小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ~第14章~at EROCOMIC
小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ~第14章~ - 暇つぶし2ch29:名無しさん@ピンキー
07/08/26 16:44:28 XpOaeiC9
>>27
バレバレだってーの (爆

30:名無しさん@ピンキー
07/08/26 16:53:32 SL5T6NNm
面白くないから、もう投稿しなくていいよ。


31:名無しさん@ピンキー
07/08/26 17:16:33 SL5T6NNm
面白くないから、もう投稿しなくていいよ。

32:名無しさん@ピンキー
07/08/26 17:17:15 SL5T6NNm
面白くないから、もう投稿しなくていいよ

33:名無しさん@ピンキー
07/08/26 17:17:50 SL5T6NNm
面白くないから、もう投稿しなくていいよ

34:名無しさん@ピンキー
07/08/26 17:18:22 SL5T6NNm
面白くないから、もう投稿しなくていいよ

35:名無しさん@ピンキー
07/08/26 17:20:38 XpOaeiC9
そら痛いとこ突かれりゃ面白くねーだろうよ
それとも俺のカキコがウケ狙いのようにでも見えるのか?
そんなことより早よ続きうpせいよw 自分から童貞ゲロしてどうすんだ (爆

36:名無しさん@ピンキー
07/08/26 17:26:45 XpOaeiC9
マジキレの悪寒 (((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク

37:名無しさん@ピンキー
07/08/27 02:16:56 Hc6prV00
前スレ >>627-629 の意味不明な埋めネタもサクラフブキ氏の投稿なのか?
稚拙な自作自演カキコの数々を見ているとそんな気がしてくるよ。
こんなの明らかな荒らし行為じゃないか。しかも一言の謝罪もなし。
サクラフブキ ◆emOEDOnvgc って一体どんなやつなんだ?

38:名無しさん@ピンキー
07/08/27 17:36:24 gELLthy5
>>13>>28>>29
是非、この人物に手本となるエロ小説を書いてもらいたいものだ

39:38
07/08/27 17:37:49 gELLthy5
>>35
追加

40:名無しさん@ピンキー
07/08/27 19:52:25 dyMCLHRf
>>38
>是非、この人物に手本となるエロ小説を書いてもらいたいものだ

童貞が書くエロ小説のお手本かぁ
書いてやりたいのは山々なんだがね
俺には無理だな童貞じゃないから
悪いが他をあたってくれ (爆


41:名無しさん@ピンキー
07/08/28 09:51:17 GmV4PN6w
つ スルー力

荒らしは触らぬに限る


42:名無しさん@ピンキー
07/08/28 10:57:14 ws4tic3B
>>12
何でもいいから投下しちゃえば?
早く終わらせて消えた方がいいと思う。

43:名無しさん@ピンキー
07/08/28 16:49:52 HK3CTH7G
サクラフブキさんの続き楽しみ!

なんて書いたら荒らしに触っちまうから書かない。
つーかさっさと投下したほうがいいよ。
荒らしてる奴もサクラフブキさんに嫉妬してるだけだろうし。

44:名無しさん@ピンキー
07/08/28 19:55:04 U4Ass4zp
とうとう嵐にされたか (爆
嫉妬でも何でもいいから続きうpしれって
空気の読めないおまいでも、もうせこい小細工通用しないのわかるだろ?
あとはもうフツーに投下しかないよ
当たり前なことしてれば作品への注文はあっても書き手へはない
童貞でもインポでもかまわん
だからやれ

45:名無しさん@ピンキー
07/08/29 10:02:25 lqhbuCSU
荒らしのつもりがあろうがなかろうが、
お前のカキコで他の人も投稿し辛くなってるという現実を理解しろよ


46:名無しさん@ピンキー
07/08/29 13:53:53 yhHRtEub
タダのエロ本をそんなに大事にするなよ
必死すぎて見てる方が恥ずかしくなるよw

47:名無しさん@ピンキー
07/08/29 19:27:04 BXXJvhs5
嵐はスルーが基本じゃねーのか (爆
ま レスがついた以上しょうがねえ なんかカキコすっか
なになに俺のカキコで他の人も投稿し辛いだと
投稿し辛いのはサクラ氏だろがよ (爆
しかし半角カナ全角カナが混在する文章って書くのうぜーな
でもね 不自然というより下手糞なだけだよ それに「態と」で「わざと」と読むんだ
サクラ氏にしかできない とっておきのネタなのさ (爆
余談はともかく

>なんだけどしかし。明日から普通に仕事なので、もしかしたら次のアップは数日後になるかもしれません。
>もし楽しみにしてる人がいてくれるなら、いいコで待ってて下さいね。(笑)

のカキコが7月22日 
ベッドイン直前シーンのまま 数日後どころか すでに1ヶ月以上が経過しておる (爆
今や誰もが抱く素朴な疑問 「もしかしてサクラ氏は童貞ではないのか?」
本来書き手には関心のないはずの住人たちをも巻き込み
今や「マジ恥ずかしい」だけでは済まないくらい注目を集めてしまったサクラ氏
まさかとは思うんだが「童貞」言われて書き辛いなんてことはないよな? 
その程度のプレッシャーで書けないようなヘタレなら 
見苦しいからこのままどっか逝っちまえよ

48:名無しさん@ピンキー
07/08/30 06:24:46 qT9rayMT
なんでそんなに爆発してんの?
爆弾魔?

49:名無しさん@ピンキー
07/08/30 14:46:20 LLdkbuVx
シッ、見ちゃいけませんw

50:名無しさん@ピンキー
07/08/30 17:06:38 xh4Q5TcD
爆弾魔は最近ソープで童貞を捨てることに成功した四十過ぎのオサーン

うれしくてガキみたいにはしゃいでるだけ

精神年齢低すぎ まるで幼稚園児だな

51:名無しさん@ピンキー
07/08/30 18:24:46 xh4Q5TcD
     ∩___∩                     ∩___∩
    ♪   | ノ ⌒  ⌒ヽハッ    __ _,, -ー ,,    ハッ   / ⌒  ⌒ 丶|
        /  (●)  (●)  ハッ   (/   "つ`..,:  ハッ (●)  (●) 丶     今、どんな気持ち?
       |     ( _●_) ミ    :/       :::::i:.   ミ (_●_ )    |        ねぇ、どんな気持ち?
 ___ 彡     |∪| ミ    :i        ─::!,,    ミ、 |∪|    、彡____
 ヽ___       ヽノ、`\     ヽ.....:::::::::  ::::ij(_::●   / ヽノ     ___/
       /       /ヽ <   r "     .r ミノ~.    〉 /\    丶
      /      /    ̄   :|::|    ::::| :::i ゚。     ̄♪   \    丶
     /     /    ♪    :|::|    ::::| :::|:            \   丶
     (_ ⌒丶...        :` |    ::::| :::|_:           /⌒_)
      | /ヽ }.          :.,'    ::(  :::}            } ヘ /
        し  )).         ::i      `.-‐"             J´((
          ソ  トントン                             ソ  トントン


52:名無しさん@ピンキー
07/08/30 19:43:26 CdohIQSA
ついにAA貼っちまったか (爆
なりふりかまわぬこの必死さは あのマジキレ連チャンカキコ

>>30
面白くないから、もう投稿しなくていいよ。
>>31
面白くないから、もう投稿しなくていいよ。
>>32
面白くないから、もう投稿しなくていいよ
>>33
面白くないから、もう投稿しなくていいよ
>>34
面白くないから、もう投稿しなくていいよ

を連想させるよな (爆
おっと挨拶がおくれますた 
最近ソープで童貞を捨てることに成功し うれしくてガキみたいにはしゃいでいる
精神年齢低すぎの 幼稚園児の四十過ぎのオサーンの爆弾魔でつ (爆
それにしてもサクラ氏 あいかわらず天然ボケ全開じゃのう (爆
最近の わし以外のカキコ みんなID違っておるではないか (爆
コケにされとるサクラ氏以外 レスする奴がおるとでも思ってるのか (爆
おまいの今後は わしをスルーできるかどうかにかかっておるぞ (爆
かんがれ! 釣られまくりのサクラ氏! (爆

53:名無しさん@ピンキー
07/08/30 23:22:20 VKLnFAZw
>52
徒然草、善悪の彼岸あたりがオススメ


54:名無しさん@ピンキー
07/08/31 17:41:06 k6gewAUi
ぷっ

AA程度で反応するとは…
この先の展開が楽しみw
























55:トキノミノル
07/08/31 17:48:05 b8F01UI+
気がついたら30KB越えちゃった……ので、前後編分割投下です

タイトル【好色一代】
ジャンル【やや怪談系】

保管庫担当猫様よろしくお願いします





「田所真由美さんですね?」
駅の改札口を抜けたところで知らないお兄さんに声をかけられた。
声をかけてきたのは二十歳くらいで、背の高い、細身のちょっと狐顔っぽい感じの多分大学生?
やだ、好みのタイプかも。
でも……。
「知らない人と話したら、校則に反するの。失礼します」
ホントはそんな規則なんか無いけど、今はそれどころじゃなかったから足早にバス停に向かった。
だって、早く帰らないと。
駅舎を一歩出た途端、あの感触がした。あ、ダメよこんな所で……。
あたしは近くにあったベンチにへたり込んで、ちっちゃい身長の割には大きすぎるくらいの胸を両手でぎゅっと押さえ付けた。
でもホントはこんなことをしても意味ないの。
だって、制服の内側から、乳首を、直に、舌で捏ねくり回されてるんだも…の……。
素肌に張り付いて、剥がすことの出来ない、だけどこうしてところかまわずあたしにいやらしい事をする姿の見えない化け物。

56:トキノミノル
07/08/31 17:48:55 b8F01UI+
あたしに出来るのは、周囲に怪しまれないようにコイツが与える快楽に応えて一分一秒でも早くのぼりつめる事だけ。
だってそうしないと止めてくれないんだもの……。
化け物に開発されてすっかり過敏になったアソコがパンツを濡らす。腿の付け根をもじもじと擦り寄せる度に湿ったクロッチが割れ目に食い込んで、充血したクリがジンジンと疼いた。
発情したところに化け物の指が触れる。
ひっ……そんな……擦るの…あっ、いいっ、いいっ……っ先っぽ、先っぽキモチいいのぉ……っ!
膝の裏が汗ばんで、耳鳴りがして、涙が零れる。
はぁっ…は……あ、はあっ…いく…いく……い……
「田所さん?」
快楽に溺れていた身体がビクンと跳ね上がった。さっきのお兄さんが声をかけてきたのだ。
「具合悪いの?」
あたしは紅潮した頬を見られない程度に首を横に振った。だってもう…声…だせない……
出したら…ヘンな声出ちゃう…。
も…やだ、邪魔しないでっ…はっ、はや…どっかいってっ……っ?!
お兄さんがあたしの傍らに屈み込んだ。耳元で小さく叱咤するような声でなにかを唱える。
「疾!」
その瞬間。
あ……?
何が起こったのかよく判らないけど、乳首に絡まっていた濡れた舌が、クリの尖端を摩っていた指が…消えた。
「何…したの……?」
息をするのもやっとだったけど、あたしはお兄さんに問い掛けた。
お兄さん、なにか知っているの?
「知りたい?」
君が一息ついたらでいいかい?そう言って膝の抜けたままのあたしを助け起こすと、駅前の喫茶店の扉を開けた。

57:トキノミノル
07/08/31 17:51:29 b8F01UI+
お兄さんは神代斎と名乗った。大学で怪しげな古文書なんかを解読するクラブに所属していると言う。
「僕の実家は神主なんだ、簡単な術なら多少は使える」
あたしはようやく納得した。ああ、それで化け物が消えたんだ。
冷たいお水をいただいて、どうにか落ち着いたあたしは神代さんに、
いつからあの化け物に付き纏われ始めたのかぽつぽつ話し始めた。
「アレが出たのは、二週間前、今の家に引っ越したその夜からです」
築20年、リノベーション済の分譲マンション。
それまで住んでいたアパートは手狭で、あたしと二つ下の中学三年の妹は
八畳間の和室をカーテンで仕切って、よく「これじゃああたし達いつまで
たっても部屋に彼氏を呼べないね」なんて笑ってて、だから自分だけの、
綺麗な白い壁と大きな出窓のある、フローリングの広々とした部屋を持てる事になったのが嬉しかった。
早く夏休みが終わらないかな、って思った。友達を招いたり、念願の彼氏が出来たら……。
「だけど、引っ越した日のその夜…」
本当に誰かに犯されているんじゃないかと思うほどおそろしく生々しい淫夢をみた。
怖くて、これは夢だ夢なんだと自分自身に言い聞かせ、無理矢理目を開けて意識を覚醒させた。
「だけど、夢じゃなかった」
「……はい」
神代さんが続きを遮る形で相槌をうった。

58:トキノミノル
07/08/31 17:53:23 b8F01UI+
先刻の様子から、女子高生、しかもこの辺りでは有名な進学校の生徒に
これ以上の詳細を語らせるのは羞恥の極みだと判断してくれたみたい。
神代さん、案外いい人かも知れないな。
「親御さんに相談した?」
あたしは首を振った。だって化け物に毎晩イクまで責められてます、なんて両親にも妹にも言えないもの。
「ね、田所さん」
ちょっと言い辛い話なんだけど、と神代さんが声を潜める。
「君についている奴は多分、淫影だ」
「いん…えい?」
「低俗な淫魔の一種だ。奈良時代に中国から渡ってきた舶来もので、
見目好い処女ににとりついて良からぬ振る舞いをする、と記されている」
見目好い…って、妖怪も選り好みなんかするんだ
「君はかわいいから憑かれたんだね」
かわいいだって。あたしの中で神代さんへの好感度、更にアップ。
でも、どうやったら淫影を消せるのかしら?
「古文書によれば淫影を祓う方法はただ一つ…淫影の見える男と関係を持って女になるしかない」
女になる?なにそれ?どういう事?あたし女の子なんだけ……あ!
意味がわかって浮ついていた頭の中が真っ白になった。
「ちょっと、他に方法はないんですか!?」
あたしの上擦った声に近くにいたサラリーマンがこっちを見たけど、そんなの構ってられなかった。
だって女になるって、セックス、性交渉するって事でしょう!?

59:名無しさん@ピンキー
07/08/31 17:55:15 XfI+t0nR
>>55
保管庫いま完全に機能停止してるんだが……。
こちらの人も書き込みできないらしいし。

60:トキノミノル
07/08/31 17:55:20 b8F01UI+
「江戸時代の文献に淫影にとりつかれた娘さんの話がある…武士の家に生まれた
彼女は気位が高く、許婚以外の男との交合を拒んだ」
「そっ…それで……?」
「とりつかれて半月後、彼女は痴女に成り果てたそうだ」
半月って…今でいうと二週間くらい…?そんなの…事情が事情なので今すぐ
セックスしてください、なんて、あたしそんなの嫌だよっ!
それに……。
「神代さん、さっき淫影消した…」
「あれは動きを封じただけだよ」
神代さんはスポーツバッグの中から掌くらいの大きさの黒っぽい円盤を取り出した。
「神鏡だ、見てごらん」
手にするとずしりと重い。磨きこまれた鏡面を覗いて思わず息を飲んだ。
あたしの背後に、黒い影が寄り添っている。顔は首筋に吸い付こうと、
両手は胸をわしづかみにしようとしたまま硬直していた。
「今は僕が淫影を押さえ込んでいるから手を出せないだけだ。今はまだ大人しく
しているんだろうが、早く手を打たないとえらいことになる」
そう言ってまたスポーツバッグに手を突っ込むと、紫色の小さなお守りを出した。
「これを肌身離さず持っている事。これで行為を封じ込めるならまだ大丈夫だ…」
半信半疑で渡されたものをスカートのポケットにしまう。
果たして、家に帰って制服を脱ぐまで淫影は触れてこなかった。





61:トキノミノル
07/08/31 18:00:28 b8F01UI+
その夜。
あたしはお風呂で湯舟に浸かって今日の出来事を反芻していた。
はぁもう最悪。神代さんには「ちっ」だっけ「しっ」だっけ?淫影を自在に操る
方法を教えてもらいたかっただけなのに。
処女を捨てないと痴女になる?神代さんただやりたいだけじゃない。
ど助平。変態。好みのタイプなだけにがっかり三割増しだわ。サイテーよ。
そりゃ最初はこのまま犯されて化け物の子供産んじゃったらどうしよう、
って思ったわ。でも淫影が挿れてこない、愛撫に指と舌以外は使わないことに
気が付いてからはむしろ積極的に身体を任せるようになった。
だって、自分でするより気持ちいいんだもの。
休みの間は夏バテした、具合が悪いってずっと部屋に篭って淫影にいかされ
まくってたけど、流石に学校が始まっちゃったからそんな事出来ないでしょう?
だから学校に行ってる間だけは大人しくさせないとね。
二週間前に比べてウエストも細くなってるし、自分で言うのもなんだけど、色っぽい体つきになっているみたい。
今日だって仲のいいクラスメイトの美春が人の顔を見るなり「彼氏出来た?
なんだかエッチくなっちゃって」なんて耳打ちしてきて。
そういう意味でいいこと尽くしだから出来るだけ共存したいのよ。
まぁあのお守りを持っていれば大丈夫みたいだし、これからもよろしくね、淫影さん。
あたしの呼びかけに呼応するように、淫影が今やEカップまで育った
あたしの乳房をまさぐり始めた。
「あ…」
山裾から頂まで行きつ戻りつ指の腹でゆっくり撫で回す。それだけで乳首が
きゅっと硬くなった。腿はぴったり閉じているけど、身体を持たない
淫影には関係ない。僅かな隙間から侵入していつものように蜜を湛えた花弁に触れてくる。


62:トキノミノル
07/08/31 18:06:57 b8F01UI+
ドキリとした。
いつもと違う感触。指じゃ無い、舌みたいにひそやかな存在でもない。
なにかこう、指より太くて腕よりは細い、ちょうどそこにフィットするくらいの
大きさのおかしな塊がヒタリと溝に沿って押し付けられてた。
それがなにか思い当たって血の気が引いた。
「きゃあああっ」
盛大な水しぶきをあげて浴槽から飛び出した。
「お姉ちゃん、どうかしたぁ?」
キッチンの方から声がしてバスルームの磨りガラスにピンク色の影がうつった。
「ん、なんでもないよぉ、滑っただけぇ」
慌てて湯舟からあがって身体を洗うふりをした。
でも普段通りの声が出せたか自信がない。
だって割れ目にそって淫影がグイグイこすりつけてくるんだもの。
先っぽがクリに当たってアソコ擦れてその度に腰が砕けて…いつ挿入されるか
わからない…これの味まで覚えちゃったら普通のセックスに戻れなくなりそうな
恐怖感。なのに身体はすっかり蕩けちゃって……。
椅子に座ってられなくて四つん這いになった。
あたし、淫影にお尻を晒してるぅ…恥ずかしいよ、恥ずかしい恥ずかしいいい
ぃぃっっイクっイクうぅぅっ!
咄嗟にタオルをくわえて声を噛み殺した。
「んっんんんんうぅぅぅ……」
膣がキュウッと締まってバスルームの床に粘っこい水溜まりをつくった。
満足したらしく、淫影が身体から離れる。
ピンク色の霞がかかった頭の中で
神代さんの声がこだました。

とりつかれた娘さんが一夜で痴女に…早く手を打たないとえらいことになる……

「……馬鹿ぁ」
あたしはお尻を高々と突き出した恰好のまま誰にともなく呟いた。

63:トキノミノル
07/08/31 18:10:57 b8F01UI+
その夜あたしは夜通し責め立てられた。お風呂場での一件ですっかり怖くなった
あたしはパジャマの胸ポケットにお守りをいれて眠りについた。
それが、何度か寝返りをうった時に落ちたみたい。すぐに乳首を摘まれ引っ張られてあたしは跳び起きた。
「もうやだったらあぁ……あああうぅ」
馴らされた身体が勝手に反応する。やめてっあたしはお守りを探したいのに……いぃっ…いい…濡れちゃう…う……。
散々嬲りつくされて充血したクリトリスを吸われて何度もいかされた。
素股でもイカされた。
その度にあたしはあへあへ哭いた。いかされ過ぎて潮まで噴いた瞬間、淫影がアソコを貫いた。
「ひいっ!?」
一瞬、挿入されたのかと体中の血が冷えた。ぴったり閉じた膣にごつごつと節くれだったモノが
鈎になり竿になり時に螺旋を描いて蠢く感触で指だとわかった。
わかったからって状況が好転したわけではなく、淫影の指は気持ち悪いのに
気持ち良くて、あたしの花弁はぴくぴく震えて蜜を噴き零した。
ああ…スゴ…これイイ、イイよもっと太いの、太いのされた……い
もっと太いの、それが何を指しているか悟って慄然とした。
あたし処女なのに指挿れられてよろこんでる。処女なのにおちんちん挿れられたがってる。
いやああぁぁあたし壊れてる…壊れてるよぉ……あたしのアソコおちんちん欲しがってる……っ。

64:トキノミノル
07/08/31 18:13:15 b8F01UI+
「やだ…やだお願い、一本、一本だけにしてえぇ……」
これ以上なったらあたしもうどうにかなっちゃうよぉもう許しいやああぁぁっ!
哀願も虚しく淫影が更に一本、もう一本と指を突き入れる。
ぃ…指、指も…ダメ…太い…太いよ…中グチュグチュ…だぁ……。
更に太くなった凶器に中を掻き乱されて、あたしはいつしか腰を激しく振りたてていた。
ひっ…!いいっ!いい!あたしあたしいぃあたしいいぃぃぃっ…あ!あああっ!!
淫影が挿れた指を揃えて出し入れし始めた。深く浅く緩急をつけたその動きは、
おまえは俺のモノだ、そう言っているみたいだった。
「ひ…や……あ……ひいぃう…ひぃ……ひっ…ひっ……」
挿入されてないけど貫かれてる。そんな異常な快感がアソコで弾けて背を抜ける。
あたしは、枕を噛んで絶頂の嬌声を堪え、両手をシーツの海にさ迷わせて
神代さんがくれたお守りを探しながら、心の中で助けを求めていた。
淫影の指入ってイっちゃった…おちんちん……あたしおちんちん…あたし痴女になっちゃう…助けて神代さぁぁん……。

65:名無しさん@ピンキー
07/08/31 18:28:16 b8F01UI+
>>59
> 保管庫いま完全に機能停止してるんだが……。
> こちらの人も書き込みできないらしいし。


え(;゚д゚)

66:名無しさん@ピンキー
07/09/01 04:39:26 15uyeJiz
(*´ω`)ぇろぃ
すんごイイです。続き楽しみ~

67: ◆xn7VzWEhyM
07/09/01 13:39:30 sYxtiUpK
猫様よろしくお願いします。

タイトル【キーホルダーって関係あるの?】
ジャンル【レズ系】

前作は思いつきで何も考えずに書いたので続編不可。
すいませんm(_ _)m
トキノミノル様などの大物には遠く及ばない不出来な作品とは思いますが
お付き合い頂けたら幸いです。

68: ◆xn7VzWEhyM
07/09/01 13:41:27 sYxtiUpK
/* sage忘れすいません */
「はあ…。やっと集計終わったよ…」
生徒会に所属している友人に頼まれたアンケートの集計を引き受けてしまったことに
広瀬沙織はとても後悔していた。アンケートの集計を舐めていた。
(約束してくれた初回限定版のCDくれなかったら呪ってやる!)
ふくれっつらで帰る準備をする。机の中から教科書等を取り出し、鞄に突っ込む。
早足で階段を駆け下り、生徒玄関に向かった。
下駄箱から靴を取り出すと同時に何かが地面に落ちた。
気になって拾い上げると、それはハートに模られたキーホルダーだった。
気持ちが荒んでいた佐織はえいりゃ、と地面に思い切り叩きつけた。
真っ二つに割れるハート、心なしかすっきりした沙織のハート。

━━キーホルダーを割ったことで沙織は別の世界を知ることになる。

69: ◆xn7VzWEhyM
07/09/01 13:42:37 sYxtiUpK
沙織は帰るとすぐに風呂に入った。夕方で大分気温が下がったとはいえ、
夏真っ盛りの今はかなり汗をかく。
裸になった自分の体を見てみる。デブとまではいかないが、かなり太い。
コンプレックスの一つだ。クラスの男子連中にからかわれたこともある。
「はぁー…、痩せたいな…」
シャワーを止め、風呂から出る。

沙織は自室でメールを打っていた。
相手はアンケートの集計を頼んできた、鈴木萌絵里だ。
「集計大変だったんだから!
 約束のもの、ちゃんとくれるんだよね?」

70: ◆xn7VzWEhyM
07/09/01 13:44:19 sYxtiUpK
「ものに釣られて引き受けてしまう奴が悪いw
 とにかく集計ありがとね。助かったよ~」
いつものテンションで話は進む。あいつが彼女を振っただとか、
部活であの子が捻挫したとか、ドラマであのシーンは泣けたとか、
オカルトオタクのあの子が大事なキーホルダーを無くして困ってたとか……。
…キーホルダー?もしかしてあれかも、と沙織は思った。
「キーホルダーってどんなの?詳しく教えてよw」
「ハート型のらしいよ。
 いわく付きで、入手するのに苦労したからすごいショックだってさ」
「なんじゃそれw
 オカルトオタクってそんなんばっかり集めてるんだねww」
メールでは軽口を叩いたが、内心は恐怖で一杯だった。
(いわく付き…。そのキーホルダーを壊した私はどうなってしまうの?)

71: ◆xn7VzWEhyM
07/09/01 13:45:34 sYxtiUpK

朝。
キーホルダーの事で頭が一杯であまり熟睡できなかった。
すっきりしない頭で準備を整えると学校に行った。
「おは、もえり」
「おう、元気ないじゃん?どしたのさ?」
心なしか萌絵里の顔が赤い気がする。
「なんでもないよ。昨日眠れなかっただけ。萌絵里こそ大丈夫?」
ここでチャイムが鳴った。
「また後でね」
「ん~」
一限目は数学だった。居眠りして授業はほとんど聞かなかった。
先生が睨んでいた気がする。授業が終わり休み時間へ。
「ほんとに寝不足なんだな。大丈夫か?」
「ん…、眠い。眠すぎるよ萌絵里さん!」
「そんだけ元気があったら大丈夫なんじゃない…?」

72: ◆xn7VzWEhyM
07/09/01 14:34:45 2Mh/3LL/
沙織はお手洗で顔を洗うことにした。
家でもしたが、水で洗えば少しは眠気がとれるかもしれない。
顔を洗おうと身を屈めた瞬間、
「プチッ」
(え……、ブラのホックがはずれちゃった!?)
慌てて後ろに手を回し、直そうと試みる。
が、上手くいかない。
状態を確認するためにトイレに入り、上だけ脱ぐ。
どうやら金具が弾けてしまったみたいだ。
さらに、胸を支えるのに必要なワイヤーが折れてしまった。
(使い物にならない!ノーブラになるしか…)
ブラジャーを小さくたたみ、ポケットにしまうと制服を着て教室に戻った。

73: ◆xn7VzWEhyM
07/09/01 14:35:56 2Mh/3LL/
二限目は国語だった。
(体育が無いから替えの下着も無いし…。一日中これかぁ…)
キーホルダーのことが気になる。いわく付きというのは、不幸のことかも知れない。
でなければブラジャーが壊れてしまうなどというトラブルは起こるだろうか。
(それとも…。………太っちゃったのかも…?)
授業などそっちのけで物思いにふける。
ブラジャーをつけないと乳首が直接下着にあたるので、動くとわずかに擦れてくすぐったい。
しかし。
それよりも気になるのが先ほどから送られてくる熱い視線だ。
(ノーブラのことに気づいたのかな…。恥ずかしいな…)
キーホルダー、ブラジャー、視線。
頭の中でぐるぐる回る。

74: ◆xn7VzWEhyM
07/09/01 14:36:46 2Mh/3LL/
放課後。
沙織はトイレをしていた。
(授業に集中できなかったし、友達ともまともに話せなかったな……)
「トントン」
(ノック?今この便所は私だけだよね?なんで?)
「誰?」
「沙織だよね?わたしわたし。萌絵里だよ」
「え?ほかの場所空いてるよね?」
「話があるの」
走ってきたのだろうか。ドアの向こうにいる萌絵里の荒い息づかいが聞こえた。
水を流して服を着て、ドアの鍵を…。
「わっ!いきなり入ってこないでよ!」
鍵を開けた瞬間に萌絵里が入ってきた。

75: ◆xn7VzWEhyM
07/09/01 14:37:51 2Mh/3LL/
「ね、沙織、私おかしいの…。今日の朝から沙織をみるとね…興奮しちゃうの…」
「な、なに言ってるの?ちょっと…んんん!」
萌絵里はいきなりキスをしてきた。舌も入れてきた。ディープキスだ。
しばらくして萌絵里は唇を離した。そして鍵を閉める。狭い個室に二人きり。真夏なので蒸し暑い。
「私もわかんないよ…。今まではなんともなかったのに、なんでか知らないけど
沙織を見ると乳首がツンってなってアソコが疼いてくるの…」
「もしかしてさ……、ずっと私を見てたの?」
「そうだよ…、早く服脱いでみて…沙織のおっぱいおっきかったよね…」
萌絵里は服を脱がそうとする。
「へ、変態!」
思わず沙織は言ってしまった。
「そんなこといわないでよ…。沙織がそんなにえっちぃ体してるからいけなんだよ…?
ほらみて、私のアソコこんなに濡れてるんだよ…」
萌絵里は沙織を脱がそうとするのをやめて、自分が脱ぎ始めた。
萌絵里のパンツはぐしょぐしょになっていた。
「ほら…。お汁が太股を伝ってしまうぐらい濡れ濡れなの…」

76: ◆xn7VzWEhyM
07/09/01 14:38:44 2Mh/3LL/
続いて今度は上半身を脱ぎ始めた。
「ちっちゃい胸でしょ…。沙織はきっと脂肪がついてる分だけ胸もおっきいんだね…」
「太ってること言わないでよ……」
「ほら…、私の裸みたんだから沙織のもみせてよ…?」
「萌絵里が勝手に脱いだんじゃん。やめてよもう!」
「沙織ひどいよ…。ひどい子にはおしおきだよ…」
そう言うと萌絵里は沙織の胸を揉みだした。
「あれ……、ブラは?なんでつけてないの?」
萌絵里は乳首を周辺に攻める。
「ちょ…、や…めてよ…」
「声に元気がなくなってきたね…。下のお口も触ってあげる…」
「あぁ…」
「ほら、脱がせてあげるよ…。抵抗しないでね…?」

77: ◆xn7VzWEhyM
07/09/01 14:47:11 2Mh/3LL/
狭い個室の中で二人とも裸になった。
「だれか来たら…どうするの?萌絵里?」
「きっとこないよ……誰も。だからさ……一緒に気持ちよくなろう?
沙織も私の体触ってみてよ……」
おそるおそる萌絵里の胸に手をつけてみる。
「もえり……あついよ…」
「いっぱい我慢したから火照ってたの……。
沙織も濡れてきたね…」
(自分でするより気持ちいい…。萌絵里指使いが上手いよ…)
「萌絵里ってよくオナニーするの?」
「毎日はしないけど……けっこうする方かな…?
沙織はどのくらいするの…?」
「気が向いたら……してるから…あんまりしないと思う…」
萌絵里は沙織に愛撫するのをやめて、沙織に抱きついた。
そして互いの乳首と乳首をこすり合わせるように動きだした。

78: ◆xn7VzWEhyM
07/09/01 14:47:52 2Mh/3LL/
「身長同じくらいで良かったね……。胸の位置がちょうどいいよ……。
沙織のおっぱいおっきいから気持ちいい……」
「萌絵里こそ乳首が堅くていいよ…」
しばらく二人は胸をこすりつけあって、愉しんでいた。
「萌絵里ぃ……気持ちよくて立ってられないよ…」
「ふふ…、足が震えてるね…。座ろっか?」
床は汚いのではないかと思ったが、立ってられないので座ることにした。
ひんやりしていて気持ちいい。
「ほら…、足開いて……?クリトリス触ってあげるよ…」
「M字開脚なんてえろいね…
んっ…きもちいい……はぁ…あぁ…」
「沙織…私の制服にリップクリームが入ってるから探してくれる……?」
「あぁ……いいよ……だけど…触るのやめて…?」
「いやだよ……。悶えながら探す姿が見たいの……」
「どこ……?スカートのポケット?……あぁん……あったよ……」

79: ◆xn7VzWEhyM
07/09/01 14:48:54 2Mh/3LL/
「私のおまんこにそれを出し入れしてよ…」
今度は萌絵里がM字開脚をした。
「大丈夫なの……?処女膜とか…」
「そのリップクリーム……かなり細いから大丈夫だよ…」
沙織は少し躊躇ったが、萌絵里のまんこにリップクリームを入れた。
くちゅくちゅ……と萌絵里のまんこから音がでる。愛液が床に滴り落ちる。
「いいよ……沙織……かき回したりもして……んん…」
「こんな感じ?」
「そう……イイよ……きもちいいよ……」
(あぁ……もどかしい……私も自分のに指をいれてみよう……)
「沙織はえっちだね……はぁん…自分も感じたいの?」
「萌絵里だけなんて……ずるいよ…一緒にきもちよくなるんでしょ……ああぁん…」
「はぁ…はぁ……ちょっとやめてくれる…?そして立ってくれない……?」
沙織はリップクリームを萌絵里のまんこから取り出した。
二人ともかなり動きがのろいが立つことができた。

80: ◆xn7VzWEhyM
07/09/01 14:50:01 2Mh/3LL/
「ほら……、足を絡めて。私の足で沙織をイかしてあげる……。
だから沙織も私をイかしてね……」
二人は腰を振りはじめる。
「はぁはぁ…沙織の太股柔らかくていいよ……。
ごめんね……私細くて…」
「あぁ……いいよ萌絵里……堅いからきもちいいよ…」
「はぁ……ああん……」
「イっちゃうよ……イっていい?……」
「私もイっちゃうよ……一緒にイこう…」
二人は腰をふるスピードを速めてゆく。
「ああ……ああ………イっちゃう…イっちゃうよ……はぁ…はぁ……」


「「ああぁぁ……イクぅ!」」

81:名無しさん@ピンキー
07/09/02 20:07:18 qvMZ4pjS
次の方どうぞ

82:トキノミノル
07/09/03 10:48:11 nFZzwzyi
キーホルダーのいわくが何なのか◆xn7VzWEhyM氏の続きを気にしつつ【好色一代】後編投下です





翌日、あたしは学校を休んで神代さんの大学を訪れた。
神代さんの従妹だと言って図書館に案内してもらう。怪しげな古文書なんかを
解読するクラブに所属してる、っていっていたからもしかしたら、と思ったの。
果たして奥の書架に神代さんはいた。
クラブの仲間数人と、紐で綴られた和紙の束を整理しているところだったみたい。
「斎、可愛い従妹ちゃんがきてるぜ」
「神代、オレに紹介しろよ」
神代さんは口々に橋渡しを頼む仲間に、やだね、とからかい気味に軽く舌を出して
席をたつと、にこやかに話し掛けてきた。
「真由美ちゃん、どうしたの?」
「あっ、あの……」
夕べ淫影に、言いかけて口ごもった。
他の人達に聞かれたら何だと思われちゃう。
だけど神代さんはそれだけでわかってくれたみたい。
「芦屋、後頼んだ。二時間ばかり出掛けてくるわ」
そういって図書室の扉の取っ手に指をかけた。





83:トキノミノル
07/09/03 10:54:42 nFZzwzyi
駅前の通りを一本奥に入った裏路地のラブホテル。
バスルームはベッドから丸見えのガラス張りで、そこかしこに鏡が飾ってある、
落ち着かない雰囲気の一室に入って鍵をかけると神代さんは言った。
「夕べはどんな事をされたのか具体的に話してごらん?」
「そっ…、それ必要なんですか!?」
だってセックスすれば、淫影は消えるんでしょう!?
「早いうちならね、それこそただ挿れた抜いた、だけで済む」
「だったら…!」
でも、とソファーの背もたれに腰掛けた神代さんが続ける。
「君は淫影の与える快楽を受け入れていた。本当の性行為はもっと気持ち良い
んだ、と君が意識しないかぎり淫影は消えない。つまり昨晩された事よりも
ずっと激しいセックスを体験しないといけないんだ」
思い出すだけでアソコが疼いて濡れて、熱を帯びてくるような夕べのアレ以上の…
って何するの!?まさかいきなりシックスナインとか?!
やだぁっ、いくらなんでも初めてでおちんちん舐めるなんて怖くて出来ないよぉっ。
なのに、頭の中は何にも着ていない神代さんとベッドの上でお互いのアソコを
しゃぶってる様を想像して、耳が熱くなって股間がじゅくりと蜜を噴いた。
「なんだか相当エッチな事をしてたみたいだな」
苦笑いを浮かべた神代さんがあたしを抱き抱えると、ベッドにポイと放った。
バウンドした拍子に、校則より短めのスカートがまくれて、大事なところが丸見えになる。

84:トキノミノル
07/09/03 11:02:02 nFZzwzyi
ちょっ、やだっ!
慌ててスカートを直して起き上がろうとしたら、脚の間に身体を割り込ませる
ように神代さんがのしかかってきた。
「かっ、神代さんっ……」
制服越しに密着する細い身体。
こんなに間近に担任やお父さん以外の異性がいて、この人の事何にも
知らないのに、これからお互いを赤裸々に晒しあうんだって思ったら、
すごく恐くなって、思わず顔を背けた。
お願いっ、事情が事情だけど、初めてはやっぱりキスからがいいの…、優しくリードして……っ。
なのに。
「真由美ちゃんすごい濡れっぷり、透けちゃってるわ」
そういって腿の間に顔を突っ込んできて。
透けてって…やっ、神代さんパンツ舐めてる!やだいきなりそんなの…!
ムードも手順もすっ飛ばしたやり方に抗議の声をあげようとしたのに口から
漏れたのは……いやらしい喘ぎ声。
「あ…っ、ひゃう…ん……」
クロッチ越しに当たる舌の感触がもどかしいのに、いつも淫影にされてる時よりずっと
激しく感じる…っ…ああ…おっぱい……おっぱい……ジンジンするぅ……。
あたしは無意識に腰を浮かせて乳房を弄んでいた。
なにげに泳がせた視線の先に、制服のブラウス越しに自分の胸をねっちり
揉みほぐし、スカートの中に頭を突っ込む男に股間を押し付ける恥知らずな
恰好をした女子高生がいた。
女の子はすっかり出来上がってるみたいで、半泣きのような蕩けた顔をしている。
なんてはしたない、いやらしい光景。
なにあれ……うちの学校の制服をつかった盗撮ビデオか何か…?ううん違う……あれは…。
はっとして辺りを見回す。

85:トキノミノル
07/09/03 11:09:04 nFZzwzyi
そこかしこに大股開きで悦ぶ、どこを見てもまっすぐ視線を返してくる助平な女子高生の姿。
それがなんなのか悟って頭が冷えた。
あれは……あたしだ。
天井に、部屋中に嵌められた鏡に、あたしと神代さんの痴態がばっちり写っているんだ。
なんで自分が淫影を進んで受け入れたのかあたしは漸く理解した。
淫影は肉体のない存在だったから。どんなに乳首を吸われて達しても、
濡れたアソコに指を捩込まれても、あたしは絶対処女でいられる。
今更だけど、淫影に挿入されても処女膜は破けたりしない。でも神代さんは
ちゃんとした人間で身体があって……やあぁっ怖いっ!あたし犯されるんだ…
ホントに挿れられちゃうんだ!
「ひぅっいやっやっああそんなああっああっ」
股間に吸い付いた神代さんを払いのけようとしてみたけど、力強い腕に
押さえ込まれてかえってそこを密着させる恰好になった。
意識は怯えて戸惑っているのに身体は欲望に懐柔されて素直に刺激を受け取って。
いや…イク……イク…イッたらされちゃう…いや…でも……アソコ疼いちゃうよ……
ああも…ダメ…ダメ…やだくる…くる…きちゃうきちゃううぅっ!!!!アソコ
キュッてなっちゃううっ!!イクイクイクうううぅっ!!!
神代さんが限界まで昇り詰めてピンと勃ったあたしのクリトリスに歯を立てた。
「ひゃぁあ!?」
神代さんクリ噛んだっ!?
パンツ越しに与えられた鈍い痛みもあたしにの中で凄まじい快楽に変わっていく。
やだこれ…すごい……凄すぎるよおぉ!
淫影もよくあたしのクリトリスを舐めたり抓ったりしてたけど、でもこれ違うっ、
全然違うからああぁぁぁ!!!!!
「あ゙あぁぁぁああぁあぁっっ!!!」
今まで淫影に与えられたのが子供だましみたいな激しい絶頂に、神代さんの
目の前であたしのアソコが潮を噴いた。





86:トキノミノル
07/09/03 11:13:20 nFZzwzyi
数瞬、前後不覚に陥ったあたしの胸がはだけられた。
フロントホックのブラが外されて、温かい柔らかいヌメッと弾力ある塊が、
そそり立ったままの右乳首に絡み付く。
「あっ、はぁっ…っ」
チュクチュクと唾液をまぶされた乳首を転がされたり、丹念に甘噛みされたり、
もう片方の肉球は、乳首を摘まれて引っ張られたり、中指で押し込まれてタプタプ
震わされる。
イったばかりの身体が新しい愛撫に反応して、胃の裏というか臍の奥の辺りが
ズクッとした。
それが背筋を遡上してきて、意識を焦がす。
「あわぅぃい…ひゃんいひぁうぅ……」
いやぁ……感じすぎて舌がヘロヘロになってるぅ……。
あたしに馬乗りになった神代さんがジーンズのジッパーを下ろすと、寄せ上げ
られて更に大きさを強調する乳房に、引き締まった筋肉とは明らかに
違う硬さの熱い何かを挟み込む。
「はぁあ……おひ……ん…ひ……らぁ」
初めて見る、先端から先走りが滲み出している臨戦状態の赤黒いそれは、
おちんちんなんて可愛いげある代物じゃなくて……剥き出しになった臓器って
いう感じで、すごく生々しくて、だから男の人がこれを女の身体に挿れたがる
のはごく自然で当たり前のように思えた。
「ごめん、一度抜かないと保たねぇわ」
言うなり神代さんは乳房を更に寄せるようにわしづかみにして腰を前後に降り始めた。
「あっ、あんっ…ひゃ……っやら神代ひゃ…っひゃっあ…ぁっあっ、あっ……っ」
抜くって……おっぱいでするなんてそんなの…そんなのいやらし過ぎるよぉ……っ……。
その間もあたしの乳首を指でくにくに弄くる神代さん。挟み込まれたモノが
ゆっくり双乳に埋もれてまたにゅるりと頭を覗かせる。先走りが潤滑油に
なって、ぬめぬめと滑るような感触に身体の奥が疼いて……熱に浮されてるみたい……。
「んはっ…んはっ、んはっ、はっ、はっ、は、は、はああぁぁあうん…っひぅうん……っんはぅん……」
あたしはいつしか昨晩貫かれた時の感触を思い出しながら神代さんの動きに
合わせて腰をくねらせていた。

87:トキノミノル
07/09/03 11:32:21 nFZzwzyi
「んはっ……っ出るっ…!」
神代さんが紅潮したあたしの頬に白濁をぶちまけた。
勢いよく熱い飛沫が降りかかる。
それだけでまたイッちゃうあたし。
顔中生臭いネバネバにまみれたあたしの口に、いったばかりのモノが差し込まれた。
「おふっ……んぐ…」
苦いようなしょっぱいような変な味が口一杯に広がって、弾力のあるそれが
ムクリと大きく硬くなる。
あぁ………これ、アソコに入ったら……。
股間が痛いくらい疼く。
あたしはペニスを頬張ったまま、はしたない言葉を漏らした。
「挿れてぇ…これ欲しいよぉ……」
息を荒げたまま神代さんが答える。
「いいよ、挿れてあげる」
そういってあたしのグッショリ濡れたパンツを膝まで下ろすと、片方の脚だけを脱がせた。
もう片方はパンツが引っ掛かったままの状態で、両膝を頭の脇につけさせる。
中途半端なでんぐり返しみたいな恰好で腰を浮かせたのあたしの目の前に
大きく開いた股間があって……。
初めて目にする自分のアソコにショックを受けていると、神代さんが膝立ちで
上から覆いかぶさってきて、ひくつくあたしのアソコに赤黒いモノを宛がった。
「あ……あぁ……」
っくりとあたしの割れ目にそって前後に滑らせると、更にむくりと大きくなっていく。
ちょっと……さっきよりおっきくなってない……?
物理的にはもっと大きいのがここから出るわけだから可能なんだろうけど、
でもこんなの入るの……?。
一瞬、ホントはこんな事しなくても、淫影を消す方法があるんじゃないの、
って疑惑がちらりと心を掠めた。


88:トキノミノル
07/09/03 11:36:03 nFZzwzyi
でもぷっくりしたクリトリスを硬度を増し始めた先端に突かれると、身体の
奥が痺れて、蜜が溢れ出してくる。
半裸で顔中精液まみれ汗まみれのあたしの喘ぎ声、下半身だけ剥き出しの
神代さんの荒い吐息、性器の擦れあう、ヌヂュ、グチュリといやらしい音が
部屋に響く。
もう、それだけであたしはひんひんと啜り泣くような声を何度もあげた。
「はっ…真由美ちゃん、すげぇやらしい…」
神代さんが少し腰をひいた。それまで浅く襞を掻き回していたいきり立った
モノが角度を付けて一点に押し付けられた。
「あっ!?」
物凄い圧迫感と、ヌルリとした違和感、そして太い硬い肉塊に膣内が圧し
開かれる鈍い痛み。
「やああぁぁっっ!!!」
顔を上げると、自分のアソコに神代さんのペニスの先端が刺さっていて、
じわじわ食い込んでる光景が飛び込んできた。
やだ嘘おちんちん入ってるぅ!セックスしなきゃ淫影が消えないったって
いくら何でもそんなおっきいの無理いぃ入らないってばあぁ!!
入口が凄く引き攣れて痛くて、今までの快楽なんか全部吹っ飛んじゃって。
「やっ…やだ痛いっ痛いったら!」
あたしは無理な態勢から膝の裏を押さえ付ける神代さんを腕を押し退けようともがいた。
神代さんはそれでもゆっくりと自身をあたしの中に沈めていく。
「っ…流石にきっつぅっ……」
ペニスの侵食にあわせて、内臓がせりあがってくるような苦しさと凄まじい
痛みに息も出来なくて、あたしは泣いて身をよじった。
こんなに痛いの嫌だよぉ…っ……話が違うよぉ…やめてえぇもうやだあぁ……!
「んはっ…ゃ…抜いてっ、抜いてえぇ……!」
「真由美ちゃん、身体の力を抜いて…すぐに良くなるから」


89:トキノミノル
07/09/03 11:47:14 nFZzwzyi
少しひいては押し込み、またひいて突き入れながら神代さんが言う。
あんなに大きいモノがもう八割方あたしの中に入っている。でも昨晩のようなあのいやらしい感覚もなにもなくて。
やっぱり神代さん、ホントは淫影をはらう方法が他にもあって、ただあたしが処女だからしたかっただけなんだあ……。
酷いよぉ。
「嘘ぉ…ならないよぉ……っ」
鳴咽混じりに言い捨てて神代さんを睨み付けようとしたその時。
コツリ。
最奥に何かが触れて、深い場所が今まで感じたことのない、濃密な衝撃を受けた。
「い……っ!」
なに……?
全然肉茎に引き裂かれた膣口は、穿たれた胎内は相変わらず痛くて苦しいのに、
そこを小突かれると、絶頂よりももっと重い痺れが全身を走る。
「ひっ、んっ、うっ、ふっ、ふっ」
小刻みに腰を振る神代さんの動きに合わせて、体中の水分が全部出ちゃう
んじゃないかってくらい、信じられないほど大量の愛液が中から溢れてくる。
そっ、そこ、そこ、いつも疼いてたところ…クリトリスが、乳首が、硬く尖って、
触ってないのにジクジクして……これ…これが本当のセックス……!?
耳がわんわん鳴って、ズシッズシッって全身が疼いて、も…何も考えられないよ……
頭白くて、ああ膣締まる硬いの入っっっぁあああああ!!!!!
足の指がキュッってなって、目の前に白い世界が広がって、あたしは意識を失った。



……あたしが目を覚ますまで神代さんはそのままの恰好でいたみたい。
朦朧としたままのあたしに
「体位変えるよ」
事もなげに言って、繋がったまま今度は松葉の形をとった。
「ひ……あぐ……っ!?」
やだ、さっきより深いよ、そこしたらあっあっくる、くる、キちゃうのおぉぉ……。
イキ声をあげて反り返るあたしを、ズチュ、グジュ、ブジュルと激しく突き上げながら聞いてくる。
「どう?本当のセックスは?」

90:トキノミノル
07/09/03 11:53:23 nFZzwzyi
「あへっ…あひっ……ひほひぃ…ひほひぃ…ぐ……ひぐ…ひぐ、ひぐひっぐうぅぅぅ……」
こんな深いの…擦れるの…もぉ…それしか言えないよぉ……。
「気持ちいい?それだけ?」
グポ、とすごい音を立ててペニスが引き抜かれた。割れ目を伝って腿に脚に
愛液が滝のように流れ落ちる。
なんで中断されたのかわからなくて、あたしはほえと間抜けな声を上げた。
「正直じゃない子は」
尻を突き出した俯せにされて両の手首をとられる。
「お仕置きしなきゃ」
ズンッ、と開いた女穴にまたペニスが刺さる。
「あおぉぉぉぉおおーーっ!!!」
あたしは獣じみた悲鳴をあげた。
かっ神代さんっ回さないで回さないで回さないであたし壊れるううぅ!!
腕をとられているから、中でのの字を書く神代さんに合わせて尻を振るしかなくて、
ああペニスあたしの中掻き回すの…ちょっと締まるだけでイくの潮噴くのイッたら
締めてまたイッちゃうのおぉ……
こんなの……も…あたしセックスなしじゃいられないよ神代さんっ神代さぁぁああん……っ!
顔から涙と鼻水とよだれを垂れ流して、膝の裏まで汗だくになって、
色んな体液でベタベタになった制服が肌に引っ付いたすごい有様で、あたしは
ゆさゆさと乳房を揺すって哭いた。
「ひいいぃぃんひぃおぉぉ!おひんほいいっいいっいいおぉぉがみひおひゃぁ
ああああああぁぁあああぁぁ…あひ…あへ……あえ……えっ…えひ……ひ…ひ、
ひううぅぅぃぃいいいいっぎいいぃぃぃぃいいっ!!!!!」

……もう淫影の事なんかすっかり忘れ去っていた。





91:トキノミノル
07/09/03 11:57:12 nFZzwzyi
数週間後、神代は地元の不良高校の生徒たちに囲まれ、雲を踏むような
覚束ない足取りでいかがわしい夜の繁華街を徘徊する真由美の姿を見かけた。
清楚な愛らしい貌を少し苦しそうに歪ませ、時折明るい色合いの髪を揺らして、
体をビクビクと不自然に震わせる。
着崩した名門高校の制服の胸元には明らかに吸い跡と思われる赤い斑点が
いくつも覗いて、よく見れば、腿から粘性の高い濁った体液が一筋二筋、腿を
伝って流れ落ちている。
どこかで彼等と乱交に励んだ後、バイブかローターを仕込まれて、
道中引き回しプレイと相成ったのだろう。


【あらら、結局ヤリマンになっちゃったわけねあの娘】
神代の背後で声がした。ついこの間まで真由美にとりついて散々体を弄んだ下級妖怪淫影。
「おまえやり過ぎなんだよ」
【そんなことないわ、あたしはアンタの願望をそのままあの娘に……】
「相変わらず減らず口だな、また封じ込まれたいのか?」
【分かったわよぉ】
淫影が肩を竦める。
先日神代が真由美に語った話……セックスをしないと淫影は離れない……
は嘘ではない。
ただし真由美に憑いていた淫影は件の神鏡に封じられていて、神代に開封して
もらう条件として、見目好い生娘を探し出しては調教する契約を結んでいた。
夏休み明けのあの日、真由美が処女を喪失するきっかけになった出会いは、
神代が仕組んだ罠だったのだ。

92:トキノミノル
07/09/03 11:59:01 nFZzwzyi
【でも、一つだけ聞いていい?】
「なんだ?」
電柱の陰でバイブを引き抜かれ、尻だけを晒して不良をくわえ込む真由美を見遣りつつ淫影が問う。
【あの娘、アンタの事好きになってたみたいよ?付き合ってみたらよかったんじゃないの?】
神代は呆れたように笑う。
「彼女、好みのタイプだったけどね、エロ大好きみたいだし。あの娘が何度
突いても処女を失わない特異体質なら考えないこともなかったけど」
【……とんだ変態野郎だわね】
しかし淫影も神代同様、無垢な娘が初めて漏らす淫らな喘ぎ声が、滲む愛液に
戸惑う表情が、引き裂かれて尚疼く雌の本能に、意志を砕かれ心が堕ちる瞬間が
なにより好物なのだ。
すっかり性欲に目覚め、雌犬と化した真由美にもはや興味等ない。
「さ、無駄口叩いてないで次の獲物を探してこい、今度は奥手な年上がいいな」
【はいはい、了解しました】
黒い影がゆらりと明るい喧騒の中に紛れて、ほどなく消えた。





93:名無しさん@ピンキー
07/09/03 12:53:44 iYTUfZqy
嵌めてハメたのね。

トキノさんいいエロしてますね~。
ごちそうさまでした。

94:ColorDevil
07/09/06 00:49:24 Vhdt0xsh
【タイトル】白虹 その2

【エロ内容】 普通、オナ
【ストーリー内容】 主婦、覗き
【ターゲット属性】 近親

再び隣の部屋から声が聞こえてきた。



95:ColorDevil
07/09/06 00:50:31 Vhdt0xsh
それから数日が経った。
沙耶子は先日のあの出来事を忘れることができず、ことあるごとに思い出しては悶々とした思いに捕らわれていた。
しかし夫は相変わらずの様子で帰りが遅く、相手にもしてくれない。あれから何度自慰を重ねたかわからない。
しかしヤってもヤっても、全くスッキリしなかった。

その日、夕飯の材料の買物から帰ってきた沙耶子は、部屋に入るなりはっとして息を止めた。
聞こえる・・・。
かすかにだが、また聞こえるような気がする。女の甲高い声が。

沙耶子は心臓をぎゅっと締め付けられるような興奮に捕らわれていた。
あれから何度か押入れの中を覗いてみたが、昼間は隣の男が一人でいるか誰もいない。
夜は真っ暗でほとんど何も見えなかったが人の気配はない、という毎日だった。
あれはたまたまあれ一度切りのことで、もうないのかもしれない。
そもそもいままでにそういうことがあったのであれば気付いていてもおかしくない。
それに気付かなかったということは、あれはお隣にとっても特別な出来事だったのだ。そう考えていた。

しかし、あの二人の様子はやけに馴れた感じだった。一度や二度の関係とは思えない。
ならばもしかして再び・・・そんな期待も持っていた。

沙耶子は買物袋を投げ捨てるようにして、四つんばいになって慎重に押入れの襖を開けた。
「あっ・・・あっ・・」という、小さいが確かに女性の喘ぐ声が聞こえてくる。
沙耶子は逸る気持ちを抑えながら、音を立てないように押入れの中へと入っていった。
キュウリを一本、手に取ることを忘れなかった。

壁の穴からは例の白い光の筋。その光に目を当てて見る。



96:ColorDevil
07/09/06 00:52:26 Vhdt0xsh
沙耶子の目の前に、ほぼ予想通りの光景が飛び込んできた。しかし微妙に違う。
男の方は前回と同じ隣に住むあの男だが、相手の女性が前回と違うのだ。
この間は色の白い、線の細い感じの美少女だった。
しかし今日はもっと若い、若いというよりは幼い、活発な感じの少女になっている。
髪の毛は肩までのショート。顔立ちは先日の少女と似ているような気がする。

二人は既に服を全部脱ぎ去りほぼ裸の状態になっている。
その格好で少女が靴下だけ履いている。これは何かのこだわりだろうか。
少女の肌はよく日に焼けている。半そで半ズボンで日焼けしたのだろう、服の形がそのまま日焼け跡になっている。
黒い四肢と顔、そして白い体躯と腰。まだ成長途中の胸。その先にピンと小さな桜色の乳首が立っている。

少女は膝を立てて座り、その股間に男が顔をうずめている。
沙耶子が押入れに入ると、男がそこをじゅるじゅるとすする音まで聞こえてきた。
それに合わせて少女が足をばたつかせながら、笑い声とも喘ぎ声ともつかない甲高い声を上げていた。

あんな子どもにまで・・・沙耶子は少し憤りを感じたが、既にアソコからは熱い液が滴りはじめていた。
この光景を見て興奮している自分は、隣の男をとやかく言える筋合いではない・・・。そんなことを思っていた。

やがて男の頭は少女の腹へ、そしてさらに上と這い登っていった。
同時に右手の指が少女の秘所へと伸び、そこで赤く小さく尖っているクリトリスを刺激しはじめた。
胸元まで進んだ男の唇は、少女の申し訳程度に膨らんだ胸の肉に吸い付いていた。
大きな口全体で乳房を吸い取るようにしたかと思うと、舌先でピンク色の乳首を弄ぶ。
それに合わせて少女が嬉しそうに甘い声を漏らしていた。

沙耶子はそれを見ながら、自分の胸に手を伸ばしていた。
ブラの中に手を差し入れ、自分も荒々しく胸を弄ばれることを想像しながら、手にぎゅっと力を込める。
気持ちいい、でももどかしい感覚が広がる。


97:ColorDevil
07/09/06 00:55:08 Vhdt0xsh
少女は男に胸を愛撫されながら、自分の右手を男の下半身に伸ばしていった。
その小さな手で、男の凶悪に大きな陰茎を掴む。
既に男の先端から先走っている粘液が、少女の華奢な指を汚した。
少女はそれを指から掌へとまとわりつかせ、そのまま真っ赤な肉棒をぎゅっと握り、上下にこすりはじめた。

男はさらに頭を上に進め、少女の日に焼けた首筋に吸い付く。
「はぁっ・・」と少女が少女らしからぬため息を漏らした。そして二人は、熱いくちづけを始めた。
男が少女の口内に野太い舌を突き入れる。少女もそれに応じるように舌を伸ばし、男の太いそれに絡めていく。
それはまるで、狼がウサギを喰らっているような光景だった。

お互いの唾液を混ぜ、交換しているような激しいキスを交わしながら、
男の太い指は少女のまだ毛も生え揃っていない下腹部に侵入していっていた。
男が指を動かすたびに、少女が腰をくねらせ、の中がくちゅくちゅと音を立てる。
男の指はすぐにぐっしょりと濡れていた。
少女の方も両の手を男のモノに伸ばし、優しく強くそれをこすっている。
小さな少女の手と見比べると、その大きさがさらに際立っていた。
少女の手も、男が出した粘液で手がネラネラと光っていた。

沙耶子もそれを真似るように、押入れに持って入ったキュウリを握りこすっていた。
男のものに比べたら半分の太さもないが、それでも堅く長いものを握っていると、
壁の向こうの少女と感覚を共有できるような錯覚を覚え興奮した。

「ね・・・パパ・・・」

少女が男から唇を放し、上目遣いで見ながらそう言った。

「なんだ小春、もう我慢できないのか」
「うん・・・あたしもう・・・」


98:ColorDevil
07/09/06 00:57:09 Vhdt0xsh
そう言いながら、小春と呼ばれた少女は男の両肩を手で押した。
男は少女に押し倒されるまま、膝を立てた仰向けの姿勢で横になる。小春がその男の上の腰にちょこんと乗っかる。

「今日は小春がするから・・・ね」
「おいおい、大丈夫か?」
「大丈夫だもん」

小春はちょっと怒ったような顔でぷっと頬を膨らませる。

「ははは、なら任せるよ」
「うん」

小春は少し腰を浮かせ、先ほどのように両手で男の屹立したモノを掴むと、
脚をM字に曲げながらゆっくりと腰を落としていった。
幼いオマン○が、その少女の手首ほどもある男の陰茎へと近づいていく。
男の濡れそぼった先端が、少女の濡れそぼった花弁に触れる。
ちゅく、と音がして、「んっ」と小春が小さな声を上げた。

あんな大きなものが、あんな小さな子の中に入るのかしら。
沙耶子は知らず知らずの内に下腹部の下着の中に指を這わせながら、そんなことを思っていた。
自ら触れたそこは、洪水のようにびっしょりと濡れてしまっている。
それを潤滑油として、沙耶子はヒダやマメにゆっくりと指を這わせ、切ない快楽を味わっていた。

男の真っ赤に腫れた亀頭が小春のまだ開ききっていない女性器を押し広げていく。
小春は少し眉をしかめながら、ゆっくりと腰を落としていった。
小さな少女の花弁が凶悪なサイズの亀頭を飲み込み、続いて棹も吸い込んでいく。

「はああぁぁ・・・やっぱパパのはおっきい・・・」
「小春の中も・・・ぎゅっと締まって気持ちいいぞ」
「ほんとに・・? じゃ、動くね」


99:ColorDevil
07/09/06 00:58:54 Vhdt0xsh
小春は男の膝の上に両手を置き、腰を機用に上下に動かしはじめた。
小春が腰を上げると、二人の愛液でヌラヌラと光る男のモノがあらわになる。
かと思うと、それがまたずぼっと小春の体の中に消えていく。

粘液がこすれあう音と、小春の喘ぎ声。
そしてその淫靡な匂いまでもが、沙耶子の隠れている押入れの仲間で漂ってくるようだった。

「ねえお父さん・・・小春とお姉ちゃんのオマ○コどっちが気持ちいい?」
「そりゃあ・・・小春のに決まってる」
「うそぉ。お姉ちゃんにも同じこと言ってるでしょ」
「ははっ・・、どっちも比べられないくらい気持ちいいよ」
「そんなのだめ。ちゃんとどっちか言って!」
「うーん・・・美雪のはしっとりねっとりと絡み付いてくる感じだし、
小春のは力強くぎゅっと締め付けられる感じだし、それぞれに気持ちいいんだよ、ほんと」
「もう・・・」

そんな雑談を交わしながらも、二人のペースは上がっていた。
小春は短い髪を振り乱しながら、真っ赤な顔で腰の振りを激しくしていた。
そしていつの間にか男の方も、小春の腰を掴んで動きを合わせるように下から突き上げていた。

「くううぅ・・・き、気持ちいいよぉ!」
「これはどうだ」

男はそう言うと、両手で小春の乳首をぎゅっと掴んだ。小春が思わず頭を後ろにそらす。
さらに男は、小春を下から打ち上げるように突きながら、今度は小春との結合部分に手を伸ばし、
そこの充血しきったクリトリスをコリコリとつまんだ。

「きゃうっ!! んんんっっ!!」
「どうだ、いきそうか?」


100:ColorDevil
07/09/06 01:00:55 Vhdt0xsh
小春はもう声も出せないようで、激しく頭を上下に振ってそれに答えた。
男がクリトリスをぎゅっと掴み、○ンポを少女の狭い膣の一番奥深くまで突き刺す。
先端が子宮の入り口までも突き上げているようだった。
その瞬間、小春はぷしゅっと股間から黄色い液体を漏らし、膝をがくがくと震わせはじめた。
絶頂と同時に失禁してしまったようだった。し

ばらく絶頂で体を強張らせていた少女は、その波が去ると、どっと男の胸の上に崩れ落ちた。

「おいおい、またおもらしか」
「ら、らってパパが・・・」

まだ肩で息をしている小春が、ろれつの回らない声で返す。

沙耶子はその一部始終を見ながら、もう情欲を止められなくなっていた。
狭い押入れの中でスカートをたくし上げ、パンティをずらし、持って入ったキュウリをあてがう。
ひんやりとした野菜の感触。その長くて堅い物体を自らの膣の中へ差し入れていく。
濡れそぼったそこは、にゅるりとそこへ入り込んでいった。
キュウリの表面のつぶつぶが、膣壁をざらりとこすりあげ、思わず声が出そうになる。
それを耐え、さらに奥へと差し入れる。

太さはそれほどでもないが、そこそこの長さのあるキュウリ。
それがどんどん沙耶子の淫猥な穴の中に潜り込んでいく。
沙耶子は必死に声を殺しながら、それが出入りし、中を擦りまわす感覚に酔いしれていた。

壁の向こうでも、次のラウンドが開始されていた。
小春は男の上に倒れ込んだ状態だったが、そのかっこうのまま、男が腰を動かしはじめたのだ。
男は小春の小さな体を両腕で固定するようにぎゅっと抱きしめ、チン○を激しく出し入れしている。
少女が漏らした小水と、さらにとめどなくあふれ出る愛液が、男の動きによって周囲に飛び散っていた。


101:ColorDevil
07/09/06 01:02:05 Vhdt0xsh
「ああああっ!! やっ・・やーーっっ!! 奥に・・奥に当たってるよぉ」

小春はそう叫びながら、男の首に抱きつき、その唇に唇を重ねた。
濃厚なキスを交わしながら、獣と小動物のような二人のセックスは続く。
やがて男が小春を抱えたまま体を起こす。
繋がったままの状態で抱きしめあって座った二人は、そのままピストン運動を続けていた。
少女の体は小さく、男の腕の中にすっぽりと隠れてしまうようだった。
男は少女の尻を掴んで軽がると上下に動かしている。
少女はより深く快感を求めるかのように、両足を男の背に絡めていた。

さらに、男は少女に自身を突き刺したままぐっと立ち上がった。
少女は男の腰にぶら下がるように軽々と持ち上げられてしまった。
そのまま駅弁位での挿入が続く。
少女は男にしがみつき、悲鳴のような快楽の声をあげながら何度も絶頂に達しているようだった。

「はぁ・・・小春があんまり締め付けるから、もういきそうだよ」
「あはっ・・んっ・・・きて! きてっ、パパ!! 小春にせーしちょうだいっ!!」

小春のその返事を受け、男がさらに激しく小春を揺り動かしはじめた。
空中で上下に激しく揺さぶられながら、少女は奥へ奥へと突き刺される陰茎に子宮の入り口を叩かれ、
気絶しそうなほどの快楽を味わっているようだった。
パンッ、パンッという肉と肉がはげしく打ち鳴らされる音、ニチャニチャという粘液が飛び散る音、
二人の粗い息、そして少女の甲高い声。
どれもがお互いに淫靡さを増大しているようだった。

「はあっ・・・ああっ・・・すごい・・パパの・・・パパの奥まで突いてくるぅ!!」
「いくぞっ!!」
「あ、あたしもおぉ!!」


102:ColorDevil
07/09/06 01:03:53 Vhdt0xsh
言うと同時に、男が小春の体をぎゅっと強く抱きしめた。
小春も答えるように男の首を抱き寄せる。男の尻がびくんびくんと痙攣している。
やがて、男のモノが挿入された小春の小さな割れ目から、どろどろと白い液体が溢れ出してきた。
入りきらなくなった精子が外に溢れ出したのだろう。
モノの大きさだけでなく、男の精子の量も沙耶子が知っている夫のものとは比べ物にならないようだった。

そして沙耶子は、二人がいったのとほぼ同時に絶頂に達していた。
膣に入り込んだキュウリは沙耶子の絶頂による収縮でぎゅっとしめつけられていた。
沙耶子は必死でこぼれ出そうになる声を押し止めていた。
しかしどちらにしても、壁の向こうの二人の声や音の方が大きいため、
ちょっとやそっとの声では気付かれることもなさそうだった。

やがて男は、抱きかかえていた小春を布団の上に降ろした。
少女の穴からチ○ポが抜け出ると、溜まりに溜まっていた精子がだらだらとこぼれ出してきた。
少女は呆けたように半目になり、布団の上でぐったりとしている。男はその横に座り、煙草に火をつけていた。

そのとき、壁の向こうの部屋でがちゃりとドアが開く音がした。
とたとたという足音が聞こえ、眼鏡をかけた制服姿の少女が姿をあらわした。
少女は二人の状態を見て一瞬動きを止めたが、それ以上動揺を見せることもなく、普通に「ただいま」とだけ言った。
その少女は、先日沙耶子が見た美雪に間違いなかった。

男と小春がばらばらに「おかえり」と返事をする。この家族ではこういうことが日常なのだろうか。

「えへへ、お姉ちゃん、お先にパパいただいちゃったあ」
「そう・・」

小春の言葉に、美雪はあまり興味がないといった様子で返していた。


103:ColorDevil
07/09/06 01:05:40 Vhdt0xsh
「美雪、小春、俺は少し休んでるから、二人で遊んでてくれ」

男が煙草をくわえたまま壁際に持たれてそう言った。

「だってさ、おねーちゃん」
「・・・わかった・・・」

小春はニコニコ笑いながら、美雪は少し不満げな表情でそう答えた。

美雪が制服姿のまま小春が横になっている布団の方へとやってくる。
そして小春の側にひざまづくと、そのまま小春の小さな唇にキスをした。
美しく幼い姉妹の口づけ。沙耶子は新たにはじまった衝撃的な出来事に釘付けになっていた。

二人は舌を延ばし、からめあい、唾液を交わしながら深いキスを続けている。
やがてお互いは手でお互いの体を愛撫しはじめた。
美雪はすっぱだかの小春のまだ小さな胸を、小春は美雪の胸元のボタンを外し、その中に手を差し入れて。
二人の息が少しずつ高まってくる。涎が二人の口元から溢れ、だらりとした糸となって滴り落ちていた。

美雪は小春を横にして、唇を下へと移動させていく。
首筋から鎖骨、小さな胸の膨らみの先端、お腹、そしてとうとう先ほどまで男に犯されていた陰部へと到達した。
そこには今男が放った白いねばついた液体がべっとりとこびりついている。
美雪は躊躇することもなく、それらを絡め取るように、妹の内太股に唇と舌を這わせていった。
さらに舌先でクリトリスを弄んだかと思うと、割れ目へと移動し、その中へ舌を差し入れる。
中に残っていた精液もかきだして口の中に溜めていく。
小春は敏感な部分に口付けをされて、気持ちよさそうに身をよじっていた。

ひとしきり精子を集め追えた美雪は、再び小春の顔の方へと寄っていき、口を開いた。
集められた白い液体が、姉の口から妹の口へと流し込まれる。
妹の方はそれをうれしそうに大きな口を開けて受け止めていた。


104:ColorDevil
07/09/06 01:07:13 Vhdt0xsh
そのまま、再び二人の濃厚なキスがはじまる。今度は唾液ではなく、男の放出した白い液体を交換するキス。
二人の少女の白い体は折り重なり、お互いを愛撫しながら、絡まりあっていた。

「あっ・・」

急に美雪が声を上げた。
見ると、いつのまにか男が美雪の後ろにまわりこみ、制服のスカートをたくし上げてお尻をぎゅっと掴んでいたのだ。
美雪は少し複雑な表情を浮かべたが、男がお尻に顔を近づけ、
パンティを横にずらしてそこに吸い付くと同時に、甘い声を上げて女の顔になった。

美雪は小春にキスをしながら指先で小春のクリトリスをいじり、
小春ははだけた美雪の胸元から手を差し入れて乳房を弄び、
男は四つんばいになっている美雪の後ろから音を立てながらオ○ンコに吸い付いている。
沙耶子が想像さえしなかった淫靡な光景が広がっていた。

「二人とも、お父さんのものも可愛がってくれ」

男はそういうと、すっと立ち上がった。二人の目の前に復活した男のモノが現れる。
まだ精液がこびりついたそれは、ついさっきいったばかりだというのに、もうはちきれんばかりに膨張していた。

小春はにこにこと嬉しそうに、美雪は少し複雑な表情で、男の巨根へと近づいていく。
先に吸い付いたのは小春だった。小さな口をいっぱいに開け、精子で汚れた亀頭をぱくっとくわえ込む。
続いて美雪が、血管の浮いた太い竿に横からねっとりと唇をからめた。

美少女二人が、男の巨大な陰茎に唇や舌を這わせている。男は上からそれを満足げな表情で見下ろしていた。
少女たちは一心不乱に、先端の尿道口から亀頭、竿、玉、そして後ろの穴までを嘗め回していた。
そのもてなしを受け、男のモノはさらに大きさを増したように見えた。
それが大きくなる様を見ているだけで、沙耶子はどんどん興奮が高まっていくのを感じていた。



105:ColorDevil
07/09/06 01:09:21 Vhdt0xsh
「よし、じゃあそろそろ入れてやるか。重なるようにして横になれ」

男がそう命じると、少女達は再び黙ってしたがった。
先ほどのように、妹が下で姉が上になるように重なりあった。
男の方から見ると、二つの真っ赤な貝殻が向かい合わせになっているように見えるだろう。

「さて、どっちに入れようかな」

男が言うと、すかさず小春が元気よく答えた。

「あたしあたし! パパ、あたしにちょうだい!」
「小春、今さっきやってもらったばっかりでしょ・・・」

美雪が少し不満げに言う。

「美雪も入れて欲しいならちゃんとおねだりしてみろ」
「・・・で、でも・・・」

美雪は恥ずかしがってか、素直に欲しいと言えないようだった。

「じゃあ仕方がないな」

男はそう言って、充血し、腹まで反り返ったイチモツを自ら掴むと、
下で仰向けになっている小春のオ○ンコへと挿入していった。
まだ精液と美雪の唾液でぬるぬるの小春の秘肉は、男のモノを難なくくわえ込んでしまう。

「あっ・・はああ・・・」

小春が目を瞑り、幸せそうな顔でため息を漏らす。
そのまま、男のピストン運動に合わせて「あっ・・はっ・・・」と艶かしい声をあげはじめた。



106:ColorDevil
07/09/06 01:26:21 Vhdt0xsh
一方で男は、その上の方にある美雪のお尻に手を伸ばしていた。
右手の指2本を○マンコに、左手の人差し指をお尻の穴に差し込んでいく。
二つの穴を突然攻められた美雪は、力を失って小春の上に倒れこんだ。
二人の柔らかそうな体が重なり、美雪の胸が妹の体に押し付けられて形を変えていた。

美雪は穴を指で愛撫されながら、目の前にある妹の唇に吸い付いた。
その表情から、もどかしさが手に取るようにわかる。
それは沙耶子が感じているのと同類のもどかしさ、物足りなさなのだろう。
指での愛撫は気持ちいいが、それ以上の快楽を与えてくれるソレは、今妹の中に挿し込まれている。
そして美雪は、とうとう我慢できなくなってしまったのか、ゆっくりと口を開いた。

「お・・・お父さん・・・」
「ん? なんだ美雪?」
「わ、私にも・・・入れて・・・ください・・・」
「何が欲しいんだ? はっきり言ってくれないとわからんぞ?」

男は意地悪げな表情でそう言った。

「お・・・お父さんのオ○ンチン・・・オチンチ○を私のオ○ンコに入れて!!」
「よーしよく言えた。じゃあご褒美だ」
男はそう言うと、小春の○ンコから陰茎を抜き、四つんばいになっている美雪の穴へと一気に突き刺した。

「はあうっ!!!」

侵入してきた巨大なモノの感触に、美雪は戦慄したように体を小刻みに震わせた。
おそらくそれだけで軽くいってしまっているのだろう。
男はそのまま容赦なく、腰を娘の尻に打ち込みはじめた。


107:ColorDevil
07/09/06 01:28:47 Vhdt0xsh
「ああああっ!!」
「どうだ美雪。コレが欲しかったのか?」
「そ、そう・・・これが・・・欲しかったの!」
「お父さんのモノはどうだ?」
「おっきい・・・すごく大きいです・・・ああっ・・奥まで・・・奥まで届くぅ!!」

そう言いながら美雪は絶頂に達していた。

チン○を奪われた小春は少し不満そうな表情をしていたが、やがて目の前であえぐ姉を愛撫しはじめた。
ブラウスの中の胸を揉みしだき、唇を首筋に這わせて吸い付いている。
そして男は、モノを抜き差ししながら再び美雪の尻の穴に指を挿し込んでいた。
美雪はオ○ンコと尻の穴と胸と首筋を同時に攻められ、髪を振り乱しながら、断続的な喘ぎ声をあげている。
快楽で飛んだ表情を浮かべ、唇からとろりと涎が垂れ落ちた。
それに気付いた小春は、自ら口を開けて姉のそのだらしない液体を受け止めていた。

そして三人の狂宴がはじまった。
二人の少女を横に並べて寝かせて交互に挿入したり、
男が横になって腰の上に妹が、顔の上に姉がまたがった姿勢で女同士で愛撫したり、
後ろから突かれている姉の背中の上に妹が乗って父とキスを交わしたり。
三人が上となり下となり様々に絡み合っていた。
少女達は男に突かれるたびに何度も絶頂に達し、時に潮を吹き、時には半分意識を失いながらも、
貪欲に男から与えられる快楽を求めていった。

「さあて、最後はどっちに出してやろうかな」

美雪に対面座位で挿入しながら、小春とディープキスをしていた男がそんなことを言い出した。

「あたし! あたしに頂戴!」

間髪入れず答えたのはやはり小春だった。


108:ColorDevil
07/09/06 01:30:03 Vhdt0xsh
「私にも・・ください・・・」

少し遅れて、美雪が息も絶え絶えになりながらも要求する。

「しかたないなあ。二人同時にくれてやるよ」

男はそう言うと、美雪の膣からチンポを抜き去り、二人を最初のときのように上下に向かい合わせに重ね、
二人のオマンコを密着させてその間にチ○ポを差し入れた。
二つのマ○コにはさまれた状態で、男は腰を動かしはじめる。
挿入はしていないが、男が動くたびに少女達のクリトリスと割れ目を、男の怒張したものが前後にこすっていく。

「あああっ・・やっ・・・クリがこすれるよぉ・・・」
「お、お父さん・・・ああっ・・・小春っ・・・あたし・・・あたしぃ・・」
「ほら・・いくぞ! いくぞっ!!」

三人がそれぞれに大きな絶頂の叫び声を上げた。
男は二人のオマ○コにはさまれたまま、チン○を激しく揺らして射精をはじめた。
先端から溢れ出た白い体液は、凄い勢いで飛び散り、小春と美雪の体を汚していった。
男の射精は長く続き、ビックリするほどの量の精液が二人の少女を汚していった。

沙耶子も、そこで何度目になるかわからない絶頂を迎えていた。
陰部に差し込まれたキュウリはすっかりふやけ、堅さを失っていたが、
それでも興奮しきった沙耶子の体に淫靡な刺激を与え続けていた。
流れ出た愛液が、押入れの床を汚していたが、そんなことを気にしている余裕などなかった。
しかしいくらイっても満足できない。自ら慰めることにはやはり限界があった。

男が少女達から離れると、力を失った二人の体がぎゅっと重なる。
その間で、今放出された精液がねっちょりとこすりあわされる。
二人はその感触を楽しむかのように、ゆっくりと体を動かし、体と体で精液をすり合わせはじめた。


109:ColorDevil
07/09/06 01:30:36 Vhdt0xsh

父親はその二人の娘の様子を見ながら、またタバコに火をつけようとした。
しかしタバコの箱の中身がちょうど切れてしまったようだった。
男は絡み合い、ゆっくりと愛撫しあっている少女達を見下ろしながら「タバコを買ってくる」と言って
沙耶子の視界から消えていった。

少女達は生返事をしながら、男が放った白い液体をお互いになめとり、口移ししながら余韻を楽しんでいるようだった。



その2 完


110:名無しさん@ピンキー
07/09/06 11:13:22 KqTXty7z
え、えろい・・・ゴクリ

111:名無しさん@ピンキー
07/09/06 21:32:27 nZuQV2HS
エロイノ下さい

112:名無しさん@ピンキー
07/09/07 00:00:35 Sm8W4IbK
>>106の○マンコで不覚にも噴いた

113:名無しさん@ピンキー
07/09/07 00:19:54 ndriB4uX
>>112を見てわざわざ確認しにいった俺が通りますよ

114:名無しさん@ピンキー
07/09/15 18:11:01 T3JaEc3V
さげ

115:名無しさん@ピンキー
07/09/15 20:23:29 86CiuBMi
あげ

116:名無しさん@ピンキー
07/09/17 15:49:47 M9hE8Z9O
少女に羞恥心がまったくない。そのため全然エロさを感じない。

117:名無しさん@ピンキー
07/09/17 21:09:56 f62UOBxz
>>116
安価つけないと何のことなのかさっぱりなんだよ

118:名無しさん@ピンキー
07/09/18 13:19:06 JeWS7uV8
抜けないってレスがこんだけついてんのに、さっぱり、ってことはないだろw

119:名無しさん@ピンキー
07/09/18 17:31:00 iAbsQcjO
>>118
抜けないってレス…?
はて、一つしか見つからんのだが…

120:名無しさん@ピンキー
07/09/19 03:15:23 DVrccRZd
頭悪いんだなw

121:名無しさん@ピンキー
07/09/19 17:34:31 Cnn+7t0k
>>117>>119はColorDevi ID:Vhdt0xshって事だろ?



122:名無しさん@ピンキー
07/09/19 18:06:10 G16OZwJi
もう二人しかいないんすね。
あなたと私。

P.S.わしは色デヴィ夫人じゃないよ

123:名無しさん@ピンキー
07/09/19 18:43:39 DVrccRZd
>>121 さんへ。
どうすんの?
バレバレみたいよw

P.S.わしも色デヴィ夫人じゃないよ

124:名無しさん@ピンキー
07/09/19 20:51:32 x15W10uV
つ スルー力
かまってちゃんに構うな

- - - - - - - - - - - - ここまで - - - - - - - - - - - - -

125:名無しさん@ピンキー
07/09/19 22:08:31 AK7zack1
つーか、ColorDevil さんに一言謝っておいた方がいいじゃない?

126:名無しさん@ピンキー
07/09/19 22:18:12 ioEPENIy
けなした本人が謝るとは到底思えない。
最悪二度とColorDevilさんが投稿しない可能性があるがしょうがないと思。

なんにせよ「スルー力」

127:名無しさん@ピンキー
07/09/19 22:47:05 AK7zack1
はぁ?
スルー力さん。あなたに言ってるんだけどね。

128:名無しさん@ピンキー
07/09/19 23:41:18 DVrccRZd
もうネタ切れか?
>>121 って何をやってもダメポなんだなw

129:名無しさん@ピンキー
07/09/20 16:32:40 8nnRZr9s
>>126-129
スルー汁

130:121
07/09/20 17:31:33 nIrvthjn
>>126

言っておくが>>116は俺じゃないぞ。他のやつと俺を同一人物と勝手に思い込むな。馬鹿か?
だいたい>>116なんかただの感想だろ?
>>128

ぷっ
他のやつと勘違いしてるお前はかなり笑えるやつだな。痛さ爆発だ。

131:名無しさん@ピンキー
07/09/21 03:56:09 Ing2YGwI
どうも勘違いしてたみたいだね。
うまく説明できないけど、何となくそんな気がしたんだよ。
てっきり別のやつだと思ったの。
いままで失礼なカキコしてスマソ。

132:名無しさん@ピンキー
07/09/21 18:22:24 jZXk3cS5
てか >>130 見て

>>54
>ぷっ
>
>AA程度で反応するとは…
>この先の展開が楽しみw

を思い出したw


133:名無しさん@ピンキー
07/09/22 13:28:51 LpYup2CC
わたしのあなるを、なめないでください

134:名無しさん@ピンキー
07/09/22 17:19:00 uTkeCGEX
え、えろい・・・ゴクリ

135:名無しさん@ピンキー
07/09/23 20:42:03 B5Mx3G1O
あれ?「痛さ爆発だ。」の人は?

136:1
07/09/24 14:09:24 1MZM1NxK
夕暮れの町を佐和子はデパートに向かって歩いていた。
24歳新婚半年、夫は8歳年上の商社マン。まだ結婚には早いと思ったが、執拗なアタックに根負けした。
その夫に新調した背広を受け取りに行ってくれと頼まれたのだ。
紳士服売場のカウンターに受け取りの伝票を渡すと、
「いらっしゃいませ・・・あ、サワ、佐和子さんじゃないですか!」若い男性店員が言った。
佐和子が前に交際していた男であった。結婚したんだね、これは旦那さんのスーツなのかと
愛想よくしゃべる男を佐和子はびっくりしながら見ていた。

137:2
07/09/24 14:17:14 1MZM1NxK
それなりに魅力的ではあったが、不真面目さにあきれて交際をやめた相手だった。
それが今はこうしてちゃんと働いている。よかったと思った。だから男が背広を渡すとき
「下の喫茶店で待ってて。あと少しであがりなんだ」と耳打ちしたときつい、承知してしまった。

138:3
07/09/24 14:34:33 1MZM1NxK
喫茶店で待っているとまもなく男はやってきた。伝票と佐和子の腕をつかむと
「飲みに行こう。いい店があるんだ」有無を言わせぬ強引さは変わってないのねと佐和子は少し
不安になった。「もう相変わらずね巧さん!あまり時間ないのよ」と言ってみたが
「サワのご主人が背広作りに来たとき言ってたぜ、毎晩帰りが遅くなって奥さんが暇そうだって」

139:4
07/09/24 14:52:42 1MZM1NxK
連れていかれた店は一流ホテルのバーだった。佐和子は昔の男と二人でバーにいることが
落ち着かなかったが、偶然なんだから仕方ない、小一時間したら席を立とうと気を取り直した。
巧は佐和子の美しさに圧倒されていた。前よりさらに突き出した胸は新婚の妻ならではなのか?
居心地悪そうな伏し目もよけいにいじめたくなる気にさせた。おもむろに肩に手を回した。
佐和子はびくっと震えた。

140:5
07/09/24 15:05:53 1MZM1NxK
「だ、だめよ。ところでこんなに素敵な店に連れて来てくれるとは思わなかったわ。」
拒否された手を一旦引いて巧は佐和子の背を軽く撫でた。
「あれからいろいろあってね。俺もがんばろうと」撫でながら、ブラジャーのホックをブラウスの上から
巧は外した。ブラでしっかり押さえられていた豊かな胸がうれしそうに弾んだ。
ちょうどウエイターがカクテルを持ってきたところだったが佐和子は小さく「あっ」と言ってしまった。

141:6
07/09/24 15:26:34 1MZM1NxK
「クックッ、ウエイター上から覗き込んでたな。しかしおまえの胸すげーな。俺は背中さわってただけだぜ。
下着取れたのはおまえのせいだよ」
「そんなことないわ・・と、とにかく直してくるわ」佐和子は化粧室に行った。その隙に巧は佐和子のカクテルに薬を入れた。

142:名無しさん@ピンキー
07/09/24 15:32:33 dO8sSE6p
4円

143:7
07/09/24 15:38:00 1MZM1NxK
その後しばらく近況や共通の友人のことなどを話し、「じゃあそろそろ」と立ち上がろうとすると
「サワ、顔色が悪いよ」と巧が言う。確かにカラダが変だ。気分が悪いわけではないが体に力が入らない。
「上に部屋を取ってあるから休んで行くといいよ」巧にかかえられて部屋に入った。
肘掛椅子に佐和子を座らせると巧はニヤリと笑った。

144:8
07/09/24 16:06:05 1MZM1NxK
「苦しいといけないから服を緩めるよ」ブラウスのボタンを外す。ブラジャーのホックを今度は外さずに下に
ずらす。巧は両手でその膨らみを下からすくった。佐和子はやめて!と叫びたかったが声も出ない。
「動けないし、声も出せないだろ?少しの間だから安心しろ。だけど意識はあるし感じることは
感じるんだ。クックッ便利なヤクがあるもんだ」とがってきた乳首を舌で転がす。佐和子は息を飲んだ。
「だけどこれもお前のせいだ。ずっと忘れられなかった。もう離さないからな」

145:名無しさん@ピンキー
07/09/24 16:41:13 /zzPumDk



146:名無しさん@ピンキー
07/09/24 19:14:15 IuuFee0f
次の方どうぞ

147:9
07/09/24 20:35:37 1MZM1NxK
佐和子が家に着いたのはそれから二時間後だった。明かりがついている。いつもは遅い夫がもう
帰っている。佐和子は慌てた。夫の貴之はリビングで新聞を読んでいたが佐和子に気が付くと
「おかえり」と笑顔で迎えた。
「遅くなってごめんなさい。あなたの背広を取りに行ってついでに友達と会っていたの」
「ああサンキュ。・・・なんだかずいぶん疲れているみたいだな」と立ち上がって佐和子のそばに来た。
「ん?いつもと違う匂いもする」
「電車が蒸し暑かったせいかしら?シャワー浴びてくるわ」

148:名無しさん@ピンキー
07/09/25 02:45:16 mhYnlLkT
(*´ω`)ぇろぃ
すんごイイです。続き楽しみ~

149:名無しさん@ピンキー
07/09/25 14:37:50 RP/YpxL8
このスレもういらね。
モラルは低いし、書き手は糞だし。
これも全部サクラフブキのせいなのかな。

150:名無しさん@ピンキー
07/09/25 17:46:49 Doj6F96x
>>144>>147の間の情事が気になるW

期待sage


151:名無しさん@ピンキー
07/09/25 17:52:08 X1DXgJEY
>>149
お前みたいなのがいるせいだろ


152:名無しさん@ピンキー
07/09/25 18:46:07 mhYnlLkT
1~9 はサクラフブキだったのか。情事が書けないのも無理ないねw

>>151
ぷっ
童貞のくせにw

153:名無しさん@ピンキー
07/09/25 19:24:44 yMamE5fI
なるほどw
何で肝心の所がないんだろうって思ったけど
童貞の妄想力じゃ無理でしょうね・・・w

154:名無しさん@ピンキー
07/09/26 13:33:05 lKOPYA8T
書きたいだけの奴にはエロパロ板があるし
プロ志向のやつは創作文芸板に行くし

155:名無しさん@ピンキー
07/09/26 13:49:23 +ReP8Xkh
創作文芸でエロ小説ってありなのか?


156:名無しさん@ピンキー
07/09/26 14:19:09 RLDTnP1V
>155
ふつーに駄目だろ


自治スレでもこのスレいいかげん板違いだから
現行スレを消費したら次は別板(例・お絵描き&創作板)に移動したら、という意見が出てる。
現に書き手をつぶす荒らし(巡回含め複数?)がいるんだから
この板で続けるのは難しいだろ

157:名無しさん@ピンキー
07/09/26 14:40:35 +ReP8Xkh
まあどの板に行ってもこの手の荒らしは出てくると思うけどね


158:名無しさん@ピンキー
07/09/26 17:21:35 306eXXYi
荒らし認定うざ杉ww
君らの言う通り荒らしがいるんならさっさと埋めて潰さないとなww
次スレたてるなよw

159:名無しさん@ピンキー
07/09/26 17:22:27 306eXXYi
埋め

160:名無しさん@ピンキー
07/09/26 17:24:01 NVALTuei
>>156 現に書き手をつぶす荒らし(巡回含め複数?)がいるんだから

この場合嵐はサクラフブキ?
それともアンチ?

161:名無しさん@ピンキー
07/09/26 17:24:43 306eXXYi
>>160
埋め支援ありがとうございます

埋め

162:名無しさん@ピンキー
07/09/26 17:25:37 306eXXYi
埋め

163:名無しさん@ピンキー
07/09/26 17:26:18 306eXXYi
埋め

164:名無しさん@ピンキー
07/09/26 17:36:05 306eXXYi
埋め

165:名無しさん@ピンキー
07/09/26 17:37:59 306eXXYi
埋め

166:名無しさん@ピンキー
07/09/26 17:39:33 306eXXYi
埋め

167:名無しさん@ピンキー
07/09/26 17:41:53 306eXXYi
埋め

168:名無しさん@ピンキー
07/09/26 17:44:08 306eXXYi
埋め

169:名無しさん@ピンキー
07/09/26 18:01:27 DlVWxENE
埋め

170:名無しさん@ピンキー
07/09/26 18:01:31 fnioeqX8
そゆこと。このスレで一番の露出はサクラフブキだな。
ロリ小説の書き手はつぶす。ネカマ、自演はやり放題。
あいつが貼り付いているかぎりここはもうだめだね。

171:名無しさん@ピンキー
07/09/26 18:02:35 DlVWxENE
>>170
あなたも支援してくださるのですか。ありがとうございます

埋め

172:名無しさん@ピンキー
07/09/26 18:03:08 DlVWxENE
埋め

173:名無しさん@ピンキー
07/09/26 18:03:40 DlVWxENE
埋め

174:名無しさん@ピンキー
07/09/26 18:04:12 DlVWxENE
埋め

175:名無しさん@ピンキー
07/09/26 18:14:57 fnioeqX8
支援してやるよ。だからさっさと埋めて氏ね。

176:名無しさん@ピンキー
07/09/26 18:22:11 DlVWxENE
>>175
あんたがやってくれ。
これも結構めんどいんだ。

177:名無しさん@ピンキー
07/09/26 18:58:42 B3L8vxA0
自分で自分の居場所を無くそうとする粘着荒らしは初めて見たな

178:名無しさん@ピンキー
07/09/26 19:50:19 4VzsC0XX
この反応痛杉
書き手つぶししてたって自分で認めてんじゃん
なんなのこいつ?

179:名無しさん@ピンキー
07/09/27 17:17:24 WaE/X63C
woo?

180:名無しさん@ピンキー
07/09/27 23:35:32 bAyxVPYB
>>178
>>170がサクラフブキ氏と仮定すると自分で認めたことになるな。
つか、>>170の書き込み句読点変じゃない?
>ロリ小説の書き手はつぶす。ネカマ、自演はやり放題。
って
ロリ小説の書き手はつぶす、ネカマ、自演はやり放題。
が正しいよね?

>>179
Woooっていいよね。俺んところWoooだぜw

181:名無しさん@ピンキー
07/09/27 23:37:28 bAyxVPYB
って「woo」じゃねーかorz
馬鹿か俺は。

182:名無しさん@ピンキー
07/09/28 09:29:41 4rUSmeZP
>>180
そこは「。」でもいいだろべつに


183:名無しさん@ピンキー
07/09/28 17:44:07 CR8qpEI/
「あ~らしを、お~こしてぇ~す~べてを、こ~わすのぉ」
この工藤静香の歌、なんてタイトルだったっけ?サクラフブキのテーマ曲

184:名無しさん@ピンキー
07/09/29 07:33:12 3lu60ELu
真っ昼間からここに張り付いて >>136 以降のようなコテなしカキコや自演レスで惑わせてあらしをおこそうとするんだけど、
カキコのタイミングやなんかでいつもバレバレだから、あらしもおきないし、なにもこわせない。
まとめサイトも変わりないね。
猫さんも毎回おんなじパターンのこの手のカキコにうんざりしてんじゃないの。

185:名無しさん@ピンキー
07/09/29 08:24:29 lx0UCZoO
嵐の素顔

是非振り付け付きで

186:名無しさん@ピンキー
07/09/29 09:36:21 3lu60ELu
嵐の素顔か。
俺が今の時点で感じている点をまとめると、こんな感じかな。

1.ロリ小説に対して嫌悪感を抱いている。女の子と踏み込んだ会話をしたことがなく、
たとえば「おまんこ」というフレーズに対して男同様興奮する女の子がいることも知らない。
さらに自分同様、女の子は皆等しくロリ小説に対して嫌悪感を抱いていると思いこんでいる。
ま、童貞だからしかたないだろう。
2.性器を示す用語が伏せ字になっていないエロ小説は苦手。これも童貞だからしかたないだろう。
3.抜けるエロ小説が書けない。荒唐無稽なストーリー展開でごまかすか、そのシーンの直前で
筆を置く、あるいはその箇所のみ省略する。そうすることで住人は焦らされると思いこんでいるが、
実際は書き手が誰であるかバレバレなので書きたくても書けないのが住人にはわかってしまう。
やはり童貞だからしかたないだろう。
4.童貞であることを指摘されると敏感に反応し、そのことで童貞だとわかってしまう。
別に恥ずかしいことではないし、そのまま黙ってエロ小説でも投下してればいいのに、敏感に反応して
騙りや自演カキコに走ってしまうので、それを気に病んでいることがわかってしまう。
さらにAAを張っても自作自演カキコをしてもまるで罪悪感がない。
バレていないと思いこんでいるにせよ、バレさえしなければ何をしてもいいというその行動からは、
童貞だからしかたない、とは言い切れない、精神年齢の低さを感じさせる。

こんなとこかな。
振り付けはおまかせするよ。AA得意だろ?

187:名無しさん@ピンキー
07/10/01 17:24:48 6Gq5G8LO
別に童貞でもエロシーンぐらいエロ本やエロDVDや他のエロ小説
などを参考にすれば書けると思うのだがなぜ書こうとしないのかが謎だよな

188:名無しさん@ピンキー
07/10/02 01:23:00 9QDcBaTU
>>185
工藤静香が踊っているのを想像してコーヒー吹いた

189:名無しさん@ピンキー
07/10/08 15:01:34 IXTEmIlg
('A`)

190:名無しさん@ピンキー
07/10/10 09:42:45 yJW7vUcj
ほんとに過疎っちゃったな、このスレ・・・

191:名無しさん@ピンキー
07/10/10 10:56:24 zqeTmhB+
ここのコテハン職人さん、他の過疎スレでハケーン

192:名無しさん@ピンキー
07/10/10 17:16:36 n1lj8d7F
>>184
あらしもおきないし、なにもこわせない

このスレは見事に壊れた希ガス

193:名無しさん@ピンキー
07/10/11 01:25:45 FDyuu460
以前ここに投下した人が別板か別スレに投下してる、っていう話は聞いてるんだけど、その人?>>191

194:名無しさん@ピンキー
07/10/11 04:11:42 /vjMFyZH
>>193
話は聞いてるってところが凄いね。伝説の職人さんみたいじゃん
一体誰? そんなに凄い書き手の小説なら読んでみたいよ

195:名無しさん@ピンキー
07/10/11 19:06:17 qbhFTAEV
情報共有したいけど、同じ職人さんかわからない
このスレで投下した職人さん意外と多いし
それにヘタに晒すと向こうで嵐の素顔流れそうだし

聞けるなら職人さんに聞くのが一番

196:名無しさん@ピンキー
07/10/11 20:15:42 m/iMmi80
>>192
>このスレは見事に壊れた希ガス

GJ! カキコできるなら壊れてないじゃん、って突っ込みはともかく、
スレを見事に壊したサクラフブキの偉業はすげーよなw
さて >>158 以降、嵐であることを自ら暴露してしまった同氏。
前回は ColorDevil さん、そして今回は誰を嵐に仕立てるつもり
なのか?
埋め立てすら満足にできないヘタレ嵐の秘策とは? 乞うご期待!

P.S.
見てて恥ずいから IDいちいち変えんでええよw

197:名無しさん@ピンキー
07/10/11 22:39:10 /vjMFyZH
>>195
>>193 を見た時は、ここの書き手の誰かが別のスレにも小説投稿してる事が話題になってる、
って意味だと思ってたけどさ。嵐の素顔がどうの、って事なら違うみたいだね
ようするに、ここで書き手つぶししてた奴なんだろ? 
たぶんみんなも知りたがってるよ。かまわんから晒しちゃえよ

198:193
07/10/11 23:13:47 +CQyelq7
>>194=>>197
いや、その人(かなり前にここに投下した人)は
サイトの方で2chに投下してるって発言してるし、
すくなくとも多分この板内にあるスレじゃないとオモ。
その作家さんが投下しそうな他板のスレをいくつかあたったけど、みつからなかったし。

199:195
07/10/12 00:29:39 3YbyztXd
>>197
違う、嵐の素顔氏が他に遠征しそうで怖いってだけの話
紛らわしくてスマン

>>193
ここ数日に2ちゃん宣言した人なら、レスの中にヒントあった

200:名無しさん@ピンキー
07/10/12 07:37:53 6UAbLb6j
かなり前に投下したことがある書き手です。
最近の流れ、なんかあてずっぽな犯人当てみたいで怖いので先に言っておくけど、部屋に置き去りにされた小学生が
同じアパートの大学生におもちゃにされる話(前スレ13章、コテ無し投稿 >>591>>597>>600) は私です。
まとめサイトが止まってるのもそのせいかも。メールで指摘されたりとかで。違いますか>担当猫さん。
今さらで申し訳ないんだけど、あれは本に載ってた実話の丸々コピペなので収録しないでください。
もっと早く言うべきだったけどタイミングを逸しました。スマソ。ただひとつだけ。
レスの中のヒントと言えば、最初に投下した時ここが連投5つまでなのを知ったんだけど
最近のコテ無し投稿の中にはそうでない奴ありますよね。そのあたりで過去スレ調べたら
何かわかるんじゃないですか?

201:名無しさん@ピンキー
07/10/12 07:38:34 jT1E9cn6
>>180=>>186=>>196

202:名無しさん@ピンキー
07/10/12 08:24:56 3YbyztXd
あー、あの投下直後からバカにするレスがついてた話の中の人か
なるほどコピペならバカにされるはずだわ
で、語りだすクズのおまいの正体は誰?

203:名無しさん@ピンキー
07/10/12 11:05:42 6I9hgjpj
>199 違う、嵐の素顔氏が他に遠征しそうで怖いってだけの話
禿堂
ここが終わってよそへ移ってもついて来そうでヤだな
漏れもサ●ラ●ブ●が誰なのか知りたいよ
誰か前スレ持ってる人いたらどこかへうpしてくんない?

204:名無しさん@ピンキー
07/10/12 15:00:00 nclYpQOj
>>201
俺は>>180-181だけだ。勝手にイコールで結ぶなw
ほい過去スレ(かちゅログ)うp
URLリンク(www.uploda.net)
2号 upload20000042255.udn


205:名無しさん@ピンキー
07/10/12 17:10:22 6I9hgjpj
>204
トン
DLパス教えて

206:名無しさん@ピンキー
07/10/12 18:05:37 GfvzWE+E
>>175以降、結構レスが続いてるのがすごいよな。

207:名無しさん@ピンキー
07/10/12 20:14:27 ioeB6+Kj
レスばっかでつまんない
エロ話誰か投下汁

208:名無しさん@ピンキー
07/10/13 00:02:47 5D0pfTg2
自治スレでもここの話が出てたけど
いいかげん最悪板でやれやと<嵐とか犯人さがしとか

209:名無しさん@ピンキー
07/10/13 10:46:21 9OjaOzBX
つーか犯人さがしも何も、本人が荒らし行為を認めた時点で話は終わってるんだよ。
善意の書き手が名指しで攻撃されている図式を描き出すのに必死の本人は
自治スレにまで遠征して窮状を訴えようとしてる。
ところが実情は、自演や書き手つぶし等の迷惑行為をやめようとしない書き手が
住人に叩かれているに過ぎない。
書き手なら話を投下してればそれで済む話。自治スレなんて持ち出す必要もない。
要は本人の行動次第てこと。だたそれだけだよ。

210:名無しさん@ピンキー
07/10/13 12:50:32 3OuSgdfq
ぎゃーす
うp失敗した。
ので再うp
URLリンク(ud.gs)
パスは「sage」

米のkariをDLパスにしたつもりだったのに…
入力欄間違えるとかどんだけーorz

211:名無しさん@ピンキー
07/10/13 14:22:18 D/6ToA10
>>209
自分はあっちのスレに書きこんだ者だが
しょせん2chなんて接続変えたりして
(単発)IDカキコできるからなあ。

まぁミイラ取りのフリしてるやつが
ミイラになってるのに気づいてない馬鹿が
暴れてるだけだしね。

212:名無しさん@ピンキー
07/10/13 15:38:25 9OjaOzBX
>>211
なんでまた接続変えたりしてまで単発IDカキコする必要があんの?
ま、それはいいとして、君だったの。スレの削除依頼を立てたものの、
あっさり却下されて赤っ恥かいたのは。
スレリンク(housekeeping板:23番)

ミイラ取りなんてやる必要全然ないじゃん。自分からミイラになってんだから。
自分はあっちのスレに書きこんだ者だが、はないでしょうに。

213:名無しさん@ピンキー
07/10/13 15:48:29 9OjaOzBX
言い忘れたけどね。
「馬○」とか「ク○のおまい」とか、荒らしみたいなフレーズはやめといた方がいいよ。
なにしろここには、自分から荒らし行為を認めちゃった人物がいるからね。

214:名無しさん@ピンキー
07/10/13 16:28:02 D/6ToA10
>>212
自治スレにカキコはしたけど
削除依頼したのは自分じゃないんですが何か。
それにID変えて書きこなんて誰でもできるんだし
あんたがこちらをミイラ取り誤認してどうするww

215:名無しさん@ピンキー
07/10/13 17:00:04 9OjaOzBX
>>214
読み返してみると本人以外のカキコもあるみたいだね。すまそ。
ただ荒らしが複数いるかどうかはなんとも言えないな。
ミイラ取りのフリしてるやつが・・・には同意。本人はまるで気づいてない。
自演や騙りなんてやれないキャラの持ち主だよ。
書き手としての技量はそこそこあるようだから投下に徹してくれれば
それで済む話なんだけどね。

216:名無しさん@ピンキー
07/10/13 17:35:03 NJJG8Ma7
「サクラフブキ氏=嵐の素顔」と言う図式が成り立つソースくれ
>>210の過去ログ見たけど、さっぱりだ

217:名無しさん@ピンキー
07/10/13 19:10:58 9OjaOzBX
>>216
そういう図式が成り立つなんてどっかに書いてあったっけ?
本人が認めたことを別にして・・・

218:名無しさん@ピンキー
07/10/13 21:08:51 9Aa8GLtj
あれ?
流れ的にはサクラフブキ氏がこのスレを荒らしている犯人って感じだけど?

219:名無しさん@ピンキー
07/10/13 22:44:45 RsvApRQM
犯人って感じだけど何?

220:名無しさん@ピンキー
07/10/14 18:47:37 sy20e89+
まとめサイトは更新されないのか?

221:名無しさん@ピンキー
07/10/14 18:56:36 LfzCuGsN
エロ小説を書いてみたいので
誰かお題をください。

222:名無しさん@ピンキー
07/10/14 19:05:27 3NoQInCV
>>221
衣服えお着たままヌルヌルやビショビショになるもの

223:名無しさん@ピンキー
07/10/14 19:06:10 LfzCuGsN
>222
がんばってみる。

224:名無しさん@ピンキー
07/10/15 18:44:12 gWndUMpU
>>221

女子小学生がエロゲーのやりすぎで頭のおかしくなったニートに拉致され監禁

犯され嬲られ人格崩壊を起こすくらいの地獄を味わう小説書いてw

225:名無しさん@ピンキー
07/10/16 18:40:16 xNSlA10X
それ今俺が書いてる小説と被るからだめぇ

226:名無しさん@ピンキー
07/10/18 17:25:38 +EGiMXF6
それ今俺がセンズリこいてる小説と被るから…だ…だめぇぇ

227:名無しさん@ピンキー
07/10/19 23:47:16 wo5muXan
は、はやくうp

228:如月
07/10/21 04:52:22 YPpB5h9U
わっちがこの門をくぐったのは いくつの時でありんしたか…
禿と呼ぶには些か年がいっていたようにも思いんすが もう記憶の奥底に沈んでしまいんした。
覚えとおすのは 朱塗りの大門をくぐった途端に一陣の風が吹き抜けて 盛りの桜を巻き上げた花吹雪くらい。
後にも先にも あんなに美しい景色はみたことありんせん。
なぜでしょう 涙が流れんした。
この世の苦界と呼ばれる女の里に来た悲しみなのか もう親に会えない寂しさなのか 幼いわっちには分かりんせんした。

229:如月
07/10/21 05:16:53 YPpB5h9U
わっちの預けられた百寿楼は吉原一二を争う老舗と評判で 当時松の位にありんした常盤太夫はどんなお大尽の席も気が向きんせん時は断りおすくらいの力を持ったお方でありんした。
わっちにはてんと云う名がありんしたけど 百寿楼に来た日よりみず乃の名を与えられ、わっちは常盤太夫を姉とする部屋付きの禿となりんした。
太夫はその時 いくつくらいでありんしたか 幼かったわっちの目には盛りの牡丹よりも艶やかで眩しく映りんした。
それでいてこの世の闇を背中に纏うかのような憂いを帯びているような気がしんしたのはわっちの幼さの見せた幻でありんしたのか。


230:如月
07/10/21 05:44:35 YPpB5h9U
常盤太夫はそれは厳しい人でありんした。
廊下を歩く音がうるさいと言いおしては頬を張られ、布団の敷き方 雑巾のかけ方まで こと細かく叱られんした。
わっちはきかん坊なほうでありんしたけど 太夫の言うことだけは聞きんした。
太夫は舞に三味線は言うに及ばず、囲碁将棋、和歌に華道 香道まで秀でた方でありんしたから やはり他の姉女郎とは一線を画した存在でありんした。


231:如月
07/10/21 05:59:46 YPpB5h9U
わっちら女郎が 里の門をくぐるのは人生に二度といわれとおす。
自分の足で門をくぐって出る女郎など殆どいんせん。
年季を勤めて借金を返すか 誰かに身請けされるか はたまた仏になるか…
たまに客と良い関係になり足抜けを企てる者もいんしたが 足抜けは天下の御法度、例え地の果てまでも追われて連れ戻されんした。
わっちら女郎には ここが地の果てで この世の終わりでありんした。


232:如月
07/10/21 06:25:51 YPpB5h9U
「みず乃 こっちへ来やんせ」

その日の太夫はいつにも増して美しく晴れやかでありんした。

「これをやる」

それは太夫の大切にしてんした鼈甲飾りのついたクシでありんした。

「今日はお前 よく見ておきやんせ。良いね」

白い肌に紅い唇はぞくりとするほど艶やかで、わっちは思わず息を飲みんした。
その日 太夫に上楼ったのは 材木屋の手代でありんした。
勤め先はそこそこのお店ではありんしたが 奉公人の給金で太夫に上楼るのは並大抵ではありんせん。
後で聞いた話 太夫はこの男の為に大分借金を増やしていたようでありんした。
あの夜 控えの間で覗き見た太夫の姿は今もわっちの瞼に焼き付いておりんす。


233:初投稿(その1)
07/10/21 17:18:58 hCRqRpGK
【エロ内容】ペド
【ストーリー内容】純愛かも
【ターゲット属性】ロリ(中学生)
僕の名はハナオカ サンタ。現在、中学2年生。
今僕はある人に想いを寄せている。その人の名はイマイ マイ。席は僕の隣。
みんなからは、別にキモいってわけじゃないけどそれほどカワイクもない、というふうな目でみられている。
一方僕は、成績優秀、有名ファッション雑誌のモデルでスタイル、ルックス共に一流である。
そんな僕は地位が高いかっていうと決してそうじゃない。なぜなら、こんな罪を犯してしまったからである…

234:如月
07/10/21 17:26:19 YPpB5h9U
太夫の白い肌を滑る男の骨ばった指。それは蛇のようであり 蝶のようでありんした。
密やかに漏れる太夫の溜め息は熱を帯びて 熱く荒く 高ぶっていくのが分かりんした。
女郎が客に惚れるは御法度…たとえ太夫とて許されないことでありんす。
男の手はじわじわと太夫の奥深くを探り まるで見知らぬ土地を冒険するかのような高揚感に満ちておりんした。

「…あ…はぁ…」

一際高く 太夫は声を上げ のけぞりんした。
男の首にまとわりつく白い指。それが自分の持ち物であると確認するように 首筋にうっすらと刻まれていく爪の痕…
ゆっくりとゆっくりと 男の存在を確かめるように 太夫は上に乗り 腰を揺らし始めんした。
満開の牡丹の花が 逝く時を惜しみ 花びらを散らすように 太夫は美しく艶やかでありんした。


235:233
07/10/21 17:36:10 hCRqRpGK
すいません、まちがえて失敗作のほうをかいてしまいますた

236:如月
07/10/21 17:39:22 YPpB5h9U
「みず乃 客に惚れたらいけないよ。惚れたら地獄…」

けれど 目の前にいる太夫は極楽浄土に遊ぶ天女よりも美しく わっちにはけして不幸せには見えなんした。
静かに響く二人の息遣いさえ わっちには天上の楽の音にさえ思えたのでありんす。

太夫が本物の天女となって 大門をくぐったのは その夜が明け わっちが遅い朝飯を太夫の部屋に運んだ時でありんした。

237:フチウチ ハヤト
07/10/21 22:02:16 hCRqRpGK
【エロ内容】ペド
【ストーリー内容】純愛かも
【ターゲット属性】ロリ(中学生)
僕の名はフチウチ ハヤト。現在、中学2年生。
今僕はある人に想いを寄せている。その人の名はイマイ マイ。席は僕の隣。
みんなからは、別にキモいってわけじゃないけどそれほどカワイクもない、というふうな目でみられている。
一方僕は、成績優秀、有名ファッション雑誌のモデルでスタイル、ルックス共に一流である。
そんな僕はまだ誰も知らないんだが、この娘を犯したことがある…

238:タイトは「秘蜜壷」
07/10/21 22:04:06 hCRqRpGK
その日は朝から雨が降っていて、教室のあちこちで「つまんねー」とか
「朝から雨かよ。マジどんだけ~」などという声が聞こえてくる、
僕としては雨よりもそっちのほうが「つまんねー」日だった。
僕は昼食の時間に彼女に「家にこないか?」と誘った。
すると彼女は「うん!じゃあ5時ごろ行くから!」と言った。
そして約束の5時を5分ほど過ぎてから彼女はやってきた。
しかし僕は少々時間にルーズなのは気にしない性格なので、
「遅い」などとは言わずに「早く入って。じゃないと風邪引くよ。」と言って彼女を迎えた。
まだ両親が帰ってきてないことを確認した僕は彼女を自分の部屋へと案内した。
「暖か~い」
「君のために1時間も前から暖房つけっ放しなんだぞ」
「ありがと♪」
彼女が笑った。
すると突然、その笑顔を見た僕は性的衝動にかられた。
徐々に僕のムスコが固くなってゆく。
もうヤバいな、と思ったので、誤魔化すために
「ごめん。ちょっとトイレ行ってくる。」
と言い、一旦部屋から出ることにした。本当はトイレなんか行かないんだけど。
落ち着くためにホットココアを飲んだ。
気持ちが落ち着き、ムスコも萎えたのでまた部屋に戻った。


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