11/08/26 02:22:44.41 7xg/cO9c
ほむら「ねえどうして…貴女を助けたいだけなの、どうして信じてくれないの。」
(超訳:まどかのことが最優先事項だけどせっかくだから貴女も助けたいと言ってるのよ!)
さやか「どうしてかなあ…ただ何となく分かっちゃうんだよね、あんたが嘘吐きだってこと。
あんた、何もかも諦めた目をしている。いつも空っぽの言葉を喋ってる。
今だってそう、あたしのためとか言いながら本当は全然別のこと考えてるんでしょ。
誤魔化し切れるもんじゃないよ、そういうの。」
(超訳:べっ別にあたしはあんたに助けて欲しいなんて頼んだ覚えは無いんだからね!)
ほむ「そうやって、貴女は益々まどかを苦しめるのよ。」
さや「まどかは…関係無いでしょ。」
ほむ「いいえ、何もかもあの娘のためよ。
貴女って鋭いわ。ええ、図星よ。私は貴女を助けたい訳じゃない。
貴女が破滅していく姿をまどかに見せたくないだけ。
ここで私を拒むならどうせ貴女は死ぬしかない。
これ以上まどかを哀しませるくらいなら
いっそ私がこの手で今すぐ殺してあげるわ…美樹さやか…!」
(超訳:べっ別に私だって貴女を助けたいわけじゃないんだからね!
本当は貴女のことだって嫌いじゃないのに!
せめて苦しまずに楽に死なせてあげる…)
*
つまり本編ルートで既にほむさやもさやほむも2人っきりでいる時に
お互いにツンデレ同士なりにフラグを立てていたんだよっ!