11/07/29 00:37:38.54 ZUkpXLI1O
>>831
【あ、こちらこそ本当に時間がかかっちゃって…!
ごめんなさい。レスのスピードが合わなかったらおっしゃってください…】
835:アルヴィス
11/07/29 00:41:54.12 6oFyJmUv0
フィリ,久しぶり。(笑顔を浮かべる)
呼びかけても返事がないから居ないのかと思ったよ。入ってもいいかな?(扉越しに尋ねる)
(久しぶりに見るフィリの蒼い瞳,町のみんなは奇妙な色とからかったり揶揄したりしたが,アルヴィスは昔から,空のように蒼いフィリの瞳が好きだった)
【家に入っても大丈夫かどうか分からないので,短いですが一旦ここで切りますね~
お片付けをしてから招き入れるのか,あわあわ,あたふた,して,すぐに入れてくれるのか…?
いえいえ,いらっしゃったなら無問題です♪寝られたのならさびしいな,と思ったので^^】
836:フィリ
11/07/29 00:59:59.06 ZUkpXLI1O
……ひ、久しぶりだな。
(ぽかんとした表情のまま、アルヴィスを見上げていたけれど
笑顔を浮かべられると、ばつが悪そうに俯いてしまい。
入ってもいいかと尋ねられると一瞬たじろいて)
ふん、……少しそこで待っていてもらう。
(俯いたまま、顔を横に向けると、ぶっきらぼうにそう言い残してから
ばたんと音を立てて、ドアを再び閉め切ってしまい)
はぁ、なんで来たんだ…アルヴィス。
(アルヴィスと対していた時とはうってかわって、困りきったような様子で
慌てて釜の火を止め、一般人にはきついであろう釜から漂う薬の匂いを消そうと蓋をして)
…どうぞ。 入ってくれ。
(暫くしてドアを開けると、どこか疲れた様子でアルヴィスに声を掛け)
(それだけ言うと、ふらふらと部屋の中に入り、重たいローブを脱いで
白いブラウスにネクタイ、スカートにニーハイといったラフな格好になり)
で、何かあったのか?
(可愛くない態度でしか応対できない自分に嫌気がさしながらも、硬い口調でしか話せず)
837:アルヴィス
11/07/29 01:13:48.04 6oFyJmUv0
おぅ…サンキュ。
(入ってくれ,というフィリの声を受け,家に入る)
(久しぶりに会うフィリ。そして久しぶりに入るフィリの家)
(小さい頃はお互いの家によく出入りして,お互いの家に寝止まりもした)
(兄妹かいとこ同士か,というほど,家ぐるみで仲良くしていたのだが)
(フィリが女の子になった頃から,寝止まりもしなくなっていった)
(お子様だったアルヴィスには,その頃は「女の子になる」という事すらよく分かっていなかったが)
(そのうち,アルヴィスも「男の子」になり(寝ている間にフィリの夢を見て,朝起きたらパンツが汚れて…ということ))
(なんだか,少し気恥ずかしくて,少しずつ疎遠になってしまった)
(今日も,スカートとニーハイが気になって,チラチラと足を見てしまうが,)
(フィリに,そんな自分を悟られたくないし,また,任務を思い出して かろうじて自制心を取り戻す)
実はな…フィリ,お前だから話すんだけど。
王都で不思議な事件が起きているんだ。
(少し沈黙し,溜めを作って)
貴族のお嬢さん達が行方不明になる,って事件なんだわ。
俺は,その事件を解決するよう,陛下から直々に命を下された,ってワケ。
ところが,これが難事件でな…
お嬢様がたが,なぜ忽然と姿を消したのか…?
かどわかした犯人の目的はなんだったのか…?
さっぱり,わからないんだわ,これが。
(溜息をつきながら,一言一言をゆっくり話し,フィリの反応を窺う)
838:アルヴィス
11/07/29 01:50:26.29 6oFyJmUv0
【フィリさん,ごめん。少し眠くなってきてしまいました…】
【希望として,2時ぐらいには落ちたいです】
【30分以上経過してますが,今レスを書いていただいてるのでしょうか…?】
839:アルヴィス
11/07/29 02:07:27.59 6oFyJmUv0
【フィリさん,私もちょっと睡魔に負けそうです…なので,落ちますね】
【書き出しに時間がかかったり,ご迷惑をおかけしました】
【また機会があったら,よろしくお願いしますね】
【フィリさんも多分,寝落ちなのかな…布団をかけておきますね。風邪など引かぬよう】
【では,失礼します。お休みなさい~(落ち)】