07/10/28 19:13:01 lTOytkzA
雪菜をク○ニするつもりはなかったのだが、素○タをさせられ、さらにオレと彼女の契りを見せられ我慢
出来なくなってしまったようである。車で近所まで送る予定が、途中でこの寄り道となってしまったのだ。
ク○ニしてあげると言うと雪菜は後部シートに座り、スルッとショーツを脱ぐと大胆に開脚した。
この間、恭子は車外で見張りをしていた。休日には人気のないビジネス街の裏路地を選んだのだが、万が一
というコトもある。人気も車の通りもなく、このパーキングにオレの車しか駐まってなかったが…。
「んんっ‥んんっ‥セ○クス見て欲しくなっちゃんだね。お○んこにオレのお○んちん‥」
「あぁ‥雪菜が大っきくしたのに‥んっ‥誰も雪菜に‥んっく‥挿れてくれないから‥寂しいの‥知って
るのに‥」
手が伸びて来て陰唇を広げる。さらにもう一方の手の指がオレの伸ばした舌を挟むようにして、
「ココ‥挿れてくれないのぉ‥誰も雪菜に‥挿れてくれないのぉ‥」
ワザと甘えるような口調になって、舌先を膣口に押し当てる。
「あぁ‥処女だからまだキレイなのに‥絶対気持ちいいのにぃ‥!」
自らを辱め、処女である事を楽しむ。こんな台詞、処女だから言えるし、言ってMっ気を刺激出来るのだ。
喪失すれば、彼女はこの台詞を一生言う事はないし、言っても感じる事はないだろう。
「イ、イっちゃう! 本当に‥ああっ!」
「どうやってイキたいんだい? 雪菜ちゃんのイキたいカッコでイっていいよ」
雪菜が選んだのは、顔面への騎乗位だった。ただむやみに跨ってオレの口に性器を押し付けるのでなく、舌
に肉芽を擦り付けるように巧みに腰を使いながら、雪菜は昇りつめる。だから、触れているのは舌と口の周
囲だけなので、圧迫感はない。むしろ、雪菜の痴態を最高のポジションで観賞出来た。
尻の谷間をキュッキュッと締めるように腰を前後にグラインドさせ、肉芽を舌に擦り付ける。調教初期は包
皮に隠れていて見えなかった雪菜の陰核だが、今は硬い蕾が花開くように包皮が広がり、顔を覗かせていた。
「あうううっ! 雪菜のイクところ見て下さぁい‥お○んこ、Sさんに擦り付けてイクところ見て下さい」
351:元店長 ◆xGUPDwn.wg
07/10/28 19:13:56 lTOytkzA
オレはいきなりグラインドする雪菜の尻を押さえ込むと、小刻みに舌を動かして一点集中でク○トリスを責
めた。
「ヤぁ! ひっちゃう! いっ‥ひいっちゃ‥ふぅはぁあああああああんっ!」
雪菜もオレの顔を両手で抱えて固定すると、グッと背を反らしてイった。
そしてグニッと処女をオレの顔に押し付け、彼女は脱力して果てる。
雪菜の大切な処女が一瞬、彼女の体重が乗った状態でオレの鼻から口にかけて押し付けられ、アゴの方へと
ズルッと滑って離れた。
一度出したのにも関わらずオレは勃たせていたが‥だからと言って何もしない。彼女の欲情は終わった。今
更、何をする必要もない。オレは彼女にとって性的な欲求のハケ口だが、その逆は違う。
グッタリした雪菜の頭を撫でて後部座席に座らせると、暫くオレは車内に充満した熱気と牝特有の匂いが
消えるまで、車のドアを全開にして待った。確か近くのコンビニで飲み物を買って三人で飲みながら待っ
ていたのだと思う。
最寄りの駅まででいいという事だったのでそこで雪菜を降ろし、オレは恭子と二人きりになった。本来、
今日調教予定があったのは恭子だけで、新しいMっ娘の話も雪菜の話もオマケに過ぎない。何故、オマケの
話を綴ったかと言えば、今日の調教はあまりHではなく短時間で済むからだ。調教だからと言って、乳房を
揉んだり、股間を貪ったりするものばかりではない。例えば恭子は男に抱きしめられた事がなかった。初抱
きを捧げた相手はオレだが、その時はお互い服を着ていたし、胸を揉んだり尻を撫でたりもしなかった。
これからそれにも似たあまりHではないが、大切な初めてをまた一つ恭子に捧げてもらおうというのである。
雪菜と別れたオレ達がやって来たのは恭子の家だった。恭子の家に来るのはこれが初めてではない。記憶で
は、両親がいない時に二度訪れたと思う。本当に訪れた‥部屋を見せてもらった程度で、何もなかったのだ
が‥。この日も彼女の両親は留守だった。さすがに恭子の両親と顔を合わせにくいのはオレも彼女も一緒だ。
「お邪魔します」
352:元店長 ◆xGUPDwn.wg
07/10/28 19:14:56 lTOytkzA
そう言って、家に上がらせてもらう。もし誰もいないのに‥とか思ったら(恭子のような真面目な)女の子
を調教する才能はない。これは礼儀と人間性の問題であって、オレに対する信用に直結している。
オレは恭子の部屋に通された。そこはいかにも女の子、というか恭子らしく、綺麗に整頓された部屋
だった。あまり、調教している娘達のプライベート空間を詳しく描写する気はないが、机、椅子、本棚、
テレビ、衣装ケース、ベッド、そして小さなテーブルのある六畳強の部屋だった。印象的なのは、女の子
だから赤やピンクとかの色を基調とした部屋に思われがちだが、恭子の場合はブルーを基調とした部屋
だった。ブルーは彼女が好きな色で、オレも清楚な恭子に相応しい色だと思っている。
恭子は紅茶を出してくれたが‥あまり時間はなかった。彼女の親が帰って来るまで、最短で三十分だ。
途中で雪菜を満足させたので予定が狂ってしまったのである。結果的に言うと親が帰宅したのは二時間
以上後だったが、この時点でそんな事、オレ達に分かる筈もなかった。
「じゃあ、恭子ちゃん‥」
オレが言うと‥恭子は立ち上がって着替え始めた。ただ服を脱いだのではなく、着替えたのだ。
恭子は下着姿になると、パジャマ‥いつも寝る時に着ているパジャマに着替えた。これも恭子らしく、
ブルーの花柄が入ったパジャマだった。
「可愛いね」
ありきたりだが、ちゃんとそう言って誉めてあげる。
「ちゃんと見せて」
そう言うと、恭子は両手で袖を引っ張って「ハ」の字に開き、クルッと回ってみせてくれた。
そうして‥、
「おやすみなさい」
と言って、モゾモゾとベッドに潜り込む。
シンプルなベッド‥あえて特徴を書くなら、下の部分が引き出し収納になっている木製のベッドである。
353:名無しさん@ピンキー
07/10/30 03:01:30 MShQ59XW
元店長さん、乙ageです~!
354:名無しさん@ピンキー
07/10/31 13:02:45 db6cO2oQ
元店長氏、いつもありがとー
355:名無しさん@ピンキー
07/11/05 16:26:35 xV+m4Vnn
そろ×2続きを…元店長さん…
356:元店長 ◆xGUPDwn.wg
07/11/13 03:07:44 It6uiZda
そして恭子は予め渡してあったカメラでセルフ撮影しながら言う。
「これから恭子は生まれて初めて自分のベッドの上で男の人に抱いてもらいます。処女の恭子が抱かれる
ところ、見て下さい」
今日はそのため、そのためだけにオレは恭子の家、部屋に来たのだ。
これは調教を受けている処女は全員経験している。真理恵や真希、他の調教されている処女の娘のベッド
に最初に入った男もオレだ。
オレは恭子が撮影している間に脱衣する。処女の時、自分のベッドで男にちゃんと抱いてもらった経験
のある娘というのには、今まで一人も出会った事がない。いても、「抱く」がセ○クスの意味になってい
る場合が多い。
自分でMとか言っていても処女の時に男に抱いてもらって、しっかり辱められる悦びを経験している娘に
はなぜか会わない。毎回書いているが、オレに言わせれば、あまりにも勿体なさすぎる。
一度、射精したのにも関わらず、オレのモノは勃起して反り返っていた。間に雪菜の事があったからだ。
あれだけ膜の張った無垢な性器を貪れば、さすがのオレも勃起してしまう。それに終盤は雪菜はオレのモノ
にしゃぶりついて69になっていたせいもある。車外で見張りをしながら、その様子を恭子はチラチラと
見ていた。彼女にはまだ69の経験はない。わざと見せる事で恭子の中にいつかは自分も‥という淫らな
欲望を植え付けさせたのだ。
「あぁ‥」
ビクビクッと勃起を動かすと、セルフ撮影したまま横目でオレのモノを見ていた恭子が声を漏らす。
ベッドで抱かれるだけなら、オレが全裸になる必要はないが、これは調教だ。恭子のMっ気を刺激しなけ
れば意味がない。初めて抱かれる事も大切だが、それには自分が性的な醜い欲望が向けられている事が
重要なのである。ただ、抱くだけなら、
「ハイハイ‥抱いてあげるよ。‥‥‥‥‥‥ハイ、終わり」
でもいいわけなのだが、これではあまりに女の子としても初めての捧げがいがないだろう。
357:元店長 ◆xGUPDwn.wg
07/11/13 03:09:31 It6uiZda
ベッドの中で脱ぐのもアリだが、掛け布団の中に入って脱いでしまうとその様子が見えないので、恭子を
辱めさせる度合いが少ない。だから、オレはあえてベッドの外で脱いだのだ。
オレは掛け布団をめくって、ゆっくりとベッド中へと入って行く。彼女の躰が火照っているせいか、それと
もただのオレの気のせいか、恭子が入ったばかり布団の中は既に彼女のぬくもりに満ちていた。
夏合宿の夜這いの時にも似たような事をしたが、今回それとは恭子のMっ気に与える刺激が格段に違う。
ここは恭子の絶対的な聖域なのだ。例えば、恭子は調教を除いてこのベッドの上でしか一人Hをしない。
正しくは調教でシャワーオ○ニーとかを覚えたが‥それでも基本的にはこの場所だけだ。
真面目で清楚な恭子がショーツの中に手を入れてク○トリスを指でまさぐり、乳房を揉みながら、膜で
閉じた性器に男性器を迎え挿れ、乱暴に突き上げられて、子宮をツンと臭くて苦い白濁して粘液で汚さ
れるのを妄想しながら、アクメに達する場所だ。セ○クスになんか興味ありませんみたいな顔をしている
恭子が牝としての本性を晒す程の場所が、今、妄想ではなく本物の男に汚されようとしている。
それも全裸で男根を勃起させた男、それも自分の処女が欲しくて欲しくてたまらない男によって‥。
逃げ出したい嫌悪感、聖域を汚される屈辱感‥けれど、抱かれてしまったら自分はどうなるんだろうという
好奇心がそれらの衝動を抑え込む。
恭子にはもうわかっている。オレの言うとおりにしてさえいれば、Mとして気持ちのいい事が出来ると‥。
だから、怯えた風な表情を浮かべながらも、彼女はあえて何もアクションを起こさない。
オレはベッドに入ると、仰向けに寝ている恭子の躰に自分の躰を重ね‥そしてグッと抱いた。
「はぁあ‥」
恭子はそう息を漏らすと、白い顔が瞬く間に真っ赤になった。肌を通して伝わる恭子の鼓動が激しさを増し、
熱に魘されたように耳元でハアハアと喘ぐ。
オレはそのまま何もしない。キスもしなければ、どこかを愛撫する事さえも‥。
今、恭子の身体を駆け巡っている羞恥が生み出す快感に比べれば、そんな刺激はかえって邪魔だ。
「あぁ‥抱いてもらってます。初めて男の人に抱いてもらってます」
358:元店長 ◆xGUPDwn.wg
07/11/13 03:10:44 It6uiZda
それだけを枕元脇に置いたカメラに顔を向けて報告して、また羞恥に浸る。
「ハアハア‥ハアハア‥‥あぁ‥ハアハア‥‥‥」
多分、数分間、オレは何もせずただ恭子に身体を重ねていた。その間、ずっと恭子は熱い吐息と、羞恥か
ら、時折「あぁ‥」という言葉を切なさそうに漏らしていた。
オレは恭子のパジャマを脱がしては躰を重ね、下着を脱がしては躰を重ね、彼女を辱めながら、最終的に
全裸にして覆い被さるように躰を重ねた。
互いの存在を肉と肉で直接感じ、互いの温もりが交り合う。
そして暫くそのままにしていると‥最高の瞬間が訪れた。恭子の中に潜む醜悪なケダモノが欲情と羞恥に
耐えられず、目を醒ましたのだ。牝という名のケダモノが。
「あぁ‥もう‥Sさんの‥あぁ‥好きに‥して下さい‥」
恭子の牝がオレという牡を求めて、MがSを求めて、理性が本能に負けて陥落する。しかし‥オレは何も
せずに、ただオレに陥落させられてしまった羞恥に恭子を浸らせる。
もしここで恭子の処女を貰おうとしても、彼女は絶対拒否しないだろうが‥そんな事をするつもりはない。
この瞬間、恭子は自分が処女である事を最高に楽しんでいるのだ。自ら陥落し、処女を喪失する寸前のギリ
ギリの感覚、牝としての最高の危機感、最高の羞恥、最高の屈辱に身を委ねているのである。
恐らくタイムリミットギリギリまでオレと恭子はベッドの上でただひたすら躰を重ねていたと思う。
時間になって、オレがベッドから出ると、
「あー、Sさん‥」
掛け布団を捲って上体を起こした恭子は、オレに腹部を見せる。そこには粘液、恭子が指先で触れて糸を
引かせて見せたが、透明な粘液が付着していた。そこはさっきまで恥ずかしげもなく勃起させたオレの
ペ○スが乗っていた場所で、その粘液はオレが先端から溢れさせたモノだ。
359:元店長 ◆xGUPDwn.wg
07/11/13 03:12:06 It6uiZda
紛れもなくそれはオレが恭子を欲した証で、
「Sさんのエッチ‥」
そう言いながらも、嬉しそうに粘液を広げるように自分の腹部に塗り付ける。彼女はサービスで粘液で
汚した指先をカメラに向けてペロッと舐めてくれた。
「酸っぱい‥」
そこからオレは素早く服を着ると逃げ出すように家を出た。まさか、彼女の親の帰宅が二時間も後になると
は思いも寄らなかったわけで、この場合はこうするしかなかった。
これからはこうやって恭子の部屋、ベッドの上でも調教を進めるつもりである。そして聖域が汚されていく
悦びを彼女のMとしての本性に刻みつけてやるのだ。
彼女の部屋での次の調教も、既に何をするのかもう決まっている。股を開かせるのだ。恭子はあのベッドの
上で一度も、誰に対しても股を開いた事はない。恭子の聖域で彼女の股間に侵入した男はまだいないのだ。
そんな恭子に自ら股を開かせ、男を股間に導き入れさせるのである。汚されるとわかっていて処女を晒させ、
屈辱に浸りながら、羞恥と快楽に溺れるのだ。
恭子は今まであのベッドの上でオレのク○ニを思い出し、セ○クスを妄想しながら、一人Hしていた。しか
し、これからは(調教が進めば)今度はオカズにしていたオレの舌や指が実際に恭子の処女の亀裂を這い、
肉芽を転がすのである。
オレは恭子の家を出るとコインパーキングに駐車しておいた車に乗った。その間、股間が勃起したままで疼
いてたまらなかった。イレギュラーの雪菜、そして恭子の二連続ではこうなってしまうのも仕方ないだろう。
小説なら、ここで恭子繋がりで真理恵でも呼んでこの疼きを解消するのだろうが、現実は甘くない。
そう都合良く真理恵が暇なわけもなく、調教している娘達がオレの欲求不満を解消する対象ではない事は
書いたとおりである。オレが彼女達とH出来るのは1に彼女達の性的欲求不満の解消、2に彼女達の温情
かつ、SとMの関係を結んでいるからに他ならない。
360:元店長 ◆xGUPDwn.wg
07/11/13 03:13:18 It6uiZda
故にこの日はこのまま大人しく家へと帰った。いや、本気で帰るつもりだったが、中にはオレが今日、何
をしているか知っていて、ちゃんと気遣ってくれる娘もいた。
そういう娘は今日、恭子が経験した事を既に経験している娘、つまり調教している非処女の娘で、その娘
はオレがどういう状態にあるかを察して電話してきてくれた。オレは彼女と待ち合わせをして、合流する
と、ブレザーの制服姿のその娘を早速、街道沿いのホテルへと連れ込んで犯した。書くまでもなく、制服
姿というのはコスプレで、十分過ぎる程女子高生には見える彼女はとっくに高校を卒業している。オレは
本物の女子高生をホテルに連れ込む趣味はない。
こうして恭子の秋の調教は終わった。学生だった頃を思い出してもらえばわかるが実質、調教に費やせる
時間は月に一日か二日。とにかくイベントやテストなどが多すぎて、秋は調教が進まない季節である。
『元店長の回想録 その8』閉店
次回『その9』はこの年の冬のエピソードになります。
暫くお休みした後、再開する予定です。
361:名無しさん@ピンキー
07/11/13 12:08:12 ALtujHm5
元店長お疲れ様でした。次回作、気長にお待ちしています。
362:名無しさん@ピンキー
07/11/14 02:10:21 73hgeV1O
元店長さん、お疲れ様です。
続きを首を長~~~~~~~くしてお待ち申し上げております。
363:名無しさん@ピンキー
07/11/15 20:56:44 RunHwEwn
元店長氏、お疲れ様。
「その9」お待ちしてま~す。
364:名無しさん@ピンキー
07/11/25 09:34:53 HGxKiAMK
元店長さん、来年1月には帰ってきてほしいなぁ。
365:名無しさん@ピンキー
07/12/02 01:10:34 cbtckjrG
保守っ
366:名無しさん@ピンキー
07/12/15 21:15:20 e/8ItS+G
保守
367:名無しさん@ピンキー
07/12/20 03:17:04 FleoP+ha
『元店長の回想録』はあくまでフィクションです。
登場する人、物、場所は全て架空のモノであり、実在する人、物、場所とは一切関係ありません。
『元店長の回想録 その9』
毎年のように今年も、渋谷にクリスマスソングが流れる時期がやって来た。
この年は十月を過ぎてもずっと熱く、十二月直前になった途端、一気に冷え込むという、秋のない異常気
象の年だった。店の方は順調で、毎年のようになぜかこの時期になると、下着を売りに来る人間が増える。
当然だが、ウチの店は十八歳未満の人間から下着を買うコトはない。それは条例違反だ。まあ、十八以上
の娘が十六や十七の娘の下着を混ぜて売ってもわからないが‥。だが、一番困るのは明らかに娘の下着を
混ぜて売りに来る母親である。余程、現金が必要なのかも知れないが、さすがに明らかにそれと判るもの
の買い取りはお断りさせてもらっている。
なので、買い取りが増えるこの時期は毎年忙しい。おまけに全ての在庫管理を任されるようになったこの
年は例年以上の忙しさだった。
在庫管理の方は倉庫代わりに借りているビルのフロアに暖房がなく、かなり辛かった。ビルの中なのにも
関わらず、吐く息が白くなる程寒く、作業にはコートやジャンパー等の防寒着が必要だった。まあ、渋谷
では有り得ない破格の賃料で貸してもらっているので、文句を言える立場ではないのだが…。
マットレスを敷いて調教に使っていた場所でもあったが、さすがにマットレスだけだと寒いので布団を入
れる事にした。幸い中古の衣料を扱っているため、関係筋から新古品の布団や毛布を百均並の価格で手に
入れる事が出来た。
調教に関しては『その8』で書いたように、処女組は恭子に限らず誰の調教も殆ど進んでおらず、むしろ
非処女組の方が進んでいた。『その8』でSとMの関係・契約を結んだ娘も、関係を結ぶまで待たされて
かなり欲求不満になっていたせいもあり、その反動で調教は順調に進み、しっかりオレのMになっていた。
368:名無しさん@ピンキー
07/12/20 03:17:57 FleoP+ha
特にクリスマスだからと言って特に何かするという事はない。せいぜいイブの数日前、閉店後に何人かで
集まってケーキを食べるくらいだ。調教している娘は彼氏がいない条件なので、男との約束はないだろう
が、それでも友達との約束程度はあるだろうから、オレはイブとその前後には調教等の予定は入れない。
以前はこういうイベント事で男が出来て、調教から抜ける娘もいたが、最近は女の子達の間での教育が
行き届いているのか、そういう事はなくなった。大概、そのパターンで抜けた娘はすぐに破局するからだ。
今は昔からよく知っている男に告白され…みたいな、純愛系パターンで抜けるケースの方が短期間で破局
する確率は極めて少ない。
この時期、オレは結構寂しい。彼女がいない事が一つ、そして恭子達がオレとHな事をするのは、ただ単
に自分の肉欲を満たすためというのを思い知らされるからがもう一つの理由だ。まあ、実際にはデートに
誘えば応じてくれるのだろうが、後で誰を誘って誰を誘わないでという事でモメる原因になるので、オレ
もそれはあえてしない。オレは共有されているだけだが、そういう配慮は不可欠だ。
ただ、瑞稀、佳奈、夕樹は仕事仲間であり、調教においてはお姉様格に相当する三人に関してのみは、
オレが何をしようと調教している娘達の間でモメる事はなかった。だから、この時期は必然的に彼女達と
過ごす事になる。なるもなにも、この時期は大学や専門学校は既に休みで、彼女達にとって稼ぎ時なので
昼間はずっと一緒に働いている訳なのだが…。
また、この時期の渋谷の雰囲気が個人的に好きな事もあって、オレは部屋に帰らずにずっと店の控室に
泊まり込んでいた。だから、都会のクリスマス気分を味わいつつも、普段出来ない事も出来た。折角なの
で、その様子を少しだけ描こう。
「‥‥んっ‥ん‥んんんっ‥んっ‥‥」
平静を装っている夕樹の顔が小さく歪み、漏れそうになる声を懸命に押し殺している。薄暗かったが、そ
の頬にはうっすらと赤みが差しているのがハッキリと判った。
369:元店長 ◆xGUPDwn.wg
07/12/20 03:20:29 FleoP+ha
夕樹‥「その8」でも書いたが、「回想録」においては先代恭子とでも呼べる存在の娘だ。容姿、スタイ
ル、従順さ、そしてオレの思い入れ‥どれにおいても今の恭子に匹敵する。彼女にはある「負い目」が
あって、それ故、以前より従順、もはやオレに絶対服従と言ってもいい程だったが、その辺りは「その
8」を読んでもらいたい。補足するが、オレに絶対服従なのはオレが彼女の本気で嫌がる事を命じない
という信用からだ。
「どうしたんだい、夕樹?」
実はココは誰もが知っている場所。日本一有名な交差点。渋谷駅ハチ公前のスクランブル交差点である。
渋谷を知らない人間には判りにくいだろうが、駅を背にした場合、道玄坂がある正面、1○9やセンター
街がある右斜め前、そして恵比寿方向の左と原宿方向の右と大きく分けて四方向、駅へと戻って反対口へ
向かう道を入れれば五方向へと行ける。オレ達はそこを正面へ渡ってすぐ左、つまり渡ってほんの数メー
トル恵比寿側にいた。
時間は午前三時。さすがに渋谷でもクリスマスイブ当日ではないし、とっくに終電も終わっているため、
この時間は人通りが極端に少ない。忘年会シーズンではあるが、さすがに終電に乗り遅れた人間もこの
時間は外はウロついていない。
そんな交差点の一角でオレは着ているコートで夕樹を包み込むように、背後から彼女を抱きしめていた。
ハタから見ればイチャつくカップルにしか見えないし、こんな男女渋谷では珍しくない。ただ、もしよく
見ていた人間がいたら、妙な点に気付いただろう。
「ぁあ‥挿ってる。店長のサンタさん‥んっく‥夕樹の煙突に‥挿ってます」
そう、コートの中でオレと夕樹は繋がっていた。ミニスカの夕樹はノーパンでその後ろはめくれ上がり、
オレのジャージのズボンは前の部分だけを降ろされ、そこから突き出したペ○スは彼女の尻の谷間の下部
にある牝の穴へとしっかり挿り込んでいた。
370:元店長 ◆xGUPDwn.wg
07/12/20 03:21:57 FleoP+ha
ジャージというのがカッコ悪かったが、仕方がない。「その8」の調教時もそうだったが、何かあった時、
これなら素早くモノを収められるし、ズボンのチャック等で女の子の肌を傷付ける事もない。屋外調教に
おいてジャージはあまりにも理想的な服装なのである。
オレのモノをサンタに、彼女の秘穴を煙突に例えたのはあまり上手い例えではないが、それには訳がある。
交差点での挿入、羞恥は夕樹が望んだ事だ。だから、それまでの行程も殆ど彼女がやった。夕樹は自分か
らオレのコートの中に入って来て、後ろ手でジャージを降ろし、萎えているそれに手を添えてシゴいたの
である。
だが、あまりの寒さでそれはなかなか硬くならない。そこで夕樹は、
「下さい‥店長‥夕樹にクリスマスプレゼント‥。店長の‥スケベなオ○ンチンが出した‥臭くて濃い
精液で‥ぁあ‥夕樹のお○んこいっぱいにして下さい。夕樹にいやらしい種付けて下さぁい‥」
そうやって淫らな言葉を口にしながら手コキしたのだ。この「クリスマスプレゼント」から連想して、
夕樹はオレのモノをサンタに例えたのである。「種付け」というのがいかにもいつもの調教らしい。
もうお解りだと思うが、夕樹は正真正銘、本気で種付けしてもらうつもりだ。渋谷の街角、男に背後から
貫かれ、膣内を弄ばれながら、無理矢理中に出されての妊娠‥夕樹にとってはたまらないシチュエーショ
ンである。ただ、いつものように安全日で妊娠しないだけの話だ。
夕樹は何度も淫らな言葉を吐き、その手をオレのモノをシゴキ上げて、漸く硬くさせると、スカートを捲
って、ノーパンの尻の割れ目を押し付けて来た。後はオレが勃起に手を添えて位置を合わせるだけだった。
プックリと膨張した肉の割れた先端が夕樹の尻の谷間をなぞり、ア○スに触れ、そのすぐ下の濡れた入口
を探り当てると、彼女はさらに自ら尻を押し付ける。
それと同時にオレが先端で突くと小さな入口が開き、滲み出した粘液を潤滑油にしてヌルッとそれを内部
へと飲み込んだ。
「ぁ‥‥っくっ」
夕樹はグッと唇を噛んで、声を押し殺した。
(御免なさい、コテハン途中まで抜けてました)
371:元店長 ◆xGUPDwn.wg
07/12/20 03:26:50 FleoP+ha
そうやってオレと夕樹は繋がりながら、イルミネーションに彩られた渋谷の街を眺めていた。
ロマンチックな気分に浸りながらも、妙にペ○スだけが熱い。そればかりか、そこから卑猥な感情が次第
に沸き上がって来る。抑えようのない肉欲、征服欲だ。
それは夕樹のせいでもある。彼女は膣でキュッキュッとオレ自身を締め付けていた。だが‥、
「ヤあ‥こんなトコで‥ダメです。お願い抜いて下さい‥」
今更言うまでもないが、さっきまでは「プレゼント」を欲しがっていたけれども、Mとしてより感じる脳
内シチュエーションへと移行したという訳だ。その間も熱くヌメった膣はオレを締め上げる。
オレは人通りを確認しながら夕樹を後ろから突いた。人目、人通りがある時は夕樹が締め上げ、途絶える
とオレが背後から膣を突く‥暫くオレ達はそれを繰り返した。気持ちイイが互いに絶頂に達する決め手を
欠いているため、決してイクことはない。
オレはコートの袖から両手を抜くと、肩に引っ掛けた状態にして、その手で夕樹の腰をしっかりと抱え込
んで、秘穴を突く。
その間、夕樹はコートが落ちないよう、しっかりと掴んでいてくれた。オレはスカートの中に片手を潜り
込ませると、指先で夕樹の肉芽を探り当て、愛撫してやる。
「くっ‥くうん‥んっ‥くうん‥」
愛撫するとヒクンヒクンッと膣が痙攣して、オレのモノを締め付ける。さらに奥から粘液が溢れ出し、
潤滑油となってオレのグラインドを助けた。
決め手を欠きながらも次第に昇りつめたオレは人通りが途切れたのを見計らって、乱暴に夕樹の膣を何度
も突く。コートで隠していたが、誰かが見ていれば明らかにオレが何をしていたのか判ったかも知れない。
背後から腰をグッとキツく抱き寄せると、オレのモノが可能な限り深く夕樹の中へと挿り込む。膣(なか)
もそうだが、弾力のある尻が割れて、足の付け根付近へと密着するのが心地いい。
「渋谷のド真ん中でお○んこに○んちん挿れられて、感じてるなんて、夕樹はなんて淫乱なんだ」
「あぁ、嫌ぁ‥!」
372:名無しさん@ピンキー
07/12/21 01:49:05 Po7xYOib
元店長氏、復帰オメage
373:名無しさん@ピンキー
07/12/24 00:28:38 8lNzDpfj
お帰り、元店長さんっ!!
374:元店長 ◆xGUPDwn.wg
07/12/28 13:44:33 vev/8YqJ
オレは夕樹のセーターの中に手を潜り込ませ、乳房を揉んでやる。言うまでもなく、夕樹はノーブラだし
それどころかセーターの下には何も着ていなかった。
乳房を揉みながら、膣を突かれると急に夕樹の中で犯されている感がアップしたようで、彼女のMっ気を
刺激したそうだ。
目の前に広がる聖夜をイメージした清らかな夜景。それに引き替え、自分は卑猥な粘液で股間を濡らしな
がら、牝の穴奥深くに牡を受け入れたばかりか、グイグイ締め付けながら、それが精液を吐き出すのを
促している。白濁した牡の種によって子宮を汚してもらうのを待っている‥そう思ったら、もうたまらな
く気持ち良かったらしい。
時々、腰が抜けそうになるのをオレは背後から片腕で支えてやる。もう一方の手は当然乳房だ。
この時、人通りが一時的に途絶えた。
「『お○んこ気持ちイイ』って言ってごらん」
勘違いしないでもらいたい。オレが気持ち良くなるためじゃない。夕樹が気持ち良くなるためである。
聖夜をイメージした清らかな夜景を今度は夕樹自身の言葉で汚させ、よりMっ気を刺激しようというのだ。
「お○んこ気持ちイイ‥お○んこ気持ちイイ‥‥お○んこ‥気持ちイイ‥‥‥お○んこ‥とっても気持ち
イイっ!」
卑猥な言葉を呟くようにではなく、しっかりと口に出して言う。多分、近くに誰かいたら確実に聞こえて
いただろう。
「あぁ‥てんちょぉ‥‥もっとぉ‥ぁあああ‥」
振り向いた夕樹の顔はM女の顔になっていた。M女‥そう呼ばれる女の中で実際にこの日本一有名な交差
点でお○んこにお○んちんを挿れた女がどれだけいるだろう? この場所で『お○んこ』とちゃんと人に
聞こえる大きさの声で言った女がどれだけいるだろう?
いるわけがない。彼女達は口だけのM女。自分は彼女達とは違う。そのMとしての優越感、堕落感、そし
て膣で現実で感じているペ○スが陵辱感を煽り、さらに夕樹を昇り詰めさせる。
「くうっ!」
375:元店長 ◆xGUPDwn.wg
07/12/28 13:45:41 vev/8YqJ
パンパンパンパン…!
乱暴に腰を使うとコートの中で尻と腰がぶつかり合う音が響く。人通り、人目がなくなった僅かな時間を
使って、オレも昇り詰める。肉棒を容赦なく夕樹の膣へと打ち込んでは、締め付ける肉壁を引き抜きなが
らエラの内側で刺激する。
「ぁあ‥イク‥イクっ‥イっちゃうっ‥ぁああああああっ!!」
夕樹はそう押し殺しながらも声を漏らすと、ギュッと膣を締め、ビクビクっと身体を痙攣させ果てた。
オレは彼女がその場にヘタリ込まないよう支えてやる。いつもより全然早いが、こんなドMにはたまらな
いシチュエーションでは、早くイってしまうのも無理もないだろう。
それはオレも同じで、実は歯噛みしながらイキそうになるのを懸命にこらえていた。今、イってはわざ
わざココで調教した意味がなくなってしまう。夕樹に最高の恥辱を堪能させるのはこれからだ。
オレはグッタリした夕樹をグイッと突き上げ、
「さあ、行くぞ」
予め調教内容を教えているため、夕樹はその一言だけで理解する。
夕樹はオレに身体を預けるようにすると、オレは夕樹を腰で抱え、繋がったまま交差点に向かって歩き出
した。移動距離としてはほんの数メートル。ガニ股であまりにも怪しすぎる体勢での移動だったろう…
もし見ている他人がいればの話だが。
まだ始発より一時間以上も前。人目はほぼ完全にゼロだ。忘年会で終電を逃した人も、この時間にわざわ
ざシャッターの降りた駅に来る人間はいない。オレなら朝までやってる居酒屋とか漫喫で時間を潰すだろ
うし、どうやら他の人達もそのようだ。オレ達がココで《始めた》時よりも、さらに周囲の人影は減って
いた。渋谷で最も出歩いている人間が少ない時間帯‥それを見越しての場所移動である。
オレ達は交差点の端までやって来て、横断歩道の白線の端を踏んだ。
すると、夕樹はオレの方を見て、
「お願いです、店長。夕樹のお○んこにクリスマスプレゼント下さい。店長の臭くて濃い精液、夕樹の
子宮に飲ませて下さい。ちゃんと妊娠しますから、夕樹の膣(なか)に出して下さい」
376:元店長 ◆xGUPDwn.wg
07/12/28 13:48:26 vev/8YqJ
オレがコートの中でネッチリと夕樹の尻を揉んでやると、
「あぁ‥早く夕樹に種付けてくださぁい」
そう言って夕樹はキュッと粘膜でオレの勃起を締め付ける。お解りだろうが、夕樹は本気で孕むつもりだ。
ちゃんと計算して絶対孕まないからこそ言える台詞でもあるが。
そしい夕樹はその時が訪れるのを待った。渋谷のクリスマスの清らかな夜景の中で卑猥な言葉を吐きなが
ら、自分の処女を奪ったばかりか、何人もの処女膜を引き裂いてきた淫乱なペ○スをお○んこに生挿入さ
れての中出し、妊娠させられるという、Mにはたまらない羞恥・屈辱を‥。
ハッキリ言って、この屋外調教は調教してる娘達にはメチャクチャ評判が良くて、『ホワイトクリスマス』
なんて呼び名が付いたくらいだ。そこからも判るようにMに対してはとても破壊力を持った調教だ。
オレはイク寸前で堪えていた。後二回腰を使っただけでイける自信はあったが‥歩行者用の信号が青に
なってしまったのだ。この時間、歩行者の目はないが車、ドライバーの目がある。
この時、スクランブル交差点を渡ったのは約十人、そのうちオレ達のいる方へ渡って来たのは一人、オレ
達側から渡ったのは〇人。ただし、オレ達のすぐ脇の停止線にはタクシー二台と小型のトラックが一台停
まっていた。覗いてみたが、ドライバー達がオレ達を不審がっている様子はないし、こっちを見てもいな
い。が、オレが腰を使えば気付かれる可能性は僅かながらでも上がる。それは避けたい。だから堪えた。
信号が変わのを待っている間も夕樹は濡れた膣でペ○スを締め付け、オレの興奮が途切れないようにする。
そんなコトをする必要などはないのだが‥。夕樹は初代恭子とも言える娘‥想い入れからすれば恭子に匹
敵するし、脳内的には恭子に挿入しているのも同然。その気になれば、いつだってイける。
もしかしたら来年のこの時期、オレはココで恭子と「ホワイトクリスマス」しているのかも知れない。い
や、していたい。来年のクリスマス、確実に恭子の股間に処女膜はない。今は閉じて狭い膣も男性器、
オレの男性器のサイズに広がっている筈だし、綺麗な子宮もオレの精液を何度も中出しされて汚れている
筈だ。
377:名無しさん@ピンキー
07/12/29 01:37:51 nihpPoMB
元店長さん、乙です!
続きよろしく~です!
378:名無しさん@ピンキー
07/12/31 04:08:28 sQI4UwmN
元店長氏、乙っ!!
379:名無しさん@ピンキー
08/01/03 22:59:29 gEQVSBcZ
あけおめ、元店長さん♪
380:名無しさん@ピンキー
08/01/04 03:48:50 gsKX9X3t
素晴しいっ!
381:名無しさん@ピンキー
08/01/05 08:35:17 Zas1UNIy
素晴らしいッ
↑自演ワードのバリエーションが増えましたね
そこんとこおめでとう