12/10/15 00:16:45.68 Qk++B7iP0
>>782
灯さん
ちょうど出掛ける直前に君の伝言が届いた。
人と会っていても君の存在をずっと感じていた。
さっきの帰り道すがら、ある短編の場面をふと思い出した。
月島慕情という哀しい物語。
その中で、主人公の女性が相手のことを誇らしく想う酉の市での一場面がある。
その物語のストーリーはさておき、君にとってそして僕にとって、お互いの存在がそんな風でありたいと思った。
伝言、ちゃんと返してくれてありがとう。
またすぐに逢いたい。
水曜なら夜、早めに逢えそうだ。
君の時間も合えば嬉しい。
季節がどんどんと進んでるね。
風邪、引きやすいからくれぐれも気を付けてね。