11/06/23 11:11:22.93 0J2Kwh96
放任されるさやかのことずっと考えてたらいつの間にか杏さやまどほむが同棲してた
さやか「ただいまー。マミさんとこでまどかたちと話してたら遅くなっちゃってさぁ。ごめんごめん」
杏子「ん。おかえりー」
さやか「…杏子は、遅くなってもあっさりしてるよねぇ」
杏子「なんだよ?」
さやか「いやね、今日そんな話をしてさ。まどかんとこは遅くなると心配されちゃうんだってさ」
杏子「心配だぁ?ほむらのやつは過保護すぎだろ」
さやか「ほむらが過保護なのは認めるけど。あんたはしてくんないの?」
杏子「別に、する必要ねーし」
さやか「あっそ」
杏子「何か悪いことしてるってわけでもないしな。何かあってもさやかなら大丈夫だろうし」
さやか「…………あっそ」
杏子「うん。ところで、さやか待ってたら腹減ったんだけど」
さやか「はいはい。…待たせちゃったし、今日はあんたの好きなもの作ったげる」
一方、まどほむ宅
ほむら「遅くなるなら電話の一本くらい」
まどか「ごめんね。気づいたらこんな時間で」
ほむら「行ってくれれば、迎えに行ったのに」
まどか「それは悪いよー」
ほむら「夜道は危ないのよ。さやかにでも送ってもらえばよかったのに」
まどか「さやかちゃんに何かあったら、杏子ちゃんが怒るもん」
ほむら「あれなら彼女に何かあればすぐに嗅ぎ付けるわ」
まどか「あはは…。心配かけてごめんね、ほむらちゃん(腕を広げる」
ほむら「……(抱きしめられる」