09/11/23 18:44:42 BqHmV8Wk
初めは強烈な圧迫感と排便感で気持ちいいどころではなかったな。
男に犯されている背徳感と被虐感だけで満足してた。
ある日、ピークに差し掛かった相手が逝こうと必死になってる姿と表情が
堪らなくいじらしくなって、思わずこっちから「ぎゅーっ」と抱きしめた。
ペニスが欲しいだけで、男にキスするのも嫌だったが無意識に。
その瞬間、アナルの奥がきゅーんとなって、すごい快感が押し寄せた。
良く聞くハナシだが、実際俺もそうだった。
それまでとは明らかに違う声が出て、体が勝手に泳いだ。
相手が逝って動きが止んでも、しばらくジーンジーンと強烈な快感が続いた。
体がコツを覚えたのか、それまでの積み重ねのおかげだったのか、
良くは分からないが、とにかくその日以来、スイッチが入ったかのように
めちゃくちゃ感じるようになった。
本気で下半身が溶けてしまうんじゃないか?と思えるほど感じるようになって、
女のような声を上げて乱れまくるようになった。
相手が俺の狂う姿を楽しんでいることが分かり、俺もそれを感じ取って興奮し、
そしてとうとう、逝くことを覚えた。
射精のように判り易くはないけど、間違いなく逝っていると思う。
最近は相手も手馴れてきて、一度のセックスで何度でも逝かされる。
俺が逝っている間に相手は小休止するもんだから、延々と。
「許して」というサインを出しても、延々と。