てれび戦士でハァハァしようat EROMOG2
てれび戦士でハァハァしよう - 暇つぶし2ch100:fusianasan
05/09/12 23:51:27
最終章
ちひろたちは、アリサをそのままジョーキマホーンズで面倒を見ることにした。
よくよく話しを聞いてみるとアリサも大変な人生を送ってきたらしい。
9歳にまで若返ったのなら、また教育し直せるはずだ。いろんな意味で・・・。
それに成長すれば凄まじい魔法力を身につけるであろう、ポテンシャルも魅力的だった。
そうこうしているうちに、正気に戻ったレイシー兄弟が駆けつけた。
洸太「み、みんな・・・だ、大丈夫!?」甜歌「あ~、もう!遅いよ!二人とも!」
洸太は目を疑った。ちひろが全裸の上に甜歌の上着だけを羽織っている・・・!有海が下半身丸裸だ!
そしてパンツ一丁で死んでいる望はとばして、見覚えのない美少女が全裸で横たわっている!
洸太は眼鏡の曇りを拭き取ろうとして眼鏡をとった。その直後千秋が洸太にぶつかって洸太は眼鏡を落とした。
そして千秋が洸太の眼鏡を踏み潰してしまった。洸太は烈火のごとく怒った。
洸太「なにやってんだよお~!!!千秋い~!!!」千秋「ちょっと、待ってよ!なんでもオレのせいにしないでよ!」
洸太「ふざけんなよお~!!!」
ちひろと有海は自分たちが恥ずかしい格好をしていることに気がつき、有海は脱がされたスカートを、ちひろは望のズボンを慌てて履いた。
ちひろ「そうだ、洸太、千秋。蘇生魔法は使えるね?」洸太「え・・・?うん。問題ないよ」
ちひろ「死んだみんなを生き返らせたい。洸太と千秋は愛美、樹音、梨生奈、謙二郎の遺体を運んでくれ。有海、案内頼む」有海「はい」
ちひろ「わたしと甜歌は望、笠ピー、ゴルゴ男爵を・・・」甜歌「はい。じゃあ、まず望から・・・」
ちひろと甜歌は望の遺体に駆け寄って、縛りつけられたダンベルをほどきはじめる。
甜歌「・・・?ちひろさん・・・?」見ると望のパンツがテントのように張っている。
ちひろ「望・・・。望・・・!望!!起きろ!!!」望はパッチリと目を開いた。
ちひろ「望・・・、おまえ・・・、生きていたのか・・・?」ちひろ「いや~、ど、どうやらそのようだね」
ちひろ「今までず~っと死んだふりしてたのか?」望「そ、それは心外だよ。ホント、気を失ってたというか、HP残り1だったし・・・」
ちひろ「私が危ない時も、見殺しにしてたんだな?」望「い、いや、僕は絶対ちひろ君が勝つとわかってたんだ!」
ちひろ「なんで!?」望「だって、君はチジョウ最強の(バキ!)」
今度こそ望は絶命した。
(次回最終回)


101:fusianasan
05/09/13 02:04:57
最終回
死んだジョーキマホーンズのメンバーはみな蘇生した。今回の騒動はメンバー全員に辛い試練を与えたが、結果的にはそれぞれ大幅にレベルアップをする機会も与えることになった。
まずはアリサの助言によって蘇生魔法を完成させたレイシー兄弟。巨大な魔法力を必要とする蘇生魔法は、洸太と千秋の二人で協力しながら唱えることになる。
だが兄弟喧嘩の絶えない二人なだけに、なかなかスムーズにはいかないようだ。
洸太「ど~してそれができないの!!」千秋「待ってよ、オレの話も聞いてよ!」洸太「も~!千秋ふざけんなよお!!!」
そして甜歌。今回のパルプンテの成功に自身を持った甜歌だが、当分その呪文を封印することにした。その代わり回復魔法を覚えるため、日々修行に励んでいる。
そして望。アリサから授けられた氷の剣は戦術のバリエーションを増やすことになった。しかし、望には氷の剣を扱うだけの腕力も剣技も持ち合わせていないため、ちひろが使うことになる。
それに、今回、2度も死んでしまったことを反省して、今更ながら身体を鍛え始め、最近HPが2増えた。
そして有海。アリサが大量の魔法力を失って、召還魔法の能力も失ってしまった。契約が切れ、行き場を無くしたターボクンをはじめとする108匹の召還獣を有海が全て引き取ることになった。
しかし、MPが基本的に足りないため、全ての召還獣は呼び寄せることはまだできない。
例外はゴルゴ。ようやく結婚したのに、その花嫁の正体がアリサで、自分が利用されていたことにショックを隠せない。
しかも、騙されていたとはいえ、未成年のアリサと夜を共にしたことが問題になり、淫行罪が適用され、ユゲデール王立警察の留置所にいる。当分出てこれないだろう。
ジョーキマホーンズはリーダー不在となったが、代わりにちひろがニューリーダーとしてカリスマ性を発揮している。
アリサの試練をもっとも多く体験することになった、ちひろは少しずつ心境が変わり始めていた。そのことを他のメンバーはまだ気づいていない。
ちひろ「甜歌、修行がんばっているか?」甜歌「ちひろさん。もう、バリバリですよお!」
ちひろは甜歌の汗で濡れた髪をかきあげた。
ちひろ「甜歌、こんなに汗をかいて・・・」甜歌「・・・ちひろさん?」ちひろ「甜歌・・・いいにおいだ・・・」
ちひろは甜歌の唇に自らの唇をそっと重ねた。
(おわり)

102:fusianasan
05/09/13 02:11:25
天てれエロ小説「ちひろの一番長い日」(今、とっさにつけました)は本日をもって終了です。ご愛読ありがとうございました。
スチームナイツ編はどなたか、書いて下さい。
ちひろがいないと創作意欲が湧かないや。ないとは思うけど、ちひろがこれ読んだら怒るだろうなあ。、

103:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/13 08:51:54
>>91
有海の失禁 キタ━━(゚∀゚)━━!
>アリサ「ふむ・・・それでは何をしてもらおうかのお・・・」
ぜひクンニリングスをお願いしますw
>>92
>アリサ「そう、そこじゃ。さあ、皮をめくって・・・その突起をいじってみい」
>アリサ「よいぞ、よいぞ、よい声じゃ!情けない声じゃのう!」
変態女王さまぁ~~~~~!
>>93
>アリサ「この小娘も小水にまみれておる。なめてきれいにしてやるのじゃ」
>ちひろは有海の性器に舌を這わせた。
>ちひろの舌は有海の性器の割れ目を広げ、包皮に覆われた突  起を探しあてた。
オチンコぴ~~ん、しても~た!

>有海「ち、ちひろさん・・・何?何なの?この気持ち・・・。あああああ!!!」
有海が目覚めてしもた~~~~~~っ!
>>94
>ターボクンは口から睾丸を吐き出し消滅した。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
>アリサの左手が~信じられない正確さで、ちひろの突起を指でつまんだ。
>後ろに倒れそうになったが、アリサが突起をつかんでいるため、倒れられない。
>ちひろは涙と鼻水とよだれを流しながら・・・・
>アリサの背中はゾクゾク震えた。「ああ・・・なんという・・・、なんという良い表情じゃ・・・。」
アリサ、4代目葵マリー襲名!

104:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/13 08:54:27
>>95
甜歌リン キタ━━(゚∀゚)━━!
>召還魔法、カクタノブアキ!!
エロを忘れて、真剣に読んでただけに笑ってしもた。角ちゃん・・・・w
>>97
9歳のアリサ9歳のアリサ9歳のアリサ9歳のアリサ9歳のアリサ ハァハァハァハァ・・・・
>>99
>ちひろ「今まで散々やられたお返しだよ!ほんとは望にやってやろうと思ったんだけど・・・」
そうでしたwwwww

>ちひろ「一番気持ちのいい所って知ってる?」
>ちひろはアリサのまだ幼く、キュッと閉じた割れ目を無理矢理広げた。
>そして小さくプックリとしたピンク色の突起を甜歌に見せた。
み、見たい。俺も見てぇ~~~~~~っ

>甜歌は指で突起を弾いた。アリサ「あひいいいいん!!」
>ちひろ「ここは女の子の一番敏感な所なんだから。やさしくしてあげないと。」
>ちひろ「私はお前のようなサドじゃないからな・・・」ちひろはやさしくアリサの突起をなめた。
何だかんだ言いながらアリサのクリ舐めてるよおおおおおおおおおお!

>アリサの性器から金色の水が吹き出て・・・
>有海がきれいにしてあげる・・・有海はアリサの股間に顔をうずめる。
もう、すっかりエロの虜だよ~~~~~!!

105:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/13 09:00:24
>>100
>見ると望のパンツがテントのように張っている。
生きてたのかよ~~~っ 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
って、またまた絶命 キタ━━(゚∀゚)━━!
>>101
>そして望。・・・2度も死んでしまったことを反省して、今更ながら身体を鍛え始め、最近HPが2増えた。
たったの2かよwwwwwww
>ゴルゴ・・・ようやく結婚したのに、その花嫁の正体がアリサで・・・・
>未成年のアリサと夜を共にしたことが問題になり、淫行罪が適用され・・・・
淫行罪 キタ━━(゚∀゚)━━!

>ちひろは少しずつ心境が変わり始めていた
>ちひろ「甜歌、こんなに汗をかいて ~甜歌・・・いいにおいだ・・・」
>ちひろは甜歌の唇に自らの唇をそっと重ねた。
目覚めちまったよ~~~!ムラムラ村田ちひろサンだよ~~~~
>>102
こちらこそ、超大作を書いて頂きまして、ありがとうございました!
天てれで、ちひろと甜歌、有海らの競演シーンが放送されたら、貴方の書いた小説を思い出して
ハァハァしちゃうと思います。
実を言うと俺もエロ小説を再び書いてみたんですが、5~6行で手が止まってしまいました。
やっぱり、俺の様に、ただエロいだけでは小説は書けませんね。
良かったら又、遊びに来て下さい。短編小説で構いませんので、ぜひ!

106:fusianasan
05/09/13 15:16:56
>102
たしかにスチームのやつらは個性ないからな
改めてジョーキはキャラクターの宝庫だと実感


107:fusianasan
05/09/13 16:00:26
次回、ゴルゴ男爵の獄中記「我が精巣」連載開始!

108:fusianasan
05/09/13 16:04:46
ちひろがクリに電流を流されるシーンの正しい読み方
ちひろ・・・イベント等のエンディングでは絶対に顔を涙でクシャクシャにして泣くので、その時の顔を想像すること
有沙・・・有沙がゴルゴにお仕置きしている時の冷たい無表情な顔を想像すること

109:fusianasan
05/09/13 22:29:11
>106
ちひろ「男勝り・気が強い」・・・・・レズではネコに、SMではMに最適
望「ナルシスト・女好き」・・・・・・ねちっこい責めが似合う
甜歌「好奇心旺盛・天真爛漫」・・・・悪戯プレイ
有海「優等生・純粋無垢」・・・・・・ちひろとは正反対だがネコ、Mに最適
アリサ「高貴・高慢」・・・・・・・・顔つきからしてドS
レイシー兄「優等生」
レイシー弟「純粋無垢」・・・・・・・有海の男版を2で割ったかんじ
笠ピー「白痴」・・・・・・・・・・・何も理解しないで、エロいことをしそう
樹音・梨生奈・謙二郎・・・・・・・・この3人からはエロの要素は感じられない
愛美「ひとりでできるもん」・・・・・何が?何をひとりでやるの?

110:fusianasan
05/09/13 23:22:34
>>98
URLリンク(66.102.7.104)

111:fusianasan
05/09/13 23:25:46
>>101
全裸でオナニーとか、あんなに恥ずかしいところをみんなに見られてて、リーダーとして威厳が保てるのかしらん?

112:fusianasan
05/09/13 23:28:46
>>102
そーいうタイトルだったのか
てゆーかタイトル一番最後につけたの?

113:fusianasan
05/09/14 14:40:46
質問
この小説はいろんな人がリレー形式でかいてるの?

114:fusianasan
05/09/14 15:09:25
つぐとななみんのお漏らし合戦キボン

115:fusianasan
05/09/14 15:38:57
>>113
このスレの流れから推理すると・・・
最初に45がほんの軽い気持ちで「竹刀を取り上げられてどうすることもできない村田ちひろ」
というシチュエーションで書き込んだ(望の駄洒落でオチをつけた)
46・51が続きをねだって、エロ職人が、ちひろ拷問編(>>52>>56)を発表
ちひろ・甜歌レズ編(>>64)を経てスレ主さんが、ちひろ復習編(>>66>>67)を書くが
レズに戻してほしいと>>69が言うので>>70が早々と望を殺して強引にレズ編に戻す
45は61で予想以上の展開になってることにおどろいている
そして再びエロ職人が、ちひろ・アリサSM編(>>74>>79)から最終回までを一気に書き下ろした
と、思われる

116:fusianasan
05/09/14 15:43:34
>>115
×ちひろ復習編→○ちひろ復讐編

117:fusianasan
05/09/14 18:02:02
拓巳へのお姉さんたちのお仕置き編を誰かキボンヌ

118:fusianasan
05/09/14 18:44:06
アミーゴがジャマをしたので、アリサのちひろ解体編を誰かキボンヌ

119:fusianasan
05/09/14 18:53:55
>>94
アリサの背中はゾクゾク震えた。「ああ・・・なんという・・・なんという良い表情じゃ・・・」
>>95
アリサはちひろの股間をハイヒールの踵で踏みつけた。ちひろ「ぐ・・・うああああ!!!」
アリサ「オ~ホホホホ!どうじゃ、わらわは言葉責めも得意であろう?」

どんだけエスだよ!!(くりいむの上田風に)

120:fusianasan
05/09/14 18:57:14
>>94
「さあ、お主の突起を焼き切ってしまおうかのう・・・」
イテテテ・・・オレ男なのに、ここ読んだら股間がキュウンと痛くなってきた

121:fusianasan
05/09/14 19:17:45
>>93
有海のかぶっていたトンガリ帽子の先が~ターボクンの目を突いた。

おれもあの帽子は前々から危ないと思ってた。ゲームかなんかでジョーキが勝って、みんなでピョンピョン飛び跳ねて喜んでいる時、背の高い望やゴルゴの目を突くんじゃないかと・・・

122:fusianasan
05/09/14 20:44:27
はぁはぁはぁはぁ

URLリンク(saizensen2005.h.fc2.com)

123:オムツ幹部、略してオムカン
05/09/14 20:45:18
   /⌒⌒γ⌒ ヽ
  /     γ    ヽ
 /  i"´  ̄`^´ ̄`゛i |
 |   |         | |
 ヽ  / ,⌒    ,⌒ヽ./
  !、/   ヽ   ノ  V
  |6|      |    .|
  ヽl   ノ( 、, )ヽ  )   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |   ヽ ヽ二フ ) / < ♪幼女レイプ♪幼女レイプ♪やっほー♪やっほー♪
   丶        .ノ    \
    | \ ヽ、_,ノ      \幼女も失神する平手打ち食らわすぞ!
   . |    ー-イ         \___________




124:fusianasan
05/09/14 20:48:47
↑これ、伸助?

125:fusianasan
05/09/14 20:54:31
ここの小説だと甜歌が落ちこぼれ魔法使いだったが、
実際の天てれでは梨生奈だった。

126:fusianasan
05/09/15 00:59:59
>>99
「ゆ・・・許してください・・・お願いします・・・お姉さま」
サドがマゾにまわると、とたんに弱くなる。
裸にされ、オナニー強要され、おしっこなめさせられ、クリに電流ながされ、ヒールで股間を踏みつけられても「ゆるして」と言わなかったちひろは偉いぞ。

127:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/15 05:04:04
昨日の天てれミッションはビックリしたよなぁ。
愛実がTシャツ姿で川に入った瞬間、スタッフさん、ありがとう。カメラさん、キレイに透けブラ撮ってね
って思ったんだが、透けたのはブラじゃなくて水着。  _|| ̄|○ ミズギカヨ

冷静に考えたらブラのまま水に入ったりしないよな。そんなことしたらブラジャーだけじゃなく、
乳首まで透け兼ねないし。 だったら、せめて水着姿の愛実を見せて欲しかった。
スクール水着希望。

という訳で、ブラじゃなく水着だった瞬間、俺のミッションは終了した。
どうせなら謙二郎じゃなくて甜歌にして欲しかったな。つぐてんコンビを久し振りに見たい。

128:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/15 14:46:44
エマと愛実 1

天てれ収録日。いつものように渋谷のNHKに到着したのはエマ。元気良く、控え室のドアを開ける。
エマ「おはよう・・・・・」 まだ誰も来ていなかった。
エマ「な~んだ・・・」 1人寂しく待つ。ようやく1人の戦士が現れた。愛実だ。
「おはよ~!あれ?エマ1人?」 エマの隣りに座った愛実はエマとのオシャベリを楽しんだ。

10分、20分と続く会話。と、突然、思い出したかのように愛実が話題を変えた。
愛実「そうそう、私さ、クラスで2番目に好きな男の子から告られちゃった!」
エマ「え~ウソ~、凄い! いいな~」
愛実「でも2番目なんだよぉ~っ だから、どうしようか悩んでるんだ~」
エマ「え~、もったいないよ~、付き合えばいいじゃ~ん」
愛実「もったいないって(笑) そういうエマは好きな人いないの?」
エマ「居ないよ。」
愛実「え~何で~ エマ美人だし、超モテるでしょ?ホントは居るんでしょ、彼氏!」
エマ「いるわけないじゃ~ん、だって私イケメンじゃないとイヤだもん(笑)」
愛実「エマはキスとかした事あるの?」
エマ「なんで~ あるわけないじゃ~ん」
愛実「え~、ホントかな~?」
エマ「そういう愛実ちゃんは?したことあるんでしょ!」
愛実「んぁ~ も~(照笑)!」

2人は、そのまま更衣室に移動した。

129:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/15 14:49:15
エマと愛実 2

着替えながらも2人の恋愛トークは続いた。
愛実「キスの後、男の子って何するか知ってる?」
エマ「ウ~ン・・・抱き付く!」
愛実「えぇ~!いきなりかいっ!!」
エマ「違うの?」
愛実「いや、ほら、抱きつく前にさ~、する事あるでしょ~」
エマ「なに?ホントに分からない。教えて」
愛実「こう、するんだよ!」
そう言うと愛実は笑顔でエマの胸をグニュッと掴んだ。
エマ「キャ~ッ ちょ、ちょっと何すんの~!」
大爆笑する愛実。だが、ある事に気が付いた。
愛実「ねえ、エマの胸、大きくない? 私の胸より大きいんじゃないの!?」
エマ「そんな事ないよぉ」
愛実「うそだ~ 私のより大きいよ!だったら、ちょっと見せてよ」
エマ「ヤダよ~ ヤメてよ~」
愛実「いいじゃん、ねぇ、いいでしょ?あ、じゃ分かった。私のも見せるから。それならいいでしょ?」

嫌がるエマだったが、愛実の強引さに押し切られてしまうのだった。
恥ずかしがるエマの上着をめくり上げると、小振りだが張りのある美しい乳房が露になった。
エマ「そんなに見ないでよ~」
愛実「やっぱ私のより大きいかも。形もキレイだし、いいなぁ~」
エマ「はい、もういいでしょ、服着るよ!」
愛実「ちょっと待って。ねぇ、エマ・・・・、触ってもいい?」

130:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/15 14:50:49
エマと愛実 3

エマ「ダメに決まってるじゃ~ん」
愛実「何で何で?どうして?」
エマ「どうしてもダメなの!」
愛実「え~、いいじゃ~ん、ちょっとだけだよ?ね?お願いお願い!
エマ「なんで私ばっかり!愛実ちゃん脱いでないじゃん!」
愛実「あ、そっか、忘れてた。分かった、脱ぐから」
恥ずかしがるエマとは対照的に、愛実は、あっけらかんとシャツと肌着を脱いでしまった。
愛実「じゃあ、触るよ。 うっわ~っ すっごい柔らかい!赤ちゃんのホッペみたいで気持ちいいよ!」
エマ「んん、アハハッ くすぐったいよ・・・」
愛実「だって柔らかくて気持ちいいんだもん」
すると愛実は両手でエマの両胸を掴むと激しく揉み始めたのだった。

エマ「ううっ 愛実ちゃん、恥ずかしいから、もうヤメてよ・・・・」
愛実「もうちょっとだけ。じゃあ、ここはどうかな~?」
愛実は、あえて触れずにいた乳首を軽く摘んでみた。
エマ「うぁっ」エマの体は大きく反応した。愛実は微笑を浮かべながらイジワルな質問をした
愛実「あれ、エマ、今、もしかして・・・感じた?」
素直なエマは、恥ずかしがりながらも、頬を真っ赤に染めて首を小さく縦に振った。
愛実「じゃあ、もうちょっと触ってあげるね!」
愛実の両手はエマの胸を全体的に刺激しながら、時折乳首を摘んで、その弾力を楽しんだ。
エマ「うぅっ うぅっ」
愛実の指が乳首に触れる度、思わず声が出てしまうエマ。エマの体は徐々に火照って来た・・・・
ふと、触り続けた手が止まり、エマを見つめる愛実。
愛実「胸にキスしてもいい?」
エマ「え?」
愛実「もうエマは何もしないで、じっとしてて」
そう言うと、エマの返答を待つ事無く、愛実はエマの胸に唇を這わすのだった。

131:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/15 14:53:49
頭の中でストーリーを考え過ぎると、中々文章に出来ないもんだな・・・

誰か、続き よろしく。

132:fusianasan
05/09/15 15:08:41
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133:fusianasan
05/09/15 16:07:10
>>131
シチュエーションを決めてから書くとよいのでは?
なぜ、愛実はエマのことが好きなのか。なぜこのような事をするのか。
あと、二人の個性を反映させるとか。(おバカの愛実・わがままなエマ)
ちひろと甜歌のレズシーンに匹敵するくらいの出来栄えになる可能性はある。
がんばれ!

134:fusianasan
05/09/15 20:51:08
>>131
心配するな。俺は勃った。

135:fusianasan
05/09/15 21:27:31
ななみタソとやりたい

136:fusianasan
05/09/15 23:00:12
順番待ちしる

137:fusianasan
05/09/15 23:44:11
エマと愛実4
愛実はエマを強引に押し倒し、馬乗りになった。
エマ「ちょ、ちょっと、愛実!?」
愛実は片手でエマの両腕を押さえつけ、もう片方の手で、エマのスカートを捲くり上げる。
エマは困惑した。普段の愛実のトロトロしたイメージとはかけ離れた行動。
そして愛実の細い腕からは想像できない強い力。エマが全身の力を入れても愛実はビクともしない。
エマ「ま、待って、愛実・・・。大人しくするから・・・。乱暴しないで」
愛実「そうよ、大人しくしていれば、気持ちのいい御褒美あげるから・・・」
一瞬、愛実の押さえつけている腕の力が抜けた。
エマはその一瞬を見逃さなかった。腹筋に力をいれ立ち上がると、愛実を思いっきり突き飛ばした。
愛実は後ろに倒れ込み、柱の角で頭を打った。
エマ「あ、愛実・・・!大丈夫!?」愛実は頭を抑えながらゆっくりと立ち上がった。
愛実「エマ・・・・ひどいじゃないの・・・・そんなに愛実のことが嫌い・・・」
愛実の瞳に殺気が宿る。エマ「あなた・・・一体誰なの・・・」
愛実の身体が光に包まれ、その正体を現した!!
アリサ「オ~ホホホホホ!わらわはアンダーワールドファミリーの・・・」
ってパクリはだめですか?

138:fusianasan
05/09/16 01:15:45
ワラタ

139:
05/09/16 15:30:01

(yahoo!チャット女神) チャットで脱ぎだす○学生.mpg
URLリンク(yoko115.com)

up0146.mpg [DLKey] 萌え 9.0MB 05/09/16(Fri),12:48:13 video/mpeg

140:エロ職人
05/09/18 23:41:13
>>115が言うところの「エロ職人」です。
熱心な読者である、スレ主さんがちひろと望がなぜああなったのかを知りたいと御所望なので、冒頭の部分を書き足します。
スターウォーズのようにエピソードが前後しますが、ご了承下さい。

141:fusianasan
05/09/19 01:49:18
序章1
空に浮かぶ不思議な街「ユゲデール」。この街では二つの勢力が覇を競い合っていた。
屈強な騎士の集団「スチームナイツ」と強力な魔法軍団「ジョーキマホーンズ」。
この物語は二つの勢力の内の一つ「ジョーキマホーンズ」に起きた、混乱と試練を記録したものである。

ユゲデールの一角には「キタエーロの森」と呼ばれる静かな森林がある。その森の中で一人の少女が鍛錬に励んでいる。
彼女の名前は「ちひろ」。ジョーキマホーンズのメンバーであり、最強の戦士である。
彼女はこの森での鍛錬を毎日欠かしたことがない。剣道の胴衣に身を包み、先祖代々伝わる家宝の竹刀で打ち込みをしている。
彼女は大木を竹刀で打ち据える。常識で考えれば大木を竹刀で打てば、竹刀の方が壊れてしまうのだが、大木は破片を撒き散らして見る見るうちに細くなってきている。よく見ればちひろの竹刀はわずかな光で包まれている。
そして大木は、とうとうメリメリと音をたててへし折れた。ちひろは額をつたう汗を拭いもせず、次の木に移る。疲れた様子も見せず、大木を打つちひろ。ポニーテールにまとめた髪が規則正しいリズムで踊る。
傍から見れば異常なほどストイックに修行をかさねるちひろだが、彼女にはそうしなければならない理由があった。「男には負けない。いや、男も女も超越するんだ。修行を重ねればそれが可能なはず」
大木を5本倒したところでちひろは一息ついた。そしてちひろの竹刀の光も消えた。竹刀の光は魔法によるもので、大木を削る程の強度も魔法力で竹刀をコーティングしたことで得られたものである。
ちひろは魔法使いの集団・ジョーキマホーンズの中では珍しく肉弾戦を得意としている。他のメンバーは魔法力を炎や冷気、風・毒などの力に変えて相手を攻撃するが、ちひろは武器や拳に魔法力を込めることで、強度や攻撃力を高め、接近・直接攻撃をする戦法をとる。
魔法使いとしては特殊な部類に入るだろう。ちひろの変わった戦闘スタイルの理由には、彼女の経歴に関係がある。実は彼女、最初はスチームナイツに所属していた。幼少から剣の修行は積んでいたが、魔法の修行は出遅れた。
そのため、HP600・MP50という魔法使いらしからぬステータスとなっている。少ない魔法力を効果的に使用する方法として、この戦闘スタイルを完成させた。だから今でも剣や徒手の修行は欠かせないし重要になってくるのだ。
そんな戦闘スタイルの彼女をジョーキマホーンズのリーダー、ゴルゴ男爵は歓迎した。肉弾戦に強いメンバーがいることで戦略の幅が広がったからだ。
先月のスチームナイツとの戦闘でも活躍した。スチームナイツの二枚看板、公輝・勇気と2対1で互角に渡り合った。そんなちひろに他のメンバーからの信頼を勝ち得た。
最近念願の結婚を果たしたゴルゴはもうあまり戦闘に積極的に参加せず、代わりとしてちひろに戦闘の指揮をとらせている。しかしそれを面白く思わないメンバーもいるのだが・・・。
ちひろは森の奥にある滝に向った。滝に到着すると、全身を伝う汗を洗い流すため、胴衣を脱ぎ始めた。




142:fusianasan
05/09/19 03:08:33
序章2
ちひろは周りに誰もいないことを執拗に確認すると、汗で濡れて重くなった胴衣を脱いだ。
美しい自然の中でちひろは全裸になった。しばらく、なんともいえぬ開放感を堪能したが、自分自身の裸を見た彼女は憂鬱な気持ちになった。
細く引き締まった身体。日々の鍛錬によるものだ。特に腕や脚は筋肉の凹凸が鹿のように美しい。しかし胸は日ごとに膨らみはじめ、尻も丸みを帯びてくる。
「また私の中の女の部分がしゃしゃり出てきた・・・」ちひろは悔しそうに自分の胸をギュッと抑えつけた。思春期の少女特有の胸の痛みに耐えながら・・・。
そしてスチームナイツを離れることになった、あの日の出来事を思い出した。

スチームナイツの砦にある道場内、最年長の騎士、公輝とちひろが新人の騎士達に稽古をつけていた。その中の一人、遙希はなかなか剣の腕前が上達しなかった。
剣の腕が未熟なのはもちろん、遙希には騎士としての気迫が感じられない。そんな遙希の姿が公輝には我慢がならなかった。
公輝「どうした、遙希!それでも騎士か!こんな様でジョーキマホーンズに立ち向かえるのか!」
遙希は彼なりに懸命にやっているが、あくまでも公輝は許さなかった。遙希は今にも泣き出しそうだ。そんな姿が公輝を更に苛立たせた。
公輝は今でこそチームの柱として活躍しているが、彼自身も新人の頃は目だって優秀な騎士ではなく、地味な存在だった為「ジミー」などと揶揄されたことがあった。
そんな自分と遙希の姿が重なるのだろう。公輝は遙希に容赦しなかった。それに他国との戦争で戦死したかつての最強騎士、竜一の代わりを務めようと彼も必死だった。しかしとうとう、ちひろは二人の間に割って入った。
ちひろ「もう、その辺でいいだろう。遙希だって一生懸命やってるんだ」
公輝「それでもこんな有様ではスチームナイツの足を引っ張るだけだ。さあ、ちひろ、そこをどけ!」
ちひろ「どかぬ!このままでは遙希は自信を無くし、ダメになる!もっと根気強く育てるべきだ!」
公輝「女の分際で口出しするな!」ちひろ「女も男も関係ないだろう!」感情的になったちひろは思わず公輝を突き飛ばした。
公輝「・・・生意気な!」公輝もちひろを突き飛ばした。公輝の手はちひろの胸に強く当たってしまった。
ちひろ「イタッ・・・!!」ちひろは苦痛に顔をゆがめ、その場に座りこんだ。「胸が痛い・・・」膨らみはじめた胸の激痛はちひろの自尊心を激しく傷つけた。
ちひろは怒りと悔しさと恥ずかしさで身を震わせる。公輝「おい・・・大丈夫か・・・」心配する公輝の手を振り払い、ちひろは道場を飛び出した。
ちひろは自分が女であることを痛感した。膨らみ始めた女の証は戦士としては弱点以外のなにものでもない。このまま体力では女という事実だけで男に負け、屈服することになる。
自分だけの戦い方が必要だ。男に負けない、いや、男も女も関係ない超越した力が・・・。
それがちひろの騎士道を棄てて魔法使いに転向した理由だ。そして剣と魔法を融合した、ちひろにしかない力を得たのだった。

しかし、いくら魔法を身につけても女としての成長は抑えられない。どんなに筋肉を鍛えても女性特有の丸みは隠すことができないのだ。
ちひろはそのまま泉に足を踏み入れ、滝へ向かって歩いていく。
・・・そんな彼女の姿を物陰からジッと見つめる者がいた。生まれたままの彼女の姿を・・・。

それでも


143:fusianasan
05/09/19 03:16:31
たしかに膨らみかけの胸の乳腺はすごく痛いね。
こすったりかすったりしただけでもすごく痛かったのを覚えている…
いまでもときどき痛かったりする。

144:fusianasan
05/09/19 04:13:21
序章3
ちひろは激しい滝の流れの下に身を置いた。
滝の水は強くちひろの裸体を打つ。冷たい水にさらされたことで、ちひろの乳首が硬くなる。なんとも言えぬくすぐったさと快感が全身を駆け巡ったが、そんなふしだらな感覚は修行不足によるものだと考え、彼女は心を無にすることに努めた。
ちひろの若い肌は勢い良く滝の水を弾いていく。水に濡れた身体は太陽に反射し、キラキラと光る。
ちひろは自分の身体を見つめた。まず胸に手をやる。この膨らみ・・・。騎士道を棄てた原因を作った胸。恨めしいと思うと同時に愛おしさを感じるのも事実だった。
手は腹へと南下していく。腹筋で微かに割れている。いつか自分は女として、母親としてこの腹に命を宿す時が来るのだろうか。今のちひろには想像できなかった。自分は戦いの中で生き、戦いの中で死んでもいいと思っている。
そして手は更に下へ・・・。うっすらと毛に覆われた丘。全身を流れる水は全てこの丘に生えた若毛に集まり下に落ちる。まるでおしっこをしているようで滑稽な気分になった。そしてすぐに別なことを考える。
「どうして・・・どうして私には無いのだろう・・・」私は戦いが好きだ。ここにアレがないおかげで、いつか自分は戦いから身を引くはめになるのだろうか。ちひろの指はサラリと艶やかな毛を撫でた。そして毛の奥にある谷間へと指を這わせる。
何度も何度も指で谷間をなぞった。こうしていると今まで感じていた憂鬱な気持ちや度重なる戦闘の疲れが消えていくようだ・・・。くすぐったくて足の親指に力が入る。全身を流れる水と一体になる感覚に包まれる。
ちひろの息が荒くなる。辛そうな息づかいとは裏腹に心地よい振るえが少女の全身を駆け巡る。そう、いつまでもこうしていたい。
「あ」思わずあげた自分の声にちひろは我に帰った。そして重い罪悪感がちひろを襲う。
「何をやっているんだろう・・・わたしは・・・」こんなことだから隙ができるのだ。自分が女であることに負けてしまうのだ。
ちひろはさっきまで自身の股間をまさぐっていた右手をじっと見つめ、そしてその手で自らの頬を張った。
その時、ちひろは何かの気配を察知した。「誰かいる?」咄嗟に胸と下腹部を隠した。
そして魔法力を耳に集中させ、わずかな音を拾い集める。魔法力で自身の感覚を研ぎ澄ます。これも彼女だけが成し得る技の一つだ。
・・・ハア、ハアという息・・・いる!だれかがいる!「そこにいるのは誰!?」そうちひろは言いかけたが寸ででやめた。
ここからでは追いつけない。ちひろはできる限り自分の両腕で裸を覆い隠しながら滝からあがった。
そして濡れた身体を拭うことなく、素早い動作で胴衣を身に着けた。そしてようやく思い切り声を張り上げた。
「そこにいるのは誰!?出てきなさい!!」


145:fusianasan
05/09/19 05:02:41
序章4
ちひろが叫ぶと、ガサガサと木立が揺れた。確かに誰かいる!「逃がすか!」ちひろは家宝の竹刀を物音のする方へ投げつけた。
「いて!」思ったよりも幼い声が聞こえてきた。ちひろはその場に駆けつけた。
ちひろ「笠ピー!?」声の主はジョーキマホーンズの新人で、最年少メンバー、笠ピーだった。
ちひろ「そこで何をしてたの?笠ピー!!」笠ピー「や、やあ、ちひろさん・・・。散歩ですよ、散歩。いい天気ですね」
笠ピーは将来性のある魔法使いだが、箸も満足に扱えないくらい不器用な少年だ。そしてウソをつくのも不器用だ。
ちひろ「正直に言いなさい!笠ピー!!覗いてたんでしょ!!」笠ピー「そ、そんなこと・・・ないです・・・」
ちひろ「ウソおっしゃい!私の裸見たんでしょう!?」笠ピー「は・・・はい・・・見ました・・・」
ちひろは怒りながらも呆れた。笠ピーのような小さな男の子でも女の身体に興味があったのか・・・。それも、よりによって私の裸なんて・・・。
ちひろ「いけない子だね、笠ピー。女の子の裸を覗くなんて・・・」そう言いながらちひろはハッと気づいた。裸だけでなくアレも見られたのか、自分を慰めていた姿を・・・。
ちひろは恥ずかしさでカァッと耳まで赤くなった。「ごめんなさい・・・」笠ピーはシュンとなって頭を下げた。
そんな笠ピーの姿を見ると彼がいとおしくなるから不思議だ。考えてみれば自分の裸を他人に見られたのは初めてだ。変な話だがその初めての相手が笠ピーでよかった。
ちひろはションボリとうな垂れている笠ピーを見ていると、つい意地悪をしてみたくなる。
ちひろ「笠ピー、どうだった?」「え?」「私の裸、どうだった?」「どおって・・・」「何とか感想言いなさいよ!只で見せられるもんじゃないんだからね!」
笠ピー「あの・・・その・・・きれい・・・だったです・・・」ちひろ「きれい・・・か・・・」笠ピーにそう言われて悪い気持ちにならなかったちひろだが、同時にさみしさも感じた。やはり自分は女なんだ・・・。女として見られてるんだ・・・。
ちひろ「きれいって言ってくれてありがとう。でもね、笠ピーはとっても悪いことしたんだよ!わかってる?」笠ピー「・・・はい・・・」
ちひろ「お尻をだしなさい、笠ピー。今からお仕置きしてあげる!」「え~!?」「え~、じゃないの!はやくしなさい!」
ちひろは自分の竹刀を探した。「あれ、無い・・。さっきまでここになかったかな?」すると、後ろから軽薄そうな声が聞こえてきた。
「いや~、ちひろくん・・・・。その哀れな少年を許してやってくれたまえ。魅力的な美少女の裸体を見たいという心を抑えつけるのは酷というものだよ。そもそも君の美しさが罪なのさ!」
ちひろは声のする方を振り向いた。「望・・・!!」
声の主は、ジョーキマホーンズ第二の男、望だった。

146:fusianasan
05/09/19 05:56:32
序章5
望!!!望もこの場にいた!いや、望にも見られた!!笠ピーの時とは違い、ちひろは今すぐ望を殴り殺したい気持ちに駆られた。
ちひろ「望!どういうつもりなんだ!」望「どうも、こうも・・・少し君に話しがあってね」
望はちひろが来るまでジョーキマホーンズの最年長でチームの中心にいた。望特有の寒い魔法力は強力な氷結魔法を生み出す。望は攻撃魔法のスペシャリストなのだ。
しかし根っからの女好きな性格とナルシストな言動から、他のメンバーから少なからず反発を買っているのも事実だ。そこへちひろがスチームからジョーキに移籍する。
真面目で後輩の面倒見の良いちひろは、たちまちみんなの中心になり、戦闘でもエースとなった。望にはそれが面白くなかった。
望「決着をつけたいのさ。どちらがジョーキマホーンズのエースに相応しいのかね」
ちひろ「決闘しようというのか?この私と?」ちひろには負ける要素が見当たらない。
望のステータスはHP90MP500。ちひろとは間逆だ。ちひろが魔法力を込めた拳で2・3発殴ればすぐに望は戦闘不能になる。
望「新参者の君に魔法使いの戦い方を教えてあげるよ」ちひろ「おもしろい!教えてもらおうじゃないか!」
問題は自分の攻撃は相手に直接触れなければ効果がないこと。確実に望の魔法攻撃を先に喰らってしまうことになる。
(そうだ、魔法のコーティングだ。攻撃だけでなく、守備にも有効なはず)ちひろは全身を魔法の光で包むために、魔法力を練った。
しかし、魔法力が出てこない。(・・・!?どういうことだ!魔法が練れない!)ちひろは後ろを見た。
笠ピーが両手をこちらに向けてかざしている。「これは・・・笠ピーの呪文封じ!!」なんと、笠ピーは望とグルだったのだ。
ちひろ「笠ピー!どうして?」笠ピー「ちひろさん、ごめんね。オヤビンには逆らえないのです」望「ま、ということさ。君はもう魔法は使えない!」
ちひろ「これが魔法使いの戦い方だと言うのか!認めないぞ!こんなやり方!」望「別に君が決めることじゃない・・・」
しょうがない・・・。多少のダメージは覚悟するか・・・。いくら望の魔法が強力でも、一度に私の体力全てを奪うことはない。
望「さあ、そこで次の手だ。自分の身体をよく見てみたまえ」ちひろは自分の身体がビショ濡れなことに気がついた。笠ピーを追いかける為に濡れた身体を拭かずに胴衣を着たせいだ。
望「今の君の状態で僕の寒い氷結魔法を浴びたら君はどうなると思う?」ちひろは戦慄した。一瞬で凍り漬けになり、粉々に砕け散る!
何という用意周到さだ!ちひろはギリギリと歯軋りした。
望「そして最後の手はこれさ。これが何だかわかるかい?」
望の手には、ちひろの家宝の竹刀が握られていた。

147:fusianasan
05/09/19 05:57:38
ここで>>45に続きます。

148:fusianasan
05/09/19 06:13:51
このエロ小説の目次

序章
>>141>>142>>144>>145>>146



149:fusianasan
05/09/19 06:15:36
拷問編
>>45>>52>>54>>55>>56


150:fusianasan
05/09/19 06:18:16
レズ編
>>62>>64
復讐編
>>66>>67
レズ編2
>>70>>72>>73


151:fusianasan
05/09/19 06:19:33
愛奴編
>>74>>76>>77>>79

152:fusianasan
05/09/19 06:22:15
最終章
>>80>>82>>91>>92>>93>>94>>95>>97>>99>>100

153:fusianasan
05/09/19 06:22:53
最終回
>>101


154:fusianasan
05/09/19 09:46:50
朝から天テレやってる。七海タソ(;´Д`)ハァハァ

155:fusianasan
05/09/19 10:03:54
最後チラッと見たんだが、神様役って誰だ?

156:fusianasan
05/09/19 10:10:41
>>147の続きキボンヌ

157:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/19 10:47:17
>>133
エロ以外の部分を極力省こうかなと思いまして・・・・ 正直言うと想像力が乏しいんです。
ただ、2人の喋り方やセリフなどは、いかにも2人が話してるように考えて書いてみました。
もうちょっと頑張ってみようかな。
>>134
マジで立った? ちょっと嬉しいな~
>>137
パクリすぎw でも笑えるエロ小説も有りだな~って余計難しいわぃ!
>>140
職人様、御世話になります。
>>141
>ちひろは魔法使いの集団・ジョーキマホーンズの中では珍しく肉弾戦を得意としている
いかにも、ちひろらしい。
>実は彼女、最初はスチームナイツに所属していた。
何故、JMに入ったんだろう・・・・
>スチームナイツの二枚看板、公輝・勇気と2対1で互角に渡り合った。
よっ!最強女剣士!
>>142
>ちひろは周りに誰もいないことを執拗に確認すると、汗で濡れて重くなった胴衣を脱いだ。
いきなりキタ━━(゚∀゚)━━!
>ちひろは悔しそうに自分の胸をギュッと抑えつけた
この時のちひろは絶対に下唇をキューッと噛んだに違いない。そんな表情が目に浮かびました。
>公輝の手はちひろの胸に強く当たってしまった。
>「胸が痛い・・・」膨らみはじめた胸の激痛はちひろの自尊心を激しく傷つけた。
最強を目指すと女の部分が邪魔をするのか・・・・。
> 自分だけの戦い方が必要だ。男に負けない、いや、男も女も関係ない超越した力が・・・。
>それがちひろの騎士道を棄てて魔法使いに転向した理由だ。
なるほど~~!

158:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/19 10:50:16
>>144
>冷たい水にさらされたことで、ちひろの乳首が硬くなる。
のっけからキタ━━(゚∀゚)━━!
>うっすらと毛に覆われた丘。全身を流れる水は全てこの丘に生えた若毛に集まり下に落ちる
きれいな水がキラキラ輝きながら丘を伝う様が想像出来ました。エロ・・・・
>そして毛の奥にある谷間へと指を這わせる。
>辛そうな息づかいとは裏腹に心地よい振るえが少女の全身を駆け巡る。
おもいっきり立たせて頂きました。
>>145
>ちひろは家宝の竹刀を物音のする方へ投げつけた
>「いて!」思ったよりも幼い声が聞こえてきた
>最年少メンバー、笠ピーだった。
性に目覚めた笠ピー キタ━━(゚∀゚)━━!
>「ごめんなさい・・・」笠ピーはシュンとなって頭を下げた。
>ちひろ「笠ピー、どうだった?」「え?」「私の裸、どうだった?」
イジワルちーちゃんもキタ━━(゚∀゚)━━!
>ちひろ「お尻をだしなさい、笠ピー。今からお仕置きしてあげる!」
>笠ピー「え~!?」
俺「工エエェェ(´д`)ェェエエ工工  いいなぁ~~!」
>>147
再び45に戻って読ませて頂きました。素晴らしい出来に感動すら覚えます。
職人さんって本当に小説家だったりして! 超大作ありがとうございました。
>>154->>155
夏イベやってたね。みんなテンション高かった(甜歌以外)。
愛実と望の恋愛ドラマじゃんw 愛実がエロい声を出しまくってたような気が。
録画したんで見直してみるか。みんなの乳っぷりとかナマ足っぷりとか・・・・
そうそう、神様役は岩井七世です。 最後に一言。「愛実の衣裳って何となくエロくね?」

159:fusianasan
05/09/19 11:58:45
長すぎて読む気ならね
何レス使ってんのよ
男なら2行にまとめろ

160:fusianasan
05/09/19 13:29:06
夏イベで ちひろさんと甜歌さん ベッタリンでビックリン

161:fusianasan
05/09/19 20:19:14
>>158
きみ、ウザイから…

162:fusianasan
05/09/19 20:57:25
愛実は最初声は通ってた。大きな声で演技しようとして後半喉を潰した。
望は最初からか・・・。
舞台初心者がよくおちいることです。
腹式呼吸をマスターしてほしいな。

163:fusianasan
05/09/19 21:34:17
>>143
女の子って大変だな

164:fusianasan
05/09/19 21:36:42
>>163
その前にこんなスレに女の子がいると思うほうが大変だ。

165:fusianasan
05/09/19 21:45:59
でも本当に痛いんだよ。
ウチは体育の授業で柔道があったんだけど、
こすれてジ~ンと来て、涙が出るほど痛かった。
でもそんな事ちょっと言えないし。
これは聞いた話だけど、男の子でもはじめのうちは少し胸が膨らんでかなり痛いらしいってよ。

166:fusianasan
05/09/19 22:35:11
>>142
懐かしいな「ジミー」そういえばそう呼ばれてたよ
遙希もどう化けるかわかんないから、ほんと長い目でみてやらないと

167:fusianasan
05/09/20 02:29:44
冬のイベント、ちひろ、甜歌主演・ゲストありりんでやってほしい。
もちろんこんなエロにする必要はないが・・・。

168:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/20 05:36:16
昨日放送された天てれ舞台をもう1度見た。で、最高にハァハァ出来るシーンを発見!
番組がスタートしてから37分34秒辺り。愛実が優梨愛、エマ、里穂、七海らと「元気を出して」を
歌ってるシーンで、愛実のワキ汗が見られます!!

   ァ  ∧_∧ ァ,、
 ,、'` ( ´∀`) ,、'`
  '`  ( ⊃ ⊂)  '`

マニアック過ぎたかな?単純にワキフェチなんでw

>>160
それもハァハァしたね。
>>162
愛実って地声が低いよね。少しハスキーボイスだし。
>>165
俺も痛かった経験がある。今は気持ちイイ!
>>167
ちひろ主役に意義なし。ちひろでハァハァ出来るのも残り僅かだし・・・・
職人さんの小説の舞台化希望。

169:fusianasan
05/09/20 19:46:13
てかスレ主がマジでウゼーよ
お前すぐ雰囲気ブチ壊すよな? 最悪・・・

170:fusianasan
05/09/20 19:54:15
さいあくだって
ひどいわ

171:fusianasan
05/09/20 20:32:33
男のくせに女リア厨みたいなカキコしやがって。
馬鹿じゃねえの。

172:fusianasan
05/09/20 20:52:03
ばかだって
ひどいわ

173:fusianasan
05/09/20 21:05:49
>>169
てかお前がマジでウゼーよ
お前すぐ雰囲気ブチ壊すよな? 最悪・・・

174:fusianasan
05/09/20 21:07:24
うぜーだって
ひどいわ

175:fusianasan
05/09/20 21:09:09
>>173
スレ主の自作自演か?w

176:fusianasan
05/09/20 21:36:04
スレ主だって
ひどいわ

177:fusianasan
05/09/20 22:09:02
まぁまぁ 甜歌がじゃんけん強いってことで

178:fusianasan
05/09/20 22:14:25
>>101


ちひろは少しずつ心境が変わり始めていた。そのことを他のメンバーはまだ気づいていない。

ちひろ 「甜歌、修行がんばっているか?」
甜歌  「ちひろさん。もう、バリバリですよお!」

ちひろは甜歌の汗で濡れた髪をかきあげた。

ちひろ 「甜歌、こんなに汗をかいて・・・」
甜歌  「・・・ちひろさん?」
ちひろ 「甜歌・・・いいにおいだ・・・」

ちひろは甜歌の唇に自らの唇をそっと重ねた。

(おわり)



この終わり方はマジでカッコ良過ぎるよ! エロ小説の終末として完璧w
それにしてもやっぱちひろ・甜歌のカップリングは最高だわw
この二人ならレズでも全然イケてるかもなw
まあこれだと二人の今後が気になるけど、気になったまま終わるのもまたイイ♪



179:fusianasan
05/09/20 22:42:48
今日の全身書道塾見てて
その小説思い出したよ

180:fusianasan
05/09/20 23:22:37
序章で、ちひろは男も女も超越したいって書いてあったけど、こういう意味で超越したのか・・・

181:fusianasan
05/09/21 08:55:46
>>179
音符がお題で、甜歌が下の丸を担当した時
甜歌の体を強引に丸めようとして、ちひろが思わずお姫様だっこ・・・
カタカナのチがお題の時
甜歌の体の上に覆いかぶさるちひろ・・・

182:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/21 13:21:31
いや~、七海のドラマが面白くて可愛くてハァハァしながら見てます。
七海の相方が必要以上に七海に顔を近付けてるように思える。うらやましいぞ!ハァハァ・・・・

どうやら俺が>>168で伝えた愛実のワキ汗映像は皆に受け入れられなかったみたいですねw
俺ってマニアック過ぎるのかな。
今日は、七海のドラマ最終話と夏イベの舞台裏の放送だ。七海のプリティースマイルと、
舞台裏でのてれび戦士の汗と涙でハァハァするぞ~!!

最後に、俺のレスがウザいという指摘を受けて、確かに俺のレスにはハァハァ出来る要素が全く無いし、
読んでる人たちの妨げになってるかも・・・・と思ったので、今後は暫く、レスするのを控えます。

183:fusianasan
05/09/21 13:55:03
>>182

気にすることは全くないであります!

184:fusianasan
05/09/21 14:29:25
そうそう キニシナイ。何回見ても 和気焦はわからんかったのよ。

185:エロ職人
05/09/21 16:29:29
>>182
あんたが熱心に読んで感想書いてくれるからあんな長編書けたんです。
そうでなけりゃ、望殺したところで力尽きてたもん。

186:fusianasan
05/09/21 18:17:18
いやぁ、一時はどうなる事かと思ったよ。
>>72から突然ちー甜のレズに邪魔者が入りやがってさぁ・・・
でも結局最後は>>101でちー甜の熱愛に戻ってなんかホッとした。 つーか感動した!


187:杉田かおる
05/09/21 20:37:38
こんちは。他スレ盛り上がってるオンライン盗撮サイトなんだけど、マジかなかぁ。
URLリンク(hotel-nozoki.jp) 
生中継だって(笑)?上野の「ラ・シエスタ」の盗撮らしい。犯罪だよ。どう思う?
カトアイもかわいそうだったな~。杉田かおるの乳は意外とGood!

188:エロ職人
05/09/21 22:27:31
>>186
ごめんね。突然SMを書きたくなっちゃって。
甜歌とちひろのSMってあんまり想像できなくて・・・。
超サディスト顔のありりんとならいいシーンができそうだと思って。
ちなみに有沙の表記をアリサにしたのは有海とややこしくなりそうだから。

189:エロ職人
05/09/22 00:15:35
>>56
おれが萌えた場面
甜歌が、鎖で縛られて身動きがとれないちひろをイタズラするところ
ちひろの乳首を指で弾いて「痛かった?ちひろさん。ごめんなさいね~」
甜歌ならやりそうだなあと・・・


190:エロ職人
05/09/22 00:16:32
自画自賛ですが・・・

191:fusianasan
05/09/22 00:20:29
うむ


192:天下
05/09/22 00:22:49
真面目なちひろと無邪気な甜歌のレズっていろんな可能性ありそう

193:fusianasan
05/09/22 00:32:13
私、女ですがちーちゃんが好きです。(レズってわけではないケド)
ちーちゃんと甜歌のレズは興奮しました。
私が甜歌になったつもりで何度も読み返しています。
でも、私が甜歌ならもっと無茶します。

194:fusianasan
05/09/22 00:34:28
有沙女王が物凄い無茶してるけど、それ以上?

195:fusianasan
05/09/22 00:37:15
痛めつける系ではなくて・・・。
羞恥責めかな。ちひろが泣きだして甜歌はやめちゃったけど、私ならまだまだ続けるかな。

196:fusianasan
05/09/22 14:39:05
>>188-190

>>189で仰るように、俺もちひろと甜歌のシーンは感激したw
なんか甜歌の行動が普段のキャラを遺憾無く発揮してて妙にリアルな気がして・・・w

俺が思うに、このスレの住人、特にエロ職人は、天てれの視聴者っつーよりむしろアニヲタなんじゃないか?w
笠ピーの呪文封じ、望の氷の刀、甜歌のパルプンテとかは実に便利で興奮度を増したが、
甜歌がアリサに変貌したときはさすがに非現実過ぎて俺にはちょっと想像出来なくて興奮度が下がってしまった^^;

いや、でも、
>>94
>ちひろの突起をつまんだ指先から微量の電気が流れた。
(中略)
>ちひろは涙と鼻水とよだれを流しながら、首を横に振り、アリサに懇願の表情を向ける。
(中略)
>アリサはグッと指先に力を入れる。「さあ、お主の突起を焼き切ってしまおうかのう・・・」
↑ここの場面はマジで良かったよwww
でもアリサの場面は過激なプレイとしてやってるんで、これぐらい過激なやつをもっと増やしてほしたかったw

あと有沙と有海をはっきりさせるためにカタカナにしたのも正解だったと思う。


197:fusianasan
05/09/22 14:53:42
136 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2005/09/21(水) 20:05:09 ID:aSEb3ZY6
甜ちー
>>URLリンク(puka-world.com)

198:fusianasan
05/09/22 16:18:31
>アリサはグッと指先に力を入れる。「さあ、お主の突起を焼き切ってしまおうかのう・・・」

いやぁ…そんなことしたら、ちーちゃんはもう快感を感じる事が出来なくなっちゃう…
そんな…そんなひどい事しないで。お願い…

199:fusianasan
05/09/22 17:03:29
>>198
大丈夫。蘇生呪文で復活したらきれいな体に戻るから。
だって、有海に助けられたけどアリサはちひろをバラバラに解体するつもりだったし。(しかも生きながら・・・グロ!!)
望だって隕石頭に直撃したとき、脳ミソぶちまけただろうし・・・。

200:エロ職人
05/09/22 17:11:23
>>196
天てれもアニメもRPGも好きです。
ちひろとアリサのSM編、評判悪いなあ・・・。やっぱり甜歌とのレズシーンを中途半端に終わらせちゃったからかな。
いつか、レズ編と復讐編の間のエピソードを付け加えます。レズの決着をつけなければ・・・。


201:エロ職人
05/09/22 18:10:33
そもそもスレ主さんがレズを終わらせて復讐編にしてしまったんだよ。
あの後、アリサ、有海、甜歌を登場させる予定だったのは変わらない。そしてちひろが危ない時に復活した望が助けに来るという、夏イベよりもカッコいい役を考えてたんだよ。
結局、望は死んだフリして、勃起して、ちひろに殴り殺されるという情けない役のまま終わってしまった。(まあ、こっちの方が望らしくてかえって良かった)

202:ササ
05/09/22 18:21:51
>>193
私もちひろが好きです。しかもレズです。ちひろを力づくで犯すシーンを妄想してます。
ちひろは女の子にしては大きい方だけど、私はそれ以上に大きいし、柔道やってますから、ちひろを強引に組み伏せて、服を脱がして素っ裸にする。
ちひろは剣道やってるらしいけど、小説に書いてある様に武器が無ければどうすることもできないでしょう。
そんなイメージで毎晩オナニーしてます。


203:fusianasan
05/09/22 19:26:33
はるきと笠ぴーの同性愛キボンヌ

204:fusianasan
05/09/22 20:33:44
>>200-201

というよりも、ちーは甜歌との相性が良すぎるからねw ^^;
甜歌とのシーンは、平和で、穏やかで、時間がゆっくり流れていく感じで、マジ癒されましたw
アリサの場面はSEXっつーより普通に戦ってるだけだった気が。 それに圧力が一方的過ぎて易しさと愛が無かった。
スレ主かぁ。まぁ確かに、なぜかあの絶妙なレズシーンをブッ壊して望を責める謎の展開に持ってってしまったからなぁ。

ついでに、最後のちーと甜歌のレズに返るシーン・・・ アレ可愛すぎw



>>203
ホモは見たくない


205:fusianasan
05/09/22 21:32:06
>>204
>圧力が一方的過ぎて易しさと愛が無かった。
あれも一つの愛の形です。

206:fusianasan
05/09/22 21:35:08
有海が人質にとられて、アリサの言いなりになるちひろも良かったよ。

207:fusianasan
05/09/22 22:02:47
ちひろがハルキにとか 愛実がライアンにとか インストール(上戸)みたいなのがいい。

208:fusianasan
05/09/22 22:06:42
うひょー

209:fusianasan
05/09/22 22:32:05
>>205-206
そんなもんはAVで済ませろ

210:fusianasan
05/09/23 01:38:38
そう言えば去年の天てれって、毎週有沙とゴルゴがSMやってたんだよな。
今考えるとすごいよな、子ども番組で・・・。
ゴルゴも妙にノリノリだったし・・・。

211:fusianasan
05/09/23 01:48:59
>>200>>201
俺はエロ職人の気持ちがわかるよ。
甜歌がちひろを開放してソフトレズの展開になると思ったらいきなり話の腰折られちゃってさ・・・。
その元凶の望を殺して、さあ、またレズへ・・・といってもねぇ・・・。
ちひろ服着ちゃったし、また裸にするの二度手間で面倒くさいし、気分もでないし・・・。
服を脱がすよりも、切り刻んじゃったほうが手っ取り早い。
それに、ちひろのジョーキマホーンズのユニフォームをズタボロにするのも、興奮するからなぁ。


212:fusianasan
05/09/23 02:18:06
>>203
BLで読みたい

213:fusianasan
05/09/23 09:15:32
>>94
たしか、何かのSMビデオでクリにスタンガンで電撃されるシーンがあった。
その女優、マジで死にそうだった。
涙と鼻水とヨダレ垂れ流してたよ。

214:fusianasan
05/09/23 15:03:05
>>94
ちひろは涙と鼻水とよだれを流しながら・・・

イベントの舞台裏で、まさにそんな顔が見られました
あ、よだれは垂らしてなかったか・・・

215:fusianasan
05/09/23 17:56:57
>>211
確かにAVの戦闘ヒロイン物でも戦闘服やユニフォームを切り裂かれたり、破られたり・・・
戦う女性の戦闘服をボロボロにされることって、自尊心や戦意をボロボロにされることと同じだから、異様に興奮するよね

216:fusianasan
05/09/23 18:12:02
>>76
ちひろのユニフォームが切り裂かれる描写をもっと細かく書いてほしかった。
その時のちひろの心境とか・・・。
ブラとパンツが切り裂かれる描写はかなりねちっこかったが・・・。

217:fusianasan
05/09/23 22:39:19
俺も遼希と笠Pの恋愛小説読みたいんだけど

218:fusianasan
05/09/23 22:44:58
今現在のわたしのこころは、皆さんがたっくさん聞いて下さったおかげで楽になりました。
でも有海さんへのこころは、体が燃え尽きようとも、このこころだけはゼッタイに絶やしません!
たとえ、有海さんのお近くにいることが出来ないのだとしても、有海さんはわたしの事を知らなくても、
どんな形でも良い、ひ-ろーのようにかっこいいチャンスが無くても、あまり目立たないことだとしても
いかなる苦難、災害、その他演技や契約上のもめごと…
私一人ですべて解決してみせる…とはさすがに現実的ではありませんが、いつも常に有海さんのことを思い続けて、
有海さんのこれからの発展と舞台上のおすがたを拝する事が本当に幸せです。
有海さん、有海さんのことが、ほんとうに好きです!かわいいです!!だいすきです!!!
たとえ離れていたとしても、どうかこれからも私のことを、よろしくお願いいたします

219:fusianasan
05/09/23 22:46:16
↑誤爆スマソ

220:fusianasan
05/09/24 01:44:41
エロ職人って1人?

>>185>>201は同一人物とは思えない発言だ。

221:fusianasan
05/09/24 08:20:28
>>読んでくれたことは感謝してるが、レズの展開を変えられたことに不満があるのでは・・・?

222:エロ職人
05/09/24 12:54:04
>>220
別にスレ主さんを恨んでませんよ。かえって面白い展開になったと思うし。
ただ、次のちー甜レズ展開を考えてた矢先に「え、こうなったの?」って感じで・・・。
だから、レズ編と復讐編の間のエピソードを付け加えればOKかなと。
ヒマな時にでも書いてみます。
>>217
ホモは興味ないなあ・・・。中学生女子戦士と小学生男子戦士の組み合わせはだめ?お姉さんと年下の男の子のシチュエーション・・・。

223:fusianasan
05/09/24 14:35:06
レイシー兄は研究室で怪しいことしてそう

224:fusianasan
05/09/24 16:24:41
ちーつぐの母性本能くすぐられるのがいいっすねー。後 甜歌のパルプンテは壷

225:fusianasan
05/09/24 17:51:28
>>224
壷ってなんですか?

226:fusianasan
05/09/24 21:03:34
>>222
それもいいね。ちひろの笠Pへのお仕置きは未遂に終わったけど、なんか興奮した。

227:217
05/09/24 22:54:39
>>222
じゃあ里穂と遼希の絡みでおね

228:エロ職人
05/09/25 00:56:55
レズ追加編、書きます。
>>64>>66の間のエピソードです。

229:レズ追加編1
05/09/25 02:11:34
甜歌はちひろの手首に巻きつけられた鎖をゆっくり解いた。鎖の緊縛から開放されたちひろは倒れ込むように甜歌に覆いかぶさった。
甜歌はガラス細工を扱うように、そっとちひろを床に寝かせる。
ちひろ「・・・うっ・・・うっ・・・ひっく・・・」ちひろはただただ、泣きじゃくっている。
望に辱められたこと、甜歌が自分にぶつけた思いがけない愛情、そして体験したことのない快楽・・・。
今日、起こったことのすべてが頭の中をグルグル回っている。どうしていいのかわからない・・・。身体に力が入らない・・・。
甜歌「ちひろさん・・・かわいそうに・・・」ちひろの乱れた前髪をそっと撫でる。そして鎖に縛られたせいで、擦りむいて赤くなった手首を優しくさすった。
ちひろはただそんな甜歌を見つめながら嗚咽することしかできない。裸を隠すことなく、手足も投げ出されたままだ。
そんな無防備なちひろの身体を、甜歌の指が這う。汗と唾液でじっとりと湿った身体がビクンと脈打つ。ようやくちひろは口を開いた。
ちひろ「て・・・甜歌・・・もうやめてよぉ・・・ひっく・・・は、恥ずかしいよぉ・・・」
甜歌「そうか、ちひろさんだけ裸だから恥ずかしいんだよ。甜歌リンも裸になるからね」
甜歌は服を脱ぎ始める。ちひろは裸になっていく甜歌の姿をじっと見つめた。たとえ女性にも裸を見せたがらないちひろは、もちろん他人の裸も見たことがない。
他の女性メンバーからは、よく一緒に裸になって水浴びをした、などの話しを聞くのだが、ちひろは一度も仲間に加わったことがない。甜歌の裸を見るのも初めてだった。
すべてを脱ぎ捨てた甜歌はゆっくりと身体をちひろに向けた。1年前はもっと小柄で華奢だったはず。少女の成長は思ったより早い。そこにはふくよかな女の身体があった。
甜歌「あ~あ・・・こうして見ると、やっぱりちひろさんの身体ってカッコいいなあ。甜歌リンなんてこれだもん・・・」
そう言って甜歌は自分の腹を指で摘むと、舌をぺロッとだして微笑んだ。
そしてちひろの横に座り、ゆっくりとちひろを抱き起こす。ちひろはまだ泣き止むことができず、肩を小刻みに震わす。
甜歌は左手で肩を抱き、右手で頭を易しく撫でる。「ちひろさん・・・泣かないで。甜歌リンが慰めてあげるから」
まるで子どもをあやすように、甜歌の手はちひろの頭をよしよしと撫でる。
普段のちひろなら、バカにするなと手を払い除けるのだが、不思議と心が落ち着いていく。
ちひろはそのまま甜歌の胸に顔をうずめた。



230:レズ追加編2
05/09/25 03:38:08
甜歌「ちひろさん、ひどいことされたね・・・。辛いめにあったね・・・」
甜歌はちひろをギュッと抱きしめた。ちひろの頬と甜歌の胸が一つになった気がした。
ちひろ(甜歌・・・暖かい・・・それに、柔らかい・・・)
この感覚、覚えがある。ちひろは遠い記憶の糸を手繰り寄せる。

ちひろの父はユゲデール最強の武道家で、スチームナイツの創設者の一人でもあった。
現リーダー・レッド長官は彼の出来の悪い弟子である。優秀な弟子は皆戦死したため、最後の弟子、レッドが意思を継いでいる。
父はちひろに厳しく接した。ちひろは物心ついた頃から剣の修行に明け暮れていた。あまりの修行の激しさに、当然幼いちひろはよく泣いた。
それでも父は容赦しなかった。ちひろが女であることなど気に掛けなかった。いや、女であるからこそ厳しかったのかもしれない。
「ちひろが男ならば、スチームナイツを託すことができるのだが・・・」父は酒に酔うとこの言葉をいつも口にする。
それが悔しくてちひろは剣の修行に打ち込んだ。そんな彼女の傷ついた心と身体を優しく抱きしめてくれる人がいた。ちひろの母だ。
母が抱きしめてくれるから、ちひろは修行に耐えてこれた。しかし、弟が誕生すると父はちひろの修行をやめた。そしてちひろにこう言った。
父「昔の仲間の息子に竜一という子がいる。なかなか優秀な騎士だそうだ。一度会ってみるといい。」
ちひろ「なぜ、突然そんなことを言うのですか?」父「おまえも女なのだから、剣など捨て、騎士を支える立派な妻になりなさい。母さんのように」
ちひろは意地でも剣を捨てなかった。竜一は確かに優秀な騎士で魅力的な男だったが、あくまでも対等な戦友として彼に接した。
ある日、竜一は自分を庇って死ぬ。更に女という理由だけで、階級を自分よりも新参者の公輝の下に置かれた。そして、ただでさえ憤慨していた時にあの事件だ。ちひろはスチームナイツを飛び出した。
魔法使いの集団、ジョーキマホーンズに転向したことに一番落胆したのは父だった。ゴルゴ家やド・ランクザン家との先祖代々の確執もあったが、常々父は魔法使いを毛嫌いしていた。
ジョーキマホーンズの一員になってから、ちひろは家族に会っていない。そう、あの優しかった母にも・・・。

その母が今、抱きしめてくれている。「お母さん・・・」ちひろは思わず呟いて、ハッと我に帰る。「何を言っているのだ、私は・・・」
甜歌「いいんですよ、ちひろさん・・・」甜歌は優しく微笑む。そんな甜歌の顔を見上るちひろの瞳から、涙が溢れこぼれ落ちる。
ちひろ「わあああああ~~~~~!甜歌~~~~~!!」ちひろは思いの丈、泣き叫んだ。
幼少からの厳しい修行の日々、女という理由で男の下に置かれたスチームナイツでの日々、新参者ゆえ、信頼を得るのに必死だったジョーキマホーンズでの日々、そして卑怯極まりない望の拷問・・・。
すべてを涙で洗い流したかった。(そう、みんな、みんな流れていってしまえ!)
気づくと、ちひろは甜歌の乳首にむしゃぶりついていた。

231:fusianasan
05/09/25 04:46:48
>>229-230

でも>>230は途中から雰囲気ブチ壊しだ

232:レズ追加編3
05/09/25 05:07:07
裸の少女が二人、しっかりと抱き寄せ合っている。ちひろは泣き続けた。泣きながらも甜歌の胸を力強く吸っている。
甜歌「あん・・・もう、ちひろさんったら・・・くすぐったいよぉ」甜歌は身をくねらせながらもちひろの頭を撫で続ける。
ちひろは呼吸するのも忘れる程に甜歌の胸に食らいつく。甜歌の身体が、甜歌のすべてがいとおしい。
このまま甜歌の身体の中に入りたい・・・。甜歌の身体の一部になりたい・・・。
甜歌は胸の痛みを我慢しながら、そっとちひろの耳元に囁く。
甜歌「ちひろさん・・・ちひろさんって、意外に甘えんぼさんだね。新しい発見しちゃった・・・」
そう言われてちひろは急に恥ずかしくり、乳首から唇を離した。しかし甜歌はグイっとちひろの頭を胸に引き寄せる。
甜歌「恥ずかしがらなくていいんですよぉ。誰も見てないから・・・。ちひろさんと甜歌リン、二人だけの秘密ですね」
ちひろ「甜歌・・・私・・・私・・・本当は・・・」甜歌「疲れてるんですよ。ちひろさんが今までジョーキマホーンズを引っ張ってきたんじゃないですか」
ちひろ「ごめんね、甜歌・・・こんな・・・こんな情けない・・・」ちひろの声がうわづっている。
甜歌「ううん、甜歌リン嬉しいの。今までちひろさんの役に立てなかった。けど、やっとちひろさんのためにしてあげられること見つかったから。さあ、もっとオッパイ吸ってくださいよぉ」
ちひろは再び甜歌の乳首を吸った。甜歌はくすぐったそうにウフフと笑って呟いた。
甜歌「大きな赤ちゃん・・・私だけの、可愛い赤ちゃん・・・」そしてちひろの前髪をそっと上げると、優しく額にキスをした。
ふっと顔を上げるちひろ。甜歌は頬を伝う涙をぺロリとなめた。ちひろは思わず言った。
ちひろ「て、甜歌ぁ・・・。キスして・・・キスしてよぉ・・・」甜歌「う~ん・・・どうしようかなぁ・・・」
甜歌はイタズラっぽくちひろの涙で光る瞳を覗きこんだ。ちひろは唇を尖らせて、まるで親鳥にエサをねだるヒナのように口付けを求める。
甜歌は顔をちひろに近づける。ちひろはそっと目を瞑った。しかし甜歌はちひろの鼻の頭に、チョンっと唇を当てただけだった。
キスを焦らされたちひろの顔が、みるみる内に泣き崩れる。
ちひろ「そんなぁ・・・そんなイジワルしないでよぉ・・・」甜歌「うそ、うそ・・・ちひろさんが可愛すぎるから甜歌リン、思わずイジメちゃった」
今度はゆっくりと唇を合わせる。何度も何度も唇を重ね、甜歌はちひろの下唇を軽く噛むと、引っ張っては放す。
そして微かに口をあけると舌をちひろの口にねじ込んだ。先ほどのキスよりもゆったりと、舌はちひろの口内を踊る。
ちひろは甜歌の首に回した両腕をギュッと引き締めた。あまりの甜歌の愛しさについ、力が入る。
(あ、甜歌、大丈夫かな・・・)怪力な自分の腕で締め付けられて苦しがってないだろうかと、心配になったその瞬間、甜歌はちひろの顔を両手で挟むと、物凄い力で自分の顔から引き剥がした。
強く挟まれたちひろの頬はクシャっとゆがむ。ちひろは甜歌の意外な力強さに驚いた。
甜歌「残念だけどね、ちひろさん・・・」ちひろ「・・・え?」甜歌の目は鋭くちひろを睨みつけている。
甜歌「ママゴトはここまでだよ」


233:レズ追加編4
05/09/25 07:21:13
ちひろ「ど・・・どうしたの?甜歌・・・」急な甜歌の変貌にちひろは不安になった。
甜歌「だってぇ~、ちひろさん、純情すぎるって言うかぁ~、ネンネすぎるって言うかぁ~・・・」
ちひろ「え・・・?ど、どういうこと?」甜歌「つまんない~、ちひろさん、つまんない~」
ちひろ「つまらないなんて・・・そ、そんなこと言わないでよぉ・・・」甜歌「だからぁ~、甜歌リンがいろんなこと教えてあげる!」
甜歌は舌を長く突き出すと、ちひろの涙で濡れた眼球をなめ始めた。「ひやっ!」なんとも言えない感覚がちひろを驚かせた。
甜歌の舌はゆっくりとちひろの眼球を転がす。涙が次々と溢れるが、すべてを甜歌の舌になめ取られてゆく。
ちひろの全身からヘナヘナと力が抜けていく。「は・・・はうぅ・・・はあぁ・・・」と気の抜けた声をあげるのが精一杯だった。
そして舌はちひろの鼻の穴に・・・。甜歌の体温がちひろの体内に入り込む。「う・・・ぐうぅ・・・」ちひろは思わず仰け反った。
しかし甜歌はちひろを逃がさない。顔を強く挟んで手前に引き寄せる。ちひろの顔は上を向かされ、鼻の穴を犯され続ける。先ほどなめ尽くされた眼球から、涙がどっと溢れる。
今度はちひろの耳の穴を・・・。穴という穴をなめ尽くすつもりだろうか。
ちひろ(な、何なのこれは・・・何で甜歌はこんな・・・)ちひろはまったく抵抗できないでいた。そのまま甜歌のされるがままの人形と化した。

234:レズ追加編5
05/09/25 08:35:55
甜歌はチョイっとちひろの額を小突いた。ちひろはなす術なく、コロンと仰向けに倒れた。
甜歌は掌をグッとちひろの腹に押し付けた。「ちひろさんの身体、全身隈なくなめてあげる。全部だよ。ちひろさんの身体を全部・・・。覚悟してくださいね」甜歌の舌は自由奔放にちひろの全身をなめてゆく。
そして唇に戻ると、舌の先でちひろの口をかき回した。今度は一直線に南下していく。唇・・・首・・・胸・・・乳首・・・そしてヘソ・・・。その次は当然・・・。
甜歌はちひろの両足を持つと、グイっと上に押しあげた。ちひろは赤ん坊がオシメを換えられるような格好にされる。
ちひろ「い・・・いや!甜歌・・・!!」甜歌「どうかしたんですか?」ちひろ「だ・・・だって・・・!」
甜歌「わぁ~、ちひろさん・・・。物凄く恥ずかしい格好だよ・・・。ちひろさんの恥ずかしいところ、丸見えだよぉ」
ちひろ「や、やめ・・・!」甜歌の指がイタズラっぽくちひろの局部をいじる。「あ、あああん!だ、だめぇ・・・!」
甜歌「言ったよね、ちひろさん。甜歌リン、ちひろさんの身体、全部なめてあげるって・・・」
ちひろ「だ、だめ・・・!!そ、そんなところ・・・!」甜歌の舌は容赦なくちひろの局部をなめまわす。
さっきは指とカラスの羽根で弄ばれた。しかし、それとは比べ物にならない程の快感が全身を襲う。
突起も舌で転がされる。「ひぃ・・・!ひぃぃぃ・・・!!」ちひろの身体は小刻みに震えだす。肛門もヒクヒクと開いたり閉じたりを繰り返す。
甜歌「あはは・・・お尻の穴もピクピクしてる。かわいい!」ちひろ「や、やだ・・・そんなところ、見ないで」
甜歌「きれいな色・・・。きれいなピンク色・・・」甜歌の舌先がちひろの肛門に触れる。
ちひろ(う・・・うそ!まさか・・・こんなところまで・・・!し、信じられない!!)
甜歌の舌はちひろの肛門のしわを一本一本なぞっていく。「ぅあああああ~~~~~!!!」ちひろは身体の底から快感の声を震わせる。
ちひろ(ほ、本当に私の身体のすべてを・・・!甜歌は何でこんなことができるの?へ、変だよ、甜歌!!)
甜歌「だらしがないですね~、ちひろさん。だってちひろさんは身体を毎日鍛えてるんですよね?甜歌リンの方が全然力が弱いんだよ」
そうなのだ。力の強いちひろが、力の弱い甜歌に身体をいい様に嬲られている。その事実がたまらなく情けなく、悔しい。
甜歌「偏ってるんですよ、鍛え方が・・・。身体の外だけでなく、身体の中まで鍛えなきゃ・・・。これからは甜歌リンがこうやって鍛えてあげるからね」
ちひろ「だ・・・だめ・・・!もう、身体がこわれそう!もう・・・もう許してぇ!」
甜歌「しょうがないなあ、意外と根性無いんだから・・・」
甜歌は信じられない速さで舌を動かした。ぷるぷるとちひろの突起が可愛らしく揺れる。
ちひろ「あぃ・・・!あああ・・・あああああ~~~~~ん!!」ちひろの身体は激しい引き付けを起こし、しばらくして全身の力が抜けてゆく。
ちひろの性器から粘り気のある愛液がトロリと流れだし、肛門に垂れる。甜歌は最後に、その愛液をぺロっとなめた。
ちひろの身体は激しい息づかいで上下している。ハァハァと荒い息は徐々に鎮まって落ち着いてゆく。
甜歌はちひろの側に寄り添うと、人差し指で彼女の乳首を弄び始めた。
甜歌「ほんと・・・呆れるくらいウブな身体・・・。これは開発しがいがあるわ・・・」
甜歌とは思えないこの言葉に、ちひろはハッと我に帰った。

>>66につづく

235:231
05/09/25 11:44:55
>>232-234
ゴメン、良かったw

236:エロ職人
05/09/25 15:33:38
天てれエロ小説「ちひろの一番長い日」目次

序章
>>141>>142>>144>>145>>146


237:エロ職人
05/09/25 15:35:58
拷問編
>>45>>52>>54>>55>>56

238:エロ職人
05/09/25 15:37:16
レズ編
>>62>>64>>229>>230>>232>>233>>234


239:エロ職人
05/09/25 15:38:14
復讐編
>>66>>67>>70>>72>>73

240:エロ職人
05/09/25 15:39:19
愛奴編
>>74>>76>>77>>79


241:エロ職人
05/09/25 15:40:59
最終章
>>80>>82>>91>>92>>93>>94>>95>>97>>99>>100


242:エロ職人
05/09/25 15:42:30
最終回
>>101

これが決定稿です。これ以上書き加えることはないです。たぶん・・・。

243:fusianasan
05/09/26 16:26:26
>>233
眼球いじられるのって物凄く興奮する
新しいコンタクト買いに行って、店のお姉さんにコンタクト着けてもらうんだけど、お姉さんの指が俺の眼球に「プ二・・・」
思わずハァハァ・・・

244:fusianasan
05/09/26 21:44:12
>>234
ケツの穴ナメられたことある?風俗でナメられたことあるけど、もう、ホント言葉にできないよ・・・。
ものすごく気持ちよかったけど、「この仕事、大変だなあ」て思ったよ。
彼女いたけど、こんなこと絶対やってもらえないから、足繁く通ってました。

245:fusianasan
05/09/26 22:03:42
エロ裏情報満載
まんこにハメハメ・・・
URLリンク(himitudeai.blog25.fc2.com)

246:fusianasan
05/09/26 22:15:45
URLリンク(www.h01.i-friends.st) (携帯)
URLリンク(sexmoe.s1.freexy.net) (PC)

247:エロ職人
05/09/26 22:57:54
ただ今、スチームナイツでもなにかできないか考え中。
誰の話しがいいとか、どんな展開がいいとか、希望があったらよろしく。

248:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します
05/09/26 23:03:17
遼希とお姉さんてれび戦士のプレイお願いできますか?
「も、もももう無理ですよ!」と言いつつ射精する遼希が見たいです…

249:エロ職人
05/09/26 23:40:56
>>248
遼希ね・・・。あのキョドっぷりは使えるな。
そうすると、相手役はキツイ性格の(という設定が多い)愛実がベストか。
もう一度望に悪役やってもらおうか。

250:fusianasan
05/09/26 23:50:39
誰でもいいので潮吹かせて(はぁと

251:エロ職人
05/09/27 00:41:35
>>250
潮吹きね・・・。考えてみます。

252:fusianasan
05/09/27 15:47:53
ムチでは無く、剣でSMものとかも。

253:fusianasan
05/09/27 17:12:58
>>252
剣のSMだったら愛奴編>>76->>79で読める。
服を切り刻まれたり、剃毛されたり、口の中に剣を突っ込まれたり・・・。
もっと、ハードなものがいいの?


254:& ◆xTwoYEuCC.
05/09/27 17:39:02
こんちゃ☆ミ
この前のものですがぁ。
うちらゎ、純粋にカラオケゃ会話お楽しみたい人を探してる14歳sで~す!!
(中2だょ)
一人一時間一万円(4人か二人でいくにょ☆ミ)でどう?(。・_・。)ノ
でボディタッチゎ肩抱きとひざを触るぐらいならOKだょ!!
男ゎ三人以上はかんべん(>o<")
(≧≦) ゴメンヨー
なるべく、新宿に近い人で、やるのゎ今週の土曜日がイィなぁ・・・
㊤の条件が、守れる人ヮgomaazarasi@ezweb.ne.jpまで!!

255:fusianasan
05/09/27 19:41:28
>253
魔法でない金属の剣でのがいいな
>254
襲ったりとかキスとかはしないから、抱くくらいはいい?

256:fusianasan
05/09/27 20:24:09 0
>>255
やめときなよ

257:fusianasan
05/09/28 19:22:34
今日の天てれ・・・。
ちひろの天てれミッション、(スポチャン)まんまここの小説じゃねえか!
ちひろの白い胴衣・・・素振り・・・流れる汗・・・達人なのに負けてしまう悔しさ・・・。
また小説読み返す時、より具体的なイメージができるってもんだよ!

258:fusianasan
05/09/28 19:25:11
ホント、まんまだよね。
ちひろが戦っているとき、木の陰に隠れている笠P。
ちひろ「今まで隠れていたのか?笠P・・・」
エロ職人はエスパーか?

259:fusianasan
05/09/28 19:26:43
俺もその場面でこのスレを思い出してしまったw

260:fusianasan
05/09/28 19:40:08
ちひろと笠Pのエロキボンヌ

261:fusianasan
05/09/28 19:46:50
>>259
ノシ

262:fusianasan
05/09/28 20:08:45
ちー甜大接近といい 今回といい スタッフにパクられてる?

263:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/28 21:26:18
父親とスポチャン練習中のちひろにハァハァ・・・・
ムチムチの足と腕、プリプリのオッパイ、そしてワキ汗!
あ~・・・お宝映像だ。

264:エロ職人
05/09/28 21:59:33
>>257
うん・・・俺もビックリだよ。しかも、笠ピーとだろ?
剣道着姿のちひろはカッコよかった。
それから、ちひろのお父さん出てきたよね。消防士で剣道七段。
「貴様か!小説とはいえ、俺の娘を散々辱しめやがったのは!」
俺、ボッコボコにされそうだよ。


265:エロ職人
05/09/28 22:02:25
>>263
あんた、ワキ汗好きだなw

266:fusianasan
05/09/28 22:05:46
>>264
ボコボコで済めばいいがw
多分切り殺される。

267:fusianasan
05/09/29 01:27:08
>>262
きっと小説書いてる人が関係者なんだよ

268:fusianasan
05/09/29 15:30:45
>>263
俺も美少女の汗、大好き。
ちひろみたいに、武道やスポーツで流す汗はもっといい!

269:fusianasan
05/09/29 22:51:01
準備運動でコケてちひろに抱き起こされる笠P。
ちひろにシバかれて「ごめんね」と頭ナデナデされる笠P。
特訓でヘトヘトになって「大丈夫?」とちひろに心配される笠P。
自分がどれだけ幸せ者か自覚があるのだろうか?

270:fusianasan
05/09/30 09:33:44
笠「姉さん、痛いです!負けちゃったです!」
ちー「笠ピー、がんばったね、偉かったよ。」頭ナデナデ・・・。


271:fusianasan
05/09/30 17:10:14
>>267
じゃあ、ここの小説を、天てれドラマ化OR舞台イベント化キボン

272:fusianasan
05/09/30 23:25:55
別にエロにしなくてもいい。
ちひろ、つぐみなどの気の強い女の子戦士が悪者に捕まってしまい(縛られたりすれば最高)望、拓巳、遼希、ライアンなどのヘナチョコ男戦士が助けに行くという内容。
結局、男供は頼りにならず、ちひろたちが最後に暴れて一件落着・・・みたいな。

273:情報通
05/10/01 00:50:07
URLリンク(kanojo.tv)
ここに元てれび戦士いるらしいよ。

274:fusianasan
05/10/02 15:32:45
URLリンク(saturn-tv.net)

エロ職人がH小説掲示板で天てれエロ小説を書いてる
舞台はテレヴィアでレズ盛り沢山
組み合わせは、ちひろ×有沙 ちひろ×つぐみ 有沙×つぐみ つぐみ×甜歌   
個人的には、ちひろ×つぐみが激エロ

275:fusianasan
05/10/02 16:30:04
↑さすがエロ職人。この掲示板でも好評みたい。

276:fusianasan
05/10/02 16:51:02
URLリンク(hp18.0zero.jp)

277:fusianasan
05/10/02 17:43:56
sage

278:fusianasan
05/10/03 00:43:36
>>274
ちょっとエロ描写が淡白かな
こっちの方がねちっこい

279:fusianasan
05/10/03 01:23:41
ちひろと有沙のプレイはここの小説とダブってる感はある
オチも似てるし
漏れも、ちーつぐのレズが一番萌えた

280:エロ職人
05/10/03 16:17:32
あっちの小説とこっちの小説、確かにダブってます。
「拷問されるちひろ」という内容でもう一度書きたかったから。こっちでも望やアリサに拷問されてるけど、やっぱり拷問って「苦痛に耐えながら、秘密や情報を守り通す」ってのが正道でしょ。
あと、ちひろと愛実のレズも新鮮で面白いかなと・・・。「愛実にビンタされる望」はギャグになるけど、「愛実にビンタされるちひろ」となると、とたんにエロくなるな、と思って・・・。

281:fusianasan
05/10/03 16:39:51
私は 有つぐがよかったぁ。有沙に逆らえない愛実!いい!!

282:fusianasan
05/10/03 22:02:22
エロ職人、律儀にリクエストに応えるよねw
ちーつぐのレズが読みたいって言われたらちゃんと書いてるし
ちー有のSMに愛が無いと言われたら最後にちゃんと愛し合うし

283:fusianasan
05/10/03 22:05:13
↑遼希と笠ピーのホモは断った

284:チラシの裏
05/10/03 22:31:07
千秋にハァハァ・・・
なぜなら前に惚れ抜いたご主人様に似ているから。
きっとあの人、子供の頃は千秋とそっくりだったと思うぅぅ。はぁ・・・・・。

285:fusianasan
05/10/03 23:25:34
その人も餃子大好き?

286:チラシの裏
05/10/04 00:34:31
>>285
どうかな~好きかも<餃子
でも餃子屋ではなかったようですw
女子ではジュネが好きです。でも彼女はエロくないねw

では次の投を下楽しみにしつつ。
|彡サッ

287:fusianasan
05/10/04 00:57:53
千秋似の彼氏か・・・。凄いハンサムなんだろうね。

288:チラシの裏
05/10/04 01:16:58
|-)<ソーッ

千秋の顔を大人にして、それで冷酷な真性鬼畜Sでした。萌え・・・。

おにいちゃんはちょっと線が細くて感じが違う。
やっぱ千秋の方が似てるな~。
もう2度と会うこともないけど(ToT)
天てれ見るたびに思い出してしまうOTL

289:エロ職人
05/10/04 15:23:53
>>288
ちょっと創作意欲がムクムクと頭をもたげてくる話しだな。
真性鬼畜Sの千秋と、その尻拭いをする洸太。
千秋に凌辱される女戦士は誰にしよう?やっぱり年上がいいかな。
でも、ちひろはそろそろ休ませてやんないと・・・。

290:チラシの裏
05/10/04 18:03:42
>>289
ハァハァ・・・・・

極S千秋の登場を心待ちにしております。。
可愛い顔と鬼畜なS性のギャップで楽しませてくださいませm(__)m

291:エロ職人
05/10/04 18:20:41
チラシの裏さん、あなたは強いて言えば、女戦士の誰に似てる?

292:チラシの裏
05/10/04 19:02:36
>>291

ひゃっ
自分とは年齢差がありすぎて、まったくわかんないですー。
現役ではジュネ好きで、OGでは中田あすみちゃんとか村上東奈ちゃん好き。

ちなみにその千秋似ご主人様は10歳も年下だったので、
やっぱり千秋が年上戦士を陵辱する場面がイイなぁ。
ハルナみたいな男の子っぽい子が鬼畜の手に落ちる。。ってのも萌え~。
私も普段は男っぽくてまったくエロくないタイプなので。


・・・山ちゃんも出てくると嬉しい・・(ポ

293:エロ職人
05/10/04 19:06:36
千秋とあすみ、東奈、山ちゃんって面識ないよね。ちょっとイメージが湧かない。

294:fusianasan
05/10/04 20:09:37
東奈萌え

295:エロ職人
05/10/04 20:54:25
エロの似合う子と似合わない子がいるよね。いやらしそうとかいうワケじゃなくて・・・
ストイックで男嫌いそうなちひろ、お嬢様・女王様キャラの有沙、天真爛漫な甜歌、ツンデレの愛実等はエロに絡ませやすい。リアクションが想像できるっていうのかな。
愛美、樹音、梨生奈、優梨愛、エマ、江莉等は可愛いけどエロが似合わないんだよね。リアクションが想像できない、ていうか、泣いてしまう姿しか想像できない。

296:fusianasan
05/10/04 21:28:22
てれび戦士だったある娘と知り合いです。その娘のメールアドレス教えてほしい人でおいしい情報もってる人連絡ください

297:チラシの裏
05/10/04 21:46:29
んーーーーー
んじゃ、テンカで!

ジャスミンアレンの女王様も見たいところw
千秋と、千秋のS師匠ジャスミンに嬲られるテンカ。
それを見ているおにいちゃんは鬼畜な千秋には手出しも止めることも出来ず、むなしく勃起するだけ。
っていうか、おにいちゃんM男w
千秋とジャスミンに命令されて、テンカがコウタ・レイシーを虐めるとか・・・・・・

リオナは泣き面がそそるかも・・・ハァハァ

っていうか、自分で書けって話でしょうかw


298:fusianasan
05/10/04 21:55:54
>295
梨生奈ちゃんなんか、エッチな事したら泣いちゃいそう・・・

299:エロ職人
05/10/04 21:59:25
>>297
うん、おもしろそうじゃん。書いてみなよ。

300:チラシの裏
05/10/04 23:05:12
テンカは毎日が幸せでたまらなかった。なにしろ、ずっと片思いだったコウタとやっと両思いになれたのだ。
バレンタインデーには手作りチョコを贈り、誕生日には他の子があげないような、ちょっと微妙に外したものを選んだりして、
とにかくコウタの気を引こうと頑張った。そうやって頑張った末に、やっとコウタが振り向いてくれたのだ。
「先輩。あの・・チョコも誕生日のプレゼントも義理とかじゃないんです。あの・・好き・・なんです」
やっと言えた言葉。テンカはその時の、コウタの優しい笑顔が忘れられない。
「ありがとう。僕もテンカちゃんが好きだよ」

今日、テンカはコウタの家に遊びに行くことになっていた。
一緒に映画のDVDを観ようよ、と誘われたのだ。
テンカは、どんな服を着ていったらいいのか、ものすごく悩んだ。出来るだけ可愛く見せたい。
お母さんにもちゃんとご挨拶しなくちゃ。テンカは悩みに悩んで、やっと服を決めた。
デニムのミニスカートとタンクトップに白いシャツ。そして、ほんのちょっとだけ紅く色がつくリップを唇に塗って家を出た。

<ピンポーン>
テンカはコウタの家のベルを押す。
「はーい」
ドアを開けてくれたのはコウタのお母さんだった。
「こんにちは」
テンカは少しうつむき加減で挨拶をする。
「まぁ、いらっしゃい。いつもコウタがお世話になって」
笑うお母さんにテンカも笑顔を返す。
「ちょっとまってね、コウターー、お友達よー」
お母さんは玄関の後ろの階段に向かって声をかける。
そして、階段を下りてきたのは、いつもの優しい笑顔のコウタだった。
「テンカちゃん、入って」
「お邪魔します」
テンカは玄関に並んでいたスリッパを履く。
「どうぞ」
コウタの笑顔はいつも優しい。



301:チラシの裏
05/10/04 23:07:58
「今日は弟も一緒なんだけどいい?」
コウタはテンカの先に階段を上りながら言う。
「なんか、弟もその映画見たいんだってさ」
「いいよ、一緒に観よう」
テンカがそう言った時、2階から声が聞こえた。
「コウター、早く観たいよ。早く来いよー」
コウタはちょっと困ったように笑いながら
「あれ、弟。千秋っていうんだ。テンカちゃんよりもいっこ下かな」
と、テンカを振り向いて言った。
「そうなんだー。私全然構わないよ」
でも本当は、コウタと二人きりがよかったのにな、とテンカは思っていた。

コウタの部屋に入ると、そこには、コウタの顔をもっと人懐っこくしたような感じの男の子がいた。
「千秋だよ」
コウタが紹介する。
「私はテンカ。よろしくね」
テンカが千秋に笑って自己紹介をすると、千秋は人懐っこい笑顔を浮かべたまま
「へぇ、コウタ、テンカちゃん、可愛いね」
と、テンカをじろじろと見た。
『この子、何?』
テンカは自分よりも年下で、背も小さいはずの千秋にじろじろ見られてちょっとした違和感を覚えた。
でもそれは、わざわざ口に出すほどのことではなかったし、なにより、大好きなコウタの弟なのだから、仲良くしたかった。

テンカたちは3人並んで映画を観た。みんなで「きゃー」とか「うわぁー」とか言いながら観たので、それはすごく楽しかった。
けれど、テンカは、映画の合間合間に、自分に注がれる千秋の視線を感じていた。
その視線は、どこか、不安になってしまうような強い視線で、テンカは映画の途中から、なんとなく落ち着かない気分になっていた。
千秋の視線は、コウタのあの優しい視線とはまったく違う目つきなのだ。まるで、苛めっ子がそのターゲットを見るような。
苛める為のスキを狙っているような目。なのに、コウタとよく似たその顔はいつも笑ったように陽気なのだ。
テンカはそんな千秋の視線に晒されて居心地が悪くなってきた。
千秋は私よりも年下なんだし…と何度も思い直さなければならなかった。



302:チラシの裏
05/10/04 23:09:52
映画が終わった。コウタは「ちょっとジュース持ってくるよ」と部屋から出て行った。その時、千秋が言ったのだ。
「僕、テンカちゃんを虐めたいな…」
「虐めるって…」
「僕はテンカちゃんみたいな女の子を虐めて泣かせるのが大好きなんだよ。好きだから泣かせたいんだ」
「なに言ってるの? 私はコウタと両思いなのよ?」
「コウタがうちに連れてくる女の子は、僕が虐めることになってるんだ…」
「!?」
テンカがふと振り向くと、部屋の入り口に、ジュースを持ったコウタが悲しいような笑っているような不思議な顔をして立っていた。

「お母さんは買い物に行ったよ」
コウタが千秋に言う。
「コウタ君!?」
テンカはコウタを見上げて、この状況を何とかして欲しいと目で訴える。なのに、コウタは悲しそうにテンカを見るだけだった。
「ごめん…」
「ごめんって…」
テンカが言うと同時に、千秋がテンカの頬にビンタをした。
「グーで殴らなかっただけいいと思って」
千秋は可愛らしい顔に歪んだ笑みを浮かべて言った。
「僕は気に入った子は虐めたくなるんだよ」
いきなり顔を叩かれて言葉を失ったテンカに千秋が言う。
「コウタは助けてくれないよ」
「!?」
テンカはコウタを振り向いた。コウタは悲しい顔をしてそこに立っているだけだった。
「コウタは僕がコウタの好きな子を虐めるのを見ているのが好きなんだ…」
そう言って千秋は再びテンカにビンタをする。
「コウタ!」
テンカがもう一度振り向いた時、コウタはまるで熱があるような紅い顔をして、千秋にビンタをされるテンカを見ているのだった。



303:チラシの裏
05/10/04 23:33:32
「助けて、コウタ君」
テンカの顔は熱をもって紅く染まってきた。
テンカは千秋に何度も顔を叩かれながらコウタに助けを求める。けれど、コウタは、まったく助けてはくれない。
それどころか、
「コウタ、ちょっと電話持ってきてよ」
と、千秋に言われて、部屋を出て行ってしまった。
「今から友達を呼ぶよ…」
千秋が、テンカの髪の毛を掴みながら言う。千秋の顔がテンカの顔の目の前にある。
「僕の友達なんだ。すごくきれいな子だよ…」
テンカは、コウタがまったく自分を助けてくれないことにがっかりして、もう千秋に何も言い返せない。
そこに、コウタが電話の子機を持って部屋に戻ってきた。
「ジャスミンに電話してよ。すごくいい子が来たってさ」
「コウタ君!?」
コウタは一瞬テンカを見ると、そのまま電話をかけ始めた。番号はもう暗記しているようだった。
「ジャスミン? 千秋が呼んでるんだ」
千秋はそれだけ言うとすぐ電話を切った。
千秋は、テンカの紅く染まった頬を撫ぜながら
「すごくきれいなお姉さんが来るよ。金髪で肌なんか真っ白なんだ。そんなお姉さんに虐められたいでしょう?」
と、その場にそぐわないような人懐っこい笑顔で言う。
そして、千秋はコウタにも言う。
「コウタ、そこで裸になったほうがいいよ。ジャスミンはコウタの裸が好きだから」
「やめて!」
テンカは叫ぶ。まだ性的に幼いテンカには、好きな人の裸など、想像の範囲外だった。
「テンカちゃん。コウタが好きなんでしょ? コウタが悦ぶようにしてあげなくちゃ」
千秋は、可愛らしい笑顔で言う。まだこんな子供なのに。

304:エロ職人
05/10/04 23:51:07
あなたの経験した事も織り交ぜて、どうぞ!

305:チラシの裏
05/10/04 23:51:32
部屋の中には、服を脱いで下着だけになったコウタと、叩かれた頬を紅くしたテンカと、そして楽しそうに笑っている千秋がいた。
誰も何もしゃべらない。そこに、ドアベルの音がした。
「コウタ、開けてやって」
千秋が言う。
何でコウタは千秋に逆らえないのだろうとテンカは思う。コウタは私を好きなんじゃなかったのか、テンカはこの異常な状況の中で考える。
好きなら助けて欲しい。
「千秋…」
しかし、テンカが聞いたのは、力なく笑うコウタの声だった。
「ジャスミンが来たよ」

テンカは顔をあげてコウタが連れて来た女の子を見る。肌が真っ白だ。そしてきれいなプラチナブロンド。
「ジャスミンだよ」
千秋が言う。
「僕は虐めたいと思う子は、ジャスミンも虐めたいんだ」
千秋はまるでそれが当たり前のように言った。コウタは、下着だけの姿で、もうテンカと目を合わせようともしない。
「コウタ、テンカちゃんを虐めてもいいよね」
千秋がうつむいたコウタの顔を覗き込むようにして言う。

306:fusianasan
05/10/04 23:59:59
すごいハイペースで書いてるなw

307:チラシの裏
05/10/05 00:12:24
「この子?」
ジャスミンが千秋に訊く。
「そうだよ、コウタが連れて来たんだ」
「ふぅーん」
金髪のジャスミンがテンカの顎を掴んで上を向かせる。
「可愛い子じゃない」
ジャスミンがテンカに向かって言う。
「一緒に虐めようよ」
千秋が紅潮した顔でテンカを見る。
「あんたはちょっと急ぎすぎ」
ジャスミンは千秋を一瞥すると、テンカにもう一度向き直る。
「なんて名前?」
「…テンカ」
「ふぅーん、それで、コウタの恋人なの?」
「……」
コウタは私を助けてくれない…、とテンカは思っていた。両思いのはずなのに。自分の弟に私を叩かせるなんて。
テンカはどうしようもない憤りを感じ、ジャスミンを睨み付ける。
「ふぅーん、面白い子ね。私を睨むなんて。今から気持ちよくしてあげるわよ。コウタの目の前でね」


308:チラシの裏
05/10/05 00:29:22
「気持ちよくって…」
テンカは身体を固くする。
「ねぇ、テンカちゃん、あなただってもう知ってるでしょ? 好きな人とどんなことをするのか。でも、コウタはだめ。
あの子は、自分の好きな子が千秋や私に虐められているところを見るのが好きなの。
だからあなたを助けないの。あなたが好きだから、あなたが虐められるところを見たくて仕方がないのよ」
ジャスミンが、きれいな金髪をテンカの頬に載せながら言う。
「あなただってもう子供じゃないんでしょ…」
「いやぁ!」
テンカは反射的に拒絶した。ジャスミンの手が、白いシャツの上からテンカのまだ発達しきっていない固い胸を掴んだのだ。
「お願い、やめてぇぇ」
テンカは懇願した。
「コウタ君!!」
しかし、コウタは、部屋の向こう側でただじっとテンカを見ているだけだった。
「言ったでしょ、コウタはあなたを助けないわ。見たいんだもの。あなたが虐められるところを」
ジャスミンが笑いながらテンカを見る。
千秋がコウタの背中を押して、ジャスミンに胸を掴まれているテンカが見やすい位置に連れて来た。
「ねぇ、コウタを後ろ手に縛った方がいいわよ。また邪魔されても困るし」
ジャスミンが金髪をなびかせながら千秋に言った。
千秋は
「OK」
と、こともなげに言うと、自分の兄の手を背中で縛った。

309:チラシの裏
05/10/05 00:51:56
上半身裸で、後ろ手に縛られたコウタ。しかもコウタはテンカが虐められる様子をじっと見ているだけなのだ。
テンカは、いつもの優しいコウタを思い出す。なんで、コウタ、何で助けてくれないの…?
「さぁ、コウタ、どんな風に虐めてあげたいの?」
ジャスミンがコウタに訊く。コウタは今にも泣きそうな顔をして黙っている。
「どうして欲しいのよっ!?」
ジャスミンの手がコウタの頬を張る。
「あの子を…、あの子をイカせてあげてください」
コウタが小さな声でつぶやく。
「ふぅーん、イカせてあげたいの。それを見てあんたはどうするの? その汚らしい性器を勃起させるってわけ?」
ジャスミンが、後ろ手に縛られて身体の安定を欠いたコウタの肩を乱暴に小突く。
「ごめんなさい…」
コウタがつぶやく。それを聞いてテンカは観念する。
「コウタは助けてくれない…」
その隙を逃さないように、千秋がテンカにキスをする。そして、そのままテンカの舌を噛んだ。テンカはくぐもった悲鳴をあげる。
「ふふふ、コウタったら勃起してるじゃない。自分の好きな女の子が虐められるの、そんなに嬉しいの?」
ジャスミンがコウタの股間を撫ぜ上げながら言う。

310:エロ職人
05/10/05 01:02:35
これ、かなり面白いわ。
洸太のポジションが絶妙だ。
虐められる娘は俺としては、もう少し真面目な娘の方が萌える。(甜歌が不真面目ってワケじゃないけど)

311:TYPE
05/10/05 01:08:27
無料サイトほど桜はないね99桜だ!管理者とバトルしてやめた

312:チラシの裏
05/10/05 01:20:40
「さ、あなたも裸になりましょうね…」
ジャスミンがテンカのシャツのボタンを外しながらささやく。
「いやぁぁぁ!」
テンカが叫ぶ。
「千秋、うるさいわ。黙らせなさい」
千秋がテンカの口に猿轡を噛ませる。しかし、暴れるテンカは声をあげ続ける。
「うぅぅぅーー!! んーーんー! うぐぐぐぐ!!!」
その声を聞きながらジャスミンと千秋は、いかにも楽しそうに、コウタに言うのだ。
「ほらほら、テンカちゃんが泣いてるわよ。何で助けてあげないの? 男のクセに…」
コウタの股間は、下着の上から見ても分かるほど勃起していた。その柔和な顔が欲望に歪む。
「下着が邪魔ね…」
ジャスミンが言い放つと、千秋が面白そうに笑いながらコウタの下着を脱がせた。
テンカは思わず叫ぶ。
「うぅぅぅぅ!!」
テンカは男の勃起した性器など見たことはなかったのだ。しかも、大好きなコウタの性器…。
『やめてぇぇぇぇぇ!』
テンカはそう叫んだが、猿轡を噛ませられた口は何も訴えることは出来なかった。
「この子も縛って」
ジャスミンが千秋に言う。
「うるさいったらないわ。コウタにも見えるように裸にして縛って」
テンカは、千秋の手で、シャツもタンクトップも脱がされ、上半身裸の姿で後ろ手に縛り上げられた。
テンカの固い乳房があらわになる。それを見たコウタの性器がさらにそそり立つ。
「コウタはこうしてあげないと気持ちよくなれないのね。好きな子が目の前で虐められないと気持ちよくないって言いなさい!」
ジャスミンがコウタの頬を強く叩く。
「…もっと虐めてあげてください。テンカちゃんを、もっと…。僕はそれが気持ちいい…」


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