密室のサクリファイスで百合at LESBIAN
密室のサクリファイスで百合 - 暇つぶし2ch215:名無しさん@秘密の花園
10/03/31 19:19:45 pRNFfKnX
ミキはオルガを倒れているアスナの所に案内する
オルガはアスナの容態を確認する為にアスナの体を触り始めるのだった…

「…どう?」
「う~ん…もっとよく見ないと分からないわね」
オルガはミキにアスナに外傷が無い事を聞いていたが、確認の為に服を脱がし始める
「…そんなところまで見るの?」
「えぇ…非常時だから仕方ないわ」
そう言ってアスナの上着を脱がしたオルガは瑞々しい肌を触診していく
(この娘…私よりも胸が大きい…)
オルガは無言でアスナの乳房を揉み始める
「…オルガ?」
「っ!…えぇ、大丈夫、何でもないわ」
オルガの様子がおかしいと思ったのか、ミキが声をかけるとオルガは肩をビクリと震わせて乳房から手を離した
(ふぅ…あまりの感触の良さに我を忘れる所だったわ)
オルガは気持ちを切り替えるために自分の頬をパシンと叩くと、アスナの下半身へと手を伸ばしていく
そして、

「…っ!!」
―その時、オルガに電流走る―

「どうしたの!?」
アスナのスカートを捲ったオルガが蒼白な顔をしているのを見て、ミキは焦りながら尋ねる
すると、

「こ、この娘…
パ ン ツ は い て な い」

「!?」
予期せぬ返答にどう反応していいか分からないミキ
(露出狂!?信じられないわ…こういう時はどう対処したら…)
混乱しながら頭の中で変態の対処を考えるオルガ

そんな時に救世主は現れる―

「お前達、そこで何をしている?」
突如聞こえた第三者の声に驚いて、二人は声の聞こえた方を見る
するとそこには金髪の少女がニヤリと笑いながら仁王立ちしていた
少女はクロエと名乗った

オルガはクロエに今までの事情を話すと、クロエは自分から手伝うと言い出した
「どうして、見ず知らずの私達に手を貸してくれるの?」
「フフッ、お医者さんごっこは得意だからな」
「…?」
オルガの質問にクロエが答えながら懐からナニかを取り出す
「ようするにこれを履かせれば問題解決って事だろ?」
「え?」
クロエが取り出したソレにオルガは見覚えが―
(って、これって私のパンツじゃない!?)
「ちょ、これを何処で手に入れたの!?」
「どこだっていい」

言い合いを始めた二人を見ながらミキは一人考え事をしていた
(…パンツって何?)

~終~


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