07/11/10 05:17:07 7j8PfcD+
>>359と>>360の間抜け落ちてました^^;
枕元にはご丁寧にコンドームが用意されている周到ぶりだ。
棚にはこれまた拾ってきたエロほんの数々・・・。
こんな所は絶対に誰にも見せられない。
僕はあらためて辺りを見回し身震いした。
「で?で?誰とやったの?」と待ちきれずに本題に入る瞳。
「だれだと思うんだよ」と、答えを急がない僕。
「え~?りっちゃん?りっちゃんでしょ?」と彼女。
「ブブ~!」と首を振る僕。
「うそっ違うの?じゃ分かった!ケイちゃん?ケイちゃんしかいないじゃん」と彼女。
「ブブブブー!」と大きく首を振る僕。
みるみる瞳の表情が曇っていく・・・。
「ヒロ・・・ヒロなの?」とぶっきらぼうに聞く瞳。
ヒロと瞳は犬猿の仲なのである。
いや、瞳が一方的に嫌ってるだけなのだが。