07/08/19 09:10:27 idzvkLky0
50代の男として暮らしているものですが、
小学校4年のときに停留睾丸で睾丸を摘出されてしまいました。
小学校入学前から親は分かっていたようでした。そのことは私は
知らなかったのですが、幼稚園のころから料理や縫い物が好きで
母に「女の子に生まれたらいっぱいお手伝いできてよかったのにね」と
去勢される運命であること知らずに言っていました。貧乏な家庭で
このころだと治療法も分かっていたとは思うのですが、あっという間に
手術されてしまいました。片方の睾丸は摘出されたのですが、もう片方は
見つからなかったということでした。手術されてから男の子の気持ちが
強くなり、男の子でなくなったというより、見つからなかった睾丸が
成長して男の子に戻れるように祈っていました。