13/02/26 20:49:25.96 wdmD/aKt0
>>365
……。
(名前を呼ばれて、脳裏が溶けてしまいそうな感覚を覚えたまま)
(顔は近づき柔らかな唇が触れ合う)
(重ねられた手に、絡めた指に少し力が入り)
……碇くん……。
(名前を呼んで そのまま何度も角度を重ねて、柔らかな口づけを続ける)
………こうしてると、何時も変。
胸が…どきどきする。
(少し潤むような目元で、間近に碇くんを見つめる)
……ここ。
(繋いでいた手を、自分の胸元、制服の丁度白くシャツが抜かれたところに持って行くと)
(そっと碇くんの手を胸元に置く)
(のど元にまで感じられそうにトクトクと小さく早く心臓がうっている)
…どきどき…、してる。
(伏し目がちにしていた目線をあげると、どうしていいのか解らないような表情で)