13/02/26 21:52:42.18 wdmD/aKt0
>>370
………、碇くんは、見たい…?
(制服の肩のところに手をかけると、何故だか酷く恥ずかしく思えて)
(少し躊躇するが、そのままストンと制服の肩の部分を落とし)
…………。
あんまり、じっとは見ていないでね。
(胸の下で止められているスカート部分の、腰ぶぶんのジッパーを下ろして)
(浅葱色の制服がぱさりと落とされる)
(赤く染まった頬で、少し困ったような表情で碇くんを見るも)
(ゆっくりと脱いで行く手は止めず)
(シャツをぱさりと落としてしまう)
(体を見られる行為なんて、何時もは何とも思わないのに)
(碇くんがこの体に関心をもって見ていると思うと体が火照る)
………。
(まっしろな肢体を隠すものは下着のみになり)
(先にブラを外し、それから白く飾り気のないショーツをずらし)
(腰骨から下へ、ゆっくりとずらすと そのまま抜き去ってしまう)
………。
(こうしているだけで、体が火照ってしまって)
(ショーツのクロッチから、秘所に微かに愛液の糸がひいたのは、心の中で目を瞑った)
……、私ひとりは、ずるい。
碇くんも…。