07/08/04 17:22:05 K7GRcbPd
よーし読者歴3日の俺が答えよう
レイプは知人以外のイメージ、例えば強盗だったり変な組織だったりで男と女に特別な関係が無い
あるいは男性側が複数（といってもそんなに多くは無い）でたまに女性側も複数の場合がある
男性側の心象が描かれる事は少なく揺れるようなこともあまり無い等
特徴としてはあっさりした犯罪かな
自分の中では故・蘭光生の印象が強いんで読んでもらえば分かると思う
凌辱は逆に知人のイメージで、近親相姦や親戚、同じ職場や学校、馴染、近所などの顔見知りが対象となっているかな
何かしらの繋がりがあるもののような気がする
その分一人称が多かったり感情変化に富んでたり
乱暴されてるのに最後はハーレムになっちゃったり
こちらも複数人で同時というのはよくある
あと嘘か本当か分からないが、普通は凌辱・公務員の場合だと陵辱と書くという話もある
で、スカトロ
大手の官能小説では塗糞・食糞は無い
濃い目なのは乾輔康や村雨狂花（二階堂修一郎）が今でも雑誌に短編を書いてるがそれ以外文庫でメインに扱うところは無い
スカトロ自体は少数派といえないくらいまで数を増やしているが、読者人口が少ない小説の中では完全にマイノリティとして封殺されてる
供給の種類が少なく絶対数が低いため嫌われるものはできるだけ避ける方向にあり、描写も抑えられているし
"アナルや浣腸はいいけど出すな"という人もいるしね。だから基準はその辺りじゃないかな
出した後シーンが変わるか、その後も描写が続くかみたいな
結城彩雨とか松平は立派にスカ小説じゃないかな
AVとかだと、スカといえば笑いながら出したり食べたり塗ったりゲロったりするけど小説では無いね
昔は小説も、数も描写もちゃんと有ったんだけどメディアの幅が広がったせいで小説の規模縮小と同時にジャンルも狭まったんだろうね
昔のはデータで買えるのもあるけどさ
レイプ・凌辱・スカトロだけど、あくまで官能小説の中の俺のイメージであって
正式な意味とか幅とかは全く考慮して無い
質問が"エロ小説のジャンルについて"だからその辺は分かって欲しい
まあ、読者歴3日なんでまともに信じないようにね