07/06/07 21:04:58 TErKgSIn
弟君のエクスカリバーが姉上を以下略。いやアーサー王と魔女の姉者ではなく。
711:名無しさん@ピンキー
07/06/07 21:29:29 W2NXU4Dc
姉萌え的な何かを求めて「罪に濡れた二人」を読破したけど、期待はずれもいいところ。
件の、監禁されて中だしされまくるシーンは好きだけど。俺はマゾだから主人公に感情移入して楽しむから。
それ以外がぜんぜんダメというか、近親モノとしては間違ってるというか、漫画として終わってるというか、
「快感フレーズ」とかと大して変わらないレベルのネタ漫画でした
712:名無しさん@ピンキー
07/06/07 21:37:30 TJ7LLLsb
罪に濡れた二人は、姉弟好きが一度は通る道だなwww
つーか姉弟好きで、この作品がめっちゃ好きって人はいるのだろうか?
713:名無しさん@ピンキー
07/06/07 22:17:09 M2kYD7Nl
TVアニメ版「うたわれるもの」の#18~#19も姉弟話でした。
主人公ハクオロの部下カルラはかって攻め滅ぼされた少数部族の王族の生き残りであり、
部族の残党らが隣国で謀反を起こした事を知ってハクオロらと共に身分を隠して助太刀に
向かったのだけど、そこへ向かう途中で出くわしたのは首都陥落の際に生き別れになっていた
カルラの弟デリホウライが率いる反乱軍でした。
成長した弟は王族ただ一人の生き残りとして反乱軍を率いていたものの、ハクオロやカルラ
から見れば血の気ばかり多くてなんとも危なっかしい若殿であり、弟も姉のあまりの変わり様に
姉である事に全く気が付かない(姉カルラの方はすぐにこれは弟だと察した)。
そしてハクオロ一行と反乱軍は手を組み、かって祖国を攻め滅ぼした暴君を倒す為に
首都へと向かうのですが、その途中の宿泊地でデリホウライはハクオロに臣下であるカルラを
自分に譲ってくれるよう頼み込んだりします。
もちろんこの時点でもカルラが生き別れの姉である事に全く気付いておらず、カルラを譲り受けた
後は妻として娶る気満々だったっぽいですが、デリホウライは
「優しく綺麗でいつも憧れていた姉とは正反対の人だけど、まるで姉さんみたいな人だ」
なんてシスコン丸出しなセリフをはいたりしました(結局この話はウヤムヤに)。
そして首都に進撃したハクオロらと反乱軍は見事暴君を打ち倒して国を取り戻し、弟も名実共に
新しい国の王となったのですが、姉のカルラは弟と共に祖国に帰る道を選ばず、あくまでハクオロの
臣下として仕える選択をしました。
714:名無しさん@ピンキー
07/06/07 23:50:56 TJ7LLLsb
切ないな~・・・
715:名無しさん@ピンキー
07/06/08 01:30:40 I5bUQyo1
一般文学における近親恋愛作品への不満を書き連ねていたら、すっかり論文化してし
まった・・・orz。
何かいい作品はないですかね。
あぁっ、姉が渇く。
716:名無しさん@ピンキー
07/06/08 01:40:23 A0IM9oPb
やっぱ一般作で近親が結ばれるってのはいろいろとまずいって認識が、まだまだ大勢なんじゃないかなぁ。
だから実は血は繋がってませんでした・・・的なオチとかでお茶を濁すしかないとか。
717:名無しさん@ピンキー
07/06/08 02:00:41 I5bUQyo1
>>716
そうなんですよね。
でも、近親恋愛っていう大風呂敷広げたんだから、最後まで逃げるなと、作家には言
いたいですね。
しかし、不倫に切り込んだ意欲作・問題作はあるのに、近親恋愛は何故ないの?って、
思いたくなりますよ。
718:名無しさん@ピンキー
07/06/08 02:21:47 JZcABJ/S
>>717
不倫とは犯してるタブーのレベルが違う(と思われてる)からでない?
結婚制度は突き詰めれば所詮社会的人工物であると人々は心の底で思ってる一方、
血とか家族は生物学・自然の範疇に属するより根元的なものという通念はある筈
719:名無しさん@ピンキー
07/06/08 02:58:34 A0IM9oPb
不倫モノの良さがサッパリ理解できない。
まぁここで言うことじゃあないけど。
720:名無しさん@ピンキー
07/06/08 06:41:05 DXYG3e4f
あかほりさとるの嫁が不倫モノの漫画を描いてるようだけど
期待して読むとがっかりさせられるかもだぜ!
721:名無しさん@ピンキー
07/06/08 08:57:03 UQkrtGXk
>>718
古代社会の王族では近親婚は日常的だったこと(エジプトとか)もあるみたいだから、
必ずしも根元的とは言えないかも?
722:名無しさん@ピンキー
07/06/08 18:10:17 I5bUQyo1
>>718
やっぱり、近親恋愛は表面化してないから、まだ題材として扱い辛いんでしょうね。
それはわかるんですけど、マンガに先行されてるのはなんとかして欲しいですね。
ただし、年配の作家じゃ突き抜けられないでしょうから、島本理生辺りが文学の壁を突き破ってくれるとうれし
いなと。
>>721
確かに人間の歴史全体からいえば、必ずしも根元的なタブーとは言い切れないんでし
ょうけど、現在の日本の常識から言えば、そちらの方へ傾いてますからね。
それに、作家が外国を舞台にしたり、歴史物にしたりすると、現在の常識に抗い易い
んでしょうが、読者をさらに選んでしまうでしょうからね。
ラジオ聞いてたら、姉の未婚を心配する弟の投書がいくつもあった。
お前が面倒見てやれと言いたい。
723:名無しさん@ピンキー
07/06/08 20:26:18 aVJaVe0v
>>722
姉が弟にゾッコンで結婚する気になれないと考えたらどうだ
724:名無しさん@ピンキー
07/06/08 20:27:00 lnJyCJQk
桃姫 2007年7月号
夜天月「A Name」
いつもの続き。姉が元カレと話をしてむくれる弟と仲直り。
Rateがふたなり姉弟ものの続き。
稲荷金蔵が若叔母もの新連載。
Mujin 2007年7月号
音無響介「雪の夜のマドンナ(中篇)」
鬼畜弟の小遣い稼ぎに客を取らされる姉。
小暮マリコ「姉じゃなくなくなる日(後編)」
タイトルに反し、結局姉兼恋人になりましたとさ。
蛇光院三郎「家族耽乱#1」
近親ハーレム新連載。母姉妹イトコ。今回はイトコメインで姉には
ファーストキスを奪われるだけ。
NO茶々丸「ツタワルツインズ(後編)」
姉のレズ彼女の保険医の導きで姉弟が結ばれる。
725:名無しさん@ピンキー
07/06/08 21:06:14 L5fPYPqx
一般作か…もう十数年前の作品だと思うが、白泉社から双子の姉弟が
結ばれるやつが出てたな。タイトルも作者も忘れたが、作者の名前に
「猫」がついて弟のほうの名前が草太ってのは覚えてる。
とここまで書いて不完全ながら思い出した。
タイトルは「今日もみんな元気です」だかそんな感じだったはず。
726:名無しさん@ピンキー
07/06/08 22:03:59 b4YL0RpE
猫山宮緒
727:名無しさん@ピンキー
07/06/08 22:05:04 nbv7I+/q
双子の場合は兄妹か姉弟か微妙だよな。
武装錬金の早坂姉弟みたいに姉さんって呼んでる場合は
双子でもちゃんと姉弟って感じするけど。
728:名無しさん@ピンキー
07/06/08 22:18:36 DXYG3e4f
普通の双子は、相方を「兄さん」「姉さん」とは呼ばないよ。
俺は男女の双子とかそういう設定は大好きですが、分かってない作者が多すぎて
729:名無しさん@ピンキー
07/06/08 22:31:21 L5fPYPqx
>>726
ソレダ!あーすっきりした
730:名無しさん@ピンキー
07/06/08 23:13:07 BNF0hnGN
このスレ双子需要あるのかねえ。
姉弟や兄妹とはまた違うジャンルだと認識してるが