11/05/18 02:15:05.17 yyo+Hn6u
※過去スレ
魔法少女まどか☆マギカで百合萌え 19
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3:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 02:15:24.60 yyo+Hn6u
※関連スレ
【まどか☆マギカ】杏子×さやか×杏子スレ5
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【まどか☆マギカ】ほむら×まどかスレ【ほむまど】
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【まどか☆マギカ】まどか×さやかスレ
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【まどか☆マギカ】マミさん×キュゥべえスレ
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【まどか☆マギカ】ほむら×キュゥべえスレ
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【まどか☆マギカ】マミ×杏子スレ
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【まどか☆マギカ】マミ×まどかスレ
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【まどか☆マギカ】マミ×ほむらスレ
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【まどか☆マギカ】ほむら×杏子スレ【ほむあん】
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※保管庫
URLリンク(madokayuri.wiki.fc2.com)
※ログ保管庫
URLリンク(www25.atpages.jp)
4:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 02:16:54.66 HGVxoHr2
>>1乙です
5:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 02:30:11.64 X1lpxRI2
>>1
乙ー
6:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 02:38:48.31 g5mC8QzW
/\ /\
//\\ .'::/\ヽ
// )::::ヽ-‐--':/ i::`、
〃 '"´::::::::::::::::::::::::::::`丶i::::::;
/:::::::/三三三三三ヽ:::::::::::::::::、
/:::::::::f::::::ハ::::::::ハ::::::::::|:::::::::::::::::ヽ
.':::::::::八::/ |ト、::::| ∨\l::::::|::::::::::::::
i::λ:::::| ΤΤ \|ΤΤ l::::::|:::::::::::::::i
|::ハ:::::| | | | | |::::|::::::::::::::::l >>1乙
l! |`::| ‐' ‐' |::::::|:::::::::::::::::!
|:::(___^____|::::::|:::::::::::::::::|
i、 |::::(⌒) (⌒):::::|:::::::::::::::::|
|!∨ |ハ/ヽ::,へ::::::|
/ | \!
. / i | ハ |\__」 | `ヽ
/ i 十7 ', | \|\| | i
"7| l ハ/ }/ | | ト、|
.' ∨ トト、 |≡≡ " ≡≡ | 从 |
; | | N | /入 __ |
i{∧ | リ 「 ̄) | / | 八| ̄
| ヽ ハ `ー┬―┬―┬ヒ'/ / `
}/ |/\.| r‐+ ―┴i¬、
ノ ′ ` 入 `>、 / ヽ
く |/ ∨ 〉
7:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 02:45:34.17 GvQ9INpU
円環の>>1乙
8:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 03:11:29.96 jb7wyVon
>>1おつー。
ついでにまどほむで書いた奴を晒し。
10話3週目終盤のまどかとほむら【1】(以前【前編】だったものと同じ)
URLリンク(www.pixiv.net)
同【2】
URLリンク(www.pixiv.net)
同【3】
URLリンク(www.pixiv.net)
エロは【3】からなんで、エロだけ読みたい人はそこからどうぞ。
もしも待ってた人がいたなら、またして申し訳なかったです。
9:火曜日に吼える女1/3 ◆2GQkBO2xQE
11/05/18 03:37:00.58 bcTl+c+p
新スレおめでとうあんマミ
「よう。お邪魔するよ」
そう一言だけ告げて、制服姿の杏子がずかずかとマミの家へと上がり込んできた。
「ちょっと杏子。私、今忙しいのよ」
マミは真っ白のエプロンを身につけ、向日葵柄のハンカチを三角巾代わりに頭に被り、手に持ったハンドミキサーで、
調理台に置かれた銅のボールをがしゃがしゃとせわしなくかき混ぜている。
マミは突然の来訪者に首を傾けて振り向いたが、すぐに手元に向き直ると、けろりと杏子をあしらった。
「そういうなって。せっかく遊びに来てあげたんだからさ。手土産もあるよ?」
「もうっ。毎度毎度物で釣られると思ったら大きな間違いよ」
「とか言っちゃって。結局食べるくせにさあ」
「私が貴方の手土産を食べることと、貴方が勝手に上がり込んでくるのは話が別よ」
杏子はそっけない態度のマミの背中を一瞥した後、にやにやした笑いを浮かべた。
「わかった。じゃあこれは置き土産ってことで。あたしは帰るよ。じゃあね」
「えっ……べ、別に帰れって言ったわけじゃないでしょ。い、今は邪魔しないでって言っただけよ」
マミは杏子の言葉に面食らったのか、しどろもどろになりながら一旦ミキサーの電源を切ると、すぐに杏子に振り返った。
「い、いてもいいわよ。別に……」
「おっ、いいの?ありがとね、マミ。ホント愛してる」
「ちょ、調子のいいこと言わないでよ」
「はいはい。お邪魔します、っと」
恥じらうマミを見て、もう一度満足そうに笑った杏子は、乱暴に靴を脱ぎ散らかして台所にあがった。
手にはコンビニの店名が書かれたビニール袋を持っており、杏子が動き回る度にがさがさとやかましい音を立てた。
「まったくもう……手間が掛かる子なんだから」
「いっつもすまないねー。で、今日は何を作ってるのさ?」
マミが呆れ顔で再びミキサーを動かし始めるとがしゃがしゃと騒音が鳴り響き、
二人はその音に掻き消されないよう大きな声で話をし始めた。
「シフォンケーキよ。この前――」
「この前あたしが食った、やたらずっしりした饅頭みたいなやつ?」
「……うるさいわね。だから、今回はふっくら焼けるようにやってるのよ!」
痛いところを指摘されたのか、声を荒げて反論するマミ。
子供のように頬をふくらませて怒るマミを、杏子はなおも追い立てた。
「へえ~?だけど、その前はボソボソでスカスカだったじゃん」
「だ・か・ら!今度こそ失敗しないようにやってるのよ!シフォンは加減が難しいの!」
「おー、気合いは十分じゃん。でも、気合いだけでなんとかなるほど料理は甘くないだろ?」
「冷やかしはお断りよ。貴方、まさか私を笑うためにここに来てるわけじゃないでしょうね?」
「あたしは可愛い同僚の顔を見に来てるんだよ」
「……バカ!」
マミが流し台から布巾を投げつけてくる様を見て、杏子は破顔した。
(ホント可愛いやつ!)
マミの怒った顔はとても可愛い。
落ち着いているときのマミならば、澄ました顔であたしをあしらうこともある。
だが、一度気が昂ぶってしまうとマミはまるで子供のようになってしまう。
澄ましたマミと、可愛いマミ。どっちがマミの本当の顔だろう?きっと、どっちも本当だ。
姉貴風を吹かせてあたしの頭を撫でてるときも、子供のように大声を出すマミも同じぐらい可愛い。
どっちも思わず抱きしめたくなるぐらい、素敵で可愛い女性なのだ。
確かに、いつものお澄ましした顔も悪くない。綺麗だし、優しいし。
だけど、子供のようにくるくると変わるマミの表情が杏子はなにより好きだった。
「神に誓って、あたしの愛はいつでも全力投球だって
「神様もへったくれもないわよ……お願いだから、ホントに手だけは出さないでね」
「わかってるって」
10:火曜日に吼える女2/3 ◆2GQkBO2xQE
11/05/18 03:37:10.84 bcTl+c+p
杏子は意地悪そうな笑みを浮かべながらマミに近づき、調理台の上に置かれた様々な調味料を見渡した。
レモン。たくさんの卵。砂糖。サラダ油。薄力粉。乙女心。
マミを形作っている、たくさんのかわいいもの。
「どういう感じのを作ろうと思ってのさ?」
杏子は側にあった布巾で指先を拭くと、メレンゲの中に指を突っ込んでそれを舐めた。
甘さはやや控えめだ。こういうケーキを作ってるところを料理番組で見たことがある。
泡立ち具合からして、それほどかき混ぜてるわけでもないだろうし、
恐らく、味や食感が決まるのはこれからというところだろうか。
「どういう感じのを作ろうと思ってのさ?」
杏子は側にあった付近で指先を拭くと、メレンゲの中に指を突っ込んでそれを舐めた。
甘さはやや控えめだ。料理番組で一部始終を見たことがある。
泡立ち具合からして、それほどかき混ぜてるわけでもないだろうし、
恐らく、味や食感が決まるのはこれからというところだろうか。
「フワフワで、だけどボソボソしてない、いかにもケーキって感じのする生地にしたいの」
「うーん……わかるようなわからないような……重くもないし、スカスカでもないとか、そういうのか」
「そう!それよ!バランスが大事なの!ふわふわで可愛らしいケーキが作りたいの!」
雲のようにフワフワ軽く、恋心のように甘く、もぐもぐ食べるととっても美味しい。そんなお菓子。
レモンの香るメレンゲ達。きめ細やかな紅茶の香り。
麗らかな陽光を浴びながら、小鳥の囀りを背景に、ゆっくりと過ごす午後のティータイム。
そんな優雅でロマンチックな時間を夢見る、可愛い女の子のためのお菓子。マミはそれが大好きだ。
そして、それを夢にまで見るほどにマミは可愛らしい乙女なのだった。
「可愛らしいねえ……」
「なによ?私がそういう物が好きで、貴方が困るっていうの?」
「いや。滅相もないね」
杏子は、目を輝かせてふわふわだの、可愛らしいだのというマミを見て笑みをこぼした。
何を言ってるんだか。あんたのほうがよっぽど可愛らしいじゃないか。
一体今までどんなもの食べてきたら、こんなに可愛いものになってしまうんだろうか?
こういう可愛らしい物にとことん執着するところは、さやかの性格とはえらい違いだと思う。
さやかはにはちょっと色気が足りない。
11:火曜日に吼える女3/3 ◆2GQkBO2xQE
11/05/18 03:38:53.42 bcTl+c+p
いじらしいぐらいに献身的で、年頃の女の子らしいやり取りってものに執着するところはあるけれど、
さやかのそれは、どっちかって言えば甘えたい心の裏返しで、心からそれが好きなのとはちょっと違う気がする。
そのいじらしい甘え心こそ、杏子を惹き付けて離さないのだが………まあ、今ここでマミとさやかを比較するのは失礼だろう。
それだって今のマミをさやかが見たら、きっと大声上げて抱きつくに違いない。
ぎゃーぎゃー騒ぎながらマミに抱きつくさやかの姿を想像して、杏子は小さく笑みをこぼした。
「貴方、さっきから笑いすぎよ」
「……おっと?」
ふと思考を切りかえてマミを見ると……どうもいよいよマミの忍耐も限界に来たらしい。
マミはハンドミキサーでボールの端をカツンと叩くと、頬をふくらませてそっぽを向き、
ボールから飛んだメレンゲが飛び散って、マミの頬にぺたりと張り付いた。
「言っておくけど。これ以上邪魔したら、完成しても貴方には食べさせてあげないんだからね!」
その仕草を見た杏子は、思わず目を丸くする。
まあ、なんというか……食べさせあげないんだからね!とは、本当に随分可愛らしく拗ねたものだ。
三つやそこらの子供が拗ねるんじゃあるまいし、もっと年頃のレディらしく振る舞ってみたらどうなのよ?
もし普段の淑やかなマミが今のマミを見ていたら、顔を赤くして『やめて!』と言うに違いない。
「気を悪くさせたかい?ごめん。謝るって、マミ」
杏子がマミの肩に手を乗せるが、マミは知らんぷりしてメレンゲに砂糖を振っている。
そんなマミを見ていた杏子の心の中に、むくむくといたずら心と愛おしさが込み上げてくる。
この可愛らしい同僚のご機嫌を取ってやろう。それも、こいつがとびきり好きそうな方法で。
「マミのケーキはあたしも好きだからさ。見捨てられたら困るんだって」
「ふん!もう、知らないわよ」
「邪魔しちゃ駄目なんだろ?お詫びに手伝ってやるよ」
杏子はミキサーを片手に持ったままのマミの腰を抱き寄せると、その耳元にふっと息を吹きかけた。
「きゃっ……!?ちょ、ちょっと杏子!」
柔らかなマミの体を後ろから抱きしめて、ちゅっと頬に口付けてメレンゲを舐め取る。
雲のようにふわふわ軽く、恋心のように甘い、可愛い乙女色の感触。
まあ、あたしには乙女とか恋心はよくわからないが、それはきっとこれぐらい甘美なものなのだろう。
「ふうん……もうちょっと砂糖と愛情を足したほうがいいみたいだね」
「もうっ!ばかっ!なんで、貴方はいつもいつも――」
「おーよしよし、マミは可愛いねー、と」
頬に何度も口付けて、メレンゲをぺろぺろと舐め取る。
もうすっかりメレンゲはなくなってしまっていたが、舌先にはいつまでも甘い感触が残ってる。
この可愛いらしい女は、本当にお砂糖で出来ているらしい。
「もう…………ホントにばかなんだから」
「馬鹿には馬鹿なりの役得があるんだって」
「貴方ばっかりいい目に会うのは不公平よ……」
マミがボールを置いて振り向いた瞬間、胸の上にマシュマロが乗るような感触があった。
その愛の重みに思わずよろめきそうになるそれは、あたしが知ってる誰よりも女の子らしい体。
クリームいっぱいのケーキよりも甘くて、どんなふわふわのメレンゲよりも柔らかい特上のお菓子。
レモンのように輝く髪に口付けると、爽やかな香りが鼻孔に広がる。
うん。悪くない。愛情は料理を美味しくする最高のフレーバーだ。
もっともっと愛情を注げば、きっと、素敵なお菓子になっていくだろう。
「なあ。そのケーキ、あたしへの愛情込めて作ってるんだろ?」
「……そうよって言ったらどうするの?」
「もっと美味しくする方法を教えてやるよ」
「じゃあついでに教えて。杏子は私とケーキどっちが好きなのかしら」
「そんなの決まってるじゃないか」
マミの背中に手を伸ばし、そっと後ろから抱きしめて、絹のような首筋に鼻を近づける。
ふわふわ柔らかいマミの体は、いつでも砂糖のように甘い香りがする。あたしはこれが大好きだ。
そう。マミが可愛いお菓子を作る女なら、あたしは食べる側の女。そしてどうせ食べるなら、とびきり甘くて美味しいものがいい。
そしてこの可愛いお菓子のような女は、愛した分だけ綺麗に、甘くなっていくんだろう。
なーんてね。
12:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 05:28:00.73 6gCzhvSe
これは神スレの予感
13:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 07:21:08.21 Mfu0iXFi
乙
18スレ目以降も保管しろオラァアア
14:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 07:31:37.73 ZWECV0YO
浮気性なほむらちゃんをシめてやるッ!
無数の妖精まどっちが見守る中、制裁は行われた。
既にほむほむの口中では、まどっち471号の舌が暴れている。
「まどっち1256号ちゃん、ほむらちゃんのアソコがおねだりしてるね」
女神まどっちの声に応じて、1256号の懐からピンク色に輝くソウルジェムが顔を覗かせた。
たっくんの拳ほどはあろうかという業物に、恐怖に顔を歪めるほむほむ。
しかし、その恐怖心とは裏腹に、ほむほむの秘所は潤いを増していく。
―ほむほむにとっては、その恐怖こそが色欲そのものだったかもしれない…。
天を仰いだほむトリスの頭皮を、18943号が絶妙な舌技で剥いていく。
サーモンピンクの淫核が徐々に姿を現すのと平行して、
1256号のソウルジェムが、ほむほむの膣口にねじり込まれて>>1乙
15:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 07:47:40.28 EIiGvvuv
ほむらちゃんが男女関係なく誰かに告白されるたびにイラッとしちゃうまど神
そしてその告白された回数を記録して
告白された回数×100時間のつらーいお仕置きが・・・
16:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 08:15:06.21 Mfu0iXFi
まどか「ほおむらちゃんに言い寄る男はみんな私が呪ってやる!」
タツヤ「ほむら姉ちゃん!ずっと好きでした!」
まどか「えっ」
17:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 08:32:37.48 JQRnC3oe
まどかはほむらが告白されたら呪うとかじゃなくて、一言で断る姿に愛されてるなーって実感を得てにやにやするよ
たっくんに告白されたら、まどかの家族だったし、無下に断るわけにはいかないと
しどろもどろな返答をしてるほむらを見て、その心境はわかってるんだけど
なんだか面白くなくて拗ねちゃうよ
18:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 09:16:00.36 TnOPu2GE
>>11
なんという甘々!ご馳走さんです。
19:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 09:37:45.97 20ZVK+Kl
>>16
タツヤには俺がいるだろ…
20:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 10:10:12.36 h2Bkaj25
恭介×たつやは、脳内公式のカプだから譲れない。
21:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 10:11:23.31 20ZVK+Kl
>>20
まど神様が憤死しちゃう!
22:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 10:15:58.02 KTd06xO1
>>20
さやか・仁美「そんな…ペドだったなんて!気持ち悪い…」
そして2人は失恋の深すぎる傷をお互いに舐めあい…
23:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 10:28:46.37 20ZVK+Kl
見滝原で知り合った同い年ぐらいの自称魔法少女さんの家へ。
そしたら「これ着て責めて欲しい」と言われて、ピンクハウスというか、
バレエダンサーが着てるような腰まで膨らんだスカートを着させられ、白手袋をさせられた。
向こうは全裸。
まあこんなのもたまにはいいか、と愛撫してたら、魔法少女が喘ぎ声の中、喋りだした。
「ま、まどか…お、おかえりなさい…きゅ、救済できた?ねえ救済できた??」
…私は突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった。
魔法少女は素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうに私に言った。
プレー再開。
耳とかをなめつつ体中をさわさわと触る
「ま、まどか、救済できた?」
「うん、救済できたよ」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、ど、どんな、、ハァハァどんな子を救済したの?」
乳首を舌でやさしく舐めながら私は答えた
「…事故に遭った子とか、、、孤児の子とかいっぱい救済したよ」
セリフを聞き、魔法少女はびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ!はぁぁぁあんっ!びょ、、病気は?病気の子は、きゅ、救済できたの??」
アソコを責める
「うん。救済してあげられたよ。重たい病気だったけど救済できたよ。」
「救済っ!!病気ぃぃ!!鹿目さんかっこいいいいぃぃぃい ぃくううううう!」
実話です。。きっとアニメのキャラとかの幼い頃の思い出というか、淡い恋心とかが
あったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。
24:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 11:03:13.53 KTd06xO1
え?ほむほむデリヘル呼んじゃったの…?
25:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 11:26:46.73 h2Bkaj25
どう読めばそうなるんだ?
26:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 11:55:56.84 50O7Qh+U
>>16
さやか「惚れた男(女)の幸せを祈って身を引くのも一つの道さ」
まどか「さやかちゃーん!!うわーん」
27:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 12:08:36.01 6gCzhvSe
>>26
ほむら「それには及ばないわ」
28:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 12:15:30.93 h2Bkaj25
>>27
さやか「ほむら!?一体どうしてここに?タツヤはどうしたの?」
ほむら「それは」
―5分前―
たつや「ほむら姉ちゃんんんんんんんんんんんんんんんんんんn!!!
告白しますうううううううう。僕はああああああああああああ~」
ほむら「くっ…。このままじゃまどかに会えない……」
恭介「行って!たつやはボクが引き受けるから!たつやはボクのものだああっ!!」
ほむら「上条恭介、礼を言うわ。
さて…、私も行こうかしら。
まどかああああああああああああああああああああああああ」
29:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 12:43:06.41 qTb+7GiO
まどかは分かれるかもしれんがさやかの好きな相手に執着強いし
変に疑われると陰でネチョり倒されるとか俺得
まどか・・・オドオド子猫系で地味に人気高し
ほむら・・・女子生徒が親衛隊結成
杏子・・・ゲームセンターでゲーム友達多数
どれも美味しそうだなぁ・・・
なに?そのかわいそうな視線?
30:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 12:51:48.81 20ZVK+Kl
>>24
ホモコピペの改編だけど、町で見かけたまどかそっくりの女の子をナンパしたという設定です
31:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 13:33:25.34 EIiGvvuv
ママ(タツヤが本当は女の子なの、まどかにいつ話そう・・・あの時のあたしは息子がどうしても欲しくて・・・ああ・・・あたしってほんとバカ・・・)
32:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 13:40:51.04 zE4VXcNf
>>1乙マミほむ!
33:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 14:01:56.24 9TA8jo1M
>>29
さやかは魔女化ルートも解脱ルートも黙って身を引いてたから仮に百合っこでも
知らないうちにどっか行きそうだけどなぁ
34:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 14:37:05.70 CgHRpxqG
たとえ百合になってもさやかに思われる人はなぜかわからないけど急にいい事が次々起こり出す
さやかとはよくわからないまま疎遠になりさやか自身は消えるか死ぬので結ばれることはやっぱりない
35:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 14:48:42.43 jUmdvxnR
まどか「ウェヒヒィw」
36:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 14:51:14.86 Fcy57oxB
コナンのゴスロリ事件思い出した
37:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 14:55:41.04 E6tmnW8P
ほむらちゃんを見つけたので虐待することにした。
他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
嫌がるほむらちゃんを風呂場に連れ込みお湯攻め。
充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。
その後に、黄色い人から貰った黄色くてふわふわした物を食べさせる事にする。
そして私はとてもじゃないが飲めない謎の白い液体を買ってきて飲ませる。
もちろん、蒸留後にわざと熟成させて透明になったものをだ。
その後は棒の先端に白い生物を縛りつけた物体を左右に振り回して
ほむらちゃんの闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。
ぐったりとしたほむらちゃんをベッドの上に毛布をかけただけの質素な入れ物に放り込み
でもほむらちゃんってどっちかっていうと犬属性だよねって思いながら就寝。
38:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 14:59:02.92 5QT0UGNQ
>>34
そんな人魚姫と幸福な王子足した感じのさやかは嫌だ
何が何でも可哀想すぎる…けど本編もそんなもんか
39:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 15:03:28.64 E6tmnW8P
以上、ちょっとS入ったまどかさんの声でお読み下さい。
40:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 15:29:44.30 eh9BVtJC
冷静に考えて女神まどかはモテないわけないよな
絶望に飲まれる寸前で、フッと現れた天使みたいな子が「よく頑張ったね、恨みや絶望は私が引き受けるよ」って言って、実際に何故か心が軽くなるんだろ?
恐れ多いと思われなければ、惚れない理由がない
弱った人間に付け入って、魂ごと鷲掴みにしていくなんて…鹿目まどか、恐ろしい子
41:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 15:30:36.95 20ZVK+Kl
>>40
かっこいいいいいいいいいいい!!
42:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 15:32:43.30 QYyfU2H6
んで実際救われた後、あの女神さまは全ての魔法少女の為に
永久に戦い続ける孤独なヒーローなのよという話を聞いて二度惚れですね
43:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 15:35:27.42 JQRnC3oe
まどか『ひどいよほむらちゃん!』
ほむら「まどか、あなたは誤解してるわ」
まどか『だって告白されて嬉しそうにしてた…』
ほむら「してないわ。私はまどか一筋だっていつも」
まどか『そう見えたんだもん。ふーんだ』
ほむら「なんでそんなにご機嫌ななめなの…」
まどか『知らないもん!ちゃんと断るまで絶交だからね!』
ほむら「ちょ、それはやめてまどかああああ!?」
杏子「ほむらが見えない誰かとケンカしてんな」
マミ「暁美さんの発言から察するに、尻に敷かれてるみたいね」
杏子「まどかって奴はすごいなー」
さやか「うーん…」
マミ「どうしたの、美樹さん?」
さやか「前々から思ってたけどまどかって、なんか聞き覚えあるんですよねー」
杏子「おま…」
さやか「おい、引くなそこ」
杏子「だって、なあ…?」
マミ「ええ。ちょっとね…」
さやか「マミさんまでー!?」
ほむら「あ、まどか?許して…え?あ、うん…」
杏子「ん、なんか進展あったっぽいな」
マミ「すごく悔しそうな顔でこっちに来るわね」
ほむら「美樹さやか」
さやか「なに?今、結構傷心気味なんだけど」
ほむら「まどかから、ありがとうって」
杏さやマミ「なんで!?」
ほむら「…私も、機嫌直してもらえたみたいで、助かったわ」
さやか「ああ、それはよかったね…悔しそうな顔してるのが気になるんだけど」
ほむら「決して嫉妬とかではないわよ」
さやか「嫉妬してるんだ…」
まどほむなのかほむさやなのかさやまどなのか分からなくなってきた
44:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 15:36:31.84 uhwKXGxu
ほむらがまど界に来た際は女神さまにとっての特別な人ってことでかなり注目される
45:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 15:44:33.88 TkIm4EBQ
さやか・マミさん・ほむほむが導かれた時まど界中が大騒ぎになるのは分かる
杏子が来た時もかなり騒がれると思う。でも、理由がちょっと想像付かない
杏子は女神様の何になるんだ。お姉ちゃん?
46:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 15:51:21.31 eh9BVtJC
女神にとって特別な人ってさやかのイメージ強すぎて、ほむらが同類だと思われそうだな
女神の特別=アホでノリがいい子って認識で
歴代魔法少女「あの人がほむらさん…」ガヤガヤ
歴代魔法少女「美人だし素敵な方…」ガヤガヤ
歴代魔法少女「でも女神の特別な人なんだろ…」ガヤガヤ
歴代魔法少女「ほむらさん!記念一発ギャグ見せてくださいよ!!」ワーワー
ほむ「え…?」
47:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 15:57:33.35 5QT0UGNQ
>>45
うまんまい棒フレンド
まど神さまの親友さやかの"自称"友達としても注目される
マミさんが杏子より先に来てた場合マミさんのセフレとしても注目される
マミさんが杏子を縛って杏子がさやかに助けを求めて
それを無視してさやかがまど神と演歌クラシック談義をするという光景が日常になる天国
48:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 15:58:40.04 5QT0UGNQ
うまんまいてなんだよ自分
うんまいな、誤字誤字
49:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 16:05:30.42 20ZVK+Kl
うんまいまんまんだと!?
50:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 16:14:31.97 TkIm4EBQ
まどあんがセフレだったなんて…
51:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 16:18:19.47 catVYdE/
>>50
こんなの絶対おかしいよ
52:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 16:21:04.74 QYyfU2H6
まどか「じゃあセフレじゃなくて恋人になれたら嬉しいなって」
53:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 16:29:46.53 kTgqf2W+
セフレっぽいのはさやほむなイメージ
他はどっかどっかで愛が芽生えそう
54:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 16:37:34.75 GvQ9INpU
>>40
むしろまど神様が愛してくれることによって最期に心が軽くなって救われるんじゃないだろうか
魔法少女を導く時に慈愛と優しさに溢れた言葉をそっと囁き、唇にチュッと…まど神様素敵!
55:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 16:53:06.08 uccic3YZ
>>53
さやかとほむほむはどっちも性知識はあれど本番は結婚までしないタイプだと個人的には思う
さやかは潔癖かつ一途だしほむほむはまどか命だから操は堅いイメージ
56:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 16:55:09.53 20ZVK+Kl
>>55
じゃあほむほむはまどっちに迫られたら婚前でもガンガンやりまくるんですか!?矛盾しますよぉ(笑)
57:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 16:56:36.95 JDcRN9u8
まどほむは愛、まどさやは親友、まどマミはスール、まど杏は姉妹
ほむさやはライバル、ほむマミは追憶、ほむ杏は相棒
杏さやは対、さやマミは地獄姉妹、杏マミは旧友
なんとなくパッと浮かんだイメージ
58:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 16:57:16.77 eh9BVtJC
まどかは何気に本編中で唯一「食うかい?」を受け取った子なんだよな
9話で小腹が減ったまどかが、「ふぇへへ、お腹空いちゃった。半分こしよ?はいっ」
「なんだよ、せっかくやったんだから全部食えよ」
「ふっ、二人で食べた方がきっと美味しいかなって……」ビクッ
「いや、おどかしたんじゃないんだ、その、なんだ、悪いな。貰うよ」
「うんっ!」
「ごちそうさま杏子ちゃん、美味しかったよ」
「べ、別にこんなもんくらいで私に感謝する必要はねぇよ。これじゃだけじゃ味気ないから!何か食いに行こう、な。奢ってあげるからさ」
みたいな事があったと妄想
あんこちゃんは多分ストレートな好意とごちそうさまが言える子に弱い
59:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 16:59:37.44 7XZaNCQQ
杏「今日は静かだな」
ま「うん、みんなでお出かけだって」
杏「そっか」
ま「……」
杏「……」
ま「……さやかちゃんもあっちだよ?」
杏「ま、たまにはいいじゃん。静かなのもさ」
ま「そっか」
こんな感じでたまの空白を分け合う仲だと熱いと思う。
60:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 17:03:53.27 catVYdE/
9話で杏子ちゃんがまどかを見る目が優しすぎてもうね
あとあの会話でまどかが久々に笑ったってのがもうたまんない
61:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 17:05:32.35 20ZVK+Kl
あんまどは やはり素晴らしい。あんこちゃんはまどっちに対しては柔らかくなるよね
ハハハウェヒヒしてほのぼのしてて良い、平和的。
マミさんと一発かました後は行儀悪くベッドで煙草ふかしちゃうあんこちゃんだけど
まどっちとの場合だと優しく抱きしめてダラダラおしゃべりしてそう
62:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 17:08:05.39 HcCmNyi1
>>58
こんなにほのぼのとしたいい妄想なのに、
食べるは食べるでも、さやかを性的に食べているんだろ
んでもって「これだけじゃ味気ない」といって次はほむらを食べに行くんだろウェヒヒなんて汚い見解をした自分が恥ずかしい
63:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 17:12:27.88 uccic3YZ
>>62
待て、その時点ではさやかは人魚姫フォームだ
64:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 17:15:56.02 1FcbuFwr
つまりオクタちゃんを性的に食う…だと?
65:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 17:31:07.81 jUmdvxnR
杏子「上半身だけでも十分だ」
66:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 17:41:08.81 x4GzC4wi
>>34
そんな人魚姫+幸福の王子様のさやかが行き着く先はまど神卿なんだよ
そこでまどかにやさしく抱かれて眠るのさ
67:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 17:51:08.12 Q3oxAng9
>>57
さやマミは師弟だろ
68:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 17:55:37.50 EIiGvvuv
ほむらちゃんはまど界に行っても戦いは終わらないよね
きっと向こうでは最後まで戦い続けたクールな英雄扱いでファンも大勢いて
例えばリンゴを齧ってるだけでニュースになったり、マミさんと親しげに話してても色々噂になったり
まどかを独り占めしたいとかそういうのも絶対言えないし
オマケにファンの子から告白されるたびに「信じてるからね?」ってニコニコ笑顔のまどかに睨まれるし
69:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 17:57:35.20 20ZVK+Kl
>>68
まどか「NTRに目覚めたなんて面と向かって言えないしなあ…そうだ適当な子をそそのかして…」
70:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 17:58:34.53 CCmdU4Zs
>>67
さやかはマミさんのためなら全力でパシるからなww
71:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 17:59:47.04 W77/kwwS
オクタヴィアちゃんの刺身・・・
72:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 18:00:20.83 uccic3YZ
>>66
まどかはさやかにとって友達であるツバメかつ天国に迎える神様なわけか
73:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 18:02:25.05 TkIm4EBQ
1話でさやかの背に隠れたりさやかの腕の中でびくびくしてた子が…と思うと色々感慨深い
74:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 18:16:45.81 xJuJ6Q0a
>>61
まど杏姉妹はいいな、お互いしっかりしてるから見ていて安心できる
75:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 18:28:37.88 wJWh0EpV
>>61
杏子がサバけた親戚のお姉さんみたいで良いんだよな
76:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 18:31:10.95 20ZVK+Kl
あんまどなら十代らしいさわやかなセックスをしてくれると信じてる
77:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 18:38:21.89 iwQuZsmy
>>72
なんか泣けてきたな
さやまど良いわ!
78:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 18:46:38.35 iOrsDaLn
神様になったまどかにとってさやかは大きな存在だよな。
さやかと話すときは、一人の鹿目まどかに戻れる的な。
一介の視聴者の俺的にも、さやかが付いててくれるお陰で、
まどかは消えたとか概念に成り果てたとか、人として死んだと思わず、
違う世界で頑張ってるくらいの気分で済んでるw
79:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 18:56:02.74 RYYfT5t9
>>58
逆に唯一食うかいしてもらってないのはマミさんなんだよね…
まぁ顔つき合わす機会が無かっただけなんだけど
その代わり上位お茶会でケーキ食わせてもらってるからチャラか
80:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 18:59:59.39 TkIm4EBQ
URLリンク(www.dotup.org)
まどかちゃんは多分さやかちゃん限定で凄く簡単にごきげんナナメになる
81:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 19:00:44.35 i9tVi8yB
というかほむらはクッキーを多分食べてると思うから
むしろ受け取っていないのはさやかだけなんだよ
さやかが杏子の喰うかいに頷くときこそがこの2人の友達になれた記念すべき行為なのかなと
82:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 19:32:39.00 HfrjcpEp
>>80
色目w 最近やきもち焼きなまどか多いな
つかこの顔かわいいね。こんなシーン有ったっけ?
83:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 19:44:47.61 GvQ9INpU
ノーマルやきもちまどかの可愛さなら見滝原の魔法少女を全員落とせる
1週目の超イケメンまどかのやきもち妬きなら現世の魔法少女も全員落とせる
いつもは荘厳な神まどかがやきもち妬いてるのを見せられたらまど界の魔法少女も全員落とされる
カナメさん恐ろしい娘…ヒィー
84:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 19:47:32.24 jUmdvxnR
まどか「さやかちゃんを百合に目覚めさせた人に9000神様ポイント上げるよー」
85:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 19:48:52.17 kTgqf2W+
まどかをプリプリ怒らせるのはさやか得意そうだよな
なんか本当に普通の友達って感じ
関係性が重くなりがちな中この関係はすごく貴重だと思う
ま「もー、またそんなこと言う。さやかちゃんなんてもう知らない!」
さ「あはは、ゴメンゴメン。いや~まどかが可愛いからさ、ついからかいたくなっちゃうんだって。このさやかちゃんを惑わすなんて罪な女め」
ま「……」ツーン
さ「まどかー。おーい、まどかさーん。まどかさま~」
ま「……」ツーン
さ「ほんとゴメンって。アイスおごるから許してよ」
ま「……」ピクッ
さ「(お、反応した)今なら31%オフだしさー。今日の放課後一緒に行こうよ」
ま「…なんでも選んでいいの?」ボソッ
さ「もち。お財布はさやかちゃんにドーンと任せたまえー!」
ま「そ、そこまで言うなら仕方ないな~。でも今度からかったら本当に怒るんだからね」
さ「はいはい」
ちゃっかりデートの約束まで取り付けるさやかちゃんは相当なやり手
86:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:02:01.51 uccic3YZ
>>85
仁美ちゃんが恨めしそうに見つめていますよ…
87:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:03:09.69 xgbqkcJt
まどかやほむほむが焼き餅を妬くかなあ……。
相手がもてたら、自分が相手の一番であるという自信がある間は
「(私の)ほむらちゃん(まどか)の魅力が、皆にわかってもらえた!」とむしろ我が事のように喜ぶタイプのような……。
そして、恋敵に敵わない、相手の心が自分から離れた、と感じたら相手の幸せを祈って、
身を引くタイプのように思える。お互いに。どっちも内省的・内罰的性格だし。
88:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:11:27.69 eE61HYsq
>>85
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)
その後こうなるわけだ
89:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:15:06.00 KYh570aW
>>87
大切な相手のことを想う人が登場して、初めて気づく本当の気持ち
「まどかが幸せなら・・・っ、でもどうしてこんなに胸が痛むの?」
「ほむらちゃんよかったね。でも何でだろ、私、・・・涙が止まらないよ。
ほむらちゃんのためにはいいことのはずなのに。」
まどほむはこんな関係
たぶん世界の改変後でも
90:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:15:28.70 UN6e4NDG
>>87
魔法少女の癖にほんと侠気溢れてるよな……
愛する人のためならば永遠の牢獄も厭わないぜ!みたいな実績があるし
だからこそ、二人が一緒になれる未来が最後に残されたのが最高の余韻だった
91:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:16:33.85 eh9BVtJC
>>88
お詫びのアイスでデート取り付けただけじゃ飽き足らず、ベッドにまで誘うなんて怖い女w
92:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:17:40.00 GvQ9INpU
>>89
四角関係とかが熱くなるタイプですね!
93:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:20:44.15 xJuJ6Q0a
>>90
まどかさんの救済って「全力で生きろ、介錯は私がしてやる」みたいなもんだからなぁ
三週目で介錯頼むシーンとか基本的に男前すぎる
94:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:24:39.47 qn7nbxf5
はあ、最近さや仁が好きになってきた
あとマミほむ熱がまどほむ熱に変わってしまいそういやマミほむも好きだけれど!
ほむさやもいいなと思う、まあ何が言いたいかっていうとまどマギカプって全部いいよな
ただ、マミまどやマミさやだけは許せない、なぜだろう
95:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:31:45.27 TkIm4EBQ
>>82
7話に
1話の「ち、違うよ!」とか「私真面目に悩んでるのに~」とか、アホっぽい表情と声のテンションがもうねもうね
仁美もその場にいるけど、向けられてるのはさやかなんだよね
さやかがあの表情と声を引き出したとも言える
ドラマCDでもさやかにいじられて変な意地張っちゃったりして二人とも可愛すぎる
96:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:31:51.35 eh9BVtJC
>>94
いいじゃないか、憧れの格好いいマミさんと絡んでいたら、本当は甘えたいマミさんに気付いてしまって、いつの間にかまどマミ、さやマミになってしまっている感じも
97:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:32:09.66 4n3YDlhh
魔法少女たちの挽歌・最終章か……
98:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:33:57.33 /KVdqPOv
マミまど許せないって珍しいな
マミさんカプ内では一番多いだろうに
99:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:37:20.43 qn7nbxf5
>>96>>98
そうなんだけどな、先輩×後輩カプ萌えな自分としてはどうしてもマミほむに
いってしまう
なんだろう、まどかとさやかは後輩なんだけどちょっと違う気がするんだよなあ
もちろん、その二つのカプを否定するわけじゃないんだが
100:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:38:45.45 gDELzZYg
ドラマCDはさやかが緑ノートでほむほむ懐柔しようとしてたときの
さ「ほんとに見なくていいのかぁ~?(ニヤニヤ」
ま「み、ミナイヨ?ナニイッテルノ??」
なやりとりが最高に可愛かった
まどっちがああいうノリになるのって珍しいよね
101:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:40:36.39 GvQ9INpU
>>94
全部いいよなって言ってるのに次の行で即○○だけは許せないって言っちゃうあなたが許せない
102:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:42:40.98 u0I+Pfl1
>>89
良い……良い……!
103:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:46:16.72 qn7nbxf5
>>101
ごめん、許せないというか、確かにいいとは思う
それぞれいい味出してる。けど、どうも自分の性には合わないというだけ
104:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:49:05.42 Sp4DYO8G
好き嫌いというか得手不得手はあるな
作品ごとのファーストカプを避けがちだったり色々と
105:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:50:21.88 GvQ9INpU
>>103
冗談だから気にしないで!
106:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:51:56.94 kTgqf2W+
>>100
まどかはさやか相手の時には少し子供っぽく見えるね
イケメンだった1周目ですらあの対応だったし、女神様扱いのまど界でも言わずもがな
カッコつけて挨拶してる最中に「今日のパンツはなに履いてんのかな~?」みたいなことされてギャーギャー怒ってるのかな
なんて想像してなんかデジャブ感じると思ったら、これういさての関係だったわ
107:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 20:53:41.04 TkIm4EBQ
>>100
さやか的には少しも珍しくないことかもしれない
つまんない意地張ったりどうでもいいことで怒ったり
傍目からは「あのまどかが」と驚くようなことでもさやかにとっては「いつものまどか」
特別なことなんて何一つない、というのを唯一の特別として共有してる関係は、とても良い思う
108:さやマミさや1/2
11/05/18 21:06:35.92 qn7nbxf5
「……ねえ、マミさん」
「なあに、美樹さん?」
「……いや、やっぱ何でもない」
あたしは密かに心の中で溜息を吐くと首を振った。
マミさんが怪訝そうに首を傾げる。
悪いな、とは思いつつ、何度もマミさんの名前を呼ばなきゃ最近落ち着かない。
まるでマミさん中毒。
苦笑する。あたし、どれだけマミさんのこと好きなのよ、と。
でも、それだけじゃない。
最近のマミさんは、どこかいつもと違っていて。あたしと二人っきりのときだって、
いつものように笑顔を見せてくれない。ずっと―暗い顔をしてばかり。
「どうしたんですか」と聞いてしまえば楽なんだろうと思う。
けれど聞いたところできっとあたしにはどうにも出来ない問題なんだろうとわかっているから―
「……お茶、お替り貰っちゃってもいいですか」
「えぇ、どうぞ」
手と手が触れ合う。
温かい、マミさんの手。
「……美樹さん」
不意に、マミさんがあたしの名前を呼んだ。
びくっとする。
「どうしたの」と訊ねると、けれどマミさんはさっきのあたしのように「何でもないわ」
何かを、待ってるような。
そんな気がする。
こうなってしまえば、あたしはどうにも我慢出来なくなる性質らしい。
一瞬触れたマミさんの手を強引に引っ張る。
109:さやマミさや2/2
11/05/18 21:07:36.59 qn7nbxf5
「み、美樹さん?」
「……何があったのか知りませんけど……あたし、マミさんの力になりたい」
「え……?」
「最近、マミさんずっと笑ってないよ。あたしはマミさんの笑顔が見たい」
自分の腕の中でマミさんは。
きょとんとした表情であたしを見上げ―その後。
「……本当にあなたは」
キス、された。
「……!?」
「……これを待ってたの、私は。いつまで経ってもあなたが私に触れてくれないから」
ふふっ、と。
マミさんはいつもの、優越感たっぷりの、そしてどこか照れたような、そんな笑みで。
それから放心状態のあたしがマミさんに食べられたのは言うまでもない。
/
なんとなく書いてみた、甘いのが書けない……
110:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 21:31:03.69 20ZVK+Kl
>>109
マミさややっほおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
淫獣なさやかちゃんネタが一番イキイキするさやマミSSが大好物なんだけど、攻守交替もいけるな。
111:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 21:34:01.02 MuIP0X+p
URLリンク(data.tumblr.com)
とある首都圏のとある地下鉄構内に掲示されているマナー啓発ポスター
112:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 21:36:35.41 eh9BVtJC
>>108
さやマミさやあああ
言うまでもない部分マダー
>>99
確かに先輩後輩の絶妙な距離感って意味ではちょっと薄いかもね
113:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 21:42:15.20 h2Bkaj25
>>111
私は雫とエリスが好だった。
114:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 21:42:16.16 VOSfa/pL
>>108
マミさやGJ
たぶんマミさんを一番尊敬してるのもさやかだと思うんだよな
崇拝っぷりが凄いし
115:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 21:44:25.29 20ZVK+Kl
>>114
しかし、マミさんの乳があんなにわっしょいわっしょいじゃ無かった場合、さやかは同じように尊敬しただろうか?
ほむらと同じような乳だったら・・・・いや、なんでもない
116:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 21:48:07.27 GvQ9INpU
>>115
尊敬すべきところが乳だけみたいな言い草は絶対にゆるさないよ
117:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 21:50:48.61 ZWECV0YO
「私は暁美さんの胸、好きよ? ほら、こうすると心臓の音がよく聞こえるの」
「そう、嬉しいわ。早くこれを解いて頂戴」
「ふふっ、照れなくていいのよ。あなたが可愛いのは本当の事なんだから」
「そう、ありがとう。早くこれを解いて頂戴」
118:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 21:54:38.55 qn7nbxf5
>>117
やばい萌える、萌えた
やっぱりマミほむマミほむ!
119:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 21:57:30.37 u0I+Pfl1
>>117
良いぞ、もっとやれw
120:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 21:57:37.12 zHObVCmr
>>117
台風が生まれそうな温度差だな
この流れでほむほむがうっかりまどかの名前呟いたら
どうなるんだ
マミさんの反応が見てみたい
121:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 22:01:49.97 qTb+7GiO
>>115
おっぱいに貴賎なし、仲良く、万事なかよく
まどか「ウソです、巨乳こそ正義、貧乳は氏ね、明日までにさやかちゃんくらいの揉み応えにしてきなさい」
122:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 22:03:16.03 20ZVK+Kl
>>121
ほ む ら 爆 死
123:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 22:03:58.16 TkIm4EBQ
>>121
まどかだっておっぱいあんまり無いじゃないか…
124:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 22:04:23.84 4n3YDlhh
>>121
黒王自重しろ
125:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 22:05:00.12 Ms6gSPbo
そういやマミさんの緊縛技ってほむほむにしか発動してないんだよな
まどかやさやかにもやってほしかったな
マミさん「苦悶の表情がとても素敵ね…そんな顔されたら」
ミシッ ギリギリ
マミさん「もっと苦しめたくなるじゃない…」
みたいな展開…もとい天界が本編で見たかったです
126:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 22:05:19.33 s7dAdnOa
>>115
さやかはまどかの胸も揉んでる
おっぱいに貴賎なしと平等に愛しているはずだ
マミさんはもちろん杏子やほむほむも気の置けない仲になったら揉まれるに違いない
127:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 22:07:22.09 e4AqZQW6
>>125
何そのリョナラーマミさん…
すごく素敵だと思います
128:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 22:09:04.03 s7dAdnOa
>>125
ゲルト姐さんやシャルにも発動してるよ
129:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 22:10:21.77 GvQ9INpU
>>125
ああ…マミほむにまた一つ黒いシチュエーションが…
130:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 22:11:31.00 20ZVK+Kl
>>126
ああそういやそうだった、じゃあ作中におっぱい星人はいないんだね、よかった…
ってストパン百合教育実を結んでないじゃないか!
131:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 22:18:51.81 qTb+7GiO
>>124
ツッコミ多謝
ノブ杏子「覚悟が決まりすぎてる、こいつ素人、能天気の類じゃねぇな
後継者?ここの魔法少女(マミ)のか?
虚けが、くひひひ、口説いてくれといってるようなもんじゃ」
132:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 22:29:42.28 EIiGvvuv
マミ「これ・・・暁美さんにとっても似合うと思うの!」
ほむら「ネックレス・・・かしら?ありがとう」
マミ「これ・・・暁美さんにとっても似合うと思うの!」
ほむら「スカーフ・・・かしら?ありがとう。ええと、首に巻けばいいのかしら」
マミ「これ・・・暁美さんにとっても似合うと思うの!」
ほむら「チョーカー・・・かしら?ありがとう」(巴マミのプレゼントは首に身に着けるものが多いわね)
マミ「これ・・・暁美さんにとっても似合うと思うの!」
ほむら「く、首輪・・・?」
マミ「ごめんなさい・・・ネックレスやチョーカーで今まで我慢していたのだけれど・・・もう限界なのっ!」
ほむら「こ、これを着けろと言うのかしら」
マミ「お願い暁美さん・・・とっても似合うと思うの・・・ハァハァ」
ほむら「・・・ごめんなさい。お断りするわ」
マミ「!」
ほむら「・・・さようなら、巴マミ」
マミ「ううっ、うっ・・・首輪をつけてくれないのなら・・・もうリボンを巻きつけるしかないじゃない!」
ほむら「ッ!? く、苦し・・・! かはッ・・・――」
マミさんのプレゼントにご用心
133:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 22:29:58.97 u0I+Pfl1
>>121
まどかは、胸が小さいことを悩みまくってるほむらが見たいからそんなこと言うのか、なるほど。
134:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 22:35:12.82 GvQ9INpU
>>132
まどか「気がついたらマミさん家にいて、マミさんとのとっても幸せ家族生活が始まるだけだから、大丈夫だよほむらちゃん!」ガクガク
杏子「あ、ああそうだよな!いやあ幸せ者だなあほむらは!」ブルブル
135:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 22:39:14.13 E6tmnW8P
>>121
何だその扶桑の淫獣みたいなまどかさんは
136:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 22:53:48.95 RsvKozB+
ICレコーダー「マドカハアタシノヨメニナルノダーマドカハアタシノヨメニナルノダーマドカハアタシノヨメニナルノダー」
まどか「さやかちゃんは私の婿になるのだぁ…なんちゃって。ウェヒヒヒw」
137:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 22:56:04.05 20ZVK+Kl
>>136
大切な親友の筈のさやかちゃんに恋しちゃってた週もあったんだろうな…ウェヒヒヒ……
138:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:00:57.82 VOZ56BFj
ウェヒヒヒを使ってもいいのは女神幼生マドカァーさまだけだ!
ウェヒヒヒヒヒヒ
139:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:01:06.28 8qtgXyIF
それには及ばないわ
140:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:02:42.02 e4AqZQW6
私はウェヘヘヘ派です
本音:ドラマCD持ってない
141:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:11:28.20 xJuJ6Q0a
さやか「ウェヒヒヒw」
流石の杏子さんもブチ切れてシメるなこれ
142:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:12:49.81 Ms6gSPbo
まどか、さやか、考えようによっては杏子もウェヒヒヒできると思うが
マミさんとほむほむはどうも想像できないな
143:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:16:00.64 E6tmnW8P
マミさんメガほむならなんとか…
144:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:17:21.07 TkIm4EBQ
自身の恋心を友情への裏切りであるとして自責し続ける乙女の涙はとても美味しいよ
さやか→まどかでも、そういうの発生したっていいと思う
「あたし、何でまどかにドキドキしてんの?!」って最初はちょっとラブコメっぽく
145:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:20:42.06 v6g8F2II
「それには及ばないわ」っていかにもほむが言いそうなセリフで、SSにもよく出てくるけど、
実際本編ではなかったよね。
146:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:22:49.92 VOZ56BFj
杏子「なあさやか」
さやか「何よ狂犬」
杏子「きょ、狂犬呼ばわりはねえだろ」
さやか「じゃあ何の用事?あたし今日ちょっと重いのよ…」
杏子「(重い…?)…あたしの指、あんたのお口につっこみたいんだ。いい?」
さやか「、その変態行動どっから湧いて出て来たのよ」
杏子「え、えっと夜の公園のバカップル見てたら、そう言うのを」
さやか「あたしたちぃーそんな関係じゃないでしょ」
杏子「えっ。ええっとぉっで、でもさ!でもだぜ、魔法少女友達だろおー」
さやか「泣きながら変態行為を認めさせようっての?甘いのよあんた」
杏子「ウェヒヒヒ」
特にオチはないw
147:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:23:15.40 20ZVK+Kl
>>145
さやかとあんこがバトってたシーンで、契約して二人を止めようとしたまどかちゃんに言ってたよ
「私の考えたかっこいい私」を絶賛自演中だからね
148:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:23:37.09 h2Bkaj25
>>145
5話
149:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:24:40.95 xgbqkcJt
・マミさんを気に掛けるクールほむと警戒心MAXのマミさん
↓
・態度はそっけないものの、何かと気に掛けてくれるクールほむにデレるマミさん
↓
・すっかりクールほむにデレて、押し倒してしまうマミさん
↓
・押し倒されても、まどかへの操とマミさんへの好意の板挟みとなり、
顔を真っ赤にして身を縮こまらせてブルブル震えるだけで、抵抗できないほむほむ。
そんなマミほむが見たい。
150:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:27:19.83 6gCzhvSe
>>147
ID:20ZVK+Klの脳内ではね
151:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:29:05.72 wVxX4Ndb
発狂すんなよ、欝陶しい
152:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:29:55.99 20ZVK+Kl
>>151
僕は気にしてないよ、そっとしといてあげて。
153:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:30:41.57 h2Bkaj25
まずは自身を客観視することから始めてはどうですか?
154:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:30:45.90 1FcbuFwr
いや実際そうだろう
まどかに言われてかっこいい様に振舞おうと必死で演じてるんだから
だからこそ素が出た8話や11話12話が映えるわけで
155:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:33:10.30 h2Bkaj25
1話の体育の時間は完全にそんな感じだったよね。
ドラマCDのまどかも同じようなことをしてたみたいだけど。
156:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:34:36.97 hj0SJ6cf
ほむら「それには及ばないわ」
まどか「ほむらちゃん、なんか無理してない?」
ほむら「!」
まどか「なんか、かっこいい私、演出しようとしちゃってるとか」
ほむら「何を馬鹿なことを言っているのかしら」
まどか「本当はほむらちゃん、気弱なところありそうだな、って気のせいかな?」
ほむら(因果の糸の絡みが変な方向に・・・)
まどか「正直なところ見せてくれたら、私もほむらちゃんのいうこと信じちゃうかな、って」
ほむら「ほ、ほんとうかしら?」
まどか「私が嘘ついたことあるかな?」
157:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:34:41.25 VOSfa/pL
>>125
貼れといわれた気がした
URLリンク(www.pixiv.net)
おまけ
URLリンク(www.pixiv.net)
158:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:35:05.76 GvQ9INpU
>>149
書いてくれないかなー(チラッチラッ
159:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:36:01.08 20ZVK+Kl
~初周~
まど「youかっこよくなっちゃいなyo!」
~何周か後~
ほむ「どんな時でも私はかっこいいでしょまどか!惚れてもいいのよ!」
160:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:39:18.68 h2Bkaj25
一話の謎体操は何か意味があったのかな?
どうせ死ぬ気だったのに。それともあれでも手を抜いてたのかな。
マミさんなんて、変身しなくても街燈から飛び降りて着地できるくらいの身体能力があったし。
あのシーン、胸が揺れまくってもいいと思うんだけど。
161:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:42:54.57 zHObVCmr
一話の体育の時間でまどかの方をチラッチラッ見てたのは
まどかにかっこいいところを見せたかったからだと
個人的に思ってるんだが
あの仏頂面のせいで完全に逆効果になってるけど
162:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:46:07.15 hj0SJ6cf
そういやVIPのSSで、ほむらがまどか魔法少女化を防ぐためにいろいろ試す話で、
異常な不思議ちゃんを演じる奴笑ったな。
163:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:46:22.38 20ZVK+Kl
>>160
完璧超人になっときゃ後々クラスメートが近寄りがたくなってくれるからってSSで読んでちょっと納得した
>>161
いえ(チラッ
私は別に(チラッ
本当はさわやかな笑顔を向けるつもりでもまどかの反応が気になる訳でもなかったわ(ホムッ
164:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:48:32.85 hj0SJ6cf
まどか「ほむらちゃん、運動もできてかっこいいなあ」
マミ「騙されてはだめ! あれは魔法を使ったチートなのよ!」
ほむら「ちぃ」
165:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:52:02.67 kO5En9e+
①まどかみ
②まどしん
③まどがみ
④まどか(「み」は読まない)
⑤その他
先生、「まど神」の読み方ってどれが正しいんでしょうか
166:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:53:12.01 20ZVK+Kl
男子生徒諸君は「まど神」の読み方にこだわるような男にうんたらかんたら!!!
167:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:58:41.58 h2Bkaj25
マミさんから身体能力を奪いたい。
自分の胸の重さで苦しんでるマミさんを、他の4人でいじくりまわしてほしい。
168:名無しさん@秘密の花園
11/05/18 23:58:50.24 jUmdvxnR
まどディオよ
169:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:01:23.03 20ZVK+Kl
>>167
五人の中でもっとも百合輪姦されるべきなのはダントツでマミさん
異論は認めるから画像かSSを出しなさい
170:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:04:37.21 Dckd/tkk
/i´Y´`ヽ
ハ7'´ ̄`ヽ.
l ,イl//`ヘヘ!
リノ(! ゚ ヮ゚ノリ
ノ ノ つ!;:i;l 。゚・ ゲェェェ
((と__)i:;l|;:;::;:::⊃
⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃
なんか最近よく吐くんだよ…それだけなら毎晩の事なんだが…今まで平気だった
グロ死体とか見ても吐くようになって…
最近じゃソレ連想して肉とかも碌に食えやしねぇ あなたが食欲を無くすなんて確かに一大事ね
(黄色い袋はレモン味か…すっぱくて美味いな…) (美樹さんの事で元気が無いのね…)
/i´Y´`ヽ ,-─-、
ハ7'´ ̄`ヽ. ,-─--ミマ*
l ,イl//`ヘヘ 菓菓菓 ( ノ´ヽゞ)*ν
リノ(!;´ ヮ`ノリ 菓菓菓菓 ξ゚ ヮ゚ *ノ ξ
ノ ノ つ菓と 菓菓菓菓菓 つ菓と )
((と_)__) 旦 菓菓菓菓菓 旦 (__(_つ
真相
さ、この中に入って、さやかちゃん ., -─‐- 、
__ / ` 、
i>i<!´`⌒ヾ<i . '´ ヽ / ヽ
((( ノノリ从从ゝ i{ノハ从k} .! |
ゞ(リ ゜ヮ゚ノリ つヽ!;´(フノリ. ・゚・。 { ,'
止めて! グイグイ ヽ ,ノ
杏子を処女受胎させちゃう!! ヽ、.___.,r '
どうか幸せになってね、さやかちゃん ., -─‐- 、
/ __ ` 、
i>i<!´`⌒ヾ<i / . '´ ヽ ヽ
((( ノノリ从从ゝ .! { i{ノハ从k} |
ゞ(リ ´ヮ`ノリ < ウェヒヒ { ヽ!l|.;ヮ;ノリ ,' ゴメンね、杏子
ヽ ,ノ
ヽ、.___.,r '
171:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:04:49.87 AJhbaGg5
海外ではGodokaって呼ばれてたな
172:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:05:26.48 Owms++rC
>>132
ほむほむが逝く前に我に返り、慌ててリボンを緩める
その後、窒息しかけて涙目でヒューヒュー言ってるほむほむを抱きしめて
「ごめんなさい、ごめんなさい暁美さん」って泣いてるマミさんを幻視
でも首に巻きつけたリボンは解かない
後日、リボンで絞められるくらいなら…と、大人しく首輪を装着するほむほむ
その日を境に、手枷足枷と拘束系のプレゼントが増えていき…
>>156
URLリンク(anime.imgup.me)
こうですね
173:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:06:39.19 CSOlR8Kj
>>170
まど神マジキチ
174:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:08:08.78 gDCso2GA
貧乳組 feat.セクハラ大魔神にマミマミされる総受けマミさんとかいいよね
175:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:09:51.69 GOrXiIff
「マドカァー!」「ホムラチャン!」 「ユマァー!」「キョーコー!」 「オリコォ!」「キリカー!」
さやか「…………」
マミ「…………(ポンッ」
176:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:12:04.56 Vuzm9Puv
>>169
URLリンク(www.dotup.org)
魂を差し出せて体を差し出せない道理はないと思います
相手が誰であろうが! 何人であろうが!
177:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:14:03.87 8l/jZh61
>>175
ディケイドライバーかガイアメモリかと思った
178:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:16:00.96 CSOlR8Kj
>>175
「キョウスケェー!!」タッタッタッ
マミ「」
マミ「……わたし…ひとりぼっち…」
マミ「ならみんな、縛るしかないじゃない!!!」
179:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:20:28.00 Ir8DHgh+
>>178
ゲルト・シャル「…………」じー
180:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:20:53.70 6S6xVNWU
>>176
さやかちゃんの為に止むを得ず、四人にいいようにされる決意を固めたまどか…;;ウウなんて健気
こりゃもう考えうる限りの凌辱を尽くして可愛がってあげないといけないよな…
そしてハノカゲ版のまどかはホンットに可愛い!!!
そりゃ漫画版のほむほむがおしっこおしっこうるさい訳だよ
181:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:31:17.60 GOrXiIff
>>178
「シヅキサン!」「カミジョークン!」
さ「」
オクタ「キョウスケェー!」
マ「ぼっちは、寂しいもんね……」
182:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:32:02.99 n3r72LVw
シャルに勝ってしまったことといい、おりこは何かマミさんに恨みでもあんのか
183:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:35:48.77 QpuQ3I3Q
>>181
マミさんがオクタヴィアの鎧を剥くとそこには人魚になったさやかが…ビチッ
184:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:37:12.15 gU/G5bU+
>>175
新手のシャーロット!ジョナサン!かと
185:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:37:35.71 dwkKyC3x
>>181
魔法少女一同「「「無理矢理同類にしないで下さい」」」
マミ「」
186:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:38:35.55 r1oM3X+f
>>183
そのまま剥くとでかいから中にいるんだよなそうだよな
うかつにティロフィナーレできないなw
187:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:40:16.53 qERTu3Hw
>>181
「ジンニーサマ!カキザン!キサイシン!」に見えた
188:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:44:21.16 Xoob8Oqs
>>175
「ウイハルー」「サテンサン!」を改変した「マドカァー!」「ホムラチャン!」のAA無いのかな
189:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:46:37.29 9o8yOZx4
>>180
さやか「まどかに手を出す奴は私が許さん!!」
ほむら「それには及ばないわ」
さやか「ぬわーいつの間に!?いや、わたしがまどかを助けるのじゃー」
ほむら「あなたじゃ役不足」
さやか「なにおー?」
今日もまどかの2人のナイトは仲良くケンカしてます
190:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:48:28.51 YKgHhcRP
だから役不足と言うのは(ry
191:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 00:57:02.20 n3r72LVw
>>183
両手を広げたマミさんの脇をすり抜けて、恭介か杏子のところに向かうさやか
そのままのポーズて凍りつくマミさん
192:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 01:01:04.04 GOrXiIff
ゆまと誰か絡ませること考えた時、ほむほむは難しそうでいて
案外リボほむのたっくんへの接しかた見てると行けそうだなぁ、と思った
で、杏子さんに「お前、あんな優しい声出せるんだな」みたいなこと言われると
193:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 01:03:58.39 Owms++rC
ほむほむの中の『女』を感じ取って、キョーコを渡すまいとライバル心を燃やすゆまちゃん
マミさんは何故かあまり警戒されない
194:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 01:06:07.06 cTl2tDjN
>>193
それってつまり孫とおばあちゃんな感じか
195:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 01:06:17.10 slAYLzLk
>>192
本日のお前がいうなw
でも杏子ちゃんにからかわれて真っ赤になるほむほむもいいよね
196:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 01:08:16.79 YKgHhcRP
杏子とゆまみたいに
新世界でほむらとその(魔法少女の)弟子っていうのがありそう
197:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 01:10:31.71 ILqd5AfD
マミ「この程度の魔女、私には役不足だわ」
ほむら(あなたの場合は薬不足ね。お医者様に貰った薬はちゃんと飲んだ方がいいわ・・・)
さやか「もう、まどかちょっとビビりなんだから。魔法少女には役不足よ」
まどか「私って役不足かしら」
ほむら(そんなことはないわまどか。誤用じゃないほうで・・・)
あんこ「さやか、やくぶそくってなんだ?」
ほむら(あなたはちゃんと義務教育を受けた方がいいのよ・・・)
198:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 01:13:44.70 dwkKyC3x
ほむら「あなた達役不足の意味を間違えてるわ」
一同「「「キモ」」」
ほむら「」
199:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 01:25:19.39 r1oM3X+f
>>191
さやかは杏子とマミさんならマミさんの方に行くんじゃないかw
マミさんと恭介なら恭介行くだろうけど
200:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 01:25:33.93 cCUR/aX7
むしろ本来の意味とかつらつら解説するのはマミさんの役じゃないかと
こっそり携帯で調べてたりするとなお良い
201:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 01:25:36.87 iT30+j/9
最近このスレのせいで
クチャラーにいらついた時でも
行儀の悪い杏子が物を食う時に立てる音に性的な意味で反応してしまうほむら
っていう構図が浮かぶようになってしまった
202:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 01:26:12.75 AJhbaGg5
杏子ちゃんは学んだことを楽しそうにさやかに報告しそうよね
「さやかー!知ってるかー?さっき保健の授業があって、赤ちゃんっていうのは女の子と――」
「わーわーわー!」
みたいな
203:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 01:28:10.01 GOrXiIff
>>199
うめてんてー公認のマミマミストだしな
204:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 01:28:20.50 slAYLzLk
まど「ほむらちゃん、一番大好きだよ」
まど「さやかちゃんが一緒に居てくれるだけで、他の何よりも嬉しいの」
まど「ふぇへへ、杏子ちゃんと一緒だと誰よりもドキドキするのに安心できちゃう」
まど「マミさんとなら、どうなってもいいんです」
まど「あれ?みんな怒った顔してどうしたの?」
ほむさやあんマミ「結局誰が一番で誰と一緒にいたい(の、のよ、のさ、のかしら)!」
まど「え?みんな大好きでみんなとずっと居たいけど」
ほむさやあんマミ「「うわ~、この子スケールでけぇ……」」
205:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 01:32:06.88 ILqd5AfD
>>204
> まど「え?みんな大好きでみんなとずっと居たいけど」
ほんとに実現しちゃったからな。
206:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 01:33:15.74 Vuzm9Puv
仁美ちゃんも入れてあげて
本来はまどかの中で仁美ちゃんとさやかちゃんに差はないはずなんだ
ただ状況がそれをゆるしてくれなかっただけで
207:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 01:34:27.01 3dII66rl
仁美「百合には興味ないんで」
208:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 01:38:25.45 EaYfI/fX
流れブチ切って前スレ>>760のマシな続きを書いたので投下。ピザはふざけすぎました。
3~4レス予定。前回よりは多少百合百合しい。はず。
俺的にはいつちゅっちゅし始めてもおかしくないぐらい百合百合な二人を書いた。つもり。
209:傷だらけの友情伝説 1/3 ◆2GQkBO2xQE
11/05/19 01:38:39.64 EaYfI/fX
「貴方、結構足長いのね」
杏子の首元に手を回しながら、私はそんな感想をぽつりとこぼした。
遠くには灰色の太陽。近くで揺れているのはさらさらの髪。
すっと息を吸い込むと、それはひそかなコンソメの香りがして、私はくすりと小さな笑いをこぼした。
きっとお菓子の残り香だろう。実に杏子らしい、色気に欠けた優しい香りだった。
「そんなこと言ってる場合かよ!」
杏子は私を抱きかかえたまま全力で走っていた。
ぴゅんと風を切る音が鳴り響き、青白い光弾が後ろから跳んできた。
周囲からは絶え間なく、ぎゃあぎゃあとわめき立てるような音がしている。
狭苦しい路地裏を疾走する赤い竜巻。それを追い立てる霞のような魔獣の群れ。
「いいから走って。追いつかれるわよ」
私は杏子の首にしがみつきながら、片手で短機関銃を後方に向かって掃射した。
ほんの二メートルほどの距離まで追随していた魔獣の一匹が、光の粒子となって消えた。
苦労しながら片手で弾倉を交換し、掃射を続けながら私達は走り続ける。
いや、実際には走っているのは杏子だけだが。
「こんなことなら家で寝てるんだったよ!!」
杏子が叫ぶ。魔獣は次から次へとひっきりなしに追いかけてきた。
「泣き言はNGよ。誘ったのは私でも、付いてきたのは貴方の意思」
手製爆弾をぽんぽんと放り投げ、しばらくしてから起爆スイッチを押すと、
三ブロック向こうで大きな破裂音と猛烈な砂埃が上がり、ビルがゆっくりと崩れ落ちていった。
再び短機関銃を掃射。もっと大きな銃が撃ちたかったが、この姿勢ではそれは難しい。
「ああそうかい!くそっ!次はぜってぇ来ないからな!!」
だが杏子の瞬足もさすがのもので、魔獣達とはなんとか距離を保ちながら撤退戦を続行できていた。
このままなら、なんとか味方の増援が来る前に敵を一掃できるかもしれない。
そう思った矢先、曲がり角から一匹の大きな魔獣が飛び出してきた。
その鉤爪が薙ぎ払われ、杏子と私に迫った瞬間、
「そりゃあぁ!!」
杏子は私を上空へ放り投げると、手にした槍で素早く魔獣を貫いた。
浮遊感。停滞。内臓が浮き上がる感触。落下。そして再び杏子の腕の中へ。
「ナイスキャッチ」
杏子は昔と比べて肉付きが良くなったようだ。
二の腕や肩の付け根、そして胸の辺りには思いのほか柔らかな感触があった。
その女性の象徴とも言える膨らみは……どう見ても私より大きかった。実に憎たらしい。
故に耳たぶに歯を立てた。憎たらしいから噛みついた。別におかしいことではない。
「ふわぁっ!?な、なにやってんだてめぇ!!?」
柔らかい。こりこりとした軟骨の感触。急に焼き鳥が食べたくなった。
今日は帰ったら焼き鳥を食べようか。なんなら杏子に奢ってあげてもいい。
「焼き鳥が食べたくなったわ」
耳元にふっと息を吹きかけると、杏子は顔を赤くしてぶるりと身震いした。
「の、呑気なこといってんじゃねぇ!!誰のせいでこんな目に――」
「自業自得だって言ったでしょう」
「――っっ!!ちょおうっぜぇー!!!!」
相変わらず可愛い反応だ。
強気で押し気なところもある反面、こうして受け手に回ったとき、彼女は途端にその防御の脆さを露呈する。
顔を真っ赤にしてわめき散らす彼女は、まるで五歳の子供のようだった。
「もう、ぜってぇお前の口車には乗らねぇからな!」
それはとても困ると思って、甘えるように首筋にしがみつく。
こんなことは杏子以外の誰にも頼めないことだ。
血と硝煙の香りがする危険な遊び。命懸けのチキンゲーム。
それは、私達はぐれ者同士だからこそ出来る、甘美で背徳的な娯楽だった。
事の起こりは、新世界で魔法少女達が作った巨大組織。その中で起きた小さな派閥争い。
私達の活動する第一地区に隣接した五つの地区の内二つ、そこでちょっとした揉め事が起きた。
功に焦る管理職同志が対立し、掃討のために追い込んだ魔獣達をどちらが処理するかで口論が起き、
魔獣は三つの区域に隣接する絶妙な箇所で、未処理のままに放置された。
それはほんの僅かな空白期間で、翌日にはインキュベーター達の主導によって掃討作戦が行われてしまうはずだった。
210:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 01:40:27.38 slAYLzLk
>>206
仁美ちゃんそうだよね
ほむさやと同レベルの大事な子だろうに、魔法少女にでもならなきゃもう会話さえできないっていう
家族と仁美ちゃんに関しては本当に不憫
211:傷だらけの友情伝説 2/3 ◆2GQkBO2xQE
11/05/19 01:41:13.95 EaYfI/fX
だが――その魔獣を処理する権限がどこにもない状態にある今ならば、
それを黙って片付けたところで誰も文句は言えないはずだ。
なにせ魔獣は人類の敵で、魔法少女は人類の守護者だ。
世のため人のための独断専行なら、例えバレても大事にはなるまい。
『ということで、一山当てに行きましょう』
『その話乗った!!』
話が人間同士の諍いでごたごたしてるうちに、こっそり獲物を横取りして、グリーフシードをいただこう。
人助けにもなって利益も出るんだから、それはまったく理にかなっていた。ねえ、そうでしょう?
まるで犯罪映画のワンシーンのごとく、私達は意気揚々と結界内へと飛び込んだはいいものの、
予想を遙かに上回る魔獣の群れに追い回され、目下、私達は灰色の世界内を壊走中というわけだ。
「楽勝だって言ったじゃないか!」
「何事にも予想外の出来事は付きものよ」
杏子が瓦礫を踏み越えると、首に掛けたロザリオがきらりと光った。
魔獣は相変わらず四方八方から湧いてくる。
杏子は何度も複雑なステップを踏むように、路地裏の中を駆け抜けていった。
「涼しい顔しやがって!あんたを放り出して逃げてやろうかな」
「出来もしないことを言ったところで虚しいだけよ」
短機関銃を撃ちまくる。対人地雷を後ろにバラ撒く。手製爆弾を放り投げる。
カナヅチを投げる。バナナの皮を投げる。間違えてメントスを投げる。なんてもったいない。
グレープ味のメントスは爆風に煽られてどっかへ飛んでいったが、どのような運命の悪戯によるものか、
そのうち一つは再び爆風に煽られて、私の目の前に舞い戻ってきた。
いただきます。私は心の中でそう唱えて、口を開けてそれをキャッチ。
しようとしたと思った瞬間、杏子がそれをかすめ取った。
「んー、んまい!……で、なんで出来ないと思うわけ?」
「ちっ…………友達だもの」
まあ、実際は他にも色々ある。
杏子一人じゃこいつらから逃げるので手一杯だが、
二人でこのまま逃げ続ければ、そのうち戦いは私達の勝利に終わる。
運動力の問題で杏子に抱えてもらっているだけで、私だって逃げようと思えば自力で逃げられる。
敢えて友情を引き合いに出したのは…………言ってみたかっただけだ。
「………………あんたたまに物凄く恥ずかしいこと言わない?」
杏子は一瞬、おかしな物でも見たかのように眉をひそめると、
顔をほんのりと紅潮させて、ぼそりと呟いた。
「友達だからでしょう?」
「…………………………そうだったかな」
全速力で疾走しながらも、杏子は再び顔を赤らめて視線を逸らした。
それは私の嗜虐心を大いに満足させたが、今必要なのはそれではなかった。
「それは嘘でも傷つくわね」
私は猫のように杏子に顔を押しつけて、鼻先で首筋をくすぐった。
友達。ともだち。マイフレンド。五十億年前、この宇宙が生まれる前からの私の友達。
あの日私達が流した血潮が駒鳥の胸を染め、彼らは私達の胸に刺さった悲しみの茨を取り除き、私達は友達同士になった。
それは一体いつの出来事だったか。
恐らく、それはこの平和な世界におけるごく自然な成り行きであって、敢えて思い出すようなものではなかったのだろう。
だからこそ、何の気兼ねの遠慮もいらない、頼りになるこの友人に、私は友と呼んで欲しかった。
「…………ん」
杏子は小さく頷くと、そっと私の髪を撫でた。
わんわんうるさい魔獣共に、死ぬほどイラっときた私は、爆弾を思いっきり放り投げた。
巨大な爆発音。きぃんと高い耳鳴りが連続して、爆風が私達の頬を撫でた。
「……ともだちだよ」
耳鳴りの中でそのか細い言葉を聞き取るのは一苦労だった。
だが、その言葉には金より重い価値があった。
それは血潮のように赤い友情。私達の胸を燃やす炎。
五百五十光年の彼方より照らす、力強い蠍の心臓。アンタレスにも似た光。
そうよ、貴方は蠍座の女。貴方は遊びのつもりでも、地獄の果てまでも付いていく。
思い込んだら命懸け。五十億年経った今でも、貴方の毒は私を焦がす。なんちゃって。
212:傷だらけの友情伝説 3/4 ◆2GQkBO2xQE
11/05/19 01:43:07.05 EaYfI/fX
そこにあったのは、ぶすぶすと黒煙を上げ続ける倒れかけのビル。
予定通り、私達はぐるりと路地の中を一周してここへと戻ってきた。
壁際に立てかけられた、ぼろぼろのカラーコーン。
それに纏わり付いた薄汚れたガムテープの束。
飛び散る瓦礫。そこらに転がった青いポリバケツと、その中から見えるデリバリーピザのチラシ。
それはどこか懐かしさを感じる光景だった。
ふと、左足に痛みを感じた。
そこにはどんな擦り傷一つもなかったが、そこはやはりじくじくとした痛みを放っていた。
「何ぼけっとしてんのさ。腹でも減ったの?」
杏子がうろんに首を回した。
そんなことを言い出すのは、彼女が腹を空かせているからに違いなかった。
そう。いつものパターン。彼女は欲望に正直だった。
「ええ。凄く。夕飯は豪勢にピザにしましょう。私の奢りで」
ポケットをまさぐって、いくつかの爆薬を取り出す。
杏子の腕から離れると、一つ一つ信管の有無を確認しながら爆薬を壁に貼り付けていく。
「……へへっ。当然だよな。向こうしばらく奢りだっていいぐらいさ」
奢りという言葉を聞いた瞬間、杏子は目を輝かせてにこやかに笑った。
本当に可愛い人だった。誰からも甘やかされるのが良くわかる。
まるで餌皿の前で尻尾を振る犬のように、笑う杏子は愛らしかった。
「生地はレギュラークラスト。サイズは全部L。サラミの載ったイタリアーナ。カレー。マルゲリータ」
目を瞑れば鮮烈にあの日の光景が蘇る。
希望を探して血溜まりを這いずり回り、当てもなく彷徨ったいつかの路地裏。
今は違う。希望の在処。夢の後先。幸福の意味。全てが明らかにされている。
薄暗いこの路地裏も、今は美しい思い出の場所だと思うことが出来た。
「アンチョビとバジルも頼む」
「ええ。サイドメニューにナゲットとパスタ」
「ツナマヨ忘れてる」
「マウンテンデューにコカコーラ」
「完璧だ。せっかくだから――」
「みんなも呼びましょう」
「その通り」
私達は微笑み合い、拳を突き出してがつんとぶつけ合った。
なんの色気もない仕草だったが、私達はこれが好きだった。
あの日飲んだ酸っぱくて、熱いだけのコーヒーのように、それは私の胸を熱くした。
「……そろそろ行くか」
「ええ。行きましょう」
今度は私が杏子を腕に抱いた。
心地よい重さだった。そして、文字通り私の体は軽くなっていった。
213:傷だらけの友情伝説 4/4 ◆2GQkBO2xQE
11/05/19 01:43:35.71 EaYfI/fX
翼が輝き、魔力が走り、私を支点にして重力が歪み、そして大きく反転すると、私達は空高くへと舞い上がった。
舞い上がる青白い対空砲火を躱しつつ、左手に持った起爆装置を押し込む。
耳をつんざくような爆発音。
網目状に走った路地にくまなく仕掛けられた爆弾が連鎖反応を起こし、辺り一面に猛烈な衝撃波が走った。
将棋倒しのようにビルが崩れ落ち、路地裏を鉄とコンクリート破片が覆い尽くし、
そして、爆風によってグリーフシードが巻き上げられて、私の頭にこつんと当たった。
「まるでボンバーマンだな」
「私も同じことを思ったわ」
砂埃が落ち着くのを見計らいながら、ゆっくりと地上に降り立つ。
視界が覆い尽くされるほどではないにしろ、それはやはり随分とけむたい。
煙の向こうを警戒しながら、ビルが軒並み倒され、見通しの良くなったそこを歩くと、
やがて、あちらこちらから生き残った魔獣達が姿を見せ始めた。
「奢りの話。忘れんじゃないよ」
「忘れないわ」
忘れない。決して忘れたりはしない。
かつて貴方と交わした約束、ただの一つとして忘れることはない。
あの日血溜まりの中で結びついた、二人の乾いた友情の誓い。
その真っ赤な誓いの言葉は、時を超え、時空を超えた今となっても、私の胸に生き続け、
美しい奇跡の祝福によって、私と彼女を強く、強く結びつけている。
「よし……それじゃあ一足先に征くぜ――相棒!」
眼前に飛びかかってくる魔獣を一閃の元に叩き伏せ、相棒は。友は吼えた。
そしてまっしぐらに駈けだした。付いてこいと叫んでいた。隣へ来いと呼んでいた。
利益と損失。需要と供給。プラスとマイナスのせめぎ合いから始まった二人の関係。
そして今は、血潮のように熱い感情の迸りが私達二人を繋いでいた。
この胸に燃えるのは深紅の炎。
それは二人の間に結ばれた、太陽のように熱い友情。
「ええ。征くわよ――相棒!」
この傷だらけの友情。
――もはや分かたれることはない。
214: ◆2GQkBO2xQE
11/05/19 01:49:15.31 EaYfI/fX
>>212
トップにコピペミス。
「……かあああーーー!!恥ずかしいんだよ、アンタは!!!」
「…………私だって恥ずかしいわよ」
杏子は自棄になって叫びながら、俊敏な動作で角を曲がった。
そこにあったのは、ぶすぶすと黒煙を上げ続ける倒れかけのビル。
予定通り、私達はぐるりと路地の中を一周してここへと戻ってきた。
壁際に立てかけられた、ぼろぼろのカラーコーン。
それに纏わり付いた薄汚れたガムテープの束。
飛び散る瓦礫。そこらに転がった青いポリバケツと、その中から見えるデリバリーピザのチラシ。
それはどこか懐かしさを感じる光景だった。
ふと、左足に痛みを感じた。
そこにはどんな擦り傷一つもなかったが、そこはやはりじくじくとした痛みを放っていた。
台詞と情景描写が一部抜けてしまった。
215:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 02:07:30.21 l1Ar2x0p
>>208
ピザとかカラオケとかのノリ好きだよ
みんな幸せそうで癒されるわー
216:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 02:27:38.63 LAFJQI6e
女神まどっち→マミさんはアリだよね
まどかがマミさんとの約束を守るために、マミさんのそばにずっといるんだけど、当然マミさんには見えてないし覚えてない。
それどころか新世界でのマミさんには仲間がたくさんいて、もう一人ぼっちじゃない。
そんなマミさんを見続けていたまどっちがやがて…
みたいなヤンデレ気味なまどっちが見れるという、つまりマミまどいいよねっって話
217:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 02:29:23.55 CSOlR8Kj
退廃的な世界観の中に強く在る友情、愛情をこんな綺麗にまとめあげるセンスに感動するなあ
ここだけと言わず薄い本にして世に出すべき
218:聖像 1/2 ◆iLGejjidiI
11/05/19 02:43:05.18 iT30+j/9
>>213
淡々とした中に浮かび上がる美しさっていいね
「なあ、あんたってさ」
「……」
「いつも何に願ってるんだ?」
「言っても理解できるようなものではない」
「ふーん、つれないヤツだ」
組まれた両手はどこに向かっているんだろう。
たまにどうしても知りたくなる時がある。
ただ、深入りはしない。
自分が信仰しているものについて詮索されるのは、みんな嫌がるだろ?
誰よりもあたし自身がそうだから。
こいつはあたしと似ている。
馬鹿正直に何かを信じて、その何かのために戦っている。
あたしは救われるほどの善い行いをできたことがない。
一度は裏切りを感じて信心を捨てかけた。
それでも最後には救いを求めずにはいられない。
愚かもんだってことは分かってる、でも、そうしないと生きちゃあいけないのさ。
こいつはあたしと似ていない。
馬鹿正直に何かを信じて、一度も心を変えたことがない。
こいつも救われないほどの罪を背負ってきたらしい。
あたしとは逆に、強すぎる信心のせいで。
最後まで救いを求めて、泥沼にはまって。
しょうがないヤツだとは思う、ただ、それも一つの生き方だ。
219:聖像 2/2 ◆iLGejjidiI
11/05/19 02:44:46.14 iT30+j/9
「おい、ほむら」
「何かしら」
「信じてやるよ」
「…… 冗談が過ぎるわ」
「いいや、嘘じゃねえ。
あんたのことはそれなりに分かってるつもりだ」
― どんなに馬鹿げたものでも、いるかどうかわからなくても、救ってくれなかったとしても。
信じること自体が人を幸せにしてくれている。
かりそめの幸せだとしても、その幸せを奪う権利がどいつにある?
幸せなだけじゃない。 信じることは美しいんだ。
空を仰ぐ無垢な瞳は限りなく澄んで、
誰にも向かわない微笑みは静かに輝いて、
傷ついた肌は心の清さに洗い流されて、
ただ立ち尽くす後ろ姿は日の光に抗うことなく溶け込んで。
見れば見るほど信じたくなる。
ほむらの信じる何かだけじゃなく、ほむらそのものを。
馬鹿正直なヤツは、馬鹿なくらいに綺麗だ。
あんまりにも綺麗なもんだから、あたしも馬鹿になっちまう。
「本当に信じてくれるのなら」
「くれるのなら?」
「…… 嬉しいわ、素直に」
「大丈夫だよ。 あたしは信じてやる。 だから、あんたも信じろ」
あたしはこいつに近づきたい。
― 今からでも、綺麗になれるかな?
220:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 02:56:02.06 NdGeC/fH
>>219
すごくシンプルなんだけど、純粋できれい
文章自体が浄化されているみたい
221:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 05:46:13.22 ihzyCd8K
恭「さやか、今度の日曜なんだけど」
さ「・・・うん・・・ごめん、ちょっと」
杏「さやかー、いこーぜー」
さ「あ、恭介・・・ごめん、今日約束あるから(タッ」
恭「あ・・・さや」
杏「・・・・まださ、ふっきれてないんだろ?」
さ「ごめんね、気使わせちゃって」
杏「いいさ、遊びに行こうよ、落ち着くまで一緒にいてやるからさ」
恭「幼馴染を寝取られました、しかも女に、女に!!
・・・・でもなんだかすごくゾクゾクします」
222:鏡よ鏡 1/2 ◆2GQkBO2xQE
11/05/19 05:46:47.32 EaYfI/fX
「ほむらちゃんの目って綺麗だね」
そう言ってまどかは私の目をじっと覗き込んだ。
宝石のようにきらきらと輝く桜色の瞳は、記憶の中で思い出す私のものよりもずっとずっと綺麗だった。
思えば、私は何度この目に見つめられてきたのだろう。
何度この目を探してきたのだろう。
彼女の目を、彼女の視線を求め続けて、何度この手を汚してきたのだろう。
初めて魔法少女になった時に感じていた使命感など、今はすっかり消えてしまった。
私はもはやただの残骸で、何かの切れっ端で、風に吹かれて飛んでいきそうなおがくずのような存在だった。
「まどかの目のほうがずっと綺麗よ」
そう。私の目は綺麗なんかじゃない。それはもうすっかり濁ってしまった。
嫌なもの、醜いものを何度も何度も繰り返し見てきたせいで、どろりとしたきたないものが溜まりこんで、
私はもう、目に映るもの全てが嫌になって、私はこの世にある美しいものはまどかだけだと思っていた。
それでも。この目に映る全てのものがおぞましく、汚らわしい怪物のように見える世界でも、
ただまどかさえいてくれるなら、私は永遠に、暗闇を恐れる私でいられるのだろう。
まどかだけが救いだった。まどかのいる世界だからこそ、私は守ることが出来ると信じていた。
そこに何の疑問もなかった。他には何もいらなかった。私にはまどかだけだった。
「そんなことないよ。ほむらちゃんは綺麗だよ。わたし、ほむらちゃんの瞳が大好きだよ」
まどかは私の頬を撫でた。
粉雪のように白く、小さなその手は涙が零れるほどに温かかった。
「ほむらちゃんが大好きだよ」
そんなどこまでも優しい言葉で、ちっぽけで卑しい私を救ってくれる彼女が愛おしかった。
だからこそ彼女を守りたかった。あらゆる困難と恐怖を彼女の前から取り除きたかった。
私が知る全ての汚いもの、恐ろしいもの、醜いものを彼女から遠ざけて、彼女を永遠に幸せにしたかった。
だけどまどかの目には、私も知っているたくさんのものが、私が知るよりもずっと美しい形で映っていて、
私がしようとしていることは、きっと彼女にとって大きな苦痛をもたらしてしまうのだろう。
ひょっとしたら彼女は無知なだけなのかもしれない。
私の目はずっと濁ったままであって、彼女はそれに気付いていないのかもしれない。
だけど、私は彼女が綺麗だと言ってくれたものが汚れているだなんて信じたくなくて、
私は結局、私の目が綺麗でありますようにと祈ることしかできなかった。
私は綺麗になりたかった。いつかはそうなろうと思った。まどかのためにそう誓った。
髪をほどき、眼鏡を捨てたあの時のように、いつか濁ったこの身を濯いで、綺麗なものを見つけに行こう。
私は自分の目が今までよりもほんの少しだけ好きになった。
そして、これからもう少しだけ好きになれる気がした。
そして私の目を好きと言ってくれるまどかは、本当にかけがえのない特別な存在なのだと実感した。
223:鏡よ鏡 2/2 ◆2GQkBO2xQE
11/05/19 05:47:15.17 EaYfI/fX
「ありがとう。まどか」
その言葉を告げた後、目の前が真っ暗になるほど後悔した。
そんなバカみたいにありふれた言葉しか思いつかない自分が恨めしかった。
それは確かに嘘じゃなかったけど、きっと伝えたいことの半分も伝わらないに違いなかった。
私は、私が言いたいことをわかって欲しかった。
他ならぬまどかだからこそ、私の思いを受け止めて欲しかった。
貴方に救われているのだと教えたくて、でも他に言葉も見つからなくて、
なんとか言葉を絞りだそうとしても、出てくるのはくぐもったヒキガエルのような声だけで、
やっぱり私はそんな自分のことが嫌でしょうがなくて、だけど他にどうしようもなくて、
泣き出しそうになってうつむく私を、まどかはそっと抱きしめた。
「どういたしまして。ほむらちゃん」
まどかの手が私の背中を優しく撫でた。
私はまどかに抱きしめられていた。
それはまるで赤ん坊をあやすお母さんのようだと私は思った。
私はまどかの胸の中で泣いた。
わかってもらえたんだと、私はその時思ってしまったから。
それは馬鹿な考えだったのかもしれない。
あんなつまらない一言で、どうしたら私の気持ちが伝わるというのだろう。
きっとそれは下らない思い込みで、まどかはただ純粋にお礼を言っただけで、
泣き虫女が急に泣き出して、まどかは困っているだけに違いないと思う。
だけど、わかってもらえたかもしれないことが嬉しくて、きっとわかってくれているまどかが愛しくて、
私は悲しくもないのに、声を押し殺してしくしく泣いた。
「ねえ。ほむらちゃん。ほむらちゃんは綺麗だね」
優しい声。綺麗な声。私の大好きな声。まどかの声。
その声を。その言葉を。未来永劫、私は忘れることはないだろう。疑うこともなしにしよう。
まどかの信じるものを信じよう。まどかを信じよう。綺麗を探そう。まどかの『綺麗』を見つけに行こう。
いつか、必ず綺麗になろう。綺麗で世界を満たしてみせよう。
まどか。まどか。まどか。まどか――
まどろみの中で私は目を開いた。
古い昔の夢を見ていた。だが、それがいつのことだったかはわからない。
何度目の時間で、何人目のまどかだったのか、私はまるで覚えていない。
だけど、彼女が語った言葉の美しさを、私は今でも覚えている。
――私は、綺麗になれたのだろうか?
224:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 07:28:52.45 mvf2hgAg
のちの匂坂郁紀である
225:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 07:44:43.00 CReD8xAu
>>214 この前のハッピーエンド版か胸熱……
ちなみに多分あなたが書いたほむさやで何かに目覚めたんだけどどうしてくれる
226:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 07:47:10.82 AJhbaGg5
ほむらちゃんはいつか記憶を頼りにまどかの絵を描き続けて個展とか開いちゃいそう
キャッチコピーは記憶の中の“まどか”を描き続けた画家、暁美ほむら みたいな感じで
227:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 07:50:03.24 iT30+j/9
>>223
あなたには勝てないと痛切に感じました。すばらしい
228:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 08:12:11.78 6S6xVNWU
>>227
俺はお前のSSの方が好きなんだけど…面倒な意味じゃなくて
229: ◆iLGejjidiI
11/05/19 08:37:33.62 iT30+j/9
>>226、ちょっと>>223の要素も入れて
忘れまいとして、私はただ筆を握りつづけた。
どんなに拙い腕でも、私には重ねるだけの年があった。
一人で信じていただけなのに、
いつしか私の絵を求める人― 私と同じ魔法少女たちが列をなすようになり、
私の言葉にも耳を傾けるようになっていた。
やはりそれほどに救いが必要なのだろう。
今日もひたすら私は描いた。
無心になって、ただ限りないようで限りある記憶から彼女の輪郭をたどって。
筆が止まる。
目の前に立ちはだかる色の塊。
― これは本当にまどかなのか。
私はまどかの『綺麗』を見つけようとした。
行き着いた結果が、綺麗なまどかを描くことであった。
絵画という道具が曖昧なまどかの存在を明確にするだけでなく、
誰のためでもないこの行為が私自身を綺麗なものにしてくれると思い込んでいた。
これはまどかではない。
どれほど綺麗でも、これは私の中だけで作り上げられたなにか。
一度そう考えてしまうと、汚れるまいとしていた心に再び陰鬱な感情が渦巻く。
ねえ、あなたは誰なの。
私は誰のために描いているの。
「いいんだよ」
耳元を包む温かい声。
「いいんだよ、ほむらちゃん」
見回しても、影も形もない。
「ほむらちゃんが私を描いてくれるおかげで、私を信じてくれるおかげで、
みんなが救われるんでしょ?」
「…… でも」
「実はね、ちょっと心配だったんだ。 ほむらちゃんしか私を知らないことが、ね。
生きている子たちは、私の力だけじゃ救えないんだ。
でも、ほむらちゃんは私にできないことをやってくれたんだよ」
この言葉がどれほどの救いになることか。
「きれいだよ」
囁きかけるまどかの声は、本当に優しくて。
「私よりもきれいだよ。 ほむらちゃんが描いてくれた私も、私を描いてくれるほむらちゃんも」
「ううん。 ― まどかが、一番綺麗だよ」
だから、いつか本当のあなたをまた見せてほしいな。
230:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 10:00:49.84 GOrXiIff
マミ杏は少年漫画的なコンビ、ほむ杏はハードボイルドもの的なコンビ
マミほむは・・・なんかドロドロしてそう
231:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 10:26:08.97 NdGeC/fH
SS書き二人の息の合いっぷりは異常
カプりたいくらい
232:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 10:45:39.63 M1bzdvo5
まどさや熱がやばいやばい
駄目元で告白したら、即ごめんって言われて泣きそうになってたら
今までずっとまどかの気持ちも考えずにノロケてた!ダメな親友だよね!本当にごめんね!ってものすごく謝られて
すごく嬉しくなっちゃうんだけど、親友って言われたことにちょっと切なくなっちゃったり
そのあと気持ち悪くないの?って訪ねたら、まどかはまどかでしょ?ってさらっと言われて
惚れ直しちゃったりとか。考えさせてって言われて今度は嬉し泣きしそうとか
断ったときにも、いつも通り接していいよね?ってさやかから聞かれて、今度こそ嬉し泣き
泣かせちゃった理由を何となく分かってるさやかは、流石にセクハラはしづらいけどねあははみたいに茶化すといい
まどさやはちょっと切ないのがいいけど、いつまでも一緒にいてほしくもある
233:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 11:01:19.68 6S6xVNWU
まど→さやは、思春期の百合らしくていいね
一番距離が近くて、大切な親友だからこそ、切なくて歯がゆい感じが凄く出そう
234:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 11:55:36.48 u4kH6tnj
ドロっとしてるのが多い中まどさやは純粋に只の友達だから良いよね
特別じゃないけど大切なそこにいて当たり前という関係がすごく萌える
喧嘩してじゃれてはしゃいでっていう動物の赤ちゃん姉妹みたいな可愛さがある
235:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 12:02:46.14 YYy9CZ5N
さやかから「愛している、女の子として好き」と告白されたまどか
困惑しつつも「さやかちゃんの事は好きだけど、無理だよ、ごめんね」と返事を伝える
こっちこそごめんね、嫌いになったよねと泣きながら謝るさやかの頭を撫でながらそんな事ないよ、気にしてないから大丈夫だよと微笑むまどか。
それ以降は今まで通り『親友』として過ごすようになる
告白のほとぼりも冷めてきたある日、以前のようにとまどかにセクハラをするさやか
しかしそんなさやかのセクハラに対して、まどかはビクリと身体を震わせ、怯えた反応を取ってしまい…
ここまで考えて力尽きた
さやか(レズ)×まどか(ノンケ)でGoodエンドを迎えるにはどうすれば良いでしょうか先生
236:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 12:07:53.74 u4kH6tnj
さやかが上条好きすぎてレズにならないです
さやかはノンケ良くてもバイです
ノンケ×ノンケで良いのではないのでしょうか
237:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 12:16:58.44 6S6xVNWU
>>235
うんうん、これこれ、本編の二人が純粋な分だけ妄想で汚したくなる
「…ご、ごめん、まどか。嫌な思いさせちゃったね…」
「違うのさやかちゃん、ちょっとびっくりしただけで!(どうしよう誤魔化しきれない…、気持ち悪いって思っちゃった…)」
さやまどでgoodエンドか~マミさんに相談すると良い展開を狙えそうじゃないの?
まどかとさやかを逆にした場合でもめっちゃ萌えるわこれ…
238:名無しさん@秘密の花園
11/05/19 12:23:07.53 Vuzm9Puv
マミさんに相談って文字を見ても、
「私も鹿目さんが好きなの。私のことも気持ち悪いって思うのかしら?」
みたいにマミさんがまどかに迫ってくる展開しか思い浮かばなくてマミさんごめんなさい