13/10/05 21:43:55.99 vzAz8gCh
沙織「うわ 」
亜美「あぁー、おかえり沙織ちゃーん 」
沙織「もう、亜美さんってば下戸なのにまた呑んで…」
亜美「いいじゃないのー、仕事が終わったら呑みたい気分になるのー」
沙織「まぁ、呑むなとは言いませんけど…仕事着脱ぎ散らかすのはやめましょうよ。仮にも女性なんですから」
亜美「今の私には可愛いお嫁さんがいますから」
沙織「はぁ…もう、仕方ないなぁ」
亜美「んふっ」ガバッ
沙織「わっ、ちょっと亜美さんっ」
亜美「沙織ちゃん、いい香り」
沙織「亜美さんはお酒臭い」
亜美「うわ、酷い。そんな子にはお仕置きのちゅーを…」
沙織「んぬぅあーもう!」ハギッ
タッタッタ……ッタッタッタ
沙織「はい!」ダンッ
亜美「なにこれ」
沙織「森の天然水です。よく冷えてますよ」
亜美「え、なんで?」
沙織「悪酔いには持って来いでしょ?」
亜美「…あのー、沙織ちゃん、怒ってる、かな?」
沙織「少し不機嫌なだけです」
亜美「…嫌だった?」
沙織「嫌っていうか…酔った勢いでされたって、嬉しくないです」
亜美「…ごめんなさい…」
「その、私こういうに不慣れだから…、こうでもしないと行動に移せなくて…」
「なにかしないと、沙織ちゃんがどこかに行っちゃうんじゃないかって…思って、それで…」