「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート7at EROPARO
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート7 - 暇つぶし2ch2:1
04/05/10 00:12 Y6+LYvSp
関連スレ&関連サイト 

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BLEACH総合女の子ハァハァスレ 2nd
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3:1
04/05/10 00:14 Y6+LYvSp
織姫スキーさんはコチラ
【ブリーチ】織姫萌え語りスレッド【マターリ】(難民)
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男×男を語りたければ
☆ブリ-チで801【その2】
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ブリーチの女キャラに興奮するヤツ全員集合
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【フンドシは】阿散井恋次を応援するスレ【炎柄】
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4:名無しさん@ピンキー
04/05/10 00:46 7Sjn12Us
>1
乙!!

保守、保守と。
どれくらい書き込みしないといけないんだ?

師匠そろそろルキアたんを出してくれーヽ(`Д´)ノage

5:名無しさん@ピンキー
04/05/10 01:11 kfxYtJbL
>>1
乙です。
ルキアたんの出番がこれから一杯溢れてくることを期待。
ところでどれくらい書き込み必要なのかね。

6:名無しさん@ピンキー
04/05/10 01:27 dbpk1uXu
>1さん乙!!

ルキアたんルキアたんルキアたん!!!!
鰤キャラで一番萌えと言われる率が高い(希望)ルキアたん!!!
人気投票実質2年連続一番だ(希望)ルキアたん!!
師匠も驚く人気だルキアたん!!
どんなに干されても人気衰えずルキアたん!!
むしろ枯渇するあまりファンは益々信者になってゆくルキアたん!!
襦袢一枚で監禁ルキアたん!!
オパーイミニマムルキアたん!!
悲鳴は「きゃあっ!」だルキアたん!!



ルキアターーーーーーーーーーーーン!!!!

7:名無しさん@ピンキー
04/05/10 02:12 qCPr9Za5
>1様乙!!

8:名無しさん@ピンキー
04/05/10 02:53 7Sjn12Us
寝るまえに保守


9:名無しさん@ピンキー
04/05/10 02:55 UTX3b3A5
>1乙華麗

バトルヒロインなルキアたんに光りあれ!
BLEACHはルキアたんが膨らませた物語だと言った師匠のセリフを信じて!

るきあたーん!

10:名無しさん@ピンキー
04/05/10 05:26 ft0vh9Sy
保守の為、以前SS用にとっておいたありがちネタを投下。浦ルキ。

浦原、偽骸との連結をスムーズにするためにやってきたルキアを部屋へ招き入れる
「ソーマなんとかよりも偽骸に負担がかからず、バッチリ連結できる
いい方法があるんすよ」
「何、そんなものがあるのか。それならそうと早く教えてくれればよいものを」
目を輝かせるルキアに、一瞥をくれる浦原
「…本当に、いいんですね?」
「もちろんだ、早くしろ」
「…わかりました」
突然ルキアに覆いかぶさる浦原
「なッ…何をする!?」
「何って?偽骸との連結を強くするための行為ですよ。
…ああ、人間界(こちら)とは行為のもつ意味が違いますから安心してください」
「ほ…本当か」
淡々と説明する浦原に、微妙に疑いながらもほっとするルキア
でも浦原はうそをついている
「ん…? ちょ…浦原っ…ぁン! やめ…」

暇がなくてSSにはできなかったスマソ

11:名無しさん@ピンキー
04/05/10 05:46 dGb6n4NA
この人、豊胸手術に失敗して右乳首無くしちゃったんだよね。
右乳首のないルキアには萌えられないよ。

12:名無しさん@ピンキー
04/05/10 08:55 O/n++Z2D
11が何の話をしているのかわからない

恋次スレとか801スレってどうしてテンプレに入ってるんだ?
ルキアたんと関係ないじゃん。
つーかテンプレそんなにいらないんじゃないか?

13:名無しさん@ピンキー
04/05/10 12:04 6deoYXo4
このスレではいなくても、たまに801を書こうとする人がいたりするからじゃない。
誘導用なのでしょう。
ところで、自分は前スレのこれにいまだ萌えてるわけなんだが
>さぁ~て、来週のルキアたんは~?
>◇ルキアタン正しいブラジャーの付け方
>◇ルキアタン満員電車に乗る
>◇ルキアタン耳掃除をしてもらう
>の3本です。
だったらどれが見たいですか?

14:名無しさん@ピンキー
04/05/10 12:59 E0XwiuM8
既出だったらスマソ
93話のタイトルて本誌とコミックで変わってる?
98話の星はルキアタンの解釈でいいのか?

ルキアタンに飛びつきたい(;´Д`)ハァハァ


15:名無しさん@ピンキー
04/05/10 13:50 O/n++Z2D
>13
だから俺は前スレでも
◇ルキアたん満員電車に乗る
といってるだろう(*´Д`)ハァハァ
見知らぬリーマンに色んなところを触られたり指入れられたりするんだハァハァ

>14
93話のタイトルって何が何になったんだ?良かったら教えれ。
話はそれからだ。
98話の『星』は白哉はじめ、力の追いつかない相手を指しているモヨン
だからルキアたんに飛びつくのは失恋ではなく俺ですw


16:名無しさん@ピンキー
04/05/10 17:13 IrXwsnke
ルキアたんをはりつけてつらぬく…
ルキアたんをはりつけてつらぬく…

ああああ、オイラもルキアたんをはりつけて色んなものでつらぬきたいさ!

17:名無しさん@ピンキー
04/05/10 18:00 lTbr2JAB
「The Leader」が「Steer For the Star」になっとる。

カキコできなかったと思ってマルチしてしまった…_| ̄|○

18:名無しさん@ピンキー
04/05/10 20:08 ffdQ79AG
Steerforで、~へ導くって事らしいから
この場合『星へ導く』っつー訳だな。
内容を見ると花太郎がイチゴをルキアたんの元へ道案内する、つー回だから
星=ルキアたんで間違いねぇな。
暇だな俺も…辞書まで調べちまった。

遅レスだけど新スレ乙ー

19:前スレ927
04/05/10 23:22 hXcxuNW8
即死判定回避のためにほんのわずかな冒頭だけかかせていただきます。

まあほら、なんだ。
夢だったからいろいろ都合が良いんだよ。
恋ルキなんでよろしゅう。

20:前スレ927
04/05/10 23:24 hXcxuNW8
背中を取られた、畜生め。

一護がそう思った瞬間に、背後からにゅっと腕が伸びて首へと絡みつく。
「なっ、てめ、離せってんだよ!」
腕の主はわかりきっている。
暑苦しいというのに意外と人と触れ合うことに拒否反応がないのか、
彼はよくプロレス技を仕掛ける勢いで一護に触れてくる。
「なあおい、ちょっと聞けよ。どうせてめー暇なんだろ?」
絡む雰囲気満々で目がすわっている恋次に対して、
あっさりとヘッドロックをかけられている一護。
二人とも普段から喧喧囂囂といった間柄ではあったが、
ここ数日の間、一護のほうから距離を取っている。
「バカ野郎、誰が愚痴やらなにやら聞きたいと思うかってーんだ」
がっしりとした腕につかまれているため、
一護としても抜け出すのに必死である。

21:前スレ927
04/05/10 23:25 hXcxuNW8
なにせこれに付き合ってしまえば、
軽く一時間は逃れられないのを学習しているからだ。
以前は彼女のことも心配だったため、
「まー、その、なんだ。話だけなら聞いてやるから」
そういったが最後、延々と三時間、
この男の話に付き合わされてしまった。
しかもノンアルコールで三時間。
酒も入っていないのに、よく絡めたものだと後から感心したが、
二度と恋次の話など聞いてやるものかと心に誓っている。
しかし一護の言葉には耳を貸さず、恋次はぼそぼそと独り言ごちた。
「大体あいつがあんな格好でうろつくから苦労するんだ、俺が」
ため息と共に恋次の腕から力が抜ける。
あんな格好という言葉で、なにかを思い出したらしい。
「……なんだよ、あんな格好ってのは」
勢いよく首に腕をまわされていたため、
こほこほとわずかに咳き込みながら一護は聞き返してしまう。
後から「やっぱりやめときゃー良かったんだよ、畜生」と思うのだが、
面倒見がいいのか、つい話を促してしまう。

22:前スレ927
04/05/10 23:26 hXcxuNW8
「黒崎、ひとつ聞くぜ」
聞き返して来た一護へ、
皮肉げな笑みを張りつかせた恋次が問い掛ける。
一護としてはひとつじゃすまねえ癖に、という気持ちでいっぱいだが、
あえてここでは言わないことにする。
しかし何度も質問をされた場合、
最後に一撃を食らわせてチャラにしてやろうとは決めているのだが。
「好きな女が、目の前をシャツ一枚でふらふらしていたら、てめーはどうする」
すでに握りこぶしを作りかけていた一護だが、
言われた問いかけに盛大に噴出すことで気がそがれてしまった。
「ぶっ……! あの女、んな格好でいるのか!」
妙なところで「女性」であることに無頓着であったが、
いくらなんでもそれは無防備すぎるのではないだろうか。
「あっ、てめー想像してるんじゃねえ! 例えばだ、例えば!」
慌てて恋次が否定するものの、話題の人間といえばたった一人しかいない。
記憶がなくなってしまい、恋次の元で暮らしている朽木ルキア。
本来ならば兄である白夜のところで生活するべきだろうが、
恋次のいつにない押しの強さでルキアは白夜の元から離れて暮らしている。

23:前スレ927
04/05/10 23:27 hXcxuNW8
ルキアたん、名前しか出てこなくてごめん。
ちゃんと書くけどまたーり行くんでよろしく。

24:名無しさん@ピンキー
04/05/11 05:43 BW+O5psV
恋ルキキタワア.*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*~☆

楽しみに待ってるよ

25:名無しさん@ピンキー
04/05/11 08:16 ZU9MtLOF
ルキアたんのどこが萌って
ちっさいところと、いばるところと
天然なところと、戦うところと
健気なところと・・・

ううっ禿しく愛を自覚してしまった
ルキアーーーっ!!

26:名無しさん@ピンキー
04/05/11 09:21 0le8qyKf
ラブラブで愛されまくってるルキアたんも萌えだけど、
ホロウとかにやられて可哀想なのが結構一番萌えなんだよな…。
ちいさいホロウに襲われまくる回はかなりキタ(;´Д`)
白い粘液かけられてるルキアたんをジャンプで拝めるとはなぁw
もちろん最後は一護なり恋次なりに助けて貰うってのが重要だが。
無理矢理っつーのが萌えるんだごめんルキアたん!

27:名無しさん@ピンキー
04/05/11 13:34 9uf8VNog
兄様にお仕置きとかされちゃうルキアタンに萌える

28:名無しさん@ピンキー
04/05/12 00:09 4imgYhD4
>>26
ホロウに無理やりだと!?テメーはなんてひどい事を言うんだ!






(;´Д`)ハァハァ

29:名無しさん@ピンキー
04/05/12 17:13 27LZaHe2
ラブラブもいいけど、嫌がるルキアタンを無理矢理…てのに禿萌

30:名無しさん@ピンキー
04/05/12 20:08 vej9AYtV
虚にネチネチいたぶられるルキアたん(;´Д`)ハァハァ
死神装束切り裂かれるルキアたん(;´Д`)ハァハァ
吊るされて体中虚に視姦されるルキアたん(;´Д`)ハァハァ


31:名無しさん@ピンキー
04/05/13 06:44 iLwdJmah
おはよールキアたん

保守

32:名無しさん@ピンキー
04/05/13 17:13 WCnB8bOx
『保守』とレスするぐらいなら
俺はルキアたんラブと言う
例え師匠が見放してても
このスレの奴らが言わねば誰が言う

ルキアたん(;´Д`)ハァハァ
のれきあE文庫のホロウにイタズラされちゃうルキアたんが凄く萌え
気持ちよさそうなルキアたん(;´Д`)カワイイヨ
最後はちゃんとハッピーエンドで読後感も○。
またこんなSSきぼん。

33:名無しさん@ピンキー
04/05/13 18:42 RsjyxwII
いくら虚にいじられても、最後はだれかが助けに来てくれるのキボン

34:名無しさん@ピンキー
04/05/14 11:00 tOq8dZTL
久日ぶりに過去ログSS読んできた。
読んだ中では『ルキアたん「ゴムとはなんだ」と一護にたずねる』SSがマイフェイバリット
ゴムもイクも知らない無垢なルキアたん…(;´Д`)ハァ ハァ / \ァ / \ア
最近ルキアたんご無沙汰だから過去ログで萌えるよ

35:名無しさん@ピンキー
04/05/14 22:53 1zdyVHJt
ルキア様が見てる

気づいたら2巻のみベッドに置いたまま
いつも寝る時起きる時ルキアタンと一緒

36:名無しさん@ピンキー
04/05/14 23:29 +5z8EKvo
bbb

37:名無しさん@ピンキー
04/05/15 00:27 7YsdIbWt
>>35の枕元の2巻からは、
いつかちっちゃい妖精さんサイズの
ルキアたんが出てくると予想。
湯のみ茶碗の風呂に入れてやれ。
着替えてるところは毎回覗け。

38:名無しさん@ピンキー
04/05/15 00:29 5uot9bEc
>37
(*´д`;)ハァハァ

39:名無しさん@ピンキー
04/05/15 01:47 KZ4gDQqr
>>37
ルキアたんがもしミニサイズで出てきたら…
とりあえず服を用意してやろうと思って人形用ドレスサイト見てた。

URLリンク(www.azone-int.com)
URLリンク(www.azone-int.com)
URLリンク(www.azone-int.com)
URLリンク(www.azone-int.com)

ルキアたんにプレゼントしたらきっと喜んでくれるんだろうな…うきうき着てくれるんだろうな…
「どうだ!?似合うか!?」とか嬉しさではしゃいだ感じで見せてくれるんだろうな…
…ヤバイ相当萌える(*´д`;)ハァハァ


40:名無しさん@ピンキー
04/05/15 12:01 Od8Wr+Yo
あぁルキアタン・゚・(ノД')・゚・

41:名無しさん@ピンキー
04/05/15 20:23 7YsdIbWt
>>19
前スレ927さん、続き待ってます(*´д`;)ハァハァ

>>39
さりげにGJ。可愛いぞコラ。
一番上のワンピースみたいに可愛い服、
原作でも着せてくれたらいいのにな。
一人ファッションショーなルキアたん…ヤバイ、萌える。


42:名無しさん@ピンキー
04/05/16 02:04 5o+aRwcn
来週号・・・

43:名無しさん@ピンキー
04/05/16 07:32 FGhlWjOv
そして住人は本スレへと走った

44:名無しさん@ピンキー
04/05/16 10:07 6zECar+D
そして、戻ってきて嬉し泣きに咽ぶ
長かった。
明日はWJ買うぞ。1コマのために

45:名無しさん@ピンキー
04/05/16 12:26 LUi99Mrw
(*´д`;)ハァハァ

 ↑ この顔文字面白いね。 記念レス。

46:名無しさん@ピンキー
04/05/16 14:49 pl+52oQG
前スレ927さん、続き楽しみにしてます!
恋ルキが特に好きな自分としては(;´Д`)ハァハァです
SS保管庫の恋ルキの少なさにがくーりして自給自足に走る程…il||li _| ̄|○ il||li

で、その成果をうpしたいのですがドシリアスでエロまでがやたらと長い。
927さんが終わってからにでもうpしてよろしいでしょうか?

47:名無しさん@ピンキー
04/05/16 15:09 w59rorEz
щ(゚д゚щ)カモーン!

48:名無しさん@ピンキー
04/05/16 17:34 FGhlWjOv
すまん、本スレのどこにうpあるか?
存在確認できなくて辛い…OTL


49:名無しさん@ピンキー
04/05/16 21:04 pms+o+PE
前スレ927たん待ってましたよー!!
ルキアタンがどう動き回るのか楽しみにしてます!
恋ルキでルキアタンロリ思考な自分にはたまりません…!!

>>46 是非投下してくれー!

50:名無しさん@ピンキー
04/05/16 21:54 L5MDbm2C
>>48
金曜日の17:00すぎにうぷされてた。
つまり前スレ。うぷ先はメル欄に書いてあった。
現行スレ(85)になってからはうぷされてたかな…??
スマソ。

ああルキアたん、ルキアたん。
寂しげで儚い感じのルキアたんにも、
流血をモノともせずに戦う凛々しいルキアたんにも
ロリロリなルキアたんにも萌える。
過去エピソードで、振り袖姿で白哉に組み敷かれてる
涙目ルキアたんが拝めないものだろうか。
泣き声は「いやあ…っ!」でも「お止め下さい兄様!」でも
なんでもいいなあ。
今から殲罪宮に白哉がルキアたんを犯しに来ないものか。



51:名無しさん@ピンキー
04/05/17 10:18 oxS8gRSM
ルキアタン切なすぎ…

52:名無しさん@ピンキー
04/05/17 21:32 NysF7ZLG
ああああルキアたーん!!
処刑が早まったことにより
「一護ともう一度会いたかった」とか
「でもこれで一護を巻き込まないで死ねる」とか
いろいろいろいろ考えてそうだ・゚・(ノД`)・゚・ 
諦めるなルキアたーん!
一護は間に合わなくても、きっと恋次がくるはずだ!!
いや…それってものっそい恋次死にそうでヤバいけど_| ̄|○
頼む、恋次も死ぬな。

53:名無しさん@ピンキー
04/05/18 00:29 llWJsDzl
最後のコマのルキアタンが可哀想で泣ける
早く誰か助けてやってくれ・゚・(ノД')・゚・

54:名無しさん@ピンキー
04/05/18 16:46 2lUFh5nn
誰か「ルキアたんが処刑なんてありえない」と強く言ってくれ
確信が持てなくなってきた
一護はのんきだし恋次は弱いし他に誰が助けてやるんだ?
まさかルキアたんの死がショックで一護バンカイ、なんて本末転倒な展開ありえないよな

誰かありえないと言ってくれ( ´Д⊂ヽ

55:46
04/05/18 19:48 dXsRp42X
すげぇ長いのでちょっとビクビクですが、投下させていただきます。
エロは中盤から…なので前半部分ウザかったら飛ばしてください。
スレの繁栄とルキアたん処刑回避を願って…(ついでに失恋も)

追伸;前スレ927たん続きを禿しくお待ち申し上げております(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

56:『恋華慕情』
04/05/18 19:50 dXsRp42X
かぽ…ん

かぽ…ん

静寂が支配する朽木邸に、ししおどしの音がやけに大きく響き渡る。
「こちらでお待ち下さい」とこの部屋に通されたルキアは今、用意された座椅子の上に
座っていた。
掛け軸やわずかな調度品しかない質素な空間に、着せられた振袖はあまりにも不釣合いだ。
金銀の刺繍が施された、白絹の地。
ルキアは豪華な着物の重さに、自分の心までもがつぶされてしまうような気持ちでいた。

せわしなく廊下を往来する侍女たち。
彼らの表情はどれも一辺倒で、まるでよく動く人形のようだった。
(…私も、同じか)
今日からは自分とて、人形として生きるのだ。当主の良き義妹として。
あのときの自分の選択が正しかったかどうかなんて、今となっては考えても意味のないこと。
(恋次だって、あんなに喜んでくれたではないか…)
滲んだ涙が化粧に混じらないよう、ルキアは天井を見上げて耐えた。

57:『恋華慕情』
04/05/18 19:52 dXsRp42X
同時刻、流魂街。
阿散井恋次は一人、小高い丘の上に立っていた。
苔むした墓石はあいも変わらず、3つ揃ってそこにあった。
『あいつらに俺たちが死神になるとこ、見せてやろうぜ』
霞のかかる真央霊術院を一望し、恋次は遠い記憶を呼び覚ましていた。

『お前は、俺が守る』
『死神になったら、また一緒に暮らそう』
『あいつらの分まで、幸せになろう』
『本当の、家族になるんだ』

言いたくて、言えずにいた言葉。
ルキアは恋次にとって、大切な幼馴染であり、たった一人の家族であった。
決して失いたくない、その気持ちが、彼の本心を偽らせていた。
それでもいつかは、言える日がくることを信じていた。

しかしその夢はもう叶わない。

ずっと願っていた、安全で穏やかに過ごせる生活を、「名門貴族」という最高のオプション
付きで手に入れることができるのだ。
彼女に巡ってきたチャンスを、自分の勝手な欲望で阻んではいけない。
不確実な未来よりも、確実な「今」を選択した方が彼女にとって幸せなことは明確であり、
それは恋次にとってもこの上なく喜ばしいことのはず、だった。

それなのに。

58:『恋華慕情』
04/05/18 19:53 dXsRp42X
「…っくしょぉ…」
告げられなかった想いが、今になって爆発しそうだ。
「取り返したい」「邪魔してはいけない」―相反するふたつの気持ちが、頭の中でせめぎあう。
(どうしたらいいんだ…俺は…!)
やりきれず、墓前に膝を付く。
「お前らだったら、何て言うかな…」
情けなく呟いてふと地面に視線を落とすと、掘り返された跡のような、薄い盛り土があるのを見つけた。
先ほどまで全く気づかなかったが、わりあい広範囲にわたっている。
よく見ると、土の隙間から白っぽいものが覗いていた。
(…何だ? 何か埋まってる…?)
恋次は自分の気持ちを逸らそうと、わざとその部分に手を伸ばした。
ひんやりした土の感触を指先に味わいながら、ゆっくりと掻き分けていく。

目的のものは、簡単に姿を現した。
「……!」

白地に、淡い色で描かれた金魚模様。
大切そうに折り畳まれたそれは、ずっと昔に一度だけ恋次が贈った、綿の着物だった。
ルキアはこれを好んで着ていたが、初潮の血で汚して以来、恋次がその姿を見ることはなかった。
(これ…捨てたんじゃなかったのか…。じゃあ、あれも…?)
着物には、付属品として小さな蝶の帯飾りもついていた。
が、それはいくら掘っても見つからなかった。

59:『恋華慕情』
04/05/18 19:55 dXsRp42X
しばらくすると、ルキアのもとへ侍女長と思われるやや年配の女性がやってきた。
後ろでは2人の侍女が頭を垂れている。
「侍女長の小春と申します。儀式の準備が整いましたので、こちらへ」
「あ…はい、わかりました」
ルキアが覚束ない足取りで一歩を踏み出すと、
「! お待ち下さい」
突然侍女長が彼女を制した。
「ルキア様、それは何なのです」
「え…?」
彼女の視線は、帯の端に留めてあるすすけた蝶の飾りに向けられていた。
「ああ、これ…これは私のお守りなのです。
 毎日大切に…あっ!」
侍女長はルキアの帯から、それを素早く奪い取った。
「なっ、何をする!」
返せ、と言うが早く、「いいですか!」と侍女長はぴしゃりと畳み掛けた。
「貴女は朽木家の養女となるのですよ。過去にすがるような真似はおやめなさい。
 ましてこのような汚い物をお屋敷に持ち込むなんて…白哉様に対して
 失礼だと思わないのですか!
 …だいたい、白哉様もなぜこんな小汚い娘を養子になんて…」
侍女長はそっぽを向いてぶつぶつと文句を言い出した。
(私だって…こんなところ、好きこのんで来たわけではない)
ルキアは黙って俯いていたが、侍女長の一言が彼女の目を見開かせた。
「こんな野良猫が、白哉様のお寝間にふさわしいわけないじゃないの」
「こ、小春様!」
侍女たちがぎょっとして侍女長を止めにかかる。

60:『恋華慕情』
04/05/18 19:57 dXsRp42X
(白哉様の、「お寝間」…?)
やはり、そうだった。
朽木家の養女にと自分を誘いに来る者たちの、会話の節々から
怪しいと思ってはいた。
けれど、妹として縁組する自分にそのようなことがあるわけはないと、
だから恋次にも相談したのに―
「…そうか。わかった」
ルキアは侍女長の手から帯飾りをひったくると、おろおろしている侍女たちをはねのけて、
一目散に門へ向かって走り出した。
「ちょ…お待ち下さい! ルキア様!」
侍女たちが追いかけてくるが、流魂街で培った逃げ足の速さにかなうはずがない。
(こんなところ…来なければよかった…!)
幾重にも重ねられた厚い裾が、足を踏み出すたびに絡まる。
「もう…鬱陶しい!」
一気に裾を捲り上げ、左手でまとめると、走りながら右手で破道の呪文を唱えだす。
来る時に見た限りでは、門番は一人だった。不意打ちならなんとかなるはずだ。
白哉が追ってきたら…? という考えも脳裏によぎったが、今はそれどころではなかった。
早くここから逃げ出したい、それだけだった。

ルキアの脱走は、即刻白哉のもとへ伝えられた。
いかにルキアの足が速くとも、白哉の「瞬歩」をもってすれば難なく抑えられる。
しかし白哉は小指の先ほども動揺せず、「放っておけ」と言った。
「儀式はまた後日だ…そう急ぐものでもあるまい」

61:『恋華慕情』
04/05/18 19:59 dXsRp42X
恋次は掘り出した着物を眺めながら、いささか呆けた頭で考えを廻らせていた。
おそらく朽木家に入るにあたり、今まで使ってきたものは全て焼却処分されただろう。
それでもこの着物だけは、ここに残した。
ルキアは、自分のことを少なからず想ってくれていたのだろうか。そう考えると辻褄が合った。
しかしそれが事実だとしても、もう遅い。貴族になったルキアと結ばれる望みなど、
億が一にもなかった。
(コレが結末か…何気に、酷だなァ)
はあ、と溜息をついて雲ひとつない青空を仰ぐ。
(天気さえも憎らしくなるぜ…)
どうせなら久しぶりにここで昼寝していこうと思いつき、草の上に移動するべく立ち上がる。
墓石に背を向けた、その時だった。

「……は? おまっ、何で…、え?」
一瞬、頭がおかしくなったかと思った。
そこには、いるはずのない人がいたのだから。

結い上げられた黒髪は乱れ、高価そうな髪飾りもとれかかっている。
艶やかな着物の裾は色気もなくはだけられ、泥まみれの膝頭や足袋には
血が滲んでいた。
そして右手には、きつく握り締められた、銀色の飾り物―。


62:『恋華慕情』
04/05/18 20:00 dXsRp42X
「れん…じ」
ルキアはそれだけを口にすると、その場にへたり込んだ。
肩を上下させ激しく呼吸を繰り返す彼女に対し、恋次は呆然と立ち尽くしていた。
「っは、ハァッ、は…ここ、まで、ハッ、くれ…ば、だいじょ、ハァ、ぶ、だと、ッ、おも…て…」
ルキアが呼吸を整えている間、恋次は微動だにしなかった。一言も発さず、ただ彼女の動きを見つめていた。
二人の間に沈黙が続く。
「…恋次…?」
不審に思ったルキアは、恋次の顔を見上げた途端、息を呑んだ。
初めて見る表情。
彼の精悍な顔立ちは、今にも泣き出しそうに崩れていたのだった。
「恋次…私は…」
言葉を遮り、今度は恋次がしゃがみ込む。片手で自分の目元を覆うと、静かに息を吐いた。
「お前…なんで逃げてきた?」
低く、重量のある声色にルキアは動揺した。まさかここにタイミング良く恋次がいるとは思わなかったが、
それ以上に、見たこともない恋次の表情、聞いたこともない恋次の声に驚いていた。

63:『恋華慕情』
04/05/18 20:02 dXsRp42X
「その…、それは…、」
『いやぁ、やはり私には御貴族様の生活なんて合わないのだ、だから丁重に
断ってきたよ』などと、いつものお気楽な返事ができるような空気ではない。
ルキアは意を決して、恋次に告げた。
「白哉様の、…夜のお寝間をともにするのだと、そう…」
「言われたのか。誰かに」
ルキアは真っ赤になりながら頷いた。恥ずかしくて目線を合わせられない。
恋次はまた少し黙り込み、言った。
「…それだけか」
「それだけとは何だ!」
ルキアは、思わず怒鳴り声を上げた。
「貴様は男だからわからんのだろう! そのようなことを言われてやすやすと
 受け入れられるわけがないではないか!
 恋心を一片も持たぬ男に、玩具のように扱われるなぞ、私には耐えられぬ!
 それを貴様はやれと言うんだな!」
一息にまくし立て、荒い呼吸をするルキアの細い両肩を、恋次はガッと掴んで俯いた。
「…わかってないのはお前の方だよ、ルキア」
「痛い、離せ!」
肩が軋む。
「俺がどんな気持ちでお前を送り出したか、お前は考えたことがあるか?」
「え…?」
そんなこと…と呟く声は、後には続かなかった。

64:『恋華慕情』
04/05/18 20:04 dXsRp42X
恋次はゆっくりと顔を上げ、ルキアの眼をじっと見つめた。怒っているのかそれとも泣きそうなのか、
ルキアには量れなかった。
「俺は、お前に幸せになってもらいたかった。それは今でも変わらない。なんでだかわかるか?
 お前が好きだからだよ」
「そ、そんなことはわかってお…」
「違う。俺はお前を女として見てる、この腕に抱きたいと、いつも思ってた。でもそんなこと言ったら、
 お前は俺を、今までのようには見られなくなるだろ? 俺にはそれが怖くて…言えなかった」
思いも寄らない恋次の告白に、ルキアは激しく心を揺さぶられた。
目の前の幼馴染に対する感情がただの好意でないことは、ルキアもまた同じだった。
「ならば…、何故…」
大きな深紫の瞳から涙が溢れ、握り締めた手の甲に零れ落ちる。
「いいか、よく考えろルキア、朽木家に拾われるなんて、普通じゃ絶対に考えられねえことだぞ?
 俺たちの頭じゃ想像もつかねえような贅沢な暮らしがお前を待ってるとわかってて、
 それを奪う権利は俺にはねえ。それに、」
「でも…でも他の男に身を捧げるなんて私にはできない、そんなことをするなら死んだ方がマ…」
「ルキア!」
小さな身体がビクッと反射する。
見ると、恋次はルキア以上に辛そうな表情をしていた。
肩を掴んでいた手がルキアの背部に回り、そのままぎゅうっと抱き締められる。
「…わかってくれ…、俺だって惚れた女が他の男に抱かれるなんて想像したくもねえし、
 できることならずっと、一生俺の傍にいて欲しかったよ、
 でもな、相手はあの朽木白哉だ、今の俺じゃどうすることもできねえ、
 それがたまらなく悔しいんだよ…!」

65:『恋華慕情』
04/05/18 20:05 dXsRp42X
「恋次…」
逞しい腕に、さらに力がこめられる。
ルキアはその手が、微かに震えているのに気付いた。
その悔しさ、やりきれなさが、熱い身体を通して伝わってくる。
強大な権力を前に立ち向かう術を知らず、ただ唇を噛み締めて耐えるしかない愛しいひと。
「れん…、……」

―ならば私も、その痛みに耐えてみせよう。

66:『恋華慕情』
04/05/18 20:06 dXsRp42X
「…腕を解いてくれぬか」
「あ…ワリぃ…」
そろそろと腕を離す恋次の顔を覗き込むと、やはり僅かに泣いていたようだった。
貴様でも泣くことがあるのだな、とからかうと、
「るせー…ゴミだよゴミ」と言ってわざとらしく目をこすった。
ルキアはそんな恋次がいとおしかった。彼の精一杯の愛情を、守り抜こうと心に誓った。
「恋次」
「…あ?」
「私は…屋敷に戻るよ」
ルキアの瞳に迷いはなかった。恋次は「そうか」という一言を絞り出すのがやっとだった。
最愛の女にそこまで覚悟させてしまった自分を呪わずにはいられなかった。
陰鬱な気分でうなだれていると、突然ルキアが抱きついてきた。
「ル…」
と同時に、首筋に柔らかいものを感じる。
ルキアの唇だった。
「は…!? お、おいルキア何やって…ッ」
ルキアは慌てふためく恋次に構わず、そのまま蛸の吸盤のようにきゅうっと吸い上げる。
こうすると自分だけの印をつけることができるのだと、いつかクラスの女子らが騒いでいた。
そっと唇を離して確認すると、そこには確かに紅い印ができていた。
指でなぞり、満足そうに微笑む。
「これは私のだという印をつけたのだ」
「バッ…てめえ、俺はモノじゃねーぞ!」
しかし内心、そんなことでふふんと偉ぶるルキアが可愛くて仕方ないのだ。
恋次は再び彼女の身体を抱き寄せた。
「…じゃあ、俺は…」
耳元で囁く。彼女の身体が、かすかに反応した。
『消えない印を、残してやる』
それは白哉に対する、恋次の密かな宣戦布告だった。

67:『恋華慕情』
04/05/18 20:11 dXsRp42X
草の上に座るルキアは、恋次の骨張った手の動きをただ見つめていた。
(此奴の手…こんなに大きかったのか)
結ばれた帯が解かれ、締め付けられていた身体が解放される。
折り重なる着物を上から順番に落としながら、恋次は仕様のないことを言って
ルキアを苦笑させた。
「なんか…蜜柑の皮を剥いてるみてえだな」
「…もう少しまともな表現はできないのか、たわけ…」
肌襦袢の細い帯に指をかける。戒めはあっさり陥落した。はらり、と合わせ目が緩み、
抜けるように白い肌が露わになる。
そのまま肩に手をかけて最後の一枚を取り払う間、ルキアはこれから自身に起こることを
予測し、羞恥とわずかな恐怖に視界を閉ざした。
「怖いか…?」
恋次が尋ねると、彼女はぎゅっと目を瞑ったまま、ふるふると首を振った。
しかし彼女の緊張が相当なものであることは、長い睫毛の僅かな震えから窺い知れた。
とはいえ恋次自身にも余裕があるわけではなく、彼は彼で震える指先を
悟られまいと必死だった。
ずっと想い焦がれ、追い求めてかなわなかった女の身体が、今、目の前にある。
いつからか自分の前で着替えなくなったルキア。初めての「女の証」に戸惑い、
相談できる年頃の級友もなく、恥をしのんで自分に縋ってきたこともあった。
恋次は、そんなルキアを心底愛していた。ルキア以外の女は彼にとって女ではなかった。
背徳感に苛まれながらする甘美な自慰も、妄想の中の自分は決まってルキアを組み敷いていた。
そして現実には触れることのできないもどかしさが、決まって行為の後に
虚無感として襲ってくるのだった。

68:『恋華慕情』
04/05/18 20:12 dXsRp42X
「…恋次…?」
彼女の問いかけに、彼は熱に浮かされた視線を返す。そして、ほんの一瞬喘ぐような表情を見せたかと思うと、
彼女の両手首を掴み、自分よりひとまわりもふたまわりも小さいその身体に、ゆっくりと覆い被さった。
ルキアはまだ震えていた。恋次はできる限り優しく、彼女の顔のいたるところに唇を落とした。頬に始まり、
額、まぶた、鼻先、そして唇に。
すると今度は、ルキアが恋次の顔を引き寄せ、同じように口付けていく。
唇に辿りついた時、どちらからともなく舌を差し入れ、またどちらからともなくそれを絡めて吸い合った。
ぴちゃ、ちゅ…という音が二人の耳を刺激し、口付けはますます深くなる。
唇が離れる頃には、水音にお互いの吐息が混じり、恋次はもうこれだけで達してしまいそうなくらい溺れていた。
ルキアの眼にはうっすらと涙が浮かび、気持ちの昂ぶり故か、頬を桃色に染めてうっとりしている。
乱れ悶えながら恋次を求めた虚像のルキアよりも、現実のルキアの方が遥かに敏感で淫らで、美しかった。
恋次はごくりと喉を鳴らし、白いふくらみへそろそろと手を伸ばした。二、三度、掌全体でやんわり上下させると、
引っ掛かる突起が次第に硬くなってきたのが判った。
彼女は唇を噛み締めて声が漏れるのを抑えていたが、彼の舌がもう片方の頂点を捕らえて包み込むと、
「あッ!」と短く嬌声を上げた。
「お前…」

69:『恋華慕情』
04/05/18 20:14 dXsRp42X
しまった、というように口許を両手で抑え付ける。顔から火がでそうなくらい恥ずかしい。
(こんな、へ、変な声出すなんて、淫乱だと思われるではないか…!)
しかし恋次の口から出た言葉は、ルキアの予想を超えたものだった。
「すげ…お前、…やべぇ、すげーかわいい…」
へ…? と思わず目を開けると、恋次はルキアに負けず、真っ赤になっていたのだった。
奥手で口の悪い彼が、ルキアに対してそのような睦言を言ったことは過去になかった。
「い、今、何と…」
「う…うるせー! もう言わねー、ぜってー言わねー!」
「きゃぁっ! や…ッ」
照れ隠しには少し行き過ぎの愛撫をすると、ルキアの身体は過剰なくらい反応し、
草の上で跳ねた。
一方の乳房を鷲掴みにしつつ、切なげに立ち上がったもう一方の突起を舌と唇で攻める。
「あっ、ん…やぁ…っ! れん…じっ、…!」
延髄を刺激する甘い鳴き声を聞きながら、飽き足らないとばかりに次から次へと
込み上げてくる欲望を、恋次は必死で押しとどめる。
(まだだ…まだ…落ち着け…)
言い聞かせても、頭にガンガン響き渡る心音は、全く収まる気配がない。
「…ぁあんっ…、れ…恋次っ…、」
「ん…? どした…」
不安にさせないよう、返答にも精一杯の余裕を込める。
ルキアは柳眉を寄せ、両目をぎゅっと瞑ったまま、せがむように言葉の断片を紡ぐ。
「へ、へんなの、だ…、…からだ…が、んっ、あつ、あつく…てっ…」
「変じゃねーよ…」
潤む目を薄く開けると、すぐに恋次と目が合った。

70:『恋華慕情』
04/05/18 20:16 dXsRp42X
恋次は素早く腰紐を抜き、バッと勢いよく着物を脱ぎ捨てると、ルキアを抱え上げて
膝に乗せ、身体を強く密着させた。
「…俺の方が、熱い」
低く、掠れた声が、吐息とともにルキアの耳をかすめる。
ルキアの背に、ゾクリと何かが駆け抜けた。
(此奴…いつのまにこんな…)
否が応でも感じる、男と女の身体の差。昔はそう大して変わらなかった筈なのに、
当時の影はどこにもない。
どこもかしこも「あの頃」とは違う、立派な「男」の身体だった。筋肉も、肩幅も、そして、匂いも。
それらを意識すればするほど、自分の中の「女」が、だんだんと首をもたげてくるのを
ルキアは感じていた。
「…はんっ!」
耳朶を甘噛みされ、のけぞる背中を指先が滑る。熱く湿った舌は顎骨に沿って降りていき、
先端に辿り着くと軽く歯を立てる。
そのまま喉を通過し、鎖骨を舐め、再び胸へと向かう頃、ルキアは身体に生じた
言うにいえない新たな異変に気が付いた。
愛撫の気持ち良さに負けそうになりながらも、悟られまいと少しずつ腰位置をずらし、
恋次の脚から離れようとする。
が、いくら初めてとは言え、それに気付かない程恋次は鈍感ではない。
口内で転がしていた乳首にわざと歯を立て、ルキアの腰が浮いた一瞬に
するりと右手を滑り込ませた。
「あっ…!」
そこはもう、粘性の液で溢れていた。
「すげぇ…濡れてる…」
恋次のストレートな物言いが、ますますルキアを追い詰める。

71:46
04/05/18 20:19 dXsRp42X
ご…ごめんなさい、想像以上に長かった…(´・ω・`)
あんまり連投カキコすんのもなんなんで、とりあえずここまでにしときます。

あー早くルキアたんの謎が知りたいなぁ

72:名無しさん@ピンキー
04/05/18 20:54 kRsZQrXD
連続がなんだ、続きカモォーン
エロ本番前で切るとは中々焦らし上手だなハァハァ

73:名無しさん@ピンキー
04/05/18 21:21 fm2bd9Rk
>>46


  |∧ ∧
  | ´Д`;) <焦らしプレイかYO! ハァハァ



乙! 続き待ってます。

74:前スレ927
04/05/20 00:30 U5L6IM/m
まだまだルキアたんの名前しか出てこないっす・・・
いつものルキアたんと、どれくらい性格変えるかで悩んでいるんだけど、
夢の中の話だから気にしないで見てくだされ。

75:前スレ927
04/05/20 00:30 U5L6IM/m
彼女の記憶がなぜなくなってしまったのか、
はっきりした事情は未だに判明していない。
ただ倒れているルキアを見つけたのが恋次であり、
意識を取り戻したルキアが一番はじめに見たのが恋次だった。
非常に単純なことだが、
たったこれだけで今の二人の生活がはじめられてしまった。
そもそも恋次が記憶をなくしたルキアを放っておくはずもない。
機会があれば自分の元へと呼び寄せるつもりだったのだが、
彼女はそう簡単に手に入る女ではない。
兄を含む家の事情からなかなか実現できない理想の話であった。
そこへふってわいた今回の話だ。
もちろんルキアが倒れたという話を聞いて、
一護も様子を見に行ったことは行ったのだが、
その時点ですでにルキアは恋次に懐きまくっていて、
一護には目もくれることがなかった。
なにがどうしてどうなったのかは、
あとから花太郎から聞いたくらいでしかない。
意識を無くしたルキアを、
大事に抱きかかえて来たのが恋次だったのだが、
その姿はいつも手を出すのを考えあぐねている恋次とは違い、
この世の終わりを恐れたような表情だった、とのことである。
事実ルキアがこの世からいなくなることは、
恋次にとって世界の終わりのようなものだと回りも重々承知しているので、
彼自身の感情には至極当然との見方が大方だった。

76:前スレ927
04/05/20 00:31 U5L6IM/m
しかしルキアの意識が無いまま、
目覚めることが無いのは周囲の人間に不安を与え、
入れ替わり立ちかわり様子をうかがうということが3日ほど続いた。
さすがに例の丸薬では体力が持たなくなった花太郎が、
恋次とともにかすかに身じろぎをしたルキアを覗きこんだとき、
彼女の目がうっすらと開かれたのだ。
単純なタイミングで言えば花太郎のほうが、
先にルキアの視界に入っているはずである。
しかしインパクトの強さのせいか、
ルキアはなによりも恋次の姿を認識し、
かえったばかりの雛鳥のように彼に懐きまくっている。
インプリンティングだと諭してみたところで、
「バカ言え! ルキアが俺のこと思ってたんだっつー証明だろ!」
などと、やたら偉そうに笑みを浮かべて恋次は耳を貸そうとしない。
最も日番谷あたりに言わせると、
「ちょっとは望みがあったってことだろ。
 人畜無害そうな花太郎より阿散井を選ぶわけねえな」
ということらしい。
当然目覚めたばかりのルキアは二人の姿を見ておびえたが、
恋次はなんの気なしに彼女の頭に手を置いた。
「お前、俺がわかるか?」
「……」
何も言わずかすかに俯きかけたルキアは、
もう一人いる人物の顔も見てやはり不安な表情を見せるだけだった。

77:前スレ927
04/05/20 00:31 U5L6IM/m
ルキアの伏せられた目を見て状況だけはすぐに飲み込めた。
「わからねえ……のか?」
まさか、と思いたいところだが、彼女の記憶が抜け落ちてしまっている。
なかなか認められない事実だったが、
恋次、花太郎に続き、一護や白夜のこともわからないとあっては、
どうあっても認めざるをえないだろう。
ではその彼女をどうするべきか。
このまま保護しておくのにも問題がある上に、
記憶が戻るかもしれない可能性をなくすのは忍びない。
外的要因で何かを思い出すきっかけになるかもしれないが、
手間をかけさせるなという表情をした白夜に対して、
ほかの誰が口を開くよりも先に恋次が言ったのだ。
「俺が面倒、見ます。だからルキアを俺に預けてくれませんか」
ぴくりと白夜の眉が動いたが、
それを見た上でも恋次はひくことをしなかった。
恋次自身がルキアをそばに置きたいと思っているのも確かだが、
ルキアが意識を取り戻してから、
他の誰よりも恋次に打ち解けているのをかんがみると、
おのずとどうしたら良いかは導き出される結果ではある。
白夜の意思にそうものではないが、
ルキアも「……お前についていく」と恋次へと言葉を発しているのを見て、
話はとんとん拍子に決定してしまった。
もちろん一護は面倒を見るつもりもなにもなく、
ただどんな様子になっているのかを冷やかし程度に来ただけだった。

78:前スレ927
04/05/20 00:31 U5L6IM/m
記憶がなくなったのと同時に、
人格までもが変わってしまうのはなぜなのだろうか。
今までの不遜な態度はなりをひそめ、
小さな体に似つかわしい控えめな態度で周囲を驚かせている。
恋次の服の袖を掴みながらおどおどしている彼女を確認したとき、
一護が「あー、こりゃやべーや」と思ったのも本当のことだ。
今までの姿が偉そうであったり男らしかった分、
現在のルキアは犯罪的にかわいらしすぎる。
もともと容姿は整っているルキアに、
不安という感情を加え、身長差から上目遣いという反則技を使われて、
くらりとこない男はいないのではないだろうか。
小さい体をさらに小さくするように縮こまり、
恋次の背中に半分隠れている姿は記録に残しておきたいところだが、
そんなことをしようとすればこのピレネー犬のような男が、
猛反対するので誰一人として実行できた者はいない。
今日もまた番犬としてピレネー犬のような恋次は、
ひととおり愚痴のような惚気を発して一護を解放し、
なんだかんだでうきうきと家に帰っていったのである。


79:前スレ927
04/05/20 00:31 U5L6IM/m
だがなぁ……問題もあるっちゃーあるんだよな。
あのあと一護が必死で逃げてから、
絡む相手もいないので恋次も自宅へと足を進める。
恋次としてはルキアが家にいてくれるというだけで幸せだが、
ひとつだけ頭をなやませる事柄があるのだ。
「……また、治ってねぇんだろうな」
記憶がもとに戻っているかが問題ではない。
一番気にしなければいけないことなのだろうが、
現在の恋次の頭の中ではたったひとつの言葉が駆け巡っている。
ドアの前でいったん立ち止まってため息を一つ。
仕方ねぇなという気持ちで帰ってきたことを告げると、
奥からぱたぱたという軽い足音を立ててルキアがやってきた。
「おかえりなさい、おにいちゃん!」
これだよ、これ。
なんでこの俺がおにいちゃんなんだよ、ルキア。

80:前スレ927
04/05/20 00:33 U5L6IM/m
え、このあと乱菊ねーさんたちからの
意地の悪いプレゼントで悶絶する恋次とかもでてくるかもかも。

81:46
04/05/20 02:45 GOa/nVkQ
前スレ927たんキタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
怯えるルキアたん…(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
乱菊姐さんのプレゼントを心待ちにしてます故
続きがんがってください…!

>>72-73たん
㌧クス。焦らしプレイ須磨祖…

続きは朝方うぷします。

82:『恋華慕情』 続き
04/05/20 08:51 GOa/nVkQ
「やだっ…言うなっ…!」
「言うなったって…本当のことだぜ? ほら…」
三本の指の腹で、液を広げるように割れ目をなぞると、ルキアは一際
高い声を上げた。
「やぁっ! あっ…あ…ぅ…」
「イイ顔だぜルキア、…たまんねえ」
言いながら恋次はひたすら自分を抑えていた。己が象徴も既に痛いくらい
勃ち上がっていて、すぐにでも入れたい衝動に何度もかられた。
ごまかすように無心で指を動かすが、比例して大きくなるルキアの反応は
却って逆効果だった。
「れん…、じ…っ」
「今度は何だ」
「………」
ルキアが涙目で見つめてくる。察しろということか。
そういえばほんの少し前からルキアの腰の動きが変わってきていた。
もしやと思い、入口の浅いところに中指を差し入れてやると、肉壁は
あっさりそれを飲み込んだ。
「………!」
ルキアが声にならない叫びを上げる。
そのまま慎重に指を押し進めると、ルキアは左右に激しく頭を振った。
「…どうした、気持ちいいのか…?」
今度は縦に何度も首を振る。
「じゃあ、ちゃんと声に出さなきゃな」
最奥まで指を収め、様子を窺う。

83:『恋華慕情』 続き
04/05/20 08:53 GOa/nVkQ
ルキアはぷは、と息を吐き、体内の酸素を使い切るかのように喘いだ。
「…な、なかっ…、んんッ、も、…もっと…!」
「わかってるよ、そう…焦るな、って」
半ば自分に言い聞かせるように呟き、ぬめる内壁に包まれた指を
そろそろと出し入れし始める。
「あんっ、あ、…は…、や…ぁっ! あぁ…んっ!」
(きつ…、ここに、入るのか…?)
ねっとりと絡む蜜の量と、内部の狭さを考慮しつつ、恋次は
指を一本増やしてみた。
「い…っ、…ぅ…」
背中に回したルキアの指が鋭く食い込み、思わず恋次も顔をしかめる。
「…キツいか? 抜くか?」
唇を噛み締めながらも間髪入れずに拒否するあたりが、非常にルキアらしい。
せめて痛みを鈍らせるだけの快感を与えてやりたいと、恋次は埋めた指先で
愉悦の源泉を探り当てようとする。
(ここか…? いや違うな…もっと、こう…)
試行錯誤で内壁を弄るうち、ルキアの声は次第に艶を含んできた。
身体全体がしっとりと汗ばみ、上気した顔が肩口に擦り付けられる。
「ちが…っ、ぁん、も…と、おくぅ…っ!」

84:『恋華慕情』 続き
04/05/20 08:54 GOa/nVkQ
言われる通りに奥まで突っ込み、ぐるりと内側を一周させると、ある一点で
ルキアの息がひゅ、と飲み込まれた。
そこか、ともう一度指先を押し付ける。
「あっ…ぁああああ!!」
途端にものすごい勢いで指を締め付けられ、次の瞬間には大量の液体が
湧き出して、恋次の手を濡らした。
ルキアの身体からは完全に力が抜け、後方に倒れかかったのを
慌てて恋次が受けとめた。
「はぁっ、…は…、恋、次…」
呼吸を整えながら虚ろな視線を恋次に向ける。
「大丈夫か? …その、い…イッたんだよ、な…?」
「たわけ、がっ…、無粋な、ことを…聞く、なっ…」
恋次はほっと小さく溜息をつくと、ルキアの細い身体を抱き締めた。
傷つけないよう、大事に大事に抱こうと思っていたのに、もうこの有様だ。
最後まで理性がもつかどうかなんて、最早愚問だった。
「ルキア…、俺、手加減してやれそうにねえ…。止められなくても、
 我慢、してくれるか…?」
呻くような恋次の言葉に、ルキアは無言で微笑み、恋次の首に
か細い両腕を巻きつけた。

85:『恋華慕情』 続き
04/05/20 08:59 GOa/nVkQ
ルキアの身体を地面に横たえ、もう一度秘所に指をあてて確認する。
それだけで一度達した身体は敏感に反応し、新たな蜜でそこを潤す。
恋次はふう、と息をつき、まぶたを震わせているルキアの頬に軽く口付けると、
猛る自身を入口にあて、一・二度擦りつけた後一気に内部へ押し入った。
「やぁぁっ! ふ…っ、い…たい、れんじっ…!」
あれほどぐしょぐしょに濡らしたにもかかわらず、狭すぎるそこはなかなか
侵入を許してくれない。
怒張したモノの質量が、指の比ではないことくらい恋次にもわかる。
いくら承知の上とはいえ、好きな女を自分が傷つけることはやはり苦しかった。
「ルキア…っ、力…抜け…っ!」
ルキアは呼吸をひきつらせながらなんとか力を抜こうとするが、激痛のため
思うようにいかない。

86:『恋華慕情』 続き
04/05/20 08:59 GOa/nVkQ
このままでは埒があかない、もしかしたら無理矢理にでも収め切った方がいいのかもしれない。
そう判断した恋次は、いきなりルキアの陰核を強く押し潰した。
ひゃ…、と意識が逸れたところで、ぐぐ、と強引にねじ込む。と、突然ぬるっとした感触が
恋次のものを包み、そのままずるりと吸い込まれていった。
「っはぁ、はぁ、は…っ、入った、ぞ…、ルキア…。おい…」
無言のまま動かない彼女の、目元を覆う両腕をそっと外す。
伏目がちに開けられた彼女の瞳からは、涙の筋がいくつも伝っていた。
「…すまねぇ、その…痛かったよな…、ゴメンな」
恋次が謝ると、ルキアは小さくかぶりを振った。赤くなった目に再び涙が溜まる。
「そうではない、ただ…、なんだか胸が…いっぱいで…っ…」
恋次はたまらなくなって、ルキアの身体を力いっぱい抱き締めた。溢れては流れる涙に
唇を寄せ、優しく吸い上げる。
(きもちいい…)
恋次の、自分をいつくしむ感情が、唇からじかに伝わってくる。
破瓜の痛みが、薄れ消えていくような気さえした。
「恋次…」
「ん」
「もう…大丈夫だ、…だから…」
本当の処は、痛みがなくなったわけでもなく、鈍痛は変わらず下肢を覆っていた。
けれどもそんなことより、早く一つに溶け合いたいという気持ちの方がずっとずっと勝っていた。
「だから、………」
ルキアは恋次の顔を両手で引き寄せると、強く唇を押し付けた。それが、合図だった。

87:『恋華慕情』 続き
04/05/20 09:00 GOa/nVkQ
恋次は唇を重ねたまま、ゆっくりと腰を動かし始めた。身体を揺さぶられるたびに
ルキアの唇の隙間からは嬌声と甘い吐息が漏れ、恋次をますます興奮させた。
痛みと快感の混じる波に押し流されまいと耐える彼女の表情はこれ以上ないほどに
艶めき、恋次の心も身体もぐいぐいと引き込んでいく。
(クソッ、どうにかなっちまいそうだ…!)
打ち付ける腰の動きは情痴に突き動かされるように激しくなり、またルキアも
いつの間にか自ら腰を擦り付けて悶えた。
「あっ、あっ、あ…っ、も、やっ…、やぁ…っ、恋次っ、恋次…っ!」
「…っく、ルキア…!」
昇り詰め、堕ちていく意識の中で、ルキアは体内に何かあたたかいものが
染み渡っていくのを感じていた。

88:『恋華慕情』 続き
04/05/20 09:01 GOa/nVkQ
「…あ…」
ルキアは視界に飛び込んできた義兄の背中に驚き、飛び起きた。
「起きたか…ルキア」
「す、すみません兄様、兄様のお部屋で居眠りなどと…」
裸のまま急いで着物をかき集め、手早く身に着けていく。
白哉はルキアの様子を一瞥し、再び書写台へと向かった。
「何か…夢を見ていたようだな」
ルキアの背中に冷や汗が伝う。
「いえ…そのような覚えはありません」
「…そうか」
「はい。…では、失礼します」

ルキアが退室した後、白哉は改めて手許の資料を広げた。
「次期副隊長候補」と書かれたその文書には、「阿散井恋次」の名もあった。
その事実を、ルキアはまだ知らない。



89:46
04/05/20 09:09 GOa/nVkQ
以上です。尻すぼみになってしまった('A`)
他にもフェラッティオとか書きたかったんだが…
一応補足しとくと、養子入り前に恋次と一度だけ契ったときのことを
兄様との行為のあとのうたたね時に夢見て、ルキアはごまかしたが
しっかり「恋次」とうわごとで呟いていた、しかもそれを兄様に聞かれてた、
ってことです。わかりにくくてすまん。
稚拙な文章失礼しますた。逝って来ます…(ターン

90:名無しさん@ピンキー
04/05/20 14:27 mMh/1Ozm
ネ申..._〆
まじ(TдT) アリガトウ

91:名無しさん@ピンキー
04/05/21 02:10 hDybIJLw
神乙!!
すごくいい恋ルキだったよ。
何よりルキアを大切に思ってる恋次が(・∀・)イイ!

最近ここは恋ルキ祭でいいな。
本誌もこの調子で恋次がルキアたんの元に駆け付けてくれればなぁ。

携帯からかきこんだから改行おかしかったらスマソ

92:名無しさん@ピンキー
04/05/21 07:13 Gpo83Y80
46乙

しかしこうも恋ルキが続くとちょいとマンネリじゃね?
たまには原点に戻ってイチルキが読みたいところ。

93:名無しさん@ピンキー
04/05/21 07:53 Ei6scSO+
>>92
原作じゃ苺は修行厨だからね…

94:名無しさん@ピンキー
04/05/21 10:20 ZSo58WKv
46乙!文章上手いね、最後のまとめ方イイ

>>92
同人女多そうだからな…
エロより話重視なところがそれっぽい。
嫌いじゃないけどあまり続くと自分のHPでやってくれとも思う
ここはルキアたんのスレで恋ルキスレじゃないんだから。

関連スレに少年板の恋次スレが入ったのを見て少し引いたのも言っておく
そろそろ触手が読みたいとも言っておく

95:名無しさん@ピンキー
04/05/21 14:50 K8WtVSmp
ジャンプのホームページの次号予告見たけど、センターカラー
ルキアたん来たね!(´∀`*)

96:名無しさん@ピンキー
04/05/21 16:43 jdc6yaVA
>>94
ん?
前スレで俺に触手SSキボーヌといっていた人か?

97:名無しさん@ピンキー
04/05/21 17:17 Ei6scSO+
汁まみれ触手まみれルキアたんキボン
それかスク水プレイでも可。

98:名無しさん@ピンキー
04/05/21 17:33 jdc6yaVA
???
ここだと46氏が一つ書いてるだけで、長いが数は多かないと思うが。
よく分からんのだが、
同じ傾向のSSを続けて投下するなと予防線を張られてしまったな。
つか 何でここで関連スレの話が出てくるんだ?
エロパロしか見てないのでサパーリ分からん。

99:名無しさん@ピンキー
04/05/21 17:35 jdc6yaVA
???
ここだと46氏が一つ書いてるだけで、長いが数は多かないと思うが。
よく分からんのだが、
同じ傾向のSSを続けて投下するなと予防線を張られてしまったな。
つか 何でここで関連スレの話が出てくるんだ?
エロパロしか見てないのでサパーリ分からん。

100:名無しさん@ピンキー
04/05/21 17:35 jdc6yaVA
失敗してしまった。 連投失礼。

101:名無しさん@ピンキー
04/05/21 19:47 EnlnwPWa
>98
>>2の関連スレに色々貼られてることを言ってるんだよ。


102:名無しさん@ピンキー
04/05/21 20:59 JRRXaJzf
>98
前スレから恋ルキSSが続いてたんだよ。

同じシチュが続こうが神の投下がないよりはいいと思う。
でもこのスレを占領されるのが嫌なのは禿同。
確かに関連スレにレンジスレは余計だね…。

103:名無しさん@ピンキー
04/05/21 21:18 AIpRcJds
>>102
あーなるほど。 つかドラマとエロの両方とも
面白い物を書こうと四苦八苦してるヘタレ書き手だが、
ドラマ重視のSSで同人女 呼ばわりは酷いんじゃねーの?
読んでてカチンときたよ。

104:名無しさん@ピンキー
04/05/21 22:29 Hg6oFqeY
あのなあ、たまたま恋ルキが続いただけで、
神の気が向きゃーイチルキだって浦ルキだって
白ルキだって浮ルキだってギンルキだって
はたまた千鶴×ルキアのレズエロだって来る可能性はあるっての。
読み専でもうまーくネタ(こういうシチュ萌え~みたいな)ふれば、
それがSSになる可能性だってあるっての。
果報は寝て待て。

そんでもってお前ら。
来週は祭りですよ。

105:1
04/05/22 00:12 2O16F1Tv
>>94>>102
正直すまんかった。反省している。
ここにきて日が浅いもんで、関連スレは多いほうがいいのかと思た。
雛森スレ×、一護スレ無い、剣パチスレ?…んで恋次スレ
あまり深く考えなかった。別に恋ルキまんせーな訳じゃないから
今度があれば余計な付け足しは控えるよ。

106:名無しさん@ピンキー
04/05/22 00:30 PA7Zxpom
>>105
お前さんが謝ることはないだろ。
関連スレ貼ってくれただけじゃないか。
恋次スレが貼ってあるからって、恋ルキ推奨してるだとか
そんなことは一度も思ったことはないぞ。
(っつーか、そんな細かいとこまで気にしてなかった)

おいおいおいおい、それより酒持って来いよ。
せっかく今週も我らが女神ルキアたんが出たんじゃないか。
しかもこの先、ルキアたん関連の過去が明らかになりそうだし
話だって進みそうじゃないか。
今萌えないで何時萌える?

107:名無しさん@ピンキー
04/05/22 00:40 YziNZDgc
そうだな、酒盛りの準備だな。
公式で次号予告みて萌えた(*´Д`)
早く月曜になってくれ

108:名無しさん@ピンキー
04/05/22 00:45 P8xJUwN6
さぁ、準備は万端だ

久々に萌えのビッグウェーブのお出ましだ。
予告が素晴らしかったよ
あと10数時間で早売りが手に入るよ楽しみだよ(*´Д`)アハァ

109:名無しさん@ピンキー
04/05/22 00:56 3cDNg8ht
>>105
>恋ルキ推奨
そういう風に取るのもいるのか、全く気がつかなかった。
それよりも
>>94
>エロより話重視なところがそれっぽい。
ストーリー重視のSSでも構わないよな?
書き手としちゃSSの傾向についてのレスの方が気になるよ。
没にすんのも癪だが、「また同人女のSSかよ」
とか >>94 みたいな奴に思われるのもしゃくだしな…。

110:名無しさん@ピンキー
04/05/22 01:26 6DF/7D9h
どうしたんだろ。今までマターリだったこのスレが妙にギスギスしてるよ。

みんな個々思うところはあるだろうが、
何でも「同人女」で片付けるのはイクナイ!と思う。
漏れ個人としては >>106 同様、別に恋次スレ貼ったからって恋ルキ推奨とは思わんかったし
ちょっと恋ルキ連続投下されたくらいで恋ルキ腐女子なんたらっつーのは正直どうかと思うぞ。

エロパロ板だしエロ前提ってのは当然だけど、
ドラマ重視のSSに文句付けるのはちょっとやめて欲しい
せっかく萌えを供給してくれた神に申し訳ないと思うし、
今後この事が原因で神が来にくくなったりしたらさらに鬱。

といっても漏れも、触手、陵辱ルキアたんにハァハァしたいんだけどナー(*´Д`)
ドラマ重視でもエロ重視でもイチルキでも恋ルキでも虚強姦でも
今まで通り神には来て欲しいっつーのが漏れの本音だ。
だから >>109 もどんと来い!いや、来てクダサイ…


なんか長くなってスマソ。
さぁ、祭の準備だな!!(・∀・)月曜は飲むぞー





111:109
04/05/22 11:09 twJPViaA
レスサンクス。 俺が書いてんのは虚にレイ-プされるルキアで
組み合わせとか全く考えなくても良いシロモノなんだが、
(ある意味 何でセクースしてんだ?ていう核の部分を考えなくていい分楽だよ)
何か むかついたもんで……でもスッキリした。
どぎつい内容になるんでスマンが、最後まで書ききる事が出来たら投下するよ。


さぁ 来週のルキア祭りに俺も参加させてもらうぞォ!!
ルキアたんワショ━━━━(゚∀゚)━━━━イ!!!!!

112:名無しさん@ピンキー
04/05/22 14:52 VgfE4rDg
公式の予告見て来た。
おまいら下らん事で揉めてる場合じゃないですよ。
ルキアたん祭りですよ。

カラーのルキアたん、久しぶり過ぎて涙が…(*´Д`)アフェぁ

113:名無しさん@ピンキー
04/05/22 21:23 18+LrBG9
漏れはドラマ性があるSS好きだけどね。
そういうのって、ある程度語彙と文章力がないと書けないと思うし。

ま、人それぞれ好みはあるだろうが、
SS投下してくれた人が(´・ω・`)ショボーンとするような発言は(・A・)イクナイ!!


114:名無しさん@ピンキー
04/05/22 22:13 PA7Zxpom
ここでルキアたんにハアハア(*´Д`)している奴は、
ティンコの有無に関わらず、みな漢(おとこ)だ。
ルキアたん萌えの同志だ。
‥っつーレスが、前スレか前々スレにあったと思う。
今さらながら同意しとく。
SS書きかけの人も、投下してくれた人も、みんな乙カレー。

さあ公式予告のカラー扉絵で萌えたぞー。
今から酒盛りの準備だ!!!

115:名無しさん@ピンキー
04/05/23 00:49 0UAdiWs9
時間が長く感じられるよ
すっげえ楽しみだ

ついに祭りがキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!


116:94
04/05/23 09:19 xOlGaNEA
来週のルキアたんで祭になってるかと思って来たんだが
どうやら俺のレスのせいで荒れてるようでスマンかった
最初にいうが俺は同人女をバカにしているわけじゃない
俺が同人系のホームページでルキアたんにハァハァしてるぐらいだからな
エロだけじゃないドラマ重視の話も嫌いじゃない
同人女ではなく同人系とレスするべきだったか
ただ同人系の人はカップリングに強い思い入れがあるようなので
最近の恋ルキ続きや関連スレの変化で俺はこの板が同人系の人に占領されてるように感じた
だから>94のようにレスしたワケだ
深く考えないでレスしたせいか神やその他の住人に不快なレスになった事をお詫びする

せっかくの祭の前にケチをつけてスマンかった
ではルキアたんハァハァの続きをどうぞ

117:名無しさん@ピンキー
04/05/23 10:51 HqRYjmuT
一度済んだ話を蒸し返す >>94 は ネ申 ! !

118:名無しさん@ピンキー
04/05/23 11:19 XzLuamF3
今日はルキアタンのために12時にコンビニダッシュですね
(;´Д`)ハアァン

119:名無しさん@ピンキー
04/05/23 14:25 44ckOmMl
それでは位置について…そのまま12時までハァハァし、他に類をみない完璧なるスタートダッシュをきる。それでこそ素敵なオマイラだ

120:名無しさん@ピンキー
04/05/24 00:02 AAQaTvyf



ルキアたんキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!





121:名無しさん@ピンキー
04/05/24 00:14 qnULPfWM
ルキアたんキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!
恋次も  キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!
海淵も  キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!

これでさくさく話が進みそうだ!!
海淵を殺したのは白哉なのか?
過去エピソードで、泣叫んだり苦しんだり慟哭しまくる
ルキアたんが見たいよハアハア(*´Д`)
この先一ヶ月はルキアたんの回想シーンにあててくれ!
ルキアたんまみれの原作をたのんます、師匠!!

122:名無しさん@ピンキー
04/05/24 00:33 VFg7kUmc
      |ハ,_,ハ
      |´∀`';/^l
      |u'''^u;'  |
      |∀ `  ミ  ダレモイナイ・・・
      |  ⊂  :,    ルキアタソモエモエ スルナラ イマノウチ
      |     ミ
      |    彡 
      |    ,:'
      |''~''''∪


               l^丶            
        もさもさ   |  '゙''"'''゙ y-―,     
               ミ ´ ∀ `  ,:'     
             (丶    (丶 ミ     
          ((    ミ        ;':  ハ,_,ハ 制服のるきあたん
              ;:        ミ  ';´∀`';,  
              `:;       ,:'  c  c.ミ  
               U"゙'''~"^'丶)   u''゙"J


            /^l
     ,―-y'"'~"゙´  |   もさもさ
     ヽ  ´ ∀ `  ゙':
     ミ  .,/)   、/)
     ゙,   "'   ´''ミ   ハ,_,ハ
  ((  ミ       ;:'  ,:' ´∀`'; 泣きながら抱きつくルキアたん
      ';      彡  :: っ ,っ
      (/~"゙''´~"U    ι''"゙''u

キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!

123:名無しさん@ピンキー
04/05/24 08:45 W6ld7HmD
制服ルキアた――ん
ありそうで無かったよね、こういう表紙
あおりになんか泣けたけど
しかしついに

奴キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!

やっぱり黒髪下睫毛か、性格は苺煮なのか
甘く恥らうルキアたんが、見た―――い!

124:名無しさん@ピンキー
04/05/24 11:03 FrE1TuYv
カラールキアたんキター!
海燕キター!
黒一護キター!

何より表紙のルキアたんハァハァー!

125:名無しさん@ピンキー
04/05/24 20:17 2U3Eei4B
ルキアたんルキアたん…
待ち焦がれていた甲斐があったよ。
切なすぎるルキアたんハアハア・・・

126:名無しさん@ピンキー
04/05/24 20:27 uqkc5Kd0
制服姿だよルキアタン。
生脚素敵だよルキアタン。
切ない顔だよルキアタン。

表紙のルキアタンハァハァ(*´∀`)
なんつか思わずほろりと来てしまったよ。

おまけに今回ので海ルキってイクネ?とか思ってしまった・・・
来週からのルキアタンの回想が楽しみで仕方ないよママン!
誰か海ルキ投下してくれる神はおらんかー!

127:名無しさん@ピンキー
04/05/24 23:10 WRYdYJw0
ルキアたんキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
可愛いよ…!!やぱり漏れの女神はルキアたんだけだよ…!!!!
でもってついに海燕との過去話もキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!!!
漏れ生きてて良かったよ マジで
いいよブリはこの先ずっとルキアたん祭で!
遠慮なくを続けてくれよ!!!


出来れば白哉も出てきてくれると嬉しいんだがナー…

128:名無しさん@ピンキー
04/05/24 23:14 3hz7WxEm
>>126
カイエンはもうちと出てせめて口調とか解らないと
神にも萌えは降りて来ないんじゃないかい。
来週からのルキアタンの回想に期待だ。

表紙に制服ルキアタンキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!
久々だよ、制服ルキアタン。ああ可愛い……。

129:四条 ◆JeifwUNjEA
04/05/25 14:21 HC1EVU8k
ししょー!
次は私服ルキアタンよろしく!半袖&膝までのびたスカート$裸足にサンダルで!

で、小ネタ投下

130:四条 ◆JeifwUNjEA
04/05/25 14:24 HC1EVU8k
「ほれ、大丈夫だって」
「本当に良いのか、一護」
「おら、口開けろっての」
「そう言われてもだな、心の準備というものが・・・」
「うりゃ」
「ぐ、ふ・・・ん、んん!」
「何で息止めてるんだよ。鼻で息すりゃいーだろが」
「は、ふぅ。仕方無かろう。初めての経験だぞ」
「次はもっと奥まで入れるからなー」
「な、なんだと!」
「んな先っちょだけじゃ意味ないんだよ。ラウンド2!ファイッ!」
「っ、んん!ふ、うううう!」
「手、使えって。こっちが疲れるんだよ」
「ん、・・・は、ん・・・あ、む・・・」
「そうそう。その調子だぞルキア。・・・涎、垂れてるぞ」
「・・・は、あ。こんなもので良いのか?」
「ま、いいだろ。気に入ったか?」
「ぬ、・・・まあな」
「おし。んじゃ・・・」
「そんな手間は必要ないぞ、一護」
「何?」
「だから、そのような手間はいらぬだろう。見て解らんのか」
「解らねえっての。はっきり言えよ」
「察しろ、莫迦者!」
「あのな、電動ハブラシくらい買ってやれるぞ?俺を莫迦にしてんのか?」
「何故共有が気に入らないのだ一護」
「何だ、その、恥ずかしいだろうが!」
「『間接きっす』が恥ずかしいなどと言える関係か、我らは」
「けどよ、ああくそ、ええい、仕方ねぇな!」
「流石一護だ!見直したぞ!」
「・・・尻に敷かれるのか、俺は」


131:四条 ◆JeifwUNjEA
04/05/25 14:27 HC1EVU8k
先週のししょーのコメント思い出したら速攻で構築されてしまいますた
常駐スレ用の長いヤツ書いてると、不思議とこんな莫迦ネタがいきなり出やがります


132:名無しさん@ピンキー
04/05/25 14:29 2WfYvetU
牢の床に寝転がってるルキアタンの細さに禿萌

海燕を抱き締めてるルキアタン切なすぎハアハア(*´Д`)

朽木ルキアに迫る!!も良かった。
つーか期待してもいいのか?
ルキアタンの斬魄刀とか期待してもいいのかハアハア(*´Д`)ウレシクテシニソゥ

133:四条 ◆JeifwUNjEA
04/05/25 14:34 HC1EVU8k
それと海ルキのネタも考えてはいたんですが、この前のながーい俺設定SSにリンクする話
だったりするので、つーか本編とのズレがでかすぎなのでお蔵入りしますた

んじゃ

134:名無しさん@ピンキー
04/05/25 17:56 n7WuCBa0
開演殿、思ってたよりグットルッキングガイで萌えた。あのシーンに至るまでにはルキアタンにアンナコトコンナコトしたと思うと萌えた。あの××でルキアタンに△△したかと思うと萌えた。好きな男に攻められ照れながらも喜びを噛み締めるルキアタンに萌えた。総じてルキアタンに萌えた

135:名無しさん@ピンキー
04/05/25 18:06 TDw6swnJ
ネタでもいい。



ルキアたんの卍解がみたい!!!!!

136:名無しさん@ピンキー
04/05/25 20:41 n7WuCBa0
↑久しぶりのこんな時だから「ルキアタンの卍解」とか言われるとどうしてもエロイ方へエロイ方へ解になるんじゃないかと想像してしまいます…すまない。

137:名無しさん@ピンキー
04/05/25 20:59 lfR4Lm8h
ルキアたんほどの実力の持ち主なら、
本当は卍解まで一歩手前なんだよ。
だがルキアたんがなかなか卍解できないのには理由がある。
ルキアたんのちっこい体で卍解するには、あるリスクを伴うんだ。
斬魄刀が霊力の塊なら、死覇装もそう。
今のルキアたんが卍解すると、死覇装をあの形で
とどめるだけの霊力が足りなくなって

   ビ キ ニ 姿 に な っ て し ま う

なんてこたぁねえよなあ。スマソ。
でも白い素肌に黒ビキニって見たいかも。

138:名無しさん@ピンキー
04/05/26 09:46 HymTBfR9
この頃流行りのオンナノコみたいな卍解だな。ルキアタンおしりちっちゃいし。ところで卍解も気になるが、惨吐糖使用時のルキアタンの決め台詞が気になる…思いっきり命令口調でエラソーで平伏したくなるような台詞だとイイな

139:名無しさん@ピンキー
04/05/26 17:20 v75hXme2
>>136
思わず触手に侵食されてパワーうpみたいなの想像しちまった


140:名無しさん@ピンキー
04/05/26 22:54 ugl6QFEu
>>138
ルキアタンの決め台詞は

内 臓 を ブ チ 撒 け r(ry

141:名無しさん@ピンキー
04/05/26 23:13 ovT/QzAO
ルキアたんの捕まえ方。
まず用意する物
・布袋屋の極上白玉
・兎のぬいぐるみ
・締め付けの少ないふわっとした服

1)落とし穴を掘る
2)餌の代わりにウサギのぬいぐるみを置く
3)ルキアたんがかかったら、袋に入れて持ち帰る
4)不機嫌な彼女を白玉と可愛いお洋服で宥める

次回は「ルキアたんの躾け方」。
死神専用の『睡眠薬』『催淫剤』『細紐』『ローター』『バイブ』
等が必要ですので、あらかじめ浦原商店にてご購入ください。





142:名無しさん@ピンキー
04/05/26 23:24 kvTB0vRz
>>140 を楽に殺してやる。

143:名無しさん@ピンキー
04/05/27 23:58 089epz9/
捕まえたルキアたんをあれこれ手を尽くして飼い馴らすのが漏れの夢です。

144:名無しさん@ピンキー
04/05/28 02:21 B64Ysccb
ルキアたんに「お兄様」って呼ばれたい。


スマン。逝ってくる

145:名無しさん@ピンキー
04/05/28 09:07 EIgwFiPQ
>>144
藻前可愛い

146:名無しさん@ピンキー
04/05/28 22:47 8jNkEGRj
あwせdrftgyふじこlp!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




く、詳しくは急げ!!どこに急げって判るだろう!!!!急げ!!!!!

147:名無しさん@ピンキー
04/05/28 22:48 qb3iWzei
…仕方ないよな
でもなんだか切ない…(⊃д`。)

148:名無しさん@ピンキー
04/05/28 22:53 871XlhHl
だが漏れは萌えますた。
切ないルキアたん萌えだゴルァァァァ!!!


149:名無しさん@ピンキー
04/05/28 23:15 4OBcIw7J
バレの内容は言えないが………。
本スレでルキアたん寄りの発言をしてくれるモタを見て
「実はモタっていい奴なんじゃないのか」と錯覚しそうになった。
冷静になれば、他にもルキア萌え同志で
「あれはないだろ、あれは」って思ってる奴はいるんだがな。
モタがいい奴に見えてくるなんて、末期だよ俺。

150:名無しさん@ピンキー
04/05/28 23:18 qb3iWzei
>149
実は漏れも同じ事を思ったよ。
正直バレの内容にショック受けてたからな・・・。
やっぱりこう収まるんじゃないか?


 ル キ ア 好 き に 悪 い ヤ シ は い ね ぇ !

151:名無しさん@ピンキー
04/05/28 23:33 7x6dvDVJ
>>149,150
漏れも同じこと思ったよ。
それにしてもルキアたん……どうしてあそこまで……(/дTlll)

勃起がどんなにルキアたんを不幸にしようと漏れはルキアたんに萌え続けるぞ!
むしろ冷遇されればされるほど狂おしいほどに愛おしくてたまらないよ。

あぁ、ルキアたん…………・

152:名無しさん@ピンキー
04/05/28 23:36 W83/1HRF
いやー今回はルキアたん祭ですな~
大興奮で眠れねぇよ!
妻子持ちのカイエンにホの字なんて、報われないルキアたん切な萌え~

153:名無しさん@ピンキー
04/05/28 23:45 W83/1HRF
ハッ!ご、ごめん
つい・・・うれしくて・・・

すまん。

154:名無しさん@ピンキー
04/05/28 23:57 OGbDRyFJ
>>153
そんなこともあるさ。ルキア萌え~

155:名無しさん@ピンキー
04/05/29 01:47 4bD+kJS9
バレ見ちゃったよ・・・。正直ちょっと・・・。
でも、ルキアたん萌えには変わりない!!
どんな不幸な展開でも漏れはルキアたんを愛し続けるよ!
はなしの内容なんて関係ない!ルキアたんさえいれば問題ないさ!!

156:名無しさん@ピンキー
04/05/29 12:39 4kOSpjAC
朽木家の新しい飼い猫ルキアたんに萌えちった



首輪は赤かな

157:名無しさん@ピンキー
04/05/29 12:58 oxvwPNaH
まあルールにのっとって、バレに繋がる発言はなるべく自粛しようではないか。
ルキアたんがいつか本当に幸せになる日を待ち続けることが
我々の望みだな・・・こんだけ可哀相な人生送ってきたんだからもう
多分これからのルキアたんは宝くじに当たったり、安産だったり、
無病息災だったりと、いいこと尽くめだよ!と思いたい。


158:名無しさん@ピンキー
04/05/29 17:05 ZWvWzpRL
>>157
ルキアたんはアンニュイな表情がエロティックだから、
みんなこぞって虐めたがるのさ。
師匠もきっとそうさ。ルキアたんをあえて不幸全開にしてサディスティックな快感に悶えてるのさ。
仕事場と自宅を別にしたのも、原稿書きながらハァハァする姿を家族に見られないためさ

159:名無しさん@ピンキー
04/05/29 18:03 olWL69Tx
>>158
お前様のお陰で何だかオラワクワクハァハァしてきたぞ!

160:名無しさん@ピンキー
04/05/29 21:39 NGqvRbpf
>宝くじに当たったり、安産だったり、無病息災だったり

何気にワロタw

161:四条 ◆JeifwUNjEA
04/05/30 03:53 /O2aeRQV
妻子持ち・・・
また離れた('A`)
暇な人呼んでホスィ・・・必死こいて脳内から引っ張りあげますた
しかし、土曜でバレあるのか・・・
URLリンク(monkeythe100th.dyndns.org)

162:名無しさん@ピンキー
04/05/30 05:52 0/VD9ILW
四条氏 乙!
長い話を纏め上げる力量はさすが!
海燕殿のキャラをすでに掴んでいるのも驚き!
もうひとつの……って感じで楽しめました。
海ルキありが㌧

163:名無しさん@ピンキー
04/05/30 08:48 M4WhtJnD
ルキアたん。・゚・(ノД`)・゚・。
チャッピーの着ぐるみに入って、慰めにいきたいよ・・・

164:名無しさん@ピンキー
04/05/30 13:41 BfnL03a5
 聖女ルキア
 聖ルキア(ルチアとも言う)はイタリアのシラクーサの殉教聖女で、ディオクレティアヌス帝
のキリスト教迫害のもと、304年に没したと言われている。彼女は実際の歴史上の人物だが、
美術においては伝説に基づいた姿で描かれる。すなわち、彼女があまりにも美しかったため、そ
れに惹かれて多くの求婚者が断たなかった。そして、それを避けるために自ら眼をえぐってしま
ったというのだ。しかし、神の力によって奇跡的に治癒したと伝えられている。そのことから、
眼病の守護聖人とされるようになった。ちなみに聖女ルチア(Luchia)は<光(lux)>を意味して
いる。
 ルキアはシラクーサの裕福な乙女だった。信仰心の篤かった彼女は母親が病気になったとき、
聖アガタの墓廟で一心に祈りをささげた。すると母親は奇跡的に命をとりとめることができ、こ
のことで、ルキアは感謝のしるしとして、財産を貧しい人々に惜しみなく施し、イエスへの愛を
実践した。これを知って、自分のものになるはずの財産がどんどん減っていくことに激怒した婚
約者は、裁判官パスカシウスに彼女がキリスト教徒であるということを密告してしまう。
 しかし、裁判にかけられたルキアは頑として改宗を拒否。そのためルキアは、火あぶり、溶か
した鉛を耳に流し込む、歯を引き抜く、煮えたぎる油をかけるなど数々の拷問を受けるが、それ
でも棄教することはなかった。最後には短剣で喉を貫かれて殉教したと言われているが、それで
もルキアは司祭によって聖体を授けられ、静かに息を引き取ったという。聖女ルキアはまだ20
歳の若さだった。

 「聖女ルチアの埋葬」などいくつかルキアたんの絵画が存在します。
 まさかルキアたんが本当に聖女だったなんて知らなかったよ・・・。
 なんか結構ダブルところがあるな。頑固(?)だったり、処刑されたり、美女だったり。
 
 ・・・もしかしてみんな知ってた?長文スマソ。

165:名無しさん@ピンキー
04/05/30 14:50 qWug2nA2
聖女なのはいいがこの通りだと処刑は執行されて若くして死んでしまうことに…ウツダ
ルキアたんはきっと最後には幸せになるさ、聖女ルキアと違ってさ。
そうじゃなきゃ師匠に呪いを掛けてしまいそうだ…ウワァァァァン!

166:名無しさん@ピンキー
04/05/30 21:21 GXmsXP2d
サンタァルゥチィア~ァ♪サンタァルゥチィア~♪
由来としてはイイ説だよね。しかしまぁ、師匠の事なので「タダ単にオサレで付けたんだろーなぁ」に30000チャッピーですが

167:名無しさん@ピンキー
04/05/30 21:54 evEEvlCv
昔どこかのサイトでそんな文読んだ希ガス
しかしルキアたんは死んじゃダメだヽ(`Д´)ノ

168:名無しさん@ピンキー
04/05/30 23:31 Lk8Bd9dA
早売り読んだ。
萌えた。
早売り感想あるサイト廻った。
さらに萌えた。

>>167
そのサイトには漏れも逝ってた稀ガス。
ルキアたんに死んでほしくはないが、
一護や恋次を庇ってボロボロになるルキアたんは見たい。
極悪非道な白哉にいたぶられて「あうっ!」と悲鳴を上げたり
黒幕なギンに「一護クンを助けたいならボクに魂売らへん?」と囁かれて
精神的に追い詰められるルキアたんが見たい。
虐められるルキアたんにハアハア(*´Д`)ウッ
もちろん最後には幸せになってほしいが!!!



169:名無しさん@ピンキー
04/05/31 00:20 w9QQh1sY
おい、おまいら聴いてくれよ。
他板のスレでよ、たまたまブリーチの話を出したレスがあったんだ。
けどよ、そいつよ、ブリーチのヒロイン、織姫だって言うんだ。
織姫は別に堂だっていいんだ。好きでも嫌いでもねえし。
けどよぉ・・・ブリーチのヒロインはルキアたんなんだよぉ!!!
少なくても漏れの中ではそうなんだよお!!

・・・言いたかった。けど関係ないから我慢したよ。
世間的にはどうかわからん。
でもルキアたんがヒロインなんだッ!!

つーわけで師匠頼む。
ル キ ア た ん を 救 っ て く れ 。

170:名無しさん@ピンキー
04/05/31 10:18 D3UJH0oi
読んだ。

ルキアたんエロカワイイよ…( ´Д⊂ヽだが悲しい。
おまいらルキアたんが幸せになるまで祈ろう。
師匠に祈りをささげよう。
間違っても呪いはかけないようにな>165

ブリーチのスーパーヒロインはルキアたんですよ。
何を言ってるんだ。
織姫もヒロインかもしれんが、スーパーヒロインはルキアたんですよ。
俺がそうだといっている。

171:名無しさん@ピンキー
04/05/31 14:14 ZuFyVO+x
織姫は巨乳じゃなかったらもっと好きになったのになー
いや、別にちっちゃいからルキアが好きなわけじゃないよ!

172:名無しさん@ピンキー
04/05/31 16:35 KDPn7Hta
鰤の新刊を読む夢を見たよ。
苺や恋の奮闘虚しく、ついに処刑されてしまうルキアたん。
その魂魄は地獄へと連れ去られ、ひどい責め苦にあい
獄卒に犯され続け、ついには「や、やめ…ないで…」と、
心が折れてしまう可哀想なルキアたん。
さあ、どうなるルキアたん、と言うところで次巻に続く。
巻末には勃起師匠による、ルキアというキャラクターは
20年以上心にあたためていたと言う深い深い思い入れが
語られていた。

…夢さ、わかっているさ。

173:名無しさん@ピンキー
04/05/31 20:01 6uLcb9Xn
白哉の道楽で仔猫なルキアたんに萌え

人大杉の所為か…住人少なくて寂しい…

174:名無しさん@ピンキー
04/05/31 20:54 MZCLiHwI
海燕殿は、私は一護似と思う派なだけに
一ルキ好きとしては
妻の存在に
い や な 悪 感 が…
本スレでも話題になったが


海燕妻→まさきママ転生説ならともかく、師匠の大好きなry
ryと合流した時、浮竹が過去の二人の姿を重ry

…申し訳ない
空気汚して
虚の住処へ逝ってきまつ…

175:名無しさん@ピンキー
04/05/31 21:11 ZuFyVO+x
気に病むことないヨ

176:名無しさん@ピンキー
04/05/31 22:53 /nsncnZW
しかし妻帯者とわかった以上、もう海ルキにはのめり込めないな。
白ルキは実の兄妹でもオッケーなんだが。
近親相姦は萌えで不倫は萎えか。
我ながら良くわからん。

177:名無しさん@ピンキー
04/06/01 01:16 JRVJsZS3
235Pの最後のコマの座り込んでるルキアが可愛くてはじめてこのスレ覗いてしまた

178:名無しさん@ピンキー
04/06/01 02:02 QiExAP1b
常駐しなさい

179:名無しさん@ピンキー
04/06/01 02:46 frQHgrmT
ルキアタンかわいい…

海燕にビビってるルキアタン
下がれ、の時の切ないルキアタン
海燕にポッとなってるルキアタン
哀しい笑顔のルキアタン
目がクリクリしてて、でも伏せ目がちで寂しげな表情がエロくてハアハア

禿萌えだが、読んでて辛いと言うかルキアタンの事考えると苦しいよ…

ルキアタンに幸せが訪れますように

180:名無しさん@ピンキー
04/06/02 02:11 UGQZGUAm
あああ 悲しい

181:名無しさん@ピンキー
04/06/02 17:06 JT+6CbjK
ルキアたん…( ´Д⊂ヽ
悲しいが、今これだけ悲しいルキアたんだからこそ
いつか報われると思うことにしますた

お願い師匠。
今度マンセー意見満載のファンレター送るからお願い。

182:名無しさん@ピンキー
04/06/02 18:15 UGQZGUAm
今週のジャンプ読んだあとに4巻の「ボハハハハーッ!」とか
白玉買ってもらって喜んでるのを見ると切ないな

183:名無しさん@ピンキー
04/06/02 21:02 HrhniE3I
今あんなに寂しいルキアタンだけど
一護の前では偉そうにしてた所がまた可愛くてしょうがない

184:名無しさん@ピンキー
04/06/03 00:42 Eyd6kzAZ
今なら前スレ1000がゲットできますよ!

185:名無しさん@ピンキー
04/06/03 18:31 Eyd6kzAZ
もう1000はないです
早く来週にならんかな~

186:名無しさん@ピンキー
04/06/04 20:48 cyyXJ9IV
おめよごしに
レンジ「何みてんだ?」
キラ「ルキアが現世の奴にかわれてるらしい」
レンジ「はぁ一体どんなやつが…男?女?どちらにしろ粋狂なやつだな」
剣「まったく死神のプライドまるつぶれだ」
レンジ「いや俺がいってるのは、そーじゃねーよ。飼ってるやつの方だ。ルキアなんて飼ってもおもしろくないだろ」
剣「そうだな」
レンジ「おもしろそうだから俺もみにいこうっと」

187:名無しさん@ピンキー
04/06/04 21:48 vJpMk26J
13巻売ってねーー(゚д゚)

188:名無しさん@ピンキー
04/06/04 23:15 XVOlNbTk
神様仏様イエス様、俺には恋人もいません。
仕事も上手くいかないことばかりで、ぶっちゃけ辞めたいです。
でも原作でこれからイチルキで恋ルキで白ルキで
花ルキで浮ルキで浦ルキな感じになるならば
もうちょっと頑張れそうです。
頼んます、師匠ー。

189:名無しさん@ピンキー
04/06/05 01:00 cq9PQgUm
ふむ。ならばチャルキで手を打とうぞ。

190:名無しさん@ピンキー
04/06/05 03:07 Zxzy7jBv
ルキアたん、現世編のときと比べると随分目つきが穏やかになったな。
なんつーか、毒気が抜かれたというか。
単にシショーンの絵柄が変わってきただけなんだが、初期の
凛としたふいんき(←なぜか変換できない)の方がルキアらしい気が
しなくもない。
でも今のルキアたんも充分可愛いんですがね。ハァハァ

191:名無しさん@ピンキー
04/06/05 04:38 I/arzHWi
「ふんいき」だな。「ふいんき」は正しい日本語じゃないはず・・・
口語表現ではよく聞くが、漢字はないぞ。

ウチ田舎だから13巻月曜発売。



192:名無しさん@ピンキー
04/06/05 08:31 NgX1i8aL
>191
(←何故か変換できない)のガイドラインを(ry

てか今時これも釣(ry

193:名無しさん@ピンキー
04/06/05 21:55 cq9PQgUm
何か書き込もうと思ってたんだけど忘れた。悲しい。

194:名無しさん@ピンキー
04/06/05 22:29 i9p5QUCJ
>>193
そんなお前にエロゲの最高傑作
『ルキアたん養育日誌』をプレゼントだ。
兄様となって、ルキアたんを手取り足取り教育する
そりゃもうウハウハのストーリーだ。
兄様のことをいい人だと信じてるルキアたんに
ヒドイことをいろいろ仕込むのは良心が痛むがな!
初めて口に突っ込まれた時のルキアたんは、
本当に悲しそうに泣くんだ。
朽木家に引き取った最初の晩に無理矢理処女を奪ってもよし
処女のままで感じやすいエロイ体になるようじっくり調教して
自分から「抱いてくれ」と言わせるまで追い詰めてもよし。
まあ楽しんでくれ。


195:名無しさん@ピンキー
04/06/05 22:38 Zxzy7jBv
禿げしく欲しいぞそれ!!!!!

196:名無しさん@ピンキー
04/06/05 23:56 uL+ttU20
前から、あってもおかしくないと思ってたよそんな内容のゲーム。
てかマジで誰か作ってくれないものか。
漏れもルキアたん調教したいよ ハァハァ
ルキアたんに「抱いてくれ」って言われたいよ!!!

ゲーム系のプログラムできる友人にたのんでみようかな…
(速攻断られるだろうけどナー)

197:名無しさん@ピンキー
04/06/06 00:22 gduFryEq
>196
頼めよ!そして売ってくれ!!
前スレあたりにあったプレイヤーmodeで落としシチュの変わるやつキボンヌ
いちごVer.でハァハァして失恋Ver.でモンモンして白哉Ver.でヒィヒィ言わせてええ!!

なにはともあれルキアたんが2位でヨカッタよ(今日新刊手に入れた。遅っ)

198:名無しさん@ピンキー
04/06/06 01:12 6H5ZiWMe
美形には感情移入できないから 岩鷲バージョンくらいしか楽しめなさそうだ_| ̄|〇

199:名無しさん@ピンキー
04/06/06 10:54 Zf0GIgys
200直前age

200:名無しさん@ピンキー
04/06/06 11:54 6H5ZiWMe
200 (σ・x・)σ ゲッツ

201:名無しさん@ピンキー
04/06/06 19:34 rnqOMSyS
ルキアたん祭りの最中ですが、SSうpさせてください。
前スレ500あたりに書いたイチルキの続き…たって、知らんよねスマン

触手・陵辱なんで嫌いな人はマジでスルーよろしく 


202:そんなある日・触手虚編
04/06/06 19:39 rnqOMSyS

夏休みが終わるころ
夕日が紅く浦原商店の看板を染めていた。

一護、織姫、茶渡、石田、夜一、そしてルキア
尸魂界から戻ってきた六人を迎えたのは、
浦原商店の面々とコンだった。
「姐さ~~ん!!待ってたんスよ!オレ、待ってたんスよ~~!」
涙と鼻水でやたらテンションの高いコンも、なんだか懐かしく感じられる。
長い長い旅を終えてきた。永遠に続くかとも思われたこの夏
仲間との絆も深まった気がする。
休み明けの学校で会おうと、茶渡、石田、織姫は帰っていった。
浦原が意外なことを言い出す。
浦原商店の面々そして夜一は、しばらくこの場所から姿を消す。
「だから朽木さん、この家自由に使っていいっスヨ」
不安そうな顔をしながらも、ルキアはそれ以上何も聞かず。
「そうか、では留守番代わりに住まわせてもらう。すまぬな」
ルキアには前と同じくこの地区の担当として、虚を魂葬する仕事が与えられていた。
極囚としての日々を過ごしてきたルキアを、1人にするのにためらいを感じながらも、
一護も家族の待つ我が家へ帰っていった。



    そんなある日




203:そんなある日・触手虚編
04/06/06 19:41 rnqOMSyS

正確にはルキアは1人ではない。コンもルキアと一緒にいる。
ぬいぐるみのくせに偉そうな顔で、
「一護、姐さんのことはオレに任せとけ」
といった奴は、どうも気に食わないが、
ルキアを1人にして置くよりはましだろう。
一護は自分の部屋で寝転がって、天井を見上げている。
久しぶりの自分の部屋が、やけに静かで広く感じる。
けれど一方で、ほっとしている自分もいた。

ルキアの側にいることが気詰まりになっている。
なぜそうなったか理由ははっきりしていた。
それも自分の所為だと解かっていた。

あの日
置手紙を置いて出て行ったルキアを、追いかけていって
安ホテルに泊まる事になり
そんなつもりはまるで無かったのに、
とゆうかルキアを女だと意識したことさえ無かったのに
気がついたらあんな事になっていた。

愛だの恋だのでない事は、はっきりしていた。
「なんつーか、勢い…だよな…はずみっつーか…」
一護はため息をつく
ルキアが一瞬みせた綻びのような弱さに、ふっと手が動いた。
何を考えていたかは覚えていない。ルキアに腹をたてていたような気もする。
どっちにしろ、自分でも信じられない事に、衝動的に動いていて
その後はルキアの唇や胸の感触に目が眩んだ。
一護は自分の手を見る。

204:そんなある日・触手虚編
04/06/06 19:43 rnqOMSyS
あいつ、あちこち柔かかった。
何をしたかは覚えている。その時、ルキアがどう反応し
どんな声をあげ、どんなふうに震えたかも、全部覚えている。
あいつを裸にして挿れちまうまで、すっげえ速かったような…
初めてだって言っていたのに、俺は何も考えてやらずに
それどころか、あいつの両足を抱えて…思いっきり動いたよな

「くっそーーっ!」

思わず声が出た。
なんであんな事しちまったんだ、俺。
戻せるもんなら、時を戻したい。
一度変わってしまった関係を元に戻すのは、不可能と言ってもよかった。
知ってしまったことを、知らない事にはできなかった。



二学期が始まった。
高校に通いたいというのは、ルキアの望みだ。
朝の教室。
「よっ」と目で挨拶してくるたつきに手を挙げ、
「一護ォォォォォ」と抱きついて来ようとする浅野をかわしつつに入っていくと
ルキアの後ろ姿があった。夏井…だったけかな…が話しかけている。
一学期と変わらない光景だ。浦原がうまくやってくれたらしい。
あのドン・観音寺のTV放映事件から、学校でルキアとは距離を置いていた。
休み時間も、ルキアは女達と一緒にいる。
笑ったりして結構楽しそうにしているので、まあ、やっぱり、なんとなく
ほっとする。

205:そんなある日・触手虚編
04/06/06 19:46 rnqOMSyS

ルキアとは会話らしい会話もしないまま、週末になった。
魂を魂葬する仕事は、ルキアが1人でやっている。
虚が出たときは連絡しろと言ってあったが、今のところ出現はなく、静かなもんだ。
暇だったし、少し気にもなっていたので、夕方ごろ浦原商店へ行ってみた。
店の戸をガラガラッと開けながら、「おーい、いるかー?」と声をかけ
そのまま奥へ上がって行く。
居間の卓袱台の上に夕飯の仕度がしてあって、ルキアとコンがその前に座ってた。
「どうしたのだ? 突然」
茶碗を持ったまま、ルキアが目をまるくして訊ねる。
「なんだ一護、オレと姐さんの水入らずの夕飯時に、無粋だぞ」
とコンは偉そうに踏ん反り返っている。
「…? コン、なんでおまえの前にも飯があるんだ。食えんのか?」
「うるせー、うるせー、気分だ気分。オレと姐さんの愛の生活を邪魔するな!」
「ああ? 激しく勘違いをしているようだな…」
「今日なんか、オレと姐さんは一緒に夕食の買い物に出かけたんだぞ、フフン」
なんで、得意そうなんだコイツは……?
「一緒といっても、背負ったリュックに入って居ただけだがな」
「あーーーっ姐さん、酷いっスよ、そんな言い方!!」
「ちょっと飲ませろこれ」
コンの前の味噌汁に手を伸ばし、ズズッと吸い込むと、コンの声がMAXになる。
「ああーーーっっ!!オレの味噌汁! いぃちぃぐぉぉてぇめぇえぇぇぇ」
ばたばた暴れるコンを片手で押さえつけといて、ルキアに
「へえ、美味いよ、だしがきいてる」
と言うと、「そうか!?」と一瞬すごく嬉しそうな顔をしたので、ぎくっとした。
だが、すぐにもとの調子にもどって、
「ふ、当然だ。私に出来ぬことなど無い」と威張っている。
まあ、大丈夫そうだな。
コンがあまり怒るのと、門限の7時が迫っていたので、早々に引き上げた。
ぽつりぽつり降りだした雨は、夜半になっても降り止まない。


206:そんなある日・触手虚編
04/06/06 19:49 rnqOMSyS

午前1時
ルキアは寝床の中で雨の音を聞いていた。


ピピピピッ
パジャマの胸元で、伝令神器が突然鳴り出した。
虚、出現! 飛び起きたルキアは、一護の持っている子機の呼び出しボタンを押そうとして手を止めた。
……真夜中だ。奴はもう眠っているだろう。おまけに雨も降っている。
ルキアはうさぎのチャッピーのついたソウル・キャンディを取り出し、一粒、口に放り込んだ。
瞬間、義骸から死覇装姿の死神ルキアが分離する。
……1人で行こう。力は戻っている。…もともと1人でやっていた仕事だ。
新たな決意をもって立ち上がり、むくりと起き上がった義骸に「頼むぞ」と声をかけ、外の雨の中に走り出した。
「はい、いってらっしゃい」
パジャマ姿のルキアが可愛い声で、走り出ていく死神ルキアを見送った。


住宅街から離れ、工場の立ち並ぶ地区にやってきた。
人気の無い倉庫群に、細かい雨が降りかかり、いやな雰囲気だ。
「この中だな」
ルキアはかなり大きな倉庫の一つに入っていった。

白い影がある。茶色い髪にピアスをつけた、若い女の霊だ。ルキアを見るとホッとしたような顔で「あなたは……?」と聞いてきた。
「死神だ。貴様はこんな所で迷っているのか」
「なにか、いい匂いに誘われて来てしまったの。でも、ここは何だかいやな感じ…」
「ああ、ここは危ない。さっさと成仏したほうが身のためだぞ。良いか?」
「え? あ、はいはい分りました。お願いします」
女の額に斬魄刀の柄をあてて魂葬する。霊が消えていくのを見定めてから、ルキアは倉庫の奥を窺った。
……いる。虚はすでにそこに居る。
だが、姿は見えない。隠れているのか。それとも……
ともかく、足を踏み出した。

207:そんなある日・触手虚編
04/06/06 19:54 rnqOMSyS
その頃、浦原商店では、コンが物音に気付いて起きだして来ていた。
「ネエさーん、なんの音ッスかあ」
寝惚けながら居間に来ると、卓袱台の前にパジャマ姿のルキアが座っている。
「どうしたんス、何かあったんスか」
「いいえ、なんでもありません」
ルキアのにっこり笑顔に、コンは思わず後ずさった。
「ね、姐さん……、こ、怖い」
「私、怖いですか?」
なんだなんだなんだ、いったいなんの罠だあーー?
ドキドキしながら観察してみる。
いつもより気弱そうな表情、女の子らしい仕草、口調も違う。
か、可愛いじゃねえか……しかし姐さん、まるで別人ですぜ。
はっそうか! これは姐さんじゃネエ。姐さんは今この躰を抜け出て死神となっているんだ。
ここに居るのは、108人の死神学者が創った理想の性格・義魂て訳か。
な、なあんだ、あせっちまったぜ。
理由が解かって、コンの肩の力が抜ける。ルキアはニコッと笑いかける。
「お、おう、よろしくなハニー。オレ様の名前はコンだ」
「はい、コン様。よろしくお願いします」

いいかも――!!!


208:そんなある日・触手虚編
04/06/06 19:57 rnqOMSyS

ルキアはゆっくり倉庫の奥に進んでいた。
常夜灯が点いているだけで、薄暗い。
慎重に、気を配りながら大きな積荷の陰を回ると、思いがけない物が目に入った。
倉庫のコンクリートの床から、金色に光る草のようなものが生えているのだ。
直径二メートル位の範囲で、それはゆらゆらといい匂いを発しながら、誘うように揺れている。
斬魄刀を握りしめ、ルキアは近づいて行った。

何者かの声がする。弱々しい男の声だ。
「……か?……ひとみか?……そこにいるのは…」
「ひとみと言うのは誰だ? 私はひとみと言う者ではないぞ」
「……ウソだ…君はひとみだろう……また、僕から逃げるのか?…」
なるほど、こやつは、ひとみと言う女に迷って虚にまで落ちたのか
「見て分らぬのか、私はひとみでは無い。死神だ。姿を現せ、貴様のその迷いを断ち切ってあの世に送ってやろう」
「目が見えないんだ。本当にひとみじゃないのか……」
細い金色の草の数本が、ゆるゆると伸びてルキアのほうに向かった。

「触って確かめさせてくれ……、死神なら諦めてあの世に行く」
「ん?……ま、まあ良かろう」
2・3ミリの太さの触手がルキアの頬に触れてきた。
「どうだ、分るか? ひとみと言う女ではなかろう」
「ああ分る…あんたはひとみじゃない……とっても旨そうな死神だ…」
「……貴様!」
斬魄刀を横に振ろうとして、手が痺れているのに気がついた。
瞬間、目の前が金色に染まる。すべての触手がルキアの躰に絡み付いてきた。
金色の触手の中心あたりの床から、虚の頭が徐々に昇って来る。
「ああ、今夜はいい獲物が釣れたなあ」
「くっ、失態!」

209:そんなある日・触手虚編
04/06/06 20:01 rnqOMSyS
コンは義魂ルキアの膝に頭を乗せて、ボヘ―とだらしなく口を半開きにしていた。
さっきから、「ルキア、お茶!」と言えばお茶が差し出され
「腰を揉め」と言えばルキアが、小さい手で一生懸命揉んでくれる。
108人の死神学者のうち、107人は男だな、間違いない。
『男に従順』という男にとっての理想の女の1パターンが見事に体現されていた。
それにしても、こんな願っても無いチャンスを前に、オレはいったい何で
ぬいぐるみなんだ――!
オレが今、一護の身体に入っていたら、いや誰の身体でもいい、とにかく身体さえあったら
絶対やる。
やっちまう。やりてえ。させてください。
うわああ、悶える。悶え狂うぅぅ
くそ、出来ないものはしょうがねえ。ポジティブ・シンキングだ。
そ、そうだ!忘れてた。いい物があったじゃねえか
コンはガバと起き上がると、ルキアに手伝わせて押入れからダンボールの箱を引っ張り出した。
「オレがどうやってこれを手に入れたかは聞くな。話が長くなる。
 大事なのはこれがここにあるという事実だけだ。さあルキア、これに着替えるんだ」
「はいコン様、でも……」
「でもは無し」
「男の方の前で着替えるの、恥ずかしいです。向こうで着替えてきます」


210:そんなある日・触手虚編
04/06/06 20:04 rnqOMSyS
「いや、ここで!」
とコンは言ったが、ルキアは箱を持って小走りに自分の部屋へ行ってしまった。
「ちぇー、生着替え…」
ぶつぶつ言いながらウロウロ待っていると、襖の陰からルキアが顔をのぞかせた。
「着替えました」赤い顔をしている。
「よし、出て来い」
「は、はい……」
恥ずかしそうにオズオズと進み出る。

黒のフリルのミニスカートは足の付け根ぎりぎりの丈で、すらりと魅力的なルキアの太腿が惜しげもなく見えている。
大きく開いた胸元とスカートの下には白いレースが重なっている。
右の太腿だけに、セクシーなガーターベルトを着け、決め手は白のフリルのヘアバンドとエプロン
いつもより可憐な風情のルキアに、そのメイド服はこれ以上ないほど似合っていた。
「よ、よし! じゃそこに膝を付いて手も揃え、首は45度に傾けてオレを見上げる」
コンはよいしょと卓袱台の上に乗って、ルキアを見下ろした。
「そして、こう言うんだ『ご主人様、御用をお言いつけください』」
「ご主人様、御用をお言いつけください」
いつも見下ろされているルキアから、可愛く上目づかいで見上げられ
コンは感極まってのけぞり、そのままバッタリと倒れてしまった。

……だめだぁ、オレ、もう、止まんねぇ


211:そんなある日・触手虚編
04/06/06 20:08 rnqOMSyS
倉庫の中ではルキアが、痺れる躰を必死に動かして、金色の触手から逃れようともがいていた。
「くそ、離れろ、この!」
触手の拘束は弱いが、手を振ろうが足を動かそうが、柔軟に伸びて決してルキアから離れない。
それだけでなく、奴等は襟の袷や袖口、袴の裾からも侵入し
直接ルキアの素肌の上を這いまわり始めた。
もはや躰のあらゆる所が、細い触手の先端に触れられ、蹂躙されている。
背中にも、腋の下にも、柔らかな双丘の桜色の蕾みにも、白い小さな尻にも
躰中が何百本という触手の蠢きまわる感触に、痺れ、震えていた。
「あ、あ、あ、あ、やめろ!」
おぞましさと快感の狭間でルキアは取り乱し、息をあらげて身を捩る。
床に引き倒されながらも斬魄刀を振るう。
しかし、わずかな触手が落ちるだけ、ほとんどダメージは与えられない。
「くっ…このッ……あっ、…あぁ!」
触手は器用にも帯の結び目の中にも入り込み解いて行く。
ふぁさりと袴が落ち、襟元も襦袢もはだけられて、ルキアの白い姿態が露になってゆく。
身体中を触手に犯され、悲鳴をあげながらもがき悶えるその姿は、壮絶なほど艶かしい。
「ううっ、やめろ、やめろこのっ…」
また刀を振るおうとしたその手が空中で止まった。
「!?」
新たな触手がルキアの手に絡みつき、動きを封じていたのだ。
それは他の触手とは全く違う形をしていた。
手首ほどの太さで、紫がかった赤黒い色をしており、肉質の管の様だった。
表面には血管のような物が走り、粘液で濡れ滴って、さらにそれ自体もどくんどくんと脈打っている。
先端は筒状になっていて、内部からイソギンチャクのように白い舌が三枚覗いている。
その舌がルキアの手首をがっちりと掴んでいるのだ。
「ひっ!」
醜く淫猥な形状に背中が総毛起つ。
そいつ等は蛇のように蠢きながら、ゆっくりと左手に、そして両足にも捲きついてくる。
すでに何もかも剥ぎ取られ、全裸となったルキアの華奢な腰にも二重三重に絡みつく。
そのまま何本もの触手に空中に高く差し上げられた。もう身動きが出来ない。
斬魄刀も奪われた。完全に拘束されてルキアは恐怖に慄いていた。

212:そんなある日・触手虚編
04/06/06 20:11 rnqOMSyS
「ああ、いいねえ。楽しもう楽しもうよ、死神ちゃん」
虚は顔以外のすべてが触手と化していた。

宙に浮いて、ぬらぬらと濡れ光る赤黒い触手に、その美しい肢体をもてあそばれるルキア
両手を背中にまわされ、胸を突き出した格好にさせられる。
ルキアの両側から、さらに二本の触手が首をもたげて来た。
無防備なふくらみに狙いを定め、閉じられた触手の先がゆっくりと開いてゆく。
透明な液が滴り落ち、白い舌がぬらりと顔を出す。
三角錐の形状で先端の尖った舌が三枚、目の前で蠢くのを見て、ルキアは触手を振りほどこうと渾身の力を振り絞った。
だが何の効果もなく、捲きついた触手は緩みさえしない。絶望に顔を歪ませ、いやいやをする様に左右に頭を振る。
「はなせ! はなせーーーっ! ……あっ! あぁッ!!」
尖った舌の先がルキアの胸の二つの蕾みを捏ねくりまわす。
起ちあがり赤みを増したそれに、快感を与えるような動きを繰り返す。
「あッ……んん……くぅぅ」
冷たく濡れた感触がおぞましい、なのに刺激に身体が反応しはじめてゆく。
蕾みを二枚の舌が摘んでひっぱりあげ、柔らかなふくらみが形を変えて引きつれる。
次には両方に三枚ずつの舌がたっぷりの液体を撒き散らしながら、小さくも形のいい乳房を舐めまわした。
「楽しんでるかい、死神ちゃんよう」
「や、やめろ……やめろ……」
しゅるっと舌が触手の先端に収まった。窄まった先端の口が蕾みに近づき、ぱっくりと咥える。
ちゅうちゅうと吸い立てながら、内側では舌が蠢いている。
「あ………」
「まだまだ序の口さあ」
足の間にさらにもう一本の触手が鎌首を擡げる。
すんなりした太腿が無惨にも左右に広げられ、
必死の抵抗にもかかわらず、触手の頭部が可愛らしいルキアの裂け目を擦り出した。
「いやっ!いやああぁぁぁっ!!」
いまやルキアは死神とは言えず、化物に嬲られるひとりの無力な少女でしかなかった。
……こんな気持ちの悪いものが、私の中に入ろうとしてる……嫌!それだけは嫌……耐えられない
こわい……
身体が震え、背筋を冷たい汗が流れる。

213:そんなある日・触手虚編
04/06/06 20:13 rnqOMSyS
静まり返っている黒崎医院
少し前まで熟睡していた一護だが、何かに呼び起こされるように、ふと、目を覚ました。
ゆっくり上半身を起こし、怪訝そうに耳をすます。
なんの音もしない。
突然一護はぎくりとし、弾かれたようにベッドから飛び出して、窓を開けた。
細い雨が降っている、その向こうを透かすように気配を窺う。
来てる……虚が…
「ルキア、あいつまさか独りで…」
猛烈なスピードで服を着替え、用意してある靴に足を突っ込むと
「ばかやろう!!」
と罵りながら、2階の窓から飛び出した。



ルキアは抵抗をし続け、身をよじる。
傍から見れば、実に隠微な有様だ。
「はなせ! はなせっ!」
桜色の胸の蕾みに吸い付いていた触手が、ちゅちゅっと透明な糸を引きながら離れ、今度は可憐な唇を狙ってくる。
無理やり押し付けられる触手を避けようと、ルキアは口を固く閉じて、烈しく首を振る。
もう一方の蕾みを吸い立てていた触手は
また白い舌を広げ、ルキアの細い首をつかんでぎりぎり締めつける。
「う…う……ぐぅぅ…」
息を止められ苦しさに喘いで開かれた口に、太い触手が捩じ入ってくる。
「う!う!…ううぅ!!」
咽喉の奥の奥まで、情け容赦も無く侵入され、えづかされ、ルキアの黒目がちの大きな瞳が潤む。

214:そんなある日・触手虚編
04/06/06 20:20 rnqOMSyS

開かされた足の間では、三枚の舌が激しく秘部を舐め回している。
「さあ、どんどんよくなってきたよー。たまんないだろう、ねえ?」
「ん―っ! ん! ん!」
「そんなに喜ぶなよ、いいものあげたくなっちゃうからさあ」
口の中を陵辱していた触手がドクンドクンと脈打ちながら膨れ上がって、唇は最大限に押し開かされ
次の瞬間に咽喉の奥に化物の体液が勢い良く放出された。
口から触手が引き出されながら、さらに白濁した粘液が多量に飛び散り
目を閉じたルキアの顔にぶち撒けられた。
嫌悪感に身を震わせながら、咽喉の奥の体液をはきだそうとするが、
仰向けで固定されているため上手くいかず、飲み込んでむせてしまう。
身体中がおぞましい体液で汚されていた。
絹のような肌の上を醜い触手が這いまわる。
「…いや……あぁ……や…め……」
抵抗に力を使い果たし、弱々しく肩をひねって逃れようとするが、
ルキアの身体は白い三日月のように、空中に固定されたままだ。
足の間には二本の触手が差し込まれ、六枚の舌がそこを嬲る。
桜色の花びらが左右に開かれ、入り口を二枚の舌先でなぞっている。
触手の吐き出す粘液でルキアの秘部も濡れ光っている。そこは火のついたように熱く感じられた。
飲まされた体液に催淫作用があったのだ。
「うっ……あ、あっ…!」
敏感な突起も、包皮を無理やり剥かれ、そこに濡れた舌が微妙なタッチで触れてくる。
「ひっ……くぅぅ…」
死ぬほど嫌なのに、感じやすい躰が反応してしまう。躰の奥から熱い潤みが湧き出すのを感じ
ルキアは目を閉じて、きつく下唇を噛み締めた。
「さあて!おまたせー。欲しかったろう?いくよー」
「よせ!…やめろ!やめろーーっっ」



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