姉ポルノ専用スレ(十一歳上)at EROCOMIC
姉ポルノ専用スレ(十一歳上) - 暇つぶし2ch264:名無しさん@ピンキー
08/01/20 23:54:08 PVoHm+39
スレリンク(news板)

265:名無しさん@ピンキー
08/01/20 23:57:57 az8W7tLP
>>264
何歳から姉弟で一緒に暮らしてたんだろ。
50年前からずっと二人一緒だったなら萌える。

266:名無しさん@ピンキー
08/01/24 15:39:15 607nHOFM
保守

267:名無しさん@ピンキー
08/01/24 18:16:59 JDiZjmxG
メガストア 2008年3月号
Low「はじめてのはつじょうき」
 隣の部屋でサカッて受験勉強の邪魔をするショタ弟に優等生姉がお仕置き。
しでん晶「貧乳巨乳ヒストリー」
 昔は弟に貧乳とからかわれていた姉もすっかりジャイアントに。意識しまくる
弟をからかっているうちに。
瀬田青丸「僕の姉と」
 姉のことが頭から離れない弟が一服盛って想いを遂げようと。

ばんがいち 2008年3月号
小宮裕太「あねのね#3」
 風邪でダウンした弟が姉2人に看病される。

純愛果実 2008年3月号
木谷椎「Mind of Sisters#2」
 巻頭カラー。妹としているのがばれた弟を姉がお仕置き。
吉田犬人「熱冷まシスター」
 風邪ぎみの姉が汗をかくため弟に協力を要請。

姫盗人の狩野蒼穹は前回の続きだが、今回も図書委員先輩の話。

268:名無しさん@ピンキー
08/01/24 23:03:30 T2BjvZNq
お姉ちゃんは肉便器 妻籠 いずも

表紙が良さそうなので買おうかと思ったのですが
過去作品見たらロリが多そうで躊躇してます・・・
購入された方よろしければ感想聞かせてください

269:名無しさん@ピンキー
08/01/25 13:35:40 raU6ITT8
妻籠いずもはロリ凌辱モノメインだったと思うが

270:名無しさん@ピンキー
08/01/25 17:07:52 796rk+em
>>268
ぐぐってみたがあまり情報がない。内容について書いてるのはここぐらいか
ロリ数編でおおむね巨乳系とは書いてある
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

271:HR-W5
08/01/25 22:17:41 mLDx2rzh
>268 買ってきました。姉モノ作品は全部で6作。

妻籠いずも 『お姉ちゃんは肉便器』 久保書店
「お姉ちゃんヘルパー」
両腕を骨折してしまった弟の面倒を見てあげるベタ甘なお姉ちゃん。
お風呂で身体を洗ってあげているウチに・・・

「宿題なんてあとまわし♪」
算数の苦手な弟に勉強を教えてあげるお姉ちゃん。
後ろから押しつけられる胸の大きさにたまりかねた弟が・・・

「コスってお姉ちゃん!」
コスプレ好きな姉がメイドコスで弟をお出迎え。
刺激的な格好を直視できない弟を、姉が後ろから抱きしめたらば、
大事なところを触ってしまい・・・

「ほーんてっど☆しすたー」
(映画でも観た?)恐がりな弟が、夜眠れないといって姉の元へ。
逆に怪談話をして怖がらせた面白がっていた姉が、萎縮した弟を
抱きかかえて慰めるウチに・・・

「らぶらぶボイスペット」
エロゲーのヒロイン役を演じる姉を持つ弟。
姉の声でオナニーをするモノの、その姉の声が他の人にも「使われ」
ていることに我慢がならず、「ボクだけのおねえちゃんなのにっ」
といって姉に想いをぶつけてしまう。

「スレイブ デイズ」
男をとっかえひっかえする姉に腹を立てた弟が、友人多数を
引き入れて姉を縛り上げて壮絶に輪姦。最後に姉はほぼ廃人に。

272:HR-W5
08/01/25 22:18:26 mLDx2rzh
続き。
>270 のリンク先でも触れられていますが、絵柄は驚くくらいに
東雲太郎の作風に似ています。
絵から受ける印象は若干違うし本家ほどには画力が足りないので、
微妙な表情のみで萌えさせる、というだけの状態にまではなって
いませんけれども、かなり近いレベルにまで達してはいます。

登場キャラクターもどこまでも弟に甘々な姉と、その姉のことを
慕ってやまない可愛らしい弟、という組み合わせなので、
その意味でも東雲太郎と引き比べられてしまうでしょう。

人によっては「東雲のパクリだ」という感想を持たれてしまうかも
しれない作風ですが、八重田なぐも名義の頃からの絵柄の変遷を
観てきている者としては割と自然な変化の積み重ねの結果のように
感じています。絵柄を換えていく過程で東雲太郎のマンガに影響を
受けてよりそちらに近づく形で変化させていったんでしょうね。

売れている絵柄を取り入れようとする姿勢は商業作家としては
まっとうな姿ですし、実際その結果より魅力的な作品をモノして
くれるようになっているのですから、何も言うことはありません。

姉モノの最後の一本は後味の悪い輪姦ものだし、他にも輪姦が
描かれる短編が一本入っていますけど、基本的にはダダ甘な姉と
若干ショタ気味の弟とのベタベタにラブラブなお話ばかりなので
そういうのが好きな人には強くオススメできる単行本です。

273:HR-W5
08/01/26 00:05:53 evTCKAl4
ちょっとスレ違い気味ですが、アニメについて。
昨年の10月~12月期のアニメは姉モノ的になかなかの豊作でした。

「姉弟」という言葉に関してとりわけ話題になった作品が「Myself;Yourself」に
出てくる双子姉弟の駆け落ちだったと思います。この手のエロゲー原作系作品の
脇キャラの扱いとしては異例と云えるくらいの扱いにはかなりビックリ。

個人的には、駆け落ちという出来事そのものよりも、最終話ラストでの後ろ姿
のみの再登場の場面の方が強く心に残りました。
しっかりと手を繋ぎあった恋人同士のような雰囲気の描写がすごく良かった。

駆け落ちシーンそのものは、恋愛感情よりも姉弟としての絆や家族愛の方が強く
感じられるようにしか描写されていなかったので、その意味ではいささか
物足りなかったんですが、それを帳消しにしてあまりあるシーンでした。
(あと弟の声が子安武人だったので、どうやっても年下に聞こえなかったってのもある)


それから、これはまだ続いている作品ですが、「銀魂」の柳生編及びミツバ編が
姉弟モノ的にかなり満足のいく内容だったことも記憶に強く残っています。

半ば無理矢理に嫁として連れ去られた姉を取り戻そうとする新八の姉への想いの
強さがきちんと描かれていて、「ボク、もうシスコンと呼ばれても良いです。
僕は姉上のことが大好きです」とはっきり言い切ってしまう彼の姿を、決して
「みっともない情けない弟」に描こうとしない作り手の姿勢に感心しました。

姉を奪っていった九兵衛や柳生側のキャラクターたちも、それぞれにキャラが
立っている上に、ちゃんと自分の意志というものを持って行動する人間として
描かれていたので、単純にストーリー・ドラマとしても見応えのあるものに
なっていて、力の入った作画・演出と相まって非常に深い満足感を抱かせて
くれるシリーズとなりました。

274:HR-W5
08/01/26 00:06:44 evTCKAl4
続き。
また、ミツバ編での沖田と姉の間にある感情や想いなども、昔ながらの伝統的な
「病弱な姉と、その庇護下に育ち姉への思慕と畏敬の念を育んだ弟」という図式の
いわゆる姉弟文学の一形態ではあれども、それだからこそ持つ普遍的な強みを
遺憾なく発揮している好編だったと思います。



と、姉モノ的に収穫の多い2作を挙げましたが、あくまで個人的な意見として
昨期のアニメで姉モノ的に一番楽しんで観ていた作品が「スケッチブック」です。

ちょっと抜けたところのあるおっとりのんびりした姉の梶原空と、その姉の
フォローをしたり面倒を見たりするうちに保護者的な役回りをするように
なってしまっている弟の梶原青、の二人姉弟がとにかく大好きでした。

キャラクターの立ち位置の構図がとても私好みな上に、「姉×弟」という
視点から観ている人間を喜ばせてくれるエピソードや描写が随所にあって、
観ていて頬のニヤけてくることしきり、という感じでした。

以下、この二人の出番の多かった話についてあれこれ書いていきます。

まずはほぼ全編「空×青」だったと云っても良い、第3話「青の心配」から。

弟が対戦格闘ゲームをやってる横に座り、2Pコントローラーをいじって
一緒にゲームを遊んでいる気分を味わおうとする姉、というのがなんとも
微笑ましい。普通、姉の立場だったらゲームをしたくなったらならば弟が
望もうと望むまいと勝手に乱入してくるものなんだけど、控えめに邪魔に
ならないように2Pコントローラーのボタンをポチポチと押すだけなのが
彼女らしいです。

275:HR-W5
08/01/26 00:07:37 evTCKAl4
続き。
お腹がすいたからソーメンでも茹でるといって台所に立つ青に対して、
後ろをウロウロしながら控えめに「手伝う・・・」と空が申し出るのも
個人的にツボでした。料理が不得手なのを自覚しながらも、弟にばかり
頼るのは申し訳ないとか思っていそうな表情と喋り方が愛おしいです。
実際ホントに、料理の役には立たないんだけど。

その後、夏祭りに出かける空のところに友人がやってきて、空の部屋で
浴衣の着付けを始め、お茶を持ってきた青を友人たちが部屋に招き入れて
姉の浴衣姿を披露すると、青は頬を赤らめながら青い色の浴衣を着込んだ
姉の姿に見入ってしまいます。

この時、若干下方から回り込むようにしてかなり丹念に彼女の浴衣姿を
(体型的に色っぽいという訳ではないにもかかわらず)魅力的なもの
として描写するカメラワークを採っているんですが、おそらくこれは
座り込んでいる青の視点から空の浴衣姿を眺めているのを表している
演出意図なのでしょう。横にいる姉の友人二人の浴衣姿がまるっきり
眼中に入っていない青の内面の視点が窺えます。

原作にはないこの描写が、このスタッフはかなり青→空という関係性を
原作の中から読み取っているな、と気が付いた瞬間でした。

また、祭りに出かける際に青がきちんと玄関まで見送りに出てきていて、
空もちゃんと青の方を振り返って「行ってきます」と言い、青がそれに
「行ってらっしゃい」と答える場面も良かった。

普通、友達とお祭りに出かけようなんて時は周りが見えないくらいに
テンションが上がってしまうものなのに、ちゃんと身内である弟に
向かって言葉を掛けるという意識を失わないあたりに、姉弟の間に
ある結びつきがかなり強いことが窺えました。

276:HR-W5
08/01/26 00:08:06 evTCKAl4
続き。
青はこの話の中でずっと、人見知りが激しくて、人とちょっとテンポが
ずれている姉が学校でちゃんとやって行けているのかどうかを心配して
いるんですが、このとき家にやってきた友人と、夏祭りに出かけた時に
会った姉の部活仲間たちの変わり者具合を見て、またその中でやっぱり
いつもどおりのマイペースを保っている空の姿を見て、「どこにいても
姉ちゃんはやっぱり姉ちゃんなんだな」と安心する場面で幕を閉じます。

ホントに、タイトルどおりに弟である青が姉である空を心配するのが
メインの主題となっている話で、とても楽しめる話であるとともに、
先の話を見続けようというモチベーションを強く持たせてくれるもの
でした。


次の「空×青」成分が多めの話は3話からちょっと話数が飛んで、
第9話「ナニかの為に」。

期末テストを前にした空が、試験勉強をしたり先輩からテスト対策を
聞いたりすることで、なんのために勉強するのか自分に問い直すのが
メインの話。

アバンで、青が居間で勉強をしているところに空がお茶を入れて来て、
「ここ教えてくれる?」と数学の問題を聞いてきた青に、「よかろう」と
自信満々で答えた空が、問題が解けずに頭を抱えるという導入で始まり。

本編部分で空の学校でのクラスメイトや先輩たちとのテスト勉強を
巡るやり取りが行われ、その過程で勉強にやる気を出した空が机に
向かっていると、今度は青がお茶を入れて来る、という締めに。

277:HR-W5
08/01/26 00:08:30 evTCKAl4
続き。
この話での姉弟のやり取りは最初と終わりだけで、正味で3分くらいの
短いモノなんですが、お互いに勉強中の相手にお茶を入れてくる心遣いと、
それに対してきちんと「ありがとう」とお礼を言って相手にちゃんと
向き合う姿勢が、何とも良い味を出しています。姉弟二人だけの穏やかで
親密な空気がとても好ましく演出されていて、観ていて気分が和みます。

また、人見知りが激しくて学校や部活ではあまり気の抜けた表情を
見せない空が、青にだけ見せるのんびりした表情からは、お互いに
気を許しあっているからこその落ち着きってのが感じられるので、
余計にその穏やかな空気が「良いもの」になっていますね。


第11話 「風邪の日と、ねこねこpart3」
風邪を引いた姉を看病する弟、というお話。

布団で横になっている空におかゆを作って持ってきてあげたり、風邪が
治って起きてきた病み上がりの姉に、栄養が付いて、でも食べやすい
ものは何かと頭を悩ませながら料理を作る青がとても良いです。

一風変わった見舞いの品を持って来た姉の友人たちを指して「姉ちゃんの
友達って、ちょっと変だよな」という青に「そうかなぁ」と答える空。
「でも・・・、良い友達だね」としみじみ言う青に、実にうれしそうに
「うん」と答える空。
なんて事のないやり取りなんですけど、それがなんだか妙に心に残りました。

278:HR-W5
08/01/26 00:12:47 evTCKAl4
第12話 「スケッチブックの日」
友人と一緒に町に出かける時、電車の中でウトウトした空が見た夢は
幼い頃に青と一緒に公園で遊んだ時の思い出。

出かけた先の画材屋で、絵を描くのが好きな妹への誕生日プレゼントを
何にするか迷っている男性に声を掛けられた空たちは、絵を描くのが
好きな子ならスケッチブックが良いのでは?と答える。

それを贈ることに決めた男性の嬉しそうな顔を見た空たちは、自分でも
スケッチブックを買ってしまう。喫茶店で自分の買ったスケッチブックを
広げながら「まっさらなスケッチブックの最初のページは、何を描くか
迷ってしまう」(新しく買ってきた日記帳に書く、最初の1ページ目、
みたいな感覚なのだろうか)といったような話をして、みんな同じような
事を考えるんだなぁ、というような話をする。

帰り道、(冒頭で描かれた)近所の公園を横切りながらスケッチブックを
広げて「何を描こうかな」と考えていると、遊んでいる子供たちが眼に入った。
そして子供の頃、青にせがまれて落書き帳に怪獣の絵を描いてあげたことを
思い出す。家に帰って来た空は、愛おしげに撫でた「まっさらのスケッチ
ブックの一枚目」に「怪獣の絵」を描くことにした。
きっと弟はもう忘れてしまっているだろうけれど・・・


ずいぶん長くなってしまいましたが、スケッチブックという作品がもともと
好きだったのと、アニメスタッフが梶原姉弟のエピソードを大事にしてくれて
丁寧にキャラクターを掘り下げながら描いてくれたのが嬉しくって、ついつい
アレもコレもと書きたくなってしまいまして。
まだこのアニメを観たことがないという方は、レンタルででも第3話だけでも
ぜひ見てみてください。近親相姦とかではないですが、姉モノが好きな方なら
きっと多幸感に浸れるだろうことと思います。

279:名無しさん@ピンキー
08/01/26 01:11:34 BuWsVJB7

スケッチブックは良かったよね。その点には異論無し
でもこの板でアニメ話を長々とやるのは顰蹙を買うとオモワレ。自重してくだされ

新刊レビューは大変参考になったよ㌧クス。明日アキバ行くので購入してくる

280:名無しさん@ピンキー
08/01/26 02:00:02 QKmaThPw
まあ弟の精力を絞り尽くすのは姉の義務だということさ

281:268
08/01/26 03:02:05 NmL4Ips1
>>269-272
ロリはまったく駄目なのですが、大丈夫そうですね
情報ありがとうございます
東雲と聞いては買わずにはいられないです。

282:HR-W5
08/01/26 06:00:44 evTCKAl4
>279
>この板でアニメ話を長々とやるのは顰蹙を買う
了解しました。
こんな長いのは今回限りにします。

近いうちにまたエロマンガの紹介を書きますので、それで穴埋めとさせて下さい。


>268
東雲太郎さんの作品を好むタイプの方にとっては、楽しく読める本だと思います。

個人的には、黒髪ロングの女性が好きなものですから「宿題~」と「~ボイスペット」の
2作品が気に入ってます。

283:名無しさん@ピンキー
08/01/26 13:12:41 UPPTOCWK
七瀬瑞穂の新刊「姉づくし」なかなかいいぞ
姉率90%だ
実姉がどうかは描写不足なのでわかりづらいけど

284:名無しさん@ピンキー
08/01/26 15:38:50 oPoVcvfJ
>>282
エンコーものだけどあまゆみ師の姉弟モノはマジおすすめ(最新巻掲載)


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