12/07/25 08:11:19.80 c5VsoWW1
カプとかないです。最後にちょっとムギラン?が絡んでるだけなので別に…っていう短い文章です
会長「ウォクスが自分のパイロットに成熟した大人の女を選ばないのは、自分自身が乙女だからよ」
まど「…え?それって……みどりが女の子って事?」
会長「ええ。そしてリンファやイグニスも同様にできている、はずなんだけど…。
アウラの予備なんて到底務まらないって事はもう歴然としているし…
そう、問題なのはアウラなのよ。リンファもイグニスも、アウラに乗る貴方にしっかりしてもらわないと、
何かある度、否応なく足を引っ張られて共倒れコースへ直行…なんて場面はもう繰り返す訳にはいかない」
まど「う…、やっぱり私ってあしでまとい…?」
ラン「そんな事ない、まどかはいつも頑張ってる!
今までだって危機を回避できたのはまどかのおかげだもの」
ムギ「そうだよアステリアちゃん。まどかちゃんが居なかったら…」
会長「自分で輪廻を開いて自分で閉じてれば世話ないわね。
とにかく、まどか。貴方にはこれからも頑張ってもらう事になるわ、色々と」
まど「え…それってどういう…」
会長「………ラフィンティ。ムギナミ。貴方達も処女でしょ」
三人「!!??」
という訳で夜もふけた頃…ある一室で乙女が三人、ベッドに鎮座している図があった
まど「でも私、女の子とそういう…」モジモジ
ムギ「じゃあランちゃんを男の子だと思って…」ガシッ
ラン「ちょっとどこ触ってんのよ!」ジタジタ
ムギ「ほら、胸だってないし」ペタペタ
ラン「あるわよ!!」ジタバタ
今の所ここまでが自分の想像力の限界
四話が待ち遠しいです