06/11/06 13:09:38 XpCV6Pbb0
ドラマの出発点になっていた、白樺の家の存在だが、第六作目で初めて一切語られなくなったが、もともと、最初から要らない設定だった。
第二作以降のストーリー部分での迷走は、この白樺縛りによるところが物凄く大きい。
奴隷島につれてこられる女、という、いわば素材のありかが、ドラマを見る方としては全く無意味に、白樺の家関係者に限定されてしまったのだから。
こんなことをしていたら、奴隷島に連れてこられるまで、のストーリーに変化が生まれるわけも無い。つまり、事実上余計な無駄話の羅列になる。
まあ、こういうのしかシナリオを書いてる奴が書きたくないんだろうな。それか、書けない。ここまできたら、同じものしか書けないんだとしか言いようが無いしな。