12/07/27 22:39:11.41 /h57f6/g0
>>427
ああ、本来なら凛の警護でもしているべきなんだろうが、
じゃじゃ馬姫の相手ばかりでは息が詰まる。
…本人には言うなよ？
（念を押すようにセイバーを見つめ、）
（柔らかい笑みに答えるように目を細めて）
そういうことだ。
私達はサーヴァント、マスターに使役される存在だ。
しかし、サーヴァントにも意思はある。
…少々遊んでも構わんだろう。
（セイバーの手に自分の手を重ね）
（たっぷり一呼吸置いた後に）
（スッ、と顔を近づけ唇を合わせる）
（柔らかさを味わうように、上下の唇ではさみ、舌をちろりと出し）
（セイバーの中に入れようと試みる）