~ 選択形式で進めていくスレッドXXXII ~at LEAF
~ 選択形式で進めていくスレッドXXXII ~ - 暇つぶし2ch62:名無しさんだよもん
06/11/14 12:51:13 Xd8ps/8q0
それが事件に関係してるんよきっと

63:名無しさんだよもん
06/11/15 00:17:39 GAytBpUK0
どういうことでしょう。
私はごく普通の一般家庭を訪問したはずです。

でも、いま、門の前にいるのは、
眼帯をして、鎧を身に纏った老人。
脇に持っているのは刀でしょうか。
一部の隙も見当たりません。
と、つい身構えた私に老人が話しかけました。
「何用かな?」
ど、どうしよう。

A あなたが柚原このみさんですか?
B まずは自分の名前を名乗る
C こういうとき、取るべき手段はただ一つ。逃げるんだよう!

64:名無しさんだよもん
06/11/15 00:24:41 7i4Gk94M0
一応B

65:名無しさんだよもん
06/11/15 00:24:52 xajaZIpQ0
A

66:名無しさんだよもん
06/12/02 20:12:52 BYT7JuYB0
とうとう一番下に…

67:名無しさんだよもん
06/12/03 01:11:19 HDYIpFe20


68:名無しさんだよもん
06/12/13 07:28:24 mEY4fwMzO


69:名無しさんだよもん
06/12/14 12:17:07 5oho0LyQ0


70:名無しさんだよもん
06/12/15 18:58:24 JNOZ+MklO


71:名無しさんだよもん
06/12/15 23:48:18 jENIdhzv0


72:名無しさんだよもん
06/12/16 16:10:05 L8VmYSr50
「私、相田響子といいます。月間レディジョイっていう雑誌はご存じないですか?」

老人を油断なく見遣りながら、できるだけ平静に、丁寧に、にこやかに、響子は名刺を差し出した。
かっこうだけならどうということはない。コスプレ好きのかわいそうな老人として、適当にあしらってやればすむ話。
だがよく見れば、刀を持った左肩がわずかに下がっている。美術品として床の間に飾るならいざ知らず、
この現代日本で、竹光以外の刀を白昼堂々下げて歩くなど、御法度中の御法度のはずだ。
無言で名刺を受け取ると、眉をひそめた老人の隻眼が響子のてっぺんからつま先まで舐めるように上下する。

「私、そこで記者をやってます。これ」

紹介状を差し出す響子。老人は紹介状には一瞥もくれず、響子にくるりと背を向けて、

「・・・帰れ」

押し殺した声でそう言うと、門をくぐって柚原家に戻ろうとした。響子は老人に追いすがって

「あ、待ってください。あの、このみさんと少し話が・・・」

・・・目の前で、何か白いものがひらりと舞った。背を向けたままの老人の左手で、刀が鞘に戻る音。
響子の右肩がふっ、と軽くなる。

- どさり。

足元に転がったカメラバッグを見て、一歩、二歩、あとずさる響子。

「・・・帰れ」

老人はもう一度そう言うと、門を後ろ手でかちゃりと閉めた。響子は・・・

A. 鍵の有効活用~ ひょっとして夜這い用かもw
B. 姉の有効活用~ やっぱ武術には武術よねw
C. ロボの有効活用~ 人型ミルトって最高ォw

73:名無しさんだよもん
06/12/16 23:19:16 imBohL6l0
反応が楽しみ B

74:名無しさんだよもん
06/12/25 23:07:06 38FWH3CU0
「・・・門番?」

怪訝な表情で問い返す環。響子のいうそれが何なのか、環にはさっぱりわからなかった。
たしかに番をしているものはいる。だがそれは・・・

「ええ。それで・・・」
「待って」

環は、眉間にしわを寄せて少し考えていたが、やがて響子を見遣ってにやりと笑い、

「そう。あなたもなのね」
「は?」
「いえ、こっちの話。で、門番、っていうのは毛の白い?」
「ええ、白、というよりは・・」
「目が覆われてる?」
「はい、たしかに片目の・・」
「鋭い歯をした・・」
「すごい切れ味で・・」
「で、紹介状は読めなかった、と」
「目もくれませんでした」

環は含み笑いで大きく頷くと、響子の肩に手を置いて、言った。

「ま、人間だれしも弱点、ってものはあるわ。気を落とさないで」
「はあ?」
「大丈夫。あれをあしらうにはコツ、ってものがあるの。これよ」

にやり、と不敵に笑って取り出す、魚肉ソーセージ。響子は・・・

A. 奇妙な自信が素敵。このまま姉でGO!
B. 老いぼれにはハイテク。やっぱりロボでGO!
C. 華麗に自力突破。やっぱり鍵でGO!

75:名無しさんだよもん
06/12/25 23:44:12 Iu4zpEkuO
A

76:名無しさんだよもん
06/12/26 23:00:58 +1O+xNaB0
- こーん・・・!

庭の鹿威しが鳴る。しばしの静寂。
響子は座卓の中央におかれたものをじっと見た。直円筒状の「それ」は、橙色のフィルム状のものにくるまれて、
ボタン、だろうか、丸くなった両端に銀色のぽっちがついている。響子はこれに酷似したものを普段から良く知っていた。
だが、向坂のやること、どんな秘密兵器か知れたものではない。形が似ているからといって即断は禁物だった。

「あのぅ、これ、さわってもいいですか?」
「どうぞ」

ず、と余裕の表情で茶をすする環。響子はおそるおそる「それ」を手に取って裏返す。

- 消費期限:2006.12.27

じっと見て、怪訝な表情で環を見遣る響子。環はちっ、と舌打ちして、

「目ざといわねぇ。ほら、これなら文句ないでしょう?」

もうひとつの「それ」を取り出すと、ぽーん、と響子に放りなげた。「それ」は、のけぞる響子の頭越しに飛んで
畳の上をころころと転がっていく。

「何やってるの?」

抱えた頭から手を離し、畳からおそるおそる顔を上げる。とりあえず鋭敏な爆発物ではないようだ。

「ほら」

手渡された「それ」には 消費期限:2007.10.30 と記されている。響子は・・・

A. 「それ」をもうすこし自分で観察してみよう。
B, 「それ」の使い方を聞いてみよう。
C. 「それ」よりも「ロボ」を貸してもらおう。

77:名無しさんだよもん
06/12/27 00:08:08 eOqNv2T80
B

78:名無しさんだよもん
06/12/27 23:32:25 BQpIi2I70
響子は「それ」に書かれた文字の意味をずっと考えている。消費期限・・・。
すでに響子の頭の中からは、自分の良く知っているそれ、のことはすっかりぬぐい去られていた。
消費期限・・・。超高性能爆薬のスペック保証の期限、だろうか。あるいは、化学兵器、ということも・・・

「あのぅ・・・ちょっと伺いたいんですが」
「なに?」

ず、とふたたび茶をすする環。響子は遠慮がちに、

「これを使って奴・・・門番をどうあしらうのか、教えていただけますか?」
「は?」

環は耳を疑った。よもや「それ」を知らぬものがいようとは・・・

「あなた、箱入りにもほどがあるわよ。まったく・・・」
「・・・?」
「ま、いいわ。教えてあげる。この銀色のぽっちのところをこうくわえて・・」

環は「それ」の丸い先端を食いしばった歯に近づけて、

「こうするの」

手首を返して見せた。
響子の脳裏に、とある白黒の連続TV番組のシーンが蘇る。GIばかりに有利な、実に不愉快な番組だ。

「あとは、適当に放り投げてやれば、いちころよ」

にやり、と不敵に笑う環。「それ」はやはり、超高性能爆薬、なのだろうか? 響子は・・・

A. 「それ」の使い方をさらに聞いてみよう。
B. 「それ」をさらに観察してみよう。
C. 「それ」よりも「ロボ」について聞いてみよう。 

79:名無しさんだよもん
06/12/29 00:50:33 ijZ2ri4g0
B

80:名無しさんだよもん
06/12/30 21:54:57 VKGxROfL0
「すみません。もう少し見せてください」
「どうぞ。いくらでも」

肩をすくめる環。響子はふたたび、座卓の中央に置かれた「それ」を手に取った。

「しっかし、いるもんねー。ホント、世の中って広いわ」

横を向いてなにやら悪口を言っているようだが聞こえないふりをする。
響子は「それ」の端を持って、ちょっと揺すってみた。「それ」はぷるぷるとしなって、
外殻は押さえると弾力があり、お世辞にも頑丈なものだとは思えなかった。感度はさほど
鋭敏では無いにせよ、慎重な取り扱いが必要なようだ。
響子は、「それ」の外側を覆うフィルム状のものに、ふと、ビニール袋で薬液を運んだと
いう、例の地下鉄の事件を思い出した。信管が埋め込まれているらしい、丸い先端に鼻を
近づけてみたが、首をひねるばかり。二三日前から風邪気味で鼻が詰まっていて匂いが
よくわからないのだ。もう一度鼻を近づけて、思い切り息を吸い込もうとして、

- すぱぁぁぁん!

後ろ頭をはたかれて、顔を上げる。
と、真っ赤になった環。張り扇を持つ手がぶるぶると震えている。


81:名無しさんだよもん
06/12/30 21:55:28 VKGxROfL0
「返して!」

響子の手にした「それ」を乱暴にひったくると、

「な、何かわかったの?」
「何か、とは?」
「う、うるさいわねぇ。何か異常に気付いたか、っていってるの」
「異常? あぁ、匂いとk・・・」
「わーっっっ!!!」

あわてて響子の口を押さえる環。響子は環の手をふりほどいて、

「ここんとこ鼻が詰まっててよくわかりませんでしたけど、何か「それ」に問題でも?」
「え? あ、あぁそう。それならいいんだけど、あ、あは、あははは」
「・・・?」
「と、とにかく、これは没収ね。こっちにして」

投げてよこした「それ」には、消費期限:2007.12.30 と書いてある。

「あ、あぶなかったぁ・・・」

つぶやく声を、響子は聞き逃さなかった。超高性能爆薬と薬液のハイブリッド。
とても素人の手におえるものではなさそうだ。響子は・・・

A. 環に一緒に来てもらう
B. 自分でなんとかする
C. 「ロボ」はまだかっっ!


82:名無しさんだよもん
06/12/31 07:33:14 JApqvZar0
Aでいってみよう


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