12/07/29 23:01:27.16 mMVrFK+G0
>>887
……持て余しているわけでは……。
わ、私はその――。
よく言いますね、まったく……。
まあ、満足しているのなら、それはそれで。
……どちらも、です。
ん、う……あ、はぁっ……!
だって、あなたの、が……あぁ、んう、はぁんっ!
後悔などっ……するはずも、んんっ、あぁああっ!
ひぅ――!
(言葉で甚振られても、それは屈辱とならないのは、相手のことを知っているからなのか)
(先ほどまで入り口だけを抉っていたそれが、一気に最奥を突き上げて)
(強すぎる快感に身体が大きく震えてしまう)
(奥の感じる場所が的確に刺激されて、声を上げた口元からつっと唾液が銀の糸を引く)
……っ、う、嬉しい……です。
あなたのでぐりぐりとつぶされて……いい、ですっ……ああ、はぁっ!
あぁ、もう……下さい、中にっ……あはぅ、あんっ……!
(相手もそろそろ限界であることを悟り、中をさらに締め付け絡みつかせて)
(快感を与えるだけでなく自らも存分に味わって)
(獣じみてさえ見えるほど激しく腰を振り、男を要求する)
あ、あぁああっ!
(あとわずかで絶頂を迎えるところまでたどり着き、甲高い声が漏れる)
【確かに】
【そろそろいっていただいて構いませんよー】
【お好きなだけどろどろにどうぞ、というのもおかしいですが】