07/11/01 00:02:49 mrQq8gQr0
その後、子供たちが2歳半のとき、トイレ(風呂?)のあとにちょっとした出来事がありました。
このことで夫婦は、息子が性の同一性に深刻な混乱を持っていることを思い知らされました。リ
チャードが爪切りで、自分のおちんちんを切ろうとしてた場面を、ステファニーが見つけたので
す。「爪切りにおちんちんが入らない」といいながら。
リチャードの小児科医は両親に、男の子はどうあるべきか息子に教える必要があると伝えました。
そこで夫婦は、男の子用のおもちゃや男の子の遊びを奨めてみましたが、徒労に終わりました。
リチャードは、自分の誕生日パーティに参加することすらいやがりました。男の子用のプレゼン
トしかもらえないのだから。そしてクリスマスは最悪の時でした。
「息子は姉のものを見たとき、いっそう腹を立ててしまいました。自分がほしいものが姉にだけ
プレゼントされていたのだから」と、ニール・グラントは言いました。