12/04/18 23:28:13.25 xn68KSL+
「ちなつちゃんなら何でも似合うよー。私はちなつちゃんがどんな服を着て来ても抱きしめるよ!
「はぁ、やっぱり京子先輩に期待した私が馬鹿でした・・・」
「今日は少し温かいしこっちの方が似合うんじゃないかな」
落胆してるちなつちゃんを元気づけようと明るい色を私はプッシュした。
「そう?あっちは私のお気に入りなんだけど、こっちはこの前買った新作なの。
あかりちゃんありがとう。じゃあこっちを着るね」
ようやくちなつちゃんの家を出発した。この服を買ったお店が杉浦先輩も通ってるお店だったと教えてくれた。
「いいなー。あかりも今度お買い物行きたいよー」
「じゃあ今度あかりちゃんも一緒に行こうよ。あかりちゃんに似合う服もあったよ」
そんな話をしてると結衣ちゃんの家に着いた。
結衣「あ、ちなつちゃん、そっちの服にしたんだ」
「え、何で結衣先輩が知ってるんですか?」
京子「さっき私にメール送った時に隣にいたからー」
ちなつちゃんは恥ずかしながら答えた。
「もう~結衣先輩には内緒にしてくだいよー。」
結衣「私は今日来てきた服もちなつちゃんに似合うと思うよ」
「きゃー私もそう思って着て来たんですよー」
ちなつちゃんは大喜びをした。
その後
「はいあかりちゃん。
今日はこの服を選んでくれてありがとう。感謝の気持ちを込めてあかりちゃんのホットケーキをデコったよ」
「あ、ありがとう・・・ちなつちゃん・・・」
おしまい