特撮@百合  第三話at LESBIAN
特撮@百合  第三話 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/08 20:16:14 GFn7x1Ss
ルールとしては、基本ラブラブ路線でございます。
SS投下されずとも、萌え語りで進行して待ちましょう。

3:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/09 00:48:55 aUu9Yr1m
前スレ落ちちゃったの?
それとも使い果たしたのかな。
自分で立てようかと思ってたからすでに立っててヨカッター

4:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/09 06:48:46 TbtcWTHN
前スレなど。

前スレ
特撮@百合 第二話
スレリンク(lesbian板)

過去スレ
特撮@百合
スレリンク(lesbian板)

関連スレ
【ウメコ】菊地美香&木下あゆ美スレ2【ジャスミン】
スレリンク(lesbian板)
戦隊モノの女性隊員に興奮する人
スレリンク(lesbian板)

5:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/09 18:49:06 q30jqw0i
>>1
スレ立て乙。
しかしなんで前スレさっさと倉庫行きになってんだろう?
使い果たしたにしたって、この板じゃしばらく見れるのが普通だし…
正直削除されたようにしか見えん。

おのれ外道衆!

6:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/09 20:34:49 GENjktAv
いきなり落とされたから、びびったww
黄色いお侍さんとピンクのお侍さんは近年稀に見る百合ップルなので、このスレないとショックです。

乙です!!

7:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/12 10:36:37 QMb7hYgk
今朝のシンケン見逃してしまった。
でも書き込みないところ見ると、今日は萌える話ではなかったのか?

8:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/12 10:42:05 tYbtWUPc
来週は三体の武装折神が合体、殿と流さんと千明が乗り込むよう。

この調子でいくとことはと茉子にも折神が付くということでいいのか?
で、二体合体=ランデブーフライト・・・

9:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/13 00:59:30 T2+qSeWl
待てよ…

殿達三人が三体の合体折神に乗り込んでる時点で
シンケンオーの中は二人っきりじゃないかw

10:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/13 01:38:55 cTzWCJHD
>>9

鬼才あらわる
お前天才だよ……あいつら変身時しかも戦闘時、おまけに公的にもいちゃつく気か!
いくらおもちゃ売れないからって女子に追加折神ないなんてひどーいとか思っていた
自分の浅はかさを思い知ったよ

11:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/13 08:06:40 tYX0emBq
通信機器でいちゃいちゃした会話が丸聞こえだったりね。
ヘルメットこつんこつん合わせ合ったりして。

・・・ありえんかww

12:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/13 21:17:10 S928taz6
スーツ着てても萌える
俺だけじゃないようで安心した

13:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/13 21:35:41 tYX0emBq
【まこちゃ~~ん、ウチお嫁さんにしてぇな~~いけずぅ~~】
【ことは、今は外道衆・・・ばかぁ~~、後だって言ってるのに~~】

「・・・丈瑠、あいつら・・・」
「今は戦いに集中しろ」
「殿?汗が・・・」

14:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/19 07:44:16 oXzmbmO1
URLリンク(jul.hp.infoseek.co.jp)

15:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/19 07:58:57 Ylj+BHYb
>>14
不意打ちでいちゃつかれて悶えたwwwwww

つーかことはや流ノ介と肩組んで喜ぶ千明の後に、無言の茉子が出てきて吹いたw妬いてるようにしか見えないwwwww

16:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/19 07:59:18 HgBmPiuS
>>14

左がガン見w

17:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/19 08:07:52 ssT7jlif
>>14
その後もっと顔寄せてたから、ちゅーしてんかと思いました

18:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/19 09:04:03 N4bNWrOX
やはりと思えば案の定・・・ww

19:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/19 09:07:14 kkuR0PpR
ことはの顔を拭いてあげる前の茉子の微笑みもたまらんw

20:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/22 01:40:10 PWGkYStz
茉子&ことは、ホントにイイですな。
大河に引っ掛けて『天地百合』でいかがかと。
・・・失礼しましたm(_ _)m

21:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/22 08:21:54 Y2aDLLHf
天土より天地がいいね。

22:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/22 22:17:32 WlrhPJJJ
>>21
しまった!!正しくは「天土」でした・・・

23:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/25 17:10:55 GPdpvQKi
男衆がテンクウ乗り込んでいる間にどちらかが口説いているんでしょうね?

24:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/25 21:09:33 Hb95NWZV
そういやカットはバラバラだったけど二人でシンケンオーを動かしてるみたいなシーンあったね

(殿に対して)「はい!」って返事する印象が強いだけに
茉子の呼び掛けに「うん!」と答えることはに萌えた

25:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/26 18:16:17 le+r2O0y
次の次の話がダブルヒロイン回らしいです。

26:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/28 07:23:23 34ext8ue
ケンカしたりするのかな?

27:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/28 08:14:11 RT7G1X7n
ことはなら茉子の恐ろしい料理もオッケー・・・みたいな事が某誌で書かれてあった。
料理絡みの話だろうか?
ワンモアハグww

28:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/28 17:24:09 lTE8mWlj
手料理を振る舞おうとする ・ ・ ・ 困惑する男衆 ・ ・ ・ 敵の攻撃で赤鬼子を背負わされる男衆って話みたい。

29:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/28 19:49:03 34ext8ue
男衆動けない=茉子とことは2人きり

良い!

30:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/28 19:54:34 hA31wl4+
茉子「計画通り…

31:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/29 08:10:22 kDtLC6Zm
この話で契りの起爆剤になれば・・・

32:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/30 00:07:03 PbzHTEuK
茉子ブログの写メがいいなw

33:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/30 01:30:58 uaEFhjM/
白黒でちょい怖かったw

34:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/30 21:09:38 /VBckYIo
この二人を見ると目尻が下がる。

35:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/01 21:57:11 yO5ksK0G
新スレになってからまだSSないけど、
エロでも需要あるかな?

36:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/02 00:25:08 F2l1BJnc
充分にあります、充分に!

37:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/02 00:56:10 FQYd6HwF
>>35
お願いします!マジで!

38:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/02 23:41:03 A9o1bBm7
>>36
>>37
ありがとう。反応もらえるのは嬉しいね~。
レス見てから書き始めたから、もうちょっと待っててくれ。

39:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/03 00:15:41 qs6sWmgj
ここに集まる人たちと友達になりたいなー。住人結構いると思うんだけど、とことん他の場所では出くわさないね。
ここで直接は無理だから、何処に行けば百合で、しかもこのジャンルの友達って出来るんだろうな。

40:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/03 02:10:51 yKOYcAp0
いや、ここにしか居ないと思う、過疎だし(笑)

というわけで日曜日朝はここで握手☆

41:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/03 08:03:26 5LVKJ+Yn
早く来週のシンケンジャーが見たいWW

42:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/03 08:14:27 37uJ125j
少し凹む茉子を励ますことは・・・みたいな感じか?
しかし亀と猿の着ぐるみ・・・ww

43:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/03 08:50:24 cgD328wZ
来週はここも盛り上がるだろうなw

44:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/03 22:01:35 UZ5/qMEc
来週を見ればいいようだな。スレを見ててよかった
本編はとっくの昔に切ったが

45:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/04 00:28:59 Invecxgh
>>44
お前みたいなのは来週も見なくていいよ
わざわざ余計なこと言うな

46:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/04 01:44:32 REUmUVDY
まあまあ。
それよりみんなで来週や投下を待とう

47:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/04 03:22:12 2abRYTvx
>>46
そうそう
ギスギスしてちゃ良い百合は楽しめないしな


48:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/04 09:00:10 1DE79xwe
東映公式に来週の紹介が書いてあった。
「互いが見せる新たな面を、繊細な心情を云々・・・」と書かれてあったww
写真もいいものがありました。

49:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/04 10:23:23 WzLPm8ZE
写真見たいWW

50:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/04 12:18:15 2gjCt0it
ほう…互いに新たな面を見せ合う、ねぇ…

51:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/06 11:29:24 V7zExyJs
第14幕から脚本家がかわるらしいですね

52:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/06 12:56:00 snCAjq1p
茉子・ことはの両ブログでお互いの和服姿を絶賛しているのがイイw

53:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/06 19:55:04 01fYBGcb
>>51
メインライターは多分靖子にゃん(笑)のままだと思う

54:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/06 22:44:23 FLCdP8u0
照れ朝のブログもきてる
下から四行目ワロスw

55:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/07 00:08:46 XhKf2lIa
いろんなこと教えてもらってます


仲良しで微笑ましい

56:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/07 00:11:21 XhKf2lIa
そんな茉子をことはが……のところが気になるWW

57:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/07 20:54:42 v1532RQK
>>56
(省略されました。続きを読むにはワッフルワッフルとかきこんでください)


58:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/07 21:59:27 CIi52BIw
わっふるわひわふっわっふるわっへわっふるわっふる!!!1

59:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/08 23:51:14 bpg7LhoA
おちつけww

60:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/09 01:58:36 Ie1HWRgF
toeiの公式で見られる、負傷で凹んでる茉子と
心配そうなこのはの近すぎるツーショットがよいよい。

61:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/09 20:05:54 lS67ptRx
ことはは可愛いなぁ
早く明日にならないかな

62:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/09 20:09:02 JjFGgyMF
ここって戦隊以外の特撮もOK?
レスキューファイアーが個人的にビンビン来てるんだが

63:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/09 20:29:33 gEFpjI1F
>>62
スレタイの通り特撮ならOK

64:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/09 20:47:02 JjFGgyMF
>>63
素早い返事ありがとう
誰か同志いないかな…

65:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/10 05:23:08 XBbH1JnO
先に言っておくが「実況禁止」だからな。次回予告が終わるまで正座を解くなっ

66:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/10 07:45:41 Q8kPA6qe
…もしかして、製作側の誰かがこのスレ見てるのか?

67:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/10 07:56:56 NOllpstO
「ウチが嫁さんにしたいぐらいやわ」
お互いのハグといい、お腹一杯ですw

68:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/10 07:58:29 53aAYiG1
料理を精神支援
「マコちゃんやったらウチがお嫁さんに…」
熱い熱い抱擁
「黙ってるから泣いていいよ」
「憧れというか、お姉さんみたいな」
怪我が心配でじい~っと見つめ
「たまにはマコちゃんのことぎゅっとしてええよな」
本日二回目の抱擁
合体技を開眼
劇薬料理を平然と食し、顔見合わせ笑顔で終劇

開始六分で早くも熱烈はぐはぐでした。間違いなく百合です。ごちそうさまでした。


しかし全身タイツ手抜きすぎだったなw

69:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/10 07:59:09 Q8kPA6qe
今回マジネ申過ぎるwwwww

70:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/10 08:03:14 bG+bEzEk
舐めてかかってたら破壊力がかなりあったのでびっくりしたw
序盤からいきなり・・・wwww

「たまにはうちが茉子ちゃんをぎゅってしてええよね」=「うちが茉子ちゃんをお嫁さんにしてええよね」
でいいの?




71:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/10 08:49:05 YpH5dNwj
すごすぎて夢見たのかと思ったのかと思ったよ
いまだに現実だったと信じられない
妄想そのものじゃないか

72:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/10 09:37:01 NOllpstO
テレ朝公式のブログの写真もw

73:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/10 10:03:59 YJsZKcyP
今録画したのを見返してるんだけど、ヤベェ
ニヤニヤが止まらんwwwwww

「ウチがお嫁さんにしたいくらいや」とかもうねwwwwww

74:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/10 10:08:00 bG+bEzEk
ハグはスーツでもやってたw

75:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/10 12:02:39 O22Y/CMK
茉子の夢は「お嫁さんになる事」だよな
今のところ茉子の料理を食えるのがことはだけって事は…

嫁の貰い手も決まったなw

76:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/10 14:01:35 luacMPQq
>うちにとってりんちゃんも憧れている女性の一人なので、
>ことはの気持ちと重なる部分がありました

77:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/10 14:29:17 g66OWCaQ
永久保存版決定

78:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/10 14:59:39 Q8kPA6qe
序盤のパジャマ姿ハグで胸がいっぱいになったw

79:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/10 17:48:22 OuklsTUd
「無理だぞ~?」
流さんの真面目な心配っぷりワロスw

ことはならやってくれるから安心汁ww

80:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/10 19:09:22 Wh2yAOpL
関係ないがさっきのバンキシャで中国で同性愛同士の結婚を認めろっていう集会の話題やってたぞ

81:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/10 20:00:37 O22Y/CMK
>>79
マサチューセッツ州とかなら出来るんだがなぁ…

82:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/10 23:27:46 XBbH1JnO
誰か画像くれ

83:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/10 23:57:18 gLphdZfU
茉子とことはの味オンチで思い出したんだけど、
轟音の早輝も味オンチだったよね。


真剣VS轟音が楽しみ!
頑張れ美羽ww

84:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/11 01:15:30 pT7JxZPk
今回の話は、東映ヒロインMAXのクロストークに
載っていた話に近いなw
1人暮らしを始めて、寂しさのあまり落ち込んだ茉子の中の人を
心配して話しかけたらしい、ことはの中の人という話に

85:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/11 01:54:31 PdsC17nO
今見てきたけど百合すぎるだろこれwニヤニヤがとまらんかったw

86:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/11 02:55:47 9ijjp79/


URLリンク(blog-imgs-18-origin.fc2.com)
URLリンク(blog-imgs-18-origin.fc2.com)

本当にこんなラブラブなのってデカレンジャー以来じゃないのか?
まったく画面見ながらニヤニヤが止まらなくなったなんて久しぶりだよ

87:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/11 16:01:37 lwtsS7rz
>>86
ワロタww

88:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/11 17:41:57 s6nxdW7g
特撮板の本スレ見てて
茉子のお腹の怪我に関してフォローがなかったことに気付いて

ことはによるすげぇエロい手当てを受ける茉子

という妄想をとっさにした…

89:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/11 18:54:51 M+fGsaVB
>>88
間違えて違うところ擦ったりとか、違うところ舐めてあげたr(ry

90:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/11 20:00:58 lwtsS7rz
ことはの無意識攻めですね、
わかります

91:嫁
09/05/12 01:58:07 7O619sUI

「茉子ちゃんやったら、うちがお嫁さんにしたいくらいやわ」

ことはが発したこの言葉、丈瑠達は冗談だと思い、流之介も珍しく突っ込んだ。

しかしこの発言から数日後、ちょっとした騒動が起きる事となる。


『嫁』


とある日の昼下がり

「……なんて言ったんだぜ、ことはのヤツ」
「へぇ、そうなんだ」
「だって、ウチ、そんくらい茉子ちゃんの事が好きなんやもん」
「常識的に考えて、女同士で結婚というのは無理ですよね、殿」
「ああ」


やや間があった後、もう終わったかに思えたこの話に関して茉子が口を開いた。

「…無理、じゃないわ」
「へ」
「外国に行けば、同性でも結婚出来る国もあるし」
「ま、茉子…?」
「それにことはに言われなくても私もそのつもりだし、ね」
「ほんま!?茉子ちゃん!」

ことはがそう言うと、茉子は誰に向けるより優しく、眩しい笑顔でことはに語り掛ける。

「うん、本当だよ、ことは。
でもことはもそう思っててくれたんだね。嬉しいよ、ことは♪」
「茉子ちゃん♪」
「「「……………」」」


呆然とする男性陣をよそに二人はいちゃつき始めた。




92:嫁
09/05/12 01:59:39 7O619sUI

「まったく、日本も外国みたいに同性同士の結婚を早く認めたらいいのに」
「でも、ウチは今のままでも幸せや♪
だって大好きな茉子ちゃんと一緒にいられるんやもん♪」
「もう、ことはったら嬉しい事言ってくれるじゃない!」
「やけど、茉子ちゃんがこの前着てたウェディングドレス、ほんまに綺麗やったわぁ~(思い出しうっとり)」
「でも、アレを本当に着る時は、ことはとの結婚式だからね」
「ああん、もう、茉子ちゃんのアホ!こんなところで言わんでも…」
「(ことはの手を取り)こうやって永遠の愛を誓い合うの」
「茉子ちゃん、ちょっ…」
「……ことは」
「……茉子ちゃん」

二人の距離がキスできそうなくらい縮まり…

「…ことは、いつか絶対に結婚しようね」
「茉子ちゃん……うん♪」
「…ことは♪」
「茉子ちゃん♪」
「ことは♪」
「茉子ちゃん♪」


「…おい、どうすんだよ、コレ……」
「……殿、(色んな意味で)お腹いっぱいです……」
「………俺が知るか…………」

その後、爺が部屋に入ると、微妙にグッタリした男性陣と、ピンク色のオーラ全開の女性陣が目に入ったとさ…





93:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/12 02:02:28 7O619sUI
以上です。
それにしても茉子×ことはのSSなんて久しぶりに書いたわ。
いや、二人のラブラブっぷりを見てたらなんか無性に書きたくなって…
楽しめたら幸いです。

では、これにて~。

94:>>93GJ!ありがとうございます。朝から良いのが見れました
09/05/12 06:19:10 E691FgVf
>>93
GJ!
ありがとうございました
朝から良いのが見れました

95:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/12 06:32:02 3YvYL27S
>>93
GJ!これで今日1日もがんばれそうだw

96:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/12 19:03:09 CHWX6ggm
茉子ブログの「すぅちゃんと私は・・・そんな関係です」ってwwww
本編でもリアルでも百合姉妹ですかwwww

97:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/12 19:21:44 HOy/NSEm
>>96
今見て卒倒しそうになったwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

98:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/12 20:07:45 p+FUejNh
>私が落ち込んでいる時も、すぅちゃんはいつも励ましてくれます(´;ω;`)


>イエローがすぅちゃんでよかった。



>お姉ちゃん、もうちょっとしっかりするね(>△<)!(笑)

子供が見ている番組でけしからん!だからブログでもっとやれ!!

99:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/12 20:29:38 HOy/NSEm
しかしキュン死しそうになった。
いいなあ、二人とも・・・

100:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/13 05:14:50 V5wj4I0D
スールの誓いでもやるか
侍は何だろう?
「帯が曲がっていてよ」かな

101:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/13 07:19:39 N6N6OQBW
茉子「ことは、胴着の襟が乱れてるよ。」
ことは「あ…おおきに、茉子ちゃん。」
茉子「……、………」
襟を直すなり、くるりと背を向けてしまう茉子。そんな茉子の態度に慌てることは。
ことは「え?あ…あの、茉子ちゃん?」
茉子「…………」
ことは「ま、こ…ちゃ……」
茉子「…ことは、そうじゃないでしょ?」
ことは「え…あ…、あの…ぇと……ぉ、ぉ…」
茉子「聴こえない。」
ことは「っ…お…ねえ、ちゃん……」
茉子「ん~?」

ことは「お…お姉ちゃん…っ!」

一瞬置いた後、ゆっくりとした動作で振り向いて優しく微笑みを浮かべる茉子。
茉子「なあに、ことは?」


ここまで妄想した。普段通りの口調だとマリ見てっぽくならん…お目汚しサーセンorz

102:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/13 11:54:16 oiP7HrNP
>>101
GJ!!

103:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/13 23:55:38 zFbxEsoY
今度はことはブログでお礼返しときたw
「うちも臨ちゃん大好きやもん」・・・見事な百合ップルだw

104:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/14 01:43:50 5ZlrdWfm
製作側が狙ってやらせてるのかガチなのか…

105:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/14 21:13:22 q4BW7UEf
ショドウフォン使ってモヂカラを使って求め合えばいい。
「愛」とか「悦」とかを身体中に書き合いながらキスしあって、一晩中(ry

106:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/14 21:46:23 JWTQi9Jg
>>105
媚薬いらずだねwww
…けど、そういうのは禁断のモヂカラとして最後の手段になるんだろうな。

107:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/14 23:24:24 3ke1WN+M
マジでジャスウメ以来の百合ダメ夫婦(褒め言葉)だなv

いいぞもっとやれ(ry

108:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/15 19:13:52 M2SY0m5B
ダメ夫婦とは要するにバカップルか。
それでよし(笑)

109:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/17 07:32:10 VIjWpbCk
今週もハグからはじまったよ(棒読み)

110:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/17 08:08:06 QGKglGNy
次回予告で千明が茉子とことはの顔にお菓子?をべちゃっと付けたカットを見て、『この後はお互いの顔についたクリームを舐めあって綺麗にするんだろうな』と妄想した。

111:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/17 09:04:35 5smuXT/h
その後クリームを身体中に(ry

112:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/17 12:20:49 CmxPpwz6
一瞬映ったニヤリ笑いのことははニセことはかな
普段はあんな笑い方しないもんね

113:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/17 20:56:43 QGKglGNy
ことはの分身責め……

そういえば『影』の文字で分身?出来たよね。

114:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/18 19:14:42 2LJUoQ+H
本物ことはとことは(影)に攻め立てられる茉子姉さんというのはどうか。
一方は純粋で一方は愛あるドS・・・

115:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/18 19:33:39 X1SJ7X79
影ことはを妄想してみたが、京都弁をあまり知らないせいか鶴光みたいになる…

116:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/18 19:38:01 nyCI7Njy
>>115
(*土)<エエカー? マコチャンココガエエノンカー?

117:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/18 19:40:59 2LJUoQ+H
想像したら吹いたw

118:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/20 21:05:22 FdYvGDct
ことはの標準語も聞いてみたい。

あと、ドSなことはとかww

119:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/21 08:14:33 DlE9phjh
じゃあ影茉子はキャピキャピな感じなのか?
影を出現させて夜な夜な響く四人の声・・・

120:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/21 21:53:23 CXHAXKS3
シンケンシルバーが出るみたいだよ

ことはのお姉さんらしいがww


121:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/22 22:26:04 fUwmuICe
あーん、もうっ!!
ことはのニーソックス返してよね 茉子が持ってっちゃったんだ!


ごめん、返してニーソックス聴いてたら何となく思い浮かんだので。

122:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/23 11:48:50 GRL2ueGJ
もはやそういうイメージか、まことはってww

123:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/24 08:39:43 ZdHAamcS
茉子ことはでケーキデートがヨカタw

124:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/24 09:33:37 cXX9iRLS
ケーキ食べた後はお互いを食べるんだな、おそらく。


「茉子ちゃん、おいしそう・・・茉子ちゃんのこと、食べてええよね?」
「ことは、だめっ、まだお風呂入ってないから・・・」
「お風呂なんていらへんよ、ウチそのまんまの茉子ちゃんを食べたい・・・好き」
「ことは・・・ぁっ・・・」

125:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/24 18:24:26 7hfGnsOg
わっふるわっふる

126:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/24 18:28:11 tW7AtRhp
>>124
不覚にもおっきした

127:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/25 07:41:20 G/oR08XT
稽古着えちとか良いなぁ…

あの袴のスリットみたいになってる所は、ことはが手を入れて茉子にお茶目な悪戯をするためにあるとおもうんだ

128:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/26 04:51:19 sz5boqVl
ことはの指テクで一刀両断いざ参る

129:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/26 07:34:19 ixBua7lw
>>128
ナレの声で脳内再生されたwww

130:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/26 08:17:06 PalnqHn2
>>129
同じくww

131:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/26 20:14:54 PrvU88b4
いざ参るじゃねえよwwwwwwww
いざそういう場面になったら、案外ことはがリードするかもね。

132:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/26 21:56:56 PalnqHn2
最初のころは、ことはが受けっぽかったけどね

話が進むにつれて攻めになってきてる
偽ことはが強烈だったからかな?

133:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/27 01:50:02 QGmaEXxJ
普段は強気な、男に対してだって強きかつ包容力のあるまこが
ことはに対してだけは弱いところを見せる、ってところから発展してるんじゃないかな

134:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/29 02:12:25 jDvefyZV
ちょっと思ったんだけど。
特撮百合にもSSとか小ネタのまとめWikiとかあった方が良くない?
いちいち遡るのとか結構手間かかるし

135:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/29 20:46:30 cHo6msN9
ビジュアル本の黄桃はあったのかな
いつの間にか密林在庫切れなんだね

>>134
あるととっても嬉しいです

136:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/30 21:15:42 c2c6XJkz
ビジュアルムック読んだ。
対談してあったけど、茉子の裏設定は両親と暮らせなかったから凄い寂しがり屋で、自分が寂しいからハグする・・・みたく書かれてあった。
寂しさを癒してくれるのがことはなのだと脳内保管w

137:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/31 01:12:32 5koXxxX1
>>136
キターすぎて鼻血でそうだ。
地方だからまだ買えてないんだけどすっごい楽しみ。
4幕の発言から引っかかってたけど、やっぱり自分がして欲しいからだったんだな。

138:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/31 12:40:54 nzPSvPgw
今日のディケイド、アキラがイブキ流の師範になったって事は…

まさかのアキラのハーレム!?

139:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/31 20:18:25 Q+wBKT4o
響鬼未見だったけど・・・アキラって凄く色っぽい声してるのなww
スレチかもでスマソorz

140:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/31 20:21:01 pJQEIjGV
>>138
あんたのせいで新イブキ流(アキラ流?)が女の花園にしか見えなくなったw
妄想が止まらないぜどうしてくれるwww

141:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/31 20:30:22 Q+wBKT4o
どさくさまぎれで天地のお侍もうわなにをするやめろうあaa

142:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/06 16:10:51 SG2fskJZ
今日のレスキューに
なかなかよい百合があった

143:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/06 20:06:30 ZdaQRmSX
kwsk

144:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/06 21:37:02 d9Ve95fE
たまちゃん、可愛かったね


145:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/07 17:25:06 +jMUUu64
>>143
たまちゃんがリツカに泣きながら抱きついてた
(腕広げて待機してるユウマを華麗にスルー)

まあ、リツカがいいこと言ったあとだったから
ユウマに行くわけもない流れだったが…
その時点で既に百合だった

わかりにくくてスマン

146:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/07 18:43:22 ciIRvMOh
よし!今度レスキューファイヤー見てみるよ

147:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/09 18:19:20 nLVZ+NTb
デカレンのツインカムにやられてしまった口だが、あれ程の百合属性ヒロインはもはや出てくるまい、と諦めていた。

しかし天は我を見放さなかった。なんなんだ今年のあの2人は!
ツインカム張りに「マコトハエンジェル」と呼んで上げたい。

148:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/09 19:35:01 kVQMf4I6
ハグが随所にあるからね、全く・・・ちくしょうww

149:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/09 21:38:20 HAYFGgUW
>>147
茉子ことはの百合ップルは、割とツインカムと共通点が
あるような気がして萌えるw
身長差があることとか、素と役のキャラクターが正反対で、
姉キャラ(茉子・ジャスミン)がスターダスト所属とか・・・

茉子ことはは、お互いのブログでもラブラブっぷりが分かるのが
さらに萌えるw

150:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/10 04:07:15 hpBkYJI+
シンケン見てやっぱりダブルヒロインはこうあるべきだなってつくづく思うね
今や茉子とことはが隣同士にいるだけでウッヒョーって叫びたくなるわw

151:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/10 07:28:54 okqZ/KKM
しかし恐らく出るであろう
『シンケンVSゴーオン』
マコトハの2人に現役JKと現役グラドルが…ハァハァ…

しかも大夫姐さんには“かの”ケガ様が…うわぁぁぁっ

152:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/10 12:50:53 TTAdns83
薄皮さん「あ、あああああんたなんなのさ!!耳に息なんて吹きかけんじゃないよっ!!」
ケガ様「わらわはそなたが気に入ったでおじゃる、さぁ、わらわの為に三味線を弾くでおじゃる」

153:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/11 20:48:08 nmPBwGIT
>>151
そうか、それもあったな!
まことは+早輝未羽の競演なんておいしすぎる。
しかも太夫とケガ様…最高じゃないか。

154:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/11 21:41:27 kkJOABKX
「早輝ちゃんやっぱ高校生だけあるわ、肌ツルツルやわ…」
「ス…スマイル、スマイル…アァン…」

155:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/11 23:14:27 yprCRrBj
そこで嫉妬に狂った美羽と茉子が怒鳴り込んできます

156:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/12 05:27:50 8/n2mVks
さらに
「さぁ、ド~ンとやってみよう」
「みんな、よい子強い子元気な子」
とツインカムが乱入します

157:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/12 07:26:00 IgkIaR7c
陣営三つ巴の痴話ゲンカ・・・すごいんだろうなw
銃撃音はするわ炎神は舞うわ、斬り合うわ・・・

158:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/12 12:48:11 A3burQAs
ことはの京都弁とベアールの関西弁でコントして欲しいww

159:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/12 20:11:30 cbhYK1I3
「茉子ちゃん、そのベアトップのドレスすっごく似合ってるよ!」
「美羽さん…こんな大胆な服、恥ずかしいです…」
「茉子ちゃんは自分で思ってるよりずっとキラキラになれると思うの
デコルテにこのパール入りクリーム塗ってあげるね」
「ぁ…っ、美羽さ……そこ、デコルテじゃな………んっ」

… 『シンケンVSゴーオン』、あと一組足りないと思って書いてみた
反省はしている

160:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/12 21:31:51 aI4J+fc4
>>159
茉子の三つのピンクパールがキラキラ世界にされちゃうんですねwわかりますwww

161:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/12 22:06:03 A3burQAs
せっかくだから茉子は美羽に料理習えば良いと思う



162:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/12 22:17:00 8/n2mVks
エプロンの下は生まれたままの姿だろうな?異論は認めん…

163:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/13 00:32:01 aCp28ur3
ここにきてまさかの美羽×茉子に萌えたw

164:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/13 05:58:18 scxS2w1k
ジャスミン「ダメダメそんなんじゃ。ホラ、もっと力抜いてみそ?」
茉子「…あぁ…ダメ…そこ…ハァハァ…あぁ…」



ことは「ウ、ウチの茉子ちゃんがぁ…(泣)」
ウメコ「ジャ~ズ~ミ゙~ン゙~…(泣)」

165:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/13 09:21:43 9SB/0mVM
習字の練習で、先生が後ろから生徒の筆を持つ手を取って教えてあげるやつ
あれを初期のマコトハにやって欲しい

モヂカラ不足に悩んで、茉子に稽古をつけてもらうことは
筆の運び方にぎこちなさを見て取り、
「まずはとめ、はね、はらいからゆっくりやりましょう」と
後ろから包み込むように、優しくことはの手を取って筆を動かす茉子

『茉子ちゃん、ええ香り……めっちゃ顔近い…あ、今うちの背中に胸が…
…って、あかんあかん!こんな邪なこと考えんと
真面目にお稽古せな、茉子ちゃんに申し訳立たへんわ!』

『どうしよう…ことはのこと今すぐギュってしたい……
せっかく私を信頼してお稽古がんばってるのに…でも…かわいい……』

166:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/13 15:08:56 3Pymn/0Z
>>165
ヤバい萌えたw


ところで流れ豚切りですまないんだが、録画したディケイドの555編見てたら
海老姉さん×由里に萌えてしまった…
自分が555であると吐かせるために拷問(性的な意味で)とか誰か書いてくれんかね…

167:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/14 06:28:22 t2ON+Tz6
ことは「はぁ…こうやって茉子ちゃんにギュウされてると落ち着くわ…って誰やのんアンタ!?……って…アン…アァン…なんてテク…アァン…力抜けてまう…おかしうな…アァン…ハァハァ…」
スワンさん「ウフフ…可愛いわよ、お嬢ちゃん…」

168:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/14 08:11:28 Bq+sWQCY
ことはと菜月だったら、天然同士だからずっと脱力系ほんわかトークしてるんだろうな。

その横で互いのパートナー自慢をしながら火花を散らす茉子とさくら。
モニター越しにそれを眺めてニヤニヤするミスターボイス(本体)…
エロじゃなくてスマソ

169:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/14 23:46:08 rHf0YPk+
今日のディケイド、ネガ世界の夏美×千夏なんて妄想はできないだろうか。
回想シーンから男3人は真っ先に殺られたっぽいし、ライダーから逃げながら隠れ家でこっそり…とか

170:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/14 23:54:12 ZEaGaLhS
>>169
オウ、ナカーマ
女二人で逃亡とかなかなか美味しいシチュだしな
>>166とかイブキ流受け継いだアキラとか、ディケイドは意外と百合妄想出来る素材が多いな
シンケンジャーも(最近は絡み少ないけど)妄想するには十分だし、今年は豊作だな

171:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/22 20:42:40 +C1ozALF
>>152
遅レスだけどでんぐり返るほど萌えて妄想が爆発した。

ケガ様×薄皮太夫(怪人体)の百合エロって需要あるかな…

172:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/22 20:55:04 DelWEKbd
面白いかもしれんのでやってみるのも良いかと。
で、それをこっそりとシタリさんが覗いたりして、つまみ出されると・・・

173:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/22 23:16:48 rlS4HnsK
「三味線の音は淫声」と言うしな…ゴクリ

174:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/23 17:09:31 Qd+VK6eP
>>171
ケガ様の麿口調と薄皮太夫の花魁口調が絶妙にマッチしていい感じになりそう。

175:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/24 06:46:08 J3obPeay
だからここは一つ東映に頑張って貰って、太夫姐さん人間態は夏目ナナor蒼井そらということで

そしてケガ様と……ハァハァハァハァ…

176:名無しさん@秘密の花園
09/06/24 17:36:35 df+OkC2Q
ことはの目の前で太夫姐さんに犯される茉子って読みたい。

177:名無しさん@秘密の花園
09/06/24 19:11:10 lAki6smy
ぶった切りすいません。
ことはと茉子のエロって需要ありますか?

178:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/24 21:21:05 M1yuaLEf
あります!

179:名無しさん@秘密の花園
09/06/24 21:57:08 Hi3nZ0Qc
>>177
何故俺達がここにいるか…
あとは分かるな…?


180:名無しさん@秘密の花園
09/06/24 23:25:18 df+OkC2Q
今年の女の子もハズレじゃないだろ

181:名無しさん@秘密の花園
09/06/27 08:28:25 uX8Tu4NG
投下します。
ことはと茉子のお話です。
第十三幕の後の話のつもりで書きましたが、無駄に長い上にことはがヘンタイっぽくなりましたw

タイトルは「想重双乙女」(おもいかさなるふたおとめ)です。


182:想重双乙女
09/06/27 08:29:41 uX8Tu4NG
「茉子ちゃん、もう痛ない?」

部屋に戻る途中、ことはは茉子に尋ねた。

「うん、大丈夫。ホントに大丈夫だからね?ことは上せてないかな?」

鮮やかに彩られた襖の前に立って、茉子はことはに笑顔を見せながら答えた。

「後でちゃんと傷薬飲まんとあかんで」
「そうだね。ジイや黒子さんが調合してくれたから、すぐよくなるよ」

他愛もない会話。
お揃いの浴衣に身を包んで、お互いを気遣い合いながら、そして固く手を繋ぎ合いながらもなぜか視線だけは合わせない二人。
いや、合わせられない。

染まった頬は湯上がりで上気したというより、さっきまでの出来事、そしてこれから過ごすであろう時間に胸を高鳴らせているがゆえに・・・と言った方がよいのか。

「開けるね?」

消え入りそうな茉子の声に、俯き加減のことはは無言で頷いた。



183:想重双乙女
09/06/27 08:31:00 uX8Tu4NG
話は一時間ほど前に遡る。
夕食を終えてから入浴の時間を過ごしていた時の事だった。

志葉邸の浴室は檜張りの風流なたたずまいで、天窓から臨む星空が美しい。
傷を癒すための薬湯の薫りが心地よく、湯気に隠れた灯りが朧月のように室内を照らしている。
ことはは顎まで湯に浸かり、湯舟の側で屈んで身体を洗う茉子を見つめながら押し黙った。


ナキナキテを撃退した後、茉子は「みんなに手料理を振る舞う」という約束を果たした。
丈瑠や流ノ介や千明、彦馬ら男衆は茉子の手料理はどれも一緒の味付けで・・・どれもまずいとしか受け取れない(事実そうなのだが)。
料理をはじめようと台所に立つ茉子を見た丈瑠に「志葉家の一大事」と言わしめるのだから相当のものである。

しかし、そんな彼女の料理を喜んで食べられるのは、誰あろうことはただ一人だけ。
十人中十人が「まずい」と答えても、ことはだけは美味しいと感じる。

それは剣の腕以外は鈍臭いからだとか、味覚が人よりずれているからだとかではない。

大好きだから。

殿様よりも流さんよりも千明よりも、お姉ちゃんよりも茉子ちゃんが大好きだから。
皆への「好き」と、茉子ちゃんへの「好き」は明らかに違ってる。
あの時抱きしめてあげれたけど、茉子ちゃんはホントに心開いてくれたんやろうか?
本当に、もう一人で抱えこんだりせんやろうか?


「どした?」
「えっ?」
「だって、いきなり黙りこくっちゃって」

自分から視線を逸らし、ぼんやりと遠くを見つめていたことはに茉子はさらに続けた。

「よし・・・じゃあ洗いっこしよっか?」

洗いっこ。
その言葉が呪文・・・いや、さしずめモヂカラのようにことはの心の中に焼きついていく。

いつもしてること。
じゃれ合いながら背中を流し合って、稽古や外道集との戦いの疲れも洗い流してる。
でも今日は無理かも知れへん。
もしかしたら、どうにかなってしまうかも。

184:想重双乙女
09/06/27 08:33:08 uX8Tu4NG
「じゃあことはから背中流してくれる?」
「――!!・・・うん、ちょっと待ってな」
と、急いで湯舟から上がって茉子の後ろに回り、タオルを手にしようとしたその時。

「タオルじゃなくって・・・ことはが手で洗ってほしいな」
「え・・・っ?」


ことはは一瞬、耳を疑った。

「それって…うちが茉子ちゃんの身体に触んの?」
「そう」
「本気で言うてんの?」
「うん、本気だよ」
「でも・・・」
と、口ごもることはに対し、茉子はさらに続けた。


「触ってほしいんだ、ことはに・・・どこ、触ってもいい。その次はわたしがことはを洗ってあげる。ことはは嫌?」

いつもの明るい口調。
気のせいか、「嫌?」の部分が微かに思い詰めたような声に聞こえた。

嫌なわけない。
嫌なわけないけど・・・まさかそんなお願いされるなんて思わへんかった。
うちの一方通行なのかなって思ってたから。

期待三割困惑七割…いや、不安な気持ちしかない。
ことははボディソープを手にしてそれを掌に広げると、ぎこちない手つきでゆっくりと泡立てはじめた。
視界に入るのは、お湯と泡に濡れてなまめかしく光る、透き通るような白い肌。

均整の取れた体型が、さらに肌の色を引き立てる。
長い髪が纏め上げられているおかげで、普段は見えないうなじと肩。
わずかな後れ毛が艶っぽく映る。
くびれた腰の曲線と、お湯が背中からお尻に伝ってぽたぽた床に滴り落ちていくのが、とても美しくて淫らに見えた。

185:想重双乙女
09/06/27 08:34:49 uX8Tu4NG
(あかん・・・うち、おかしゅうなりそう・・・)

早鐘のように、心臓の鼓動が早まっていく。
指先が震えて、思うように泡立てられない。

抱きしめられて、抱きしめて、触れ合って・・・もっとそうしたいって思いはじめてる。
茉子ちゃんの事想うと胸が苦しくなって、切なくなって。
できるなら茉子ちゃんをお嫁さんにして・・・流さんが言わはるようにそれは無理でも、茉子ちゃんを初めての人にしたいくらいに。
茉子ちゃんの全部を知りたい。


ぽちゃん、と天上から頬に落ちた水滴が、ことはの味方をしてくれた。
躊躇っていたことはは、冷たい雫で妄想の世界から帰ってくるような感覚を覚えた。
でも再び感じる、胸の高鳴り。

―ほな、いくな―

ふうっ、と一度深呼吸をしてから、肩に手を伸ばそうとした時。

「ごめん」
と、茉子は囁くように呟いた。

「・・・ごめん!!なんか、ことはにヘンな事させようとしちゃったね」

あっけらかんとした感じの、それでも何か隠しているというか、とても無理をしている感じだった。
茉子は今まで、ことはに背中を向けたままで声をかけていた。
背中を見せているからどんな表情をしているのかは分からないが、さっきまで艶っぽかった背中が、どこか悲しそうで。

「どないしたん?茉子ちゃん?」

あちこちに触れようとしていたことはの手は、滑ったまま自然と茉子の肩を抱いていた。
抱いているといったって、恋人同士とかのそれではない。

「顔見せて」と、ことはがぐいっと力を入れた時、茉子はゆっくりと振り向いた。

186:想重双乙女
09/06/27 08:37:30 uX8Tu4NG
笑顔だった。
笑顔には変わりないけど、唇をかみしめながらの笑顔だった。
そして、切れ長の瞳にはうっすらと涙が滲んでいるようにも見えた。
いや、涙なのか汗なのかは分からないが、ことはにはそう見えた。

「やっぱダメだな、私・・・あ~、怖かった」

茉子の本心だった。
自分から誘って触れられさえすれば、それで全てが紛れるだろうと思っていた。

ことはの気持ちが怖かった。
いつも真っ直ぐに向き合ってくれることはが怖かった。
「お嫁さんにしたい」と、自分を慕ってくれることはの優しさが怖かった。
いつもいつも、挨拶のようにするハグだってそうだった。
ことはの一途な想いが怖かったから。
自分を好きでいてくれる人が間近に居た事が怖かったから。
自分が淋しくて切なくてしているハグを、とても愛しそうに受けてくれることはが怖かったから。
そんなことはを、どんどん好きになっていく自分の心が怖かったから。
ずっと思ってた。
どうしようもない臆病な私を、どうしてことはは好きになってくれるんだろうって。


ことはは言葉を選びながら自分の胸のうちを話した茉子の目尻に溢れた水滴を優しく拭いながら、徐々に泣き出しそうな感情に支配されていった。

「うちもバカや・・・」
「ことは・・・?」
「うち・・・茉子ちゃんのこと、苦しめてたんや・・・うちの気持ちが・・・」

たまらなくなったことはは大粒の涙をポロポロと流しながら、茉子の肩にちょこんと頭を乗せた。

「苦しめるって?」
茉子はいつものようにぎゅっ、と・・・いや、いつもより強くことはを抱き締めた。
今までのぎゅっと違うのは、お互い何も何も纏っていない状態での、ぎゅっ。
首に手を回して、豊かな両方の丸みを少しだけ丸い乳房に押し当てて。
纏め上げていた髪の毛ははらりと、濡れ柳のように落ちていく。

「うちの気持ちが重たなって、茉子ちゃんずっと苦しめてて・・・お嫁さんにしたいなんて、言わなよかったんや・・・ごめんな・・・」
「何か勘違いしてない?」
「なんで?」
「私は苦しくないよ。苦しかったりしたら、自分の事誰かに話したりしないし・・・こんなふうに、裸で抱き合ったりしないもん」
しゃくり上げながら顔を上げたことはに対して、茉子はさらに続けた。

「私もいけなかった。あのね、ことは。物事には順序があるんだよ?『お嫁さんにしたい』の前に、一番大事なことばがあるの知ってる?」
「ことば・・・?」
「そう。ちゃんとそのことばを聞いてお付き合いしないと、お嫁さんも何もないの」
「その言葉って?」
ことはの問う声に、茉子は深呼吸をして一度だけ、はっきりと答えた。

「ことは、好き・・・大好きだよ。もっと知りたい、そばにいさせて」

よどみのない声だった。
もう迷いなんてないのだから。



187:想重双乙女
09/06/27 08:38:24 uX8Tu4NG
「よしっ!!次はことはの番」
しかし姉御肌でとっぽい茉子とは言え、さすがに緊張したようで・・・僅かに頬が赤く染まっていた。

「うちも・・・茉子ちゃんが好きです。もっと知りたいから、そばにいさせてください」

ことはもまた、茉子に答える。
今度はことはが膝立ちになり、薄い膨らみに彼女の頭を押し当てるように抱き締めた。
抱かれた茉子は、黙ったままことはの腰にそっと手を回した。
浴室に流れるゆったりとした時間が、さらにゆったりと流れるように感じた。


「よくがんばりました。ありがと」
「なんや・・・すごい幸せ」
「あたしも」
「でもすっぽんぽんで、こうやって抱き合ってるのって・・・おかしいわ、うちら」

重なり合った肌の温もりをもっと感じたいからなのか、甘い空気が照れくさくなったのか、ことはは茉子の頭に鼻先を押し当てるようにして言った。

188:想重双乙女
09/06/27 08:40:14 uX8Tu4NG
襖を開けた二人は面食らった。
いや、面食らったのは茉子で、ことははきょとんとしていた。

布団が敷いてあるのは、いつもどおり。
しかし問題は布団の数。
一つだけ敷かれた布団の上にまくらは二つ。
おまけに電灯は消され、蝋燭の灯のみが仄暗い部屋を照らしている。
これではテイのいいラブホテルだった。
侍達の身の回りの世話をする黒子は、戦闘の際の陣太鼓や陣幕設営などのサポート、志葉邸の家事炊事掃除全般、さらにはご近所との触れ合いや迷子の子供の面倒まで見る。
当然布団を敷いたりというのもやるわけなのだが、妙なところで気を利かせてしまったのだろう。
それ以前に、黒子の中に女性が居るのかどうかすら分からないのだが。


「全く、気ぃ利かせすぎよ、もう」
あっちゃ~~、というような様子で眉間を指で押さえて呆れる茉子に、ことはも口を開く。

「これ・・・うちら今からここで寝ろって事なんやな」
そう。
眠るのではなくて、これからここで寝る。
浴場からの帰り道、なんでもない会話を交しながら頭の中に思い描いていたこと。
告白を交わして、想いを確かめ合って悦びを分かち合って、本当にお互いを解り合っていくための行為。
茉子にはとても神妙に聞こえた。

「あぁ、あの・・・ことは、喉乾かない?」
「乾いてへんよ。さっきジュース飲んだやん」
「そっ、じゃあ・・・」
「茉子ちゃん・・・」

途切れる、会話。
正直こんな会話はどうでもいい会話だった。
会話より、すぐにことはを抱きたかった。

早く一線を乗り越えたいという欲情と、女の子同士で肌を重ねる事に対する不安と。
相反する二つの気持ちが鬩ぎ合う。

「あんな、まこちゃ・・・」

ことはが自分の名を呼ぼうとした唇を、茉子はそっと唇で塞いだ。

189:想重双乙女
09/06/27 08:41:57 uX8Tu4NG
一度、二度・・・愛おしむように、啄ばむように唇を重ねた。
やわらかい。
唇ってこんなにやわらかいものなのかと、茉子は陶然となった。
最初は瞼を開けていたことはも、三度目の口付けでそっと瞳を閉じた。
四度目は、ことはから。
肩をゆっくりと抱かれながら、五度目のキスをした。
唇を触れ合わせるだけで、腰が抜け落ちてしまいそうな感覚に陥る。

「キス、しちゃったね」
「息止まりそうや・・・」
「ファーストキスかな?」
「当たり前やん・・・うち、ホンマに好きな人としかチューしたない」
このおませさん・・・などと思いながらも、自分に初めてを奉げてくれる事がたまらなく嬉しくて。

「ことは、『大人のキス』できる?」

オブラートに包んだ表現をしても、どうやら意味は理解できるらしい。
ことはは虚ろな表情でこくん、と頷くと、茉子の首筋に腕を回しながら彼女の唇に舌で触れ始めた。
茉子もそれに応じるようにことはの唇を舐め、舌先を絡め合わせていく。
ちゅ・・・という音を立てながら再び唇を重ね、腔内を舐め回す。
歯列をたどって、唇の裏も弄って。
銀色の雫を引き合わせながら唇を離しても名残惜しくて、何度も何度も濡れた唇を重ねる。
茉子の手がことはの浴衣の帯に掛かる。
浅黄色の帯はゆっくりと解け、床の上に落ちていく。
茉子もまた自分から帯を解き、二人とも浴衣を脱ぎ捨てた。

二人とも、下着の下には何も着けていなかった。
よく浴衣の下に下着を着けると身体の線が崩れるからだとか、部屋着の浴衣を着る時には下着は着けないだとか言われているけれど、この二人に限ってはそういった理由ではない。
単純明快、「下着が汚れるのが嫌だから」という、ただそれだけの理由だった。

「布団、行こっか・・・」

ことはは応じるように、茉子の手をそっと握った。

190:想重双乙女
09/06/27 08:44:23 uX8Tu4NG
二人の顔に、笑顔はなかった。
立ったまま、二人はお互いの身体を見詰め合った。
薄暗い蝋燭の明かりに照らされた茉子の肌には湯殿で見せた白みに、緊張のせいなのかほんのりと赤味が差している。
長い手足、豊かな乳房、適度なくびれの腰。
対することはの身体はまだ成熟していないが、適度な女性らしさをたたえている。
そして恥ずかしそうに、両手で小さな胸を隠しながら顔を少し横に向けているのが愛しい。

「寄ってええかな?」

ことはがそう言うより早く、茉子は一歩・・・いや半歩前に出てそっと抱き寄せた。
胸の谷間にことはが耳を当てると、心臓の高鳴りが聞こえる。

「茉子ちゃんも、緊張してるんよね・・・」
「そうだよ。今から初体験なんだから」

文字通り初体験。
茉子は色恋に関してはそれなりの経験はしてきたつもりだった。
キスもしたことはあるし、好きな人と一緒に朝を迎えるたことだってある。
しかしそれは異性とだけ。
女の子同士で行為に及ぶ事に、わずかの恐怖心もあった。
でも、ことはを引っ張ってあげないといけない。

選んでくれたのだから。


頭を優しく撫でながら、鼻の頭に軽いキスをした。
次に両方の瞼にキスをして、左のほっぺたにキス。
「ぁ・・・あっ・・・」
少しクセのある髪の毛を掻き分けて、耳にキスをして耳の穴に舌を這わせた。
濡れた舌の感触と、泡立つ音にことはは身体をくねらせるようにして声を上げた。
耳朶を唇で挟んだりしていくと、今度は声を上げまいと唇を噛み締める。

(こういう感じでいいのかな・・・)
少しだけ自信のなさが頭をもたげそうになる茉子の気持ちを見透かしたように、ことはは吐息混じりに答えた。

「・・・もう立ってられへん、横にさして・・・」
腰から砕けるように座りながらゆっくりと身を横たえていくことはに折り重なるように、茉子も倒れ込んでいく。
そして再び、愛咬を施していった。
顎の下から首筋をつっと舐めて、鎖骨に軽く歯を押し当てていく。
胸のふくらみの中心にある、薄桃色の果実をちゅっと口に含んで舐め転がしていくと、口の中で大きくなっていった。
右の乳首にキスをしながら、左の乳首に軽く人差し指で触れ、指の腹でくるくると転がすとよりいっそう甘く、大きな声になる。
何ヶ所か愛撫をしていくうちに、茉子はどうしてあげればことはが気持ちよくなってくれるのかが理解できていくのを感じた。

191:想重双乙女
09/06/27 08:47:19 uX8Tu4NG
「まこちゃ・・・ま、こ・・・っ、ちゃ・・・ああ、ん・・・」
「ことは・・・かわいいよ・・・」

口元に手を押さえて、ふるふると首を横に振る。
リードしているはずの茉子の声も興奮で上擦っている。
乱れていくことはに溺れていく茉子は、右手を彼女の下腹部に滑らせていった。

こうされるとは分かっていても、少し驚いたのだろう。
ことははビクリ、と一度だけ身体を震わせると、茉子の顔に目をやった。

「触っていいよね、ことはの・・・」
「うん・・・ええよ・・・」

嘘の返事だと、すぐに分かった。
いいとは口にしてみたものの、かすかに怯えたような表情だった。
ことはも茉子とこんなふうになれたらと覚悟は決めていたつもりだったが、いざ触れられると動揺の色を隠せない。
ましてや純粋で一途なことははまだ男性との経験もないだろうし、指で抽送を繰り返すという事は、ことはに苦痛を与えてしまうだろう。

「やっぱ、怖いよね・・・」
「あ・・・嫌やよ、ここで止めるなんて言わんといてよ。ええよ、早う」
「やめないよ」
「じゃあどないにするの?」
茉子は少し不機嫌になることはから身体を離して下に移動すると、可愛いおへそにチュッと唇で触れた。
止めるつもりはない安心感と唇の感触が心地よかったのか、ことはは息を漏らした。


「え?え・・・?茉子ちゃん・・・?」
茉子はことはの太腿を撫でてからそっと両脚をM字に割り拡げると、成熟していない部分を露わにした。
うっすらと生えた若草は、さっきのキスの余韻で密がべっとりとへばり付いている。
太腿も濡れそぼり、肉芽は包皮で包まれていた。

「ちょっ・・・茉子ちゃんもしかして・・・」
「そうだよ、今からここにキスするんだよ」と言うより早く、茉子はことはの股の間に顔を近づけ、秘裂へと舌を伸ばしていった。


192:想重双乙女
09/06/27 08:49:33 uX8Tu4NG
「ひ・・・ふあっ・・・や・・・ぁん、あっ・・・」

ぴちゃ、ぴちゃ・・・と、濡れた音がお互いの耳に入る。
周りに付いた蜜を舐め取って、花弁を一枚ずつ舌でなぞっていくと、比例するように声が上がっていく。

(すごい濡れてる・・・感じてくれてるのかな・・・)
昂りながら口付けている茉子。
自分自身のをまじまじ見た事はないけど、誰かにされてる時はこんなになってたのかな。
そしてこれからことはにもこんなふうに――

「まこちゃん・・・あ、きもちい・・・ゃ・・・いけず・・・」
泣き声に変わる、京訛りの嬌声。
ことはを愛している茉子もまた、下腹の中心が熱く疼いていくのを感じた。
甘酸っぱい蜜の匂いが、どんどん淫らな気持ちを加速させて夢中にしていく。
舌の腹を使いながら、下から茂みの生え際まで何度も舐め上げた。
包皮を舌先で少しずつ突付いて、肉の芽をそっと剥き出しにして、指でそっと触れる。

「ふぅ、あ・・・いやや、いらわんで・・・ぁ、あっん・・・まこちゃん・・・っ!!」

達したって、分かった。
ことはの身体が、大きく弓なりになった。




口に付いた蜜を手で拭うと、茉子は力の抜けたことはをそっと優しく抱き締めて頭を撫でた。
妹をあやす姉のようだった。
ごめんと言うのもおかしいし、ただ黙って抱き締めて頭を撫で続けた。

「今度はうちが茉子ちゃんのこと・・・気持ち良くしてもええやんな?」

やがて呼吸を落ち着かせたことはは、茉子の腕の中から顔を出すようにして言った。
さっきまではじめて身を委ねた快楽の余韻なのか、潤んだ瞳で声が震えて・・・それでもうっすらとした笑顔。
茉子にはとてもそれが淫靡に映った。

「いい?出来る?」
「うん」
「無理しないでいいよ?」
「無理やない・・・あんね、お願い・・・してええ?」
「いいよ?」

「背中とかに、チュー・・・したい・・・」

ことははもじもじしながら言った。
背中を流そうとした際に見た背中とお尻のラインが、あまりに扇情的だったから。

「茉子ちゃんみたいに、うまくしてあげられへんかも知れんけど・・・ええ?」
「うん・・・でも、ちょっと待って」

嫌なわけない。
こつん、と自分の額と彼女の額を合わせた茉子はゴムバンドで後ろ髪を括ると、正座をしてことはに背を向けた。

「こうしたら、首だってよく見えるでしょ?」
「あっ・・・うん」

茉子の思いも寄らない行動に、ことはは更に頬を上気させていく。
のろのろと身体を起こすと、後ろから手を回してそっと抱き締める。
自分より小さいはずの茉子の身体が、とても大きく感じた。

「ことはに・・・全部あげるね・・・」

193:想重双乙女
09/06/27 08:51:32 uX8Tu4NG
眼を閉じた茉子の囁きに答えるように、肩口をはむっ、と甘噛みした。
甘噛みというには少し強めに・・・軽く歯を立てるようだった。
小手先のテクニックなど持ち合わせていない。
剣の腕前のようにいつもまっすぐで・・・愛しすぎるが故に、乱暴になってしまう。

しかし茉子にはそんな愛撫が合っているようだった。
うなじ、肩・・・と、左右交互に甘噛みされていく度に高まっていく。
声を必死に押し殺そうと、両手を口元に当てて、指を噛みながら必死に声を押し殺す。
「あ・・・んっ」
しかし次の瞬間、堪えていた我慢は砕かれる。
首筋から腰を正中線に沿って、濡れて湿った感触が茉子を襲う。
まるで大上段から刃が振り下ろされるような感覚に、背中を仰け反らせて声を上げた。

「気持ちええ?」
不安そうな声で、ことはは茉子に問う。
首を縦に振ろうとしたら、後ろから手が回る。
むにゅ、っと、柔らかな膨らみに指が食い込む。
食い込むと言っても、肉感的な膨らみにそっと触れただけなのだけど。

「ああ・・・っ・・・」
乳首を弄るだけの余裕もないのだろう。
撫で回すように指を這わせた後、ことはは布団に手を付いて夢中で背中じゅうに舌を這わせていった。
「ことは、ぁ・・・」
「まこちゃん・・・まこちゃん・・・」
お互いの名前を呼び合う。
背中じゅう唾液でベトベトになりながら肌を震わせて、ことはの名前を呼ぶ。
背中にも、脇にも顔を潜り込ませて狂ったように愛撫しながら、茉子の名前を呼ぶ。


「いいよ・・・ことは・・・」
茉子はそう言うと、猫科の動物のように四つん這いになり、ことはにお尻を向ける格好になる。

「・・・きれい」

ことはにとってはまるで花のようだった。
しとどに濡れ、太腿を伝って敷き布団にまで愛液が滴り落ちていた。
湿気でこもるように、自分のより少し濃い茂みが顔を覗かせる。
そして一筋の滴がたらりと零れるさまを見たことはは、躊躇いなく唇を合わせた。


「んくっ・・・あっ・・・」
ことはは桃割れの谷間に鼻を埋めて、舌を茉子の内に侵入させていった。
不器用で慣れていない舌使いが茉子を攻め立てる。
暴れるように舌を動かし、入口に何度となく口付けられると茉子は尻をわななかせて呻いた。
爆ぜたような花弁も弄った後、ことはは下から上にぺろり、と舐め上げた。

194:想重双乙女
09/06/27 09:00:07 uX8Tu4NG
「ひゃんっ!」
さらにことはは下でなぞった部分・・・俗に言う「菊の花」と呼ばれる部分をぺろぺろと舐め始めた。
そんな部分を舐められるわけがないと思っていた茉子は、お尻を下げながら少しびっくりしたような声をあげた。

「あの、待って。そっちは、あの・・・」
「なんで?」
「なんでって・・・その、汚いとこだから・・・だって・・・」
と、言いよどむ茉子にことははぽかんとしながら言った。

「うち、茉子ちゃんい汚いトコなんてあらへんよ。全部可愛いし・・・お尻の穴ひくひくしてた」

物凄く無邪気な笑顔。
かあっ、と顔が一気に赤くなった。
それこそ、殿が一筆奏上した後の姿みたいに顔中真っ赤にしながらあたふたとなる。
暫らくの間の後、もうどうでもよくなった茉子はもう一度お尻を突き出す格好になった。

しかし身体は正直なもの。
最初に感じていた羞恥は、快感に転化していく。
二度、三度と皺に沿って舌でなぞられるうちに、なんとも言えない快感が茉子を支配していく。
くすぐったいような、身体中を舐められているようなような感覚。
ある意味女性の部分よりも恥ずかしい場所を、こってりと舐られている。
逃れそうになる腰を捕まえられ、擽る様に舌先で弄い回される。
蜜と唾液と汗の入り混じった匂いが、少し鼻につく。

「指、入れて・・・」
ことはの攻めに耐えられなくなった茉子は、懇願するように言った。

指って・・・茉子ちゃん痛なる」
「いいから・・・そうしてくれないと、どうにかなっちゃいそうだよ・・・」
「でも・・・」
「いいから、こっち・・・」
茉子が自分の手を腹部から回して溶かされた部分を寛げて指差すと、ことははおずおずと指を挿し入れていった。

「ああん・・・っ!!」
悲鳴に似た茉子の声に、思わずことはは指の動きを止めた。
「ぃい、の・・・つづけて、いいよ・・・」
ことはは茉子の言われるままに、指を奥まで差し込んで激しく動かし始めた。
ぐちゅぐちゅという淫猥な音が響き渡る。
「もっと・・・」という茉子の声に、ことはは再びお尻の穴にキスをしながら指を動かし続けていった。

「もう、だめ・・・ゃっ、ああああああん・・・!!」

声を押し殺す余裕も吹き飛ばされた茉子は、その場にぐったりと倒れ込んだ。

195:想重双乙女
09/06/27 09:01:49 uX8Tu4NG
「もう一回、できる?」
うつ伏せになり、顔を伏せていた茉子はことはに尋ねた。
「もう一回て?」
意味の分からないことはに対し、茉子は続けた。
「だから、もう一回するの。今度はふたりで・・・しよ?」

性知識の乏しいことはとは言え、ある程度は理解できていた。
いくら茉子ちゃんが好きでも、一緒には・・・という気持ちもあった。

「でも、どないして?」
「私にまかせて。ことは、じっとしててね?」
茉子はそう言うと、足を向ける体勢になりながら互いに溶かし合った部分をくっつけた。

「いくね・・・」
茉子はことはの足首に軽くキスをすると、密着させた部分を少しずつ動かし始めた。

「ふぅっ・・・」
「あ・・・」
痛みなどは勿論なく、ヌルヌルとした感触が触れ合わさるだけで電気が走りそうな感覚に支配される。
松葉崩しに近い体勢のそれは本で読んだだけで未知の領域なのだが、今まで味わった事のない快感に虜になる。

「ことは・・・すごい、よ・・・あ・・・ふ、あ・・・」
「あんっ、あっ、ああ・・・っ・・・まこちゃ、そないなに、動かんといて・・・」
ことはは顔を茉子から逸らして、布団を噛みながら必死に声を押し殺そうとしていた。
茉子はことはの顔を向かせようと、淫らに腰の動きを早めていく。
次第に高まっていく二人。
「好き」とか「可愛い」とか、男女の愛の営みなら甘い言葉を囁く余裕があるんだろうけど、そんな気持ちにはなれない。
ただ、愛しい。
「顔、みせて・・・」
声にならない声で言う茉子の目から、再び涙が溢れた。

どこまでも、まっすぐで一途なあなた。
とっても優しいあなた。
愛してる。


「もう、っ・・・だめ・・・ことは!!」
「まこちゃん・・・はああっ、ぁあああん!!」

お互いの名前を呼び合って、一つになっていった。


196:想重双乙女
09/06/27 09:03:02 uX8Tu4NG
突然振り出した雨音に気付き、裸のままのことははそっと身を起こした。

その後何度も愛し合った二人は、日付を跨いでいた。
何度も口付けを交し、触れ、舐め、泣きながら囁き合いながら気持ちを確かめ合った。

「堪忍な、茉子ちゃん」
「何が?」
「うち、ヘタクソやったやろ?さっき痛なかった?」
ことはは行為の最中に軽くとは言え歯を立ててしまった事が気になったのか、申し訳なさそうに茉子の首筋を見つめた。
「大丈夫。ことはにしてもらって、すごく気持ちよかった」
「ほんまに?」
「うん」
「ほな、またあちこちにようけチューしたり舐めたりしてもええやんね!!茉子ちゃんの声、ほんま可愛かった」
また無邪気にとんでもない事を言うな・・・という感じで苦笑いしながらも、茉子はうん、と大きく首を縦に振った。


「これ」
と、枕元に置いてあった水入れと紙包みをことはは思い出したように確認した。
部屋に戻る前、黒子を通じて彦馬から渡された傷薬。
本来なら食後に飲むものなのだが、飲みせびれてしまっていた為に湯上りに取り急ぎ渡された。
茉子は紙包みから丸薬を取り出してしばらく考え込んだ後、ことはにそっと耳打ちした。

「・・・えっ?」
「できる?変なお願いだけど」
「うん、ええけど・・・茉子ちゃんええの?」
「いいも何も、いいに決まってる」

ことははそっと丸薬を口に含むと、茉子に唇を重ねる。
優しく舌先で転がしながら、もつれ合うように再び布団へと潜り込んでいった。

197:想重双乙女
09/06/27 09:03:57 uX8Tu4NG
翌日。
稽古を終えてからの朝餉というのは皆空腹でもりもりと食べるものなのだが、今日に限ってはいつもよりも賑わしい光景だった。
いや、賑わしいというよりは・・・そう、色で例えるなら桃色と黄色掛かっている、とでも言うべきか。

「はい茉子ちゃん、あ~んして」
「あ~ん」
「おいしい?」
「ことは、ご飯粒ついてるよ」


「お前たち二人とも・・・昨夜一体何があった?」
いつもどおりのようで、いつもと違う二人の様子気付いたのか。
黙々と食を進める丈瑠をよそに、流ノ介は唖然となりながら箸を茉子とことはに向けた。

「何って・・・何やろなあ?」
「さあ・・・どうしたの流ノ介。熱ある?」
「ない!!!!食べさせ合ったりご飯粒を・・・お前達もしや・・・」
その瞬間、スパン!!!!と軽やかな音がする。
「男が余計な事言わないの!!早く食べなさいよ、本当にうざい!!」

「ほらほら、姐さん怒っただろ~?食わないと、俺が食うぜ?」
頭を叩かれてうずくまる流ノ介を見た千明はゲンコツを作り、笑いながら頭にぐりぐりと押し付けた。
「ち・・・千明!!その煮物は私の・・・」
「だから食うって言ったろ!?取り返せるか?」
「お前~~~~・・・」
どんどん騒がしくなる二人に雷を落とす彦馬。

「仲良き事は、美しき哉、か・・・」
そんな四人を幸せそうに見つめ、丈瑠も笑いながら食後のお茶を一口啜った。




食事が終わり、二人でパトロールに出かける。

「これからも、よろしゅう」
ことはは屈託のない笑顔を見せながら、茉子に言った。

うん、よろしくね。

その先に続く愛の言葉を口に出すのが照れくさくなった茉子は、ことはの手を引っ張って駆け出していった。






198:名無しさん@秘密の花園
09/06/27 09:04:58 uX8Tu4NG
以上です。
ありがとうございました。

199:名無しさん@秘密の花園
09/06/27 09:27:19 KTK+rTyc
GJ!!
この二人でエロ有りって珍しいから、良いもの見させて貰いました!


200:名無しさん@秘密の花園
09/06/27 15:45:20 cd60wEXh
茉子もことはも、キャラらしさが良く出ていてとってもいい!上質の百合でした!
GJ!

201:名無しさん@秘密の花園
09/06/28 11:26:37 TuMMHG2z
うおお、GJ!最高だよ!

202:名無しさん@秘密の花園
09/06/28 14:00:28 aZT+iU0g
来週は期待できそう!!

203:名無しさん@秘密の花園
09/06/28 18:29:57 1sbHWCei
誕生日プレイクルーーーー!!

204:名無しさん@秘密の花園
09/06/28 22:25:11 V2SFYWtl
歳の数だけ茉子にイかされることは。
ことはにせがまれるがまま、全身に生クリームを塗って首にリボン結んでプレゼント兼バースデーケーキになる茉子。

ことはの指テクで一刀両断いざ参る。夢がふくらみ、未来がふくらむ。侍戦隊シンケンジャー、今日はこれにて。

205:名無しさん@秘密の花園
09/06/29 07:07:14 Gwy4eTU/
ことは魂を食われる

ことは復活、海老烏賊起動で外道衆を倒す

皆でことはの誕生日祝い

部屋に戻って茉子とことは、二人だけの誕生日祝い

ウマー

206:名無しさん@秘密の花園
09/06/29 09:48:33 preaOfNG
茉子、風と共に海老折神烏賊折神奪取。

二体を桶に入れる。

二人きりの誕生会で海老と烏賊を女体盛り。

桶屋が儲かる。

207:名無しさん@秘密の花園
09/06/29 21:03:31 Gwy4eTU/
得するのは桶屋とこの二人だけかwwwwww
しかし誕生日イベントはいいかもね。
エロあろうがなかろうがおいしいかも。

心配したりする描写あるといいな。

208:名無しさん@秘密の花園
09/06/29 23:42:20 XCCLxKm2
エロパロ板で百合話するのは勿体ないから
こっちにおいで~
というか、あっちの他スレで
百合がアリなら男同士もいいでしょ!と開き直って投下する奴がいてな。
しかも板ルール上否定出来ない、という状態でさ。
平和と楽しみのためにもこっちでやるべ。


209:名無しさん@秘密の花園
09/06/30 06:49:29 3SIvV5rS
>>208
大いに同意する。

210:名無しさん@秘密の花園
09/07/01 20:31:22 +fYABgs8
それはそれでいい。
ルールとかを守ってくれさえすればね。

211:名無しさん@秘密の花園
09/07/01 21:36:34 fRBtLy78
ここのルールつっても「特撮百合カプ」「基本ラブラブ路線」しかなくないかw

…ってことは女幹部による無理やり系はエロパロ板なのかね。

212:名無しさん@秘密の花園
09/07/01 21:41:33 +fYABgs8
まあね。
逆にそれ守ってくれればなって思う。
あと個人的意見で申し訳ないけど、「男女カップルが成立した上での百合」とかも嫌だ。
女の子同士がラブラブになって愛情を育むのが萌えだし。

無理矢理系は専スレなりなんなりで。
こっちの管轄じゃない・・・ってかここでは嫌だw
チラシの裏スイマセンm(__)m

213:名無しさん@秘密の花園
09/07/02 03:08:46 juVfqF4D
>>181
(・∀・)イイ!!
読み応えあるしこれはいいものをありがとう

214:名無しさん@秘密の花園
09/07/02 21:08:29 H+Bs/SjG
エロパロから来ますたが、
ここには黄桃の情事を覗き見てハアハアする女子黒子や
女子黒子のスールを妄想している仲間はいるか?

215:名無しさん@秘密の花園
09/07/02 22:00:55 4/q2ExHr
>>214
いらっしゃい百合板へ
黒子絡みなら、仕えるうちに茉子orことはに想いを寄せるようになる黒子ってのもなかなかだと思うぜ


216:名無しさん@秘密の花園
09/07/02 22:56:21 pMwIF6eL
シンケンの世界のおかげで
夏みかんとキバーラもようやく参戦できそうだ

217:名無しさん@秘密の花園
09/07/03 00:41:26 DXSTDtHq
『マギー's犬Jr,』のラストで女殺し屋を失神させて倒した
ケガ様の超絶技巧指テクを美羽相手に再現してほすい

218:名無しさん@秘密の花園
09/07/03 08:27:11 L3LsJUR3
「シンケンジャーの世界」、黒子は士がやるんだろう。
女子黒子がいるとしたら、夏みかんあたりにやってもらうといいかも。

219:名無しさん@秘密の花園
09/07/05 07:58:42 NNIuNvKK
百合的には…期待しすぎたのか…むう

220:名無しさん@秘密の花園
09/07/05 07:58:52 Dp7icB0k
正直何も期待はしていなかったんです。
魂食われたことはを心配そうに撫でるスーツ姿の茉子ちゃん、それだけでよかったんです。
そしたら最後の最後にハグが・・・wwwwwwwwww


これでまた一週間がんばれそうな希ガス。

221:名無しさん@秘密の花園
09/07/05 08:51:40 agK72GA2
みんなの力で助けられても、最後にハグするのが茉子なのはさすがだwww

222:名無しさん@秘密の花園
09/07/06 02:57:44 blZAtjOo
特撮板の三途スレに、「ウタカサネは俺っ子」という書き込みがあって、
中の人が斎賀みつきなだけに、(デザインはともかく)声だけきくと
「いい声のアヤカシに魂を抜かれたことは」みたいな絵が浮かんで…
あとはまぁ、察して下さいw
それにしても、最後のハグはやばい威力でしたww

223:名無しさん@秘密の花園
09/07/06 07:13:44 dM+QHLyW
後日談は>>204みたいな展開に(ry

224:名無しさん@秘密の花園
09/07/13 21:32:48 VF5ncIgC
ほっしゅage

225:名無しさん@秘密の花園
09/07/13 21:35:26 lW6A2IZ9
夏みかんとの接点はないみたいだな。
そこを想像で・・・おながいすますw

226:名無しさん@秘密の花園
09/07/13 22:33:59 66VtmzT+
不安になってる夏みかんを励ますまことは、そのままなし崩しに…とかどうだろう

227:名無しさん@秘密の花園
09/07/14 08:16:56 11ei3kts
そこに茉子も加わらないと。
やはりことはと茉子のふしだらな関係を偶然目にしてしまった夏みかんが・・・とか。

228:名無しさん@秘密の花園
09/07/15 18:56:08 KB8ChjgM
茉子ブログに帽子2ショットあり。

229:名無しさん@秘密の花園
09/07/22 00:31:55 Flml9aCO
シンケンVSゴーオンでは四っ巴の凄い展開を期待しています。

230:名無しさん@秘密の花園
09/07/22 01:59:21 p1X9Isx7
茉子と美羽の中の人たちがお友達という設定の夢を見た

画的にとても良かった
VS楽しみだな

231:名無しさん@秘密の花園
09/07/23 11:29:18 K5PygrtT
何となく茉子は総受けっぽくなってるけど、茉子×美羽も良いなぁ……
あのぽってり色っぽい唇を美羽の綺麗な太腿に這わせながら、上目遣いに悪戯っぽく微笑む茉子…
早輝とことはは、ひとつのあめ玉を二人で食べながらキスの練習…みたいな可愛いシチュエーションが合いそう

232:名無しさん@秘密の花園
09/07/23 11:39:52 NfzBnax8
そんな感じのシュツェーションが妥当だろな

233:名無しさん@秘密の花園
09/07/23 21:00:27 YR9cgQFf
ものすっごい遅レスですが>>175、おまい、俺専用の殺し屋か!!
夏目ナナ…だと…!!!!昼間っから悶死した…。
そして、黄と桃のss読めて感動した!

234:名無しさん@秘密の花園
09/07/26 08:02:22 jRq5Yd2u
今回のアヤカシが取り憑く対象は恋する男限定だったんだね、きっと。女にも取り憑くようなヤツだったら真っ先にことは大好きな茉子が憑かれてたはずw

235:名無しさん@秘密の花園
09/07/26 08:03:21 KUGU9XHm
ま、最後に手を引いてたからよしとしよう

236:名無しさん@秘密の花園
09/07/26 08:51:45 SSxM6fN2
今回茉子のセリフが少なかったのは(いつもそんなにないけど)ことはがわけの分からん男とずっと一緒にいたから怒ってからだよ


237:名無しさん@秘密の花園
09/07/26 09:59:36 pUwS7Hec
その埋め合わせとしていつもより激しいエチーですね、わかります

238:名無しさん@秘密の花園
09/07/26 10:11:37 kE9jQ98X
ありゃあわけの解らん男だった。
この後茉子とことははものっそい激しいセックスを・・・

239:名無しさん@秘密の花園
09/08/02 18:00:06 OkIn6xzX
レスキューファイアー、たまちゃんがリツカを脱がしてたね

240:名無しさん@秘密の花園
09/08/02 18:56:36 UkcJ0EQD
レスキューファイアもチェックせんとねw
百合率高いみたいですね。

241:名無しさん@秘密の花園
09/08/02 21:05:10 mIH6sG2O
今日のシンケン見逃したんだけど、このスレが動かないということは百合的には何もなかったのか…

242:名無しさん@秘密の花園
09/08/02 21:09:37 iVR6oK2a
>>241
最近は茉子とことはの絡み自体殆ど無いからなあ


243:名無しさん@秘密の花園
09/08/02 22:00:35 UkcJ0EQD
そこを妄想でなんとか

244:名無しさん@秘密の花園
09/08/06 06:20:44 ggEjlzGZ
オンエアできないような事をしてるんだよ
夜の侍合体いざ参る

245:名無しさん@秘密の花園
09/08/09 08:09:47 B+RItveR
人間体の薄皮太夫と茉子が……

246:名無しさん@秘密の花園
09/08/09 19:53:37 hf3ZUCXc
ことはの姉が来て色々やる話はまだですか

247:名無しさん@秘密の花園
09/08/09 23:07:46 TLWPcACc
ことはの姉が早輝の姉を逆に手玉に取るとか…

248:名無しさん@秘密の花園
09/08/11 05:17:46 kTOsAayH
きっと来週は
森の中で薄皮姐さんに襲われている茉子を
ことはが危機一髪で助けに来る話に違いない


…きっと

249:名無しさん@秘密の花園
09/08/16 09:08:15 6nAg6Z1+
>248
預言者ktkr
しかし今日の萌えを語りにきたのに誰もいない
みんなコミケに行ってるのか?!

一日目にシンケンSPでほのぼの百合本買えたよ。
めちゃ幸せになった


250:名無しさん@秘密の花園
09/08/16 09:42:55 Ceqx81+X
>一日目にシンケンSPでほのぼの百合本買えたよ

詳しく

251:名無しさん@秘密の花園
09/08/16 10:26:54 9b/lDTj/
>249
kwsk

252:名無しさん@秘密の花園
09/08/17 06:04:41 VwafNRz+
ことはマジかっこよかったな…あれは茉子が更に惚れる

253:名無しさん@秘密の花園
09/08/17 16:53:56 cf1l2804
茉子がエプロン手に取った時のことはの嬉しそうな顔もよかった
大夫×茉子の濃ゆいエロが読みたい、が
茉子×ことはももっと読みたい

254:名無しさん@秘密の花園
09/08/18 02:35:19 70K3CkbC
もういっそ3pで

来週はマコトハ2人がかりで薄皮姐さんを…ハァハァ

255:名無しさん@秘密の花園
09/08/19 08:00:36 zbNFvjbe
裸エプロンで新婚ごっこ的倒錯エチ。
「ことは、裸でエプロンって面白いかなあ?」
「えっ、ま、まままままままこちゃん?」
「すっごい顔赤くしてる・・・いいよ、今から服脱ぐね、ことは」
「まこちゃ・・・」

あれこれと妄想は膨らむ。
どっちが旦那でどっちが嫁ポジションかは分からないがw

256:名無しさん@秘密の花園
09/08/19 19:48:11 ZsIsC05a
continueの話題は出てないよな。
6人で対談。扉写真はまことはだけ手をつないでるw

257:名無しさん@秘密の花園
09/08/19 20:37:07 dO81YMSf
>>256
ちょうどw
今見てテンション上がったとこだ
URLリンク(imepita.jp)

258:名無しさん@秘密の花園
09/08/19 20:59:28 zbNFvjbe
これはwwwww

259:名無しさん@秘密の花園
09/08/19 21:17:04 Com/c6Ed
これは買わねばwww

260:名無しさん@秘密の花園
09/08/19 22:26:33 Z3095YmK
なんとwww
そんなに距離も近いわけじゃないのに、手を繋ぐとはwww


261:名無しさん@秘密の花園
09/08/21 21:11:46 LTmEWvN0
流さんが切れとるww(おいしいw)

それにしてもマコトハは、こんなにラブラブしちゃって大丈夫だろうか。
撮影終了後、どっちが泣いちゃうんだろう(まさか両方!?)。

262:名無しさん@秘密の花園
09/08/22 01:08:08 Y/5FEZaF
>>261
本当にラブラブだよなあ
ことまこのおかげで最近はご飯が美味しいです

そして前回の放送のせいでことは×茉子←薄皮太夫で尚且つ茉子を巡って争うことはと薄皮太夫

…というビジョンしか見えなくなった


263:名無しさん@秘密の花園
09/08/22 22:36:48 LGhwBdOD
真剣の役者陣、体調大丈夫だろうか…
ことは、茉子の愛で風邪なんかぶっ飛ばせ

264:名無しさん@秘密の花園
09/08/22 22:56:35 a0WosJ35
だな。
早く元気になってもらいたい。

265:名無しさん@秘密の花園
09/08/22 23:02:06 V+806d7z
コンティニューの手つなぎもよかったけど、シンケン写真集「天晴!」の
まことはが腕組んでいる写真も萌えるw
しかもキャプションが「臨ちゃん大好き(ハート)」「すうちゃん大好き!」だからもうw

266:名無しさん@秘密の花園
09/08/23 00:32:17 Yzt0rg2t
>>265
最早公認カポーwww

前に雑誌のインタビュー記事で木下あゆ美さんが菊地美香ちゃんと着付け教室に通ってるって書いてあって、思わずふしだらな想像をしてしまった

267:名無しさん@秘密の花園
09/08/24 21:43:28 lStNTDjm
>>257
恋人つなぎって、こういうのでいいんだっけ?

268:名無しさん@秘密の花園
09/08/24 22:05:34 DFDUPD+9
多分そういう感じかと・・・恋人つなぎ・・・w

269:名無しさん@秘密の花園
09/08/28 21:15:36 swVUrvOA
>>263
撮影再開したらしいな
みんな元気らしくて何よりだ

270:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 09:06:34 icCkdQZG
些細なシーンだったけど、茉子を真っ先に心配することはに萌えますた。
入れ替わりなら、茉子とことはが逆転する話とか観てみたい気がした。
標準語ことはにはんなり茉子とか。

271:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 09:17:10 qlIYxAEN
>>270
真っ先に茉子の名前呼んだしなw
標準語ことはにはんなり茉子か…
どうなるか想像つかないなw

272:名無しさん@秘密の花園
09/08/31 21:21:05 p4SlxTo5
中身扇風機の茉子の身体にイタズラすることは

273:名無しさん@秘密の花園
09/08/31 21:26:59 p5Ae5sdu
入れ替わったときは首振ってたのに
屋敷に連れ帰った後は固まってたから
電源OFFにしたという事?

秘密のスイッチの場所は何処・・・

274:名無しさん@秘密の花園
09/08/31 21:38:41 hsolETA8
それはことはだけが知っている・・・しかし扇風機にキスしたり撫で回したりすることは想像したらシュールだw
しまいには「まこちゃん、まこちゃんの息が当たってる」とかって扇風機茉子の電源入れて涼んでたりとか・・・

275:名無しさん@秘密の花園
09/08/31 21:58:58 FAU1wUEM
スレチかもだが、茉子の扇風機化ってマジレンのオマージュかな?

276:名無しさん@秘密の花園
09/09/01 01:06:20 sG4hTdIE
茉子のあんなとこやらこんなとこを押したり引っぱったりすることはw

277:名無しさん@秘密の花園
09/09/01 01:21:05 gltcKWYH
>>275
マジレンか…
姉妹という美味しい設定だったのにイマイチ盛り上がれなかった記憶があるな…
マジレン自体は好きなんだが

278:名無しさん@秘密の花園
09/09/01 05:30:50 hizQiB9k
今回のでこれ思い出したw

扇風機のエロ画像下さい
URLリンク(urasoku.blog106.fc2.com)

279:名無しさん@秘密の花園
09/09/01 08:22:33 MXHt2GxN
「ことはの扇風機になってあげる」
「それどういう意味?」
「汗かいちゃえば、涼しくなるよ・・・」
「まこちゃ・・・あっ・・・」


280:名無しさん@秘密の花園
09/09/03 05:16:52 jls1m/bh
>>277
そのへん、やっぱりPが女性っていうのも関係あるのかな。
デカレンも同じコンビなんだけど、マジレンは「せっかく本場の人がいるから」
「男児だけではなく女児もターゲットに、女性の感性を取り入れたい」と
異例なくらい局Pが製作に関わったタイトルだから。

281:名無しさん@秘密の花園
09/09/04 20:33:47 GdWZbg47
ナイメアは不思議と百合のにおいを感じなかったなぁ。
元がバンキュリア(二人で一人に)だったからだろうか。

282:名無しさん@秘密の花園
09/09/04 21:25:53 w+JK48Jf
姉妹といえばファイブマンというのもあるわけだが・・・古いなw

283:名無しさん@秘密の花園
09/09/06 09:02:36 jivZnF17
来週はちょうちんに嫉妬することはが見れ…ないかなあw

284:名無しさん@秘密の花園
09/09/06 10:35:36 3jE0job6
提灯に嫉妬・・・それでケンカしたりどっちかがヤキモチとか?ww

285:名無しさん@秘密の花園
09/09/07 16:32:30 V1UewGTD
今週か来週にまことは投下します。
宜しくお願いしますm(__)m

286:名無しさん@秘密の花園
09/09/07 22:07:57 iaWNAfhq
>>285
超待ってる

287:名無しさん@秘密の花園
09/09/08 00:13:21 VUxTCpFN
>>285
待ってます!
時間かかってもいいから、ゆっくり頑張って!

288:名無しさん@秘密の花園
09/09/08 01:10:42 YJufzGZ3
>>285
侍らしくここは正座で待ちます

289:名無しさん@秘密の花園
09/09/08 17:04:07 yiLAwrOg
>>288
もちろん、全裸ですね、わかります。

290:名無しさん@秘密の花園
09/09/09 20:31:01 NhBpV6aE
投下します。
タイトルは「艶夜風」です。
>>182-197の続きっぽい感じで読んでください。

291:艶夜風
09/09/09 20:32:04 NhBpV6aE
部屋の中に吹き抜ける夏の終わりの夜風は生温かい。
秋の気配も少しだけ感じるものの、まだ夏の余韻を感じさせる風だった。
何度か鳴る風鈴の音が心地いい。


「なあ茉子ちゃん、扇風機恐ない?」
ことはは茉子に妙な質問をした。
「扇風機?なんで?」
「だって茉子ちゃん、扇風機と入れ替わってたし・・・ほら、源さんお寿司嫌いになってて」

アヤカシの仕業で手近なものと入れ替わり、戦う事ができなくなっていた丈瑠、流ノ介、源太、そして茉子。
千明とことはの活躍で元に戻ったものの、源太は寿司恐怖症となり再び戦闘不能に陥ってしまった。
寿司屋が寿司を嫌いになった・・・では話にもならず。
幸いというべきか彦馬と黒子の荒療治により寿司恐怖症を克服して晩夏の夜のひと時に到っているのだが、ことはにしてみれば源太が寿司を恐がるように茉子が扇風機恐怖症になっていなかったのか心配だった。
なにぶんまだ暑い時期である。
秋になるとは言えすぐに涼しくなるわけもなく、各々の部屋に配置されている扇風機が侍達の安眠の友。
暑い状態で大好きな茉子が眠れるのだろうかと、ことはは不安になっていた。

「ううん、全然。どうせあたしが暑い中で眠れないとか思ってるんでしょ?汗まみれになったほうがかえって涼しくなるんだよ?昔から『心頭滅却すれば火もまた涼し』って言うでしょ」
「そんなんわかってる!!わかってるけど・・・うち茉子ちゃんが心配で・・・」
「わかってるわかってる」
ああなるほどね、という感じで首を何度か縦に振って笑顔で返事をした茉子を見て、ことはは餅のようにぷうっ、と頬を膨らませながらそっぽを向いた。
茉子にしてみればいつもどおりの返事のつもりだったのだが、ことははどうやら気に入らないらしい。
「ウチは本気で心配してるのに、そんな感じの返事せんでもええやない」とでも言いたげだった。
もっとも、ことはが本当に言いたい事は別にある。
いや、茉子を心配しているという気持ちに変わりはないのだけれど。

292:艶夜風
09/09/09 20:33:13 NhBpV6aE
ことはと茉子・・・二人が想いを伝え合って肌を重ね合ってから、暫らくの時間が経過していた。
その間は源太の出現や活発になった外道衆との戦い、丈瑠と十臓の一騎打ちのおかげで、甘いひと時よりも戦いと緊張の時間を甘受する以外になかった。
もちろんことはにとってはシンケンジャーとして戦う事がすべてなのだが、茉子に対して芽生えた気持ちによって「そういう関係」になってしまった以上、僅かな憩いの時間を一緒に過ごしたいという気持ちになるのは必定。
ましてやスープの冷めない距離に一緒に居ながら数週間・・・まかり間違えれば数ヶ月も身体を重ねていないというのは、何より辛い。

「駆け引きが必要です」

眠る前に読んだ恋愛マニュアルに書いてあった事だった。
こうやって背中を向けたのはちょっとした駆け引き。
こうしてわざと膨れておいて、よしよしして抱き締めてもらった後で・・・




しかしそんなことはの浅知恵とは裏腹に、柱に掛かった大きな時計の秒針の音だけが部屋に響く。
知らんぷりをしてぼんやりと外の風景を見る茉子、背中を向けて起こったフリをしたままのことは・・・剣以外は悠長なことはを苛立たせるには充分過ぎるほどの時間だった。

「もうっ!!ええかげんにして!!ほんなら汗かこ」
九時を知らせる時計の音色が鳴り響くのと同時に、ことはは痺れを切らせたように口を開いた。
振り向いた顔には笑顔はなく、今にも泣き出しそうな表情だった。
「そやし汗かこ言うてんの!!イライラして我慢でけへんわ・・・ブラジャーもパンツも全部脱いで、すっぽんぽんで抱き合って汗かこ!!ウチがどんな気持ちか解っとった?なんでまこちゃんそないな態度取るん?」

京訛りの捲し立てに圧倒されるかと思いきや、茉子は小さく暴れることはを抱きしめたた。
何が起こったのか解らないことはは一瞬だけ動揺して目を見開く。
茉子はそんなことはをさらに強く、強く抱き締めた。

293:艶夜風
09/09/09 20:36:07 NhBpV6aE
風が吹き、ふすまのすぐそばに掛かった風鈴がちりんちりんと鳴る。
身体を離した茉子はこつん、とおでことおでこを合わせながら、何を言うわけでなく眼を瞑る。


言えない。
言えるわけがない。
ことはが読んでいた本を偶然手にとって実行したなんて言えるわけもない。
「駆け引きが必要です」というその本の言葉をそのまま実行してみたかったから・・・などとは到底言えるわけもない。
泣かせるつもりなんてなかったし、虐めるつもりもなかった。
しばらくするうち、ことはに対する愛しさと、それに負荷する申し訳なさ、安易な駆け引きに頼って恋人を泣かせてしまった自分に対する嫌悪とで、どうしようもなくなっていく。

「きゃっ!」
茉子は再びことはを抱き寄せると、引き込むようにしながら倒れ込んでいった。
「涼しくなろう、ことは」
「?」
「さっき言ったみたいに、汗かくの」
さっきまでのつっけんどんな態度は全く違う。
正面を向きながらも視線のみを外し、茉子はさらに続けた。

「・・・しよ?」
搾り出すような一言は、「泣かせてごめんね、かまってあげられなくてごめんね」という言葉の代わり。
しかし恥ずかしかったようで・・・徐々に顔が真っ赤に染まっていく。
そんな茉子の表情・・・おそらく丈瑠や流ノ介たちには見せたことがないであろう表情を目の当たりにしたことはは顔を赤らめながら、たまらなく愛しいと思った。

(うちがリードしてあげんと・・・)
甘い言葉なんて必要あらへん。
今すぐ、茉子ちゃんがほしい。

ことははゆっくりと、茉子に唇を重ねていった。


ことはのキスに余裕はなかった。
深く口付けると、舌を差し入れていく。
唾液をたっぷりまとわせたことはの舌の味や感触を懐かしむように、茉子もまた舌を絡め合わせた。
歯をなぞって、歯茎を舐めて唇の裏につっと舌を這わせると、トロリと甘い唾液がお互いの口の中に注ぎ込まれる。
こくん・・・と喉を潤す音と、時計の秒針の動く無機的な音だけが部屋に聞こえる。
下になっている茉子が薄目がちに開いていた目を閉じてから身を起こそうとすると、重なっていることはも茉子が身体を動かしたいのが解ったのか、唇をくっつけたままゆっくりと茉子に手を回して起こすように促す。
そして座った状態のまま、口の横から唾液が顎を伝ってポタポタと滴り落ちるほどの口付けを終えてから、ようやく唇を離した。

294:艶夜風
09/09/09 20:38:06 NhBpV6aE
「あの、あのっ、ごめんなさい」
何に対してごめんなさいなのか、謝っていることはも解らなかった。
誘ってきたとはいえ、いきなり激しいキスをしてしまった茉子に対してなのか、唾液で畳を汚してしまってそれを掃除しなければいけない黒子に対してなのか。
それとも、似合いもしない駆け引きをしてしまった事に対してなのか。
ことはの申し訳なさそうな一言に、茉子はクスクスと笑い始めた。

「私もごめんなさい」
「へ?」
ようやく謝れた、駆け引きに対する「ごめんなさい」。
最も、お互いなんで謝り合ったのかはよく解らないままだけど。
見合わせた顔がとても変な感じで、二人とも笑いがこみ上げてきた。

「涼しゅうなろ・・・な?」
「うん。汗いっぱいかいて・・・」
そう言うと、茉子はことはのか細い腕をそっと取って自分の頬に宛がった。
応じるように、ことははそっと茉子の胸に手のひらを移動させた。
そしてゆっくりとサマーカーディガンに手を掛けて、震える指でゆっくりと脱がせていくと、黒のタンクトップと朱に色付いた肌が露わになった。
次は茉子の番。
ことはを立たせて自分も立ち上がり、彼女の穿いているベージュのパンツのボタンをゆっくり外してから、ジッパーをゆっくり下ろして剥ぎ取っていく。
ぱさり、とパンツが落ちるのを確認すると、ことははゆっくりと足を引き抜いた。

「あべこべだね」
「うちが下脱がされるって・・・なんでこうなるんよ」
茉子はぴっちりしたタンクトップとジーンズ、ことははサマーセーターと脱がされたショートパンツ。
下着はともかく誰かに脱がせてもらうには、少々骨の折れる代物。
正直、脱がせたり脱がされたりはめんどくさいな。

「脱いじゃおう」
あっけらかんとした感じだった。
茉子はタンクトップもジーンズも一気に脱ぎ捨てて、ピンク色の下着姿になった。
「せやな」と、ことはもまた茉子の真似をするようにあっけらかんとした態度で服を脱いで、子供っぽい下着姿になった。

295:艶夜風
09/09/09 20:41:06 NhBpV6aE
「待って」
茉子がことはのブラジャーに手を掛けようとした時。
ことはは何かを思いついたようにそう言うと、剥ぎ落とされたショートパンツのポケットからショドウフォンを取り出した。
「何するの?」
「ええから。うちね、前から考えとったんよ。今度茉子ちゃんとエッチする時試してみようって」
「でも・・・」
茉子はてっきり身体にモヂカラを打ち込まれるものだと考えていた。
しかしモヂカラを使うのはよほどの事・・・それこそ外道衆に立ち向かう時でない限りは許されない行為。
丈瑠くらいの使い手ならばモヂカラを加減する事も出来るだろうが、直撃してしまえば快感を得るどころの騒ぎではなくなってしまう。
「違う、そやない」
茉子の説明に、ことははそう言いながら首を横に振るとそっと彼女を抱き寄せた。
「茉子ちゃん、目瞑っててな・・・いくね」
言われるままにした茉子の背後に、ことははモヂカラを込めた。


「ええよ、茉子ちゃん」
「茉子ちゃんいいよ。目、開けて・・・早く」
瞼を閉じた状態からでも一瞬だけ光ったのが分かった後、ことはの声二つ。
両方ことはの声に間違いないのだが、あとから聞こえてきたことはの声は明らかに違っていた。
落ち着いた声のトーン、何より京訛りではない標準語のイントネーション。
「え・・・ちょっとことは!?」
驚くのも無理はなかった。
恐る恐る瞳を開けた茉子が見たもの・・・それは二人のことはだった。
ことはがショドウフォンで虚空に描いた文字は「影」。
外道衆との戦いの際に使ったものなのだが、真っ先にことははそれを思いついていた。
そしてこのもう一人のことは・・・ことはとは真反対の属性を持っているようで。
ことはには間違いないのだけど、表情は無機的ながらもどこかしら妖艶だった。

「三人でするって事?」
「うん、そやよ」
「いいよね、茉子ちゃん」
無邪気な笑顔のことはと、茫洋とした感じのことは。
相変わらず物凄い発想だ・・・などと思いつつも、茉子は胸の高鳴りを感じていた。

296:艶夜風
09/09/09 20:43:52 NhBpV6aE
笑っていたことははふっ、と一度深呼吸した後身を乗り出して唇を重ね、口を開いて舌を差し入れた。
茉子も応じるように舌を出して、ことはの舌を絡め取って音を立てながら唾液を啜る。
「ん・・・ふっ・・・」
目配せをしながらの二人の濃厚なキスは、影を煽り立てるようでもあり。

「ずるい・・・わたしにもちょうだい」
耳に慣れない標準語で囁くように言ったもう一人のことはは顔を割り込ませ、同じように舌を絡めてきた。
顔も、唇の柔らかさも、吐息の匂いも、唾液の味も同じなのだが、三人でキスをしているような錯覚に陥り(実際そうなのだが)、茉子はうっとりとなりながら蜂蜜のように甘い唾液を味わった。
ねっとりと舌を絡ませながら、歯も歯茎も唇も、全てを貪り尽くされる。
ようやく二人の顔が離れたかと思うと、髪を掻き分けて耳朶にもぬらぬらと舌が這う。
茉子の身体はすでに切ない疼きに支配されていた。

「んぅっ・・・」
唇を噛み締めて必死に快感を押し殺そうとする茉子。
「声聞かせてくれへんの?」
「声、聞きたいよね・・・茉子ちゃんの可愛い声。食べちゃおうよ」
二人のことはは顔を見合わせて微笑みあった。

後ろに回って茉子のブラジャーを外しにかかることは。
カチリ、とホックの外れる無機質な音がして、剥がれ落ちていく。
それをやり返すように、影のことははショーツの右紐を口で咥えてしゅるり、と解く。
ブラを外し終わったことはも左の紐を同じようにして解き、茉子を一糸纏わない姿にした。

(なんか恥ずかしいな・・・)
茉子は顔を紅潮させながら心の中で呟いた。
似てるような違うような、それでも二人とも一緒。
影を使ってもう一人の自分を出現させて・・・なんて、考え付かなかった。
凄く淫らで、それでも可愛くて、綺麗で・・・

このもう一人のことはもあなたなんだよね、ことは。

297:艶夜風
09/09/09 20:45:26 NhBpV6aE
「あぁん…や…」
ことは達に乳首を舐め転がされ、茉子は堪らず声を上げた。。
熱い息が肌に触れ、唇や舌、歯が焼き鏝のように押し当てられると、ぴくんと肌がわななく。
ことはが多少乱暴な感じで愛咬をするのに対して、もう一人のことはは優しいタッチで焦らすような舌使い。
そのどちらもが心地よく、茉子に甘美な痛みを与えていく。

「後ろからだよ」
愛撫を続けることはを尻目に茉子の後ろに回ったことはは、少しだけ背伸びをして肩口に軽く歯を立てた。
「…こと、は…」
「気持ちい…?」
妖しく囁きかける声が耳に入る。
「うちの方が、気持ちええよね…?」
胸にしゃぶりついていたことはは身体を屈めると、おへそに吸い付いてペロペロと舐めはじめた。
そしておへその中まで丁寧に舐った後で、熱くなっている女性の場所へと顔を近づけていった。

「あっ・・・ああん・・・あっあ・・・ふあ、ん・・・」
濃い目の茂みにへばりついた愛液を舐め取られてから、秘裂をなぞるように舌が動く。
赤く充血した小さなさくらんぼのような陰核を舌先でつんつんと突付かれたり、口に含まれたりする。
そして花弁も悪戯に唇で挟まれて引っ張られる。
もう我慢するのが精一杯。
蕩けさせるには、乱れさせるには充分過ぎるほどなのだが、それでも大きな声を上げるのが恥ずかしい様子にも見受けられて。
泣き出しそうな顔で口元を押さえ、吐息に混ざった微かな喘ぎ声を出す茉子の姿は、もう一人のことはに劣情を催させていく。

「茉子ちゃん、もっと気持ちよくしてあげるね・・・?」
含み笑いを浮かべた影のことはは屈んでうっすらと汗ばんだ美しいラインのお尻に片方ずつキスをすると、桃割れを割り拡げて不浄の場所に舌を伸ばした。

298:艶夜風
09/09/09 20:47:39 NhBpV6aE
「ひんっ・・・やぁああん・・・!」
躊躇うような声が、一瞬にして淫らな高い声に変わる。
二人のことはに前後を挟まれる形の茉子は、立っているのもやっとの状態だった。

「茉子ちゃん、こっち感じるんだ・・・」
「やだ・・・も・・・立ってらんな、い・・・」
「もう一人のうち、どう・・・気持ちええ?」

皺をなぞるように舐めると、蜜壷からはことはが唇を被せて啜っても追いつかないほど新たな愛液が溢れ出す。
ガクガクと震える太ももにも蜜が滴り、ぽたりぽたりと雫が落ちる。
頭を横に何度も振りながら身体をくねらせて感じる茉子。
初めて肌を重ねた時以上に乱れていく彼女を見つめながら、ことはも舌を激しく動かしていく。

「うちがいかせてあげるね・・・?」

ことはは舌を蜜壷に入れて舐め回す。
片方のことはは尻を撫で回しながら舌を尖らせ、ヌルリとお尻の内側に浅く舌を挿し入れてクチュクチュ動かす。

「ひぁ・・・あ・・・も、だめっ・・・ことは・・・ことは・・・ッ!!!!」
ことはの頭をしっかりと押さえつける。
唾液も汗も蜜も。

何もかもが一つに蕩けていく感覚を味わいながら茉子が達するのと同時に、狂ったようにお尻を蹂躙していたことはは光に包まれて消えていった。

299:艶夜風
09/09/09 20:50:06 NhBpV6aE
時刻は十一時を回っていた。
二人は事のあと、そっと浴室へと忍び込み汗を流してからいつも朝稽古を行う庭の縁側に座っていた。
早寝早起きが肝心なので、おそらくこんな時間に堂々と入浴などとなれば彦馬に叱り付けられるに決まっている。


「え?ほんなら茉子ちゃん、あの本読んじゃったん?」
月を見ながら、茉子はことはに行為の前の「ごめんなさい」の理由を話した。
「ごめんね・・・あの、ことはもああいう本読むんだな、なんて思ってて・・・そしたら面白そうだから試してみよっかな、みたいな・・・」
茉子は両の掌を合わせて必死に許しを請うような仕草で言った。
「それやったらうちだって・・・」と、ことはは茉子の手を握った後で続けた。
「最初に駆け引きしようとしたんうちや。うち構って欲しかったから・・・茉子ちゃん困らせて、ほんまにごめんなさい」
そう言い終るや否や。
茉子は自分の身体を預けるようにことはに重ね、ぎゅっと抱き締めた。

剣の腕以外はおっちょこちょいで、時々突拍子もない事言い出したり。
でも、駆け引きとかそんなのいらない。
今までどおりのことはが大好きだよ。

身体中に想いを込めて、ぎゅっと、ぎゅっと抱き締める。
ことはに茉子の想いが伝わったのかは解らないけど、ことはもまた茉子を強く抱き締めた。
「ね、茉子ちゃん・・・」
長いハグの後、身体を離したことははそっと囁く。

「今度は、うちを気持ちよくして・・・あかん?」

月光に照らされたことはの表情が少しだけ大人びて映る。
潤んだ瞳、わずかに赤くなった頬、切ない表情。
茉子の胸は再び高鳴っていく。

「凄く色っぽいね、ことは・・・また好きになっちゃいそう」
「え?え?あの、うちそんな・・・駆け引きとかやないから」
「わかってる!じゃあ頑張っちゃおうかな・・・」

辺りは行く夏を惜しむ鈴虫の鳴き声の大合唱。
それがまるで、逢瀬の真っ只中の二人を妬くようにも聞こえる。

ことはと茉子は手を繋いで、部屋へと戻っていった。




(終)

300:名無しさん@秘密の花園
09/09/09 21:00:03 NhBpV6aE
以上です。
ありがとうございましたm(__)m

301:名無しさん@秘密の花園
09/09/09 23:44:58 uWJEtYp8
>>300
あざーす!!エロい!w
怒ったことはかわいい!

302:名無しさん@秘密の花園
09/09/10 03:04:52 aMyHrqlO
>>300
GJ!

303:名無しさん@秘密の花園
09/09/10 07:03:54 F5pGmz4E
>>300
GJです!
朝からいいもん見たーw

304:名無しさん@秘密の花園
09/09/12 07:38:21 bdZ1vLeP
GJ!
影とかおいしすぎる
えちシーンも適量で朝読むには
わくてかしまくりでした

305:名無しさん@秘密の花園
09/09/13 09:03:52 HQaTVzVU
ことは、提灯に嫉妬!!・・・なかったなw

306:名無しさん@秘密の花園
09/09/13 09:13:55 1Z2vOwer
さすがに全話に百合成分はw

307:名無しさん@秘密の花園
09/09/13 09:15:40 oghQrPDO
Wも百合的には期待出来なさそうだなあ…
園崎の姉妹は姉様彼氏持ちだし

308:名無しさん@秘密の花園
09/09/14 10:43:08 zzG3XMTz
園咲

309:名無しさん@秘密の花園
09/09/14 17:20:15 LI1zsiQD
ことはと茉子、今度何かの雑誌企画で対談するそうだ。
そうそう、写真集「天晴」見ました。
ツーショットとか眼福ww

310:名無しさん@秘密の花園
09/09/20 07:56:11 iefv/cHq
制服ことは可愛いよ!
嫁は幸せだな

311:名無しさん@秘密の花園
09/09/20 08:04:23 itdAtvIe
内心ではことはが他の娘とフラグ立てないか心配でならない茉子と、
茉子の不安通り女子高生の体をまさぐり続けることは

312:名無しさん@秘密の花園
09/09/20 09:00:02 qznwmjts
>>311
ちょwwwことはお盛んwwwww
帰った後は茉子にことはの使用済み制服着せて襲えば良いと思うんだ。サイズ小さそうなのがミソ

しかし何で女教師風実習生の茉子と制服ことはで潜入しなかったんだ。調査そっちのけでイケナイ学園生活プレイに励みそうだったから?



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