04/07/30 00:20 Y88vSw8A
>>684
プリンさん乙!
そんなに晋也はおっぱい触りたいのなら、晋也も女になっちゃえば良いのだ。
そうすれば自分のおっぱいが触り放題になる。
男は全員女にするのがTS道ってもんでしょ。
704:名無しさん@ピンキー
04/07/30 00:29 ZyQxvfnK
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
705:名無しさん@ピンキー
04/07/30 00:39 wzl4PrZn
>>703
チンコ突っ込んでナンボだと思うので総女化は却下!
706:鶏 ◆PETORIs7YU
04/07/30 00:55 J67KQo7r
とりあえずパート7掲載分をうp
さてさて、自分の分の続きを・・・・・・・・
707:名無しさん@ピンキー
04/07/30 01:24 945GR7QR
>>705
ふたなりにすればいいではないか
708:名無しさん@ピンキー
04/07/30 01:28 2R/UX/pb
総女化というのも想像してみると
B級映画の落ちみたいで、かなりマヌケな光景だなw
709:名無しさん@ピンキー
04/07/30 01:55 qUAbhvxa
「オンナ」へ体が変体したばかりの頃に立て続けに見たあの『淫夢』では、桂はいつも誰かに翻弄され
る側だった。キスされ、嘗められ、吸われ、揺らされて嬲られる。あらがうことも出来ず…いや、あらが
うこともせず、ただこの体に刻み込まれる快美感を甘受していた。
あの時の感覚を、彼女は今、ハッキリと思い出している。
けれど、声は出せない。
夢の中のように、請い願い更なる快楽を求めるような、甘ったれた声を上げるわけにはいかなかった。
「声、出していいよ?」
けれど、それを見透かしたように由香が“くすくす”と笑いながら言った。
「…なんで…オマエ…そんなに慣れて……くっうっーー……」
首筋にキスされ、そのまま左の耳たぶを“はむっ”と唇で甘噛みされた。ちゅるちゅると啜られ、ちっ
ちゃい舌でぺろぺろと嘗められれば、熱い吐息に炙られて首筋を“ぽぽぽぽっ”と炎が走る。“ぞくぞく”
とした震えを生み出すその炎は、震える艶声と震える吐息となり、ちろちろとピンクの舌が覗く桂の唇を
割って流れた。
「ふぁっ……ふああぁあ~~……あっ…あっ…あっ…」
「慣れてなんか、ないよ?ただ一所懸命にしてるだけ」
「で…でも……でも…なんか、ボクの弱いとこばっかり……」
抗議しようとしたその途端“するんっ”と、瑞々しい水密桃のような桂のお尻の狭間に、細くて小さい
由香の指が滑り込んできた。
710:名無しさん@ピンキー
04/07/30 01:55 qUAbhvxa
「あっ!だめ……そこ…だめだって…」
背中の筋肉が緊張し、桂の全身が硬直する。“きゅんっ”と可愛いお尻が引き締まり、指の動きが制限
された。
それでも“ぶるるっ”と身震いする彼女を無視するように、由香は中指の腹で“ひくひく”と動く可愛
らしい蕾を“さわっ”と撫でてみせる。
「くうっんっ」
くすぐったいような、気持ち悪いような不思議な感覚に、桂は“ぴくっ…ぴくっ…”と体を震わせた。
「それね、私も思った。不思議だよね」
桂の『弱いとこばっかり』という言葉に、右手の指をくにくにと動かしながら由香は答える。
「けーちゃんがどんな風にされるとキモチイイか、どんなところがキモチイイか、自然に頭に浮かんでく
るの。
まるで自分の体にしてるみたいに、指が勝手に動くの。
…なんでかな?」
そんな事があるのだろうか?
そう思ったものの、確かめる術(すべ)は無い。それに、
『ボクに聞くな』
桂はそう言いたかったけれど、おっぱいとお尻の蕾を触られながらでは、とても言葉に出来るような状
態では無かった。
「んっふっあ…」
両手を握りしめて冷たいタイルについたまま、おでこも“こつん”と当てる。冷たい水に入った時のよ
うに首を竦め、全身を“ぶるぶる”と小刻みに震わせながら、それでも由香が左の乳房とお尻の狭間を同
時に嬲ることを止める事も出来ない。
いや……止めたくなかったのだ。
711:名無しさん@ピンキー
04/07/30 01:56 qUAbhvxa
「…ぁあ……」
泣き出しそうな、苦しそうな、引き絞るように押し殺した悲鳴が、桂のぷっくりとした瑞々しい唇を割っ
て漏れる。
時々、“もぞり”と腰が動くのは、もっと奥を触れて欲しいからだ…と、由香は感じていた。少し指を
動かせば、内腿まで垂れ落ちてきた粘性の高い『蜜』のぬめりを感じる事が出来るからだ。
「キモチイイ?」
残酷な由香の甘い……けれど冷酷な確認の声が降る。
答えられないのを知っていて、それでもわざわざ聞いてみせる…というのは、やっぱり“いぢわる”以
外の何ものでもない。
“きゅむっきゅむっきゅむっ”とリズミカルに弾力に富む乳房を揉まれ、ソープの泡を絡めた指で後蕾
を撫で擦られると、熱い吐息が塊のようになって吐き出される。お尻の蕾を嬲られる事で気持ち良くなる
…というのは、何かとんでもない気がしないでもない。やはりそこは排泄器官であり、快楽を得るような
……いや、快楽を得てはいけないような気がしているのだ。
それでも、
「ぅんはあぁああぁぁ~~~…」
…と、砂糖をまぶしたような甘い声が耳に響き、桂はそれが自分の発した声だ、にわかには信じられな
かった。
それは、LL教室で行われる桑園京香の特別講義で見た、あのアダルトビデオの女優と同じ声だったか
らだ。快美に濡れて涙に震え、とろとろにあそこをとろかせながら淫らに白い体をくねらせていた、プロ
ジェクターが映し出す映像の中のAV女優と、全く同じ“色”をしていたからだ。
712:名無しさん@ピンキー
04/07/30 01:56 qUAbhvxa
「んんっ…んっ…ふぅっ…」
桂は震える膝を“がくり”と折ると、タイルに両手をついたままずるずると床に崩れ落ちた。左手を床
に落とし体を支え、それでも右手は壁に残されているが、タイルに左頬をつけたまま“ぶるっ”と震える
彼女は、すっかり四つん這いのような格好になっている。
ただでさえ重たい乳房が重力に引かれて紡錘状に垂れ下がり、桂が身じろぎするたびにその白い柔肉が
ゆさゆさと揺れる。もちろん“垂れる”とは言っても、力を失ってだらしなく垂れるのではなく、肉の充
実を見せながらも自重でどうしようもなく下方に引かれてしまう…という感じだ。
その、“うしちち”状になったおっぱいを、由香は右…左…と順番に揺らし、揉み、撫でる。もちろん、
すっかり勃起してぷっくりとふくれた乳首を摘んだり優しく捻ったりする事も忘れない。
「こうしてると、けーちゃん、牛みたい」
「…あっ…やっ……やらぁ……」
桂はすっかり呂律が回らなくなり、“いやいや”と首を振る代わりに白くてつるりとしたお尻を“くね
くね”と振ってしまう。そんな彼女に、由香は“くすくす”と笑みをこぼしながら、爪がしっかりと短く
手入れされた左手の中指を口に含んだ。そうして、たっぷりと唾液をまぶすと、そのまま桂の尻肉の狭間
に在る造形から“どろとろ”と流れる粘液を絡める。
「あっ…い……いたっ……」
「けーちゃん…痛い?」
「いたっ…やっ…抜いて……ぬいてっ…」
桂の狭くて“きゅんきゅん”と閉めつけるキツイ膣口へ、ぬぬぬ…と第一関節まで中へと指を押し進め
た由香は、泣き出しそうな桂の言葉にその動きを止める。
713:名無しさん@ピンキー
04/07/30 01:57 qUAbhvxa
抜いてくれるのだろうか?…と桂が思ったのも束の間、由香は右手で桂の背中を、脇を、そして乳房を
撫で、擦り、揺らしながら“ぬぬ…”とさらに押し進めてみせた。
「ひんっ…」
「…ん~…指1本でもキツキツだね…。タンポンは入るのに…」
「やら……やらぁ…」
「ん……もう抜くからねぇ……痛くしてごめんねぇ……」
予防接種で泣きじゃくる幼児をあやすように、由香は桂の頭をなでなでとなでる。そうして“ぬるっ…”
と指を抜くと、壁にほっぺたをつけたままぐすぐすと鼻を鳴らす桂に、由香は“ちゅっちゅっ”とキスを
した。
「由香は………由香は…いぢわるだっ…」
涙目で睨み付けてくる桂が、たまらなく愛しい。
「そう?」
「らって……だ、だって…そうだろ?こんな…」
「こんな?」
由香は“くすくす”笑いながら、包皮に隠された桂の陰核を“つんっ”と指の腹でつついてみせた。
「んひっ…」
途端、“びくん”と桂の体が震え、もったりと豊かなおっぱいが“ぶるっ”と揺れる。
「だっ…あっ…も……らめぇ…」
首筋にキスされ、すっかり充血して硬く勃起してしまった唇色の右乳首を“きゅきゅきゅ”とリズミカ
ルに中指と親指で摘まれながら、後から前へ股間を通って伸ばされた中指でクリトリスを包皮の上から
“くりくり”と嬲られる…。
714:名無しさん@ピンキー
04/07/30 01:57 qUAbhvxa
「ふあぁっ……ふぅぁっ…っ…」
目の前がチカチカする。
全身の血が逆流してしまうみたいだ。
血が、熱が、由香の触れたところに集中してしまう気がする。
きゅううううぅぅ…とお腹の中の器官が切なそうに訴えかけてくる気がする。
男だった頃にはこんな時「貪りたい」という感覚を抱いただろう桂は、今はかつて無いほどに受動的で
あり、むしろ「貪られたい」という気持ちを明確に自分の中に発見していた。男だった頃の記憶と女になっ
てからの記憶が、ぐずぐずに解(ほど)けて交じり合うのを感じてしまうのだ。
かつて自分は男だった。
陸上部でそこそこの記録を残し、男子制服を着てクラスメイトと馬鹿みたいな話でゲラゲラと笑い、中
学の運動会ではリレーのアンカーとして1年2年3年の混成B組を勝利に導いた事もある、背は小さいけ
れどちゃんと立派な男だった。
でも、今は女だ。
小用であっても便器の便座を下ろして用を足し、スポーティながらちょっと可愛いデザインの下着を胸
に着けて、化粧水で肌の手入れを欠かさず、10キロの米袋を持つ事さえも出来ず、真暗な夜道をビクビ
クしながら歩く、胸がものすごく重たい、ただの女だ。
そして、今はそれを嫌悪もせずにすっかり受け止めてしまっている。
715:名無しさん@ピンキー
04/07/30 01:58 qUAbhvxa
「自分」は「自分」で、性別が変わっても“魂のありよう”は変わっていないはずなのに、そう思って
いたのに、そう信じていたのに、日々少しずつ全てが変化していく。
『男だった頃の自分』と『女になった自分』が、ゆっくりと、でも確実にその比重を変えてゆく。
交じりあい、溶けあい、後戻り出来ないほど結び付いてゆく。
全身を駆け巡る、オンナとしての快美感。
それは、男だった時には想像も出来ないほどの甘美な感覚だった。
どんどん溺れてゆく。
とろけてゆく。
“女の悦び”に、ハッキリと目覚めてゆく。
“肉の悦び”に、ハッキリと埋没してゆく。
戻れない。
もう、戻れない。
“好きな人”に、『抱かれたい』と願う。
『抱きたい』ではない。
『包まれたい』と願うのだ。
716:名無しさん@ピンキー
04/07/30 01:59 qUAbhvxa
大きな背。
広い肩。
逞しい腕。
厚い胸板。
引き締まったお腹。
全てを使って、自分を『包んで』欲しい。
『護って』欲しい。
力の無い自分を、泣き虫になってしまった自分を、そして、本当なら性的に好きになるはずのない人を
好きになってしまった自分を。
桂の“好きな人”とは、それは……。
「ゆ…由香…ゆかぁ…」
むずがり、名前を呼び、泣き出しながら、桂は体を捻って床にお尻を落とした。
そうして幼馴染みの小柄な少女を“ぎゅっ”と引き寄せ、自分から切なげに抱き締めて、その可憐な唇
へと口付けた。
“ちゅ…ちゅ…ちゅ…”と小鳥のキスは続き、やがてどちらからともなく“ぬるり”と舌が踊る。唇と
唇が合わさったその境目、互いの口内への境界線で、まるで『E.T.』の映画のワンシーンを再現したか
のように、ゆっくりとピンクの舌が接触を果たした。
そしてから、その舌のやわらかさ、しなやかさに驚いたみたいに、不意に2人の唇が離れる。
「…どうしたの?けーちゃん」
「…ボ…ボクは…ボクは…………」
717:名無しさん@ピンキー
04/07/30 01:59 qUAbhvxa
「たまらないの?どうしたいの?どうしようもないの?どうしてほしいの?」
由香は、陶然としてうわ言のように呟く桂のおっぱいを、右手で“さわっ…”“たぷっ”“きゅっ”
“つんっ”…と散々弄びながら甘いキスを繰り返し、幼子に問い掛けるように何度も優しく囁いた。
「…んっ……んっ…んっ……」
白くて大きくて重たくて“もったり”とした揺れ動くおっぱいを、由香は“もにゅ…もにゅ…”と優し
く優しく揉み立てる。マシュマロよりも“もっちり”としていて、お餅よりもしっかりとした張りがある。
同性の由香でさえ、ずっと触っていても飽きない心地だった。これが男ならば、きっと“狂う”かもしれ
ない。そう思わずにはいられない、桂のおっぱいだった。
“ちゅっ……ちゅっちゅっ…ちゅっ…”
繰り返されるキスは、ずっと「小鳥のキス」だった。
先ほどの接触がウソだったかのような、唾液の交換も舌の戯れさえもない、「子供のキス」だった。
「…ボクは、健司が好き…なのかなぁ…?……ずっと…ずっと友達だったのに…親友だと思ってたのに…
女の体になったら、どうして…女として好きになっちゃったのかなぁ…?」
口付けを終えて桂がふと顔を伏せると、透明な涙がぽろぽろときらめきながらその目からこぼれる。
「…嫌なの?」
おでことおでこをくっつけて、由香が幼子に問い掛けるようにして聞いた。
桂は、ふるふると首を振る。水をたっぷりと吸ったセミロングの艶やかな黒髪から雫が散り、涙と共に
宙に舞った。
「…イヤじゃないから…だから…………だから……」
718:名無しさん@ピンキー
04/07/30 02:00 qUAbhvxa
だから、イヤなのだ。
「トモダチだから?親友だから?だから好きになっちゃいけないの?」
由香は、さっきと一言一句まったく同じ言葉を囁いた。
「男だったのに、男の健司を好きになるなんて、そんなの…」
「ヘン?
気持ち悪い?
そんなの、誰が決めたの?
言いたい人には言わせておけばいい。けーちゃんは間違ってない。
誰にも恥じる事なんか、ない。
けーちゃんはどうしたいの?
ホントはどうしたいの?
健司くんに『ぎゅっ』て欲しくないの?
好きなのに押さえ込んで好きじゃないなんて思おうとしてる方が、どうかしてるよ。
ヘンだよ」
声を潜めながらも驚くほど強い調子で、由香はそう囁いた。そして、言い終わるかどうかというタイミ
ングで、由香の左手が“するっ”と桂の肉唇へと伸びる。
「あっ…!…」
719:名無しさん@ピンキー
04/07/30 02:00 qUAbhvxa
「健二くんのこと考えるとこんなにとろとろに濡らしちゃうくせに、それでもまだそんなこと言うの?
胸がドキドキするでしょ?“きゅうん”ってするでしょ?
目がうるうるしちゃうでしょ?
それはぜんぶ、けーちゃんの体が『素直になりたい』って言ってるんだよ?
けーちゃんが素直じゃないから、体が一所懸命知らせようとしてるんだよ?」
「…あっ…はっ…やっ…んっんっんっんっ…んあっ…」
ぬるぬるとした粘液を絡め、大陰唇を、小陰唇を、陰核を包んだ包皮を、そして“とろり”とした白濁
の『蜜』で潤う膣口を、由香のちっちゃ指が馴れた感じで、けれどこの上も無く繊細な指遣いで這い回る。
桂は由香にすがりつき、その動きを止めたいのか、それともさらに促したいのか、自分でもわからない
ままに両手で由香の二の腕を掴んでいた。彼女の腕は細く、やわらかで、筋肉など無いのではないか?と
いうほど頼りない。けれど、桂を心細くさせ、ふるふると震えさせ、そしてぽろぽろと泣かせているのは、
他ならぬこの“ちっちゃな”少女なのだった。
ここまで。
ええと…しばらくネットに繋ぐ環境に身を置けないので、感想その他を頂いてもレス出来ません。
………夏の祭典の準備が終わるまで。
次の予定は、「2つの告白と夕日の教室」です。
おやすみなさい。
720:名無しさん@ピンキー
04/07/30 02:10 OpFccplh
623 名前:誘導[sage] 投稿日:04/07/28 02:03 ID:a+6D/LnT
他スレからのコピペだが
■ 新生【エロパロ板】自治スレッド ■
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eroparo:エロパロ[スレッド削除]
スレリンク(saku板)
eroparo:エロパロ[レス削除]
スレリンク(saku板)
★マルチポスト〔スレッドのみ〕
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★BBSPINK専用 荒らし報告★ 2
スレリンク(sec2chd板)
荒らしの報告はこちらに。
721:名無しさん@ピンキー
04/07/30 02:20 Y5CgJ3wT
>>720
コピペうざい
722:名無しさん@ピンキー
04/07/30 02:33 ezbhXe4v
>>721
709-719が、例の荒らし作家の連続コピペ荒らしだから、>720のいずれかへ報告しろという意味でそ。
通報しときますた。
報告の「量」が問われるので、みんなも荒らしをハケーンしたらどんどん通報するべし!!
723:名無しさん@ピンキー
04/07/30 02:50 cBvWKP8z
>>719
いい!!!(≧∇≦)b
なんか、癒される~♪
・・・でも、ちょっと複雑な心境・・・(/ω\) イエ、ナンデモナイデス・・・
724:名無しさん@ピンキー
04/07/30 02:51 uOJ+9mHJ
>722
お前、馬鹿だろう?
725:名無しさん@ピンキー
04/07/30 02:56 wzl4PrZn
>>722
荒しみーっけ!
726:名無しさん@ピンキー
04/07/30 03:00 Eyl9hJiJ
>709-719
キタ━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━ !!!
(*゚ー^)b<GJ!
727:名無しさん@ピンキー
04/07/30 03:04 OpFccplh
723-726の自演も報告しようか?
728:名無しさん@ピンキー
04/07/30 03:12 TZaxx0BN
>>727
がんばれ自治厨
729:名無しさん@ピンキー
04/07/30 03:15 2R/UX/pb
URLリンク(jbbs.livedoor.com)
確かにコピペだね
強制スレに貼る意味は分からないが。
とりあえず報告した人、乙。
730:名無しさん@ピンキー
04/07/30 04:12 EJFrpRnh
どうしよう?
>>722の分かりやすさに不覚にも萌えてしまったよ
731:名無しさん@ピンキー
04/07/30 04:13 J0WZJnwU
>>719
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪ 火は熱いうちに打て!
・・・って荒らし来てるんですか??
大丈夫ですよ。 あぼーんしか見えませぬw
2chぶらさまさま~ですので、心配しないで下さい。
ほとんどの住人は作者様の味方。 どんなSSにも飢えてます。
思うが侭、好きなように作品を投下してって下さいねっ!(o^ー´)b
732:名無しさん@ピンキー
04/07/30 04:15 a1VcuEd7
マジでコピペ野郎ウザイな、せっかくプリンさんが新作を投下してくれたのに
コピペ騒ぎでふいんきも最悪だ。読んでもらいたいだけならリンクを貼って紹介すれば良いのに
あんなに大量に連続して貼られると、例えコピペされたのが、雑文や煽り文でない作品だったとしても迷惑だ。容量潰しか?
733:名無しさん@ピンキー
04/07/30 04:19 a1VcuEd7
マジでコピペ野郎ウザイ。容量潰しだな。
734:名無しさん@ピンキー
04/07/30 04:26 a1VcuEd7
ちっ、荒らし野郎につられて連投しちまったぜ。731もコピペだな。
印象的な文体だから覚えている。もしかすると他の感想もコピペかも知れないな。
735:名無しさん@ピンキー
04/07/30 04:32 J0WZJnwU
>>732>>733>>734
コピペじゃないです(ノ_・、)
荒らしにそんなこと言われるなんて・・・。
736:名無しさん@ピンキー
04/07/30 04:41 a1VcuEd7
キーワードは火は熱いうちに打て
737:名無しさん@ピンキー
04/07/30 04:41 a1VcuEd7
過去ログにある萌厨のレスのコピペだな。
738:名無しさん@ピンキー
04/07/30 04:51 Nb35NlQt
>a1VcuEd7
おまえの方が嵐に思えるのだが。
空気を壊すな、引っ込め。
739:名無しさん@ピンキー
04/07/30 05:03 2R/UX/pb
空気を変えよう
ところで>>599はいつ投下されるのだろう。
もしかして待ってるのって俺だけか?
740:名無しさん@ピンキー
04/07/30 05:15 a1VcuEd7
>>738
荒らし必死だな。結局お前は何がしたいんだ?
☆に粘着して向こうを潰してもまだ満足しないのか?
お前の望みはなんだ? すべてのTSスレが潰れる事か?
誰もレズマンセーレスに同調してくれないから恨んでいるのか?
理解されにくい少数派に属す、お前の境遇には同情するが
逆恨みしてコピペを繰り返しているようでは、ますます孤立するぞ。
741:名無しさん@ピンキー
04/07/30 05:18 a1VcuEd7
>>739
待ってる奴らはたくさんいるが、自演と煽られるから意思表示を控えているだけだよ。
742:名無しさん@ピンキー
04/07/30 05:25 lHcAq5PD
したらばのアドレスなんぞ誰が踏むか
ブラクラ騒ぎがあったばかりだってのに
743:名無しさん@ピンキー
04/07/30 05:29 u0rlit3p
い い か ら 黙 っ て 寝 ろ w
744:名無しさん@ピンキー
04/07/30 05:37 a1VcuEd7
おいおい、したらばを踏もうが踏むまいが、それがスレを荒らすことと関係があるのか?
荒れついでだから、一度お前の考えというものを聞かせてくれ。なぜスレを荒らす?
745:名無しさん@ピンキー
04/07/30 05:38 u0rlit3p
い い か ら お 前 も 寝 ろ w
746:名無しさん@ピンキー
04/07/30 05:39 2R/UX/pb
>>741
そうだったのか
プリン氏もエロくていいんだけど鬼畜系には行かない
だろうから、楽しみなんだよなあ
747:名無しさん@ピンキー
04/07/30 06:03 a1VcuEd7
>>745
おっと、すまんすまんやり過ぎだなw
まぁしかし、ここいらで嵐の行動指針を
聞いてみるのも良いんじゃねぇか?
嵐は結局のところSSを読みたいのか
読みたくないのか、どっちだ?
自分の気に入らない作品を叩いて
そうする事で自分好みの作品を
投下させようとしてるのか?
それとも純粋に嫌がらせを楽しんでいるのか?
もう少し正体をはっきりさせてくれや。
748:名無しさん@ピンキー
04/07/30 06:08 u0rlit3p
>747
人生相談してやるのも人の道だとは思う。
思うんだが・・・
頼 む か ら こ こ で や る の は ヤ メ レ w
749:名無しさん@ピンキー
04/07/30 06:16 lHcAq5PD
なんつーか…馬鹿か?
750:名無しさん@ピンキー
04/07/30 06:20 u0rlit3p
ボク、ブラクラなんか踏まないもーん
とか言ってるどっかの馬鹿に比べりゃマシだろ?
751:名無しさん@ピンキー
04/07/30 07:44 RqHnvEmu
荒れてしょうがないし、荒らし連中は
【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】
スレリンク(eroparo板)
にでもいけや。
752:名無しさん@ピンキー
04/07/30 08:35 LkO5q6p5
そうこうするうちに、次スレについてぼちぼち考える時期になってきましたな。
次スレのテンプレについて検討してみませぬか?
議論スレ
URLリンク(jbbs.livedoor.com)
支援所
URLリンク(tsadult.s7.x-beat.com)
この2つのリンクを追加希望。
それと、このスレの>>1の後半部分は省いてもいいかと。
753:名無しさん@ピンキー
04/07/30 10:46 a1VcuEd7
>>RqHnvEmu
晒すなボケ! 嵐依頼は重要削除対象だ。
ひっそりと営業中してTS系の中では
一番またーりしていたオアシスまで
荒らさないと気が済まないのか?
追い出した書き手に粘着するのはやめろ。
754:名無しさん@ピンキー
04/07/30 10:53 PO1md5K6
性同一性障害の戸籍変更が那覇で認められたそうだ
これで実例が出来たから、この先議論・考察対象がひとつ減ったわけだ
よかったな
755:名無しさん@ピンキー
04/07/30 10:58 a1VcuEd7
>>752
どうせ嵐や厨はIP抜かれるのにビビって
議論スレになんかいきゃしねぇだろうから
そこはSS投下スレとして紹介を入れたほうが良い。
テンプレ後半が必要ないというのには同意だ。
756:名無しさん@ピンキー
04/07/30 11:02 a1VcuEd7
>>754
昨日盛り上がったニュースの話題か。情報が遅いな。
757:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/07/30 11:33 3N7t9ygB
コメントを頂いた方々、ありがとうございます。
スレがいっぱい伸びてると思ったら・・・( ゚д゚)ポカーン
758:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/07/30 11:37 3N7t9ygB
翌日。
佑奈は、自分が所属していたテニスサークルの部室の前に来ていた。
彼女は、以前と変わらない女子高生の制服姿だった。
昼休みに差し掛かる時間で、混雑するクラブハウスに
女子高生が一人たたずむのは不自然だったが、特にそれをとがめる者もいなかった。
むしろ時折通りすがる男達が、彼女の方をいやらしい視線で見ながら歩いていくくらいだった。
まだ部室には誰も来ていないようで、電気はついておらず鍵もかかっている。
佑奈は、その前で目的の相手がくるのをじっと待っていた。
他の余計な人間が先に来たらどうしようかとも考えたが、そのときは
関心のない振りをして適当にやり過ごすつもりだった。
他の連中を先に堕としてもよかったのだが、彼女はまずあいつを堕とす、そう決めていた。
5分ほどそこで待っていると…運良く(相手にとっては運悪くだが)
佑奈が目的とする相手が真っ先にやってきた。
酒井晴実(さかいはるみ)、今年入ってきたばかりの一年生。
佑奈がかつて告白したものの、それを断った女性。
まだあどけない少女のような風貌で、淡い茶髪のポニーテールがかわいらしい。
佑奈と視線が合うと、知らない相手(佑奈にとってはそうでもなかったが)にも
かかわらず、にこっと微笑みを返してきた。
759:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/07/30 11:40 3N7t9ygB
佑奈が部室の真前で立っていたせいか、晴実のほうから声をかけてきた。
「あなた高校生?こんなところでどうしたの?」
詰問調ではなく、優しく語りかける声音だった。
佑奈は、心の奥に秘めたどす黒い欲望を抑え、あくまで女子高生といった感じで振舞った。
「あの、あたし…来年この大学に入学予定なんです。それで、サークルっていうのが
どんなのか知りたいな…って思って…」
「そう…いいわよ。中に入って」
適当な言い訳だったが、どうやら晴実はそれを信じこんだようだ。
晴実は鍵を取り出し、部室の鍵をあけた。
「わあ…」
見慣れた部室。いままで3年以上ここで過ごしてきたのだ。
しかし、佑奈ははじめてみるかのように振舞った。
「汚い部室でしょ?先輩の男子部員が散らかすからもう大変なの」
うんざりといった感じで肩をすくめる晴実。
「午後から練習があるんだ。…といっても遊びみたいなもの。
みんなでわいわい楽しもうっていうのが大学のサークル。高校の部活とはぜんぜん違うわね。
せっかくだからあなたも見学していったら?」
「はいっ!」
「そうそう、まだ名前を言ってなかったわね。あたし、晴実。あなたは?」
「佑奈っていいます」
「ちょっと着替えてくるから待っててね。すぐ戻ってくるから」
晴実はそういうと、着替えを持って更衣室のほうへ行ってしまった。
晴実の姿が見えなくなると、佑奈の口がニヤッとゆがんだ。
そして、佑奈は晴実の後を追いかけていった。
760:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/07/30 11:44 3N7t9ygB
「それにしてもいきなりサークルの見学したいなんて、変わった子ね…」
そういいつつ、待たせてはいけないと思い手早くテニスウェアへと着替えを済ませる。
ふと、後ろに人の気配を感じた。
振り向くと、そこにはなぜか佑奈が立っていた。
「あら、あなた…どうしてここに?」
「晴実さん…いや、晴実…やっぱりその格好が一番かわいいね」
「えっ…なに言ってるの?」
佑奈の態度のあまりの変わりように驚く晴実。
「かわいいポニーテール、その短いスコートから見える綺麗な脚…」
「ちょっと、どうしたのよ?」
「好きだ…」
「えっ?」
「晴実のことが…好きだった…なのに…おまえというやつは…」
佑奈の声が憎悪の色を帯びる。
この子、普通じゃない!
晴実は身の危険を感じた。しかし、更衣室の唯一の出口は自分から見て佑奈の向こう側。
いちかばちか、晴実は出口に向かってダッシュした。
761:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/07/30 11:47 3N7t9ygB
ばしっ!
晴実の二の腕を、佑奈の右手ががっちりとつかんだ。
「逃がさない…あなたはあたしのもの…」
「ちょっと、離して!離してよ!」
佑奈は空いている左手で晴実の顔を引き寄せ、強引にキスをした。
緊張で乾いた晴実の唇を、何度も何度も吸う。
舌を晴実の中に入れようとする。晴実は固く唇を閉じ、それを拒もうとする。
すると、佑奈の右手がするするとテニスウェアの中に入り、晴実の胸をブラジャーの上からつかんだ。
一瞬晴実の体に電気が走り、おもわず閉じていた唇をあけてしまう。
その隙を見逃さず、佑奈の舌が侵入してきた。
晴実の中をなめ回し、逃げる晴実の舌を執拗に追い回し、舌同士を深く絡ませる。
抵抗していた晴実の腕がだらんと垂れ下がり、その目が次第に潤んできた。
それを見て、晴実をもっととばかりにぐっと引き寄せ、体を密着させる。
興奮した佑奈の熱い体温が、晴実に直に伝わってくる。
たっぷり5分はそうしていただろうか、(晴実にはそれが終わることのない永遠にも思えたが)
佑奈が唇を離した。
晴実は息も絶え絶えといった感じで、
「あ、あなた…いったい…だ、誰なの?」
「知りたい?あたしの正体。自分の胸にでも聞いてみたら」
「そ、そんな…ひゃあっ!」
いきなり佑奈は晴実を押し倒した。
晴実の健康的に焼けた首筋に舌を這わせ、テニスウェアの上から胸をわしづかみにする。
「ひゃあんっ…あっ…ね、ねえっ…お…あんっ…教えて…あっ…だ、誰なの…?」
762:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/07/30 11:51 3N7t9ygB
佑奈は胸から手を離すと、その手をいきなり晴実のスコートの中に突っ込んだ。
晴実の全身が一度びくっと大きく震えた。
「ここをこんなに濡らしちゃうようないやらしい女のくせに、男の誘い一つ受けられないなんてね。
せっかくあんたのことを好きな男があんたと付き合ってやろうって言うのに断っちゃうなんて。
一週間くらい前の話だったかな。あはははは」
晴実のおびえの表情が一段と濃くなった。
「なに…なんなの…なんで…そんな…」
「感謝しろよ。その男がいまこうしてあんたをかわいがってやってるんだからな」
男だった頃の思いが表面に出てきたのか、それまでなかった男言葉が佑奈の口から出てくる。
「えっ…それって…」
「鈍い女だな。あんたが一週間前にふった男、それが今のあたしなんだよ!」
言いながら、佑奈の手がスコートの中で激しく動き始める。
晴実がいっそう激しい喘ぎ声を上げる。
「あああっっ…ああんっ…いやあっ…や…やめ…やめてぇ…」
「うふふ…でもね、もういいの…晴実も、もうすぐ真希様の力になれるんだから…」
元の女言葉に戻った佑奈がスコートから手を抜く。その手を自分のチェックのミニスカートの中に入れる。
「もうこんなに濡れたんだからいいわよね。あたしも…」
再び佑奈が晴実の上にのしかかる。
「いやあ…やめて…助けて…なんでもするからぁ…」
晴実の目には大粒の涙がいくつも浮かんでいた。
「ふふっ…怖がることはないの…あなたの精気がほしいだけ…それにね、それはとっても気持ちいいことなの」
佑奈は、白いブラウスから伸びる両腕を晴実の首筋に巻きつけ、晴実の唇を奪った。
制服のミニスカートから伸びる脚を晴実の脚にまきつけ、晴実の脚の動きを封じる。
すべすべの素足が触れ合う感触が互いに伝わってくる。
763:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/07/30 11:53 3N7t9ygB
二人の背丈がほぼ同じなので、互いの乳房同士が触れ合う格好になった。
そして、短いスカートの部分では、すでに濡れきった二人の股間がスカート越しに触れ合っていた。
佑奈は体をずらし、晴実の胸と股間を自分の胸と股間で刺激した。
「んんっ!」
「んふっ…」
二人の喘ぎ声が、密なキスでふさがれた口からわずかに漏れる。
そのまま佑奈は体の動きを加速した。
自分の乳房が晴実のそれを押しつぶす格好だったが、しだいに晴実の乳房も堅さを増し、
先端の突起が大きくなってくるのがわかった。
その堅くなった晴実の乳房に、もっと強く自分の胸を擦り付ける。
更なる快感が佑奈を襲い、佑奈の動きが激しさを増す。
スカート越しに密着した股間は、二人の愛液がスカートに大きな染みを作り、
すり合わせられる度にくちゃっくちゃっと音を立てていた。
そんな中でもほんの一瞬も晴実の唇を離さない佑奈。
やがて、晴実の全身が痙攣をはじめた。
晴実の体が懸命に佑奈の支配から逃れようとする。
だが、佑奈の体が全身をぴったりと押さえつけ、その自由を許さない。
佑奈は晴実の唇をこれまでのどんなキスよりも強く吸いつづけた。
その時、佑奈は自分の全身が活力で満たされるのを感じた。
なにかが晴実から流れ込んでくる、そんな感触だった。
唇を離し、仰向けに横たわる晴実を見下ろした。
晴実の体は、瞬き一つせず、ぴくりとも動かなかった。
その美しくも乱れた姿は、佑奈をぞくぞくさせずにはおかなかった。
「ふふっ…やっぱり女の子の力っていいわね…」
晴実の精気を吸い尽くした佑奈は、スカートのポケットから
ペーパーナイフか何かナイフ状の物を取り出した。
「これって本当に使えるのかな…」
764:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/07/30 11:56 3N7t9ygB
とりあえずここまで。ネタに詰まってきたかも・・・
765:名無しさん@ピンキー
04/07/30 12:00 Yb0I7+Si
GJ!
今まであまりなかったタイプのSSで好きです。
佑奈にはちゃんと男としての自我も残っていたのですね。
766:名無しさん@ピンキー
04/07/30 12:45 WfcUmFu0
>>684
まってたよ━━━(゚∀゚)━━━!!
プリン氏エロエロ過ぎてGJダヨ。・゚・(ノд`)・゚・。
>>741
Σ( ̄□ ̄/)/ ここまでかーーー早い復帰まってまーーーす
>>764
テニスウェアハァハァ
767:名無しさん@ピンキー
04/07/30 12:47 WfcUmFu0
>>741 ×
↓
>>719 ○ スマソ
768:名無しさん@ピンキー
04/07/30 12:57 a1VcuEd7
>>764
GJ! …が確かにネタにつまってきている様子。
このままではマンネリ化してしまう危険あり。
話に変化をつける為に、同等のチカラを持った存在を出したり
捕食側に弱点を作り、SとMのバランスを壊したり、もっとキャラをたてたり
趣味じゃないかもしれないが、凌辱の中に恋愛要素を絡めてみたり
もっとTSらしさや、MCらしさを出し、心理面の描写に拘ると長持ちするよ。
769:名無しさん@ピンキー
04/07/30 13:57 e2WT1Dsb
これ書いたの誰だ?なんか☆の文章と違う気がするんだが。
まぁ、どっちにしてもスレ違いなんでしたらばか、非強制でやってくれ。
770:名無しさん@ピンキー
04/07/30 14:06 e2WT1Dsb
>>769リロード忘れてた。流れを切ってすまない。
逝ってくる
771:名無しさん@ピンキー
04/07/30 14:13 a1VcuEd7
はぁ? あたま大丈夫か?
709-719の事なら、嵐が貼ったコピペだぜ。
772:名無しさん@ピンキー
04/07/31 00:36 kWOYaWVR
※ID:a1VcuEd7は昨日早朝から出没している荒らしです
無視してください
773:名無しさん@ピンキー
04/07/31 00:42 ShC3TopY
嵐自演乙
12時過ぎると活発に行動するのって本当なんだ~ヽ(;´Д`)ノ
774:名無しさん@ピンキー
04/07/31 00:54 VBrHWOXD
>>772
むしろ本人は荒らしを諭したり、スレの雰囲気を変えようとしてるつもりなのでは?
それが荒らしに面白がられて余計にスレが荒れるのに荒らしているという自覚の無いだけで。
本人にとっては善意と良心からの行動だから一番始末の悪いタイプの一つ。
775:名無しさん@ピンキー
04/07/31 01:07 kWOYaWVR
>>774
性質が悪いよな
夏だから仕方がないのか
ずっと以前から張り付いてるような気がしないでもないが
776:名無しさん@ピンキー
04/07/31 01:12 ShC3TopY
IDピックアップしてレス抜き出してみた感じからすると
もう2chスレは荒れても良い、とゆーかもっと荒れてもらって
SS投下=したらば、議論・雑談=2ch、の構図を作りたがってるよーに見えるよ。
まじっさい向こうじゃ、仲間意識が強すぎて議論しにくいとおもうし。
777:名無しさん@ピンキー
04/07/31 01:38 0vSOjKqn
人が少ないから、宣伝したがる気持ちも分かるけどね。
テンプレだけど、ぶっちゃけ議論板のアドレスはいらないでしょ。
総合投下できる場所も2chに出来たし、もうあそこは切り離して考えた方が荒れが少なくなるだろうと思うけど・・・
778: ◆o6EuQGL9jg
04/07/31 01:48 1GZJmOR8
議論スレのほうの管理人です。少なくとも自分は、そんな構図作りたいなんて
かけらも思いませんよ。そんな構図が定着しても特別にメリットないし。
メリットないって意味ではほかの人も同じじゃないでしょうか。
アンド、SS投下スレとはIDも違うし、議論スレで派閥ができるような馴れ合い
は起こりにくいと思うんですが、どうでしょう。
もともとは非強制スレのほうで必要に迫られて、複数のスレ住人の要望
に応える形で立てられたスレなんで、必要性がなくなったのだとしたら廃
れるにまかせるだけです。
以上、議論スレ管理人の見解でした。
779:名無しさん@ピンキー
04/07/31 01:51 fNZBUWUm
20レスぐらい進んでいるとワクワクするが
50レス以上進んでいるとビクビクしている俺ガイル
780: ◆o6EuQGL9jg
04/07/31 01:54 1GZJmOR8
>>777
そもそも議論スレの立った経緯からして、宣伝云々っていうサイトじゃないですよ、
あそこは。
誰にも存続を望まれないなら別にそれはそれでいいです。管理の手間が省ける
だけで。
逆に、あれが必要だという人がいるなら、自分にできる範囲で管理をしようと思う
し、そうやって管理する以上は有効活用してもらいたいです。有効活用して
もらうには、エロパロ板のスレでテンプレにきちんとリンクが入ってるべきだと
は思いますけど。
要は、TSスレの住人の要望次第です。
781:名無しさん@ピンキー
04/07/31 01:58 BmZXQHMP
都合良く出てきた。
ちなみにこれが本当の管理人トリップ→(6K3h2LvM)
EuQGL9igは興味本意で管理人の真似をしているか、非強制5でメールがどうこうと騒いでた奴。
782:名無しさん@ピンキー
04/07/31 02:01 b48K2REd
そもそも、強制スレとタイトル的にちょっとずれるSSを投下するのも躊躇われるという事で、非強制スレができた。
が、非強制スレに、あまりに板違いなSSが投下されるようになり、ひと悶着してできたのが、 したらば と理解している。
だから したらば と、強制スレは一番遠い関係のはずなのだが……。
783:名無しさん@ピンキー
04/07/31 02:01 0vSOjKqn
・・・?
あってもなくなってもいい・・・?
もしかして、誰かを隔離するために作った・・・とか?
784:名無しさん@ピンキー
04/07/31 02:03 lGC+K0uv
晒しあげ
785: ◆3h6K3h2LvM
04/07/31 02:05 1GZJmOR8
>>781
いや、それはSS投稿用のトリップなんで。>→(6K3h2LvM)
管理人モードと投稿者モードは気持ちを切り替える意味でも別トリップにしたくて。
説明不足ですみません。
o6EuQGL9jg のトリップで議論スレでも発言してます。
786:名無しさん@ピンキー
04/07/31 02:10 ShC3TopY
みんな反応良すぎ。
できれば管理人には、嵐の相手をしたり
馬鹿な煽りに反論したりしてほしくない。
反論しなくてもわかる人はわかってるよ。
787:名無しさん@ピンキー
04/07/31 02:15 u5/7/zKN
こいつも誰かと同じで、自分の時間と慣れ合いだけが大事なんだろw
788: ◆o6EuQGL9jg
04/07/31 02:16 1GZJmOR8
>>786
たまにはちゃんと主張するべきことを主張しないと本気で誤解する人も
出てくるかと思って。議論スレ成立後に定着した住人さんとか。
で、次スレのテンプレの話題でしたよね。
とりあえず>>3の関連スレにデッドリンクがけっこうあったので、そのあたり
も手を加えたほうが良さそうです。
789:名無しさん@ピンキー
04/07/31 02:20 1GZJmOR8
それこそ宣伝だけど、もし次スレ談義でこのスレの終わりがみえるまでに結論が
出ないようだったら、議論スレのほうで続きをやるのもいいかと思います。
あるいは↓のようなスレもあります。
TSスレの避難所
URLリンク(jbbs.shitaraba.com)
と宣伝というか紹介をしたところで自分はそろそろ落ちます。
790:名無しさん@ピンキー
04/07/31 02:23 BmZXQHMP
「名無しや別トリップでの発言をして、文体でわかっても、管理人だとバラさないで下さい」
と言ってなかったか?
今さらこういう発言をするということは、閉鎖でもするつもりか。
791:名無しさん@ピンキー
04/07/31 02:24 u5/7/zKN
逃げた
誘い受けかw
昨日の嵐じゃねえのかこいつw
792:名無しさん@ピンキー
04/07/31 02:43 ShC3TopY
その本気で誤解されたら嫌だなぁ~て感情が
嵐に付け入れられる原因になってると思う。
性嗜好をしゃべる人にしても、議論を止めない人にしても
☆さんや書き手を弁護しようとする人にしても
ここを自治して正常化させたいと思ってる人にしても
結局はみんな自分の言い分と立場を誤解されたくないから
曲解されたり煽られた時に、反論しようとしてレスの応酬になり
引き時が分からなくなって、関係ない人からうざがられて
最後は嵐がレスを付けて、決着が付かないまま嫌~な感じで話が終わって
スレのふいんき(←なぜか変換できない)を悪化させてく…
特にTS系の書き手の人って、みんな自分語りが好きだからね(もち自分も)
ほんとやれやれだよ…┐(´Д`)┌
793:名無しさん@ピンキー
04/07/31 02:53 L5Zc4qHM
>>792
自己弁護ご苦労さん。誰とは云わないけれど。
794:名無しさん@ピンキー
04/07/31 03:48 VBrHWOXD
わざわざ出てきて長文で弁解するから、余計な揚げ足を取られる。
その自覚の無い人たちが多すぎ。
795:名無しさん@ピンキー
04/07/31 04:42 MFhwt3aw
2chでは突っ込まれる人、煽られる人に責任があり
突っ込む側、煽る側、荒らしには何の責任もないからね。
ようは被害者づらしても誰もかまっちゃくれないと言う事だよ。
796:名無しさん@ピンキー
04/07/31 07:17 Y1Vcbz7z
>>795
自分を正当化すんなよ
みっともない
797:名無しさん@ピンキー
04/07/31 08:51 pG2J42Hf
>>684
プリンタン乙です。
俺は皆女化に賛成です。
>>708
そんな映画あるんですか?是非見てみたい。
798:名無しさん@ピンキー
04/07/31 10:40 j0oMAlIq
新着レスが20以上ついたら期待しちゃうんだよ…… またかよ OTL
799:名無しさん@ピンキー
04/07/31 10:44 1PVXpTOZ
>>796
いや、この件に関しては、>>795のほうが正当。
それが好きになれるかどうかは別としてだがな。
ま、荒れてないで、ジュースでも飲んでくれ。
800:名無しさん@ピンキー
04/07/31 11:25 ShC3TopY
悲しいけど、これ現実なのよね。 BY スレッガー
801:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/07/31 11:43 sTlfng5z
みなさん、やたらとお茶が入りましたよ…
旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦旦
旦 旦 旦 旦旦 旦 旦旦 旦 旦旦 旦
旦 旦 旦 旦 旦 旦. ∧_∧ 旦 旦旦 旦 旦 旦
旦 旦 旦 旦 旦 旦 (´・ω・`) 旦 旦 旦 旦 旦 旦
旦 旦 旦 旦 旦 旦. (o旦o ) 旦 旦 旦 旦 旦 旦
旦 旦 旦 旦 旦 旦. `u―u' 旦 旦 旦旦 旦 旦旦
お茶うけにでも続きをどうぞ。
802:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/07/31 11:47 sTlfng5z
「おいっす」
「よお」
「まったく、今日の講義も爆睡しちまったぜ」
午後の練習時間を前にして、サークルの男子メンバーが10人ほどまとまって部室にやってきた。
概してこういうサークルにやってくる男というのは女の子目当てである。
このサークルもどうやら例外ではなかったようであるが。
「あれ?鍵が開いてるのに何で誰もいないんだ?」
彼らは一瞬だけ疑問に思ったが、特に不審にも思わずぞろぞろと入ってきた。
「お、おい、ちょっと」
メンバーの一人が何か見つけたようだ。
「ん?晴実ちゃんじゃないか?どうした?そんなとこで…」
テニスウェアに着替えていた晴実は、部室の奥の壁際にもたれかかるような格好で座っていたのだ。
首もだらんと下げていて、まるで人形のようだった。
「おい、酒井、気分でも悪いのか?こんなところで…うわあっ!」
先輩部員が晴実の顔をぽんぽんと叩くと、晴実はその場にどさっと崩れ落ちた。
「ここここれって…」
「ば、ばば馬鹿言うなよ、そんな…」
おびえる部員をよそに、一人のメンバーが近づいて「それ」に手をやった。
「先輩、これ、フィギュアってやつじゃないですか?」
「フィギュア?」
「等身大の人形ですよ。よくアニメオタクなんかがこんなの持ってるらしいですけど」
「な、なんだ人形かよ…」
「おまえ、妙に詳しいな。実はおまえ、家にこんなの大量に隠し持ってるんじゃねーの?」
「んなわけねーだろ!」
「それにしてもよくできてるよな。しかも晴美ちゃんのフィギュアなんて…
この触り心地もまるで本物の人間みたいだし。でもなんでこんなものが部室に?」
803:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/07/31 11:53 sTlfng5z
そこで、別の部員があるものに気づいた。
「お、これよく見ると後ろにチャックみたいなのがついてるぞ」
「え?どれどれ?」
「おっ、本当だ。もしかして、これって着ぐるみってやつ?」
こういう「面白い」物をみつけると、どうも男というのは遊んでみずにはいられなくなるらしい。
「おい、ちょっとおまえ着てみろよ」
「馬鹿言うなよ、俺の身長じゃどう考えても入るわけねえだろ。
そうだ、こいつだったら入るんじゃねえか?」
彼は、晴実と一緒に今年入ったばかりの新入部員、斎藤徹(さいとうとおる)を指差した。
大学生になるというのに彼はとても小柄で、身長が160cmそこそこしかない。
「え、そんな、俺いいですよ先輩…」
「なになに?そうか、やってくれるか。よし、早速着てみろ」
嫌がる徹だが、背の高い先輩に簡単に引っ張り出される。
「ちょちょっと、勘弁してくださいよ…」
抵抗を試みるが、身長の差と力の差もあってあっけなく引きずり出される。
「ほら、さっさと着てみろって。え?いいから早く。ちょっと着てみるだけだろ」
先輩にせかされ、徹は仕方なく晴実の形をしたその着ぐるみを両手でつかんだ。
複雑な気持ちだった。
同い年の晴実は、徹もちょっといいなと思っていたが、ああいう子は
競争率も高いだろうし、背の低い自分なんかとは釣り合わないだろうなと半ば諦めていた。
そんな中で、この着ぐるみを着れば束の間とはいえ晴実と一つになれる、そんな気がした。
そうは言っても、同期生や先輩達が見ている前でこんなもの着るのは恥ずかしい。
その場だけでなく、後々までこのことでみんなからからかわれそうだった。
特にこのことが晴実の耳に入りでもしたら…
そんな思いが徹を躊躇させていた。
804:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/07/31 11:57 sTlfng5z
「じれったい奴だな。じゃあ俺達が着させてやるよ」
「えっ…てうわあっ!」
先輩たちが数人がかりで徹を着ぐるみの中に押し込めようとしていた。
「わ、わかりましたよ、き、着ればいいんでしょ」
「よしよし、わかればいい」
徹は覚悟を決め、着ぐるみに体を通した。
不思議な感触だった。体にぴったり張り付く感じで、違和感がまったくない。
まるで自分の体そのもののような…。
目をあけてみる。なんだか視線の高さがいつもより低いような気がする。
それに、胸のあたりにずしりとくるような感触、妙に頼りないような気がする足元…
「おおおっ、すげえ!」
「まるで本物みたいだ!」
「鏡もってこい、鏡!」
周りがやたらと騒がしい。この着ぐるみ、そんなに出来がいいのか?
「おい、ちょっと見てみろよ」
誰かが徹の腕をつかんだ。やたらと鼻息が荒い。
戸惑いながら横に目をやると、どこから持ってきたのか全身がうつせる大型の鏡があった。
そこに見える姿に、徹は言葉を失った。
そこにいたのは、紛れもなくあの酒井晴実だった。
茶髪のポニーテール、可愛らしい顔立ち、健康的な肌、それでいて魅力的な均整のとれた体つき…
805:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/07/31 12:02 sTlfng5z
「うそ…これが…!」
思わず喉のあたりを両手で押さえた。
今自分が発した声…紛れもない、女の子の声だった。
普段自分が聞いている晴実の声とはちょっと違うような気もするが…それは、間違いなかった。
「聞いたかよ、声まで晴実と一緒になっちまったぜ」
「すげえ…」
そこで、先輩の一人が徹をからかった。
「はるみちゃーん、五十嵐先輩大好き!って言ってくれーっ!」
徹は真っ赤になって言い返した。
「ふ…ふざけないでくださいよ先輩っ!」
しかし、それは男達の歓心を買うだけだった。
「おおおーーっ!」
「かわいーっ!はるみちゃーん!」
徹はもう、何も言い返せなかった。真っ赤になってうつむくだけだった。
「どれどれ、こっちのほうはどうかな?」
むにゅっ!
同級の大浦直樹(おおうらなおき)が、いきなり徹の胸をつかんだ。
直樹の手に、豊かな乳房のやわらかな感触が伝わってきた。
「おおっ、こっちも本物だ!」
「何するんだよ、直樹!」
「いいじゃねえか。お互い親友だろ。それにどうせ着ぐるみなんだし」
さらにぎゅっと胸をつかむ。
「あっ…」
徹の口から、不意に喘ぎ声が出る。
「おい、まさかこいつ感じちゃってんのか?」
「これであぶない趣味に目覚めたりしなきゃいいけどな」
「ははははは」
806:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/07/31 12:06 sTlfng5z
もう耐えられない。
徹は着ぐるみを脱ごうとした。しかし、どうやって脱ぐんだ?
それより…妙な感覚が徹を襲ってきた。
体の奥底から湧き上がるような、どす黒い欲求のような…。
それに、体が熱くなってくる…。誰かに体を触ってほしいという欲求…。
不意に、徹は頭に強い衝撃を受けたかのような錯覚に陥った。
誰かに頭を殴られたわけではない。内側から何か強い衝撃を受けたかのような…。
徹は、次第に意志の力が弱まり、体が思い通りにならなくなっていくのを感じていた。
「お、おい…大丈夫か?徹?悪かったよ、謝るからさ…」
うつむいたままの徹。傷ついたのかと思い、直樹は心配して声をかけた。
それで徹がゆっくりと顔を上げた。その表情を見て、直樹は一瞬後ずさった。
上気した頬を赤く染め、潤んだ視線が真っ直ぐに直樹をとらえてくる。
中身が徹だと頭ではわかっていても、晴実の顔でそんな表情をされると、直樹にはどうしようもなかった。
「おいおい頼むよ、晴実のそんな顔で見つめられたら、俺…」
その時、晴実の足が勢いよく床をけり、晴実の体が直樹に覆い被さってきた。
晴実の唇が直樹の唇に重なり、そのまま勢いで床に倒れこむ。
晴実の姿をした徹が直樹に襲いかかる格好になった。
衝撃的な光景に、男子部員達のテンションは一気に高まった。
「ヒューヒュー!」
「やっちゃえはるみちゃーん!」
「おい直樹ーっ!ここは男を見せなきゃだめだぞーっ!」
「おいおいあいつ本当にそっちのほうに目覚めちゃったのか?」
「ううむ…んっ…徹…どうしちまったんだよ…」
「んっ…んっ…晴実って呼んで…んっ…すき…」
「おおおーーーーっ!」
濃厚なキスを交わしながらのやり取りに外野から歓声が上がる。
男共の股間はさっきからもう立ちっぱなしだ。
807:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/07/31 12:11 sTlfng5z
「し、しっかりしてくれよ…徹ぅ…」
「うふふ、直樹のここはもうこんなになっているっていうのに…」
晴実に操られた徹は、直樹のズボンを一気に脱がした。
そこに現れた一物に晴実の細い指をそっと這わせる。
「ううっ…そんなことされたら…」
「かわいい…さあ、あなたの精気をあたしにちょうだい」
すでにぐっしょり濡れたパンティをひざまで下ろし、スカートを捲り上げる。
その見せつけるかのような一挙手一投足に男達は狂喜乱舞する。
そのまま自分の割れ目に直樹のものを挿入した。
徹は、自分の前で繰り広げられる淫卑な光景をただ見ていた。
自分の、すなわち晴実の目を通じてみているのだが、なぜだかそれが
自分のしている行為だという実感がない。
晴実という女が直樹という男とセックスをしていて、自分はそれを
遠くから見ている、そんなような感じなのだ。
ただ、晴実の体からもたらされる感触は徹に確実に伝わってきていた。
直樹の体温、自分の張っている胸が直樹にあたる感触、そして股間の感触…
今の徹は、その快感にただ身を任せ、晴実の行為に身を任せるだけだった。
「ううっ、で、出ちゃう!」
挿入の快感に、まだ童貞だった直樹はそれだけで放出してしまった。
だが、晴実はにっこりと微笑むと、
「まだまだこんなものじゃないでしょう?直樹の全てをあたしにちょうだい」
そういって、激しく腰を振り始めた。
「うっ…ああっ…いいよっ…」
恍惚とした表情で酔いしれる直樹。
直樹の手が、上で髪を振り乱しながら腰を上下させる晴実の胸をつかんだ。
808:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/07/31 12:16 sTlfng5z
とりあえずここまで。もうちょっと続きます・・・
809:名無しさん@ピンキー
04/07/31 13:39 VPWff2vF
_ _ ∩
( ゚∀゚)彡 エロい!エロい!
⊂彡
810:名無しさん@ピンキー
04/07/31 14:59 aauDX4rm
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
811:380
04/08/01 00:31 Ep7xFGkk
さて、そろそろ穴埋めSSのネタを考えなければならないかな。
それはさておき、Mc103さん、お疲れ様。
こういう空気の中で投下するのは大変だと思いますが、頑張ってください。
812:名無しさん@ピンキー
04/08/01 01:30 FtJ6ewxN
皮か。
どうせ戻らないんだろうが。
813:名無しさん@ピンキー
04/08/01 02:00 VW/iagjQ
>Mc103さん
(*゚ー^)b<GJ!
仲間の男の子との過激なHシーンに萌えてま~す。
やっぱり、女同士より異性と気持ちいいことしてる方が自然ですよね( ̄ー ̄)
814:名無しさん@ピンキー
04/08/01 02:04 2AeQBzke
あーっとここで>>813をスルー!!!
r'::::::::i
トーf/__
/ イ| 、ヽ
//_〉 l_l i_ノ、
\\ (_ニノ 〉____〉〉 〉
/ } / ,_-‐、
/\/,ー 'ヾ i"_Y 〈i
〈 < / ゝ^-'"
\i"ヽ、 \\ //
├ i\i カ ,、
|_,,i ノ_ソ ) ゝ
815:名無しさん@ピンキー
04/08/01 11:25 NZWsVW5d
もはや自演者よりも自演者をたたく藻前らのがうざい
と自演してみる
816:名無しさん@ピンキー
04/08/01 13:29 S9+Avr31
>>799
アホか?
荒らしに反応する奴も同罪てのはともかく、なんで荒らしに責任が無い?
日本語理解できてるか?
817:名無しさん@ピンキー
04/08/01 16:45 39xRuO/3
ちんこについつま○こになるま○こむし
ま○こについてちんこになるちんこむし
818:テンプレ案-1
04/08/01 17:00 QzyMCiwx
1のテンプレ試案つくってみました。2以降のテンプレも考えてみます。
↓
男のキャラクターが科学や魔法やその他の方法で意思に反して女性化
されるSSを楽しむスレッドです。SSへのコメントや、その他TS系サイト
の情報、あるいは強制女性化の萌え談義で盛り上がりましょう!
【前スレ】
強制女性化小説ない? Part13
スレリンク(eroparo板)
【保管所】
投稿SS・イラスト保管庫
URLリンク(red.ribbon.to)
鶏の巣箱
URLリンク(yellow.ribbon.to)
【議論スレ】
URLリンク(jbbs.shitaraba.com)
◇その他関連スレ/サイトは>>2以降。
◇強制女性化でも萌えは各人各様。好みが異なる人ともマターリ共生を。
◇荒らし煽りはスルーで。それに反応するレスも自演だと思いましょう。
◇萌えない議論は他住人の迷惑なので、専用議論スレへ移動すること。
819:名無しさん@ピンキー
04/08/01 17:03 QzyMCiwx
画像うp所
URLリンク(tsadult.s7.x-beat.com)
これも>>1に入ってたほうがいい?
SS用にイラスト描いたときなんか利用することになると思うけど。
820:テンプレ案-2
04/08/01 17:11 QzyMCiwx
【過去スレッド】
強制女性化小説ない?
URLリンク(www2.bbspink.com)
強制女性化小説ない? part2
URLリンク(www2.bbspink.com)
強制女性化小説ない? part3
URLリンク(www2.bbspink.com)
強制女性化小説ない? part4
URLリンク(www2.bbspink.com)
強制女性化小説ない? Part5
URLリンク(www2.bbspink.com)
強制女性化小説ない? Part6
URLリンク(www2.bbspink.com)
強制女性化小説ない? Part7
URLリンク(www2.bbspink.com)
強制女性化小説ない? Part8
スレリンク(eroparo板)
強制女性化小説ない? Part9
URLリンク(www2.bbspink.com)
強制女性化小説ない? Part10
スレリンク(eroparo板)
強制女性化小説ない? Part11
スレリンク(eroparo板)
強制女性化小説ない? Part12
スレリンク(eroparo板)
821:テンプレ案-3
04/08/01 17:17 QzyMCiwx
【関連サイト】
投稿SS・イラスト保管庫
URLリンク(red.ribbon.to)
鶏の巣箱
URLリンク(yellow.ribbon.to)
画像うp/お絵描きサイト(他TS系スレと共有)
URLリンク(tsadult.s7.x-beat.com)
避難所
URLリンク(jbbs.shitaraba.com)
822:テンプレ案-4
04/08/01 17:29 QzyMCiwx
【TS関連スレッドその1】
〈エロパロ板〉
TS・性転換・女性化小説(非強制) Part6
スレリンク(eroparo板)
もし理想の女性に生まれ変わったら… その5
スレリンク(eroparo板)
【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】
スレリンク(eroparo板)
らんま1/2のすばらしき小説希望 その2
スレリンク(eroparo板)
〈エロ漫画・小説板〉
TSF(性転換)のネット小説について語ろう
スレリンク(erocomic板)
男が美女に性転換されて犯られるエロ漫画 2
スレリンク(erocomic板)
〈エロゲー板〉
性転換(TS)ネタ統合スレッド Part7
スレリンク(hgame板)
〈半角二次板〉
朝起きたら女の子になっていました Part2
スレリンク(ascii2d板)
※二次創作系の♂キャラ女体化スレなどは数が多すぎるため省略してます。
823:テンプレ案-4
04/08/01 17:39 QzyMCiwx
【TS関連サイトその2】
〈創作文芸板〉
■ふにゅ☆ -性転換(TS)ネタ専門スレ- 9■
スレリンク(bun板)
【リアル?】性転換(TSF)小説【フィクション?】
スレリンク(bun板)
【女性化】少年少女文庫・2作品目【TS/性転換】
スレリンク(bun板)
〈ライトノベル板〉
ライトノベルは女装・性転換作品の宝庫♪2冊目
スレリンク(magazin板)
沖田 雅~先輩とぼく
スレリンク(magazin板)
〈SF板〉
性転換SFを語ろう
スレリンク(sf板)
♂♂♂性科学SF♀♀♀工口じゃないよ科学だよ
スレリンク(sf板)
824:名無しさん@ピンキー
04/08/01 17:40 QzyMCiwx
あ、上のは「テンプレ案-5」の間違いです。
すみません。
825:名無しさん@ピンキー
04/08/01 17:46 QzyMCiwx
デッドリンクになってるものは、最新のスレへのURLに直してます。
それから、エロゲ板のCROWDスレは特別TSに特化してるわけではないの
で、とりあえず外しました。TSエロゲーをつくってるブランドのスレを全部
リンクするんでなければ、特には必要ないかなー?と。
そのへんのことも含めて叩き台にしてください。
826:テンプレ案-6
04/08/01 18:06 QzyMCiwx
【FAQその1】
◇TSって?
性転換のことです。
元々はtranssexualからきてますが、海外ではtransgenderという表現のほ
うが普通かも。創作系のサイトでTSといった場合は、登場人物の性別が
(多くの場合、♂から♀へ)変化する、変身物語のジャンルの一種として
用いられることが多いです。
◇TSFって?
上記のTSという用語はリアルに性転換を受ける・受けた人たちのサイトで
も使用されます。あくまでフィクションとしてのTSだということを強調したい
場合、「TSF」という略語を用います。
Fはfictionまたはfantasyの略ということになってます。国内でのみ通用す
る略語です。
◇強制女性化スレの歴史って?
エロパロ板もまだなかった時代、エロ漫画板にはTS関連のSSを投下する
ようなスレがありませんでした。そこに登場したのが初代スレで、スレ立て
した1の意図はともかく、TS系全般のSSが投下されるスレとして利用される
ようになりました。ただしスレ名は伝統として引き継がれ続けました。
やがて、スレ名が「強制」とついてる以上、非強制のTSはスレ違いだ、とい
う議論が起こり、姉妹スレの非強制スレが生まれました。
◇もっとTS作品の情報を知りたい
商業作品の情報なら、まずは八重洲メディアリサーチというサイトをブック
マークして、そこの「情報掲示板」をチェックするといいでしょう。日々、新し
い作品の情報が提供されています。またリンク先の各サイトでも非エロから
エロまで、様々なジャンルのTS系の創作物が発表されています。
827:名無しさん@ピンキー
04/08/01 18:07 z0G0sqi0
URLリンク(f51.aaacafe.ne.jp)
URLリンク(masaton9999.hp.infoseek.co.jp)
結構面白いサイトだな。
828:名無しさん@ピンキー
04/08/01 18:31 NZWsVW5d
>>826
現在連載中の職人とキャラ名もあげてくれるとありがたい
829:名無しさん@ピンキー
04/08/01 18:57 QzyMCiwx
>>828
どこまでを現在連載中とする?
ちょっと今から出かけてくるんで、戻ってきたら、テンプレ試案の続きを
やります。
830:名無しさん@ピンキー
04/08/01 19:05 svdRPvNf
>>829
前スレに投下された分でいいんじゃないの?>現在連載中
テンプレ1、すっきりしてていいね。
831:名無しさん@ピンキー
04/08/01 19:19 ZKEJVAy+
>>827
デフラグあげるなボケ!!
832:名無しさん@ピンキー
04/08/01 20:29 qmtkWfus
藻前もいきなり踏まずにブラクラチェキぐらいしろよ・・・
833:名無しさん@ピンキー
04/08/01 22:53 QzyMCiwx
>>830
こんなかんじかな?補足があったらよろ。
【主な連載中作品】
「真夏の夜の夢」315 ◆3h6K3h2LvM
「魔女カーミラ」315 ◆3h6K3h2LvM
「バーチャルラバーズ」380 ◆PKEHY060jY
「WHEEL OF FORTUNE 」646 ◆ACiNmI6Dxs
「真祖の花嫁」月 ◆TPk5R1h7Ng
「カイトシリーズ ラブラブ篇」ログ鳥 ◆Ht3xYEg5RU
「悠」プリン
「裕紀」Mc103 ◆WICJRpzDCc
「日々木」麻生 ◆6l0Hq6/z.w
「CASE.01」鶏 ◆PETORIs7YU
「レイプ犯」380 ◆PKEHY060jY
「鈴」380 ◆PKEHY060jY
834:テンプレ案-7
04/08/01 23:51 QzyMCiwx
【荒らしへの対処について】
ここ最近、TS系のスレには定期的に「荒らし」「煽り」を意図した書き込みが
投下され、スレ進行が妨げられているのが現状です。
重要なのは、2chスレでは個人運営のサイトと違って、荒らしや煽りを排除
するのは不可能だということです。荒らしの犯人をどんなに口汚く罵っても
逆効果なだけです。
基本的に対処法といえるのは、各人が2chブラウザのNGワード機能などを
使って見苦しいレスを画面から消してしまうことぐらいです。
荒らしに説教しようとしたり、むきになって論戦につきあったりするのは百害
あって一利なしといえるでしょう。
荒らす側は、携帯などでIDを変えて自演することもできるので「荒らしにレス
するな!」などの書き込みも無意味です。
◇状況が目に余るときは、やんわりと>>1のテンプレを示す。
◇それでも荒れたレスの応酬が続くときは、荒らしの自演とみなして静観。
◇どうしても一言物申したいときは、議論スレ等でぶちまけること。
◇コピペ荒らしやブラクラなどの書き込みは削除依頼を。
◇趣向が合わないと思った書き込みはスルーすること。自分の好みに他
人を従えようとすれば、スレは荒れてしまいます。
835:名無しさん@ピンキー
04/08/02 01:56 wWHEUEmB
>>834
良い感じです。テンプレ案支持しまつ。ガンガッテくらはい。
836:名無しさん@ピンキー
04/08/02 02:20 VyQFiAc5
スレ違い、板違いのSSで埋め尽くそうとするのにはどう対処するのか?
と書いてみる。自演マンセーで埋められるのもかなわんしな……(´д`;)
やはり非強制スレも含めて、本スレは投下専用として感想はすべて、
この板に別にスレ立てしたほうがいいのでは?
AAスレの知恵に学ぶべきと思う。
837:名無しさん@ピンキー
04/08/02 02:25 IbO80jJw
スレタイトルに「投下専用」って入れてみるとか。
838:名無しさん@ピンキー
04/08/02 05:26 aeJc0vbU
>836
「スレ違い」の定義も曖昧なまま組み込む事は出来無い。
何をもって「スレ違い」とするのか?
839:818
04/08/02 07:09 CMnK1N1w
>>836
>スレ違い、板違いのSSで埋め尽くそうとするのにはどう対処するのか?
エロの有無なんかについては寛容なスレほど活性化すると思う。
まあ、一応、対処法として以下のようなものはどうですかね。
◇異議のある人が議論スレでスレ(板)違いを申し立てる
◇十分に議論した(48時間以上)うえで議論スレで多数決をとる。
◇議論スレで「スレ違い」「板違い」の決が出たら、それを職人さんに勧告。
◇勧告に従わず投下が続けられた場合、住人各自がNGワード機能で対処。
>自演マンセーで埋められるのもかなわんしな
自演かどうかは判別のしようがないので、これは「気に入らないレスはスルー」
の原則にしたがって脳内あぼーんすればいいだけかと。
840:名無しさん@ピンキー
04/08/02 07:20 wWHEUEmB
ただの煽りと思われ。スルー汁。
非強制が荒らされて、誰も書き手が居なくなったのは
☆さんの作品をそうやって煽り続けた自演君が発端。
煽りがあまりにしつこいから、☆さんの作品を弁護する側も
徐々に強硬な厨発言をするようになり、それに味を占めた自演君が
レズ話や、腐女子話を持ち出して、状況がますます混乱し泥沼となった。
このスレまで非強制と同じ徹を踏む必要はないかと‥
作品を投下するのも自由であれば、それを読む読まないも自由。
もちろんマナーの無い読み手が、気に入らない作品を貶すのも自由だけど
わざわざそれに乗ってあげる必要もないし、作品叩きや書き手叩きは
スレ違いとして速やかに削除できるように環境を整えてあげれば良い。
841:818
04/08/02 07:35 CMnK1N1w
>>840
まあ、とはいえ「スレ違い」は毎度、毎度揉め事の原因になってるんで、
>>839のような一応の手続きがあってもいいかと。
要は、スレ違いか否かの議論を本スレでやらなければいいわけで。
>>836
>本スレは投下専用として感想はすべて、 この板に別にスレ立てしたほ
>うがいいのでは
そこまで劇的な改変は、反発する人も多いだろうし、なかなか難しいかと。
その方式を求める声が多数を占めるようになってからでいいのでは。
提案としては価値があると思いますが。
むしろ836氏がこのスレとは別に、投下専用スレを(適当なタイミングで)立
ててみては? 投下と感想を切り離す方式が有効なら、自然と住人は
そっちへ移行していくと思うんで。
842:名無しさん@ピンキー
04/08/02 10:22 9jVz1nU8
保管屋がもっと仕事速ければ別に雑談しようがどうでも良いんだけどね
つぅか保管サイトは過去ログくらいちゃんと置いてくれ
843:名無しさん@ピンキー
04/08/02 10:52 t3e8kSOQ
omaegayare
844:名無しさん@ピンキー
04/08/02 11:59 DWm2Bgah
>>818
テンプレ案を見たけど、もし自分の意志とは反しての女性化のみを、スレの定義とするならば、アイデアを一つ
SSを投下する際、名前の欄に話の傾向を書いて貰うのってどう?(あくまで職人の自主性に任せる形で)
陵辱系、非陵辱系、ライト系、ダーク系とかってな具合にさ(職人の主観で分別は自由)
現状、スレ違いってレスの幾らかは、自分の嗜好に合わないモノ全てをスレ違いって切り捨ててる感じがする
その割に、受け入れてる人もそれなりに居る作品があったりするから、100%スレ違いって訳でも無さそうだし
投下時に傾向を書いておいて貰えば、自分の嗜好に合わない話はスルーできることになり、
それなら、嗜好に合わないことで叩く人も減ると思われる
845:名無しさん@ピンキー
04/08/02 18:25 ulk+1Hwk
結局TS物は殆どが「強制」のカテゴリーに入っちゃうんだよね。
違いが出てくるのはその後の展開。
だから以前出てきたハード、ソフト、あとレズオンリーとか
でスレをわけるという案が、強制スレ設立の主旨からすれば
本当は正しい気がする。
個人的には今の強制スレに不満はないし、無理に
変える必要も無いと思うけど。
846:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/08/02 21:43 OT0XcP+M
一度萎えた直樹のものが、再び彼女の中で大きくなり始めるのがわかった。
晴実は、直樹の手を取り、それを自分の胸に当てる。
直樹の手が胸に触れた瞬間、その手が乳房を激しくもみ始めた。
「晴実ちゃん…晴実ちゃん…」
もはや目の前の偽りの晴実の姿しか見えなくなったのか、直樹は目の前の女の名だけをうわごとのようにつぶやく。
「は、晴実ちゃん…もう…」
「ふふっ…」
直樹が精を放つ瞬間、晴実は直樹に口づけた。
2つの場所から、同時に直樹を吸いつづけた。
「すげえ…」
「本当にやっちまったぜ…」
あまりの激しさにさすがの男達も静まり返ってしまった。
その時、一人の男が無謀にも晴実にのこのこ近づいていった。
サークル内きってのプレイボーイといわれる、いかにも軽薄そうな見た目の男、柿崎智明(かきざきともあき)だった。
「へへっ、俺も相手してくれよ、晴実ちゃん。いや、徹くんだったかな?ひゃはははは」
半ば晴実の中にいるはずのの徹を嘲るような口調だった。しかし…
智明が繋がったままの二人のそばまで行くと、晴実は股間の直樹のものを抜いて立ち上がり、
直樹に対してしたように、そのまま一気に押し倒してキスをした。
激しい交わりをした直後の女の子とは思えない俊敏な動きだった。
静まり返っていた外野が再び盛り上がる。
「へへへ、そうこなくっちゃなあ?見せてやるぜ、500人の女をいかせてやった俺のテクニックをよ」
智明は、上に乗った晴実の体を押しのけると、彼女を仰向けになる体勢に組み敷いた。
そして、股間がパンパンに張ったズボンから一物を取り出す。
晴実は、上気した表情ではあったが、先ほどとは打って変わって少しおびえるような目つきで智明の目を見ていた。
その目が、智明の劣情にさらに火をつけた。
「おうおう、そんな目されると余計に燃えてくるじゃねえか。じゃあ、お望みどおり一気にいかせてやるぜ!」
スカートを捲り上げ、一気に晴実の中に挿入する。
847:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/08/02 21:47 OT0XcP+M
「ううっ!」
「はあああん!」
挿入された晴実だけでなく、智明までうめき声を上げた。
「こ、こりゃすげえ…なんて締め付けだ、こんな奴は初めてだ…へへっ、こりゃあ楽しみだぜ」
智明が腰を振り始め、その動きをぐんぐん加速させる。
そのたびに晴実の艶かしい声が部室に響き渡る。
「どうだ、俺様のテクニックは…さあ、行くぞ…うっ、な、なんだこれは…ううっ!」
勝ち誇った表情で晴実を犯していた智明が、突如その顔を大きくゆがめ始めた。
「あ、ああっ…そんな…なんて…こ、この俺が…」
激しかった智明の腰の動きがみるみる弱まってくる。
その隙に晴実の上体が智明に絡みつき、智明に口づけながら引きずり込む。
智明はなされるがまま、晴実の上に倒される。
人間のレベルを超えた快楽により思考能力を奪われた智明は、晴実の中に限界を超えて放出し続けた。
徹は、後悔していた。
この着ぐるみを着てしまったら、体の自由がきかなくなり、ついには男と…
自分に伝わってくる未知の快感に流され、体が勝手に動くままに…
男とやってしまうなんて冗談じゃない。それなのに…直樹だけでなく、あの柿崎とまで…
何とかしたい。この呪われた着ぐるみを何とかして…
そう考えている間に、自分を組み敷いていた柿崎が自分の中に放ってきた。
絶望が徹を襲った瞬間、どういうわけか徹自身もどこかに吸いこまれる、そんな感触を覚えた。
吸いこまれる…どこに?俺は着ぐるみの中にいるはず…
着ぐるみに吸いこまれる?ばかな、そんなばかな…
848:名無しさん@ピンキー
04/08/02 21:48 rAuTSHct
連投支援
849:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/08/02 21:49 OT0XcP+M
その場にいた男達は、言葉が出なかった。
あの柿崎智明が、着ぐるみの女(しかも中の人は男)に手も足も出ずやられるなんて。
晴実(と、着ぐるみの中の徹)も智明も、繋がったままぴくりとも動かなかった。
たっぷり2、3分、そのままの状態が続いた。
「おい、大丈夫か、あれ…」
「腹上死ってやつじゃねえか?」
一瞬失笑が起こった。
「ちょっと見てこいよ」
一人の男が恐る恐る動かない三人(晴実、直樹、智明)のそばまで近寄った。
その瞬間、彼は絶句した。
智明の下にいた晴実は…ぺちゃんこに潰れ、元の着ぐるみに戻っていた。
背中にはチャックのような割れ目が見える。
中にいるはずの徹は…どこにもいなかった。
そんな、確かにこの中に徹がいたはず…それじゃあ、あいつはどこに?
そして、晴実の上の智明、そして、その隣に横たわる直樹は…二人とも、息がなかった。
それだけではない。全身がげっそりと痩せこけ、体中が皺だらけでまるでミイラのようだった。
髪の毛は、二人とも病気に冒され死を迎える寸前の老人のように真っ白になっていた。
直樹のほうを向いていて、智明たちに背を向ける格好になっていたが、後ろで
ずるっと何かが動くような音がした。
「お、おい、後ろ!!」
気がつくと、彼の後ろには、晴実…あの着ぐるみが大きく口をあけて覆い被さってきていた。
「うわあああっ!」
なすすべもなく着ぐるみの中に飲み込まれる。
着ぐるみがひとりでに動き出し、人間を吸いこむ。
あまりに信じがたい光景に、見ていた男達はその場を動けなかった。
気がつくと、男達の前には、二人を犯した時と同じような格好で晴実が立っていた。
「ど、どうなってるんだ…」
「あの…あの着ぐるみのせいだ…」
晴実は、出入り口付近に立つ男達に、一歩一歩近づいていく。
850:名無しさん@ピンキー
04/08/02 21:52 osWF0mKf
>>820
Part8のログへのリンクが違うので修正してみる。
強制女性化小説ない? Part8
URLリンク(www2.bbspink.com)
>>845
ほとんどが「強制」というのは、そうでもないとおもうけど?
851:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/08/02 21:52 OT0XcP+M
「に…逃げろ…」
晴実の声が言う。
「こいつら…徹も…こいつに吸い尽くされたんだ…跡形もなく…
おまえらのことも…狙ってる…殺される…だから…早くここから逃げろ!」
それを聞いて、誰かがドアを開けようと一所懸命ドアノブをひねる。
しかし、いくらひねろうとしても、ドアノブはぴくりとも動かない。
「無駄よ。もう誰もここから逃げられない…」
晴実が言った。男達はその場に凍りついた。
一番手近にいた男に近づき、その顔に手をかける。
「さあ、あなた達も一緒に楽しみましょうよ…」
「うわああっっ!」
さすがの男達も恐怖を感じ、部屋の中を逃げ惑った。
だが、晴実に手をかけられた男は、足がすくんで動けなかった。
「さあ、いいことしましょ」
キスをし、体を密着させる。
「だめだ、早く逃げろ!頼むから逃げてくれえっ!」
その男の体を突き飛ばし、両腕を必死に押さえつけて苦悶の表情を浮かべる。
「ねえ、あなたがほしいの。あなたの力が…」
再び妖艶な笑みを浮かべて男に迫る。
晴実の中の男の抵抗も空しく、晴実の技になすすべもなく翻弄され、男達は
つかまったが最後、抵抗することはできなかった。
やがて、部室の中には晴実一人が取り残された。
「ふふっ…」
鏡の前に立ち妖しい笑みを浮かべると、その手が胸と股間に伸びた。
「ふふ…あんっ…いいでしょう…女って…こんなに気持ちいいんだもん…
ひやぁっ…ちく…しょう…あいつらを…はんっ…元に…
ふうんっ…あなたも、あたしの力に…ひいっ…ふ、ふざけるな…あんっ…
きゃうっ…さあ、いくわよ…ああんっ…や、やめろ…あっ…
ら、らめえっ…あ、あああああああああっっっっっ………」
852:名無しさん@ピンキー
04/08/02 21:54 rAuTSHct
またまた連投支援
853:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/08/02 21:55 OT0XcP+M
「きゃああああっっっ!」
「ち、ちょっと、どういうことこれ!」
「ひ、ひどいよ…」
その惨状を女子部員たちが見つけたのは、それからほんの20分後だった。
男達は全員精気を抜き取られた亡骸と化し、部屋のあちこちに倒れていた。
そして、鏡の前には、晴実の形をした着ぐるみが一つ無造作に落ちていた。
「ねえ、これ何…」
「晴実じゃないよね…」
「そういえば、晴実は…?」
「わかんない…」
「きゃあっ!」
皆が振り向くと、着ぐるみに触れた女子部員が、着ぐるみに覆い被されていた。
「やめて…助けて…あああっ…」
「有希!」
ほんの一瞬の出来事だった。
次の瞬間、そこにいたのは有希ではなく、晴実だった。
「晴実?こ、これってどういうこと?」
「うふふ、女の子ってやっぱりいいわね」
「な…何を言ってるの?有希?」
「さあ、あなたたちもあたしの力にしてあげる」
晴実は目の前の少女にいきなり飛びかかった。
唇を、そして首筋を吸い、少女の全身に手を這わせる。
「いやぁ…どうしたのよ、有希…」
「有希?有希なんでしょ?しっかりなさい!」
必死に呼びかけるまわりの声も、晴実に乗っ取られた有希にはもう届かなかった。
854:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/08/02 21:57 OT0XcP+M
「うるさいわね。それなら、あなたにも手伝ってもらうわ」
晴実は、入口に立っていた女子部員の一人に向かって強く念じた。
「うっ…あああ…」
「だ、だいじょうぶ?」
「うん、だいじょうぶ」
彼女は、隣で心配そうに声をかけた部員ににっこりと微笑むと、いきなり唇を奪った。
「ちょ、どうしたのよ理恵?」
「だいじょうぶよ、だいじょうぶだから…」
そういいながら押し倒し、体をまさぐる。
「みんな正気に戻ってぇ…」
その場にいた女子部員全員が吸い尽くされるまで、男子のとき同様時間はかからなかった。
「さすが、真希様の道具ね…」
部員達の抜け殻が散乱する部室に佑奈が現れた。
ペーパーナイフのようなものを取り出し、しげしげと眺める。
「これほどまでの効果があるとは思わなかったわ。
男も女も取り込んで、精気を根こそぎ奪えるなんてね」
晴実の着ぐるみのもとへ歩を進める。
「満足じゃない?晴実。みんなとあんなに激しくやれたんだから。
さあ、真希様のところへ行きましょ」
うつろな目をした晴実の着ぐるみに軽くキスをすると、
それを背中に背負い、佑奈は部室を後にした。
855:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/08/02 22:00 OT0XcP+M
「よくやったわ、佑奈」
「ありがとうございます、真希様」
佑奈は、真希の部屋に戻ってきていた。
「これが精気の詰まった…」
晴実の形をした着ぐるみ、いや「元」晴実を、真希は大事そうに抱えた。
「ああ、力を感じる…」
真希は、晴実の着ぐるみを抱きかかえると、その可愛らしい唇に口づけた。
とたんに、精気の奔流が流れ込んでくるのを感じ、真希の表情が緩んだ。
「ああっ、いいわあ…この感じ…」
人形相手にもかかわらず、真希は我を忘れて吸いつづけた。
「力だ…力で満たされるわ…私の、新たな力…」
精気を吸い尽くし、真希は抜け殻となった晴実を放り投げた。
その表情は以前にも増して自信に満ち、なおかつ妖艶な魅力も増していた。
「さあ、次はどうしようかしら、佑奈?」
「はい、真希様…」
→別のサークルの男共を襲って力を蓄えるのがよろしいかと…
近くの高校を襲って一気に真希様の力に…
真希様のあの力を試してみてはいかがでしょう…
856:Mc103 ◆WICJRpzDCc
04/08/02 22:02 OT0XcP+M
さあ、次はどうしましょう?ご要望の多い順に行きたいと思います。
たぶん次は次スレかな?
>848、>852
支援サンクスです。
857:名無しさん@ピンキー
04/08/02 22:09 rAuTSHct
∩
グッジョブ!! ∩ ∩
_ _∩ (⌒ ) ( ⌒) ∩_ _ グッジョブ!!
(ヨ,,. i | | / .ノ i .,,E)
グッジョブ!! \ \ | | / / / /
_n \ \ _、 _ .| | / / _、_ / ノ
( l _、 _ \ \( <_,` )| | / / ,_ノ` )/ / _、_ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` ) \ ノ( /____( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ | / ヽ | __ \ l .,E)
/ / / / \ ヽ / /\ ヽ_/ /
858:名無しさん@ピンキー
04/08/02 22:13 Fbe/BzYu
>>856
Mc103 ◆WICJRpzDCc さん乙
>ご要望の多い順に行きたいと思います。
そうですね・・・
男子校を襲って全員女性化して全ての精気を吸い取る。のは?
やっぱ強制女性化つうことで。
859:名無しさん@ピンキー
04/08/02 22:22 UyBGrE3r
>Mc103さま
前から吸血鬼ものっぽい雰囲気があるな、と思っていたのですけど、
今回はほんとにマジホラーでしたね>にしても晴美ちゃんはかなり悲惨な末路……
今後も、多彩な展開を期待。
ところで気になっているのですが、
やはり最初にTSされた/ラブラブな雰囲気を出していた裕美は、
真稀のしもべの中でも別格扱いだったりするのでしょうか?
というか、現在の裕美/裕紀の内面の位置付けが知りたいです
860:名無しさん@ピンキー
04/08/02 22:31 Vk62Bm0n
>>855
→真希に思わぬ反撃が…
861:名無しさん@ピンキー
04/08/02 22:39 8iHn9kn0
>>848
>>850
>>852
やめーい。
連投は19回か20回くらいで規制が入ったはず。
862:テンプレ案2a
04/08/02 22:56 CMnK1N1w
【過去スレッド】
強制女性化小説ない?
URLリンク(www2.bbspink.com)
強制女性化小説ない? part2
URLリンク(www2.bbspink.com)
強制女性化小説ない? part3
URLリンク(www2.bbspink.com)
強制女性化小説ない? part4
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強制女性化小説ない? Part5
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強制女性化小説ない? Part6
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強制女性化小説ない? Part7
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強制女性化小説ない? Part8
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強制女性化小説ない? Part9
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強制女性化小説ない? Part10
スレリンク(eroparo板)
強制女性化小説ない? Part11
スレリンク(eroparo板)
強制女性化小説ない? Part12
スレリンク(eroparo板)
863:名無しさん@ピンキー
04/08/02 23:03 zVlPsQz3
>856
選択肢になくてスマソけど >854で肩透かし食らったレズプレイキボンヌ!
もし「あの力」が触手ならそれも禿萌え。
864:名無しさん@ピンキー
04/08/02 23:51 AX3WQGTB
>あの力
女性から母乳という形で精気吸い取るなんてのキボンしたいです…
865:名無しさん@ピンキー
04/08/02 23:57 cUVPcRnM
根本的に職人に感想を述べスレの雰囲気よくしる
866:0930
04/08/03 15:42 bBUqZDQc
>次は、レオタードを着衣させてじっくり調教して女性化し精気を吸い取る。
・・・ちょっとマニアックかなぁ
867:名無しさん@ピンキー
04/08/03 22:44 UoEXpgs/
エロゲ板のスレ、新スレが立ったのでテンプレ修正よろ
性転換(TS)ネタ統合スレッド Part8
スレリンク(hgame板)
868:WD ◆YBGgwZXZaM
04/08/03 23:00 K4Pq+GaK
HDDアボーンから早……何ヶ月か。
いまさらながらに続きを書き込んでいいものかどうか。
と、思いつつ投下ー。
869:WD ◆YBGgwZXZaM
04/08/03 23:01 K4Pq+GaK
*その後の海原祐樹*
「そういうわけで、今日からは女の子として通うことになった海原祐樹だ」
教室に僕を呼び入れるなり、先生は皆にそう紹介した。
ざわざわざわざわ。
ほんの数日前まで、同じ教室で学んだ男子生徒が、女の子(多少自惚れていいなら言うけど、かなり可愛い)として紹介されたのだから、誰だって面食らうだろう。
870:WD ◆YBGgwZXZaM
04/08/03 23:01 K4Pq+GaK
「当たり前のことだけど、教室中がざわついている。
せ、せんせー、じゃ、じゃ、じゃあ、祐樹はオカマになっちまったってことですか?」
中ほどの席に座る男子生徒・陸田は、どもりながらも何とか質問を発した。まあ、多分それが一番常識的な疑問だと思う。他の生徒も、同調するように頷いている。
質問を聞いた先生は、ニヤリと笑って僕を見ると、言った。
「海原。お前のクラスメートがそう聞いてるが、どうするんだ?」
さすがは、学校一意地が悪いことで嫌われるハゲデブエロオヤジ教師(陰称ハデエロ)・川村。あくまでも、外面上は僕の自主性に任せようという魂胆か。
「あ……あの、オカマとかじゃなくて、ほ、本当に僕は女になったんです」
頬がかぁっと熱くなって、うつむきながら、僕は言った。女の子になった自分をクラスメートたちにさらすのが、いまさらながらに恥ずかしい。
皆の視線が、突き刺さるように痛い。
871:WD ◆YBGgwZXZaM
04/08/03 23:02 K4Pq+GaK
「んっ!」
突然に、お尻のあたりに手の感触を感じた。川村が、教卓の死角を利用して僕のお知りを撫で回していた。
その手つきは、異様に上手い。こいつ、絶対に痴漢をし慣れてる。
「…ぁぅっ」
その手が、序所に敏感なとこを移動していく。頬の熱が、全身に移り始めた。体が、小刻みに震える。
「女になった、って言われても……手術なの?」
そんなことは露知らず、学級委員の空木が、もっともなことを言う。
けれども、僕はそれに答えるどころではなくなっていた。川村の手が、スカートの中にまで入り込んできていたからだ。
「ひっ……ん…ぁぁぁ…」
俯いて声を抑えるのに手一杯で、ほかのことを考える余裕はない。
「ほら、委員長が質問してるじゃないか。答えてやれよ」
だというのに、川村は僕の耳元でそうささやいてくる。その手は、僕の一番敏感なところを下着の上から撫で回す。
「ん……あ、しゅ、しゅじゅちゅとかじゃなくって、あ、っ……その………ゃぁっ!」
上手く回らない舌と、霞がかりはじめた頭で、何とか答えをつむぎだそうとした途端、川村は僕の下着を下ろして直接触り始めた。
872:WD ◆YBGgwZXZaM
04/08/03 23:03 K4Pq+GaK
「もうこんなにびしょびしょだと意味ないだろ? ほら、そんなことより、ちゃんとどんな風にお前が女の子になったのか教えてやれよ。皆に良く分かるようにな」
川村は、底意地悪く僕にささやく。
「そ、そんなこといったってっ……っ」
川村の指は、くちゅくちゅと、はっきりと音を立て始めた。僕の太ももを、いやらしい液体が伝っていく。
もう、足が震えて……っ。
「なんだ、もう立てなくなっちまったのか。しょうがねぇ。俺がはっきり見せてやろう。海原が女の子になったって、確実な証拠を」
そう言うと、川村は僕の背後に回って……。
僕は、全身の力が抜けて、頭がぼうっとして、何も出来なかった。ただ、川村が僕の体を抱きあげて、両足を広げてクラス中に見えるように……。
873:WD ◆YBGgwZXZaM
04/08/03 23:04 K4Pq+GaK
☆★☆
「おいコラ祐樹っ!!」
ごちん、と頭の中に星が飛び散った。
「ん……? あ、川村」
僕は机に突っ伏した姿勢から顔を上げて、ぼんやりと、目の前の親友を見やった。
何か変な夢を見ていたような気がする。全身に汗をかいている。シャツがなんだかべっとりとしていて気持ちが悪い。それと……なんだか胸がドキドキする。まさか……恋?
……………それはないな、絶対。
僕は、目の前で怒鳴っている親友を改めて眺める。多少怒りっぽいところを除けば、イイヤツだ。イイヤツだけど、別に僕にはイイヤツなら性別を超越して惚れるというような性癖はない。
「川村? じゃねぇ。もう放課後だろーが! いつからお前は眠り姫にジョブチェンジしたんだっ!!」
「……うーん。僕は男だから、『姫』にはなれないね」
ごちん!
「屁理屈言うなっ!」
訂正。無茶苦茶怒りっぽい。
「馬鹿言ってないで、帰るぞ」
「はいはいはいはい。川村が怒るからかーえろっと」
そういうわけで、僕は今普通に高校生活を送っているのだった。
まさか、またあの悪夢がよみがえろうとは思いもせずに……。
874:WD ◆YBGgwZXZaM
04/08/03 23:06 K4Pq+GaK
つづく、と。
つわけで。
またよろしくお願いします。
875:名無しさん@ピンキー
04/08/03 23:26 3wChF5B7
>>874
アンタ誰?・・・・ええーーー!?(失礼・・・)
「強制女性化小説ない?保管庫」を見たら・・・あのWD氏?
おおぉぉ・・職人さんが帰ってキターー!!
(これで乳無しさんらも帰ってくればいいけど・・・)
お疲れ様です。続きを期待してます。
876:名無しさん@ピンキー
04/08/04 00:01 08aRPHKv
877:名無しさん@ピンキー
04/08/04 00:09 34VclBb0
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!!
> まさか、またあの悪夢がよみがえろうとは思いもせずに……。
キタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!!
すっげー楽しみにしてます。
878:WD ◆YBGgwZXZaM
04/08/04 02:05 FdlZhQ1f
ちょっと質問。
このあとは男装して登校するか、女装して登校するかで悩んでるんですが、どっちがいいんでしょうか。
ちなみに、どちらも別人(親戚とか)として、です。
879:名無しさん@ピンキー
04/08/04 03:10 ouKixkNd
男装して自分の身体を隠しつつ‥に1票♪
誰にも明かせない秘密がバラされたとき
言い様の無いエクスタシーを感じます。
‥て、これじゃMじゃん‥orz
880:名無しさん@ピンキー
04/08/04 08:27 UbJ/xtvq
>>874
もしよかったら、簡単に前回までのあらすじをプリーズ。
881:名無しさん@ピンキー
04/08/04 08:28 OuDKDdG+
>>880
保管こで確認しる
882:名無しさん@ピンキー
04/08/04 09:34 4/kncWlj
なつかしい職人様方が戻ってきて実にいい気分(*´д`)ハァハァ
このままいい状態で次に移りたいねぇ
883:名無しさん@ピンキー
04/08/04 18:28 LStBTvgl
ここのスレを見たら・・・・・う・・体が熱い。
884:名無しさん@ピンキー
04/08/04 21:01 zW1JZq77
>883
お前、なんか胸がふくらんできてないか?
885:名無しさん@ピンキー
04/08/04 21:21 7vfPKBFb
う・・うそ・・膨らんでる・・。
886:883
04/08/04 21:56 LStBTvgl
>>884
え?嘘ォ・・なんで膨らむの?・・おい!なんで乳首が膨らんで・・
な!なんで堅くなるのォ~?(泣)
887:名無しさん@ピンキー
04/08/04 22:17 88hZPatd
どの職人もたまに選択肢だしてくれるよなっと。
ファンも参加できてイイね 誰がはじめたのかしらんけど
職人支援ったら支援
888:883
04/08/05 00:47 fsboaOS7
>>886
ううっ・・・なんで胸が膨らんで(おまけに重いし)。股を触ったらないし(これって・・オ○ンコ?)
腰は括れているし。鏡を見たら、何故か髪の毛が長くなって・・これじゃ女の子じゃん(何故か可愛いけど)
もうお婿に行けないよぉ~(泣)
889:WD ◆YBGgwZXZaM
04/08/05 03:34 2Os0ydu3
投下。
890:WD ◆YBGgwZXZaM
04/08/05 03:35 2Os0ydu3
>>873
「あら、今から帰り?」
教室を出たところで、担任の陸田先生と出会った。
小柄な体格なわりに妙に元気で気さくな態度で、ついでに美人なので、男子女子ともに生徒からはおおむね好評だったりする。担当は古文。
「ええ。コイツがついさっきまで寝てやがったもんだから、起こすのにひと苦労ですよ」
「あらま。海原君、よくあんな硬い枕で眠れるわねー」
「その気になれば、人間に不可能はないんです」
「たかが居眠りに、妙に壮大な言い方するなっ!」
「くすくすくす。まあ、勉強に支障が出ないように気をつけてね」
そんな会話を交わして先生と別れた僕たちは、学校を出た。
891:WD ◆YBGgwZXZaM
04/08/05 03:36 2Os0ydu3
「それにしてもなー。冗談は置いとくにしても、お前最近寝すぎじゃねぇか?」
帰り道、川村がすたすた歩きながら言った。
僕の家はここから歩いて8分弱。川村の家は、そこからさらに歩いて15分ほどのところにある。
川村とは、いわゆる小学校の頃から高2の今までの腐れ縁というヤツだ。
ちなみに、川村は自分の下の名前が嫌いで、下の名前で呼ぶヤツは敵だと宣言してはばからない。そういう理由で、僕も川村のことは苗字で呼ぶことにしている。……過去6回ほどあった大喧嘩の時には名前で呼んだけど。
戦績は6勝6敗のイーブン。口では僕。腕では川村。なかなかの名勝負だった……ということにしておこう。
「そうかな?」
僕は首をかしげる。あんまりそういう感じはしないけど……よく思い返してみたら、ここ最近、午後の授業(体育以外)をまともに受けた記憶がない。確かに、寝すぎといわれても仕方がないような気がした。
「おかしいなぁ。そんなに夜更かししてるつもりもないし、眠いわけでもないんだけど……」
ここまで言った時だった。
急に、視界がぼやけだした。体に力が入らない。
「あ……れ?」
ぼやけた視界が傾く。
「祐樹っ!?」
あわてる川村の声が、妙にゆがんで聞こえて……僕は意識を失った。
892:WD ◆YBGgwZXZaM
04/08/05 03:37 2Os0ydu3
☆★☆
「お帰りなさい」
もう見ることはないと思っていた少女が、そう言った。
母の、姉の、そしてかすかに僕の面影を宿した、儚げな少女。
そして彼女は僕に向かって手を伸ばして……。
893:WD ◆YBGgwZXZaM
04/08/05 03:37 2Os0ydu3
☆★☆
「ん……むぅ」
目を開けると、見慣れた天井。まだはっきりしない頭を振って、周りを見渡す。僕の部屋だ。
そして、僕が下校途中で倒れたことを、思い出す。多分、川村が運んでくれたんだろう。それと、寝かしつけてくれたのは多分姉さんだ。
「あとでお礼を言っておかないと。後が怖いし」
あと……。
「貧血……かなぁ。ちゃんと食べてるんだけど」
僕は、まだいまいち力が入らないせいで他人の体のようにも思える手足をフル動員して、ベッドから這い出した。
でも、やっぱり無理があったらしい。腕が震えて、ベッドからずり落ちてしまった。
どすん。
鈍い音が響き渡る。
「ひゃっ!」
思わず、悲鳴を上げてしまった。どこか聞き覚えのある、男としては妙に高い声で。
「いたたた……。って……!? あー。あー。…………………」
冷や汗が背筋を伝う。
894:WD ◆YBGgwZXZaM
04/08/05 03:38 2Os0ydu3
あわててクロゼットの扉を開けて備え付けの姿見に這い寄って、壁に手を着きながら何とか立ち上がる。
そこに、少女がいた。色白でほっそりとした、儚げな印象の、可憐な少女。僕のパジャマが少し大きめで、そのせいで半ばずり落ちてしまっているのが、妙に可愛い。
それは、姿見に映った僕。二度と見るはずのなかった姿の、僕。女の子の姿の僕だった。
がちゃっ。
「うふふふふふー。ゆ・う・き・ちゃーん」
愕然としている僕の気も知らずに、姉はノックもなしに部屋に入ってきた。
「ね、姉さんっ!」
つい反射的に、体をかばうように両腕で自分を抱きしめる。
「やーね、隠さなくてもいいじゃない。祐ちゃんを着替えさせたのは私なんだし、当然知ってるわよ」
「あぅ。じゃ、川村も?」
「祐ちゃんがそうなったのは、川村君が祐ちゃんを置いて帰ったあとだから、知らないわ」
「そう……」
僕はほっと息を吐いた。
さすがに10年来の友人に、この姿を見られるのは嫌だ。
「じゃあ、すぐに戻してよ」
「………………」
「な、なに、その沈黙」
「それがねぇ。寝てる間にちょっと調べたんだけど、前の薬だと今の祐ちゃんにはあんまり効かないみたいなのよ」
「は?」
「ほら、祐ちゃんの『女の子』は私がもらっちゃったじゃない? あの薬は『女の子を男の子に戻す』薬だったわけだから……効果が薄かったみたい。っていうか、多分もう効かないわね」
姉は、さすがにバツが悪いのか目をそらしながら言った。
その内容が理解できてくるにつれて、あまりにあまりな理由に頭を抱えたくなった。というか、抱えた。
「姉さん……」
895:WD ◆YBGgwZXZaM
04/08/05 03:39 2Os0ydu3
「あははは、ごめんごめん。でも大丈夫よ。『女を男に戻す』薬を作ってあげるから」
「すぐに出来る?」
「……………最低3ヶ月」
「あ、なーんだたった3ヶ月か……ってなにー!?」
「だって、仕方ないじゃない。前の薬を作るのに貴重な材料をほとんど使い切っちゃったし」
「じゃ、じゃ、じゃーっ! 学校どうするのっ! 3ヶ月も休めないよ!」
「正直に全部話して、薬が出来るまでの間女の子として受け入れてもらうとか」
「却下ーっ!」
「なら、祐ちゃんは入院で休学っていうことにして、別の子として編入すれば? 単位とかは校長とか、学校の上の方にだけ事情を話して掛け合って、多少融通してもらえばいいし。言っておくけど、他に方法はないわよ?」
「うー、うんー」
「大丈夫よ。学校にも病院にも役所にもちょっとコネがあるから、それらしく工作できるわ」
ちょっとだけ姉の仕事(占い師)の実態が気になった。今はそれどころじゃないけど。
「わかった……それでいいよ」
僕は不承不承頷いた。
896:WD ◆YBGgwZXZaM
04/08/05 03:41 2Os0ydu3
つづく。
男装でいい……のかな?
897:名無しさん@ピンキー
04/08/05 06:08 Ycp/6CAq
キター!
是非男装で。
898:名無しさん@ピンキー
04/08/05 07:43 xwcVPHOL
>>896
投下キタ━━(゚∀゚)━━!!
乙でつ。
漏れは女装が良いっす
899:名無しさん@ピンキー
04/08/05 10:14 /HRRq6uo
うーん、難しい所だ…
男装というのはあまり無いパターンだから見てみたい気もするし
でも「履き慣れないスカートの感覚を恥ずかしがる」というシチュは
TS娘の醍醐味でもあるし…
900:名無しさん@ピンキー
04/08/05 16:07 H/q0I/41
>>896 >>899
う~ん、俺も両方捨てがたい・・・・・・。
でも女装に1票で
901:名無しさん@ピンキー
04/08/05 17:27 mVbUb7Yi
書きやすい方でおながいします・・・といいつつ女装に一票。
最初にとりあえず男装していって
バレて女装というパターンも見たことあるなぁ。
902:名無しさん@ピンキー
04/08/05 17:49 FViuN6Bp
やっぱり両方捨てがたい‥‥。
それだったら、最初は男装でいって
途中で女の身体になってるのがバレて
強制的に女装させられるとか‥‥。
それとか学祭の女装コンテストに
可愛い外見のおかげで強制的に参加させられて
しかも途中で何故か水着審査があって
全員ビキニ(パレオ付き)で舞台に出され。
出番が来た時に、ちょっとしたトラブルで
水着が脱げてしまって、全校生徒の前で
裸を見られて、女になった事がバレてしまうとか‥‥。
恥辱プレイっぽいのを希望してみる(;´Д`)ハァハァ
903:名無しさん@ピンキー
04/08/05 18:08 VjRmIKZ6
>>896
>「履き慣れないスカートの感覚を恥ずかしがる」というシチュ
漏れもそのシチュは(・∀・)イイ!!と思う。
スカートの短さや脚をみせる事に恥ずかしがるのはTS娘には必須かと・・・・。
でもだんだんとミニスカに慣れてそれしか履かなくなるとかね
904:名無しさん@ピンキー
04/08/05 19:27 U6qbGT7U
>>896
最初は女装なんだけど、友達や先生に無理やりヤラれちゃって
それで男装に戻すとかどうよw
905:名無しさん@ピンキー
04/08/05 20:09 WbfsfOl3
ようするに、女装と男装どっちもキボンヌってことだな
906:380 ◆PKEHY060jY
04/08/05 22:23 I8At4rhE
とりあえずテストケースとして、キーワード指定でSSを投下してみる
「滝田鈴のケース Episode 2 : 七夕の晩に……」
【凌辱】【vs♂】【暴力描写有】
キーワードは2ちゃんブラウザであぼーんしやすいように、メアド欄か名前の欄に入れた方がいいのかな?
このあたりの改善案求む
でも正直、今回の話は自分でもこの展開に唖然ボーゼンだったりして
どうしてこうなっちまったんだろう _| ̄|○アマアマ スイートSS ノ ツモリ ダッタノニ……
907:380 ◆PKEHY060jY
04/08/05 22:24 I8At4rhE
>>437
神社の境内が広いとは言え、一時間もすればまわりきってしまう。
美少女二人だけにほとんど五分毎にナンパをされたが、そのたびに鈴が声を
荒げ、美羽が露骨に顔をしかめ、周囲を味方につけて乗り切った。
弥郷神社はバブル期にも再開発の波に飲まれずに済んだ、緑深き山を抱いた
神社だ。清流が流れ、名水が湧き、この水を利用した酒造りも昭和初期までは
盛んだったという。神社の周辺にも明治から昭和にかけての古い町並みがほと
んどそのまま残っており、いまだに古い日本の姿を残している、この市の名所
である。
だから、参道を少し外れるとそこはもう人の気配も薄れ、そこで多少の物音
をたてても気付くものはいない。
そんな草陰の中に忘れ去られたようにぽつんと放置されている古びた木のベ
ンチに腰を掛けているのは、鈴と美羽だ。
美羽は顔を軽く後にのけぞらせて、鈴の唇を受け入れて恍惚としている。深
くは無いが、鈴の舌が美羽の口の中まで入っている。
「ん……徹くぅん」
しばらくの間、唇を触れ合わせた二人がようやく離れると、薄闇の中でじっ
と顔を見合わせた。
「照れるな……徹って言われると」
「でも徹くんは、そう言って欲しいんでしょう?」
「うん。今はこんな体だけど、俺は自分は男だって思っているから」
「早く元に戻れるといいわね」
「ああ」
美羽がうつむいて、ぽそりと言った。
「あのね。徹くんが男の子に戻ったら……私のバージン……あげる」
「!?」
鈴が驚いて美羽を見つめる。
908:380 ◆PKEHY060jY
04/08/05 22:24 I8At4rhE
「……徹くん。そんなに見つめないで」
恥ずかしそうに顔を背ける美羽。
男性恐怖症気味の彼女がこの言葉を出すのに、どれだけの覚悟があったのだ
ろう。鈴……徹は、そんな彼女がいとおしくてたまらなくなり、力の限りに抱
きしめた。
「徹くん、くるしいよ……」
「美羽。大好きだ」
「私も、徹くんが大好き」
だが、無粋な声が二人に割って入った。
「よぉ! 見せつけてくれるなぁ、おい」
「お前は、さっきの!」
鈴が、キッと鋭い視線で男を正面から見返した。夜店で何度も絡まれ、その
度にさっさと逃げ出していた男達だった。どうも、執念深く探しまわっていた
ようだ。
「女二人でナニしてんだよ?」
「俺は……男だ!」
「徹くん」
美羽が小声で鈴の袖を引いた。鈴は片手で彼女に、後に下がっているように
と合図をする。
「どっからどう見ても女じゃねえか。それとも胸にシリコンでも入れてるオカ
マか?」
「誰がオカマだ!」
別の声が、鈴に返事をする。
「お前だ、お・ま・え!」
「くそっ……」
一人だけならまだなんとかなるかもしれなかったが、二人になると難しい。
とにかく、これ以上事態がこじれないうちに、美羽を逃がさなければならない。