07/11/22 18:27:55 H+O474hl
何この流れ
スレの民度が知れるよ
492:名無しさん@ピンキー
07/11/22 18:54:34 cy/2p6Ls
>>483
Q.E.D. 乙。
493:名無しさん@ピンキー
07/11/22 19:02:30 k7QXGD9B
>>491
※このスレは朝鮮民族に占領されました。
494:名無しさん@ピンキー
07/11/22 19:27:17 TkSSam+N
パー子=94
お守り=94の家族
で94にとっての理想のシチュと都合の良い展開をお守りの視点で書き散らかして、実在のお守りに
こんなにピュアピュアなあたしを見て見てそして惹かれてプリーズ貴方がいないとこんなに駄目駄目なのお~
ってアピールしている様に見える。
SSというよりチラ裏読まされてる気分になる原因は多分コレだろ。
495:94
07/11/23 01:08:52 F3P3EPkw
クライマックス
あのラブホから6年過ぎた。僕は、一浪し、大学に入り、今は4回だ。
麻衣は短大に入り2回生である。二人とも今年、卒業だ。
さすがにオネショはなくなり寝るときの股間を触るというのはなくなったが、
今も着替えを手伝ってあげ、お風呂にしばしば入る。
そのおかげで麻衣の成長の過程、つまり胸の大きくなっていく過程や、
陰毛の生えていく過程をばっちり見続けるだけでなく、
洗ってやるため手の感覚でそれらを確かめられた。
最近では細い体に似合わず胸が片手でおさまりきらなくなるくらい
大きくなってしまった。
しかし、顔つきや身長はあまり変わらなかった。
「どうしたの?」
「この6年で成長したのはおっぱいと下の毛だけだね。」
「もうどこ見ているの?」
「いや、そこだけとはいえしっかり大人になったなと思って」
「ありがとう」とニッと笑った。
もう最近はうっかりエッチなことを言っても、
だいたいのかわし方が分かってきた。
しかも「大人」というフレーズを使うと上機嫌になる。
「じゃ大人になったこのおっぱいでこんなのどうだー」
と胸で顔を挟み、両手で強く押してきた。
まだ僕は麻衣の体にドキドキしていた。
しかし、僕は別のドキドキを感じていた。それが何かすぐに分かった。
(麻衣のことが好きだ・・・)
それが分かるとどうしようもなかった。
しかし血は繋がってないにせよ義妹だ。そんなこと言えるわけない。
僕はそんな葛藤にいつも苦しんだ。
そんな中、麻衣が二十歳になり、両親と僕でお祝いした。
その夜ベッドで横になると麻衣がこんな話をし始めた。
496:94
07/11/23 01:10:23 F3P3EPkw
「お兄ちゃん、麻衣は二十歳になったよ。
いままでいろいろ面倒見てくれて本当にありがとう。
まだお世話になると思うけどよろしく。」
とウルウルした眼でこっちを見てきた。
(やっぱりダメだ。この気持ちは押さえられない。言おう)
そう思うと、電気をつけ、
「麻衣ちゃん、ちょっと聞いてくれ」
「何、お兄ちゃん」と麻衣が起き上がった。
「変に思うかも知れないけど、僕は麻衣ちゃんのことが好きだ・・・」
「・・・。う、うん麻衣もお兄ちゃん大好きだよ。」
「違うの。僕は妹としじゃない。一人の女性として麻衣を愛している。」
麻衣はしばらく黙ったと思うと、ボタボタと涙を流し
「グス、グス、嬉しい・・・」
「麻衣も最初会ったときから大好きだったよ。
でも兄妹だしこんなこと絶対言えないと思っていた。
だってそんなこといったら変に思って麻衣から離れると思って・・・。
絶対に恋人になれないから・・・。
だから妹として少しでも甘えようと思っていたの。」
(そんなこと思っていたなんて夢にも思わなかった。
麻衣は何も分かってない振りをして誰よりも苦しんでいた。)
そう思うといたたまれなくなった。
「麻衣・・・ごめん」
と僕は泣きながら力の限り抱きしめた。
「ねえ、お兄ちゃん。私を抱いて。」
「本当に好きな人同士だからエッチしよう。」
「うん。」と僕はうなずき、服を脱ぎ麻衣の服も少しずつ脱がせた。
二人で裸になると麻衣が
「なんか恥ずかしいな・・・。」
「さっき一緒にお風呂入ったのに?」
「さっきとは全然違うよ」
「そうだな」というと僕はで麻衣の胸を揉み、
舌で乳首からお腹周りを走り、女性器を舐めゆっくり愛撫した。
497:94
07/11/23 01:13:56 F3P3EPkw
「はあ、はあお兄ちゃん、私濡れてきたよ。」
「今度は麻衣が気持ちよくしてあげる。」と僕の陰部を舐め始めた。
「う、う」といいながら勃起すると口を離した。
「そういや昔もこんなことしたな」
「だいぶ昔ね、麻衣ったらあんなことを何も考えずに・・・」
昔のいろいろなことを思い出しながら、準備は整った。
「じゃあ兄ちゃんそろそろ・・・」
「うん」と僕は陰部をゆっくりゆっくり麻衣に挿入していった。
すると麻衣がまた泣き始めた。
「ごめん、痛かった?」
「ううん、嬉しいの。痛いけど好きな人とエッチするというのは
こんなに嬉しいことだってわかった。」
「そう・・・」と僕も泣きそうになりながら、ゆっくり腰を動かした。
「あ・・・あ・・・。気持ちいいよ。お兄ちゃん」
と声は小さいがそれが余計にオナニーのときより
ずっと気持ちよさそうだということが分かった。
僕が我慢できずに射精すると、麻衣が
「ありがとう・・・麻衣を抱いてくれて」
二人はこれまでの中で一番強く抱きあい眠った。
その1ヵ月後、麻衣が強い吐き気を催した。
もしかしてと思うと、やはり麻衣は妊娠していた。
僕はそれを聞いたらすぐにプロポーズをし、麻衣も二つ返事でOKした。
このことを二人で親に報告し父親に土下座したが、激怒し、
「この野郎がー、麻衣をなんだと思っている。」
と僕の胸を掴み殴ろうとした。すると、麻衣が割り込み
「お父さん止めて。麻衣が悪いの。
麻衣が先に好きになって『抱いてほしい』って言ったから・・・」
「だから殴るのだったら麻衣を殴って」
と父親にキリッと物怖じせずに喋った。
498:94
07/11/23 01:16:51 F3P3EPkw
すると父親は手を離し、しばらくボーっとし、泣きながら
「この前まで、甘えるだけ甘え、怒られるとすぐシュンとなっていた麻衣が・・・」
とブツブツ喋り、
「麻衣のことをよろしくお願いします。」
と父親は僕に深々と頭を下げ僕にいった。
「はい」と僕は力強く頷いた。
僕たちは学生のうちに結婚式をあげ、卒業式の次の日に婚姻届を出した。
モラルには反しているけど実の兄妹じゃないし問題ないと思っていた。
しかし市役所は婚姻届を受理しなかった。
弁護士のところにいくと民法743条「近親者間の婚姻の禁止」という
法律で結婚できないことになっているらしい。
僕たちは一生結婚できない。麻衣はなき崩れたが弁護士が
「確かにあなたたちは結婚できない。でも一緒に暮らすことはできるのよ。
世の中には別居、家庭内別居、仮面夫婦など
法律上は夫婦だけど愛が冷め切った人達もいる。
そんな人達よりかは、法律上は夫婦でなくても
一緒にずっと仲良く暮らせたらそんな人たちよりは
あなたたちのほうが絶対幸せになれるわよ。」
499:94
07/11/23 01:18:10 F3P3EPkw
「ほらあなたも泣かない。もうすぐママになるのでしょ?しっかりしなさい。」
と励ましてくれた。
そして、麻衣は元気を取り戻し無事出産し、元気な女の子が産まれた。
さらに3年後男の子と女の子の双子が産まれた。
麻衣は良くしたもので、長女が産まれると、
さらに一気に大人びていまや僕以上に口うるさくしっかりした母親になった。
いまだに陰口叩かれたりすることもあるけれど、
僕たちは一回も後悔していない。
子供にも大きくなったらちゃんと話そうと思っている。
僕たちが本当の夫婦以上に夫婦になれるかはこれから次第だ。
ただ麻衣は子供が寝てからいまだに僕に甘えてくる。
どうやらまた麻衣が僕を呼んでいるのでこれで失礼します。
「お兄ちゃん、一緒にお風呂に入ろう」
「しょうがないな、入ろうか」
「やったー」
完
これで完全に終わりです。
ながながとお付き合いありがとうございました。
500:名無しさん@ピンキー
07/11/23 05:34:05 xH1x1iTJ
>94氏
乙でした。
ハッピーエンドに水を差してすみませんが、
「近親者間の婚姻の禁止」についてだけ言わせて下さい。
民法第743条…×
民法第734条…○
結論から言えば再婚夫婦の連れ子同士の婚姻は可能です。
理由は民法第734条のただし書きにあります。
「直系血族又は三親等内の傍系血族の間では、婚姻をすることができない。
ただし、養子と養方の傍系血族との間では、この限りでない。」
主人公の川村裕也は、母の再婚によって田中姓に変わったとありますから、
新しい父(田中某)と養子縁組をしたのでしょう。
戸籍上、裕也は田中某の「養子」、麻衣は田中某の「実子」であり、2人は義理の兄妹です。
民法第734条のただし書きにある「養方の傍系血族」とは、養子(裕也)から見て養親(田中某)側の人間、
かつ傍系血族(兄弟姉妹、叔父伯母、甥姪、従兄弟姉妹)を指しており、麻衣はこれに当たります。
したがって裕也と麻衣の婚姻に支障はありません。
501:名無しさん@ピンキー
07/11/23 12:51:07 ErBsuo3v
いまならかむしょっと!もスーパーエロSSとして読める気がする。
502:94
07/11/23 13:01:46 F3P3EPkw
>>500さんどうも。
よく調べたらそうなるようですね。すいません、勘違いしていました。
勉強になります。
503:名無しさん@ピンキー
07/11/23 18:55:31 giEZQtR/
ぷ
504:名無しさん@ピンキー
07/11/23 19:22:10 oRe+nTmq
結局どのへんがエロだったのかわからない件
505:名無しさん@ピンキー
07/11/23 20:36:54 QkFIl6Sh
乙。やはり完結する話はいいですね。
文章が淡々としててディテールに乏しくリアリティはないけどエロい世界観は
ちゃんと読む側に伝わってきたよ。
個人的には麻衣が男子トイレで性器さわられたままオシッコ漏らすとこが一番かわいい。
エンジェルの連想も池沼で無邪気な主人公とありえないシチュの組み合わせでしょう。
麻衣の真意が明かされるラストもよかったっす。
何か書けたらまた来てね。
506:名無しさん@ピンキー
07/11/24 00:34:19 oqMd3FSO
>>505
激励とも侮辱ともとれる内容ですなwww
507:94
07/11/26 03:30:36 mGwuE20e
どうも、94です。また小説が書けたので、載せます。
ただ今回はまったく真逆のお話ですね。
【エロ内容】
SM、レイプ、スカトロ、苦痛、羞恥・露出、流血、
【ストーリー内容】
鬼畜、ファンタジー、
【ターゲット属性】
ロリ(中学生以下?)
スカトロ、ハードSM等がこの物語に多く見られるため、注意してください。
20??年、憲法改正とともに女児奴隷法が可決された。
昨今、女児に対する犯罪が増えているため、その対策である。
この法の趣旨はまず借金で破産した人間の肉親に女児がいたら、
その子は奴隷に認定されてしまう。
そして奴隷と認定された子は18歳まで人権が奪われ国の所有物となってしまうのだ。
ただこの法が可決されたとき、日本はかつてない好景気が訪れ、
誰も自己破産する人間がおらず、この法は忘れさられようとしていた。
そんな世界のお話である。
私の名前は斉藤裕子、小学3年生。
お父さんは私が小さいころに亡くなりお母さんに育てられたけど、
お母さんも事故で亡くなってしまった。
身寄りがおらず私は施設で暮らしている。
そんななかいきなり大きな男の人たちが私の元にやってきて、
「斉藤裕子ちゃんだね。ちょっと来てもらおう。」
といきなり車に乗せられどこかへ連れて行かれた。
施設の人も誰も止めてくれなかった。
(やだ・・・怖い・・・どこいくの?)
不安な気持ちのまま連れてこられたところには、
昔の学校のようで、机や黒板などがまだあった。
周りにはスーツを着た人や、白衣を着た人など5人近く生徒用の椅子座っていた。
508:94
07/11/26 03:33:46 mGwuE20e
そんななか、連れてきた男の一人が
「えっと、斉藤裕子ちゃんだね。あなたのお母さんは、
事業が途中のままなくなってしまったため、
多大の借金を残してしまった。
財産を処分しても、足りないのでその分は国が補填した。
だからこれから君は18歳まで女児奴隷法により、
一切の人権が奪われ奴隷となる。
そしてこのことにいっさい異議を唱えられない。いいね。」
私は何をいっているのかよく分からなかったけど、
昔お母さんが何か言っていたのを思い出した。
(全く・・・こんな法ができて・・・でも大丈夫だからね。
裕子は奴隷にならないようにお母さんが守ってあげるから。)
(奴隷・・・いったい私はどうなるの・・・怖い・・・。)
「まず奴隷になったら、国と男性のいうことは絶対服従だからね。
そのことを忘れてはいけないよ。」
「は、はい」
「じゃ身体検査をするから服を全部脱いで。」
「あ、はい。えっとどこで・・・?」
「なに言っているの?ここだよ。こ・こ・で。」
「え・・・でも男の人がいっぱいいるし・・・」
「だから皆に見てもらいながらやるの。さ、はやく。」
「え・・・無理です。そんなの恥ずかしい・・・」
すると連れてきた男の一人が鞭でパチンと叩かれた。
「キャーーーー痛い。」私は今まで味わったことのない痛さに身が悶えた。
「さ、早くやる。男のいうことは絶対服従。わかった?」
「はい・・・」と恐怖に怯えTシャツとズボンを脱ぎ、パンツ一丁になった。
外から入ってくるの風を肌で感じて、
靴も脱いだため床のひんやりとした感覚が服を脱いだのだなと実感した。
その時私が履いていたパンツは純白にテレビのキャラクターが描かれたものだった。
パンツ一丁になると、男の人の視線が針のように感じられた。
509:名無しさん@ピンキー
07/11/26 03:37:26 aWXSf4cG
また来たよ、ロリコンwww
510:94
07/11/26 03:43:14 mGwuE20e
「かわいいですね。あのパンツ。」
「まさに同級生に自慢するようなお子様パンツだな。」
私は恥ずかしく、前を隠していた。
私はお父さんがおらず、クラスの男子はもちろん、
大人の男の人に裸を見せると言うことに人一倍恥ずかしかった。
おまけにそんなことを言われ屈辱的だった。
「なにをやっている?さっさとパンツも脱ぐ。」
「え・・・そんなの無理です・・・」そういうと男がまた鞭をもった。
そこで仕方がなくパンツも脱いだ。
「う・・・う。恥ずかしいよ」
私はパンツを脱ぐと内股になり手で隠した。
よく回りをみるとスーツや白衣を着こなし、私はただ一人、すっぽんぽんでいる。
しかもここは教室で、まるで授業中に裸を発表しているようで、恥ずかしかった。
すごい孤独というか、惨めな感じがした。
すると、つれてきた男が二人で私の腕を取り、
担ぎ上げ私の膝を全力で開かせた。
これで私の一番恥ずかしい部分が正面にいた男の人たちに丸見えになった。
「止めてー、恥ずかしい。」と全力で抵抗したが、
男の力にかなうわけもなく、さらに目の前にナイフが突きつけられた。
私は恐怖で固まってしまった。
(う・・・う。止めてよ・・・こんなポーズ・・・恥ずかしいよ・・・)
ふと前をみるとすべての男の人が私の恥ずかしいところを凝視していた。
「どうやら毛はまだのようですね。」
「そりゃ9歳じゃそんなもんでしょう。」
私は真っ赤になってしまった。
「斉藤裕子、身長130センチ、体重26キロ、病気などは特になし。」
と私の学校の健康診断表を読んでいった。
(あれ、それあるのならここで何を調べるの?)
「それではこれから調べます。」
と司会の男は私の前に立ち割れ目に定規をあてた。
511:94
07/11/26 03:46:08 mGwuE20e
(きゃ、止めて。どこ調べているの?)
「前から肛門までの距離8センチ、」さらに割れ目を開かれた。
(やめて・・・そんなのお母さんでも見せてないの。恥ずかしい・・・)
「クリトリス、完全包皮」と恥ずかしいところを次々調べ、マイクで報告して言った。
それを男たちが具に記録していった。
(う・・・う。止めてよ。そんなもの、記録しないで。)
そう羞恥心に震えながら、今度は男がメモリのついた棒を取り出し、
裕子の膣にゆっくり挿入して言った。
「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」と処女膜の破れた痛さで悲鳴を上げ必死に抵抗したが、
男の手は止まらずどんどん挿入していった。
「膣、深さ7センチ」棒を抜くと男は次に肛門に挿入した。
「いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」「痛い、痛い!」
と泣きながら全力で抵抗するが男たちの前では、何の抵抗にもならなかった。
「肛門、深さ10センチ」と事務的に測定され、
すべてを男たちに記録されていった。
(う・・・う。痛いよ・・・痛いよ・・・血が出てる。)
次に、男は私の割れ目を開きクリトリスを皮から剥き、擦り始めた。
私は敏感な部分を触られた激痛に襲われ「きゃ」と体をよじらせたが、
男は容赦なくそこを触り続け、
「痛い、痛い」と私は抵抗したが、
「少し、黙れ。別の感覚を感じてみろ。」そういわれると別の感覚に襲われた。
体全体が熱くなり、息が荒くなってきた。すると男も強く擦り始めた。
「あ・・・あ・・・・気持ちいい、気持ちいい!」
私は男たちが見ているのを忘れ始め、別の感覚によがり狂った。
私は男の指の動きに合わせグネグネと体をよじらせようとするが、
男たちが固定いているのでほとんど動けなかった。
「あ、あ、あ、ダメダメダメダメそんなことしたら私おかしくなっちゃうのー」
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
最後に私は持てる全力で体をよじらせ、イッてしまった。
512:94
07/11/26 03:47:59 mGwuE20e
同時に勢いよくおしっこを出した。
(ふう・・・ふう。こんなに恥ずかしいのになんで気持ちいいの?)
「感度はA」男はこういったが私はよく意味が分からなかった。
ふと周りをみるとみんなアソコが大きくなりニヤニヤしていた。
「裕子ちゃん。みんなが見ている前であんな大声でイッちゃったねー。
恥ずかしくないの?」
「これから淫乱になっていくといいよ。8歳でこんなこと覚えちゃって、
あんなに感じちゃって・・・いい性奴隷になれるよ。」
「これからいつものようにこんなのをやるから快感に身を任せてよがり狂うといいよ。
返事は?」
「は・・・はい。」男たちのセクハラ発言に恥ずかしさをおぼえながら息を整えた。
最後に、
「お前は、この制度ができてから3年経つが初めての奴隷だ。
そのため、奴隷化広報委員長も兼任してもらう。いいな」
と言われたが、意味も分からず返事をする余裕がなかった。
そして全裸のまま私は後ろ手に手錠をされ、
血をたらしながら教室を改造した檻の中に閉じ込められてしまった。
もう夜で仕方がなく用意された食事を食べようとしたが、
手が拘束されているので、寝そべったまま犬食いして食べ、
(怖い・・・私これからどうなるの?助けて・・・お母さん・・・)
わたしはそんなことを思いつつ寝てしまった。
今日はここで終わります。
513:名無しさん@ピンキー
07/11/26 06:58:13 jAa1dkLE
ロリコン以外のものが読みたいナリ
514:名無しさん@ピンキー
07/11/26 12:24:22 rMG2uvSa
スレリンク(sm板)
お勧めの設定がございます。
もしくは、こちらをヒントになされましたか?
515:94
07/11/26 13:31:00 mGwuE20e
>>514
あ、いやそういうのがあるなんて知りませんでした。
あと間違いがありました。裕子の年齢は9歳ではなく8歳です。ま、どっち
でもいいでしょうけど。
516:名無しさん@ピンキー
07/11/26 18:19:07 CymGspG0
ホントにそんなのどーでもいい。
誰か中高生♀の濃厚エロ投下してくれないかな。
517:名無しさん@ピンキー
07/11/26 20:45:07 nMA5VcQT
ううっ
確かに。
ロリコンに構ってる俺ってかなり頭狂ってる。
すまんすまん。
「ロリコンはスルー」
基本だな。
518:名無しさん@ピンキー
07/11/26 21:09:00 MadG3b8O
スレリンク(erocomic板:723番)
519:名無しさん@ピンキー
07/11/26 21:15:07 MadG3b8O
最近改変コピペ流行ってる?
520:名無しさん@ピンキー
07/11/26 21:44:00 NvN1cd9D
ほんとだ。自治スレだね。
「荒らし」を「ロリコン」に変えただけの、まるっきりコピペじゃんw
だけどこんなの、引用元言われないと絶対わからないよ。
なんですぐわかったの>518
521:名無しさん@ピンキー
07/11/26 21:51:34 LXFvUsTD
「自治厨だからさ…。」
ちなみにとある有名台詞の改変(ヲタクならみんな知ってるよね!).
pinkに限らずあちらこちらの自治スレにいるから、よろしくね☆
522:94
07/11/27 03:10:40 obvGM++7
続編です。またスカトロ、ハードSM等が見られるため、注意してください。
次の日「おい、早く起きろ。」という怒鳴り声で起こされた。
私は食事を済ますと、次にシャワールームに連れて行かれた。
私は体を綺麗にできるのかと思っていたが、手錠は外してくれず、
抱きかかえられたまま男たちのいやらしい手で洗われてしまった。
「う・・・こんなの赤ちゃんじゃん。」
次に化粧室につれていかれ、そこで綺麗にお化粧してもらった。
(わ、私って綺麗。でも奴隷でしょう?なんで綺麗にする必要があるの?)
しかし、服は着せてもらえなかった。
そのままヘッドホンとアイマスクをされ、車に乗せられた。
ヘッドホンを外され、アイマスクを取ると、そこは、温泉の男湯だった。
(や、やだ。ここって男湯じゃない。男の人たちがみんな裸でいる・・・)
恥ずかしくて赤くなった。また私は股間を隠したかったが、
手錠で拘束しているため、腰が引けた形にしかできなかった。
日曜だったため、家族連れが多く、いろんな年代の男がいた。
中には私と年が変わらないような子もいて、もちろん全裸だった。
その子は近眼だったのか私を男の子だと思い、近づいてきた。
「ねえいくつ?一緒に遊ぼう?」
目の前に男の子のそれがある。
そう思うと私は恥ずかしくて顔を真っ赤にして俯かせていた。
しかし、なぜかそこから目を離すことできなかった。
「なんだよーこれがそんなに珍しいのか?」と男の子が腰を前に出し自慢そうに見せた。
しかし、私が女の子だと分かると
「わ、お前女じゃん。」
と恥ずかしそうに、それを隠した。
しかし私が恥ずかしそうにすると
「あ、ゴメン・・・。女のお前のほうが恥ずかしいか・・・」
すると見張りの男は
「ごめんね。ぼうや、お詫びにこの子の君が隠したところを見せてあげるよ。」
「え・・・でも女じゃ?」
「大丈夫だよ、見たのだから見せないとね、」
523:94
07/11/27 03:11:43 obvGM++7
「本当に?こんなかわいい子が?」
そう思うと男の子は息が荒くなっていた。
「ほら」と男に言われると私は涙を貯めて首を振った。
(そんな大人の男の人でも恥ずかしいのに、同い年くらいの子に見せるなんて・・・)
しかし、男の子の見えない角度で首をギュと掴まれ、
痛さに我慢できず、腰を前に出し、全てを見せた。
男の子は驚いた顔でずっと一点を見ていた。
「触ってもいいよ」と男が言った。
「え・・・でも」
「いいんだ、かなりためらっていたからね。利子だよ。」
「いいの?」私は拒否したかったが、
男がなにしてくるか分からなかったため、首を縦に振った。
すると私の大切なところに、暖かく柔らかいものが触れた。
「すげー、プニプニだ。」と感想を言われ、
ふとみるとその男の子のそれは大きくなっていた。
私は恥ずかしくて泣きそうになった。しかし、
「おーい信二いくぞー」と声がかかると
「やべ、もういかなきゃじゃあね。」と急いで脱衣所へ向かっていった。
手錠を外してもらい、
「じゃ次は、普段から疲れているあのおじさんに体を洗ってあげな。」
「は・・・はい」男が指したのは垢まみれのホームレス風の男だった。男にいうと
「それじゃ洗ってくれ」と頼まれ、背中や首筋など洗ってやった。
残るは陰部だけとなった。男は
「あ、そこはいいよ。」
といってくれたが、見張りの男が
「いけませんよ、そこは大切なところでしょう?」
「だからこの子の口を使って洗わせますよ。」私は目の前が真っ暗になったが、
男が
「え、いやいや・・・」と抗弁した。
「遠慮なさらないでください。実はこの子、例の法律で奴隷になりましてね。
524:94
07/11/27 03:12:26 obvGM++7
だからいいんですよ。」
「あ、そうなの・・・じゃお口でやってもらおうかな。」
私は絶望感で、真っ暗になったが、勇気を振り絞り、それを口にした。
「う、オエ」とすぐ私は、口を離した。あまりにも臭すぎた。
すると後ろから思いっきり蹴飛ばされた。
「お前男性の大切なところ舐めて『オエ』とはどういうことだ。」
私は痛さ惨めさで泣いてしまったが、
「気にしないでください。もう一週間くらい洗ってないもので・・・」
(ゲ、汚い)と私は思ったが、
「いや、すいませんでした。失礼なことをして。」
「ほらもう一回」と促され、私はできるだけ息をとめ、男のそれを舐め続けた。
(う・・・う。臭い。)私はそれしか感想がなかった。
しかし、「舐め方がゆるい」「もっと真剣にやれ」と見張りの男から何発も鞭が飛んだ。
鞭からの恐怖で、最終的に臭さも忘れ、まるで、それを舐めるのが大好きなのかのごとく、
一心不乱にベロベロ舐め続けた。
すると、男は「ウッ」というと私の口の中に生臭いものが溢れた。
「ゲーゲホゲホ」と私は全てを吐き出してしまった。また私は
「男性の精液口に出してもらって吐き出すな」とまた蹴られてしまった。
「すいません、お詫びにコイツのお○んこいじってやってください、ほら」
そういわれるとまたスカートを上げ、パンツを下ろした。
「ほらお願いしろ。」
「は、はい。大変失礼しました。お詫びに私のお○んこをどうぞ」
と屈辱的なことをいうハメになった。
すると強く、恥ずかしいところをまさぐられた。
その強さは、さっきの男の子の比ではなく、何か、ジンジンしてきた。
私は「またこの感覚だ」と昨日のことを思い出し、
「あ、あ、あ、ダメーーーーーーーーーーーー」
しばらくすると私は悲鳴をあげビクンとなりイッてしまった。
気がつくと、男はまた射精しており、私はその場に寝そべりおしっこを漏らしていた。
しかもさっきの悲鳴のせいで男たちが群がり、
私が奴隷だとわかるとロリコンの男たちが自分も自分もと求めてきた。
525:94
07/11/27 03:13:01 obvGM++7
男に指示され、一人、一人舐めていったがこれではペースが悪いということなので、
なんと膣や肛門でも奉仕しろと指示された。
私は意味がわからず、どうこう言う前に、男たちは私に陰部を押さえつけてきた。私は
「痛いー痛い」と抵抗した。
この前、棒で突かれたとはいえ、あれは細かったので、
ギンギンの男の陰部はまだ痛かった。すると
「口がお留守だよ」と舐められていた男が突き出した。
「うえ・・・はいふいはへん(すいません)。」
「おいもっと腰使えよ」と思いっきりお尻を叩かれた。
「ふぇーふいはへん」
私は男性に囲まれながら、ありとあらゆる男性のチンポを慰めた。
私は休憩が一切なく、10時から夜8時まで、
10時間男性のチンポをひたすら慰め続けた。
また噂が広まったのか、夜になっても減るどころかロリコンの男が増え続けていて、
途中から手でもしごき、口でも2本になった。
ただその間も少しでも休むと男性から容赦なく
「おい、手動かせ、」
「腰休めるな。バカ」と罵声や見張りの男からの鞭が飛んだ。
(ウエ・・・ゲー・・・男の人から出た液でベトベトだ・・・臭いし・・・気持ち悪いよ・・・)
「いやー裕子ちゃん。良かったね。男の人がたくさん相手にしてくれて。
奴隷のいい勉強になったでしょ?」「嬉しい?」と見張りの男が聞くと、
「はい、うえひいでふ。」
「みなさん、裕子ちゃんはこういっています。
だからどんどん容赦なく責めてやってください。」
「はーい。」周りの男がこういうと、
一斉にみんなが遠慮なく、肉棒を私に押さえつけてきた。
「ギエーゲホゲホ」
「はははかわいいね。オジサンたち勃ちっぱなしだよ。」
「でも少し可哀想な気がしますね」
「そんな感情持ったらいけないよ。もう人間じゃないのだもの。
一人前の奴隷になるために、裕子ちゃんは頑張らないとね?」
526:94
07/11/27 03:13:45 obvGM++7
「は・・・はい・・・」
「じゃみんなで裕子ちゃんを応援しよう。」
「ハイ頑張れ、頑張れ裕子ちゃん。」
「頑張れ、頑張れ裕子ちゃん。」
男たちは立ったまま、見下ろして寝そべって奉仕している私に向かっていった。
ただ上から見た光景は陰部をビンビンにしてニヤニヤしているオジサンたちばっかりで、
私は余計に惨めになった。
さらに男の一人が、
「我々ばかり気持ちよくなっているばかりでは悪いから、
裕子ちゃんも気持ちよくさせてあげるね。」そういうと男は、
私のクリトリスを執拗に責め続けた。
(あ・・・あ・・・だめ・・・だめ・・・)
私は抵抗したかったがそんな暇はもちろんなく、よがり狂った。
「お・・・お。腰の動きが良くなった。」
(あ・・・あ・・・ダメーーーーーーーーーーーーー)
と私はまたビクンとなりイってしまった。
しかしその時でも、クリトリスへの手は休まらず、依然として動かしたままだった。
「裕子ちゃんは性奴隷だもんねー。
ずっと動かしていてあげるからいっぱいよがっていっぱい気持ち良くなるといいよ。」
(そ・・・そんな・・・)
と思っているわずかの間でも動きが止まるとまた、罵声や鞭が飛んだ。
「おい、なにやっている?」
「は、はい。ふいはへん」
(あ、あ、あ、ダメーーーーーーーーー)
こんなことを一日中繰り返した。
最後に時間でできなかったひとは自分でしごいたり私にこすりつけたりして、
ただ私にかけていった。
もういったい何百人の男を相手にしたのか分からなかった。
ただ私は終わると、全身精液まみれで真っ白になった。
しかしそれ以上に何十回もイッてしまったため、半分意識はなかった。
私はまた手錠で拘束され、見張りの男に体を洗われ、あの施設に戻った。
527:名無しさん@ピンキー
07/11/27 03:18:57 pWXoXySZ
>>94の人
できれば、トリつけてくださいな
あなたの作品NGにしたいので
528:名無しさん@ピンキー
07/11/27 13:43:09 cnXkaTqz
ここの書き手潰し荒らしが書き手から完全にスルーされているのが笑える
529:名無しさん@ピンキー
07/11/27 16:29:20 gu86zloY
投下自体が読み手からスルーされている件。
530:名無しさん@ピンキー
07/11/27 17:54:22 cnXkaTqz
投下自体をスルーできず、NG にしたがっている読み手がいるのが笑える。>>527
531:名無しさん@ピンキー
07/11/27 18:02:59 gu86zloY
>>527
つらいだろうがスルーに努めてください。
早くエロい作品が投下されるといいね。
532:名無しさん@ピンキー
07/11/27 18:04:21 6K6PPm5R
chaos!
533:名無しさん@ピンキー
07/11/27 18:36:00 cnXkaTqz
>>527 はそんな小細工して叩かなきゃならない程の指示は受けてないだろ。
素直に >>527 = >>529だぜ。
つか
534:名無しさん@ピンキー
07/11/27 18:45:08 6K6PPm5R
認定かっこいい!!!!111
535:名無しさん@ピンキー
07/11/27 19:16:10 Q1P+W6gh
>>533 はほんとに認定病みたいだね。
>>527 が同じID(pWXoXySZ)で出て来たら終わりじゃんw
536:名無しさん@ピンキー
07/11/27 19:23:54 eGTFt/Z6
なんでこういう時ばっかり沸いて出るんだここの住人は
537:名無しさん@ピンキー
07/11/27 19:28:01 6K6PPm5R
それだけ嵐の生態に興味があるのだよ
見ているだけでも飽きないし、触ってみるとさらに楽しいし。
538:名無しさん@ピンキー
07/11/27 20:07:56 Q1P+W6gh
>>537
>それだけ嵐の生態に興味があるのだよ
>見ているだけでも飽きないし、触ってみるとさらに楽しいし。
言えてるw
早く出てきて>527
539:名無しさん@ピンキー
07/11/27 21:25:16 lUrNjn2+
何ていうかすでに犯罪犯してそう>94氏
540:94
07/11/28 00:00:25 XtbIue+p
次の日、また食事をし、シャワーをし、お化粧をされた。
(そうか、男性が少しでも興奮するようにこうしているのか。)
昨日のことでようやく意味が分かった。
今日の服は全裸にバスローブという格好だった。
(やだ・・・今日は何されるのだろう?)
「今日と明日は奴隷化広報委員長としての活動だ。」
またアイマスクとヘッドホンでどこかへ連れて行かれた。途中服を脱がされた。
(やだ・・・誰が見ているの?)
ヘッドホンとアイマスクが外されると、そこは驚愕の光景だった。
そこには大きなテレビのカメラや、記者などがいて、
私の裸に向かってバチバチバチとフラッシュがたかれていた。
「きゃーーーーーーーー」と私は体を隠そうとしたが、
うずくまったが周りの男にまた抱きかかえられ、カメラに私の全てを晒した。
「いやーーーーーーーーーーーーーーーー撮らないでーーーーーーーーーーーーーーー」
と必死で抵抗したが、鞭の乾いた音が聞こえると、恐怖でまた固まってしまった。
「斉藤裕子、8歳。身長130センチ、体重26キロ、病気などは特になし。」
「前から肛門までの距離8センチ、クリトリス、完全包皮、
膣、深さ7センチ、肛門、深さ10センチ」
とこの前測ったことを淡々と説明していった。
(止めて・・・こんな人前で膣の深さなんて言わないで・・・恥ずかしい。)
私は屈辱感でグス、グスと泣いていた。
「ではこれより公開自慰を行います。」
(え・・・自慰って何?)私はまだ自慰という言葉すら知らなかった。
そう思っているうちに、男は私の恥ずかしいところを擦り始めた。
(や、やだ止めて恥ずかしい)いつも感じているあの感覚である。
「あ、あ止めて恥ずかしい・・・」
「あ、あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
私はまたイッてしまった。
しかもまたおしっこをその場でしてしまい、カメラにしっかり撮られてしまった。
(う・・・うもうやだ・・・)
私は絶望感に打ちひしがれながら撮影会は終わった。
541:94
07/11/28 00:01:17 XtbIue+p
次の日なぜか新聞や、テレビ、雑誌が支給された。
しかも読めない英語のものもあった。なぜだろうと思い、
それらを見るとなんと全ての新聞やテレビに私の特集記事が組まれ、
全裸で全てを晒した写真が大きく乗っていた。
私はまた真っ暗になってしまった。
これで私は日本中いやおそらく世界中に何もかもを晒してしまったのだろう。
私は恥ずかしくて、悔しくて、惨めで一人で泣いてしまった。
「ウッウッウッエーーーーーーーーン、こんなのひどいよ・・・・」
「おい早くしろ。今日も出かけるぞ」
「は、はい」どうしても拒否したかったが、鞭を持っているためできなかった。
「よかったな。これで有名人だ」
「う・・・う。そんなこと言わないで・・・」シャワーにお化粧を済ませて
またアイマスクやヘッドホンをされ、全裸のまま、車に乗せられた。
着いた所はどうやらテレビ局らしく、
今日はテレビ番組に裸で出るらしい。
考えられない恥辱だがもはや感覚が麻痺していた。
しかもまっている間、私はずっと多くの人が通る廊下ですっぽんぽんのまま待たされ、
通っていく人皆変なものを見るような目で見ていた。
(止めて・・・そんな目で見ないで)私は半泣きのまま目で訴えた。
どうやらこれは色々な討論をする番組のようで、
皆で輪になって討論し、私は中央に立っているようだ。
「いいか、お前は指示されたとき以外、中央に立って胸を張っていろ。
何か聞かれたら、ちゃんと答えろ。ただし、少しでも勝手に体勢が崩れたら鞭百発な」
「は、はい」私は行こうとする寸前、何かを飲まされ、何かをお尻に入れられた。
そのまま押されるように出て行ってしまった。
「さあ今日のゲストは日本で初めての女児奴隷、斉藤裕子ちゃんです。」
私は中央で立った。
「ほう、本当にすっぽんぽんだね、裕子ちゃん、日本中に流れているのだよ、
恥ずかしくないの?」
私はデリカシーのない質問に真っ赤になりながら
「はい、恥ずかしいです。」
542:94
07/11/28 00:01:47 XtbIue+p
「まあ奴隷だもんね。それくらい当然の義務だよ」
「そうだね、でも裕子ちゃん体のライン綺麗だね。特にお股のラインが」
「そうだね・・・カメラさんアップで」
と割れ目をしっかり撮られてしまった。
「あと女性器はどうなっているんでしょう?」
「裕子ちゃん足を開いて見せてみて」
とカメラマンのまえで開いて見せた。
「おお、綺麗だね。」
「本当本当、綺麗なピンク色」
私は言葉がナイフのように突き刺さった。
いろいろ私の体を元に、現代の小学生の発育状況や、
小学生のセックスについてなど延々議論した。
ただ私は立っているだけだったが、下の台は回転し四方八方から見られ、
下からも、小型カメラがあり、
それが、私の恥ずかしい所をずっと撮り続けていた。
四方八方に見られていると言うのも恥ずかしかったが、
下のカメラを見つけたときは、真っ赤になってしまった。
さらに次の瞬間激しい尿意を催した。どうやら飲まされたのは利尿剤のようだ。
「おや、裕子ちゃん、おしっこかい?」
「は、はい」
「じゃあそのまま立ったまましてみて。」
「女の子が立ったままのおしっことはどうなるんでしょう。」
私は言われたとおりたったままおしっこした。
内股にチョロチョロと流れていった。
(もういや、こんなの・・・)。
私は内股に流れるおしっこの生暖かい感じで惨めになった。
さらに便意まで催した。あれは浣腸だったのだ。
またもじもじし始めた。
「どうしたの?今度はうんこ?」
「は、はい」
「じゃあそれも立ったままそこでやっていいよ」
543:94
07/11/28 00:02:48 XtbIue+p
「そ・・・そんな」
私はまだ人前ではうんこをしたことはなかった。
さすがにこれは耐えられない恥辱だった。
私は必死に我慢したが、時が経てば経つほど激しい便意の波に襲われた。
スタジオでは「う・ん・こ」、「う・ん・こ」とコールが起こり、
「裕子ちゃん、我慢は良くないよ、いつでも出していいからね」
と司会の男が言った
私はまた絶望感で目の前が真っ暗になった。
「グス、グスこんなのないよ・・・。」私は羞恥心と絶望感で泣いてしまった。
そしてついに、
ブリブリビーーーーーーーーーー
「あ、あぎゃ」と私は悲鳴をあげながらも鞭が怖いので、
胸を張ったまま皆が見ている中勢いよくうんこを出してしまった。
スタジオからは
「オーーーー」という歓声が漏れた。
少しでも止めようと思っても、なかなか止まらず、
ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ、ブリブリと大きな卑猥な音を立て、漏らしてしまった。
(こんなのいやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー)
私は最後の気力を振り絞ってもただ立っていることしかできなかった。
しかしこれらは私のこれから続く、長い奴隷人生の幕開けに過ぎなかった。
一応最後はこういう風にかいたのですが、もうアイデアがないのでここで終わりになるでしょう。
ありがとうございました。もしなにか浮かんだら続編書きます。
544:名無しさん@ピンキー
07/11/28 01:23:58 NS6JpJsT
乙!
釣りネタ、GJだねw
545:名無しさん@ピンキー
07/11/28 03:00:41 0x0/pizn
94氏沢山ありがとう。
馬鹿なアンチにもめげず完結してくれるのは嬉しい。
しかし奴隷のやつは女が世界からいないのか、男どもが勝手すぎて全く抜けなかった。
前みたいにおバカな女の子がエロい路線で頼む。
最後は少女漫画みたいなつまらない終わりかたじゃなくていいから、エロいの頼む。
546:名無しさん@ピンキー
07/11/28 10:05:09 ckJjbWgS
気持ち悪いわ94
547:ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM
07/11/28 21:55:10 pboxnwCG
【タイトル】冷たい指
【エロ内容】 むりやり
【ストーリー内容】 殺伐
【ターゲット属性】 妊婦
とある話に触発されて書いてみることにしました。
ちょっとエグい話になるかもしれませんので、
そういうのが苦手な方はご注意。
548:ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM
07/11/28 21:56:37 pboxnwCG
父が憎い。父は俺の大切な人を二人も同時に奪っていった。
俺が16になった春、突然父が家に戻らなくなった。
母が魂の抜けたような顔で「お父さんはもう帰ってこない」というようなことを言っていた。
最初は意味がよくわからなかったが、少ししてその意味がわかった。父は他に女を作って家を出ていったのだ。
しかも相手の女の腹の中には既に父の子ができているとのことだった。
父は「責任を取る」とかなんとかわけのわからないことを言って母に離婚届を突きつけたらしい。
母も不倫については薄々感づいてはいたらしいが、まさか突然離婚を言い出されるとは思っていなかったらしく、
呆然として何も言い返せなかったようだ。
父は母に半ば無理やり離婚届に名前を書かせ、そのまま貯金通帳を持ち出して家に帰らなくなった。
父の相手は、父と母が作った会社に務めている若い女子社員だった。まだ23歳くらいだったと思う。
とても綺麗で穏やかで優しい人だった。俺がたまに会社に行くと、まるでお姉さんのように俺に接してくた。
俺はいつの頃からか、その人に淡い恋心を抱くようになっていた。
しかしまだ女性経験どころか、キスさえもしたことのなかった初心な俺は、
ただ崇拝するようにその人のことを見つめ、声を聞くことしかできなかった。
でもそれだけでも、つまらない学生生活に退屈していた俺にとっては、唯一とも言える喜びだった。
その彼女と父が不倫し、子どもを作り、母を捨てて父と一緒になった。
その日以来、母は壊れた。会社も父に乗っ取られるように取り上げられた。
夫も仕事も失った母は、抜け殻のようになり何もしなくなった。
家事はもちろん、食事もほとんど取らない。
俺が買ってきたコンビニ弁当は、いつもほとんど手付かずのままゴミ箱行きだった。
1ヶ月がたち、母は骨と皮だけになっていた。
俺はさすがにヤバいと思い、仕方なく父に連絡したのだが、
父は「もう家族ではない者のことなど知らん」と言って一方的に電話を切った。
549:ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM
07/11/28 21:58:43 pboxnwCG
次の日。学校から帰ってみると母が死んでいた。
どこにそんな気力があったのか、玄関にある吹き抜けの2階から
引っ越し用の縄をかけ、首をくくって宙に揺れていた。
すぐに縄を切って降ろした。とても支えきれないので、
ロープを切ると母の体はそのまま階下へと落ちていき、あり得ない形に曲がった。
もう死んでいることはあきらかだった。
目が飛び出し、舌をだらしなく伸ばし、苦しそうに歪んだ顔に、俺の知っている母の面影はなかった。
警察か病院に連絡をしようと思ったが、思い留まった。
ここで警察を呼んでもただ「自殺でした」で終るだけだ。
俺は考えた。何をするべきか。
俺はまず、母の顔をデジカメで撮影した。吐き気さえ催すほどに醜く歪んだ母を。
上から、近くから、横から、まるで静物でも撮るかのように淡々とシャッターを押していった。
それから母の体を、あいつに送りつけてやろうと思った。
とはいってもそのままでは大きすぎるし、バラバラにするにも労力がいる。
だからまずは切り取りやすい場所を切り取ってみることにした。
包丁を取り出し、まだ結婚指輪をはめたままの母の左手の薬指を切り取った。
父への未練があったのか、あるいは指輪をはずすということにさえ
考えがいたらなかったのかはわからないが、その指輪はまだそこにあった。
思ったよりも血は出なかったが、細い指とはいえ、骨もあって切るのはなかなか苦労した。
死んだ母の顔を見ながらの作業は酷く残酷で吐き気を催したが、それ以上に俺の衝動は強かった。
たぶん、俺も母のようにとっくにどこか狂っていたのだろう。
切り取った母の左手の薬指をビニール袋に詰め、小箱に入れた。それをさらに封筒に入れた。
夫婦は離婚したとはいえ、いまだにあいつは俺の父なので、連絡先は聞いていた。
さすがに郵送するわけにもいかないので、その封筒を持って忌まわしい父と彼女の新居へと足を運ぶことにした。
550:ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM
07/11/28 21:59:46 pboxnwCG
そこは新築の高級なマンションだった。父は若い頃は鳴かず飛ばずで、
手に職を持っていた母が生活を支えていたと聞く。
その母の後ろ盾で夫婦で事業をはじめ、ようやく軌道に乗ったというところだったらしい。
父はその職場で不倫をし、母から会社を奪った。そしてその会社で稼いだ金でこのマンションを買ったのだ。
俺の憤りは温度を上げていた。離婚してすぐにここに住んだということは、前々からこの離婚を計画していたのだろう。
マンションの入り口はオートロック式だったので、中には入れなかった。
外に各部屋のポストがあったのでそこに例のモノを投函しておこうと思い、
部屋番号を見ていたところで、後ろから声をかけられた。
「幸彦くん?」
投函しようとしていた封筒を隠し、聞き覚えのあるその女の声の方へ振り返った。
振り向いた俺の顔を見て、女が驚いた表情を見せた。俺はそれほどまでに酷い顔をしていたのだろう。
「ああ、美園さん・・・」
それは俺がかつて憧れたあの人、父の不倫相手の女性だった。
妊娠5ヶ月で少しおなかが膨らんで見える。軽くウェーブのかかった長い黒髪。
白い陶器のような肌と、すっとした顔立ち。
すらりとした肢体を黒のマタニティのワンピースに収めている。
手には買物帰りらしく、スーパーの袋。以前と変わらぬ美人だが、その表情には翳りがある。
さすがに、父を奪ったことに対して申し訳ないという気持ちがあるようだ。
「ここに来るのははじめてね。どうしたの?」
美園さんは冷静を装ってそう言っているが、顔は蒼白だった。
俺のただならぬ様子から、俺が何かしでかすと思っていたのかもしれない。
俺は冷たい怒りを湛えたまま、静かに答えた。
551:名無しさん@ピンキー
07/11/28 22:23:30 Ymj5WOva
支援
552:名無しさん@ピンキー
07/11/28 22:24:32 iZUReydk
おぉ、なんかイイ感じの作品投下があったぞ。
色氏、投下乙です。
553:名無しさん@ピンキー
07/11/28 23:51:38 3P3Q7vKa
なぜか往年の筒井康隆を思い出した
そんな訳でColorDevil氏GJなんだな
554:ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM
07/11/29 02:09:54 nl81602J
「親父に用があって。いまいますか?」
「いいえ、ちょっと今は出ていて」
「ふーん」
俺のそっけない返事の外に、美園さんはたくさんの意味を読み取っていただろう。
「え・・と・・・、お茶でも飲んでいかない?」
美園さんからそんな言葉がこぼれた。気まずさから思わず口に出してしまったのだろう。
こんな重苦しい空気の中、俺が断ると思ったのかもしれない。
しかし俺は「それじゃあお言葉に甘えて」と返していた。
美園さんがオートロックのキーコードを入力する。
俺は後ろから、美園さんの手の動きを見て番号を覚えた。
扉をくぐりエレベーターに乗り込む。重い重い沈黙。ときおりガサリと買物袋の音がしてそれがとても耳障りだった。
エレベーターは10階で停止する。美園さんについてマンションの廊下を歩く。
美園さんは一番奥の部屋の鍵を開いた。ドアを開けると、新築の建物の匂いがした。
普段なら嫌いな匂いではないのだけれど、今はそれがとても忌まわしいもののように思えた。
「どうぞ・・・」
美園さんが俺を中に招き入れる。無防備な人だと思う。俺
がナイフでも持っていて、背中から刺せば一瞬で殺されるのに。
その無防備さに、父はつけこんだのだろう。そしても俺もまた、そこにつけこもうとしている。
「座ってて。お茶でも入れるね。あの人もすぐ帰ってくると思うから」
あの人! その呼び方を耳にし、少し薄れていた苛立ちが再び湧き上がってきた。
俺が掌ににぎっている封筒の中の母の指も、一緒に怒り、熱を帯びているようにさえ思えた。
555:ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM
07/11/29 02:11:16 nl81602J
俺はお茶を入れようとしている美園さんの背後に足音を忍ばせて近づいていった。
戸棚から紅茶の缶を取り出している彼女は何も気付かない。
俺は彼女のすぐ後ろまでたどり着いた。自然と荒くなる鼻息を抑える。
次の瞬間、俺は美園さんの華奢な背中に力任せに抱きついた。
「きゃあっ!!」
悲鳴を上げて、紅茶の缶を取り落とす。俺は黙って、両腕で美園さんの体を締め付けるようにして抱き寄せた。
柔らかな髪の毛から甘い香りがただよう。
腕の中の細い体が抵抗を示すが、特に鍛えてもいない女の力では、男である俺の力に抗うことはできなかった。
それにしても、美園さんはとても大きく見えていたのに、
こうやって抱きしめてみると俺より身長が低く、とてもはかない存在に思えた。
「や、やめて幸彦君! こんなことしちゃだめ・・・」
身をよじりながらそれでも冷静を装って美園さんが言う。
俺はその体を抱きしめたまま、片方の手を彼女の胸に移動させた。
ワンピースの生地の上から、膨らんだ感触が確認できた。
美園さんはいよいよ危険を強く感じたようで、さらに必死で身をよじる。それに応じて俺も腕に込める力を増した。
「だめ! お願いだからやめて!!」
「うるさい・・・。あんまり抵抗すると腹の子がどうなっても知らないぞ」
自分のものとは思えないような低く冷たく容赦のない声が自然に漏れた。
美園さんはぎょっとした顔で真っ青になって、抵抗をやめた。
「そ・・・そんなこと本気じゃないわよね?」
「さあね・・・それは美園さん次第だよ」
「幸彦君、優しい子じゃない。そんな酷いことできないわよね?」
「俺・・・美園さんも優しい人だと思ってたよ。あんなことできる人だとは思っていなかった」
「・・・」
556:ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM
07/11/29 02:13:09 nl81602J
俺の言葉に美園さんは言葉を失った。何も言い返さない。言い返せるはずもない。
美園さんは自分がしてしまったことを十二分に理解していた。それでもなお、親父を奪ったのだ。
もちろん本当に悪いのは親父だ。しかし美園さんも、そのそそのかしに乗り、そして母への裏切りに加担したのだ。
俺はそれ以上何も言わず、美園さんの体を両腕でまさぐった。
かつての想い人。初恋の人。そして父の愛人。
彼女の匂いが、感触が、そして時折漏れる嗚咽のような声が、俺の嗜虐心を誘った。
両手で服の上から胸を掴み上げる。髪の毛を掻き分けてうなじにキスをする。
美園さんは目を瞑って耐えているようだった。
お腹にいる子どものために。親父との不倫で出来た子どものために。
俺はなんだかむしゃくしゃしてきて、子どもが眠る膨らみかけた彼女のお腹に両手をかけた。
少し力を入れてぎゅっと締め付けてやる。
「いやっ!! やめて!!」
美園さんが頭を左右に振っていやいやをする。
俺は自然に笑っていた。ちっとも楽しくなんてない。
でも自然に笑みがこぼれてきた。
あんまり腹ばかり攻め立ててヒステリックになられても困るので、矛先を替えることにした。
彼女の着ている黒のワンピースのスカート部分を掴み、裾をゆっくりと上げていく。
真っ白なすらりとした太股が見えてくる。
さらにたくし上げていくと、太股の上に真っ黒い下着をつけた、しみ一つない綺麗なお尻が現れた。
白と黒のコントラスト。下手なエロ本に出ている女たちよりもよっぽど綺麗だ。
美園さんは唇を噛み締めてかすかに震えていた。
片手で裾をたくし上げたまま、反対の手の指先で尻に触れてみる。
ぷるぷるとした感触。
そのまま指を滑らせて、下着の上からお尻の割れ目をなぞり、下の方へと動かしていく。
557:ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM
07/11/29 02:14:25 nl81602J
「だめっ・・・」
言葉ではいうが体は逃げない。子に危害を加えられるのを恐れてのことだろう。
そんな言葉は無視して、俺は指先での探求を続けた。
股の間から、前の方へと指を回してみる。布の感触。
うっすらと湿っているような気がする。
しかしまだ童貞だった俺は、女の人が感じているかどうかなど判断することはできなかった。
とにかく、今まで触れたことのない女性の秘部を触れているという興奮で、俺の血は沸騰しかけていた。
下着の上からではもどかしい。
そう思い、黒い下着に手をかけた。美園さんは慌てて手を出してきたが、
それを跳ね除けて一気に膝あたりまで下着を下ろす。
俺の目の前に、清楚で可憐だとばかり思っていたその人の尻の穴が現れた。
そのとき俺は気付いた。
後ろからなのでよく見えないが、美園さんの前の方の穴から何かが滴り糸を引いている。
まっ白い粘液質の液体。女性が感じたときに出る愛液かと思ったが、どうもそうではないようだった。
辺りに充満してきた香りでそれが何かわかった。
かいだことのある匂い。それは男の精液の臭いだった。
「なんだ・・・親父とやった後か・・・」
出かける前に一発やったのだろう。妊娠中だというのにお盛んなことだ。
さすがクソ親父、というところだろうか。
俺にもその血が流れていると考えるだけで、自分が汚らしい存在に思えてくる。
しかし、やった後でろくに洗いもせずにそのまま買物に行っていたなんて。
親父の命令だろうか。どちらにしても、俺の中にあった美園さんの像がガラガラと崩れていく。
人の旦那とセックスし、子を孕み、妊娠中にも関わらず生でセックスし、
その精子を体にためこんだまま外を出歩く。そんな女だったんだ・・・。
親父に開発されたのか、あるいは元々そういう素養を持った女だったのか。
558:ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM
07/11/29 02:15:56 nl81602J
ともかく俺は興味津々だった。美園さんにキッチンに両手をつかせ、お尻を上げるように命令した。
美園さんは渋々とそれに従う。いままで写真や映像でしか見たことのない女性の秘所があらわになる。
そこから、中出しした白い精液がゆっくりと溢れ出していた。
指を差し入れてみた。ぬるりとした感触がし、さらにどろりと、青臭い男の体液が溢れ出してくる。
しかし量はそれほどでもない。拭き取ったが拭き取り切れなかった残りが今ごろ出てきた、という感じだった。
俺は我慢しきれなくなり、自分のズボンのベルトを外しにかかった。
それを見た美園さんがさすがにやばいとみて止めに入った。
「ちょ・・ちょっとまって。幸彦君もうやめよ? ね? 今ならお父さんにも黙っておいてあげるから」
「別に、親父に言いたきゃ言えばいいよ」
「ね・・・ねえ・・・お口で、お口でしてあげるから許して?」
尻丸出しの情けない格好で、美園さんが説得してくる。
綺麗だったあの顔が、涙と恐怖で歪んでいる。
目の前にいるのは本当にあのとき俺が憧れた美園さんだろうか。そんな疑問さえ沸き起こる。
しかし俺は「口でしてもらう」という言葉に反応していた。
童貞だ。当然フェラなんてされたことはない。
今までビデオや写真でみたり、妄想したりしてきた行為。
セックスと同じくらい魅惑的な行為。
それを美園さん自らしてくれるというのだ。断る理由もない。
俺が黙って頷くと、美園さんはのろのろとした動きでこちらに向き直り、俺の足元に跪いた。
美園さんの方へ腰を突き出すと、観念したように、美園さんが俺のズボンと下着に手をかけてずり降ろした。
今までの行為で怒張しきったモノが、ボクサーブリーフの中からぴょこんと現れる。
充血しまくったそれは、腹にぴったりくっつくほどに強く反り返っていた。
559:ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM
07/11/29 02:17:32 nl81602J
美園さんは黙ったまま、まだ何も知らない俺のその肉棒を手に取り、唇を近づけていった。
先端に当たる吐息だけで先端からじわりと液体が溢れてくる。
温かい空気が触れたかと思うと、にゅるりとした感触が亀頭を包み込んだ。
美園さんの薄い唇の中に、俺のモノが入り込んでいる。
美園さんは片方の髪をかきあげながら、ゆっくりと頭を前後に動かしてフェラチオをはじめた。
じゅぷ・・ずぷ・・・。唾液をたっぷりとこすりつけるようにしながら口が動く。
口の中で、彼女の下が俺の先端の穴をほじくるように蠢く。
誠心誠意・・・というわけではなかったが、子を守るために必死に俺のチン○を満足させようとしている感じだった。
AVで見るようなエロい濃厚なフェラ。たぶん親父に仕込まれたのだろう。
しかし美園さんは、下を向いたまま俺の方を見ようとはしない。
罪悪感からか、それとも俺の顔など見たくないということか。
少しイラっとして、俺は「こっち見ろよ」と不機嫌そうに言った。
美園さんは怯えたように、少し涙を湛えた大きな瞳を俺の方へ向けた。
その表情だけでゾクゾクが増す。
俺は背徳感と物理的快楽であっという間に絶頂に達しようとしていた。
「ううっ・・・いくっ・・・」
俺はそのまま、美園さんの口の中に童貞ならではの欲望を吐き出した。
俺のいきり立ったモノが幾度も幾度も痙攣し、大量の精液を彼女の体内に放出していた。
美園さんは少し苦しそうな顔をしていたが、それでも、俺の放出が終るまでそれを咥えつづけていた。
口で受け止めるなんてAVみたいな行為も当たり前にやってのける。親父の調教の賜物か。
俺の動きが収まると、おもむろに口を放して自分の掌の上に大量に溢れ出した白い液体を吐き出した。
自分でもびっくりするほどの量だった。
そういえばここしばらく、離婚騒動のせいでオナニーするということも忘れていたっけ。
560:ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM
07/11/29 02:19:18 nl81602J
しかし、若さと苛立ちと背徳感で一杯の俺のモノは、その程度ではまるで収まる様子がなかった。
美園さんの眼前でいきり立つソレは、さっきよりもさらに力を増しているかのようにそそり立ったままだ。
「まだ全然収まらない」
俺はそう言って、目の前の女を押し倒した。
「いやっ・・・」
「なんだよ。親父のも俺のもそうかわらないだろ」
俺はわけのわからないことを言いつつ、床の上に美園さんを組み伏せた。
彼女の掌にたまっていた精液が床に、そして彼女の黒いワンピースに飛び散る。
しかし俺はそんなこともお構いなしで、暴れる美園さんを押さえ込んだ。
「ほら、あんまり抵抗すると子どもによくないよ?」
俺は自分でも驚くほどに残酷な笑みをたたえ、右手を彼女の膨らんだ腹の上に乗せた。
「ひっ」と小さく悲鳴をあげて、美園さんは抵抗をやめた。
「そうそう。おとなしくね」
言いながら、俺は引きちぎるように美園さんの足にからまっていた下着を剥ぎ取り、
右手で自分のチン○を持って、まだ親父の精液で汚れているその人の下腹部に狙いをつけた。
ハメ方なんかよくわからなかったが、ビデオで見て覚えたまま、
そして本能の趣くまま、穴をまさぐってそこへ一気に差し込んだ。
親父の精液が潤滑油になったのか、抵抗もなくぬるりとそこに入りこんだ。
童貞喪失。しかし思ったような感動もなかった。
愛する相手と愛し合ったが故に結ばれた結果ではない。
かつて憧れていた相手とはいえ、今は父を奪い、母を殺した元愛人女だ。
それを無理やり押し倒し、脅して果たした結合。そんなものに感慨など湧くはずもない。
561:名無しさん@ピンキー
07/11/29 02:40:14 ZuR2OQjW
そう言うことだったのか!やっとわかったw
これですべて辻褄が合うよ。ありがとん!
562:名無しさん@ピンキー
07/11/29 10:24:52 jrsxbDob
>>561
なんのこと?
563:名無しさん@ピンキー
07/11/29 12:29:28 ZuR2OQjW
いえいえ、どうかお気になさらずに。w
ColorDevil 氏 GJ!
564:名無しさん@ピンキー
07/11/29 12:43:38 /c9sh3BL
俺も気になったよん
565:名無しさん@ピンキー
07/11/29 13:08:10 ZuR2OQjW
なんでこういう時ばっかり沸いて出るんだここの住人は
566:名無しさん@ピンキー
07/11/29 13:23:56 jrsxbDob
>>565
なんだよもったいぶらずに教えてくれよ
567:名無しさん@ピンキー
07/11/29 13:41:38 32flkNlA
そうだよおせうてくれよぅ
568:名無しさん@ピンキー
07/11/29 14:01:56 ZuR2OQjW
日付変わったばっかとかなら、わかるけど
もともとそんなにここ住人多くなかったからなぁ
569:名無しさん@ピンキー
07/11/29 14:13:13 32flkNlA
はやく教えれ
570:名無しさん@ピンキー
07/11/29 14:40:59 ZuR2OQjW
何この流れ
スレの民度が知れるよ
571:名無しさん@ピンキー
07/11/29 14:55:39 8IwsSilg
徒の構って君かよ
煽り損じゃねーか
572:名無しさん@ピンキー
07/11/29 15:21:08 ZuR2OQjW
や ら な い か
573:名無しさん@ピンキー
07/11/29 16:07:29 ZuR2OQjW
そう言われてやる奴がいたら、認定病に認定されるぜw
だから俺は何も言わない。お話が読めればそれでいいんで。
他の読み手は何思う? んなこと知るかw
あぁ、ヘイスティングス…。私はなんとうかつだったんでしょう。
そんな訳でColorDevil氏GJなんだな。
574:名無しさん@ピンキー
07/11/30 13:18:04 fMr1NnC0
その謎、読み手じゃなくて、書き手にとって妙なプレッシャーになってるような気がするが・・・
575:名無しさん@ピンキー
07/11/30 13:59:23 HDD7yBf7
574、スルースルー
構うなよ
576:名無しさん@ピンキー
07/11/30 19:38:22 KwQv4dyl
私にもわかりました。とヘイスティングス。
皆さんも、もうわかりましたね。ヒントは
「今回の事件でプレッシャーを感じる書き手がいるとすれば、それは誰なのか?」
答えはCMのあとで。
577:名無しさん@ピンキー
07/12/01 18:57:41 M+LzFcFS
そろそろ続き投下よろ>Color Devil 氏
578:名無しさん@ピンキー
07/12/01 23:30:02 CCISlipT
577、プレッシャーかけたら
書けないだろ
579:名無しさん@ピンキー
07/12/02 01:23:16 0VtIH2Cl
続き読みたいってカキコしたらプレッシャーになんの?
初投稿の94氏ですら、ちゃんと完結させてたぞ。
酷評も煽りも完全スルー。実にクールだね。
ColorDevil氏(ここの常連書き手)に完結できないはずないよ。
つーか煽られてすらいないのに何がプレッシャーなんだ?
580:名無しさん@ピンキー
07/12/02 02:23:30 DC4jcUp8
>>579
全く同感ですね。ただ、>>574 あたりに手がかりがあるような気はしますが…。
なぜなら、明らかにおかしいところがあるからです。
(>>573 は、まるでColorDevil氏が誰かの分身であるかのようにカキコしてる。だから)
その謎、読み手じゃなくて、ColorDevil氏にとって妙なプレッシャーになってるような気がするが・・・
ね? おかしいでしょ?
581:名無しさん@ピンキー
07/12/02 12:59:14 In+Ztni9
一人で推理ごっこしてる馬鹿がうざい件
582:名無しさん@ピンキー
07/12/02 13:49:56 LW7c0kCg
よーわからんけど登場時に
133 名前:ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM [sage] 投稿日:2006/08/24(木) 02:31:38 ID:N2h15oUI
むかーしちょこっと書いてたことあるんですがトリップも忘れたし、
かなり久々ってこともあるし新名でいかせていただきます。
って書いてたけど、それ以前に別名で書いてたってことか?
583:名無しさん@ピンキー
07/12/02 14:35:46 Q2FzuBtw
まとめで作者欄さがしてこいよ
584:名無しさん@ピンキー
07/12/02 15:45:14 mqpykfhe
エロなめんな
推理ごっこがやりたきゃ他でやれ
585:名無しさん@ピンキー
07/12/02 17:47:40 dKPXY4jF
そーゆー訳わかんない話は最悪板でやってくれ
586:はいはいここまでここまで
07/12/02 22:33:45 gRnFbiKm
ここは小説かくとこ
文句書くなら自分の板に書いとけ
じゃないとヌッコロスゾ
587:580
07/12/03 00:50:27 eIrchhcb
もういいですか?
ではデータも出揃った、ということで解析に移らさせていただきます。
さて、私のカキコ以降、大勢の住人(実際は(ry)によるレスがたくさん付きました。
内容は、ウザがっているか、あるいは真意を知りたがっているか、のいずれかです。
それ以前の最後のColorDevil氏の投稿(>>560)以降も同じ。
ところが奇妙なことに、当然なされるはずの種類のレスが一つも無いのですよ。
しかも犯人は、未だにその事実に気がついていない…。
事件の当事者である犯人は、そうでない人物であるはずのColorDevil氏の行動を
適切にシミュレートできずにいるのです。しかも事件とは無関係であるがゆえに
プレッシャーなどとも無縁のはずのColorDevil氏をつかまえて、同氏にとって妙な
プレッシャーになっているのでは、などとカキコしてしまっている。理由はもちろん
真相を見抜かれるのでは、とのプレッシャーを犯人自身が抱いているからですが、
そうカキコすることによって、ColorDevil氏が事件とは無関係ではなく、それどころか
まさに事件の当事者であることを自分でも気付かぬまま仄めかしてしまっているのです。
これが今回の事件の犯人の実像です。だとすれば、天然ボケ全開の犯人が、
事件とは無関係であるはずのColorDevil氏の人物像を適切に描き出せるかどうか、
ということが、今後の犯人の運命を左右する最大の焦点となるでしょう。なにしろ今後、
ばっくれれば黒であることは言うまでもないとして、現れたとしても、適切な行動が
とれなければ、やはり黒なのですから。すべてはそこにかかっているのですよ。
皆さんはその顛末をこれから目の当たりにすることになるのです。願わくば
ColorDevil氏が事件とは無関係であるか、または同氏の続編が投下されますように…。
でないとただの(ry
588:名無しさん@ピンキー
07/12/03 01:18:28 Q2mzczOD
さっぱり意味がわからんwww
589:名無しさん@ピンキー
07/12/03 06:48:26 RToPIUOV
まだよくないよ
590:名無しさん@ピンキー
07/12/03 14:04:55 BqvAPdyr
>>580
つまり、ColorDevil はサクラ様ってことか?
ColorDevil が現れたとたん、個人攻撃がパッタリ止まったんでおかしいとは思ってたんだよ。
新しい書き手が来たってことはある。んが、エロい内容とはとても言えないからな。
直前まで「気持ち悪いわ94」なんて作者を煽ってたサクラ様が、
「目が飛び出し、舌をだらしなく伸ばし、苦しそうに歪んだ顔に、俺の知っている母の面影はなかった。」
みたいな話にその手の煽りレス付けないなんてどうみても不自然だもんなぁ。
感じ方はみんな違うから、俺は気持ち悪いと感じてもサクラ様はそうじゃないかもしれん。
んが、
>>487
>94に否定的意見を持つ読み手が複数いるのだよ
の複数は一体どこへ消えたんだ? みんなこのキショいColorDevil作品を
「ぉ、なんかイイ感じの作品投下があったぞ。」
みたいに感じてんのか?
この成り行きは、俺のことを大分だと思いこんでたサクラ様の自作自演とまったく同じだよ。
スレリンク(erocomic板:674番)-677
せめて一人くらい「気持ち悪い」って感想カキコしておけばいいのにw 天然には無理かw
>>580
>なにしろ今後、ばっくれれば黒であることは言うまでもないとして、現れたとしても、適切な行動が
>とれなければ、やはり黒なのですから。すべてはそこにかかっているのですよ。
言えてるw ここは小説かくとこらしいからColorDevil の続投待とうぜw
591:名無しさん@ピンキー
07/12/03 14:28:15 BqvAPdyr
↑
名前欄見てたw >>580
592:名無しさん@ピンキー
07/12/03 16:15:41 7FCMBid3
最悪板でやってくれ
スレ立てぐらいできるだろ?
593:名無しさん@ピンキー
07/12/03 18:51:15 WrXyBquT
じゃ、スレ立つまではここにカキコしとくか。
>>590
批判的な突っ込みが無い理由かぁ。
俺はこう考えてる。
「馬鹿な住人(単独か複数かは謎。サクラ様かもね)が荒らしを恐れて批判的なカキコを控えている」
まぁ俺に言わせれば短絡思考の境地、といった所か。
荒らしは常識に囚われない存在であることをいい加減気付くべき。
現に荒らし君は常人には理解できかねる理論でスレの空気をおかしくしてる。
まともな住人はとっくに見切りをつけて去ってるんだから馬鹿な住人もさっさと出て行けよ(ゲラ
最後に言っとくが俺は出ていかない。
最近にしてはめずらしいオーソドックスな荒らし方をしてる奴だからしっかり観察しとかないとね。
常軌を逸したキチガイ荒らしは見飽きたし、肝っ玉の小さい荒らしは観察する価値もないし。
最悪板でもどこでもいいからもっと俺を楽しませてくれよ、荒らし(若しくはサクラ)君w
594:名無しさん@ピンキー
07/12/03 21:17:51 mVMDk+hV
なんというヤンデレ
595:580
07/12/03 21:22:21 eIrchhcb
>>590
それが真相であるかどうかは私の口からは言えません。
犯人自身の行動が語ってくれるでしょう。
>>593
私はただ、ColorDevil 氏が書き手なら続きを投下するべき、と言っているだけですよ。
ここは小説スレなのだから、小説を投下することは100%適切な行動なのですから。
本当の書き手なら、空気がおかしくなっていようが煽られようが、お構いなしに投下してきます。
94氏もtomo007氏も、スレの異様な雰囲気の中、ちゃんと続きを投稿されました。
「童貞」言われただけであっさり筆を折ってしまったどこかの自称書き手とは違うのです。
ColorDevil 氏、つーかあなたの作品は、明らかに完結していません。
なのにこの箇所で、空気がおかしいだの荒らしを恐れてだのぬかして続きの投下の機会を失ったら、
かの童貞自称作家と同じになってしまいます。
悪いことは言わないから早く続きを投稿なさい。それは別に続きを読みたいからではなくて、
あなた自身の行動が真相を語ってしまうからです。
これ以上赤っ恥をさらしたら(ry
596:サクラストーカーへ
07/12/03 23:41:15 I6X1bwV+
その探偵気取りのカキコミが昔ここに誤爆した
口説いだけで何がしたいのかさっぱり判らんW
理に適ってなさすぎW
エロ小説スレなのに全くエロが入っていないWWW
つまんねーだけ
という意味不明だらけだった推理小説モドキを連想させるな。
そんなに暇なら
有馬記念のクソ寒い時期に浴衣着るっていう奇行の意味と
ガードマンがうようよしてるJRAのオーロラビジョンを楽々占拠出来ちゃう具合な方法
を推理してくれよ
そっちのがサクラ様推理よりよっぽど面白いし興味深い。
Σアレも尻切れトンボのツマンネー小説だったからサクラ様の仕業か?
597:593
07/12/04 00:06:57 NR6pPU3C
考察スレまだかなぁ。
さすがに迷惑だと思うのだよ。
580とか>>590とかは真相を暴いたつもりで鼻高々なんだろうけど
スレが荒れちゃってるんだよ。
君ら(580とか>>590)は真実を探求してるだけなんだから心が痛むよね?
だからさ、最もこの話題に適している最悪板に移動するべきだと思うんだ。
そのほうが俺も罪悪感無く君らを煽ったり観察したりできる。
P.S. >>596へ。 ヒントありがとう
598:名無しさん@ピンキー
07/12/04 03:01:15 2M5Jflzg
涼宮ハルヒの憂鬱、今だにおもろいわw
とと。なにか動きがあったようだな。
ほほぅ。サクラネタにマジ切れなサクラ様は、
「馬鹿な住人もさっさと出て行けよ(ゲラ 」
などと煽りまくっておきながら
「スレが荒れちゃってるんだよ」
と来るわけかw そして自分へのレスも欠かさない。
「P.S. >>596へ。 ヒントありがとう 」
これはもう、誰が見たってサクラ様だよなw
599:593
07/12/04 07:46:58 Q3C/gfqP
おかしいなぁ。
レス読んでないでしょ、君。
「そのほうが俺も罪悪感無く君らを煽ったり観察したりできる。」
って書いたんだけどなぁ。
心配しなくても自覚はあるんだから何回も指摘する必要なんかないんだよ。
で、別スレはまだ?
もしかして、このスレ荒れてもいいとか思ってんの?
この現状に心が痛む住人もいないのかな、残念だ。
600:名無しさん@ピンキー
07/12/04 12:01:16 2M5Jflzg
朝っぱらから貼り付き乙!
サクラ様はね。ヘタレだからわざわざスレ立てして叩くほどの値打ちが無いんだよ。
今回の一件でもさ。ロリネタ投下の阻止すらできなかったろ?
>>593
>最後に言っとくが俺は出ていかない。
ご本人がそう希望してんだから、このままここに貼り付かせておけばいいって。
自分のスレがホスイんだったら自分で立てろよ。人任せにすんな。
そこで自己弁護でもしてろっての。
601:サクラストーカーへ
07/12/04 14:06:18 b0sAoWFr
昨日のカキコミ。灰色の脳細胞をフル活用してもあれだけじゃわかんないよね?
作者、又はリアルで読まされた読み手じゃないかぎり。
作品名は『かむしょっと!』
……だったかな?
過去ログで読んでみてくれ。
あの短期間であれだけツッコミどころが満載のSSってのは中々無い。ある意味名作だよ。
サクラ様でこれだけ長々と推理出来るんだから、かむしょっとの荒唐無稽なストーリーと空気の読めなかった作者の深層心理ついても是非頼むよ。
つーかさ、サクラネタもうウザイ。
あんたさ、荒らすならもっと共感できる標的を叩けよ。
602:580
07/12/04 19:09:33 7XeC8Non
>>601
>過去ログで読んでみてくれ。
とのレスなので読んでみましたが、「自作自演」あるいは「書き手潰し」に関する記述は
一切見あたりませんでした。よってこの作品は、それらが主な罪状である今回の事件とは
無関係な文献であると判断せざるを得ません。
ところが文献自体には証拠としての価値は見いだせなかったものの、それに付随する
事象の中から新たな事実が浮かび上がってきたのです。そしてその新事実は、我々を
事件解決へと導いてくれました。
今回はその経緯についてご報告したいと思います。
資料には「かむしょっと」の作者氏が筆を折ってしまうまでの経緯が記されていました。
文献を含む資料の内容に目を通していた私は、一見すると住人たちから不評を買い、
やむなく中断してしまったようにも見えるやり取りの中に、あるパターンが混在していることに
気付いたのです。
それは下記の 553 の書き込みから始まります。
>>553
>でも途中で投げ出して影で続きをにおわせる厨っぷりで何もかも最低。もういらん
この人物は、直前に路上ライブの例えを挙げて、作品自体ではなく作者氏の厨っぷり(ママ)を
批判しているのですが、このあと例えの内容が的外れであることを別の住人から指摘され(554)、
一旦は自分も別の住人を装って反論したものの(555)、さらなる指摘を受け(556)、
反論することができずにそのままばっくれているのです。
ちなみに 555 の内容は以下の通りです。
>>555
>極端な議論は意味がないぞ。
603:580
07/12/04 19:10:50 7XeC8Non
556 のあと、553 は虚空に消えました。もしも関係者のやり取りがこれだけであったなら、
事件は何の進展もなくこのまま迷宮入りしていたかもしれません。ColorDevil 氏が今後作品の
続きを投稿すれば、すでにご説明した理由によって真犯人ではないという結論になるからです。
ところがやり取りはこれで終わりではありませんでした。前述の通り、553 は 556 からの
さらなる指摘を受け、反論できずに逃げ出しているのですが、実はその直後、何食わぬ顔で
557 になりすまし犯行現場に現れていたのです。
>557 :ColorDevil ◆WwzWXEwdhc :2007/01/03(水) 14:02:00 ID:4SPOyQkG
>投下してみます
今回の事件に関して、私が同氏への疑いを最初に抱いたのは、同氏の作品「冷たい指」が
投稿された状況が下記の真犯人の人物像に当てはまっていたことがそもそもの発端でした。
「作品投下前の反応 → ○○○を擁護する人物(○○○を名乗っていない)が
煽られるか、釣られるかして、返す言葉が無くなりレスが付けられなくなる」
ところが1年前の事件でもColorDevil 氏の行動は
「返す言葉が無くなりレスが付けられなくなる」
という状況下における真犯人の行動パターンの特徴とぴったり符合しているのです。
新たに発見されたこれらの事実により、事件も新たな局面を迎えました。
今後同氏の作品投下がなされるか否かは、もはや事件とは何の関係もありません。
ColorDevil 氏が真犯人であることが一点の疑いもなく立証されたからです。
これは犯人にとっては藪蛇、そして我々にとっては棚からぼた餅とでも言うべき事態でありましょう。
最後にお礼を一言述べておかなくては。
P.S. >>601へ。 ヒントありがとう
604:サクラストーカーへ
07/12/04 19:35:23 b0sAoWFr
へえ~まとめに入ってないのか。
ぶっちゃけアレをわざわざまとめまで追い掛ける価値なんかないから確認もしてなかった。
まとめに入れてもらえる作品では無いとは思ってはいたけどね♪
まあ新たな推理として
そんなこじつけてまでしてサクラに話題を振りたい理由として
実はサクラネタを隠れみのにして
筆を折るという屈辱を受けたこのスレを潰しにかかっている
荒らしは『かむしょっと!』という
ディープインパクトよりもディープなインパクトWWWWW
が浮上してくるのです。
605:名無しさん@ピンキー
07/12/04 19:46:14 TtCuvetV
スレ立ててくる。
606:593
07/12/04 20:04:21 C4tg13Mg
あぁ、予想通りだ。規制中で立てられない。
ここの住人には迷惑だが、ここで荒らし煽りをさせてもらう。
作品を純粋に楽しんでいる住人にはすまないと思っている。
別スレ立てることに文句つけてる奴らへ
俺はサクラを擁護する目的でスレを立てよう、と言ってるつもりはない。
スレチな内容で議論するのだから別の場所でやるのが筋だろう?と提案しているんだ。
そこら辺勘違いしないで。
かむしょっとかむしょっとって絶叫してる人(つまりサクラストーカーのこと)へ
かむしょっとに固執する理由が分からん。
「推理」という行動がかむしょっとを連想させるのはあなたの頭が原因で
別に荒らしのせいじゃないでしょうに。
最後に荒らしにはお礼を述べておかなくては。
かむしょっと荒らしのカキコを材料に論理を展開されたのは予想外だったけど
後は大体予想通りの反応。
予想が当たるように行動してくれてありがとう。
607:サクラストーカーへ
07/12/04 22:27:15 b0sAoWFr
>>606
①ここの住人には迷惑だが、ここで荒らし煽りをさせてもらう。
作品を純粋に楽しんでいる住人にはすまないと思っている。
②スレチな内容で議論するのだから別の場所でやるのが筋だろう?と提案しているんだ。
そこら辺勘違いしないで。
『ここで荒らし煽りをさせてもらう。』
事が
『スレチな内容』である。
おまえが『勘違いしないで。』
ごたくはいーからかむしょっとに対する推理は?
やらないなら何でもサクラサクラと異常にこじつける『サクラ厨はかむしょっと!』と認定させてもらうよ。
普通は自作SSの間抜け過ぎる設定について糾弾したり、
スレ違いのSSを読みたい奴もおるんや!と投下した厚かましい深層心理を暴いたりしねーもんな。
608:名無しさん@ピンキー
07/12/04 23:15:02 2M5Jflzg
さっぱり意味がわからんwww
しかも自演の真意が見えてこないのだが。一体誰を釣ろうとしてるんだ? 俺か?
何にせよ、サクラネタに反応するのはいただけないよ。正体バレちまうからw
ま、んなこたどうだっていい。
やはり俺の睨んだ通りだったようだ。ColorDevilすなわちサクラ。
そんなやり取りがあったならもう間違いないよ。>>602
>>587 はいまいちよー理解できんが、今回の推理はわかりやすかった。
実際にカキコも見てみたい気もするが、こないだうpしてもろた13章は
>>1 の日付が 1/25 だからダメポなのだよ。誰かうpしてくんないかな。
609:593
07/12/04 23:30:55 fWfIMCb2
お返事ありが㌧。>>607
>かむしょっとに対する推理は?
かむしょっとの推理なんかできるかいっ。
読んでもない内容をどうすれば批判できるんだっつーの。
>『ここで荒らし煽りをさせ~違いしないで。』
だから別スレ立てようって提案してるの。
自分でもスレチな内容で住人には迷惑だと思ってるけどさ、他にカキコする場所が無いの。
わかる?
>サクラサクラと異常にこじつける
じゃああなたがサクラを擁護してみなさいよ。
勿論荒らし君がしているように、考察もセットでね。
第一、俺はこじつけなんかしてないし。
「サクラ」は(今のところは)荒らしが動くのに必要なガソリンだから、
俺としては取り上げたくないの。
>>608
>しかも自演の真意が見えてこないのだが。
誰も自演なぞしとらんのだから真意なんて見えるかい。
って書こうと思ったけど、580が奇跡の思考できっとこじつけてくれるよ。
もう少しの辛抱だよ、>>608。
610:名無しさん@ピンキー
07/12/04 23:44:01 j31+CMlv
半年近く何も描いてなかった童貞&彼女イナイ歴=年齢の俺がクリスマスを目前にして、卑屈さと妄想力を持て余す。
そんなこんなでブツを書き始めてるんだが、投下予定のこのスレに立ち込める…何この空気。
勘弁してくれよ
611:名無しさん@ピンキー
07/12/05 02:14:48 keC9lGG0
本当。書きたいのと読みたい奴以外はくるなよ。
犯人とか言い争いどーでもいい。
エロいのが読みたい。
612:名無しさん@ピンキー
07/12/05 19:10:18 c6caS5dJ
>>自分でもスレチな内容で住人には迷惑だと思ってるけどさ、他にカキコする場所が無いの。
わかる?
『自分でもスレチな内容で住人には迷惑だと思ってる』
じゃあやめろ。
613:名無しさん@ピンキー
07/12/05 21:29:06 ecYj/ds/
あぁ、ついにサクラ様が自分の情報晒しちゃった…orz >>610。
以下それに至るまでの考察。もとい、情報のまとめ。だって個人の考えはどこにも入って無いし。
「サクラストーカーへ」が嫌いな推理をするまでも無く、消去法で特定できてしまう。
まず「半年近く何も描いてなかった」(つまり約半年前に筆を折った)という情報をゲット。
条件にヒットする書き手は
サクラフブキを含む何人かの書き手。
次に「童貞」というキーワード。
これにヒットするのはサクラフブキ唯一人。
さらに新情報として「彼女イナイ歴=年齢」。
今日のサクラ様も天然ボケ全開でした、と。
614:名無しさん@ピンキー
07/12/05 21:56:42 m/UJVSz+
>>609
「サクラ」をネタに荒らしを釣りたいのはわかったけどさ。
手の内を明かしたらその時点で終わりじゃないの?
サクラ様にもカキコの口実与えたみたいだぞw
615:名無しさん@ピンキー
07/12/05 22:11:29 m/UJVSz+
>>613
すまそ。
できたてカキコうpする前に、
リロードしてなかったw
つーことは >>610 はサクラ様? それは違うねw
616:サクラストーカーへ
07/12/05 22:59:37 c6caS5dJ
はいはい。ってことは書き手は
み~んなサクラフブキ
なんだろ?
>>610=色魔=サクラフブキ=同一人物でガチなんだろ?
流石サクラフブキに身も心も奪われたサクラ厨は言うこと違うね。
イッちゃってるよ。この馬鹿が。
矛盾だらけのツマンネー推理晒してないでおまえのご自慢の(エロも書けねーくせしてエロ小説スレに自信満々に投下した無理矢理展開だらけの)推理小説
『かむしょっと!』
についての申し開きやってくれよ。
617:サクラストーカーへ
07/12/05 23:25:55 c6caS5dJ
>>613WWW
ついこの前投下してた色魔氏と半年も書いてない>>610氏のどこをどう読んだら同一人物になるんだ、名探偵さんよ?
妄想する暇があったら『どこがイケなかったのか?かむしょっと!反省会スレ』でも立てて踊ってろやWWWWWWWWWW。
618:名無しさん@ピンキー
07/12/05 23:31:25 m/UJVSz+
マジ切れ乙! そうそう。サクラ様はこうでなくっちゃw
>>610 よ。空気なんぞ気にすんな。
誰だったかな、もっとひどい雰囲気の中、投下してた書き手もいたぞ。
それまでの荒れまくりな空気なんぞ一瞬で消えちまったよ。それが目的っぽかったけどね。
今回だって書き手が現れて「投下予定」ってカキコしただけで静かになっちまうんだから。
みんな話を読みたがってんだよ。ここは書きたい読みたいスレだから、投稿する奴がいて、
感想、煽り、がひと通り終われば、次の書き手が来るまで実質無人だ。その間、数日おきに
『保守』みたいな文字だけがぽつんと書き込まれるだけてのもいいけどさ。
ひまなやつらがおしゃべりしててもスルーすればいいだろ。気にせず投下汁w
619:名無しさん@ピンキー
07/12/05 23:58:57 c6caS5dJ
ID:m/UJVSz+
お
ま
え
ウ
ザ
イ
サクラサクラうるせーな
スレ立て出来ねーなら自サイトにかむしょっと!とサクラフブキを招待して好きなだけやれよ
620:名無しさん@ピンキー
07/12/06 00:03:35 Alsk607V
無理か。おまえと名探偵かぶれは同一だもんな。
毎日ID変えながら一人二役の自作自演…ご苦労さん。この池沼。
621:名無しさん@ピンキー
07/12/06 00:43:28 3CZrqvpl
いいや、かむしょっとは名探偵じゃないよ。そして俺でもない。真相は
サ
ク
ラ
様
は
童
貞
ただそれだけださw
622:名無しさん@ピンキー
07/12/06 07:47:04 SJo0MdLE
あんたら、別スレ立てたら出ていくって言ったよな?
ほれ、立ててやったぞ
【最悪板】
サクラ様・かむしょっと・自作自演考察スレ
スレリンク(tubo板)
ここで思う存分論議しろ! このスレにはもう来るな! わかったな?
623:名無しさん@ピンキー
07/12/06 17:48:23 LA5wQYgD
上のスレに貼られてるプロフィールもそうだが、そこに載ってた
「俺のBBSです」ての見てたらなんかかわいそうになってきたよ。
小説書きたいんだろ? だっだら投下しろよ。
他の書き手の妨害ばっかしてるからおかしくなるんだよ。
童貞言われようが荒らしと認定されようがそんなこと関係ないっての。
一々反応するから突っ込まれるんだって。
他の奴らみたいに完全シカトで投下しろよ。
624:名無しさん@ピンキー
07/12/06 18:07:31 G3hs425S
馬鹿乙
最悪板に帰れ
625:593
07/12/06 18:23:35 QA5eMW/Z
昨日一日は○○○がキレて、暴走してたのか。
忙しくて来れなかった日に限って、こうなるのか。
リアルタイムで煽られなくて本当に残念だ。
626:593
07/12/06 18:26:34 QA5eMW/Z
あわわわわわわ……
スレ立ててあったのか。
こっちにカキコしてしまったorz
本当に済まなかった。
では。移動してくるわ。
627:名無しさん@ピンキー
07/12/09 22:34:04 6dPISjLV
過疎
628:名無しさん@ピンキー
07/12/13 00:33:44 1A74PKch
やっと静かになったけど
続きも途絶えちゃったorz
629:名無しさん@ピンキー
07/12/13 19:09:19 YaLSPdgA
過疎っててもスレチのレス読まされるよりいいや
まったり待とうぜ
630:名無しさん@ピンキー
07/12/15 13:24:21 Ptd8+47g
うむ。別スレ立たなかったらあの粘着がえんえんとここで長文を書いていたのかと思うと
ゾッとするよ。
631:名無しさん@ピンキー
07/12/15 23:18:27 R12rYLlv
禿同。
童貞のケツマンコ狙うストーカーと童貞の組み合わせじゃ永遠に逃げらそうにないな。かわいそうに。
ま、別スレで延々やっててもらおうぜ。
632:名無しさん@ピンキー
07/12/16 00:07:28 B4k9VP4C
馬鹿乙
最悪板に帰れ
633:名無しさん@ピンキー
07/12/16 00:40:14 r8zstoRE
ほい、証明終了。
634:もしょ
07/12/17 00:05:01 4QWMhh97
結露だらけの曇り窓。
触れた指先に水分がこびり付く。
冷たくなる指。
その硝子越しに外の世界を見てみる。
楽しそうに雪玉を転がす子供達。
仲の良さそうな老夫婦を乗せて走る馬車。
鮮やかな橙色に光る外灯。
…少女の憧れる世界だった。
彼女は黄昏になると毎日の様に外の景色を眺める。
たった無機質の板一枚で仕切られた向こう側。
無意識に手が伸びるが、それ以上は硬い無機物に当たって進まない。
こんなに…こんなに近いのに。
少女の手はその世界に届かない。
ふと、古い蝶番が擦れる音が聞こえた。
とても馴染みのある音だ。
彼女はもうこの音を聞くだけで胸が高鳴ってしまう。
さっきまで感じていた寂しさが嘘みたいに消える。
「ただいま」
淡々としたニノの声が聞こえた。
「…リタ?」
機嫌を伺うかの様な口調。
二回声を掛けられた所でこっちも呟きながら返す。
「おかえり」
…別に仲が悪い訳ではない。
むしろ、そこらの兄妹よりも仲は良い。
味気の無い会話は二人の大人しい性格所以である。
「今日は随分遅かったね」
「うん…ごめん。友達と雪合戦してたんだ」
「頭に白い塊が乗ってるのもそう?」
「えっ?」
635:もしょ ◆ZxNQYPCS3Y
07/12/17 00:05:33 4QWMhh97
頭を指差され、慌てて頭の雪を払い除ける。
カーペットに落ちようが構いやしない。
どうせ、暖炉で薪が燃えてるんだ。
その内乾くだろう。
「ごめん、気が付かなかった」
「どん臭いね」
「ほんのちょっと注意力が足りなかっただけさ」
ニノは照れ臭そうに頭を掻いた。
「…本読んでたの?」
机に置かれた本がニノの目に留まる。
赤色の分厚い表紙に金色の箔押がされている。
肝心のタイトルは…箔が所々剥がれて分からない。
かなり古い本の様だ。
「うん、退屈だったから」
「お父さんの書斎にあった奴?」
「そう」
読書。
外に出れないリタにとってはこれは数少ない楽しみの一つである。
…何故外に出れないか?
その理由は活発な性格じゃない事に加え、大きな障害を抱えているからだ。
リタは下半身が動かない。
脚には痛覚もあるし、熱い冷たいも分かる。
だが、動かす事が出来ない。
症状が出たのは6年前。
ある日突然、足の指が動かなくなった。
2ヶ月経つと今度は足首から下が動かなくなる。
そして…よく転ぶようになった。
この頃には危険防止ために松葉杖が手放せなくなっていた。
…原因は分からない。
636:もしょ ◆ZxNQYPCS3Y
07/12/17 00:06:08 4QWMhh97
対処法すらも。
医学界の権威も首を傾げるしか出来ない謎の病。
幾重もの検査で判明したのは神経に問題は無いという事だけ。
神経は繋がっているが、筋肉に伸縮を命じる信号が途中で途切れてしまうと推測された。
要因は推測されたが、それが発生する根本の原因は分からないまま。
最新の医療技術を駆使した治療も役には立たず、それを嘲笑うかの様に症状は進行する。
途切れる場所がどんどん体を這い登って来る。
足首、脛、腿…
今となっては腰から下はもうただの肉塊だ。
リタは車椅子の生活を余儀なくされた。
家に閉じこめられたリタの楽しみが読書。
元々活発な性格ではないリタは友達と外で遊ぶより、家で本を読み耽る事の方が多かった。
しかし、下半身が動かなくなってからは本を読み潰すペースが異常に速くなった。
父の残した書斎にある未読の本もどんどんその数が減っていく。
学校にも行けなくなったのだから当然と言えば当然であろうが…。
最近は本を読む事にさえ飽きが来てるという感じだ。
「リタ」
「ん、何?ニノ」
「…退屈してる?」
「…うん」
「ごめんね、もっと早く帰って来れば良かったね」
「ううん、気にしないでよ」
空元気を装っているのは子供のニノにだって分かる。
リタは独りぼっちで、退屈で、寂しいんだ。
友達と雪合戦をして、リタはその間ほったらかしだった。
だから今日の残りの時間はリタといっぱい遊ぼう。
ニノはそう思った。
「今日は…二人で遊ぼうか?」
「うん」
637:もしょ ◆ZxNQYPCS3Y
07/12/17 00:06:41 4QWMhh97
「何しようか?パズルでもする?」
「…」
「…?」
リタが俯いて黙り込んでしまった。
急に具合が悪くなったのか?
病身のリタならそれもありえる。
ニノが下からリタの顔を覗き込む。
「…リタ?」
「昨日の…遊び…」
ちょっとリタの顔が赤い。
暖炉の火が強すぎる…という訳ではなさそうだ。
頬が愛らしいく紅色に染まっている。
「昨日の遊び?…あれがしたいの?」
「うん…駄目?」
「良いよ。リタがしたいんなら」
「本当?」
「うん」
家を出れない妹の相手をするのは兄としての勤めだろうと。
ニノは幼いながら一種の義務感を感じていた。
孤独な妹が望む事なら、とニノはそう思っていた。
細い指先がそっと触れる。
真っ白な、純白のパジャマに指がめり込む。
宥める様に腹部を撫でる手の平。
遊ぶ時のニノの手付きはとても優しい。
小動物を撫でている様な…そんな感覚をリタに与える。
滑る様にパジャマの生地を擦りながら、手の平が上に昇る。
胸元のパジャマの生地をまさぐる。
「…」
自然と車椅子の手摺を握る手にも力が入った。
638:もしょ ◆ZxNQYPCS3Y
07/12/17 00:07:19 4QWMhh97
「どう?フワフワして来た?」
「うん…もう…ちょっと…」
ニノが優しく白いパジャマ越しに胸を撫でる。
内側で肌と生地が擦れ、リタを神経を刺激する。
普段は気にもしない様な感覚なのに…。
遊んでいる時だけは昂ぶった精神が敏感にそれを感じ取ってしまう。
「リタ、これ好きだね」
「…うん」
少し頬を染め、リタが嬉しそうに言う。
「凄くね…暖かい気持ちになれるんだよ」
「へぇ…」
ニノが不思議そうにリタの顔を見る。
「リタ、最近凄く変だよ」
「変って、何が?」
「凄く女の子らしくなった」
「そうかな?」
「そうだよ」
顔をあげるニノ。
リタと目が合い、思わずニノも頬を赤めた。
「ボタン、取るよ」
「うん」
暖炉で燃える薪が音を立てる中、ニノは外から帰ってきたばかりの冷たい手を震わせる。
「あ」
リタが少し声をあげる。
布切れがを擦る音と共に、小さな胸が曝け出た。
白い、雪みたいな綺麗な肌。
幼子特有の体付きに薄く脂肪が乗り、滑らかなにカーブしている。
ゴクリッ、とニノは口の中に溜まった唾液を飲み込む。
「…ここも膨れたきてるね」
「私も…女の子になってるって事なのかな」
639:もしょ ◆ZxNQYPCS3Y
07/12/17 00:09:48 1rlPYsl8
「そうだよ。リタも成長してるんだよ」
そう言いながらリタの胸を指先で撫でる。
「あっ」
触れた瞬間、ピクリッと彼女の体が反応した。
さっきよりも確実に大きく。
「ふ、あ…」
冷たい指先が幼い乳房を滑り、撫でる。
時々、膨らみの頂を横切ってはリタの反応を確かめる。
「…どう?」
ニノが顔をあげてリタを見た。
妹は小さく頷く。
恥ずかしそうだけど、とても幸せそうな表情だ。
--
駄文ながら書いてみたけど、途中で抜いてしまって書く気失せてしもうた
心理的なコンデションが大事だと痛感した
出直してきます
640:名無しさん@ピンキー
07/12/17 01:25:21 B1udVOEa
テンプレ使ったほうがいいぞ的しえん
641:名無しさん@ピンキー
07/12/17 12:59:29 RX/ITUVd
おお ゆうしゃよ とちゅうで ぬくとは なさけない
というわけで復活の呪文
【続き書けー書くんだー、ジョー!】
642:名無しさん@ピンキー
07/12/18 01:15:25 FyF01fkb
じーじぇい
溜まってボルテージ上がって気が向いたら是非是非。
643:名無しさん@ピンキー
07/12/18 20:12:24 omEkrOIb
流れを読めずに投下。
別板に書いた奴の転用ですが、本板ではGJGJとしか反応が頂けないので、
批評していただきにやってまいりました。批判だけでない批評が頂ければ嬉しいです。
【エロ内容】
ファンタジー
【エロ属性】
純愛(?)
【ターゲット属性】
二十歳前後 暗殺者
ちなみに自分 彼女いない暦=年齢 の完全童貞です。
644:名無しさん@ピンキー
07/12/18 20:14:32 omEkrOIb
雪が降っていた。
眠る草木にはらりと降りかかってとける、小さな雪。
雪に降りかかられた草たちは、自らの持つ熱を奪われ、ほそく震える。
その震えを受けて、水へと変わった雪が優しい光を放った。
今年の初雪が視界を白くまだらに覆う中を、一人の男が走っていた。
王国の印が刻まれたマントを翻して疾走する男は、腰に長剣を帯びた剣士。
激しく息を切らしながら、それでもただひたすら、前へと駆け続ける。
目に浮かぶ不安と焦りの中に、強い決意の色が光っていた。
草原の終わりのその先。
こんもりと茂る森の中に、人影が見えた気がした。
見紛うはずも無い、燃えるような赤い髪が、降りかかる白に映える。
剣士が大きく息を吸い込む。
「イレーナァァァァ!!!」
走り続けていたせいで擦れて、ひび割れた声。
それでも、その声に反応した女性が振り返った。
驚きに、髪と同じく赤い双眸を見開いていた彼女だったが、次第にその表情は険しくなる。
全力で駆けよってくる剣士に対して、僅かに身を強張らせた。
645:名無しさん@ピンキー
07/12/18 20:15:54 omEkrOIb
「っ来ないで!!」
叫ばれた言葉は、あまりに冷たく、そして強い拒絶を表していた。
その響きは剣士の胸へと突き刺さり、彼の動きを封じる。
「イレーナ・・・」
「・・・来ないで」
自らを乞われた彼女は、それでも剣士を拒絶する。
その言葉に、先ほどまでの勢いは全く感じられない。
剣士と目を合わせないように伏せられた目は、底知れぬ悲しさを纏って潤んでいた。
短い沈黙が流れる。
やがて、自嘲するかのような微笑みを浮かべた彼女が顔を上げる。
初雪の寒さにも全く色を失わない艶やかな唇から、再び言葉が紡ぎだされる。
「わたしに与えられた任務は、女王オルディアと、その許婚のあなたの暗殺。
でもわたし、だめだったみたい。あなたもオルディアも殺せずにこうして逃げてる・・・」
自分を守るかのように、彼女は己を抱きしめた。
身に纏った黒いコートの後ろから流れる髪が、吹き付けてくる風に揺れる。
「あなたが、普通の王だったら・・・
あなたがあんなに優しくなかったら、ためらい無く、殺せたのに・・・っ
よりによって、なんで、あなたが・・・わたしっ・・・」
零れてくる涙と共に外へ出た言葉は強い苦悩に満ちていた。
暗殺対象に情が移ることは、暗殺者にとっての致命的な痛手。
彼女の立場からすれば、この男に惹かれるなどということは許されることではない。
646:名無しさん@ピンキー
07/12/18 20:16:50 omEkrOIb
「あなたに惹かれていく自分が恐くて・・早く殺さなきゃいけないって分かってるのにっ
気付いたときには、もう、どうしようも・・無いくらい、この気持ちは大きくなってて・・・
でも、組織に背いたら、わたしはっ・・帰る場所が・・・無くて」
板ばさみの状況は、自覚した瞬間から常に彼女を苦しめ続けていた。
暗殺業の請け負い集団である彼女の組織も、孤児だった彼女にしてみれば大切な『家』である。
暖かい談笑があるわけでもなく、見守ってくれる仲間がいるわけでもない。
それでも彼女には、その組織だけが悪魔である自分を受け入れてくれる場所であった。
「せっかく、あなたを殺す、手はずを整えて・・
でも、結局・・・あなたを殺すことは・・・出来なくて・・っ
捕えられたとき、これで、やっと終わったって・・・
組織裏切らずあなたも生き残る道があったって・・そう、思ったのにっ」
帰る場所がいかに大きな存在であっても、膨らみすぎた恋心には歯止めが利かなかった。
国王暗殺の最後の瞬間、彼女は込めるべき力を込められず、暗殺は未遂に終わった。
いかに未遂で終わったといえども国王暗殺は許されざる行い。
当然彼女は処刑される、はずだった。
「どうして・・・どうしてわたしを助けたの!?
せっかく、せっかく上手く行きそうだったのにっ
これじゃあ・・あなたは許婚の地位を剥奪されて、わたしは、組織に消され・・・っ」
涙に崩れた視界が変わった。
目の前にあるのは真っ黒な服と、その背で揺れる王国の赤いマント。
突然剣士に抱きすくめられた悪魔は身を捩って逃れようとするが、剣士は更に力を込めて離さない。
647:名無しさん@ピンキー
07/12/18 20:17:35 omEkrOIb
「グレン・・お願い。今ならまだ間に合うから・・・引き返・・」
「イレーナ」
どきん、と胸を打つほどの、穏やかながら力強い声。
悪魔の抵抗が止まる。
その先に続く言葉を聴きたい。
しかしそれを聴いてしまっては、もう後戻り出来ないことは分かっていた。
「イレーナ」
心の中の葛藤に苦しむ彼女を、剣士がたった一言で救いだす。
四度目にその名が呼ばれたとき、彼女の中で絡みついていたたくさんの物が、するりと解けてしまったように感じた。
剣士の大きな腕の中は、そこだけ小春日和の空のように穏やかで、暖かかった。
覚悟し、それでも迷いながら顔を上げた彼女は、
驚くほど澄みきって、真っ直ぐな剣士の瞳に射すくめられた。
「君が好きだ」
あまりにも真っ直ぐで、単純で、力強く、そして、純粋な告白。
剣士は、微かに震える瞳で自分を見つめる悪魔の肩に手を置く。
一瞬の沈黙の後、二人はどちらからというでもなく唇を合わせた。
「あなたは・・・一国の主。それでも、わたしと?」
「ああ。君が覚悟を決めたように、俺も覚悟を決めた。後悔はしない」
最後の問いに笑って応えた剣士はそのまま足を絡めて優しく悪魔を押し倒す。
草地に倒れこんだ悪魔の閉じた目から涙が溢れだした。
648:名無しさん@ピンキー
07/12/18 20:30:38 omEkrOIb
「っ・・・いやなのか?」
「違う・・・どうして涙が・・・。 でも、いやなわけじゃない、から」
そういうと、剣士の首に腕を絡める。
額がくっつくほど顔を近付け、涙に潤んだ瞳が、微笑みを浮かべる。
「むしろ、嬉しい・・かな。 大丈夫だから、続けて・・・」
吐き出される白い息は、二人の間で重なってとけあう。
その距離が再び縮んでいき、二人の唇が触れ合う。
先ほどのやわらかい口付けとは違い、炎のように熱く、激しい接吻。
頭を抱きかかえられた悪魔は正面からそれを受け止める。
唇を割って、剣士の舌が口へと入る。
応えて舌を絡めあう悪魔を、剣士は貪るように奪っていく。
その激しさに、悪魔の意識が遠のき始める。
息が続かず苦しそうな悪魔を気遣って、剣士が唇を放す。
二人の間に銀が繋がり、悪魔は詰めていた息を吐き出した。
悪魔が着ている黒の外套のボタンが外されていく。
外套の下には急所のみを覆う皮の鎧があるだけだった。
やがて現れた肌は降りかかる雪の銀にもなお映える白。
透きとおるような白磁の肌は、わずかに上気して薄桃色に染まりつつあった。
鎖骨に沿って舌を滑らせながら、指先は皮鎧の上から豊かな乳房に触れる。
鎧といっても、悪魔族の特殊素材で作られたそれは、斬撃に対してならある程度の防御力を発揮するが、
生地自体は非常に薄く、振動や衝撃といった類に対する防御力は一般の薄い服を着ているのとほとんど差がない。
649:名無しさん@ピンキー
07/12/18 20:32:18 omEkrOIb
乳房の上で指を滑らせていると、途中障害物にぶつかる。
膨らみ全体を手で包み込んで、胸の頂にあるそれを刺激すると、悪魔の体がびくりと跳ねた。
熱い呼気を繰り返す口を再び塞ぐと、剣士は悪魔の背へと手を伸ばした。
後ろの止め具を適当に弄りまわしていると、やがて止め具が解かれた手ごたえが伝わる。
二つの膨らみを覆う鎧を取り外すと、仰向けの状態でも形を崩さない二峰の乳房が並び立つ。
「イレーナ・・・綺麗だよ」
「はぁっ・・・はあっ・・グレン・・ああっ」
衣服を通さず、直接胸を弄られる衝撃に、悪魔が仰け反る。
両の乳房を持ち上げるようにして捏ね回される快感が、頭の中を駆け抜けた。
強い刺激を与えすぎないように、慣らすようにしてゆっくりと乳房を揉み解している剣士だったが、
それが逆に彼女の肢体の防衛機能を働かなくさせてしまう原因となる。
昂ぶらされた心と身体は、彼が与える刺激を受け流さずに全て受け止めてしまう。
「グレ・・ンっ いやっ、はぁ・・っ」
身体を震わせて快感に耐える彼女の身体はしっとりと汗を纏い、
冷えた空気と溶け合う彼女の熱には女の匂いが混ざっていた。
突然、乾いた手の感覚が無くなると、代わって湿り気を帯びた舌が乳首へと触れる。
艶かしい舌のぬめりに、乳首の感覚はますます尖っていく。
剣士が固く膨らんだ乳首を舌で弄りまわし、その度に悪魔の背筋を快感が駆け抜け、
漏れ出る吐息は喘ぎ声となって空気を震わせる。
650:名無しさん@ピンキー
07/12/18 20:43:36 omEkrOIb
剣士のもう片方の手が、悪魔の身体の上を滑りながら下っていった。
肋骨をなぞり、へその脇を通って、下腹を抜ける。
太ももの付け根辺りでしばらくその張りのある感覚を楽しんでいたが、
やがてそれの指がそっと、彼女の中心へと向けられる。
黒いボンテージに包まれたそこは、既に熱を帯びていて、衣服を濡らすほどの蜜を溢れさせている。
剣士は一度身体を離して、彼女の秘部を覆う布を取り払う。
現れた秘裂は充血しきっていて、そこが男を誘う匂いと共に蠢いていた。
ぴんと立てた剣士の指が、蜜を溢れさせるそこに侵入した、瞬間
「はあああぁぁぁぁっっ・・・!!」
悪魔の視界が桃色に弾ける。
受け入れた秘部からはびゅくびゅくと蜜が飛び出し、剣士の腕を濡らす。
入れられた指は一本だけだったが、それですらきつく締め付けられる。
慣らすようにゆっくりと動き始めた指に呼応して膣が締まる。
そこだけに全神経が集中したかと思うほどその中は敏感で、
指の動きに合わせて、悪魔の体全体が踊る。
足の付け根を持って動きを抑えながら剣士は優しく二本目の指を差し入れた。
ごつごつとした剣士の指が二つ入り、膣内はさらに狭さを増していくが、
剣士は敢えてそれに抗うかのように指の動きを少しずつ激しくしていく。
「・・あぁっ、グレンっ・・グレ・・ンんんっ、はあっ ああぁぁ・・・っ」
電流が流れるような快感が悪魔の下腹部から全身を駆け抜け、理性を蕩けさせていく。
悪魔はいやいやをするように首を左右に振っていたが、
それは拒絶のしるしではなく、爆発的な快感を抑える術を知らない彼女がかろうじて出来る行為。
651:名無しさん@ピンキー
07/12/18 20:44:36 omEkrOIb
秘部からとめどなく愛液が溢れ出し、
彼女の体がびくびくと痙攣を始める。
長い髪が乱れて舞い、
女の匂いがますます強くなる。
甘い桃色の波が悪魔の視界を染めていく。
剣士の指がぐっと深くまで突きこまれると同時に
「ふあああぁぁぁぁっっっ・・・・!!」
全身がぎゅん、と突っ張るような感覚。
続いて襲ってくる一瞬の浮遊感に身を任せ、悪魔はくったりとその場に倒れこんだ。
身体が熱い。
冷たい冬の空気が髪を撫でても全身の熱は引くことなく、むしろさらに燃え上がっていく。
深い絶頂の余韻で霞む目に、剣士の顔が映りこんだ。
「イレーナ・・・すまん、激しすぎたか?」
「ううん。大丈夫、だよ・・・」
溢れる吐息は自分の胸を焦がすほどに熱い。
絶頂を通り越してなお、喘ぐほどの熱を帯びた身体。
「大丈夫、だから・・・その・・来て、欲しいな」
その身体が、貪欲に剣士を求めた。
「ああ」
剣士がそっと、悪魔の頭を抱きしめる。
彼女の身体は熱く火照っていたが、それでも感じる事が出来るほど、剣士の腕の中は暖かかった。
652:名無しさん@ピンキー
07/12/18 20:45:43 omEkrOIb
自らの内から生まれる淫欲の炎。
それすら暖かく包み込む、剣士の大きな身体。
その一部が、悪魔の秘部にあてがわれた。
「んんっ・・・」
ゆっくりと侵入してきたソレの感覚に反応して、悪魔の身体がぴくりと動く。
彼女の秘部は溢れる蜜で潤っていたが、
その潤滑液を通してさえ、肉を分け入るかような抵抗感。
「っ・・・初めてなのか?」
「・・んっ・・違うけど、回数は・・そんなに・・っ、 はぁっ・・・」
彼女の処女は、彼女自身が殺した暗殺対象に捧げられた。
目標の達成の為にはどんな手段も厭わない。暗殺者としては当然のこと。
これまでも何度か身体を武器にしたこともあったが、心から抱かれるのはこれが初めてだった。
「はあぁぁっ・・・グレンっ、ああっ」
心からの逢瀬が、これほどまでに強く、そして甘いものだという事を彼女は身をもって実感していた。
やがて、剣士の動きが止まる。
根元まで深くつながった二人は、荒い息をついてお互いを見つめ合う。
「・・・痛くないか?」
「ううん、大丈夫」
「動くぞ」
「・・・うん」