10/03/25 02:18:15 977jTAH7
>>156
ほんと長いよなぁ
ねねね時間止まってたんだろうなと思う、可哀相だよな18から23って青春真っ盛りなのに
でも、元を取るというか、それ以上の喜びを読子さんがこれからくれると思うんだ。
てか、責任取らされそうっすね(笑)ねねねがんばったし。
ねねね「ねえ、先生、アタシって青春あったかな?」
読子 「今からですよ」
ねねね「じゃあ、責任取ってこれからずっと一緒にいろよ」
読子 「あうう・・は、はいよろしくお願いします」
みたいな感じで、もはやナンシーを差し置いて本妻状態ですな。
5年間小説版のノリで一緒にいたらいつか別れたかもしれないけど、
空白期間と引き換えに一生一緒にいられる絆を得たんじゃないかな。
小説で似たような表現があったと思うけど忘れたっす。ただ、読子さんは
なんにでも腰が低そうな感じがしたんで。
おすすめは1、2、3、4、7、巻っす!ねねねは結構出てきますよ。
少しネタばれすると(嫌なら飛ばしてくだされ)
1巻は二人の出会い編。ストーカーに犯されそうになるねねねを読子が助ける。
読子が過去のことで涙するのをねねねが慰めるシーンがあって二人のでこぼこな
関係の基礎がここにありまつ。
2巻はアクション最高!二人で冒険活劇。最後、読子さんが帰る場所はねねね
なんだなとしみじみ思うシーンあり。
3巻はオムニバス形式。お互いが別の場所で互いのことを思うシーンがあって
面白いです。また、なにげにエロイ体勢でねねねが読子をいじめるシーンあり。
4巻。ねねねがいじらしくて可哀相。ラストあたりの二人はもう百合とかそんなもんじゃなく
恋人ですよ。
7巻。二人の日常が描かれて貴重です。1巻以来ひさしぶりに読子さんのねねねへの愛の告白
が聞ける。
こんな感じっす。特に2巻は映画にして欲しい、紙アクションと読ねねを大画面でみてえ!