07/05/18 10:00:35 A4M4QHGA0
解説しよう。
無修正画像の投稿と誹謗中傷記事の投稿では、根本的に罪の重さが違う。
もちろん、誹謗中傷記事の投稿の方が罪が重い。それも遙かに重いのだ。
中傷記事の投稿は[名誉毀損罪・事実を摘示し人や企業の名誉を毀損すること]、
[信用毀損罪、偽計業務妨害罪・虚偽の風説を流布して人の信用を毀損しもしくはその業務を妨害すること]で、
いずれも【懲役３年以下】の罪となる。
さらに、事実を摘示せずに公然と他人を侮辱するだけでも[侮辱罪]となる。
無修正画像の投稿は[わいせつ物陳列罪]となるが、これは【懲役２年以下】の罪となる。
懲役３年と懲役２年とでは、あまり変わらないように思うだろうが、法的にも刑事事件実務処理上も天と地ほど違う。
もちろん懲役３年の誹謗中傷記事の投稿の方が遙かに重い罪となるのだ。
誹謗中傷記事の投稿などたいした事ではないと高をくくっていると、とんでもないことになるぞ。
誹謗中傷記事の投稿は無修正画像の投稿よりも遙かに罪が重いのだ。
私なら、エロ画像の投稿はやっても、中傷記事の投稿は絶対にしないぞ。
君たちも十分注意しよう。
by 街の法律家