魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 26at LESBIAN
魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 26 - 暇つぶし2ch177:きざまれたもの Version0.25 2/2 ◆iLGejjidiI
11/06/24 23:08:46.21 mJAWLsMH

胸からわき腹に手が降りてきた、それと同時に、汗まみれになった杏子の上半身が
あたしの背中に密着して、肩甲骨の下のあたりに張りのあるやわらかさが感じられた。
「しょうもないこと、考えてるだろ? ちょっとは楽になりな」
身を任せるよう促す杏子に背をもたれると、あたしの全身を支えていた力が抜けきった。
鋭くて激しい感覚に耐えるきっかけを失って、あたしから流れ出す声は時々途切れながら
耳をわずらわせるくらいにずっと高くなった。
へそのくぼみを探り当てるように、杏子の指が周りをくすぐってかきむしると、
肺から気管支、のど、口、鼻まで生あたたかい空気が何度も行き交って、喘ぎが止められなくなっていった。
あたしはこのへそっていうところが人には言えないけれどいちばん大好きで、多分、
皮が薄いとかそういうことじゃなくて、ここまで手が来たら次の行き先が分かりきっているから、
それに期待しているから、なんじゃないかと勝手に考えたりする。
もう一つ、ここが、からだの奥に隠された、熱を生み出す内臓にいちばん近いところだから、かもしれない。
「あんたの濁った悩み、今くらいは消し去ってやるからさ。 安心してよ」
そして、期待は絶対に外れることなく。
だらしなく開いた両脚の根元まで杏子の片手がすり寄ってくると、
汗以上に湿りきった真ん中のところに手先が絡められて、神経の集まる先端にこする力が集中しながら、
ときどきそれより下のところ、周りのところにも指が散り散りになって、
かきまわされ、押し当てられ、歪められると、粘り気のある水分の音が光のない空間に響いて、
余裕がなくなっているあたしの体をますます震えさせた。
さらに、もう片方の腕が乱暴に背筋の上下左右を撫でまわして、
首筋に物を舐めることに慣れきった杏子の舌がうごめきまわると、
脳が処理しきれなくなっていって、吐き出されるばかりの息に呼吸器が自由を奪われて、涙で視界が満たされて、
― あたしは、どこかに、とんだ。



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