいっしょに抱いて頂けませんか」
頬に手をつき、ゆっくりと微笑む秋子さん。
338:水瀬家の罠
06/10/06 04:19:20 /q8FGTmM0
(これは夢だ。悪い夢にちがいない)
祐一ははっと目が醒めた。朝だ。
「ふう。あんなエッチな夢を見るなんて、俺も相当たまって・・・」
ベッドの横を見る。名雪が…何故名雪がここに…
反対側をおそるおそるみる
あ、秋子さんが全裸で…ねてる。うそだ。これが現実。
秋子さんは、レモンのように尖った乳房を投げ出してる。
恐る恐る布団をめくると、小気味良いほど締まった下腹部の、濃い茂みから
たらりと白濁した液が流れ落ちた。
「つうっ」
ものすごい頭痛。
名雪の体をあらためる。やはり処女の血と、膣に精液の痕跡が。
「まずい…何の記憶も無いぞ」
祐一はよろめきながら顔をを洗いに一階に降りた。
339:水瀬家の罠
06/10/06 04:20:07 /q8FGTmM0
「うふふ。性交…いや成功ですね」
「気持ち悪いよっ。なんで卵の白身をこんなところに塗る必要があるんだよっ」
「名雪。これで祐一さんは水瀬家にずっと住むんです」
「うー。わかんないよ」
「却下。とりあえず、わたしの教えたとおりに…」
<fin>
とスレの埋め草につまらん妄想ネタを投下してみました。名雪かわええ。
佐祐理シナリオにはやく突入して貰いたい。わくわく
340:名無しさんだよもん
06/10/06 23:52:03 UTS25EJV0
現在、>>221>>223から、佐祐理ssに渚を絡めたものを書いています。
そのうちここに投下します
341:名無しさんだよもん
06/10/06 23:53:23 oQH5Z2xh0
つっかこのスレどうしよう。
未練たらしく一人で、終わらない後夜祭でもやってるかな。
永遠はあるよ、ここにあるよ。
342:名無しさんだよもん
06/10/06 23:53:59 oQH5Z2xh0
おっと、一人じゃなかった。えいえんへようこそ
343:佐祐理さん、古河パンへ行く!(前編)
06/10/07 00:29:50 q9gMuCHt0
思ったより長くなりすぎてしまったので、前後編にわけて投下します。
まずは前編を。
URLリンク(gallery800.sakura.ne.jp)
後編は後日また投下します。今日必死に書いてここまでだったので、
後編は早くても明日の夜か明後日か…。推敲もしてないのしorz
344:名無しさんだよもん
06/10/07 00:41:33 q9gMuCHt0
うわ、しかも今見直したら誤字だらけだ…_| ̄|○
あとで完結させたらキチンと投下します。申し訳ないm(_ _)m
345:名無しさんだよもん
06/10/07 02:20:56 qlzhm9ZD0
ありゃ、まだここってSS落としていいのでしょうか?なら私もさっさと以下省略
>>343
古河パンSSお疲れです。
渚の初体験がめちゃ楽しみ、焦らず急いで正確に頑張って下さい~<待て
うろおぼえですがサバランて確かパン風の生地で酒が染み込んでるやつでしたっけ?
最近は菓子作りとかぜんぜんしてないので、完全に記憶穴だらけですが……
でも、そういえば最近食べたパンは全部山崎パンばっかりだなあ。
たまにはおいしいパンが食べてみたい……そんな風に思った今日この頃。
346:名無しさんだよもん
06/10/07 12:15:21 8+QNsY7q0
コモパン好きだけど安売りしてるとこが無い・・・
347:佐祐理さん、古河パンへ行く!(完成編)
06/10/08 00:59:07 bGcxPXuy0
何とか完成しましたのでアップします。
めちゃくちゃ長いくせに内容が薄いのは力量の無さって事で勘弁してください_| ̄|○
URLリンク(gallery800.sakura.ne.jp)
>>345
サバランはレシピによって違いますが、酒に漬ける場合もありますし、
ピューレと混ぜた熱いシロップをかける場合もありますよ。
いずれもイーストを使ったブリオッシュに似た感じの生地になると思います。
348:名無しさんだよもん
06/10/08 01:06:38 NzCkOYE70
>>343
グッジョーブ
続き楽しみにしてますね。
色々支援読んでて(てか祭りやってて)またSS書きたくなっちまった。
入退場含め20以上書いたけど、まだ書き足りないし。
これも佐祐理の可愛さが異常だからだな(ささら戦でラーニング)。
志保戦で縦読みもラーニングしたかったが、アレは無理だ。
特にVS観鈴の時の>>188には戦慄が走った。
メル欄無かったら縦読みだと気付かないくらい、自然だった。
萌えさせながら縦仕込むってのは、凄まじい力量だよ。
349:名無しさんだよもん
06/10/08 01:08:09 NzCkOYE70
続き来てるしw
あれだね、リロード分が足りなかったね。
350:名無しさんだよもん
06/10/08 01:09:46 bGcxPXuy0
うぁ・・・読み返したら、まだ誤字があった…皆様スマソorz
351:名無しさんだよもん
06/10/08 16:32:14 BxtgZaFK0
>>348
gj!
352:名無しさんだよもん
06/10/11 19:29:47 fvSNdZ8B0
葉鍵板最萌女王 柏木千鶴から小牧愛佳へ
スレリンク(leaf板)
バ鍵っ子は最萌で葉に負けたのがそんなに悔しいの?
スレリンク(leaf板)
【第1回優勝者・柏木千鶴】
プロ作家や大手同人作家など多数の神々が支援のために降臨し、
投票スレを震撼させる一方で、狩りAAをはじめとするネタ支援でも、
AA作成の第一人者が支援するなど極めて充実。
葉鍵板らしい「あらゆる要素が詰まったおもちゃ箱」的なイベントを象徴する優勝者となり、
第1回最萌トーナメントを伝説の域にまで高めた。
URLリンク(saimoe.s10.xrea.com)
【第2回優勝者・小牧愛佳】
渚(CLANNAD)、観鈴(AIR)、あゆ(Kanon)のオールKeyメインヒロインsを撃破したほか、
同門対決のこのみ、最強支援軍団を擁する理奈など、
強敵しか存在しない「死のロード」を見事に完走。
優勝候補の筆頭と言われた実力を遺憾なく発揮し、王者の風格を見せつけた。
URLリンク(www.geocities.jp)
353:名無しさんだよもん
06/10/11 23:33:02 92j9j0Fm0
こうなったらさゆりんが
「どうですか~?臭いですか~?全く…こんなのが好きなんて変態ですね♪」
とか言ってる絵を!
俺が描いてやろうか?
どうなってもしらねぇぞ!?
354:名無しさんだよもん
06/10/11 23:40:11 3+vmSJbt0
み・・・見たいような見たくないような・・・
355:名無しさんだよもん
06/10/12 20:23:12 KsGs3eKC0
こうなったらさゆりんが
「どうですか~?臭いですか~?全く…こんなのが好きなんて変態ですね♪」
とか言ってるSSを!
誰か書いて♪
356:名無しさんだよもん
06/10/13 00:59:12 mcv7fo5k0
>>345
>ありゃ、まだここってSS落としていいのでしょうか
イイヨイイヨー
357:名無しさんだよもん
06/10/13 09:11:10 XwtPm08l0
一応祭りは終わったし、レスは控えてるんだろうけど、見てる人はいるよ~。
358:名無しさんだよもん
06/10/13 20:15:14 9glZuJRx0
「あははーっ、突然ですが保守がてらに、◆AOIさんのような縦職人さんにな
りたい人のための、『縦読み講座』を開催します。佐祐理もそんなに文章
がうまいわけではないですけど、頑張って講義するので宜しくお願いします。
と言っても、そんなに特別なことではないというか、すごく当たり前のこととい
うか、まあそんな内容なんですけどね(苦笑)」
┃
┃ しりとりのトレーニングにもなるかも知れないですから、舞もお昼休み
┃ がてらに聞いてみて下さいね。
┃
┃ _
┃ 「`Y´ ヽ
┗└ァ!ミ!ノノ)))〉 /━━ _ ━━━━━
ん| !|゚ ヮ゚ノ!|/ '´ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|く/lつづ 〈((((ハヽ !__ < はちみつくまさん
|~ ̄] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 从゚- ゚,l.!< 〈 \_______
| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| とi卯と|))Z
| |. | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
↓続きはこっちに……
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
……というわけで、今から止ったままのSSの続きとかつくってくるかw
359:名無しさんだよもん
06/10/14 01:53:19 vz/3HbNB0
香里のえっちなSSかいていい?
360:名無しさんだよもん
06/10/14 12:16:27 pl30K2gs0
書いてくだちい
そしたら香里のえっちな絵を描きますから
361:名無しさんだよもん
06/10/14 16:51:15 5ZYFhhKh0
香里スレ住人がwktkしてます
362:名無しさんだよもん
06/10/16 19:47:51 OuZi8rPF0
申し訳ありません。香里えちSS、ただいま鋭意製作中です。
363:三流(ry
06/10/30 00:12:31 VWl8wYMw0
最萌後夜祭会場ってここですか(・∀・)?
子育てが多少落ち着いたので自分の支援の類をまとめてみました。
URLリンク(homepage2.nifty.com)
いちおー「うしお2」も完成してますのでお暇な方は見てやってください。
>>362
楽しみにしております。
364:名無しさんだよもん
06/10/30 01:24:27 6I9pezqd0
御疲れ様です。
最萌自体の後夜祭というよりも、Kanon放送開始記念
前夜祭兼後夜祭の会場だったようです
祭は終わっても、思い出が残る…
忘れたころにまた見返したりして、ニヤニヤさせていただきますね
365:名無しさんだよもん
06/11/10 23:10:47 sSCgpUOI0
ト、 _ ___ r'^ア
,r-lヽ`ヽ、_,〆´_,,-`´―--、`ヽ,ィ'´/ l `ヽ
,' ヽ r'´ ,-''´ `ヽヘ_,ノ l
l ゝl / ヽ l
l レ' l l ヽ Y l
l / / l l //l l l l l l l l l ,'
l l l l l ル'l_从l l リ /_ハ イ l / l
l ',i、l l l イオ;;l イア;;l リ/ル'l l
l i^ヘi 辷ナ 辷ソ ,' i ヽ l
l lヽ、i ' /-'´ ヽ ',
,' i ,' ノヽ ー' ,ン'i l \l
ノ/ / ア/ `T T´ ル' ヽ ヽ
// ノ ル'N_,,ノ `ヽ.ー-,,_`ゝ、 l
( l / イ´ ,r-'''~´ /  ̄ `_,,,--,f^ヽ、 `ト、ヽ ,'
`ヽ/ l / l i 人 _,,ゝ-―- ヘ ノ ソ ノ
ヽ-、ヽ l 〉_,,/__,ゝ`ニ=─ ヽ )ノ
)ノ l ,' O` ̄ニフ,,---,,_ N
l l O O~´ O ヽ l
l ', _,,ノ__∧__, , ,i_,,,_/ i O ヤi l
l ,オー‐テ─ヌ―─キ=< Nヽ、__ト、
/ // / ij ヾ ヘ ', ヾ、`ー-r'
< / /__ イ _,,,,-─-,_ ヽ _> l
`フ´`ゝ Z_そ / l Z,-'´`ー'´ソ ,'
く / / l / /--、 l ヘ ヽ ノ
366:名無しさんだよもん
06/11/17 22:09:00 +WoYKku80
Obedient
367:名無しさんだよもん
06/11/28 23:05:58 srS1aQU70
h
368:名無しさんだよもん
06/12/04 19:36:57 5bScl0fF0
めざtぴ
369:名無しさんだよもん
06/12/08 21:55:35 UbCHPOVR0
まっつぁかーね
370:名無しさんだよもん
06/12/09 17:20:31 gKtf2u+f0
がすとん
371:名無しさんだよもん
06/12/11 22:29:10 aw5LV5e70
にしこり
372:名無しさんだよもん
06/12/21 00:32:08 N2R7aQgQ0
でつ
373:名無しさんだよもん
06/12/22 04:52:08 yF2G7BoF0
>>362
まだー?
374:クリスマスって事で 1/5
06/12/25 01:05:50 lYmuQutI0
クリスマスイヴ。どうせ水瀬家でケーキを食ったりするだけなんだろうと思っていた。
女の子と二人っきりで過ごすなんて、当分先の事だろうと思っていた。
けれど現実は違った。佐祐理さんから、イヴのお誘いが来たのだ。
勿論二つ返事で承諾。舞と佐祐理さんと三人だろうから、二人っきりではないけれど、
それでも女の子と過ごせるクリスマスというのは魅力的だ。
いや、誘われた場所が佐祐理さんの家で時間が夜だから、家族同伴、あるいは倉田家主催の
パーティーに誘われただけかもしれない。お嬢さんっぽいし父親が政治家らしいから、
そのくらいの事はやっていそうだ。
目標の家はすぐに見つかった。なるほど、確かに広い。
だがすぐに見つかったのは広いからだけではない。
その庭はイルミネーションで彩られていたからだ。
インターホンのボタンを押し、来客を告げる。
「すいません、佐祐理さんとの約束があって参りしました。相沢祐一と申します。
佐祐理さんまでお取次ぎ願えますか?」
「あ、祐一さんですか?今開けますね~」
…出たのは佐祐理さんだった。適当に人格捏造する必要はなかったらしい、等と考えていた
矢先に、門扉が開き、佐祐理さんが現れた。お前はあれか、ヤードラット星人か。
「…いや、一瞬で現れたね」
「あははーっ、ちょっと用事があって門の側に居ましたので、すぐに反応できました~」
イヴの夜にどんな用事だよ。だがよく見ると、耳が赤く、手もかじかんで見えた。
まさか俺が来るのを門の前で待っていた、とかな。
375:2/5
06/12/25 01:07:10 lYmuQutI0
「それにしてもすごいイルミネーションだな。電気代とか大変じゃないか?」
「いえ、行政の方から頼まれてイルミネーション付けてるだけですから。
費用は行政の方が負担してくれてます」
「それは羨ましい。じゃ、毎年こんなに綺麗なんだ?」
「いえ、家に誰も居ない事が分かっている時は断ってます。
今日は佐祐理が居ますから、引き受けちゃいました」
佐祐理が?ちょっと待て、佐祐理さん以外には誰も居ないのか?
「えっと、今日ご家族の方は?」
「お父様とお母様は、二人っきりで出かけてます。というか、
佐祐理が追い出しちゃいました。たまには夫婦水入らずでどうぞ、って」
にこやかに笑いながら舌を出す佐祐理さん。
「あー、舞は?」
「友達と遊びに行くらしいですよ。気を使われちゃってますね」
「え?」
「あ、寒いので中に入りません?風邪引いちゃいますよ」
「ああ、そうだな」
気を使われている、ってどういう意味だろう。うーん、それにしてもまさか二人っきりとは。
376:3/5
06/12/25 01:08:04 lYmuQutI0
中に入ると、キッチンへと通された。四角いテーブルに、椅子が四脚。
四脚というのは、意味深だった。彼の席だろうか。家族全員が、その死を拒否しているのだろうか。
「取りあえず祐一さん、シャンパンでも空けませんか?」
「ん、ああ」
椅子に気を取られて見落としていたが、テーブルの上には豪華な食事が並べられていた。
シャンパンの栓を外し、用意されていたグラスになみなみと注ぐ。
そしてグラスが置かれた席に腰掛けようとして、俺は動きが止まった。
「あ、佐祐理さん、ここ座っていいかな?」
「え、どうぞ」
佐祐理さんは訝しげな表情を浮かべていたが、もし俺が座ろうとしている席が
本来彼が座っているはずの席だったとしたら、やはり俺が座るべきではないと思ったのだ。
「では、祐一さん、カンパーイ」
「ああ、乾杯」
グラスを重ね合わせ、一気にシャンパンを喉に流し込む。
「しかし、舞に友達が出来ていたとは。そこまで社交的な性格になったのは、
偏に佐祐理さんの尽力があったからだよな」
「いえ、祐一さんの力に拠るところが大きいと思いますよ。佐祐理はただ、
舞と親友になりたいから声をかけたに過ぎませんから」
「はは、俺なんて最初は好奇心からだっての。それにさ、佐祐理さんは舞だけじゃなく、
俺まで救ってくれたんだぜ?」
「え?祐一さんをですか?」
377:4/5
06/12/25 01:09:08 lYmuQutI0
「ああ、俺転校が多かったからさ、いつも友達が出来ても引け目を感じてた。
付き合いが浅いから、友情も浅いんだろうな、ってね。でもさ、舞から聞いたんだ、
佐祐理さんが生徒会に対して言った言葉。『いつから、というのは問題ではありません。
ですがこの場合いつまで、というのは重要ですね』という言葉をね。
その話を聞いた時、救われた気がしたよ。友情に付き合いの長短を気にしない人が居る、
なら俺もいつか親友にめぐり合えるかもしれない、ってね」
それなのに俺は、救ってもらったのに何もできない。彼の席を埋める事すら適わない。
「祐一さん…」
「いやごめん、折角のイヴなのに湿っぽくなっちゃったな」
「祐一さん、あのですね…」
何かを決心したかのような佐祐理さんの顔。心なしか少し赤く見える。
378:5/5
06/12/25 01:09:47 lYmuQutI0
「もしそう思ってくださるのでしたら、いつかエメラルドを頂いてもいいですか?」
「エメラルド?」
「…佐祐理の誕生石です。そして、装飾は指輪で…」
おいおいおい。それって…
「実は、このテーブルも普段は椅子は三脚しかないんです。ですが、祐一さんが
家族に加わってくれたら嬉しいな、って思ってもう一脚用意したんです」
そう言うと佐祐理さんは頬を紅潮させ、目を伏せた。
「佐祐理さん…」
そうか、そういう意味だったのか。それで四脚の椅子が。俺が思っていたような、
深刻な事情があるわけではなかったのだ。俺が埋められないと思っていた席は、
実は俺の為に用意された席だったのだ。
「佐祐理さん、約束するよ。いつかその薬指に、エメラルドの指輪をはめる。
だから取りあえず、顔をあげて?」
「は、はい。祐一さん、その、有難うございます。不束者ですが、祐一さんに
相応しいお嫁さんになれるように精進しますね」
「はは、今のままでも十分魅力的だよ。むしろ俺が引き離されないように努力しなきゃな」
俺はそういうと、グラスを持ち上げた。佐祐理さんも俺に倣い、グラスを持ち上げる。
「「メリークリスマス!!」」
<FIN>
379:名無しさんだよもん
06/12/26 00:16:17 i50gwSWs0
GJ! 素晴らしくて大声を上げちまった
自分も何か出したかったが間に合わなかったぜ…
380:名無しさんだよもん
06/12/26 00:42:28 Z05G+zBT0
GJ!
「四脚目の椅子」がイイね
381:名無しさんだよもん
06/12/29 01:26:44 jjvsvIjZ0
ほ
382:名無しさんだよもん
06/12/30 20:36:49 zZuyQ9vD0
hosyu
383:名無しさんだよもん
07/01/04 23:53:28 rGYdTGGx0
保守
384:名無しさんだよもん
07/01/19 20:15:12 gt6CzFC70
保守
385:名無しさんだよもん
07/01/27 01:41:01 Rc3s3U3I0
2月14日
386:名無しさんだよもん
07/01/30 05:05:46 k6joXA0W0
LOOKチョコレート
387:名無しさんだよもん
07/02/04 03:54:11 AYHFEAQL0
不二家カムバック
388:名無しさんだよもん
07/02/10 16:53:50 n5t6tLC0O
保守
389:名無しさんだよもん
07/02/17 02:26:20 omarj5Br0
おやすみ
390:名無しさんだよもん
07/02/18 22:44:18 fWz9LxU/0
おやすみ
391:名無しさんだよもん
07/02/20 03:29:10 7Gb3taIN0
おやすみ
392:名無しさんだよもん
07/02/26 00:14:57 XzreIgZY0
おやすみ
393:名無しさんだよもん
07/03/04 00:03:41 xv5/OskU0
おやすみ
394:名無しさんだよもん
07/03/12 21:39:34 K95Xj+7G0
おやすみ
395:名無しさんだよもん
07/03/13 03:45:32 /d8hXDk70
おやすみ
396:名無しさんだよもん
07/03/14 00:26:14 ZzOLINS10
おやすみ
397:名無しさんだよもん
07/03/16 00:13:43 Jm99/Rqo0
おやすみ
398:名無しさんだよもん
07/03/16 11:54:59 KyPW6MTZ0
お遅う
399:名無しさんだよもん
07/04/01 23:31:38 1+AhTM7E0
おやすみ
400:名無しさんだよもん
07/04/09 03:19:15 IjdI63ET0
おやすみ
401:名無しさんだよもん
07/04/15 03:38:17 fKyomLM30
おやすみ
402:名無しさんだよもん
07/04/22 21:38:24 uqwRkRV30
おやすみ
403:名無しさんだよもん
07/04/23 00:38:41 p3lEGbEE0
おっはよー
404:名無しさんだよもん
07/04/23 08:52:50 F4APAb3V0
ボンジュール
405:名無しさんだよもん
07/04/24 00:05:35 O4Ux3kYS0
ぐーてんもるげん
406:名無しさんだよもん
07/05/12 01:03:10 Vcowog870
おはようからおやすみまで
407:名無しさんだよもん
07/05/12 08:29:07 uOwnHYge0
暮らしを見つめる
408:名無しさんだよもん
07/05/12 10:21:02 1FFcTXIF0
花王の提供でお送りしました。
409:名無しさんだよもん
07/06/09 17:19:12 MDV+RSyU0
この後すぐ!
410:名無しさんだよもん
07/06/09 18:46:01 pnYIQJbt0
はじまります
411:名無しさんだよもん
07/06/10 12:07:35 dMEJ9sv60
勝てば天国
412:名無しさんだよもん
07/06/10 16:40:18 muQSfFo50
負ければ地獄
413:名無しさんだよもん
07/06/10 16:53:42 yMOyDUx90
知力、体力、時の運
414:名無しさんだよもん
07/06/10 17:37:22 ELcEIi4j0
早く来い来い
415:名無しさんだよもん
07/06/10 17:45:09 0Df+n7yt0
霊柩車
416:名無しさんだよもん
07/06/11 00:28:31 g6XnmvIY0
史上最大!
417:名無しさんだよもん
07/06/14 01:20:53 lQBtktY70
美人薄命
418:名無しさんだよもん
07/06/15 01:09:19 wV7mdWI60
焼肉定食
419:名無しさんだよもん
07/06/15 11:05:52 3B9/Jni70
出前迅速
420:名無しさんだよもん
07/06/16 01:04:28 LRb4F4630
落書無用
421:名無しさんだよもん
07/06/16 03:17:45 2r67gz580
奇想天外
422:名無しさんだよもん
07/06/16 11:57:49 h1jFbDE50
四捨五入
423:名無しさんだよもん
07/06/16 22:38:53 nXCt91C10
奇妙奇天烈
424:名無しさんだよもん
07/06/17 00:31:51 r4PSYgs00
摩訶不思議
425:名無しさんだよもん
07/06/17 00:53:19 lU/OM92d0
ド○えも~ん~
426:名無しさんだよもん
07/06/17 13:15:14 cmzojoXU0
じゃすらっくの人マダー
427:名無しさんだよもん
07/06/19 00:31:34 sa8HRvz00
守ろう著作権
428:名無しさんだよもん
07/06/19 23:25:09 5ICV7tb+0
夢が欲しけりゃ金払えー
429:名無しさんだよもん
07/06/27 02:00:25 ZGcrvqwE0
ーえ払金ゃりけし欲が夢
430:名無しさんだよもん
07/06/28 02:37:42 ilF5+zOI0
君がくれた勇気は
431:名無しさんだよもん
07/07/01 01:13:42 u6WDGLAA0
哀と勇気だけが友達さ
432:名無しさんだよもん
07/07/02 09:53:57 oHGtADFq0
光と影
433:名無しさんだよもん
07/07/02 10:09:13 OtWQaQTk0
消える飛行機雲
434:名無しさんだよもん
07/07/03 00:02:51 BH1HTqUd0
ずぅーーーーーーーとーーーーーーーーーーーーーーーーー
435:名無しさんだよもん
07/07/03 21:22:20 E6KKr3nT0
またみてね
436:名無しさんだよもん
07/07/04 22:41:59 RVo+ScR50
Challenge is MY LIFE
437:名無しさんだよもん
07/07/06 01:09:45 AngB4pJY0
Chansama is MY WIFE
438:名無しさんだよもん
07/07/06 22:11:53 z3QR7r7U0
他山の石
439:名無しさんだよもん
07/07/07 03:50:15 gPRoVRvg0
二階から石
440:名無しさんだよもん
07/07/07 13:02:33 vPwdGeKT0
二階堂紅丸
441:名無しさんだよもん
07/07/07 18:24:50 shzT1UA50
真空片手ゴマ
442:名無しさんだよもん
07/07/07 23:56:10 OO5zQMGj0
真空手
443:名無しさんだよもん
07/07/09 19:37:31 IGHYSdUm0
四十八手
444:名無しさんだよもん
07/07/10 00:24:05 msUd+NHS0
手におえない
445:名無しさんだよもん
07/07/11 01:24:37 JhY/xsvF0
手を出せない
446:名無しさんだよもん
07/07/12 20:14:56 0ghbJ+ps0
手が3本
447:名無しさんだよもん
07/07/13 00:03:48 8ckgcN5U0
毛が3本
448:名無しさんだよもん
07/07/13 00:10:53 GKk9RTLq0
おばけの
449:名無しさんだよもん
07/07/13 01:01:22 PK4vtcVV0
Q太郎~
450:名無しさんだよもん
07/07/14 00:12:07 0814o9GO0
プロゴルファー猿
451:名無しさんだよもん
07/07/14 19:26:07 MB8kWR2Q0
水木一郎
452:名無しさんだよもん
07/07/15 22:08:39 4mTj3lSt0
V
453:名無しさんだよもん
07/07/16 04:48:34 2nRbTt9i0
V! V・V!!
454:名無しさんだよもん
07/07/16 23:48:12 A6hjWhRj0
ビクトリー!!
455:名無しさんだよもん
07/07/17 00:02:58 Argz/rEF0
コン・バトラー
456:名無しさんだよもん
07/07/17 10:05:36 tHmKvY2A0
超電磁ヨーヨー
457:名無しさんだよもん
07/07/17 11:39:20 cxOKq++T0
超先生竜巻
458:名無しさんだよもん
07/07/19 17:12:46 oBJogNst0
超先生スピンオフ
459:名無しさんだよもん
07/07/19 20:43:38 7DizmSdO0
みたーか葉鍵の必殺の技!
, ' ´∧_三_∧ヽ ヽ
( ( (<`ш´三`ш´>) ,) )
\ ヽ ミ 三 彡 ,ソ
)ミ 、_ 彡ノ
(ミ 三 _彡'
\ヾ 丿ノ
ヽ、 ,'´
)ノ
((
怒りをこめて嵐を呼ぶぜぇ~♪
460:名無しさんだよもん
07/07/20 09:05:01 TxlNt4WG0
我~等の 我~等の
超先生! V! V!! V・V!!!
∧_∧
< `ш´>
_φ___⊂)_
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 超先生V |/