07/10/05 04:00:46 v/9apzer
超あっさり
・しなま「きす☆みい」
良くも悪くもこってり萌えエロ
キャラやシチュのコテコテっぷりをくどい・泥臭いと感じる人もいるだろうってくらい
でも、文句無しでエロい
性器アップ多用、汁たっぷり、アナル率もそこそこ
前作買った人、雑誌で見たのがいいなと思った人なら買いで間違いなし
・不動乱「おとぎのハルカ」
いかにもジーウォークなシナリオのひどさが我慢できるかが勝負(俺は1回途中で投げた
シナリオの意味が全くと言っていいほど分からない、説明がないのに分かってること前提で話をされる
1～5話キャラ紹介 → 6話目唐突に鬼復活 → 7話目仮封印
→ 8･9話そのままなんとなく日常 → 10話目よくわからんが完全封印でハッピーエンド？
何度か読み返してみたがいまだに設定も話の流れも意味もわからん
絵については、前作よりは上達したがまだ不安定
ただ、エロシーンだけ抽出するとおそろしく実用的(消しは無しor濃いトーン線
短編読みきりで話を構成する力を鍛えたら化けるかも
……と前作のときも書いた気がするが、気のせいだろう。
・いぬぶろ「いぬみみずかん」
妄想オチ、夢オチが超多数の犬耳娘オンリーコメディ
短めのも多いし、内容的にもエロよりコメディのほう重視(全体としての大オチまで含めて
実用レベルのエロではあるが、どちらかというと読んで楽しむためのもの、という印象
分厚い(約300ページ、コアのさらに1.5倍近い)わりに値段は1260円と良心的だけど、
実用度比を考慮するとこんなものかなあ