11/12/14 00:30:22.40 5JRF8lo8
私の頭上、肉柱の半ばより上の部分の周囲の布が外側の圧力によってゆっくりと狭まってくる。
宿主が目覚めて下着ごと肉柱を握り始めたのだろう。
大きな宿主の手の平にさえ掴みきれない肉柱は私の心を刺激しよくわからない優越感を与えてくれる。
私はあの日この偉大な一物を弄び、この宿主を愛し、満足させたのだ。
いつこの世からいなくなろうともそれだけで幸せな気持ちになれる。
今となっては叶わぬ事ではあるが、もう一度あの激しい夜を繰り返してみたかった。
轟音と共に布が上に向かって引攣れていく、宿主の拳が上昇してゆくのだ。
私のいることが分かっている、さっきの場所より下にはさがってこない。
ゆっくりと上下するそれは私を絶対に傷付ける事はなかった。
私は足元の黒い縄に足を取られつつも、その肉柱の周囲を撫で回しながら移動する。
それによってどれほどの効果があるのかわ解らないが、頭上の動きが少し激しくなった。
黒い縄、陰毛が薄くなる裏側、足元は不安定で崖のようになっている場所。
張り詰めた皮膚でなく、柔らかい皮が足元に広がっている部分。
その場所は肉柱が一段と張り出しており崖に向かって押し出されるようである。
とはいえ肉柱が張り詰めるほどに、倒れ込んでくれる為に体を肉柱に預けることができる。
やがて足元の皮が寄り集まってきて、その中に大きな睾丸が寄せられると、
宿主の絶頂が近付いている証拠である。