05/09/01 02:44:50
U-15板でハァハァしたらアク禁されるかも。
だからここで、おもいっきりハァハァしよう!
2:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/01 03:00:46
俺の好きなてれび戦士(現役)
1位 村田ちひろ 2位 飯田里穂
3位 篠原愛実 4位 浅野優梨愛
5位 藤本七海 6位 一木有海
7位 橋本甜歌 8位 伊倉愛美
9位 木内江莉 10位 近藤エマ
11位 木内梨生奈 12位 川崎樹音
13位 笠原拓巳
3:fusianasan
05/09/01 05:40:36
笠Pは1学期後半になって妙に色気が出てきたからな
4:名無し
05/09/01 06:19:43
ヤフオクに、ちひろのキン玉 キタ━━(゚∀゚)━━!
5:fusianasan
05/09/01 06:37:36
記念パピコ
6:fusianasan
05/09/01 11:39:35
公輝の16cm
7:fusianasan
05/09/01 11:52:33
16cmは無理だな。やっぱ笠Pか遼希の6~7cm位の大きさじゃないと
根元までフェラ出来ないよ・・・
8:名無し
05/09/01 15:59:21
好きなてれび戦士(OBあり)
1位 俵小百合 2位 ダーブロウ有紗 3位 飯田里穂
このくらいしか好きなのいないな。
9:fusianasan
05/09/01 19:26:37
てかU-15板で十分なんじゃないの?
普通にしてるじゃんそういう話題
10:fusianasan
05/09/01 20:03:08
好きなてれび戦士(OBあり)
1位 篠原つぐみ 2位 橋本てんか 3位 大沢あかね(当時) 4位 ジャスミン・アレン 5位 佐久間信子
11:fusianasan
05/09/01 20:26:03
七海の「そーだよ まるまるっ!」にハァハァ来ただろ? 再放送だけどね
七海を抱っこしたまま合体して、全力疾走したい。
12:fusianasan
05/09/01 21:55:54
正直いうと拓巳で抜いたことがある。
13:fusianasan
05/09/01 22:27:36
エマはいいね~、タマランよ。エマとヤリたいなぁ・・・・
せめてエマの体臭だけでも嗅がせてくれんかなぁ・・・・
14:fusianasan
05/09/02 02:19:51
里穂、樹音、江莉が好き~。
卒業生なら、小百合とジョアンと有紗と麻里!
15:fusianasan
05/09/02 05:36:38
俺は里穂とやりたい。
同じベッドに入ったら恥ずかしがって、真っ赤な顔して照れ笑い浮かべてそう。
でも激しく腰を振り続けると笑顔が徐々に消えてって、やがて感じすぎて泣き顔になってる
激しく腰振って、「もうイクよ、里穂」と話し掛けたら、
「ウン・・・・ アァ・・・・ウン」と声にならない中、必死にうなずいてそう。
オナってきます。
16:里穂スレの正義の戦士
05/09/02 06:49:23
>>15
つ つ つ・・ 通報シマスタ !!!!!!!!
17:天てれ最高
05/09/02 08:27:51
てれび戦士を下着の色に例えてみました。
浅野優梨愛=紫色
飯田里穂=クリーム色
一木有海=ピンク
伊倉愛美=水色
川崎樹音=灰色
木内江莉=黒
木内梨生奈=分かりません
近藤エマ=緑色
篠原愛実=白色
橋本甜歌=青
藤本七海=赤色
村田ちひろ=黄色
18:fusianasan
05/09/02 11:21:27
俺には小3の妹が居てさ、友達4~5人を家に連れて来るんだー
うらやましいだろ~ やーい やーい!
みんなが遊んでる時、俺は友達の女の子の靴のニオイをクンクンしてるんだぜー
たまらないだろ~ やーい やーい!
でもな、全員ブス。しかも足クサッ
19:fusianasan
05/09/02 14:35:47
>>17
有海のピンクと愛実の白は正解。
20:fusianasan
05/09/02 15:18:48
山ちゃん(当時)に初めてのエッチを教えたい・・・
そんな♀でごめん
21:fusianasan
05/09/02 18:13:38
愛実、イク時はハスキーボイス!
>>20
俺に教えれ
22:fusianasan
05/09/02 19:36:38
>>21
俺が教える
23:fusianasan
05/09/02 22:20:38
>>22
それはやめれ
24:fusianasan
05/09/03 04:41:48
1日穿き続けたパンツが臭いてれび戦士ランキング
2位 村田ちひろ
3位 橋本甜歌
4位 篠原愛実
5位 近藤エマ
6位 木内江莉
7位 藤本七海
8位 木内梨生奈
9位 川崎樹音
10位 一木有海
11位 伊倉愛美
12位 浅野優梨愛
優勝 飯田里穂 甘酸っぱ塩っぱいから
25:fusianasan
05/09/03 14:11:44
テメーラ、天てれとか女王の教室とか見ながらオナニーか?
マネすんな!
26:fusianasan
05/09/03 14:15:50
>>25
誰がお前のまねなんかするかよ
妄想セクースだ
27:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/03 23:52:24
>>3
笠ピーの「ラ行」が上手く発音出来ない所が可愛くて好きです。
>>4
キン玉w 大好きなちーちゃんだけどケン玉は要らないよね・・・
>>6>>7
公輝の16cmも無いだろー。笠ぴーと遼希のは、そんなモノかな。
>>8
小百合にダーブローか。懐かしい。
>>9
ここなら気兼ねなく思いっきり書けると思って・・・
>>10
俺もOB組を入れてランキングやり直そうかな。
28:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/04 00:02:15
>>11
七海の甲高い声が堪らんよな!前髪一直線!
>>12
笠ぴゅっ
>>13
やっぱ外人さんの血が入ってるって事は体臭も外人さん並みか?嗅ぎたい。
>>14
おお、麻里!確かドラムが異様に上手かったコだよね。名字忘れた。
>>15
真っ赤な顔して照れ笑いを浮かべる里穂を想像する事が出来ました。エロかわいい!
>>17
梨生奈は金色でどうでしょう。
>>18
小学生の足って意外に臭いんだよね・・・ うらやましっ!
>>20
ぜひ、このスレの住人に。
29:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/04 00:13:43
>>21
確かに。
>>24
素晴らしいランキングだ。でも優勝はエマか、ちひろだと思う。根拠無し。
>>25
マネしてます。スイマセン。
>>26
妄想セクース最高。って、それってオナニーの事なんじゃないの?
暇だったからレスしてみた。天てれ、来週から後半がスタートするので
ここも賑やかになってくれればイイなー。
30:fusianasan
05/09/04 02:53:01
>>15
ちーのケースもくれ
31:fusianasan
05/09/04 17:45:28
前田亜季を忘れている件について
32:fusianasan
05/09/04 17:59:22
>>31
前田亜季はもう別世界の人間なんだよ。
有名になりすぎると逆に忘れられてしまう。
33:fusianasan
05/09/04 18:34:05
ハルナちゃんは何処いっちゃったの?
車のCMで見たのが最後で…
34:fusianasan
05/09/05 01:54:47
>>33
雑誌ラブベリー買えば毎月載ってるよ
35:fusianasan
05/09/05 08:28:12
>>34
ありがとう♪
モデルさんなんですね!
チェックしてみます!
36:fusianasan
05/09/06 04:51:28
エマがヨガッた。あ、いやいや、良かった。
梨生奈のアホが号泣した為、エマの涙のシーン影薄ーい!邪魔すんな、ゆでたまご!
37:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/06 15:33:18
>>31
そう言えば最近亜季ちゃん見ないね。お姉さんの方も見ないな。
天てれで、当時司会の天野さんの実家に行った時の亜季ちゃんはハァハァだったなー。
>>33>>34
さわやか3組の頃の東奈ちゃんがハァハァだったなー。
録画したはず。探してみよう。
>>36
梨生奈の号泣はマジだったね。ちひろが必死に謝ってたし。
がしかし、誰が何と言おうと昨日の天てれで最もハァハァ出来たシーンは
七海のたこ焼きを食べるシーンだ!あんな美味しいシーンをデジカメで撮りやがって。
今日は勝手議会か。ハァハァ出来るかな。
38:fusianasan
05/09/07 00:20:47
江莉の手コキ(ペン)もエロかったぞ
39:fusianasan
05/09/07 00:30:51
>>37
リンダリンダリンダに出てる
40:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/07 07:00:54
やっぱり七海、おまえスゲーよ。大胆にも「お付き合い宣言」しちゃったよ!50人から告られたのか。
そして1番のハァハァ映像は七海のM字開脚だろー!思わず一時停止して見入っちゃったよ。
あれがキュロットパンツか、ピッチリしたスパッツだったらもっとエロかったに違いない。
愛実の頭掻き掻き照れ笑いもハァハァだった。江莉の屁ネタは、イマイチ。
あ、MTKで里穂のオムツを穿いてるようなデカ尻にもハァハァーッ!
>>38
江莉の手コキ・・・出来れば里穂、愛実、ちひろの手コキが見たかったよー。
>>39
そうなのか。前田姉妹がセクシー路線にでも変更してくれたら見るんだけどなー。
今日の天てれは紙フト。ハァハァ出来るかな。
41:fusianasan
05/09/07 08:40:15
岩井七世について
42:fusianasan
05/09/07 17:16:09
>>41
七世はビットに出てるから、まだいい。ゆっこなんて・・・・
43:fusianasan
05/09/07 23:46:48
大沢は、もういいやって感じ
44:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/09 00:20:08
水曜のモジモジ宅配便で、レッドに捕まって投げられそうになる時のちひろのコメントがハァハァでした。
「だめだめだめだめ~っ」 あー、エロい!
紙フトで、有海がペットボトルを咥えた映像・・・・一瞬だったけどハァハァハl~ッ
で、今日の生放送はハァハァ少なめ。あえて言えば、水曜のちひろにも言える事だが、今日の里穂、
前髪が短くなってて幼く見えた所がハァハァだった。
>>41
七世のDVDが結構ハァハァらしいね。買ってないんだよな・・・買おうかな。
>>42
ゆっこ・・・・
>>43
大沢あかねはエロいよね。そう言えば女子小中学生のカリスマモデルとか言われてたよね?
もう、すっかりお笑い芸人っぽいけど。
写真集とかDVDとか出してるよね?水着とかエロポーズが多めに収録されてりゃ見たいけど。
普通なら、イラネ。
45:fusianasan
05/09/10 04:26:13
村田ちひろは剣道の達人だが、竹刀がなくても強いのかな?
ちひろ「う!し、竹刀がない!」
望「へっへっへ、さすがの天才少女剣士も竹刀が無いとお手上げかな?]
ちひろ「くっ・・・!!ひ、卑怯だぞ!このフレンチナルシスト!」
望「何とでも言うがいいさ!命の次に大切な竹刀をへし折られたくなかったら言う事を聞くんだな」
ちひろ「どうしろと言うんだ!」
望「何もしなくてもいいのさ。ヤルのはこちらだからな。身動き一つとるんじゃないぜ」
ちひろ「・・・わ、わかった・・・」
望「おい、笠P!ちひろを生まれたまんまの姿にしてやりなさい!」
笠P「はい、オヤビン!」ちひろの胴衣を脱がす笠P。袴の帯がほどかれ、パラリと床に落ちる。ちひろのスラリとした長い足が露わになる。
望「フフフ・・・。自分よりもはるかに年下の笠Pに辱められる気持ちはどうかな?」
ちひろ「く・・・屈辱だ・・・!」笠Pは上の着物の紐もほどき、前を開ける。そこにはちひろの小ぶりだが形の良い乳房と、まだ産毛といってもよいような薄い茂みが現れた。
望「なるほど、大和撫子たる者、着物を着る時は下着を着けないのか・・・。」
笠P「へえ、女の人の身体ってこうなってるのか」笠P、ちひろの陰毛を一本だけ摘んで引き抜いた。
ちひろ「くうっ・・・!」ちひろの身体が軽い痛みにより、ピクンと反応した。
望「おっと、動くなと言ったはずだぜ!今度動いたら竹刀を無事に返す保障はしない(竹刀)!」
ちひろ「・・・・・・・」
笠P「・・・・・・・」
望「・・・・・・・」
46:fusianasan
05/09/10 10:16:29
続きまだーチンチン
47:fusianasan
05/09/10 11:50:47
>>45
ワロス
48:fusianasan
05/09/10 12:29:06
m
49:fusianasan
05/09/10 12:31:09
お箸もまともに扱えない不器用な、笠ピーのプクプクした指で脱がされたり、オケケ抜かれたり・・・。
50:fusianasan
05/09/10 12:38:43
>45
なんで望が悪役かと思ったら、そういうオチね。
51:fusianasan
05/09/10 13:59:41
だれでもいいから、続きを・・・
52:fusianasan
05/09/10 15:29:38
望と笠ピーによって全裸にされたちひろは、ジョーキマホーンズのアジトの拷問部屋で、両手を鎖で繋がれて吊り上げられていた。
魔法力を竹刀や拳に込めて攻撃するパワーファイタータイプのちひろなら、鎖程度なら簡単に引きちぎれるのだが、
笠ピー得意の呪文封じの魔法によって抗う術を失っていた。
魔法が使えなくとも、望や笠ピー程度なら素手で殴り倒せるのだが、鎖で繋がれてしまえば、ただの勝気な少女に戻る。
そして、その勝気な性格だけが今の哀れなちひろの心を支えている。
ちひろ「こんなことをしなければ、私に勝てないのか!卑怯者!」ちひろはできる限り声を張り上げた。
そうしなければ、父と母にしか見せた事のない自分の裸を、卑劣な獣たちに晒している現状に負けてしまいそうだから。
望「ベイビー、君はジョーキマホーンズの一員でありながら、力まかせの戦いしか知らないね。魔法使いたる者、このように常に頭と海綿体を使って戦うものだよ」
笠ピー「オヤビン、カイメンタイってなんですか?」
望「笠ピー、気にしなくていいからちゃんとちひろの魔法を封じてなさい。ちひろが魔法を使ったら、僕らは遥かテレヴィアまでぶっ飛ばされてしまうのだからね」
ちひろ「そうだ、魔法さえ使えれば・・・魔法さえ・・・」そのつぶらな瞳に涙を溜めるちひろ。
しかし涙をこぼせば余計に惨めになるだけと、必死に上を向いて歯を喰いしばっている。
望「そう、そして僕は魔法を使える立場にある。」望はジョーキマホーンズ一の氷の魔法の使い手。(寒いから)
魔法力を器用に使い、見事な氷の剣を作りあげた。
望「魔法はこのように美しく、芸術的であるべきさ。ちひろ君、君のように粗野でガサツな魔法とはちがってね!」氷の剣をちひろの喉元に突きつける。
ちひろ「ヒッ・・・!」思わず目をそむけるちひろ。
望「安心しなよ。同じジョーキマホーンズの仲間だからね、殺しはしないさ。」氷の刃はちひろの唇をこじ開け、スルリと口内に滑り込む。
氷はちひろの舌の体温によって少しずつ溶け始め、雫となって唇からこぼれ落ちる。その雫はちひろの唇から喉、胸へと南下して、乳首で止まる。
ちひろ「あうっ・・・!」思春期の少女の胸は敏感だ。反射的にちひろは声をあげた。その行為がこの軽薄なフランス人を喜ばせるだけだと知りつつも・・・。
そうしているうちに、ちひろの口の中で氷の刃は次々と溶けだして、未発達な少女の身体を濡らしていく。雫は大きな塊となり、ちひろの肌を流れていく。
乳首から桜色の乳輪を伝い、へその窪みにいったん溜まり、さらに下へと流れ出す。そしてとうとう黒い芝をかき分けて、性器の割れ目に入り込んだ。
ちひろ「くっ・・・うう・・・」日々お鍛錬で作り上げた、筋肉質の引き締まった身体がピクピクと痙攣する。鍛えられた腹筋は、不定期に震え出す。
何の為に私は身体を鍛えてきたんだろう・・・。こんな時に何の役にも立たない身体をちひろは恨んだ。
望「それじゃあ、今度は下の口で溶かしてもらおうか」氷の剣はちひろの局部に向けられた。冷たい刃はちひろの陰毛を軽く撫でる。パラパラと細く弱弱しい毛先が床に落ちる。
ちひろ「うう・・・や、やめろ・・・、お願いだから・・・やめてくれ・・・」とうとうちひろの瞳から涙がこぼれた。
ちひろの心が音をたてて崩れ落ちた気がした。もう、ダメだ・・・、泣いて許しを請いそうだ・・・。
(つづく)
53:fusianasan
05/09/10 15:33:21
↑たしか夏のイベントはこんな内容でした。
54:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/10 18:00:14
(つづき)
「待ちなさい!」素っ頓狂な声が拷問室に響いた。ギョッとして声の方を見る望と笠ピー。
ちひろ「甜歌!」声の主はジョーキマホーンズのお荷物隊員、甜歌だった。
甜歌「ちひろさん・・・!ちひろさんになんてことを!今すぐ助けてあげるからね」
ちひろは安堵の表情を浮かべたが、すぐに不安な気持ちにさいなまれた。
よりによって助けに来たのがマホーンズ一の落ちこぼれ、甜歌とは・・・。
確かに助けに来たのがゴルゴや謙二郎、レイシー兄弟のような男の隊員でなくて良かった。(これ以上男に自分の裸を晒したくない)
新人に情けない姿を見せることになろうとも、召還魔法おエキスパート有海や美しい魔法の歌声で相手を惑わす梨生菜の方が期待が持てる。
甜歌の魔法力では望と笠ピーのコンビネーションにあっけなく破れさるだろう。
望「なんだ、誰かと思えばドジっ子魔法使いの甜歌リンか。わざわざヤラレに来たのかい?いろんな意味でさ」
笠ピー「オヤビン、他にどんな意味があるのでしょうか?」
望「笠ピー、気にしなくていいから・・・。そうそう、呪文封じは必要ないよ。僕一人で充分さ」
ちひろ「甜歌、逃げろ!お前の敵う相手じゃない!」
甜歌「モ~、ちひろさんまで私のことをバカにして~!!!」甜歌は滑稽なほど手足をバタつかせ、魔法力を高めていく。
望「スキだらけだが先手は甜歌リンに譲るとしよう。フランス貴族としての余裕だよ」
甜歌「ナ~ニが起こるかわっかんナ~イ・・・パルプンテ!!!」唯一甜歌の使える魔法、同時に甜歌にしか使えない魔法だが成功率は0に近い。
「パルプンテ、パルプンテ、パルプンテ・・・」甜歌の甲高い声がむなしく拷問部屋に鳴り響いた。
(つづく)
55:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/10 18:25:36
(つづき)
ちひろ「やはりダメか・・・」このままでは甜歌も自分と同じ様に凌辱の限りを尽くされるだろう。
いくら出来が悪いといえ、甜歌はかわいい後輩だ。そんなことは絶対にさせない!
望「ハハハ、やっぱり君はドジっ子魔法使いだな。僕の寒い魔法で氷漬けにしてあげよう。なに安心したまえ、後で僕が抱いて暖めてあげるからさ」
ちひろ「もう、アレをつかうしかない!」そう、最後の手段、自己犠牲魔法メガンテを・・・!
かつての無敵コンビ・ヤマチーズの相棒、そして初恋の相手山元竜一が三年前、自分を救う為に自らの命を懸けて唱えた呪文。
そして今度は自分が甜歌の為に使う番だ。幸いメガンテはMP1でも唱えられる。
笠ピーに魔法を封じられているとはいえ、身体の中に残っている魔法力をかき集めれば・・・。
望「よーし、これから僕の最終奥義をお見せしよう」望は陸上競技のスタートダッシュに使うクラウチングポーズをとった。
ちひろ「あ、あの構えは・・・!」そう、望の最終究極氷結魔法ハイソックス!
望「位置について・・・ヨーイ・・・」
甜歌「あわわわわ・・・・」
望「ハイソッ・・・」
ちひろ「メガン・・・」と、その時だった!
(つづく)
56:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/10 19:22:25
(つづき)
突然一つの隕石が拷問部屋の屋根をぶち破って望の頭を直撃した。甜歌のパルプンテが発動したのだ。
望「ぐへ!」望のMPは500近くあるが、HPは100にも満たない。望はそのまま息絶えた。
笠ピー「ああ、オヤビンしっかり!クソ~よくもオヤビンを・・・」
笠ピーは呪文封じの魔法を使えるが攻撃魔法は使えない。腕力ではちひろはもちろん、甜歌にも敵わない。
甜歌「笠ピー、あんたはまだ小さいから許してあげる。もう二度と悪い男とつるんだらダメだよ!」
確かレイシー兄は先日蘇生呪文を極めたはず。笠ピーは望の遺体を抱えてヨロヨロと拷問部屋を後にした。
甜歌は全裸で鎖につながれたままの、ちひろのそばに駆け寄った。
甜歌「ちひろさん!ヒドイ目にあったね。でももう大丈夫だからね」
ちひろ「ありがとう、甜歌。ずいぶん情けない姿を見せてしまったな。悪いが早く鎖をほどいてくれ」
甜歌「そんな、情けないなんて・・・ちひろさん、きれい・・・ううん、すごくエッチ・・・」
ちひろ「甜歌?」甜歌の眼がおかしい。まるで夢を見ているような・・・。
甜歌のパルプンテがまた発動したのだ。もともとマホーンズ最強の戦士ちひろに憧れていた甜歌の心がパルプンテによって増幅されたのだ。
甜歌「ああ、あんなに強かったちひろさんがこんなに恥ずかしい格好で縛られてる・・・」甜歌は指でちひろの裸体をなぞり始める。
ちひろ「て、甜歌、何をしてる・・・?早くほどいてくれ」
甜歌「ダメですよお、ちひろさんの身体を自由にんしたらこんなことできないじゃないですかあ」甜歌は指でちひろの乳首をピンっと弾いた。
ちひろ「イタッ・・・!」ちひろの顔がゆがむ。
甜歌「アハハ、痛かったですか?ちひろさん。ごめんなさいね~」甜歌は悪戯っぽく笑ったが、すぐに真面目な眼でキっとちひろを見つめた。
甜歌「ちひろさん・・・甜歌リン、ちひろさんのこと・・・大好きなの・・・」
ちひろ「ま、待って。甜・・・」甜歌はちひろの唇にむしゃぶりついた。
ちひろは口を真一文字に食い縛り抵抗するが甜歌の舌はそれ以上の力でちひろの唇をこじ開けた。
甜歌の舌はネットリとちひろの口内をなめまわす。舌を絡ませ、前歯の表・裏、奥歯までもなめてゆく。
ちひろ(く・・・苦しいよ、甜歌・・・)望の氷の刃はゾッとするほど冷たかったが、甜歌の舌はとろけるように熱い。
ようやく甜歌はちひろの口を開放する。ちひろと甜歌の唇の間を唾液の糸がつないでいる。
ちひろ(本当に今日は何て日なんだろう・・・)甜歌の潤んだ瞳に映る自分の顔を見ながらちひろは思った。
(ちひろ・甜歌レズ地獄編につづく)
57:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/10 19:25:49
携帯で見れる岩井七世のおすすめ画像が欲しい…
58:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/10 20:35:34
都築木本濡
59:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/10 20:37:43
変態夫婦動画、上映中
【姉妹・妻】家庭内盗撮【稀に母】Part12
スレリンク(ascii板:526番)
興味のある方は、こちらもどうぞ↓
欄検眼段 個人撮影 2chねる
な ◆J7BV0ifGtg氏(名古屋氏)の若妻.zip 68,907,187 660d663c2440dd9acf8b0a65eeb27d7f
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05/09/10 22:51:12
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で何落としてよかったロリ動画
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くっ!こうなったら!
61:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/10 23:59:29
軽い気持ちで書いたのに、すごい展開になってるな。
とりあえず愛すべき笠Pが死ななくてよかったよ。
62:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 00:31:34
(これまでのあらすじ)
永遠のライバル、スチームナイツとの対決を前にしたジョーキマホーンズだったが、突然望と笠ピーが造反する。
二人はマホーンズ最強戦士ちひろを計略に落としいれ、恥ずかしい拷問で責め立てる。
そんなちひろを助けたのは、落ちこぼれ戦士甜歌だった。スチームナイツ戦を目前にしながら仲間同士で戦力を削り会う不毛な戦い。
この戦いで望は戦死。なんとかちひろを助けた甜歌だが、自らの魔法で神経を犯され、ちひろへの愛を暴走させるのであった。
(つづく)
63:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 00:50:41
URLリンク(m-blog.jp)
64:レズ地獄編1
05/09/11 01:33:25
ジョーキマホーンズのアジトの拷問部屋。そこで鎖につながれたまま、ちひろは今日の災難を嘆いている。
甜歌は親猫が仔猫の毛づくろいをするように、丁寧にちひろの裸体をなめまわす。
甜歌「ちひろさんの汗の味がする。こんなに汗をかいてたんだね。こんなに汗かくほど耐えていたんだね」
ちひろ「ハア、ハア、て、甜歌・・・。やめてくれ・・・。き、汚いから・・・。」
甜歌「汚くなんかない!ちひろさんの汗はキレイ・・・いいにおい・・・」
甜歌の舌は首筋、脇の下、乳首、そして下腹部へと唾液の道をつくる。ちひろは彼女独特のハスキーヴォイスを押し殺し耐えている。
普段先輩として、実質的なリーダーとして甜歌に接していたちひろには、(ゴルゴや望はあてにならないので)快楽の叫び声をあげる訳にはいかなかった。
甜歌「ちひろさん、気持ちいいんなら声を出して。ちひろさんの声を聞けたら甜歌、もっとがんばるよ。ちひろさんの為になんだってするよ」
ちひろ「私の為なら、甜歌、もうやめてくれ・・・。こ、こんなことしてる場合じゃ・・・ああ!」
甜歌「ちひろさんの嘘つき!こんなに感じてるのに。」ちひろの足の付け根から内腿にかけて、腱がピクピクと浮き出ている。
甜歌「ちひろさんの身体大好き。鍛えてあるから筋肉の動きがよく見えるよ・・・」甜歌は柔らかいちひろの陰毛を撫でながら、性器の割れ目に指を滑り込ませる。
ちひろ「あああ!!!て、甜歌・・・!!そ、そこは・・・ああん!!」
甜歌「ちひろさん、かわいい。ちゃんと感じてくれてるんだね。ほら、こんなに濡れてきた・・・」
甜歌はちひろの性器を指で広げた。ピンク色の襞が愛液で潤いをおび、ヒクヒクと動いている。甜歌は人差し指で包皮をめくりあげ、可愛らしい突起を探しあてた。
甜歌「ちひろさん、知ってる?ここ、いじると気持ちいいんだよ・・・」甜歌は魔法力を高める為にいつも見に付けているカラスの羽根を取り出し、その突起にこすり当てた。
ちひろ「くうう・・・あああああ!!!!!」かすれ声からだんだん声が高くなっていく。自分でも信じられない程の高音にちひろは驚いた。
甜歌「そんな大きな声出したら、外に聞こえちゃうよ。甜歌が隕石で穴を開けたから」初めての快楽に酔うより先に、恥ずかしさで涙を流すちひろ。
ちひろ「や、やめてよお、甜歌・・・。こんなのイヤだよう・・・。」
甜歌「泣いてるの?ちひろさん・・・。ごめん、ごめんね・・・」甜歌はやさしく鎖をほどき、ちひろをそっと横たわらせた。
(つづく)
65:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/11 06:29:02
おおおおおおおおおお~っ! いつの間にかエロ小説スレになってるぅぅぅぅぅぅぅ~!
感動した!さすがにこれはU-15板のスレに書けないよなぁw
俺も便乗して書いたので読んでね!!
66:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/11 06:31:02
ぐったり横たわるちひろに笑みを浮かべながら寄り添う甜歌。
ハッと我に返り、慌てて胸と股間を手で隠したちひろが、うな垂れながら言った。
ちひろ「なんで? なんでこんな事するの・・・」
甜歌 「えぇ~ だって私、ちひろさんの事が好きなんだから、しょうがないじゃないですかー!」
ちひろ「しょうがないって・・・・ そ、そんな事より望だよ!も~、ぶっ飛ばしてやる!甜歌、行くよ!」
甜歌 「えぇ~ もっとやりたかったのに~。ねぇ~、ちひろさ~ん・・・・」
ちひろ「甜歌、いい加減にしないとホントに怒るよ!いいから、そこに落ちてる私の着物取って!」
甜歌 「はぁ~い・・・。 あ~ぁ・・・・」
自分の部屋に戻ったちひろは、込み上げる怒りを抑えながら、いつもの制服に着替えると
急いでレイシー研究室に向かった。
研究室のドアを開けると、今、まさに洸太が望に蘇生の呪文を唱える所であった。
ちひろ「ちょっと待って洸太。望が10分後に蘇生する様に呪文をかける事って出来る?」
洸太 「出来るけど、何で?」
ちひろ「いいから、早く10分後に蘇生する呪文を唱えて」
67:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/11 06:33:49
蘇生の呪文を掛けられた望。
突然、ちひろが柱に向かって言った。「そんな所に隠れてないで出ておいで 笠ピー」
怯えながら柱の影から姿を現す拓巳。
ちひろ「今から私のトレーニング室に行くから、笠ピーはドアを開けて。分かった・・・?」
拓巳「は、はい!」
怯える拓巳を携えながら望を背負って歩くちひろ。
トレーニング室に着き、ドアを開けた拓巳に「甜歌を連れて戻って来て」と命じたちひろは
眠る望を練習用のマットに横たえると、ニヤっと笑みを浮かべて、とんでもない暴挙に出たのだった。
数分後、甜歌を連れて戻って来た拓巳がドアを開けると、そこには信じられない光景が!
両手足を重さ100キロのバーベルにロープで固定され、しかも服をズタズタに切り裂かれて
パンツ一丁の姿にされた望が そこに居たのだ。
「う、うぅぅ・・・・」 望が蘇生する・・・・・・(つづく)
68:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 08:19:00
簡単に乗り換える笠P萌え
69:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 09:57:52
そういう展開になったか。もう少しレズで引っ張ってほしかったけど。
70:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 10:24:52
(つづき)
望が眼を覚ます。するとちひろと甜歌が残酷な笑みを浮かべて自分を見下ろしている。
望は自分の置かれている状況を一瞬で理解した。ここは、得意の氷結魔法で切り抜けるしかない!
しかし、笠ピーの裏切りによって魔法を封じられていることに気づいていない。
ちひろ「よくもやってうれたね、のぞみ!これからたっぷりと時間をかけて仕返ししてあげるからね!」
望は氷結魔法を唱えた!
望「いや~ちひろさん、君は世界一強くて、エロい女性だね」
ちひろ「なにを言っている?」
望「だって君は、チジョウ最強の痴女!!」
・・・・・・(約10秒の沈黙)・・・・・・
ちひろは拳に思いっきり魔法力を込めて望を殴る。望は蘇生後わずか5分で再び絶命した。
ちひろ「あ~!しまった!!思わず殴り殺してしまった~!!!クソ~このムラムラとした気持ちはどう治めればいいんだ~!」
甜歌「何言ってんですか、ちひろさ~ん。こんな時こそ甜歌リンの出番ですよ~」
甜歌はちひろの後ろから抱きつきちひろの首筋に唇を這わせる。
ちひろ「ああん・・・甜歌・・・また・・・」
(さあ、邪魔者は消えた、再びレズ地獄編へ・・・)
71:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 10:52:49
展開早すぎwww
72:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 11:56:16
レズ地獄編2
ちひろの頭は混乱していた。今日の甜歌はどうかしている。いや、甜歌だけではない。
望だっておかしい。望は女好きでどうしようもないナルシストだが、女に乱暴するような男ではない。
第一、ジョーキマホーンズがこんな内輪もめをしているのに、リーダーのゴルゴは何をしている?
そうこうしているうちに甜歌の手はちひろのズボンのベルトを外し、ファスナーを下ろす。
そしてパンティの中へ指を入れようとした瞬間、ちひろは甜歌の手を振り払った。
もう、笠ピーの呪文封じは解けている。少し乱暴だが、甜歌を殴って気絶させよう。
望の時は殺してしまったから、魔法力を調節して・・・。
「甜歌、ごめん!!」ちひろは甜歌にボディブローを放つ。
グキッ・・・!!「ウッ!?」鈍い音をたてたのはちひろの拳だった。甜歌の身体が鉄板の様に硬い。
「ちひろさん・・・・ひどいじゃないですか・・・・そんなに甜歌リンのこと嫌いですか・・・・」
甜歌の瞳に殺気が宿る。
ちひろ「おまえ・・・一体誰なんだ・・・」
(つづく)
73:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 12:49:24
レズ地獄編3
甜歌「甜歌は、甜歌リンですよ・・・。そして、あなたはマホーンズ、いや、ユゲデール最強の戦士ちひろさん」
ちひろ「!?」甜歌の指先から電流が流れる!ちひろの身体を電流が駆け巡る。
ちひろ「こ、この魔法は・・・」そう、甜歌の使える魔法はパルプンテのみ、ライデインを使えるわけがない。
「オ~ホホホホホ」甜歌の姿が光に包まれる!変身魔法モシャスが解け、その正体を現した!!
そう、ライデインを使えるのはこの世でただ一人、テレヴィア二大勢力の一つ、アンダー・ワールド・ファミリーの女王、アリサ!!
ちひろ「お、おまえは・・・アリサ女王!なぜこのユゲデールに!!」
アリサ「わらわは憎きレインボー・ガーディアンズを倒し、テレヴィアを手中に治めた。そして次なる標的はこのユゲデールに決めたのじゃ」
ちひろ「す、すると今日の騒動の根源は、お前だったのか!」
アリサ「その通りじゃ。お前たちのリーダー・ゴルゴはわらわが殺した」
ちひろ「ゴルゴ男爵が・・・!?」
アリサ「最近、あの男、結婚したであろう?あの花嫁の正体もこのわらわじゃ。あのスケベ親父、毎晩わらわの身体を求めてきおって・・・。精力を吸い尽くしてやったわ」
ちひろ「そ、それでは望も甜歌も・・・!!」
アリサ「望は無類の女好きじゃからな、わらわの媚薬魔法がよく効いたわ。甜歌は手を下すまでもないわ。ラリホーで眠らせておる。他の仲間もほとんどやられたぞよ。そして最強の戦士であるお主を殺せばユゲデールの半分は制圧したも同然じゃ」
ちひろ「く・・・、ユゲデールを、おまえの自由にさせないぞ!」
アリサ「その気の強い性格・・・わらわは嫌いじゃないぞえ」
アリサはちひろに電流を流す。「うあああああああ!!!」ちひろは絶叫する。
「オ~ホホホホ」アリサは苦しみ悶えるちひろの姿を美しくも残酷な瞳で冷ややかに見つめる。
アリサ「気の強い仔猫は躾が必要じゃ。わらわの奴隷としては理想的じゃぞ、お主」
(ちひろ・アリサ愛奴卍責め編につづく)
74:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 13:46:37
愛奴編1
アリサ「その気の強い性格、凛とした美しい顔立ち・・・そんなお主の様な奴隷が欲しかった」
ちひろ「こ、殺せ!おまえの嬲り者になるくらいなら・・・」
アリサ「いかん!いかんぞよ、ちひろ!ユゲデールをわらわの手から守るのであろう?死んでしまって良いのかの?」
そうだ・・・死ぬわけにはいかない・・・!有海、梨生奈、謙二郎、笠ピーの四人は新人としてはよくできた魔法使いだが、まだ経験値が浅い。
愛美も樹音も回復魔法専門だし、レイシー兄弟は魔法開発研究員、戦闘のエキスパートじゃない。
甜歌が目を覚ましたとしてもあんな宝くじのような魔法は期待できない。
ゴルゴと望が死んでしまった現在、(もっとも望を殺したのはちひろなのだが)攻撃力・経験値でアリサに対抗できるのは自分しかいないのだ。
そうだ、レイシー兄がいる!あの蘇生の呪文があるじゃないか!それでゴルゴと望を・・・。
アリサ「今、レイシーの蘇生呪文のことを思い出したであろう?」
ちひろはギョッとした。アリサは心の中が読めるのか?
アリサ「レイシー兄弟もわらわの媚薬魔法の操り人形じゃ。そもそもレイシーに蘇生魔法を教えたのもこのわらわじゃ!」
ちひろ「な、なんだって!?」
アリサ「なぜだか解るか?それはお主に使うためじゃ」
ちひろ「わ、私のため?」
アリサ「わらわはの・・・つい興奮して奴隷を殺してしまうのじゃ。気に入った奴隷ほど長く楽しみたいのに力が入りすぎてしまっての」
ちひろ「ま、まさか・・・!」
アリサ「そうじゃ、お主を嬲り殺してもまた蘇生させればよい。先ほど望で実験できたしの。壊れたおもちゃは何度でも直して遊べばよい。どうじゃ、わらわは地球にやさしいであろう?」
ちひろはゾッとした。地獄のような責め苦が永遠に続くのだ・・・。死ぬことが一番恐ろしいと思っていたが、それ以上の恐怖があるなんて・・・。
(つづく)
75:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 14:07:11
そー来たかぁ
続き楽しみにしてます
76:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 15:03:33
愛奴編2
アリサ「よい!よいぞ!ちひろ!その表情・・・。気丈で美しい顔が恐怖にゆがむ瞬間・・・わらわの至高の時じゃ!」
ちひろ(こ、こいつ、異常だ!身体の芯までサディストだ!耐えられるのか・・・この恐ろしい女の責め苦から・・・!)
アリサ「耐えてもらわねばつまらぬわ!先ほどの望のゆるい責めで泣き出すようなていたらく!わらわは許さぬぞ!」
ちひろ(また心を読まれた!もう無駄だ・・・。この化け物から逃れる術はない・・・。)
アリサ「オホホホホ、ようやく観念したか。しかし奴隷の身分でありながら、わらわを化け物呼ばわりするとは・・・お仕置きが必要じゃのう」
アリサは魔法で氷の剣を作った。
ちひろ「そ、それは・・・望の・・・!」
アリサ「これもわらわが望に授けた魔法じゃ。寒い男だけあって物覚えは良かったの。しかし、切れ味はわらわの方が上じゃ」
アリサは氷の剣の刃先をちひろの身体の上でスー、スーとゆっくりと動かした。するとまるで紙のように、ちひろの服が切り裂かれた。
ちひろ「・・・う!」先ほどの電撃で身体が思うように動かない。みるみるうちにちひろの服は細かく切り裂かれてゆく。
そしてとうとう下着姿にされてしまう。白一色のレースも飾りも付いていないシンプルな下着。
ちひろにとって下着は誘惑の道具ではない。あくまでも敏感な部分を覆い隠すための道具なのだ。
アリサはいやらしい視線でちひろの身体を見つめている。
アリサ「きれいじゃ・・・きれいな肌じゃ・・・。もっとお主の恥ずかしい所を見たい。」
氷の刃をちひろのブラジャーのフロントに引っ掛け、ピンっと弾くように切り裂いた。
ちひろの大きくもなく、と言っても決して小さくもない乳房がぷるんと揺れながら露わになる。
ちひろ「くっ・・・!」ちひろは力を振り絞って立ち上がろうとする。
アリサ「動くでない!乳首を斬り飛ばすぞ!」ちひろはギクリと動きを止めた。この女は本当にやりかねない。
アリサ「いい子じゃのう・・・そのまま大人しくしておれ・・・」
そして氷の刃はパンティの横の一番幅の狭い部分とちひろの肌の間に入り込み、スッと引かれた。
もう片側も切り裂かれ、一枚の布きれと化したパンティを刃先でめくられる。ちひろの若草に覆われた恥丘が晒される。
アリサ「お主、いくつからじゃ?」ちひろ「・・・・・?」アリサ「いくつから生えておるのじゃ!」ちひろ「・・・・・」
アリサ「女王様が聞いておる!答えい!!」ちひろ「心を読めばいいだろう!!」
アリサ「それでは意味がない。恥辱に震えながらそなた自身が答えることに意義があるのじゃ」
ちひろ「死んでも言うものか!」
アリサ「まあ、よい。とにかくまた女王様に逆らった罰を与えることにしようぞ」
(つづく)
77:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 15:39:56
愛奴編3
アリサ「なぜソコに毛が生えるのか知っておるか?ちひろよ」
ちひろ「な、なんだって?」
アリサ「それは人間の一番敏感な所だからじゃ。一番刺激に弱い所・・・だから生えておる」
ちひろ「それがなんだと言うんだ!」
アリサ「つまりソコの毛が無い方が強い刺激を得られるのじゃ。これを見よ!」
アリサは自分の長いスカートを捲り上げた。アリサは下着をつけておらず、無毛の局部が露わになった。
アリサ「わらわも随分前から剃っておる。よいぞ、先ほどわらわが化けていた甜歌の責めよりも激しい快楽を得ることがえきる。お主にもしてやろうかの」
ちひろ「や、やめろ!!」アリサ「動くな!割れ目が増えることになる」
アリサは氷の刃を器用に動かし、丘の若草を刈り取っていく。冷たい感触がちひろの全身を貫く。
ちひろ「あ・・・うああ・・・」自分の親指を噛み、声を押し殺すちひろ。アリサ「よい、ちひろ。遠慮いたすな。思う存分声をあげよ。わらわが許す」
陰毛はすべて剃り落とされ、ちひろの局部は幼女の頃に戻った。
ちひろの瞳から涙が一滴落ちた。これまで仲間と共に築いてきた全てが剃り落とされた気になった。
(つづく)
78:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 15:48:29
>アリサ「動くな!割れ目が増えることになる」
>これまで仲間と共に築いてきた全てが剃り落とされた気になった。
禿ワロwwww
79:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 16:26:43
愛奴編4
アリサ「フフフ・・・かわいいぞよ、ちひろ。さあ、わらわに礼を申せ」
ちひろ「・・・」アリサ「さあ、礼を言うのじゃ!ありがとうがざいました、女王様。と言うのじゃ!」
ちひろ「お前に恨みの言葉を言う事がはあるが、感謝の言葉など持ってはおらん!この変体!!」
アリサ「言わぬか!」バシッ・・・氷の剣の広い部分でちひろの頬を叩くアリサ。ちひろの頬がわずかに切れ、血が滴り落ちる。
ちひろ「口が裂けても言わない!」アリサ「ならば口を裂いてやろう!」氷の剣をちひろの口にねじ込んだ。
ちひろ「うぐぐ・・・!」口の右端が少し切れ、ちひろの口内に血の味が広がった。
アリサ「どうやらお主、一度生まれ変わった方が良いのかの。この世のものとも思われぬ凄まじい責め苦を受けながら死ぬがいい。」
氷の剣を口から抜き、ちひろの目の前に突きつける。ちひろは恐怖で目を閉じることもできない。
アリサ「レイシーの蘇生魔法で生き帰った時、この恐怖も蘇る。その時はもう少し従順な奴隷に生まれ変わるじゃろうて」
ちひろ(とうとう、死ぬのか私は・・・。いや、何度死ぬことになるのだろう・・・)
アリサ「まずはそのかわいい目をくり貫く・・・。いや、最後にしよう、自分の身体が解体されていく様を見せてやろう。まずは両耳を斬り落とす。そして舌を切り取ろう。
指を一本一本切り落とし、次は足の指。腹を切り裂いて内臓を一つ一つ取り出す。はらわた、肝臓、腎臓、胃袋・・・最後に心臓じゃ。」
ちひろは気が遠くなった。アリサのサディストぶりは予想をはるかに超えている!
(許して下さい!お願いします!もう逆らいません!一生あなたの奴隷になります!だから、だから、命だけは!)
そう叫びかけて、ちひろは思い留まった。今日失ったものはいくつある?仲間、尊厳、そして陰毛。絶対に失ってはいけないものがある!
ちひろは観念した。次に生き返る時がチャンスだと・・・今はアリサに敵わなくても、いつかきっと・・・。
氷の刃がちひろの耳にあてがわれた。最初の痛み・・・覚悟を決めた。
「召還魔法、ゴッツアンデス!!」アリサ「!?」アリサは思わず上を向いた。巨大な男の尻が目の前に・・・。
アリサ(関取・・・?)巨大な男はアリサを踏み潰す。そして後ろには小柄で華奢な身体の少女が・・・。
ちひろ「有海!!無事だったのか!!」
(つづく)
80:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 17:08:47
最終章1
有海「ちひろさん、よくぞご無事で・・・!」
有海はちひろに抱きつき、号泣する。ちひろ「どうした?有海」
有海「みんな、みんな死んでしまいました。梨生奈も、樹音も、愛美も、謙二郎も!」
ちひろ「みんな?みんな死んだのか?」
有海「幸生とかいう大男が突然現れて、みんなを掴んでは投げ、掴んでは投げ・・・。梨生奈の魔法も、謙二郎の魔法も全然効かなくて・・・。
愛美と樹音は最後の力を振り絞って私を回復させてくれました。私のゴッツアンデスなら倒せるかもって。目には目を、歯には歯を、デブにはデブをという作戦で」
ちひろ「そうか・・・お前だけでも助かってくれて良かった。」
有海「あ、望君!望君も死んでる!なぜかパンツ一丁で・・・」
ちひろ「あ・・・それは・・・私が・・・いや、何でもない。そうだ、望もやられてしまった。ゴルゴ男爵も・・・」
有海「生き残ったのは私たちだけなんですか?」
ちひろ「いや、甜歌はどこかで眠っている。笠ピーは・・・逃げたのか。それと・・・そうだ、レイシー兄弟!」
有海「レイシー兄弟がどうしたんですか?」ちひろ「蘇生魔法が使えるんだ。死んだみんなも生き返る。アリサが死んだから二人とも我に返っているだろう」
「わらわが死んだ・・・?笑えぬ冗談じゃのう・・・」ちひろ・有海「!?」アリサ「召還魔法、グレイシー!!」
有海の召還獣、ゴッツアンデスの下から柔道着をきた召還獣が現れた!そしてゴッツアンデスの肩を関節技で締め上げると、わずか5分でゴッツアンデスはタップした。
有海「わ、私のゴッツアンデスが・・・!!」ちひろ「アリサ!まだ生きていたのか!!」
アリサ「オ~ホホホ、幸生を倒したとはなかなか優秀じゃが、まだまだ修行が足りぬぞ、小娘。お主もわらわの奴隷にしてくれよう、愛玩用としてな」
(つづく)
81:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 17:42:17
アミーゴはちひろの全裸にはスルーなのな
望のパンツ一丁には反応したのに
82:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 19:06:05
最終章2
ちひろ「こ、この子には手を出すな!」ちひろは有海の前に立ちはだかるが、相当のダメージが残っており、片ひざをつく。
ちひろの攻撃魔法はゴルゴや望、謙二郎のような飛び道具系ではなく、魔法力を拳や武器に込めて、直接叩き込むタイプ。今のちひろにはアリサに触れることもできない。
それどころか、氷の剣で首を斬り落とされるのがオチだ。有海はもうMPがほとんど残ってはいない。優秀だが、経験値が少ない。有海が主戦力になり得ない理由だ。
誰かの援護が必要だ。ああ、望を殺すんじゃなかった。あんなパンチ一発で死ぬなんて。第一、望はHPとMPのバランスが悪すぎる。
今回のようにMPをたっぷり残して戦闘不能というパターンが多すぎるのだ。実際、回復要員の愛美や樹音が側にいないと最前線で戦えない。
それなのに感謝の言葉を述べることなく、「いや~、やっぱり僕の魔法は天才的なんだよね」と自慢しまくる。だから二人に総スカンをくらうのだ。
有海「ちひろさん、下がってください!」ちひろ「有海、無理をするな!」
アリサ「ちひろの言う通りじゃ。MPが底をつき、ろくな召還獣も呼べまい」
有海「召還魔法、ドーヨ!!」アリサ「召還魔法、ターボクン!!」ドーヨの二人はターボクンにわずか10秒で絞め殺された。
有海「ああ・・・!!」アリサ「オ~ホホホ、だんだん召還獣がショボくなってきよるわ!」
アリサ「お主、新人じゃの?魔法使いの先輩に対して恐れを知らぬ振る舞いじゃ。今後の為にもお仕置きをすることにしよう」
有海「うう・・・」有海はもう戦意を喪失している。猫に睨まれたハムスターのように小刻みに震えている。
ちひろ「やめろ!やるんなら私をやれ!」アリサ「安心せい、この小娘はわらわの愛玩奴隷にすると言ったであろう。ただ、逃げられぬようにアキレス腱を切っておく必要があるがな」
ターボクンはそのまま消滅することなく、有海を小脇に抱えてアリサの元へ連れていく。
有海「放して、放してください!」ちひろ「有海!」アリサは有海の尖った顎に手をかけ自分の目の前に引き寄せた。
アリサ「さあ、お主はどんなかわいい声で鳴くのかのう・・・」
(つづく)
83:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 19:37:38
やけに伸びてると思ったら・・・
おまいら最高(・∀・)
でもsageようね。
84:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 21:01:12
URLリンク(www.sugoizo.net)
85:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 21:36:47
,.イ´| ̄`ヽr<´ ̄  ̄`ヾ´ ̄ `ヽx''´ ̄「`丶、
/ _|ノ ├〈,.-― ;. _ ,ゞ--'、:\___lヽ
,':∨::\ /´ ̄  ̄`ヽ ヽ/´ `ヽ、-.、 \::::::::::',
|、_;/ / /´ ,. 、 、 \. \ \―|
’、 / / ,. / / ,ハ ',. ヽヽヽヽ \ヾ/
\_/:/:/:./ , / .,' / // | l | , l: | ', ',. ! l :',!|
|/:/::/:/:/:! l | { /|:! l l } !ノ|::,!l | :| |::|:::::::|ノ
|:/l/:/:::,|::|:{イ⌒lヾゝ ノノイ⌒lヽ|:::!::}:;!::l::::::/
|::/|/l::/l';:{ヾlー''! lー''!/リノノ/::/:l::/
|| |:/リ、|::l;ゞ ̄´´ ,. ` ̄" ハ:lリノノノ'
リ |' __,⊥!、 " " r===、 " " /ノノ ||
'/´\:: : \ ヽーノ /`ーァ-、 ヾ、
_ / li : . ',.`ヽ、 _ ,.イ´ /.ノ::l| ヽ \____
. /'/ |l ヽ `Y´ / './ . :l| |、 / /
\l |l, \\_!_/ ‐ ´ 、!| | |\ ̄
| /; ´ ` ‐ , ヽヾ ! \|
| / ヽ::/ `ヽ |
| ,' ` ', ! 同じ板にコピペするとそのままだけど、
. | |::: ヾ ヾ .:| .| 違う板にコピペするとおっぱいがポロリと
| '、:::.:.. . ― . .:.:::,' ! 見える不思議なギガバイ子コピペ。
',. \_:::.: : :_二二二:_: : : : .:.:.:.:::/ ,'
':、 ト、 ̄ ´.:.:.::::::::::.:.:.:.` ―┬ '′ /
\ |l ヽ l| /
. `/,' ヽ \ ',/
∧ヽ \ \:.:.:.. ∧
86:fusianasan
05/09/12 00:20:23
甜歌起きろー
87:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/12 02:54:49
別に俺のレスなんか、どうでも良いんだけど、一応スレ主として御礼を言わんと失礼かな?と思って
レスします。
>>45
ちひろと望が、何でこんな状態になったのか。きっかけが知りたいぞw
あなたの御蔭で、このスレ盛り上がって来た。あなたは、このスレの救いの神だ!ありがとう!
>>52
その信じられない展開の速さがイイ!
>>54
正義の味方、甜歌リン登場!?
>>55
望の最終究極氷結魔法ハイソックスって、どんな魔法なんだ~!
>>56
>甜歌の舌はネットリとちひろの口内をなめまわす
>ちひろと甜歌の唇の間を唾液の糸がつないでいる
(ちひろ・甜歌レズ地獄編につづく)
って、終わりかよ~。工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
>>64
レズ地獄編、キタ━━(゚∀゚)━━!
>甜歌の舌は首筋、脇の下、乳首、そして下腹部へ
>ちひろ「あああ!!!て、甜歌・・・!!そ、そこは・・・ああん!!」
>甜歌は人差し指で包皮をめくりあげ、可愛らしい突起を探しあてた。
>ちひろ「くうう・・・あああああ!!!!!」
俺の方が「くうう・・・あああああ!!!!!」じゃ~!
>>69
俺も甜歌とちひろのレズが読みたかった。いや、書きたかった。
でも、開放されたちひろの気持ちを考えてたら、このままレズ行為に進展するのって無理があるな
と思っちゃってさ、だったら望と甜歌に復讐する方向にもって行った方がリアルかなって・・・・。
>>70
俺の書いた「ちひろ、望への復讐」は無視かよ~~~w
>ちひろは拳に思いっきり魔法力を込めて望を殴る。望は蘇生後わずか5分で再び絶命した。
また死んじまったよ~w
88:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/12 03:01:24
>>72
おぉぉっ!レズ復活かと思いきや、新たな展開が~!!
>>73
いきなりUWFアリサ女王 キタ━━(゚∀゚)━━!
あまりの文章の上手さに思わず、のめり込んでしまったよ。アンタ、天才。
> あのスケベ親父、毎晩わらわの身体を求めてきおって・・・。精力を吸い尽くしてやったわ」
俺のも吸い尽くしてくれ~!死なない程度に。
>(ちひろ・アリサ愛奴卍責め編につづく)
AVのタイトルじゃね~か!! アンタ天才。
>>74
アリサ女王様、強ぉ~~~い 怖ぁ~~~い!!
>>76
>白一色のレースも飾りも付いていないシンプルな下着。
イメージぴったり!
>アリサ「きれいじゃ・・・きれいな肌じゃ・・・。もっとお主の恥ずかしい所を見たい。」
堪らん!エロ過ぎだ~!
>アリサ「お主、いくつからじゃ?」アリサ「いくつから生えておるのじゃ!」
はい。俺は14歳中学2年生からです。
>>77
>アリサは自分の長いスカートを捲り上げた。~下着をつけておらず、無毛の局部が露わになった。
むも~!!
>>79
>今日失ったものはいくつある?仲間、尊厳、そして陰毛。
ちょっと、俺、真剣に読んでるんだから急に笑わすなよw
有海 キタ━━(゚∀゚)━━!
89:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/12 03:07:35
>>80
>有海「あ、望君!望君も死んでる!なぜかパンツ一丁で・・・」
wwwww!!!あ、望をパンツ一丁にしたの俺だった。
って、あれ、もう最終章!?
>>82
おもいっきりポケモンとかカードゲームの世界のようだ。
>アリサ「さあ、お主はどんなかわいい声で鳴くのかのう・・・」
ハキューン希望。
俺に文才があればなぁ・・・・。
短編、読み切り小説でも書けたら書いてみようかな。
とにかく、みんな書き込み有難う!
90:fusianasan
05/09/12 16:09:02
どーよ、弱っ
91:fusianasan
05/09/12 16:30:21
最終章
有海「放して~、放してよ~!」アリサ「ちひろのハスキーな声も好みじゃが、お主の声もよいのお。まるで鈴の音のようじゃ」
アリサはターボクンに羽交い絞めにされた有海のスカートに手をかけると、スパッツ、下着もろとも引きずり下ろした。
有海「イヤッ!」アリサ「ほう、お主は剃毛の必要はないようじゃの」有海「は、恥ずかしいよ~」
ちひろ「やめろ!その子に触るな!」アリサ「お主は静かにしておれ!あとでたっぷり相手をしてやるわ!」
有海はターボクンに幼児が放尿させられるような格好でアリサの前にさしだされた。
アリサは氷の剣を有海の小枝のごとくか細い足首に近づける。
アリサ「さて、すこしアキレス腱に切り込みを入れさせてもらうぞよ。なに、痛みは一瞬じゃ」有海「ヒッ!」
有海の幼い性器から金色の液体がほとばしった。あまりの恐怖に失禁してしまったのだ。そしてその黄金水はアリサのドレスを濡らしてしまった。
アリサ「おのれ!!この小娘!!わらわに対して何たる所業じゃ!わらわが小水をかけることはあっても、かけられたことなどないわ!」
アリサは氷の剣を有海の性器に突き立てた。アリサ「その行儀の悪い穴から口まで一気に貫いてくれようぞ!」
有海「ゆ、許して・・・許してください!」ちひろ「やめろ!その子を許してくれ!代わりに私が罰を受ける!何でもする!」
アリサ「ほう、何でもするとな・・・」アリサの興味はちひろに移った。
アリサ「ふむ・・・それでは何をしてもらおうかのお・・・」
アリサはしばらく考え込むと、ニヤリと冷たい微笑みをちひろにむけた。
(つづく)
92:fusianasan
05/09/12 17:01:02
最終章
アリサ「自慰をせよ。」ちひろ「え・・・!?」アリサ「自慰をするのじゃ!」ちひろ「自慰?!」
アリサ「自分を慰めるのじゃ!やり方を知らぬとは言わせぬぞ!」
ちひろ「・・・・・」ちひろは黙って無毛の股間に手をやると、ぎこちなく動かした。
アリサ「あ~、つまらぬ!つまらぬぞ!わらわが甜歌の姿で教えたであろう。お主の身体の中で一番気持ちの良い所はどこぞ!」
ちひろは思い出した。カラスの羽根で擦られた・・・。アリサ「どうやら思い出したようじゃな。さあ、そこをいじるのじゃ」
ちひろ「く・・・」ちひろは更に奥へと指を伸ばす。アリサ「そう、そこじゃ。さあ、皮をめくって・・・その突起をいじってみい」
ちひろの指先がその突起にわずかに触れた。「あ・・・!」ちひろは思わず声をあげた。
アリサ「そう、それじゃ。さあ、もっと指でこするのじゃ!」ちひろは恐る恐る指を動かした。
ちひろ「ああ・・・!あああああ~~~~~!!」痺れるような感覚が脳を直撃し、たまらず床にへたりこんだ。
アリサ「よいぞ、よい反応じゃ!新鮮な感覚であろう。さあ、足を広げい!わらわによく見せるのじゃ!その為に毛を剃ったのだからな!」
ちひろ「あ!あああ~!!くあああああ~~~~~!!!」アリサ「よいぞ、よいぞ、よい声じゃ!情けない声じゃのう!」
有海は出来る限りの力で目をつむり、耳を塞いでいる。ギュッと閉じた瞼から涙がにじんでいる。アリサ「何をしておる、小娘。しっかり見ておかぬか!」
有海「だ、だって・・・見たくないよお・・・。ちひろさんのあんな姿・・・みたくない・・・」
アリサ「誰の為にあんな恥ずかしい姿を晒しておる?お主の為であろう!見たくなければ、目をくり貫いてくれるわ!」
ちひろ「有海、見るんだ・・・ハア、ハア、私だって恥ずかしいけど・・・うあああ!」
アリサ「ホホホ・・・後輩思いのよい先輩ではないか・・・。オ~ホホホホホ!」
93:fusianasan
05/09/12 17:57:07
最終章
アリサ「自慰はもうよい。飽きたわ!ちひろ、ちこうよれ!」ちひろは力なく立ち上がる。
アリサ「そうではない!四つん這いで来るのじゃ!犬のようにちこうよれ!」
ちひろは屈辱の色を押し殺し、勤めて無表情でアリサの側まで四つん這いで近づく。
アリサ「おっと、拳を叩き込もうとしても無駄じゃ。ターボクンがこの小娘の首を引っこ抜くぞ。もっともわらわにお主の技は通用せぬがな!」
アリサは自分の右手をちひろの目の前に差し出した。「なめよ。この小娘の小水がかかってしもうた」
有海「ちひろさん・・・。そんなこと、そんなことしないで・・・」ちひろ「いいんだ、有海。私なら平気だ」
ちひろはアリサの指をなめた。このまま指を食いちぎってやりたい気持ちを懸命に抑えながら・・・。
アリサは恍惚の表情を浮かべながら言った。「わらわの指を噛み砕くか?やってみよ」
ちひろ「いえ・・・、めっそうもありません・・・。女王様・・・」
アリサ「ホホホ・・・この小娘を人質にとったら、良い奴隷になったではないか。よし、次の命令じゃ」
ちひろ「なんでしょうか、女王様」アリサ「この小娘も小水にまみれておる。なめてきれいにしてやるのじゃ」
有海「いや、ダメ、ちひろさん・・・。そんなことしないで・・・」ちひろ「はい・・・。よろこんで・・・」
アリサは心を読める。何を企んでも無駄だ。従順な奴隷を演じることで、必ずできるスキをつこう。これがちひろの考えだった。もっとも、この考えも筒抜けなのだろうが。
ちひろは有海の濡れた性器に顔を近づけた。有海「そんな、ちひろさん・・・。やめて・・・、汚いから・・・」
ちひろ「汚くなんかないよ。有海のおしっこ、いいにおいだよ」そういうと、アリサの方をキッと睨んだ。
アリサが甜歌の姿でちひろに言った一言・・・。アリサは思わずニヤリと笑った。ちひろは有海の性器に舌を這わせた。
有海「あうっ!」有海は小さく声をあげた。ちひろの舌は有海の性器の割れ目を広げ、包皮に覆われた突起を探しあてた。
有海はちひろよりも四つ程年下だ。自分のものより随分小さい。その突起を舌の先で転がした。
有海「ち、ちひろさん・・・何?何なの?この気持ち・・・。あああああ!!!」
有海は思わずのけぞった。すると有海のかぶっていたトンガリ帽子の先が、彼女を羽交い絞めにしているターボクンの目を突いた。
「うぐっ・・・」ターボクンは思わず有海を手からするりと落とした。チャンスは突然やってきた。
ちひろ「有海!走れ!」有海「はい!」ちひろと有海は出口に向かって走り出した。
アリサ「おのれ、逃がすか!ライデイン!!」アリサは指先を二人に向けた。しかし電流が出ない。「ど、どういうことじゃ!?」
その出口には、笠ピーがいた。笠ピーは呪文封じの魔法をアリサにかけていたのだ。しかし、まともには笠ピーの魔法力ではアリサには効かないのだが、アリサの不意をついて一瞬でもアリサの魔法を封じたのだ。
笠ぴー「ちひろさん!今です!」ちひろ「おう、笠ピー!お前、いい男だよ!」
ちひろはアリサたちの方へ踵を返し、全速力で向かっていった。
(つづく)
94:fusianasan
05/09/12 18:50:07
最終章
ちひろ「有海、お前はそのまま逃げるんだ!」有海「で、でも・・・!」ちひろ「お前だけでも生き残れ!早く!」有海「はい!」
有海はそのまま、走り去った。ちひろ(そう、一人でも生き残ればジョーキマホーンズはまた復活する!)
アリサ「ターボクン、何をしておる!ちひろを叩き潰すのじゃ!」ターボクンはちひろの前に立ちはだかった。
ちひろ「邪魔だー!!どけーーーー!!!」ちひろは右ひざに魔法力を込め、思いっきりターボクンの股間を蹴り上げた。
「ぐえええ!!!」ターボクンは口から睾丸を吐き出し消滅した。アリサ「ターボクン・・・!おのれ、このガキ!」
アリサは笠ピーに向かって、電流を浴びせる。「わあああ!!!」笠ピーの魔法力ではアリサに対しての呪文封じは5秒が限界だった。
ちひろ「笠ピー!アリサ、よくも!」ちひろは自分の中の全魔法力を拳に注ぎこみアリサに向けて叩きこんだ。
バシ!!しかし、アリサはなんと右手一本でちひろのストレートを止めてしまった。
アリサ「それがお主の全力か?がっかりじゃのお」ちひろ「そ、そんな・・・!!」
今の攻撃で全魔法力を使ってしまった。もうMPが一つも残っていない。アリサ「接近戦ならわらわに勝てると思うたか?この愚か者め!」
アリサの左手がちひろの股間に伸びる。そして信じられない正確さで、ちひろの突起を指でつまんだ。
ちひろ「あうっ!」アリサ「ホホホ・・・我がライデインはこのような使い方もできるぞえ」ちひろの突起をつまんだ指先から微量の電気が流れた。
ちひろ「ひいいいいいい!!!」ちひろの脳に激痛が走った。そのまま後ろに倒れそうになったが、アリサが突起をつかんでいるため、倒れられない。
アリサ「どうじゃ、天にも昇る気持ちかの?それとも地獄に堕ちる痛みかの?」そして先ほどよりも強い電流を放つ。
ちひろ「ぎゃあああああ!!!」アリサ「どうした、何とかしてみよ!わらわを倒すために戻ってきたのじゃろ?」
ちひろ「ひっ・・・ひっ・・・ひっ・・・や、やめ・・・やめて・・・」
アリサ「なんじゃ?聞こえぬぞ!もっとはっきり聞こえるように話すのじゃ!」
ちひろ「あ・・・・・ああ・・・・・」ちひろは涙と鼻水とよだれを流しながら、首を横に振り、アリサに懇願の表情を向ける。
アリサの背中はゾクゾク震えた。「ああ・・・なんという・・・、なんという良い表情じゃ・・・。やはりお主は最高じゃ・・・。永久にわらわの側に置いておこう・・・」
アリサはグッと指先に力を入れる。「さあ、お主の突起を焼き切ってしまおうかのう・・・」
「待ちなさい!!」素っ頓狂な甲高い声が部屋に響いた。
(つづく)
95:fusianasan
05/09/12 21:09:20
最終章
不意に声をかけられ、アリサは思わずちひろの突起をはなす。どさっと仰向けに倒れるちひろ。
声の主は、甜歌だった。そう、今度こそ本物の甜歌だ。
有海「ちひろさん、大丈夫ですか!?私、道の真ん中でイビキかいて寝てた甜歌リンを見つけて、起こして連れてきたんです!」
甜歌「ちひろさん・・・。ちひろさんたちがこんなひどい目に会ってる時に、私、呑気に寝てたなんて・・・」
ちひろ「て・・・甜歌・・・に・・・逃げて・・・にげ・・・」
アリサ「フン!誰かと思えば・・・役立たずの魔法使い、甜歌ではないか。さがれ!お主の出る幕ではないわ!」
甜歌「許さない!ちひろさんに・・・みんなにひどいことしたあんたを絶対に許さない!」
アリサ「ならば、どうするつもりじゃ?おまえごときに何ができる。わらわにかかれば、ユゲデール最強の戦士がこの様じゃ!」
アリサはちひろの股間をハイヒールの踵で踏みつけた。ちひろ「ぐ・・・うああああ!!!」
甜歌「やめなさい!やめないと・・・!」アリサ「やめなければ何じゃ!」甜歌「パルプンテ!!!」
アリサ「・・・・・何もおこらぬようじゃな。」甜歌「くっ・・・!」
アリサ「甜歌よ・・・なぜお主だけ殺しもせず、操りもせず、眠らせておいたかわかるか?」
甜歌「・・・!?」アリサ「MPがもったいなかったからじゃ」甜歌「え・・・何・・・?」
アリサ「ライデインが消費MP6。媚薬魔法が消費MP5。ラリホーが消費MP3じゃ。」
甜歌「え・・・?え・・・?」有海「つまり甜歌リンに使う魔法はMPを1つでも無駄にしたくない、ということではないでしょうか」
アリサ「なんじゃ、小娘の方が利口じゃのう。わらわのMPは1200。ケチるほどのものではないのだが、お主には3ポイントだって惜しいのじゃ!」
甜歌「そ・・・そんな・・・」アリサ「わらわだけではない。ジョーキマホーンズの仲間たちも内心お主をバカにしておるはずじゃ」
有海「そ、そんなことないですよ。甜歌リン。そんなこと・・・」アリサ「甜歌、去れ!お主だけは助けてやろう。いや、殺してやらぬ。殺す価値もない!」
甜歌「う・・・うう・・・」甜歌は涙を流してくずれおちた。有海「甜歌りん!!」
アリサ「オ~ホホホホ!どうじゃ、わらわは言葉責めも得意であろう?オ~ホホホホ!そうじゃ、小娘。お主は残れ!愛玩奴隷にしてやる約束じゃったの」
甜歌「あたしって・・・ダメだあ・・・。ダメダメ魔法使いだよお・・・」有海「そんなことないってばあ!」
アリサ「さあ、もうお遊びはお仕舞いにしようぞ!」アリサはちひろの髪の毛を掴み、乱暴に引き上げ、氷の剣を首に突きつけた。
アリサ「今からちひろの首を斬り落とし、ユゲデールの巨大煙突のてっぺんに晒してやる。それがユゲデール宣戦布告の合図じゃ。そしてスチームナイツを皆殺し・・・。ちひろの蘇生はその後でいいであろう」
有海「そ、そんな!やめて!!」アリサ「さあ、一先ず死ね!ちひろよ!」アリサは氷の剣を思い切り引き抜いた。
有海「ち、ちひろさ~ん!」しかし、氷の剣は一瞬で溶け、大量の水となってちひろの裸体に降り注いだ。
アリサ「な、なんじゃ・・・?なぜ氷の剣が溶けるのじゃ・・・?」アリサはもう一度氷の剣を作ろうとするが、作りだせない。
アリサ「ええい!どういうことじゃ!ライデイン!で、出ぬ!!召還魔法、カクタノブアキ!!どうした、出て来い!!」
有海「甜歌リン・・・。アリサの身体・・・何か縮んでない・・・?」
(つづく)
96:fusianasan
05/09/12 21:43:54
頭の中で声変えて読んでる俺…
97:fusianasan
05/09/12 21:54:57
アリサの頭は混乱していた。自分の着ているドレスがブカブカに大きくなっている。魔法力を高める指輪が指から抜け落ちそうだ。
グキッ!「う!!」アリサは足をくじいた。ハイヒールが大きくなっていて、バランスを崩したのだ。
アリサ「こ、これは、もしかして・・・?」そう、アリサの身体が縮んでいる・・・。いや、正確に言えばアリサの年齢が若返っているのだ。
14歳・・・13歳・・・12歳・・・11歳・・・どんどん若返っていく・・・。そして9歳になったところでようやく若返りが止まった。
「9歳・・・!」そう、アリサの9歳の時・・・ワラワン病に侵された故郷の地球を救うため、宇宙船に乗ってイカサンダル星へ向けて航海をしていた時代・・・。
あの時のアリサは純真な少女だった。そして使命を果たし地球への岐路、てれゾンビの襲撃を受け、アリサ一人が宇宙船から落ち、ブラックホールに飲み込まれた。
そしてテレヴィアのアンダーワールドへ落ちてきて、お家騒動に利用され、女王に仕立て上げられた。
その後、反対勢力の暗殺に怯えながらも自分の身を守る為に魔法の力を磨いてきた・・・。アリサは自分の短くも数奇な運命を振り返っていたが、ふと我に帰る。
「こ、これはまさか甜歌のパルプンテ!?」そう、何が起こるか術者も予想のつかない最恐の魔法!!
甜歌の魔法力が弱かったおかげで9歳で若返りは止まったが、まともな魔法使いが唱えていれば、間違いなく胎児にまで戻っていただろう。
アリサ(と、とにかくまずい!!この年ではせいぜいホイミとキアリーしかつかえぬ!その二つで何ができるのだ!)
ちひろ「ま、待て!」アリサはギクリと振り向いた。ちひろ「私からのお仕置きだよ!」ちひろはアリサに平手打ちする。
アリサ「キャッ!」アリサはそのまま気を失った。
(つづく)
98:あぼーん
あぼーん
あぼーん
99:fusianasan
05/09/12 23:01:46
最終章
甜歌「ちひろさ~ん!!」甜歌はちひろの元へ駆け寄った。ちひろのダメージは大きい。もう、虫の息だ。
有海「ど、どうしよう・・・回復魔法のできる人がもういないよ~」
甜歌はちひろの胸に手を置いて、小さく呟いた。「ホイミ!」
甜歌の手のひらから暖かい光が放たれ、ちひろの身体を包み込む。ちひろは息を吹き返した。
ちひろ「甜歌・・・いつの間に回復魔法を・・・」甜歌「私、役立たずでみんなの足を引っ張ってばかりで・・・」
ちひろ「密かに修行してたのか・・・。偉いぞ、甜歌」「はい!!」甜歌はうれしそうに答えた。そして自分の上着を脱ぎ、裸のちひろに着せた。
有海「ところで、ちひろさん・・・。この子、いや、アリサ女王はどうしましょう?なんか私より小さくなっちゃったみたいですけど」
ちひろ「もう、アリサにはあんな凄まじい力は残っていないだろうな」甜歌は何かを思いついたようだ。その顔はいつもの悪戯っ子の顔だ。
甜歌「ふっふっふ・・・ちひろさ~ん。いいこと考えちゃいました~」ちひろ「?」
9歳のアリサは目を覚ます。やけに肌寒い。気がつくとちひろ、甜歌、有海の三人が残酷な顔で自分を見下ろしている。
「な・・・何じゃ・・・?」アリサは自分が全裸にされていることに気がついた。
アリサ「な、何をするのじゃ!無礼者!!」甜歌「あ~、こんなにちっちゃいのに女王様言葉つかっちゃって~。か~わい~んだ~!」
アリサ「一体、わらわをどうするつもりじゃ!」
ちひろ「今まで散々やられたお返しだよ!ほんとは望にやってやろうと思ったんだけど、お前に操られていたから、二人分楽しませてもらうよ!」
アリサ「やめろ、やめるのじゃ!わらわの身体に触れるでない!」有海「こら!今は有海たちの方がお姉さんなんだから、言うことを聞きなさい!」
ちひろ「ねえ、甜歌。一番気持ちのいい所って知ってる?」甜歌「しらな~い。どこですか~?」ちひろ「ここだよ・・・」
ちひろはアリサのまだ幼く、キュッと閉じた割れ目を無理矢理広げた。アリサ「あ・・・!やめっ・・・!」
そして小さくプックリとしたピンク色の突起を甜歌に見せた。ちひろ「さあ、触ってごらんよ」甜歌「わ~い!ドキドキ・・・」
甜歌は指で突起を弾いた。アリサ「あひいいいいん!!」ちひろ「だめだよ、甜歌。ここは女の子の一番敏感な所なんだから。やさしくしてあげないと。」
甜歌「じゃ~ど~するんですか~?」ちひろ「そうだな・・・例えば・・・電気を流すとか!」ちひろは意地悪そうにアリサの顔を覗きこんだ。
アリサ「ひい!!」ちひろ「あ~、いいよ!いいよ!その表情!最高だよ!」アリサ「や、やめて・・・やめてたもれ・・・」
ちひろ「冗談だよ。私はお前のようなサドじゃないからな・・・」ちひろはやさしくアリサの突起をなめた。
アリサ「あ・・・!あああああ・・・!!」アリサはまるで初めてなめられたかのような刺激を受けた。若返った体はその快感をも忘れたようだ。
アリサの性器から金色の水が吹き出て、ちひろの顔を濡らした。ちひろ「あん!もう、おしっこなんかして!はしたない子ね!」
アリサ「イ・・・イヤ・・・。恥ずかしい・・」有海「もう・・・しょうがないなあ・・・。有海がきれいにしてあげる」
有海はアリサの股間に顔をうずめる。アリサは息も絶え絶えにこう呟いた。
「ゆ・・・許してください・・・お願いします・・・お姉さま・・・」
(つづく)
100:fusianasan
05/09/12 23:51:27
最終章
ちひろたちは、アリサをそのままジョーキマホーンズで面倒を見ることにした。
よくよく話しを聞いてみるとアリサも大変な人生を送ってきたらしい。
9歳にまで若返ったのなら、また教育し直せるはずだ。いろんな意味で・・・。
それに成長すれば凄まじい魔法力を身につけるであろう、ポテンシャルも魅力的だった。
そうこうしているうちに、正気に戻ったレイシー兄弟が駆けつけた。
洸太「み、みんな・・・だ、大丈夫!?」甜歌「あ~、もう!遅いよ!二人とも!」
洸太は目を疑った。ちひろが全裸の上に甜歌の上着だけを羽織っている・・・!有海が下半身丸裸だ!
そしてパンツ一丁で死んでいる望はとばして、見覚えのない美少女が全裸で横たわっている!
洸太は眼鏡の曇りを拭き取ろうとして眼鏡をとった。その直後千秋が洸太にぶつかって洸太は眼鏡を落とした。
そして千秋が洸太の眼鏡を踏み潰してしまった。洸太は烈火のごとく怒った。
洸太「なにやってんだよお~!!!千秋い~!!!」千秋「ちょっと、待ってよ!なんでもオレのせいにしないでよ!」
洸太「ふざけんなよお~!!!」
ちひろと有海は自分たちが恥ずかしい格好をしていることに気がつき、有海は脱がされたスカートを、ちひろは望のズボンを慌てて履いた。
ちひろ「そうだ、洸太、千秋。蘇生魔法は使えるね?」洸太「え・・・?うん。問題ないよ」
ちひろ「死んだみんなを生き返らせたい。洸太と千秋は愛美、樹音、梨生奈、謙二郎の遺体を運んでくれ。有海、案内頼む」有海「はい」
ちひろ「わたしと甜歌は望、笠ピー、ゴルゴ男爵を・・・」甜歌「はい。じゃあ、まず望から・・・」
ちひろと甜歌は望の遺体に駆け寄って、縛りつけられたダンベルをほどきはじめる。
甜歌「・・・?ちひろさん・・・?」見ると望のパンツがテントのように張っている。
ちひろ「望・・・。望・・・!望!!起きろ!!!」望はパッチリと目を開いた。
ちひろ「望・・・、おまえ・・・、生きていたのか・・・?」ちひろ「いや~、ど、どうやらそのようだね」
ちひろ「今までず~っと死んだふりしてたのか?」望「そ、それは心外だよ。ホント、気を失ってたというか、HP残り1だったし・・・」
ちひろ「私が危ない時も、見殺しにしてたんだな?」望「い、いや、僕は絶対ちひろ君が勝つとわかってたんだ!」
ちひろ「なんで!?」望「だって、君はチジョウ最強の(バキ!)」
今度こそ望は絶命した。
(次回最終回)
101:fusianasan
05/09/13 02:04:57
最終回
死んだジョーキマホーンズのメンバーはみな蘇生した。今回の騒動はメンバー全員に辛い試練を与えたが、結果的にはそれぞれ大幅にレベルアップをする機会も与えることになった。
まずはアリサの助言によって蘇生魔法を完成させたレイシー兄弟。巨大な魔法力を必要とする蘇生魔法は、洸太と千秋の二人で協力しながら唱えることになる。
だが兄弟喧嘩の絶えない二人なだけに、なかなかスムーズにはいかないようだ。
洸太「ど~してそれができないの!!」千秋「待ってよ、オレの話も聞いてよ!」洸太「も~!千秋ふざけんなよお!!!」
そして甜歌。今回のパルプンテの成功に自身を持った甜歌だが、当分その呪文を封印することにした。その代わり回復魔法を覚えるため、日々修行に励んでいる。
そして望。アリサから授けられた氷の剣は戦術のバリエーションを増やすことになった。しかし、望には氷の剣を扱うだけの腕力も剣技も持ち合わせていないため、ちひろが使うことになる。
それに、今回、2度も死んでしまったことを反省して、今更ながら身体を鍛え始め、最近HPが2増えた。
そして有海。アリサが大量の魔法力を失って、召還魔法の能力も失ってしまった。契約が切れ、行き場を無くしたターボクンをはじめとする108匹の召還獣を有海が全て引き取ることになった。
しかし、MPが基本的に足りないため、全ての召還獣は呼び寄せることはまだできない。
例外はゴルゴ。ようやく結婚したのに、その花嫁の正体がアリサで、自分が利用されていたことにショックを隠せない。
しかも、騙されていたとはいえ、未成年のアリサと夜を共にしたことが問題になり、淫行罪が適用され、ユゲデール王立警察の留置所にいる。当分出てこれないだろう。
ジョーキマホーンズはリーダー不在となったが、代わりにちひろがニューリーダーとしてカリスマ性を発揮している。
アリサの試練をもっとも多く体験することになった、ちひろは少しずつ心境が変わり始めていた。そのことを他のメンバーはまだ気づいていない。
ちひろ「甜歌、修行がんばっているか?」甜歌「ちひろさん。もう、バリバリですよお!」
ちひろは甜歌の汗で濡れた髪をかきあげた。
ちひろ「甜歌、こんなに汗をかいて・・・」甜歌「・・・ちひろさん?」ちひろ「甜歌・・・いいにおいだ・・・」
ちひろは甜歌の唇に自らの唇をそっと重ねた。
(おわり)
102:fusianasan
05/09/13 02:11:25
天てれエロ小説「ちひろの一番長い日」(今、とっさにつけました)は本日をもって終了です。ご愛読ありがとうございました。
スチームナイツ編はどなたか、書いて下さい。
ちひろがいないと創作意欲が湧かないや。ないとは思うけど、ちひろがこれ読んだら怒るだろうなあ。、
103:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/13 08:51:54
>>91
有海の失禁 キタ━━(゚∀゚)━━!
>アリサ「ふむ・・・それでは何をしてもらおうかのお・・・」
ぜひクンニリングスをお願いしますw
>>92
>アリサ「そう、そこじゃ。さあ、皮をめくって・・・その突起をいじってみい」
>アリサ「よいぞ、よいぞ、よい声じゃ!情けない声じゃのう!」
変態女王さまぁ~~~~~!
>>93
>アリサ「この小娘も小水にまみれておる。なめてきれいにしてやるのじゃ」
>ちひろは有海の性器に舌を這わせた。
>ちひろの舌は有海の性器の割れ目を広げ、包皮に覆われた突 起を探しあてた。
オチンコぴ~~ん、しても~た!
>有海「ち、ちひろさん・・・何?何なの?この気持ち・・・。あああああ!!!」
有海が目覚めてしもた~~~~~~っ!
>>94
>ターボクンは口から睾丸を吐き出し消滅した。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
>アリサの左手が~信じられない正確さで、ちひろの突起を指でつまんだ。
>後ろに倒れそうになったが、アリサが突起をつかんでいるため、倒れられない。
>ちひろは涙と鼻水とよだれを流しながら・・・・
>アリサの背中はゾクゾク震えた。「ああ・・・なんという・・・、なんという良い表情じゃ・・・。」
アリサ、4代目葵マリー襲名!
104:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/13 08:54:27
>>95
甜歌リン キタ━━(゚∀゚)━━!
>召還魔法、カクタノブアキ!!
エロを忘れて、真剣に読んでただけに笑ってしもた。角ちゃん・・・・w
>>97
9歳のアリサ9歳のアリサ9歳のアリサ9歳のアリサ9歳のアリサ ハァハァハァハァ・・・・
>>99
>ちひろ「今まで散々やられたお返しだよ!ほんとは望にやってやろうと思ったんだけど・・・」
そうでしたwwwww
>ちひろ「一番気持ちのいい所って知ってる?」
>ちひろはアリサのまだ幼く、キュッと閉じた割れ目を無理矢理広げた。
>そして小さくプックリとしたピンク色の突起を甜歌に見せた。
み、見たい。俺も見てぇ~~~~~~っ
>甜歌は指で突起を弾いた。アリサ「あひいいいいん!!」
>ちひろ「ここは女の子の一番敏感な所なんだから。やさしくしてあげないと。」
>ちひろ「私はお前のようなサドじゃないからな・・・」ちひろはやさしくアリサの突起をなめた。
何だかんだ言いながらアリサのクリ舐めてるよおおおおおおおおおお!
>アリサの性器から金色の水が吹き出て・・・
>有海がきれいにしてあげる・・・有海はアリサの股間に顔をうずめる。
もう、すっかりエロの虜だよ~~~~~!!
105:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/13 09:00:24
>>100
>見ると望のパンツがテントのように張っている。
生きてたのかよ~~~っ 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
って、またまた絶命 キタ━━(゚∀゚)━━!
>>101
>そして望。・・・2度も死んでしまったことを反省して、今更ながら身体を鍛え始め、最近HPが2増えた。
たったの2かよwwwwwww
>ゴルゴ・・・ようやく結婚したのに、その花嫁の正体がアリサで・・・・
>未成年のアリサと夜を共にしたことが問題になり、淫行罪が適用され・・・・
淫行罪 キタ━━(゚∀゚)━━!
>ちひろは少しずつ心境が変わり始めていた
>ちひろ「甜歌、こんなに汗をかいて ~甜歌・・・いいにおいだ・・・」
>ちひろは甜歌の唇に自らの唇をそっと重ねた。
目覚めちまったよ~~~!ムラムラ村田ちひろサンだよ~~~~
>>102
こちらこそ、超大作を書いて頂きまして、ありがとうございました!
天てれで、ちひろと甜歌、有海らの競演シーンが放送されたら、貴方の書いた小説を思い出して
ハァハァしちゃうと思います。
実を言うと俺もエロ小説を再び書いてみたんですが、5~6行で手が止まってしまいました。
やっぱり、俺の様に、ただエロいだけでは小説は書けませんね。
良かったら又、遊びに来て下さい。短編小説で構いませんので、ぜひ!
106:fusianasan
05/09/13 15:16:56
>102
たしかにスチームのやつらは個性ないからな
改めてジョーキはキャラクターの宝庫だと実感
107:fusianasan
05/09/13 16:00:26
次回、ゴルゴ男爵の獄中記「我が精巣」連載開始!
108:fusianasan
05/09/13 16:04:46
ちひろがクリに電流を流されるシーンの正しい読み方
ちひろ・・・イベント等のエンディングでは絶対に顔を涙でクシャクシャにして泣くので、その時の顔を想像すること
有沙・・・有沙がゴルゴにお仕置きしている時の冷たい無表情な顔を想像すること
109:fusianasan
05/09/13 22:29:11
>106
ちひろ「男勝り・気が強い」・・・・・レズではネコに、SMではMに最適
望「ナルシスト・女好き」・・・・・・ねちっこい責めが似合う
甜歌「好奇心旺盛・天真爛漫」・・・・悪戯プレイ
有海「優等生・純粋無垢」・・・・・・ちひろとは正反対だがネコ、Mに最適
アリサ「高貴・高慢」・・・・・・・・顔つきからしてドS
レイシー兄「優等生」
レイシー弟「純粋無垢」・・・・・・・有海の男版を2で割ったかんじ
笠ピー「白痴」・・・・・・・・・・・何も理解しないで、エロいことをしそう
樹音・梨生奈・謙二郎・・・・・・・・この3人からはエロの要素は感じられない
愛美「ひとりでできるもん」・・・・・何が?何をひとりでやるの?
110:fusianasan
05/09/13 23:22:34
>>98
URLリンク(66.102.7.104)
111:fusianasan
05/09/13 23:25:46
>>101
全裸でオナニーとか、あんなに恥ずかしいところをみんなに見られてて、リーダーとして威厳が保てるのかしらん?
112:fusianasan
05/09/13 23:28:46
>>102
そーいうタイトルだったのか
てゆーかタイトル一番最後につけたの?
113:fusianasan
05/09/14 14:40:46
質問
この小説はいろんな人がリレー形式でかいてるの?
114:fusianasan
05/09/14 15:09:25
つぐとななみんのお漏らし合戦キボン
115:fusianasan
05/09/14 15:38:57
>>113
このスレの流れから推理すると・・・
最初に45がほんの軽い気持ちで「竹刀を取り上げられてどうすることもできない村田ちひろ」
というシチュエーションで書き込んだ(望の駄洒落でオチをつけた)
46・51が続きをねだって、エロ職人が、ちひろ拷問編(>>52~>>56)を発表
ちひろ・甜歌レズ編(>>64)を経てスレ主さんが、ちひろ復習編(>>66~>>67)を書くが
レズに戻してほしいと>>69が言うので>>70が早々と望を殺して強引にレズ編に戻す
45は61で予想以上の展開になってることにおどろいている
そして再びエロ職人が、ちひろ・アリサSM編(>>74~>>79)から最終回までを一気に書き下ろした
と、思われる
116:fusianasan
05/09/14 15:43:34
>>115
×ちひろ復習編→○ちひろ復讐編
117:fusianasan
05/09/14 18:02:02
拓巳へのお姉さんたちのお仕置き編を誰かキボンヌ
118:fusianasan
05/09/14 18:44:06
アミーゴがジャマをしたので、アリサのちひろ解体編を誰かキボンヌ
119:fusianasan
05/09/14 18:53:55
>>94
アリサの背中はゾクゾク震えた。「ああ・・・なんという・・・なんという良い表情じゃ・・・」
>>95
アリサはちひろの股間をハイヒールの踵で踏みつけた。ちひろ「ぐ・・・うああああ!!!」
アリサ「オ~ホホホホ!どうじゃ、わらわは言葉責めも得意であろう?」
どんだけエスだよ!!(くりいむの上田風に)
120:fusianasan
05/09/14 18:57:14
>>94
「さあ、お主の突起を焼き切ってしまおうかのう・・・」
イテテテ・・・オレ男なのに、ここ読んだら股間がキュウンと痛くなってきた
121:fusianasan
05/09/14 19:17:45
>>93
有海のかぶっていたトンガリ帽子の先が~ターボクンの目を突いた。
おれもあの帽子は前々から危ないと思ってた。ゲームかなんかでジョーキが勝って、みんなでピョンピョン飛び跳ねて喜んでいる時、背の高い望やゴルゴの目を突くんじゃないかと・・・
122:fusianasan
05/09/14 20:44:27
はぁはぁはぁはぁ
URLリンク(saizensen2005.h.fc2.com)
123:オムツ幹部、略してオムカン
05/09/14 20:45:18
/⌒⌒γ⌒ ヽ
/ γ ヽ
/ i"´  ̄`^´ ̄`゛i |
| | | |
ヽ / ,⌒ ,⌒ヽ./
!、/ ヽ ノ V
|6| | .|
ヽl ノ( 、, )ヽ ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ ヽ二フ ) / < ♪幼女レイプ♪幼女レイプ♪やっほー♪やっほー♪
丶 .ノ \
| \ ヽ、_,ノ \幼女も失神する平手打ち食らわすぞ!
. | ー-イ \___________
124:fusianasan
05/09/14 20:48:47
↑これ、伸助?
125:fusianasan
05/09/14 20:54:31
ここの小説だと甜歌が落ちこぼれ魔法使いだったが、
実際の天てれでは梨生奈だった。
126:fusianasan
05/09/15 00:59:59
>>99
「ゆ・・・許してください・・・お願いします・・・お姉さま」
サドがマゾにまわると、とたんに弱くなる。
裸にされ、オナニー強要され、おしっこなめさせられ、クリに電流ながされ、ヒールで股間を踏みつけられても「ゆるして」と言わなかったちひろは偉いぞ。
127:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/15 05:04:04
昨日の天てれミッションはビックリしたよなぁ。
愛実がTシャツ姿で川に入った瞬間、スタッフさん、ありがとう。カメラさん、キレイに透けブラ撮ってね
って思ったんだが、透けたのはブラじゃなくて水着。 _|| ̄|○ ミズギカヨ
冷静に考えたらブラのまま水に入ったりしないよな。そんなことしたらブラジャーだけじゃなく、
乳首まで透け兼ねないし。 だったら、せめて水着姿の愛実を見せて欲しかった。
スクール水着希望。
という訳で、ブラじゃなく水着だった瞬間、俺のミッションは終了した。
どうせなら謙二郎じゃなくて甜歌にして欲しかったな。つぐてんコンビを久し振りに見たい。
128:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/15 14:46:44
エマと愛実 1
天てれ収録日。いつものように渋谷のNHKに到着したのはエマ。元気良く、控え室のドアを開ける。
エマ「おはよう・・・・・」 まだ誰も来ていなかった。
エマ「な~んだ・・・」 1人寂しく待つ。ようやく1人の戦士が現れた。愛実だ。
「おはよ~!あれ?エマ1人?」 エマの隣りに座った愛実はエマとのオシャベリを楽しんだ。
10分、20分と続く会話。と、突然、思い出したかのように愛実が話題を変えた。
愛実「そうそう、私さ、クラスで2番目に好きな男の子から告られちゃった!」
エマ「え~ウソ~、凄い! いいな~」
愛実「でも2番目なんだよぉ~っ だから、どうしようか悩んでるんだ~」
エマ「え~、もったいないよ~、付き合えばいいじゃ~ん」
愛実「もったいないって(笑) そういうエマは好きな人いないの?」
エマ「居ないよ。」
愛実「え~何で~ エマ美人だし、超モテるでしょ?ホントは居るんでしょ、彼氏!」
エマ「いるわけないじゃ~ん、だって私イケメンじゃないとイヤだもん(笑)」
愛実「エマはキスとかした事あるの?」
エマ「なんで~ あるわけないじゃ~ん」
愛実「え~、ホントかな~?」
エマ「そういう愛実ちゃんは?したことあるんでしょ!」
愛実「んぁ~ も~(照笑)!」
2人は、そのまま更衣室に移動した。
129:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/15 14:49:15
エマと愛実 2
着替えながらも2人の恋愛トークは続いた。
愛実「キスの後、男の子って何するか知ってる?」
エマ「ウ~ン・・・抱き付く!」
愛実「えぇ~!いきなりかいっ!!」
エマ「違うの?」
愛実「いや、ほら、抱きつく前にさ~、する事あるでしょ~」
エマ「なに?ホントに分からない。教えて」
愛実「こう、するんだよ!」
そう言うと愛実は笑顔でエマの胸をグニュッと掴んだ。
エマ「キャ~ッ ちょ、ちょっと何すんの~!」
大爆笑する愛実。だが、ある事に気が付いた。
愛実「ねえ、エマの胸、大きくない? 私の胸より大きいんじゃないの!?」
エマ「そんな事ないよぉ」
愛実「うそだ~ 私のより大きいよ!だったら、ちょっと見せてよ」
エマ「ヤダよ~ ヤメてよ~」
愛実「いいじゃん、ねぇ、いいでしょ?あ、じゃ分かった。私のも見せるから。それならいいでしょ?」
嫌がるエマだったが、愛実の強引さに押し切られてしまうのだった。
恥ずかしがるエマの上着をめくり上げると、小振りだが張りのある美しい乳房が露になった。
エマ「そんなに見ないでよ~」
愛実「やっぱ私のより大きいかも。形もキレイだし、いいなぁ~」
エマ「はい、もういいでしょ、服着るよ!」
愛実「ちょっと待って。ねぇ、エマ・・・・、触ってもいい?」
130:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/15 14:50:49
エマと愛実 3
エマ「ダメに決まってるじゃ~ん」
愛実「何で何で?どうして?」
エマ「どうしてもダメなの!」
愛実「え~、いいじゃ~ん、ちょっとだけだよ?ね?お願いお願い!
エマ「なんで私ばっかり!愛実ちゃん脱いでないじゃん!」
愛実「あ、そっか、忘れてた。分かった、脱ぐから」
恥ずかしがるエマとは対照的に、愛実は、あっけらかんとシャツと肌着を脱いでしまった。
愛実「じゃあ、触るよ。 うっわ~っ すっごい柔らかい!赤ちゃんのホッペみたいで気持ちいいよ!」
エマ「んん、アハハッ くすぐったいよ・・・」
愛実「だって柔らかくて気持ちいいんだもん」
すると愛実は両手でエマの両胸を掴むと激しく揉み始めたのだった。
エマ「ううっ 愛実ちゃん、恥ずかしいから、もうヤメてよ・・・・」
愛実「もうちょっとだけ。じゃあ、ここはどうかな~?」
愛実は、あえて触れずにいた乳首を軽く摘んでみた。
エマ「うぁっ」エマの体は大きく反応した。愛実は微笑を浮かべながらイジワルな質問をした
愛実「あれ、エマ、今、もしかして・・・感じた?」
素直なエマは、恥ずかしがりながらも、頬を真っ赤に染めて首を小さく縦に振った。
愛実「じゃあ、もうちょっと触ってあげるね!」
愛実の両手はエマの胸を全体的に刺激しながら、時折乳首を摘んで、その弾力を楽しんだ。
エマ「うぅっ うぅっ」
愛実の指が乳首に触れる度、思わず声が出てしまうエマ。エマの体は徐々に火照って来た・・・・
ふと、触り続けた手が止まり、エマを見つめる愛実。
愛実「胸にキスしてもいい?」
エマ「え?」
愛実「もうエマは何もしないで、じっとしてて」
そう言うと、エマの返答を待つ事無く、愛実はエマの胸に唇を這わすのだった。
131:おいち ◆3hwqV5yNLo
05/09/15 14:53:49
頭の中でストーリーを考え過ぎると、中々文章に出来ないもんだな・・・
誰か、続き よろしく。
132:fusianasan
05/09/15 15:08:41
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133:fusianasan
05/09/15 16:07:10
>>131
シチュエーションを決めてから書くとよいのでは?
なぜ、愛実はエマのことが好きなのか。なぜこのような事をするのか。
あと、二人の個性を反映させるとか。(おバカの愛実・わがままなエマ)
ちひろと甜歌のレズシーンに匹敵するくらいの出来栄えになる可能性はある。
がんばれ!
134:fusianasan
05/09/15 20:51:08
>>131
心配するな。俺は勃った。
135:fusianasan
05/09/15 21:27:31
ななみタソとやりたい
136:fusianasan
05/09/15 23:00:12
順番待ちしる
137:fusianasan
05/09/15 23:44:11
エマと愛実4
愛実はエマを強引に押し倒し、馬乗りになった。
エマ「ちょ、ちょっと、愛実!?」
愛実は片手でエマの両腕を押さえつけ、もう片方の手で、エマのスカートを捲くり上げる。
エマは困惑した。普段の愛実のトロトロしたイメージとはかけ離れた行動。
そして愛実の細い腕からは想像できない強い力。エマが全身の力を入れても愛実はビクともしない。
エマ「ま、待って、愛実・・・。大人しくするから・・・。乱暴しないで」
愛実「そうよ、大人しくしていれば、気持ちのいい御褒美あげるから・・・」
一瞬、愛実の押さえつけている腕の力が抜けた。
エマはその一瞬を見逃さなかった。腹筋に力をいれ立ち上がると、愛実を思いっきり突き飛ばした。
愛実は後ろに倒れ込み、柱の角で頭を打った。
エマ「あ、愛実・・・!大丈夫!?」愛実は頭を抑えながらゆっくりと立ち上がった。
愛実「エマ・・・・ひどいじゃないの・・・・そんなに愛実のことが嫌い・・・」
愛実の瞳に殺気が宿る。エマ「あなた・・・一体誰なの・・・」
愛実の身体が光に包まれ、その正体を現した!!
アリサ「オ~ホホホホホ!わらわはアンダーワールドファミリーの・・・」
ってパクリはだめですか?
138:fusianasan
05/09/16 01:15:45
ワラタ
139:
05/09/16 15:30:01
(yahoo!チャット女神) チャットで脱ぎだす○学生.mpg
URLリンク(yoko115.com)
up0146.mpg [DLKey] 萌え 9.0MB 05/09/16(Fri),12:48:13 video/mpeg
140:エロ職人
05/09/18 23:41:13
>>115が言うところの「エロ職人」です。
熱心な読者である、スレ主さんがちひろと望がなぜああなったのかを知りたいと御所望なので、冒頭の部分を書き足します。
スターウォーズのようにエピソードが前後しますが、ご了承下さい。
141:fusianasan
05/09/19 01:49:18
序章1
空に浮かぶ不思議な街「ユゲデール」。この街では二つの勢力が覇を競い合っていた。
屈強な騎士の集団「スチームナイツ」と強力な魔法軍団「ジョーキマホーンズ」。
この物語は二つの勢力の内の一つ「ジョーキマホーンズ」に起きた、混乱と試練を記録したものである。
ユゲデールの一角には「キタエーロの森」と呼ばれる静かな森林がある。その森の中で一人の少女が鍛錬に励んでいる。
彼女の名前は「ちひろ」。ジョーキマホーンズのメンバーであり、最強の戦士である。
彼女はこの森での鍛錬を毎日欠かしたことがない。剣道の胴衣に身を包み、先祖代々伝わる家宝の竹刀で打ち込みをしている。
彼女は大木を竹刀で打ち据える。常識で考えれば大木を竹刀で打てば、竹刀の方が壊れてしまうのだが、大木は破片を撒き散らして見る見るうちに細くなってきている。よく見ればちひろの竹刀はわずかな光で包まれている。
そして大木は、とうとうメリメリと音をたててへし折れた。ちひろは額をつたう汗を拭いもせず、次の木に移る。疲れた様子も見せず、大木を打つちひろ。ポニーテールにまとめた髪が規則正しいリズムで踊る。
傍から見れば異常なほどストイックに修行をかさねるちひろだが、彼女にはそうしなければならない理由があった。「男には負けない。いや、男も女も超越するんだ。修行を重ねればそれが可能なはず」
大木を5本倒したところでちひろは一息ついた。そしてちひろの竹刀の光も消えた。竹刀の光は魔法によるもので、大木を削る程の強度も魔法力で竹刀をコーティングしたことで得られたものである。
ちひろは魔法使いの集団・ジョーキマホーンズの中では珍しく肉弾戦を得意としている。他のメンバーは魔法力を炎や冷気、風・毒などの力に変えて相手を攻撃するが、ちひろは武器や拳に魔法力を込めることで、強度や攻撃力を高め、接近・直接攻撃をする戦法をとる。
魔法使いとしては特殊な部類に入るだろう。ちひろの変わった戦闘スタイルの理由には、彼女の経歴に関係がある。実は彼女、最初はスチームナイツに所属していた。幼少から剣の修行は積んでいたが、魔法の修行は出遅れた。
そのため、HP600・MP50という魔法使いらしからぬステータスとなっている。少ない魔法力を効果的に使用する方法として、この戦闘スタイルを完成させた。だから今でも剣や徒手の修行は欠かせないし重要になってくるのだ。
そんな戦闘スタイルの彼女をジョーキマホーンズのリーダー、ゴルゴ男爵は歓迎した。肉弾戦に強いメンバーがいることで戦略の幅が広がったからだ。
先月のスチームナイツとの戦闘でも活躍した。スチームナイツの二枚看板、公輝・勇気と2対1で互角に渡り合った。そんなちひろに他のメンバーからの信頼を勝ち得た。
最近念願の結婚を果たしたゴルゴはもうあまり戦闘に積極的に参加せず、代わりとしてちひろに戦闘の指揮をとらせている。しかしそれを面白く思わないメンバーもいるのだが・・・。
ちひろは森の奥にある滝に向った。滝に到着すると、全身を伝う汗を洗い流すため、胴衣を脱ぎ始めた。
142:fusianasan
05/09/19 03:08:33
序章2
ちひろは周りに誰もいないことを執拗に確認すると、汗で濡れて重くなった胴衣を脱いだ。
美しい自然の中でちひろは全裸になった。しばらく、なんともいえぬ開放感を堪能したが、自分自身の裸を見た彼女は憂鬱な気持ちになった。
細く引き締まった身体。日々の鍛錬によるものだ。特に腕や脚は筋肉の凹凸が鹿のように美しい。しかし胸は日ごとに膨らみはじめ、尻も丸みを帯びてくる。
「また私の中の女の部分がしゃしゃり出てきた・・・」ちひろは悔しそうに自分の胸をギュッと抑えつけた。思春期の少女特有の胸の痛みに耐えながら・・・。
そしてスチームナイツを離れることになった、あの日の出来事を思い出した。
スチームナイツの砦にある道場内、最年長の騎士、公輝とちひろが新人の騎士達に稽古をつけていた。その中の一人、遙希はなかなか剣の腕前が上達しなかった。
剣の腕が未熟なのはもちろん、遙希には騎士としての気迫が感じられない。そんな遙希の姿が公輝には我慢がならなかった。
公輝「どうした、遙希!それでも騎士か!こんな様でジョーキマホーンズに立ち向かえるのか!」
遙希は彼なりに懸命にやっているが、あくまでも公輝は許さなかった。遙希は今にも泣き出しそうだ。そんな姿が公輝を更に苛立たせた。
公輝は今でこそチームの柱として活躍しているが、彼自身も新人の頃は目だって優秀な騎士ではなく、地味な存在だった為「ジミー」などと揶揄されたことがあった。
そんな自分と遙希の姿が重なるのだろう。公輝は遙希に容赦しなかった。それに他国との戦争で戦死したかつての最強騎士、竜一の代わりを務めようと彼も必死だった。しかしとうとう、ちひろは二人の間に割って入った。
ちひろ「もう、その辺でいいだろう。遙希だって一生懸命やってるんだ」
公輝「それでもこんな有様ではスチームナイツの足を引っ張るだけだ。さあ、ちひろ、そこをどけ!」
ちひろ「どかぬ!このままでは遙希は自信を無くし、ダメになる!もっと根気強く育てるべきだ!」
公輝「女の分際で口出しするな!」ちひろ「女も男も関係ないだろう!」感情的になったちひろは思わず公輝を突き飛ばした。
公輝「・・・生意気な!」公輝もちひろを突き飛ばした。公輝の手はちひろの胸に強く当たってしまった。
ちひろ「イタッ・・・!!」ちひろは苦痛に顔をゆがめ、その場に座りこんだ。「胸が痛い・・・」膨らみはじめた胸の激痛はちひろの自尊心を激しく傷つけた。
ちひろは怒りと悔しさと恥ずかしさで身を震わせる。公輝「おい・・・大丈夫か・・・」心配する公輝の手を振り払い、ちひろは道場を飛び出した。
ちひろは自分が女であることを痛感した。膨らみ始めた女の証は戦士としては弱点以外のなにものでもない。このまま体力では女という事実だけで男に負け、屈服することになる。
自分だけの戦い方が必要だ。男に負けない、いや、男も女も関係ない超越した力が・・・。
それがちひろの騎士道を棄てて魔法使いに転向した理由だ。そして剣と魔法を融合した、ちひろにしかない力を得たのだった。
しかし、いくら魔法を身につけても女としての成長は抑えられない。どんなに筋肉を鍛えても女性特有の丸みは隠すことができないのだ。
ちひろはそのまま泉に足を踏み入れ、滝へ向かって歩いていく。
・・・そんな彼女の姿を物陰からジッと見つめる者がいた。生まれたままの彼女の姿を・・・。
それでも
143:fusianasan
05/09/19 03:16:31
たしかに膨らみかけの胸の乳腺はすごく痛いね。
こすったりかすったりしただけでもすごく痛かったのを覚えている…
いまでもときどき痛かったりする。
144:fusianasan
05/09/19 04:13:21
序章3
ちひろは激しい滝の流れの下に身を置いた。
滝の水は強くちひろの裸体を打つ。冷たい水にさらされたことで、ちひろの乳首が硬くなる。なんとも言えぬくすぐったさと快感が全身を駆け巡ったが、そんなふしだらな感覚は修行不足によるものだと考え、彼女は心を無にすることに努めた。
ちひろの若い肌は勢い良く滝の水を弾いていく。水に濡れた身体は太陽に反射し、キラキラと光る。
ちひろは自分の身体を見つめた。まず胸に手をやる。この膨らみ・・・。騎士道を棄てた原因を作った胸。恨めしいと思うと同時に愛おしさを感じるのも事実だった。
手は腹へと南下していく。腹筋で微かに割れている。いつか自分は女として、母親としてこの腹に命を宿す時が来るのだろうか。今のちひろには想像できなかった。自分は戦いの中で生き、戦いの中で死んでもいいと思っている。
そして手は更に下へ・・・。うっすらと毛に覆われた丘。全身を流れる水は全てこの丘に生えた若毛に集まり下に落ちる。まるでおしっこをしているようで滑稽な気分になった。そしてすぐに別なことを考える。
「どうして・・・どうして私には無いのだろう・・・」私は戦いが好きだ。ここにアレがないおかげで、いつか自分は戦いから身を引くはめになるのだろうか。ちひろの指はサラリと艶やかな毛を撫でた。そして毛の奥にある谷間へと指を這わせる。
何度も何度も指で谷間をなぞった。こうしていると今まで感じていた憂鬱な気持ちや度重なる戦闘の疲れが消えていくようだ・・・。くすぐったくて足の親指に力が入る。全身を流れる水と一体になる感覚に包まれる。
ちひろの息が荒くなる。辛そうな息づかいとは裏腹に心地よい振るえが少女の全身を駆け巡る。そう、いつまでもこうしていたい。
「あ」思わずあげた自分の声にちひろは我に帰った。そして重い罪悪感がちひろを襲う。
「何をやっているんだろう・・・わたしは・・・」こんなことだから隙ができるのだ。自分が女であることに負けてしまうのだ。
ちひろはさっきまで自身の股間をまさぐっていた右手をじっと見つめ、そしてその手で自らの頬を張った。
その時、ちひろは何かの気配を察知した。「誰かいる?」咄嗟に胸と下腹部を隠した。
そして魔法力を耳に集中させ、わずかな音を拾い集める。魔法力で自身の感覚を研ぎ澄ます。これも彼女だけが成し得る技の一つだ。
・・・ハア、ハアという息・・・いる!だれかがいる!「そこにいるのは誰!?」そうちひろは言いかけたが寸ででやめた。
ここからでは追いつけない。ちひろはできる限り自分の両腕で裸を覆い隠しながら滝からあがった。
そして濡れた身体を拭うことなく、素早い動作で胴衣を身に着けた。そしてようやく思い切り声を張り上げた。
「そこにいるのは誰!?出てきなさい!!」
145:fusianasan
05/09/19 05:02:41
序章4
ちひろが叫ぶと、ガサガサと木立が揺れた。確かに誰かいる!「逃がすか!」ちひろは家宝の竹刀を物音のする方へ投げつけた。
「いて!」思ったよりも幼い声が聞こえてきた。ちひろはその場に駆けつけた。
ちひろ「笠ピー!?」声の主はジョーキマホーンズの新人で、最年少メンバー、笠ピーだった。
ちひろ「そこで何をしてたの?笠ピー!!」笠ピー「や、やあ、ちひろさん・・・。散歩ですよ、散歩。いい天気ですね」
笠ピーは将来性のある魔法使いだが、箸も満足に扱えないくらい不器用な少年だ。そしてウソをつくのも不器用だ。
ちひろ「正直に言いなさい!笠ピー!!覗いてたんでしょ!!」笠ピー「そ、そんなこと・・・ないです・・・」
ちひろ「ウソおっしゃい!私の裸見たんでしょう!?」笠ピー「は・・・はい・・・見ました・・・」
ちひろは怒りながらも呆れた。笠ピーのような小さな男の子でも女の身体に興味があったのか・・・。それも、よりによって私の裸なんて・・・。
ちひろ「いけない子だね、笠ピー。女の子の裸を覗くなんて・・・」そう言いながらちひろはハッと気づいた。裸だけでなくアレも見られたのか、自分を慰めていた姿を・・・。
ちひろは恥ずかしさでカァッと耳まで赤くなった。「ごめんなさい・・・」笠ピーはシュンとなって頭を下げた。
そんな笠ピーの姿を見ると彼がいとおしくなるから不思議だ。考えてみれば自分の裸を他人に見られたのは初めてだ。変な話だがその初めての相手が笠ピーでよかった。
ちひろはションボリとうな垂れている笠ピーを見ていると、つい意地悪をしてみたくなる。
ちひろ「笠ピー、どうだった?」「え?」「私の裸、どうだった?」「どおって・・・」「何とか感想言いなさいよ!只で見せられるもんじゃないんだからね!」
笠ピー「あの・・・その・・・きれい・・・だったです・・・」ちひろ「きれい・・・か・・・」笠ピーにそう言われて悪い気持ちにならなかったちひろだが、同時にさみしさも感じた。やはり自分は女なんだ・・・。女として見られてるんだ・・・。
ちひろ「きれいって言ってくれてありがとう。でもね、笠ピーはとっても悪いことしたんだよ!わかってる?」笠ピー「・・・はい・・・」
ちひろ「お尻をだしなさい、笠ピー。今からお仕置きしてあげる!」「え~!?」「え~、じゃないの!はやくしなさい!」
ちひろは自分の竹刀を探した。「あれ、無い・・。さっきまでここになかったかな?」すると、後ろから軽薄そうな声が聞こえてきた。
「いや~、ちひろくん・・・・。その哀れな少年を許してやってくれたまえ。魅力的な美少女の裸体を見たいという心を抑えつけるのは酷というものだよ。そもそも君の美しさが罪なのさ!」
ちひろは声のする方を振り向いた。「望・・・!!」
声の主は、ジョーキマホーンズ第二の男、望だった。
146:fusianasan
05/09/19 05:56:32
序章5
望!!!望もこの場にいた!いや、望にも見られた!!笠ピーの時とは違い、ちひろは今すぐ望を殴り殺したい気持ちに駆られた。
ちひろ「望!どういうつもりなんだ!」望「どうも、こうも・・・少し君に話しがあってね」
望はちひろが来るまでジョーキマホーンズの最年長でチームの中心にいた。望特有の寒い魔法力は強力な氷結魔法を生み出す。望は攻撃魔法のスペシャリストなのだ。
しかし根っからの女好きな性格とナルシストな言動から、他のメンバーから少なからず反発を買っているのも事実だ。そこへちひろがスチームからジョーキに移籍する。
真面目で後輩の面倒見の良いちひろは、たちまちみんなの中心になり、戦闘でもエースとなった。望にはそれが面白くなかった。
望「決着をつけたいのさ。どちらがジョーキマホーンズのエースに相応しいのかね」
ちひろ「決闘しようというのか?この私と?」ちひろには負ける要素が見当たらない。
望のステータスはHP90MP500。ちひろとは間逆だ。ちひろが魔法力を込めた拳で2・3発殴ればすぐに望は戦闘不能になる。
望「新参者の君に魔法使いの戦い方を教えてあげるよ」ちひろ「おもしろい!教えてもらおうじゃないか!」
問題は自分の攻撃は相手に直接触れなければ効果がないこと。確実に望の魔法攻撃を先に喰らってしまうことになる。
(そうだ、魔法のコーティングだ。攻撃だけでなく、守備にも有効なはず)ちひろは全身を魔法の光で包むために、魔法力を練った。
しかし、魔法力が出てこない。(・・・!?どういうことだ!魔法が練れない!)ちひろは後ろを見た。
笠ピーが両手をこちらに向けてかざしている。「これは・・・笠ピーの呪文封じ!!」なんと、笠ピーは望とグルだったのだ。
ちひろ「笠ピー!どうして?」笠ピー「ちひろさん、ごめんね。オヤビンには逆らえないのです」望「ま、ということさ。君はもう魔法は使えない!」
ちひろ「これが魔法使いの戦い方だと言うのか!認めないぞ!こんなやり方!」望「別に君が決めることじゃない・・・」
しょうがない・・・。多少のダメージは覚悟するか・・・。いくら望の魔法が強力でも、一度に私の体力全てを奪うことはない。
望「さあ、そこで次の手だ。自分の身体をよく見てみたまえ」ちひろは自分の身体がビショ濡れなことに気がついた。笠ピーを追いかける為に濡れた身体を拭かずに胴衣を着たせいだ。
望「今の君の状態で僕の寒い氷結魔法を浴びたら君はどうなると思う?」ちひろは戦慄した。一瞬で凍り漬けになり、粉々に砕け散る!
何という用意周到さだ!ちひろはギリギリと歯軋りした。
望「そして最後の手はこれさ。これが何だかわかるかい?」
望の手には、ちひろの家宝の竹刀が握られていた。