ガールズ&パンツァーで百合萌え 4輌目at LESBIAN
ガールズ&パンツァーで百合萌え 4輌目 - 暇つぶし2ch600:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 01:23:58.99 1+uIdj1W
映画でも何でもいいけど、みほとエリカとのことはもっときっちり決着つけて欲しいと思っている
もちろん面白い戦車戦も観たいよ、ああいうワクワク感はたまらない
けど、まほの前であれだけ堂々と非難して(エリカならまほがみほの事を案じていたことも承知のはず)
「次は負けないわよ」で全部解決みたいなのなら、個人的にはちょっとなんとも言えない気持ちになる
みほと大洗のメンバーという横の繋がりと、みほまほと戦車道とそこに絡んでくるしほやエリカを中心とした黒森峰のいう縦の繋がり
それこそガルパンの物語の軸だと思う

601:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 01:44:11.54 A7rLkUzf
>>600
>けど、まほの前であれだけ堂々と非難して(エリカならまほがみほの事を案じていたことも承知のはず)
>「次は負けないわよ」で全部解決みたいなのなら、個人的にはちょっとなんとも言えない気持ちになる
そうだね
ちょっとそのあたり薄味すぎな感じはするねテレビシリーズ

602:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 03:15:57.71 FB7veKSJ
どうにもこうにもやっぱ尺がねぇ
残り2話でちゃんと決勝戦終るの?!って思ってたくらいだし
逆に2クールとかでキャラを掘り下げすぎるとぐだってたかもしれないし
なかなか難しいねぇ
贅沢だけど、なんらかの形で劇場版以外にも続編がほしいとこ

603:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 06:44:55.56 hR6xJRfK
劇場版はさすがにエリカの出番少ないだろうから
OVA2でみほの黒森峰時代とエリカとのその後も見せて欲しいじゃなきゃ勿体ない!
ぶっちゃけみほは大洗よりも黒森の制服着てる方がかっこよく見えるしw
欲をいえば生徒会トリオの出会い、バレー部の活動、秋山さんのぼっち時代
澤ちゃんを副隊長へ育てあげるべく奮闘するみほと桃ちゃん、歴女チームの一日も見たい!

604:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 09:04:10.58 ZkwcsG4H
大洗メンバーのそれぞれの日常はぜひとも見てみたいな
OVAで、それぞれのチーム毎に3分ぐらいの割合でいいから見たい
あとチームを跨いだメンバー同士の交流
それこそグデーリアンとエルヴィンが仲良しなように、他の絡みと可能性が見たい

605:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 10:17:59.27 DtttXDpt
渋の小説で、西住殿の黒森峰時代での2人の出会いから
TVシリーズ後のゴールインまで、エリみほネタで丸ごと1本書き上げてしまった猛者がいたな

やっぱり本編の重要キャラで一番情報が抜け落ちてる分、想像力を膨らませられるキャラなのだな

606:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 11:19:28.46 s1dA0BFK
>>605
あれはいいものだ
だけど、ここで投下されたののその後が同人誌に収録になったのが泣ける…
エリみほ同棲ネタの続き、ずっと待ってたのに…

607:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 16:45:50.65 e2mztJ8F
みほ姉ってシスコンなの?

608:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 18:26:04.92 HJ1H16D4
会長がみほの一緒に年末年始過ごしたいと
言ったらどうなるのだろうかと思ったけど、
会長のことだから裏に手を回してでもみほと過ごすだろうな。

609:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 18:31:48.69 2I2lg1i9
まほさんとの先約が

610:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 18:35:05.10 hR6xJRfK
流石にこのタイミングで帰省しないとママンと一生気まずいままだろうから
とりあえず熊本帰るんじゃなかろうか

611:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 18:36:50.41 HJ1H16D4
>>610
なぜか同行する会長を想像した。西住流家元の実家を見たいとか言い出して。

612:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 18:47:22.53 ZkwcsG4H
しほみほ……母娘百合……イケる!

613:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 19:02:30.36 A7rLkUzf
>>605
題名だけ教えてよ。

614:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 21:14:12.07 7I9kCh0i
URLリンク(www.phileweb.com)
e-onkyoでガルパンのサントラがハイレズ配信開始 ー ChouChoが歌う主題歌も収録

615:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 22:53:03.54 s1dA0BFK
>>613
606だけど 彼女と彼女の関係 だわな
ちなみに渋には同人誌掲載版と合わせて二つある
同人誌版のが加筆してあるだけあってオススメ

616:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 23:00:44.34 vlnAKuJ2
昨年の黒森峰v.s.プラウダ戦でみほを川から引き上げたあと
エリカ「みほもずぶ濡れじゃない!早く身体を乾かさないと!」
(ぐへへ~合法的にみほをわしわしできる~)
その後お風呂で
エリカ「身体を冷やしたんだから、しっかり暖めないと!」
(ぐへへ~いつもより長くみほを視姦できる~)
お風呂上りにラウンジで
エリカ「なによ、今日のこと気にしてるの?私でよければ相談に乗るわよ?」
(ぐへへ~励まして相談に乗ることで一気に親密度MAX両想いになれるかも~)

みたいな中途半端に打算を働かせる変態エリカさんが見たいです

617:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 23:24:18.35 mGnFTfBc
さおりんと華さんって百合なの?

618:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 23:29:22.22 nUlrUw7y
はい

619:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 23:39:42.79 EePrhzae
みぽりんと会長って百合なの?

620:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 23:48:01.86 2I2lg1i9
桃ちゃんと会長はキスくらいしてるの?

621:名無しさん@秘密の花園
13/12/27 23:52:21.09 A7rLkUzf
>>615
サンクス

そういやコミケって何日目なんだっけ? 久々に行ってみようかな。
お勧めサークルとか誰か教えて。

622:名無しさん@秘密の花園
13/12/28 01:51:49.44 g8B90jr7
OVA2話サバイバル・ウォーで建てたあの小さいなテント
入れてせいぜい二人くらいだと思うのだが、だれがみぽりんと添い寝の権を得たのか
それとも争いが起きないように彼女自身が用意した大きめのテントで寝たのかはてさて・・

623:名無しさん@秘密の花園
13/12/28 01:55:17.81 lT3WxD+D
.               >: : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : \
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      ト-. .' /: : /: : </: : :: : : :/:: :// |: :/|:/ / : : |: : : :\
       >‐: :: :/レ'_ /\: :: : : :/ // / /イ/| /: :: :/ \\: :}
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      l/ /: :: :: :: :l: : : :|/チて厂ト    l┘ | l}/ : : | l: : /    /    `⌒ヽ
       ∨: :: : : :ヽト、:ヘヽ 辷丿     `ー' イl: :: :: :: ://    ヽ /  / /
        ヽY: :: :: :`: :トゝ::::::::    '   ::::/: :: :彡ハ{      / ̄ハ 〈  l
          }へ x 、_: :>  { ̄ ̄ 7  フ二∠ニ ____ >- 、二ゝ┴
            } >'´lハミ> 、 \_  ノ イ    //  /       l\ `ー
          イ二、 _    l/> ―< |`    //  /       ハ ` ー
        // \\ )  ∧‐-、  -‐/   //  /       /  \―
.       _//   \ ヽく    ∧ニニニ7   //l  /        _ -―
     イ/   入_ 〉ノ \  ∧ 十 /  /イ | l/ ∠ -―< ̄

624:名無しさん@秘密の花園
13/12/28 02:44:18.61 sz8RLt8t
秋山殿以外のあんこう組なら、とりあえず間違いは起きないと思うが、
その秋山殿がみぽりんとのペアを諦めなさそうw

625:名無しさん@秘密の花園
13/12/28 02:52:59.27 yiK92to7
戦車道履修者は狭い車内でも自由に動ける術を身につける
みほは戦車道履修者の多くから貞操を狙われている
つまり...

626:名無しさん@秘密の花園
13/12/28 03:20:11.14 LsKE4rma
今更ながら>>552の言っていることがわかった
2人は3話のシーンで仲良さげに話してるぽい

627:名無しさん@秘密の花園
13/12/28 06:40:51.42 Mi+1CFz7
OVAの様子じゃみほは大きなテントで寝たはずw
ゆかりんは泣く泣く軍用テントで就寝
でも真性のMだから問題ない

628:名無しさん@秘密の花園
13/12/28 10:29:29.02 EOzdo+jt
逆にノリノリでテント組んでた1年ズが秋山殿の貞操を狙ってるとかはどうだろうか?

629:名無しさん@秘密の花園
13/12/28 10:57:39.91 fNz/tsLM
>>620
桃ちゃんは会長のカキタレなのよ~

630:名無しさん@秘密の花園
13/12/28 15:16:40.57 X/BaMXv2
女子高イコール百合でもないだろw

631:名無しさん@秘密の花園
13/12/28 15:47:40.05 3l1OFr5C
まぁ干し芋の口移しくらいで百合っていうのはねー
ねー?

632:名無しさん@秘密の花園
13/12/28 16:25:14.26 f8N9PnCd
柚子パイもみぐらいは普通にやってるのかな、生徒会?

633:名無しさん@秘密の花園
13/12/28 20:49:24.00 g8B90jr7
>>626
作中このシーンくらいしか絡んでないのだけど
URLリンク(iup.2ch-library.com)
こういう画像もあったりする

この二人の関係はなんなのだろう
1、幼馴染
2、同じクラス
3、学年が同じなだけ
4、おっぱい

634:名無しさん@秘密の花園
13/12/28 21:21:57.44 ihn4V/Rm
>>633
公式サイトのらぶらぶ作戦4コマだとバレー部から勧誘受けてたな

635:名無しさん@秘密の花園
13/12/29 01:12:38.21 sbmjncsv
アンツィオ戦(数秒)の回を見返してるんだけど、
冷泉殿の両親の話で、みぽりんお母さんの事思い出してるのね
喧嘩したままお別れなんて~てやつ
お正月はビクビクしながらも実家帰ったのかね
一人では行かせられないとか何とか言って、数人付いてきそうw

636:名無しさん@秘密の花園
13/12/29 04:41:02.24 s30Wiu+B
>>633
これはデキてますね間違いない
3話のシーンでも二人共すげえニコニコしながら会話してるんだよね
山郷ちゃんも背は高めだし、何かと共通の話題があるのかねぇ

637:名無しさん@秘密の花園
13/12/29 05:07:33.17 Zqi6dgLi
>>635
会長あたりは本当について行きそうだけどね
みほを戦車道に連れ戻した張本人だしそこらへんの説明責任もしっかり受け持ってくれると思う

638:名無しさん@秘密の花園
13/12/29 08:52:21.13 e4LHkEhP
結局、みんなみぽりんが心配なので
32人全員でついて行くことに

639:名無しさん@秘密の花園
13/12/29 12:52:05.04 sbmjncsv
「いっそ艦ごと行こっか~」
だんだん大事になっていく里帰り

640:名無しさん@秘密の花園
13/12/29 13:01:55.67 95Gu6HI7
実家では敵襲だと大騒ぎだろうなw

641:名無しさん@秘密の花園
13/12/29 16:33:08.36 ixeZgFhr
>>637
それって、お義母さん娘さんを私にくださいという挨拶?
みほを上げる条件として、しほさんを隊長まほを副隊長にしたにした
西住流オールスターと大洗女子学園の
戦車道エキシビジョンマッチとか開催しそう。
もちろん地元の熊本では生放送。

642:名無しさん@秘密の花園
13/12/29 21:26:04.03 IMmMSeP5
で、全勝したお姉ちゃんがみほをもらう、と。

643:名無しさん@秘密の花園
13/12/29 22:13:31.16 FIAQMjSt
(優勝商品は管理役のエリカが持ち逃げしています)

644:名無しさん@秘密の花園
13/12/30 03:15:40.29 BK+iYlyO
エリカ嬢は相変わらずみぽりんにツンツンだが、
彼女がいない時に謎のク○モン着ぐるみが現れ、
みぽりんをハグしまくって去っていきます

645:名無しさん@秘密の花園
13/12/30 10:47:15.84 ibgAT1pl
まほですね

646:名無しさん@秘密の花園
13/12/30 12:07:23.80 c5+q8ztx
小梅ちゃんですね

647:エーリカ・ウォー①
13/12/31 14:09:50.36 uHPbaE4M
>>496-498 スパシーバ!ボルシチ~ >>539 大変遅ればせながら、書いてみたす
エリカちん大好きな人も沢山いるみたいで、なんか嬉しくなっちゃってつい 5レス どぞ

<エーリカ・ウォー>


「今行きます待っててください隊長ォオッ!」

やられた。見事に分断された。フラッグ車同士の一騎打ちに持ち込まれた。これは副隊長である私の失態だ。
こうなってしまっては、最早何があってもおかしくはない。(待ってて隊長、隊長隊長っ、まほ先輩ッ!)

入り口を塞ぐポルシェティーガーを強引に乗り越えて、2台のフラッグ車が戦闘中の、学校?と思われる廃墟
の敷地内に進入した。向かって左手、中庭広場の方から砲撃と履帯の軋む走行音が聞こえてくる。
「10時転進全速っ! 急げっ!」 ゴァッとエンジンが呻り、鉄の巨獣が大地を蹴り駆け出したそのとき、

ドガドゴンッ! ゴオォォオ……ほぼ同時に発射された2発の砲撃音が響き渡り、他の全ての音が、消えた。
永遠かとも思われる長い数秒の間をおいてから、通信機が審判を告げた。『……大洗女子学園の、勝利!』

そうつまりこの瞬間、我々は、黒森峰女学園は、……負けたのだ。

* * *

「みほさんって、あんな顔して笑うんすねぇ」 呆然と佇むエリカの隣で、チームの装填手が力なく呟いた。
審判員と回収車が到着するまでの間、しばらくこの中庭で待機していなければならない。目の前では、かつて
の戦友、西住みほが、Ⅳ号の仲間たちと笑い、抱き合い、勝利の喜びを精一杯に体現している。彼女が黒森峰
にいた頃には、どんなに勝利を重ねてもついぞ見せたことのない、花が咲いたような良い笑顔だ。

「あの人やっぱ、黒森峰……ってか、私ら嫌いだったんすかねぇ」 「……」 違うよ多分。そうじゃない。
だってあの子とあの人が……珠玉のサラブレッド、西住姉妹が誰かを嫌うとしたら、きっとこの私以外に無い。

エリカが到着したとき、ティーガーとⅣ号は超至近距離で対峙していた。Ⅳ号は履帯と転輪の一部を破損し、
ズタボロの状態だったが、自動で敗北を示す小さな白旗は、ティーガーの車上で淋しげにはためいていた。
「隊長っ! ……?」 戦車から飛び降りて、みほの元に駆け寄ろうとしたエリカの足が止まる。

ハッチから身を乗り出した双方の指揮官が、見つめ合っている。エリカはその場から、一歩も動けない。
2人の視線の交点を中心に、まるで不可侵の、神聖な空間が展開しているかのように感じられたから。

(あ……) まほが、笑っている。

この距離では余人には気づかれないくらい微かにではあるが、エリカにはわかる。
1年前のあの日以来、エリカには決して見せることのなかった優しい微笑みを、静かに浮かべている。
おそらく彼女が世界で一番愛してるであろう「敵」、裏切り者の、妹に向けて―……。

* * * * *

プラウダ高校に敗北したあの日、黒森峰女学園艦内の大会議室で即日反省会が行われた。河に転落したチーム
の搭乗員達は、大事をとって陸の病院に一晩だけ入院することになったが、他の隊員は全員参加だ。
皆一様に目を伏せて、会議室には沈痛な雰囲気が漂っていたが、

(ねぇ、どういうこと?)(副隊長が戦闘放棄って、マジ?)(え、なんだそれっ!? 西住の御息女が?)
こそこそざわざわと、そこかしこで小声で噂話が交わされている。優位に進んでいた戦局がひっくり返されて
の逆転負けだ。当事者か、間近で状況を見ていた者以外は、困惑しても止むを得ない。

「静粛に! (……まずいな)」 西住本家直流の門下生でもある逸見エリカは、1年生でありながら大隊の
中心的役割を担わされることが多い。このときも、隊長のまほの指示により、全体の議事進行を任されていた。
「……(隊長、このままでは、みほが……)」 隣に座るまほに視線を送る。
まほは黙って目を閉じ俯いているが、その美しい横顔には、一片の落胆も、悔恨の色も浮かべてはいない。

「……これより本日の戦闘結果・経緯総括並びに現時点での総評概要を発表する! 総員起立っ!」
ザッと全員が立ち上がったとき、キィッと会議室のドアが鳴って、俯いた人影がおずおずと入室してきた。

648:エーリカ・ウォー②
13/12/31 14:20:20.16 uHPbaE4M
「! みほ……」 西住みほ副隊長である。その場の視線が全て、一斉に彼女の元に注がれた。
(あの人の、せいで?)(ホントに逃げたのか?)(どの面下げて……くそっ)ざわざわと室内がどよめく。

「っ……(ばか、今はマズイなんで戻って来……ええい、ままよ!)」
ツカツカと歩み寄り、みほの前にエリカが立った。
「お疲れ様です、副隊長殿。病院を抜け出されたのですか? 御身体の具合はよろしいので?」
腰に手を当てて、見下すように睨み付ける。

「あ、あの、私、皆大丈夫だって、元気だってお姉ちゃんに伝え……」 
「丁度良かった、聴きたかったの。ねぇどういうつもりかしら。車長であるあなたがフラッグ車を放棄して、
水没事故車の救助に向かうとか、本当にそうする必要があったの?」 張りのある大きな声でみほを攻める。

(水没!?)(だからさっきから言ってんじゃん! みほさん、河に飛び込んでさ)(そっか、救助に)

「西住流に、そんな作法は存在しない。ですよね? 西・住・みほさん」 「……わ、私」

特殊カーボンコーティングは、抜群の防水性も兼ね備えているが、それでも万全のものとは言い難い。潜水艇
ではないのだ。そして水没した車内からの脱出は、困難を極める。同様の状況を想定した訓練も形式的に行わ
れてはいたが、訓練通りに事が起きるとは限らない。当該車両内の様子も不明とくれば、外部からの乗員救出
は分秒を争う急務だ。そして当時最も近くにいて、滑落の瞬間を目視していたのは、おそらくみほだけだ。

だが突然車長が消えたフラッグ車内の混乱も、想像に難くない。一瞬棒立ちのようになった隙を突かれた。
相手に“ブリザード”の異名を冠する超一流の砲手がいることは、わかっていたのに。

「これが戦争だったら、あなたの指揮していたフラッグ車の乗員は、全員死亡よね」 「! ……」
「後続に、私に救助を指示することも出来たはず。そもそも仮に最悪の事態になったとして、それが何?
そんなこと、皆とっくに覚悟してるのよ!」

(ええー……)(い、いやいやいや)(すげ、言い切ったよ)(おっかない1年だなぁー)

我ながら過激な発言だと思う。だが、今はこれでいい。もう少し、ダメ押し。
「指揮官であるあなたが全てを捨てて、身を挺して! 救助に当たらねばならない事案だったのでしょうか?
それとも、私には任せて置けなかった? お答えください自分は信用なりませんか副隊長殿ッ!」
「あ、う……」 目に涙を一杯ためて、みほが震える。

「もういい、逸見」 いつの間にか2人の傍に来ていたまほが、エリカの肩に手を置いて言った。
「隊長……、はい」 (グッドタイミングです隊長)
「本日は解散。各チームに戦闘報告書を提出させるように。後は任せる。……みほ、来なさい」
まほが会議室から退出し、蒼ざめ、うな垂れたみほが、トボトボとその後に続いた。

ざわざわざわ (偉そうに何だよあの言い方)(仲間助けて何が悪いってんだ)(泣いてたよ、みほちゃん)
「静粛に! 各チーム車長は報告書を提出のこと! 期限は明後日ヒトフタマルマル! 以上、解散!」

上出来だ。上手くいった。これでみほに向けられた猜疑や憤懣は、形を変えて、その標的を私とするはず。
小娘とはいえ女の集団は……いや、性差など無い。人の集団は恐ろしい。いつどんな風に、歪んだ軋轢を自身
の内部に作り上げてしまうかわからない。万が一でも、みほをその負の感情の捌け口としてはならない。
黒森峰は、西住姉妹を中心に、堅固な一枚岩でなければならぬのだ。

常勝無敗・西住流のご令嬢、西住まほは、門下生のエリカにとっても雲の上の人であり、憧れの存在だった。
黒森峰に入学し、幸運にも轡を並べて戦うことが出来るようになっても、その評価は変わらない。寧ろ、その
溢れる才気と品格に直接触れるようになって、エリカは益々まほに心酔していった。

その妹、西住みほと知り合ったのも、黒森峰に入学してからだ。第一印象は、おとなしい子。姉の影にいつも
隠れるようにして、あまり周囲と打ち解ける様子もなかった。(こんなんで大丈夫なのかしら?)
無用な心配だった。自信なさげな普段からは想像も出来ないほど、戦車道において、みほは充分過ぎる成果を
上げた。殊に窮地に立たされたような場面での気転、判断の素早さ、指揮の正確さには何度も驚かされた。

649:エーリカ・ウォー③
13/12/31 14:25:53.41 uHPbaE4M
常に多方面に渡り先を読み、そもそも危機的な局面に立たされることがほとんど無い姉とは違うタイプではあ
るが、姉同様、この子もやはり西住なのだと、心底思い知らされた。強いて共通点を上げるなら、常人なら身
が竦んで当然の状況にあっても、涼しい顔をして上部ハッチから上体をさらす癖?がある、とかだろうか。
西住家の嫡子とは、一体どれ程過酷な修練を積み上げて来るものなのかと、思いを馳せずにはいられない。

半年ほどかけて、徐々に仲良くなっていった。(……つもりだった。少なくとも、私は)
たまに笑顔を見せてくれるようにまでなったが、それもどこか淋しげで、特に戦車道の話題になったときには
「……私、お姉ちゃんとは違うんです。全然、ダメなの」 必ず最後はそんな風に呟いて、遠くを見つめた。

そんなときは訳もなく、エリカの胸も疼いた。何言ってんだこの天才め! っていう反感と、守ってあげたい
という強い衝動がない交ぜになって、思わずぎゅっと抱きしめそうになるのを、懸命に堪えた。

今日という日は、負けてしまった。だがエリカには確信があった。そして同時に願い、祈った。
この強く美しく愛らしい、奇跡のような姉妹の下で、黒森峰は必ず再起する。
そしてかつて無いほどの輝き、勝利の栄光を手にするだろう。 どうか、そのとき―、

 そのとき西住姉妹の傍らに、みほの隣に、共に立っていることができますように。 どうか。

* *

翌週、艦上校舎内の戦車道統合幕僚本部執務室に呼び出されたエリカに、辞令が告げられた。
「逸見エリカ、本日付を以て黒森峰女学園戦車道大隊・第一軍副隊長に任命する」
参謀事務官の上級生が、淡々と短い辞令書を読み上げる。目前のデスクに座った西住まほは、無表情だ。

「……へ?」 ぴしっと直立したまま、思わず間抜けな声を出してしまった。
「ちょ、ちょっと待ってください! 西住みほ副隊長はどうなるんです? 降格は、やり過ぎです!」
きょとんとした顔で、事務官がエリカの方を見た。まほの表情は変わらない。

「確かに今回の行動には問題があったかもしれません。ですが、それによって重大な事故を回避できたことも
疑いようの無い事実です! それに第一、彼女のこれまでの多大な功績を鑑みれば、」
「逸見」 まくし立てるエリカを遮るように、落ち着いた声でまほが言った。「みほは今日、この学園を去る」

「っ!? ……え?」 一瞬、頭の中が真っ白になった。「そっ、なっ、なん、でっ!」 息が詰まる。
「……転校するんだ。もう連絡船も出航する頃か」 まほが静かに席を立ち、窓辺に寄って外を眺める。

「そそ、そ、わっ私」 上手くしゃべれない。心臓が激しく脈打ち、じわりと嫌な汗が噴き出した。
「貴様は関係ない。家の事情だ。……みほ自身の強い希望でもある」

そのまま黙ってしまった2人を見比べて、間がもたない様子の事務官が言った。
「コホン、あー、逸見さん、隊長は君を高く評価されています。その期待に……って、ちょっ、逸見さん!?」
ダッとエリカが部屋を飛び出した。まほは窓の外を見つめたまま、動かなかった。

* *

走った。必死で走った。(なんでなんでなんで、なんでなのッ! みほっ!!)
気持ちに足がついていかなくて、途中で2回も転んだ。もどかしさに歯軋りして、震えた。

勝利を喜び合ったあのとき、きつい訓練をやり遂げたあのとき、束の間の休息にお菓子を分け合ったあのとき
少し困ったような笑顔の裏で、あなたはいつも泣いていたの? 折にふれ投げかけた叱咤も激励も全部、単に
あなたを追い詰めていただけだったの? そんなに私が嫌だった? 言ってくれなきゃ、わかんないわよ!

同じ景色を見てると思ってた。同じ高みを目指してると思ってた。いや、そう思い込もうとしてただけ。
全部私の独りよがり。何一つ伝わってなどいなかった。なんてこと。策士を気取って、このありさまだ。
これは結局、実は彼女を解かろうとはしていなかったということ、その報いなのか。(でも、でも!)

学園艦の舷側に整備された公園の手摺に、ぶつかるようにして止まった。視線の先、澄み渡った青空の下、更に
濃い青い凪の海の上に、連絡船が細く白い航跡を引いている。もう学園艦から数百メートル以上、離れている。

「ゼッ、ハァッ、に、しずみっ、みほぉオオーーーーーーーーッ!!」 強く手摺を握り締め、叫んだ。

650:エーリカ・ウォー④
13/12/31 14:31:31.03 uHPbaE4M
逃げる気? 溢れるその才能から、それを最大限に生かす環境から、完璧な姉から! 逃げる気かっ!
どんなに渇望しても私には決して手に入れることが出来ないその全てから、尻尾を巻いて逃げる気なのかっ!
……よろしい、ならば、あなたは敵よ。許さない、絶対に。
戦車道を捨てる気だろうが、そうはいかない。きっと天命がそれを許さない。天才とは、そうしたものだからだ。
あなたは必ず戦場に立つ。我らの、黒森峰の敵として。そのときは容赦しない。全力で、全身全霊で叩き潰すっ。

みほ、裏切り者、倒すべき強大な敵、西住みほ……可憐なみほ、優しいみほ愛しいみほ みほミホみほみ ほ

 私のみほ  私はあなたを、 ユ ル サ ナ イ 。

「ねぇおかあさん、あのおねえちゃん泣いてるよ? かわいそう」 「しっ、ダメよ」
少し離れたベンチにいた母子連れが、そっとその場から立ち去っていった。母親に手を引かれた小さな女の子
が、心配そうに自分を見ていたことなんて、そのときのエリカには、気づくことなど出来なかった。

* *

その日を境に、逸見エリカから笑顔が消えた。
戦車道に対しては、もとより人一倍熱心ではあったが、今やその姿勢は峻烈なものと言ってもいい。
影では、「鬼軍曹」 などと揶揄されたりもしたが、はっきりと彼女に対して反旗を翻すものはいなかった。
西住まほ、という絶対的なカリスマによる庇護も大きく作用していたが、何よりエリカは人に厳しく当たる分、
その3倍は自分に厳しかった。訓練も座学もフィジカルトレーニングも、過酷なルールを己に課した。
「ね、もうその辺でいいんじゃない? 体壊しちゃうよ?」 見かねた同期生が遠慮がちに声を掛けても、
「まだよ。まだ全然、足りないものっ」 聞く耳を持たない。

戦闘においては常に先鋒最右翼で先陣を切り、厳しい状況にあえて身を置いた。一言の文句も言わずに付き従
ってくれるチームメイトたちに、エリカは深く感謝していたが、それを言葉にすることはなかった。
そんなエリカを、まほはただ黙って見ているだけだった。元々寡黙なたちではあったが、更にその口数は減り
2人の間で雑談の類も一切消えて、まほもまた、笑顔を見せることはなかった。

ギリギリと引き絞られ、研ぎ澄まされた黒森峰は、1年後の戦車道全国大会で、その実力を爆発させる。
初戦1回戦では、フラッグ戦でありながら相手校の全車両を撃破した。しかも大会歴代最短記録で、だ。
味方の損害はゼロ。この学園に勝てる相手など居やしない、観戦した誰しもが、そう感じた。

その一方で、別に大きな話題が湧き上がっていた。黒森峰初戦の2日前、さして注目もされていなかった無名
の弱小校が、優勝候補の一角、サンダース大学付属高校を倒したのだ。
大洗女子学園―、急造チームを率いるのは、西住みほ、その人である。

サンダースに大洗女子が勝利したとき、まほと共に観戦していたエリカに、驚きはなかった。
(ハッ、腐っても西住流ってことね)抽選会の日、カフェでみほと再会してからずっと、エリカの中にどす黒い
何かが渦巻いている。(そうよ、西住でしょ! 何であんな……、あんなぬるそうな連中と、笑って!)

観戦フィールドから帰路に着く際、みほチームのすぐ脇を偶然通り掛った。様子がおかしい。何やらもめている?
「何やってるのよ、麻子!」 「……泳いで行く」 「待ってください、冷泉さん」 聞こえてきた会話からすると
どうやらチームメンバーの身内が急病で倒れたらしい。ふん、知ったことでは……、「? 隊長?」
「私たちが乗ってきたヘリを使って」 やにわに彼女たちに近づいたまほが言った。「急いで」

「隊長! こんな子たちにヘリを貸すなんてっ」 咄嗟に口をついて出た言葉である。まほが振り向いて、
まっすぐにエリカの目を見て、静かに、でもきっぱりと言った。 「これも戦車道よ」 「! ……」

* * *

洋上に出たヘリを無言で操縦しながら、チラリと後部座席を覗いた。長い黒髪の小柄な子が、栗色の髪をした
もう一人に肩を抱かれて俯いている。顔が青ざめ、少し震えているようだ。「麻子、寒くない?」 「……」

病院のへリポートに着陸してヘリを降りるとき、「ありがとう」 目に涙を一杯溜めて、震える声で、麻子と
呼ばれた黒髪の子が言った。「……急ぎなさい」 ぶっきらぼうに、そう答えた。

病院内への入り口の手前で、急に立ち止まって振り返った麻子が、此方に向かって深々と頭を下げた。
左手を額に掲げ、軽く返礼するのが精一杯で、エリカはすぐに彼女から目を逸らした。

651:エーリカ・ウォー⑤
13/12/31 14:36:19.77 uHPbaE4M
病院を飛び立ち帰路に着く頃には、すっかり日も暮れていた。水平線より少し上の夜空に、月が昇っている。

 コンナコタチニ ヘリヲカスナンテ

自分の口をついて出た台詞だ。なんて残忍な言葉。アレは本当に、私が言ったのか。
「これも 戦車道よ」 まほの言葉が脳裏に甦る。ああ、そう言えば隊長があんな風にまっすぐ自分を見て
くれたのは、いつ以来だろう。眼下に広がる月光を照り返す夜の海と、まほの深い瞳の色が重なる。

「何を私っ……、何のための、戦車道だっ!」 独りぼっちの操縦席で、叫んだ。

認めざるを得ない。自分の中に、灼熱の汚泥のような、醜い負の感情があることを。
何ら落ち度の無いみほのチームメイトたちを勝手に蔑み、呪い、憎悪の視線を向けていることを。
さもしい自尊心、嫉妬、他者を貶める快楽、おぞましい原始のエゴ、消せない自分、自分に、自分を、自分は―……。

「……隊長」 つぅっと、涙が頬を伝った。この期に及んで、自分自分、か。もう何だかよくわからない。
「……みほ」 ああ、もう余計なことは抜きだ。ただ、ただ戦おう。培った全てを、この大会にぶつけるんだ。
(みほと、戦うんだ……) 答えがあるとしたら、もうそこにしかないように思える。

ヘリコプターの高度と速度を上げて、星空に祈った。どうかあの子のおばあさんが、無事に回復されますように。
どうかこの夜空と海の間に吹く風が、私の毒を洗い流してくれますように。 どうか。

* * * * *

……― 何故だろう、余り悔しくない。
決勝戦終了後、撤収用トラックの運転席でハンドルを握るエリカの心は、不思議に静かだった。
エリカのすぐ左後方で、夕暮れに染まる景色の中、まほとみほが金色に縁取られて、佇んでいる。
「おめでとう」 微笑むまほと握手を交わすみほを見て、何故か深く安堵する自分に、少し戸惑った。

「お姉ちゃん、やっと見つけたよ、私の、戦車道!」 みほが笑っている。
その笑顔を見た瞬間、エリカは全てを納得した。(……そう、見つけたのね。私と違う、あなたの道を)

「次は、負けないわよっ」 「はいっ!」

「まほ隊長とみほさん、笑ってるっす」 「うん、エリカも」 「はー、よかったねぇ、エリカちゃん」
トラックの荷台にすし詰めの黒森峰の隊員たちが、こそこそ小声で会話している。「フフッ」 「なんすか?」
「いやね、1年前のこと、思い出したの。エリカちゃんが、わざとらしい説明口調でみほちゃん攻めたとき」
「ああ、ありゃヒドかったね。自分を悪者にしようってーのがバレバレでさ」 「あはは、確かに」

実はエリカは、自分が思うほど周囲に疎まれてなどいない。みほの件での彼女の思惑は、大方見透かされていた。
その後の厳しくあろうとする態度も、拭いきれない優しさや誠実な人柄が、そこかしこに見え隠れするもので、
でも一生懸命な彼女にそれを指摘するのも気が引けて、内心黒森峰の隊員たちは皆、によによ生暖かく見守って
いたというのが実情だ。上級生の中には彼女を秘かに、「ツンデレ副隊長」 なんて呼ぶ者たちもいるらしい。
「ほーんと、うちのお姫様ときたら、世話焼けるわー」 「っすねー」 「でも何か、憎めないのよねぇ」

ガルルンッ、 助手席にまほが乗り込んでから、イグニッションキーを回した。
「ふぅ……エリカ、今日は飲むぞ、つき合え」 唐突に、まほが言った。「へ? あ、いや、は、はいっ」
余りにも意外なまほのセリフに、びっくりするエリカ。「あの、でも隊長、自分達は未成年ですが……」
「ふふ、紅茶だ、紅・茶。ダージリンに貰った茶葉が、まだ残ってたろう?」 1年振りの、まほの笑顔。

「ま、ちょっと手元が狂って、ブランデーが入り過ぎるかもしれないな」 にやりと笑って、軽くウィンク。
「は、はい、そーですネ……」 何故か、かぁーっと赤面するエリカ。聞こえないフリをする後部荷台の隊員
たちの顔が、全開でによによしてたことは言うまでもない。ところが、
「貴様らもつき合え。無礼講だ」 「えっ、いいんですか、隊長!」 「「きゃー、やったっ!」」

沸き立つ隊員たちの歓声に微笑みながらも、ちょっとがっかりしてしまう、エリカ副隊長なのだった。

*** 以上です。

黒のもっりに咲っくいーちりんっ その名っは エーリカ♪ エリカちんはきっと愛されキャラです。だといいな。
お酒はハタチになってからー! 西住隊長との約束だっ! ありがとございました。  エーリカ♪フンフン

652:名無しさん@秘密の花園
13/12/31 18:24:47.14 W7ySBe9r
大作乙
まほはエリカを生涯の伴侶として迎えるべき

653:名無しさん@秘密の花園
13/12/31 20:13:02.36 sDIeMk8e
お疲れ様
やっぱエリカはツンデレだな

654:名無しさん@秘密の花園
14/01/01 10:21:31.95 IfPOmytl
新年早々に良い物を読ませてもらった
エリカはやはり良いキャラだ

655:名無しさん@秘密の花園
14/01/01 22:22:52.55 BHMkMQ6s
エリカは小梅ちゃんをどう思ってるか気になる

656:名無しさん@秘密の花園
14/01/02 12:34:21.70 LWxqxXSZ
エリ梅か、新しいな

657:名無しさん@秘密の花園
14/01/02 14:19:21.50 fnP8FLds
例のエリみほのは小梅ちゃんエリカ大好きだったな

658:名無しさん@秘密の花園
14/01/05 23:40:13.73 PuH8VKoz
みほ宅(マンション)があんこうチームのたまり場になって
本人の知らぬうちに4人分の合鍵が作られて
みほが帰宅したらとりあえず誰かが「おかえりー」って言ってくる
一人では広いと思ってた部屋がいろいろみんなのもので埋め尽くされてきて
平日ですら絶対に誰かが泊まる

しかしまぁ
麻子が寝過ごすこともほとんどなくなったし
沙織の作るご飯は美味しいし
仲良しグループと一緒なのは楽しいし

最近下着を1セットよく紛失するようになったけど
細かいことは気にしないでとりあえず今を満喫するみほであった

っていう電波をキャッチした

659:名無しさん@秘密の花園
14/01/05 23:41:36.58 cEyqudhF
俺は小梅ちゃんが大好き

660:名無しさん@秘密の花園
14/01/06 05:31:02.46 Y6HWoXno
>>658
早く文章化しようぜ

661:名無しさん@秘密の花園
14/01/06 06:45:29.08 QIVdC5iv
れま子目当てでいつの間にか混じってるそど子

662:名無しさん@秘密の花園
14/01/06 06:59:18.45 0q7fDHcb
みんなの隊長なんだしチームメイトなら誰が混ざってても不思議じゃないよね

663:名無しさん@秘密の花園
14/01/06 08:07:19.20 b3TZY1hi
卒業した会長もなんやかんやでみほと同棲しだすぐらいだからね

664:名無しさん@秘密の花園
14/01/06 14:42:34.27 cC8UAYIU
>>658
渋の常連さんの書いてるみほさお話は2人がそういう関係になってたな
さおりんが西住殿の通い妻と化してて、さおりんの私物が部屋に増えてく一方という

665:名無しさん@秘密の花園
14/01/07 23:11:11.90 ITk+116I
>>660
文章化したいのは山々なんだけどね、文才に乏しいんでね
妄想は捗るんだけど

>>664
あたいも読んだわよ
もらってるばかりだから贅沢はいえないけどあえて言おう、続きが読みたいと
健気に病んでいく子はすごくそそる

666:名無しさん@秘密の花園
14/01/08 06:50:02.00 T/QL6SwK
余計なことを言うようだけど、ピクシブ等の余所の事を話題にするのはいかがなものか
百合好きな同志は大体チェックしてるだろうし、感想はここに書くんじゃなくて本人に伝えるべきでは?
自分もピクシブはよく見てるし好きなSSも作者もいるけど
いつなれ合いだの自演乙だの荒らされるか気が気じゃないんだよ、度々話題になってるみたいだしね

667:名無しさん@秘密の花園
14/01/08 12:43:07.73 oejSHAF0
確かに
ただの感想ととれる内容であれば支部で直接コメントした方が作者さんも喜ぶはずだしね
まあ、何かのSSのシチュエーションについて語る分にはスレ的にも逸脱してない気がするけども
他の百合妄想にも繋がるだろうし

668:名無しさん@秘密の花園
14/01/08 20:13:09.67 qS4XTsL/
ごめんなさい、ちょっと調子のりました
反省します

669:名無しさん@秘密の花園
14/01/10 22:38:38.05 FBwhOqR8
URLリンク(i.imgur.com)
食事だ整備士ども

670:名無しさん@秘密の花園
14/01/11 00:28:40.69 h/szV/M5
その組み合わせはねーよ

671:名無しさん@秘密の花園
14/01/11 00:57:47.89 lqIQ+Ogz
あるだろ

672:名無しさん@秘密の花園
14/01/11 01:00:35.44 b+lr/HQq
むしろ基本だろ

673:名無しさん@秘密の花園
14/01/11 01:10:14.74 9FKR/Mz6
やだもーにしか目が行かない

674:名無しさん@秘密の花園
14/01/11 01:43:39.70 KRyTjLgb
一月も経ってない>>554と同じ画像じゃないか
しかも次のレスまで一緒

675:名無しさん@秘密の花園
14/01/11 02:35:59.60 xM3vqR1C
みほの指示を待つのではなく自分から攻撃方法の提案をする華とそれを受け入れるみほっていう6話のやりとりが好き
ここでみほの呼び方が五十鈴さんから華さんになるのも良い

676:名無しさん@秘密の花園
14/01/11 04:09:06.67 NXGFYUF+
みぽりんに言われて即座に対応できる麻子
みぽりんの指示を事前に予測できる程度にはみぽりんの思考が読める麻子
親元を離れて暮らすみぽりんを心配する麻子
……こう羅列すると比較的二人は触れ合っているのに、麻子は「西住さん」と呼ぶ不思議
良いコンビなのに

677:名無しさん@秘密の花園
14/01/11 04:49:04.69 diPNoXRO
両家の娘さんのダブルとかプレミア感がぱない

678:名無しさん@秘密の花園
14/01/11 09:36:22.80 qcbVLm7T
華>長女
みほ>次女
五十鈴家に嫁入りかぁ…

679:名無しさん@秘密の花園
14/01/11 13:37:46.26 5OPZmkJ+
みぽりんが勘当されたら、実家にお持ち帰りするつもりだった華さん

680:名無しさん@秘密の花園
14/01/11 14:20:59.07 0bW8JAZC
>>679
華さんはさおりんと手を組んででみぽりんをペットにしそうで怖い。

681:名無しさん@秘密の花園
14/01/11 23:02:07.78 TDzDhM/k
みぽりんは軍神跳びで1年生ズだけじゃなくてママンズも撃墜したからね
ゆかりママンはともかく、華ママンは確実に堕ちてた
試合後絶対もう一度ウチにつれてきなさいって言われてるハズ

682:名無しさん@秘密の花園
14/01/12 04:22:36.49 xRJGtip+
華さんはみぽりんに友達としてスキンシップしていって
だんだん触る場所が過激になっていって
でも肝心なところまでは行かないでじらして
みぽりんが耐え切れなくなるまで続ける

683:名無しさん@秘密の花園
14/01/12 07:33:16.31 UucBHulw
まほエリの初対面の妄想が止まらん

684:名無しさん@秘密の花園
14/01/12 14:59:07.29 CIpqlks8
劇場版で少しでもいいから絡みあるとええな>まほエリ

685:名無しさん@秘密の花園
14/01/13 04:31:45.93 gVUuedHN
きっと色々手ほどきしてもらったに違いない

686:名無しさん@秘密の花園
14/01/13 23:59:51.59 QymxK5cn
すべてみほにした後だけどな

687:名無しさん@秘密の花園
14/01/15 01:43:08.83 6/+3GvW4
へーいかーのじょ 一緒にお昼どーお?

688:名無しさん@秘密の花園
14/01/15 08:02:42.89 c/0MrfQl
誘っておいていざ事に及ぶ際には西住流の房中術に圧倒される誘い受けさおりん

689:名無しさん@秘密の花園
14/01/15 19:41:07.64 BYtk1ABD
>>684
本編でまともに会話してなくて辛いです

690:名無しさん@秘密の花園
14/01/15 22:56:15.80 FspWBN06
>>689
何しろ名前すら呼んでないからな

691:名無しさん@秘密の花園
14/01/16 03:00:06.84 HTeHtOOE
まあだからこそエリカの健気っぷりが映えるというか…
いつか自分が隊長の中で大切な存在になれるように頑張るエリカいいよね


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