てれび戦士でハァハァしようat EROMOG2
てれび戦士でハァハァしよう - 暇つぶし2ch94:fusianasan
05/09/12 18:50:07
最終章
ちひろ「有海、お前はそのまま逃げるんだ!」有海「で、でも・・・!」ちひろ「お前だけでも生き残れ!早く!」有海「はい!」
有海はそのまま、走り去った。ちひろ(そう、一人でも生き残ればジョーキマホーンズはまた復活する!)
アリサ「ターボクン、何をしておる!ちひろを叩き潰すのじゃ!」ターボクンはちひろの前に立ちはだかった。
ちひろ「邪魔だー!!どけーーーー!!!」ちひろは右ひざに魔法力を込め、思いっきりターボクンの股間を蹴り上げた。
「ぐえええ!!!」ターボクンは口から睾丸を吐き出し消滅した。アリサ「ターボクン・・・!おのれ、このガキ!」
アリサは笠ピーに向かって、電流を浴びせる。「わあああ!!!」笠ピーの魔法力ではアリサに対しての呪文封じは5秒が限界だった。
ちひろ「笠ピー!アリサ、よくも!」ちひろは自分の中の全魔法力を拳に注ぎこみアリサに向けて叩きこんだ。
バシ!!しかし、アリサはなんと右手一本でちひろのストレートを止めてしまった。
アリサ「それがお主の全力か?がっかりじゃのお」ちひろ「そ、そんな・・・!!」
今の攻撃で全魔法力を使ってしまった。もうMPが一つも残っていない。アリサ「接近戦ならわらわに勝てると思うたか?この愚か者め!」
アリサの左手がちひろの股間に伸びる。そして信じられない正確さで、ちひろの突起を指でつまんだ。
ちひろ「あうっ!」アリサ「ホホホ・・・我がライデインはこのような使い方もできるぞえ」ちひろの突起をつまんだ指先から微量の電気が流れた。
ちひろ「ひいいいいいい!!!」ちひろの脳に激痛が走った。そのまま後ろに倒れそうになったが、アリサが突起をつかんでいるため、倒れられない。
アリサ「どうじゃ、天にも昇る気持ちかの?それとも地獄に堕ちる痛みかの?」そして先ほどよりも強い電流を放つ。
ちひろ「ぎゃあああああ!!!」アリサ「どうした、何とかしてみよ!わらわを倒すために戻ってきたのじゃろ?」
ちひろ「ひっ・・・ひっ・・・ひっ・・・や、やめ・・・やめて・・・」
アリサ「なんじゃ?聞こえぬぞ!もっとはっきり聞こえるように話すのじゃ!」
ちひろ「あ・・・・・ああ・・・・・」ちひろは涙と鼻水とよだれを流しながら、首を横に振り、アリサに懇願の表情を向ける。
アリサの背中はゾクゾク震えた。「ああ・・・なんという・・・、なんという良い表情じゃ・・・。やはりお主は最高じゃ・・・。永久にわらわの側に置いておこう・・・」
アリサはグッと指先に力を入れる。「さあ、お主の突起を焼き切ってしまおうかのう・・・」
「待ちなさい!!」素っ頓狂な甲高い声が部屋に響いた。
(つづく)




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