12/07/29 23:41:28.56 mMVrFK+G0
>>889
……どちらも、欲しいです。
口で? あ……。
(その過程を一つ一つ言葉で確認されて、ぞくぞくと背筋が震えていく)
(恥ずかしい半面で、心の奥底で興奮がいや増して)
(無意識に中をきゅっと締め付けてしまう)
あっ、あっ、あぁ、あう、はぁ……んっ、ああ、いいっ!
イイ、よすぎて、あぁあんっ!
アーチャー、アーチャー……あぁ、すごい……っ!
(背中にかかる重みと、遠慮なく掴まれた乳房が、悦んだ悲鳴をあげる)
(相手が腰を振り始めると、自分でしたときとは比べ物にならないほどの快感が襲い)
(恥ずかしい水音すらも興奮を煽るものにしかならず、夢うつつのようなよがり声を上げて)
あぁ、うんっ……いい、あなたのがいいから、はしたなく……っ!
お願いです、もうっ……あぁ、ああんっ!
(中で跳ね上がり、乱暴なほどに打ち付けられるそれ)
(恐ろしいほどの快楽に、意識も次第に朧となって、惜しげもなく甘い声を上げる)
いやぁ、もうっ、ああ……いく、イって――!
(男の雄たけびと同調するように、彼女の断末魔がほとばしる)
(白濁を叩きつけるそれを、仕上げとばかりにきつく締め上げ、食いちぎりかねない勢いで)
(相手の精を搾り出そうと)
(そして痙攣しながら絶頂を極めて、上半身を支えていた腕が折れる)
ああ……アーチャー……。
あなたので一杯に……。
(まだほとばしる精に微笑みながら、尻だけを高く上げた恥ずかしい姿で大きな息をつく)
(余韻というには強すぎる快感に、どっぷりとつかったまま瞼を下ろし)
【こちらも極めてしまっていますね】
【濃い感じがとてもいいです。なんというか、想像以上にいい感じで嬉しいです】