新世紀エヴァンゲリオンで百合at LESBIAN
新世紀エヴァンゲリオンで百合 - 暇つぶし2ch276:マリ×アスカ
09/12/03 17:59:12 Hv1qou3E
以上です。長文失礼いたしましたー

277:名無しさん@秘密の花園
09/12/03 18:59:54 w73/kLac
GJ!!!最高です!
マリアス良いなぁ。

278:名無しさん@秘密の花園
09/12/03 20:09:30 4kZIk6JN
マリアス良いな

279:名無しさん@秘密の花園
09/12/04 01:11:56 lBSKGGYL
アスカお誕生日おめでとう

280:名無しさん@秘密の花園
09/12/04 07:13:23 yzDr6/S3
マリアス最高!さっきから痛いぐらいおっきしっ放しw

281:名無しさん@秘密の花園
09/12/05 19:38:06 HCuWK3/y
素晴らしい!

282:名無しさん@秘密の花園
09/12/22 13:50:53 HrW4O/cG
レイアスが抱き合ってるジグソーパズル買ってきた

283:名無しさん@秘密の花園
09/12/24 00:35:26 YVDvsaG7
貞本氏が描くレイアスは百合百合しくて良いよね

284:名無しさん@秘密の花園
09/12/24 08:59:57 BPcNv9x1
レイ「…メリークリスマス」
アスカ「Frohe Weihnachten、ファーストっ!」
レイ「あなた…この後、予定はあるの」
アスカ「ん~?特にないけどぉ?」
レイ「じゃあ、私の部屋に来て。…ケーキと料理、用意したから」
アスカ「アンタが!?こりゃあ雪でも降りそうね、まーこっちはいつでも真夏だけど」
レイ「プレゼントは私…」



アスカ「えっ…」



レイ「………」(.///)
アスカ「…………」(///)

285:名無しさん@秘密の花園
09/12/25 00:27:46 5hkIImSE
久々の小ネタtnx!
まんざらでもないアスカw

286:名無しさん@秘密の花園
10/01/04 16:13:09 1WNGW6u2
>>276
ええー!
ちょっと久々良いの来てた!
丁寧でエロくてスゴイよかったよ!
GJ!!


287:276
10/01/05 07:43:53 pyx51zPS
みなさまの好評嬉しいっす。
今年は少しでもマリアスを盛り上げて行きたいところ。

288:マリ+レイ×アスカ
10/02/04 08:37:04 BjW3xkuA
過疎だけど投下します!

289:マリ+レイ×アスカ
10/02/04 08:38:41 BjW3xkuA
ついうたた寝していたアスカが目を覚ますと、下着姿でベッドに拘束されていた。
両手首が頭上のベッド枠に縛り付けられている。
「えっ? ちょっと、何これ!?」
慌てたアスカが下半身の方を見ると、アスカの足元で、やはり下着姿のマリとレイが並んで正座しているのだった。
マリの顔が最高にニヤついている。明らかに犯人だ。
「あ……あんたたち、一体何のつもりよ!」
すごく嫌な予感に襲われつつアスカが叫ぶと、マリが心底楽しそうに返答した。
「ごめんねアスカ、いきなり縛ったりして。実はレイが、混ざりたいって言うの。」
「……別に言ったわけじゃないけど……」
レイが初めて口を開く。
「いやいや、もう言ってるも同然よ! あなたの、アスカを見る目が狂おしく語っていたのよ!」
「……そう。そうなのね。」
そう呟くと、レイは少し顔を赤らめて目を伏せた。
「そうなのねじゃないわよ! 今すぐこれを外しなさ~い!」
アスカは抗議にじたばたと暴れる。しかしもう無駄だというのはわかっているのだった。マリの前では。

290:マリ+レイ×アスカ
10/02/04 08:39:07 BjW3xkuA

「さっ、アスカにキスしてあげて。」
案の定まったく人の話を聞いていないマリが続ける。
「キ、キスって、エコヒイキ、あんたが? あたしに!? なんで!?」
マリの発言にアスカは慌てる。
「……真希波さんが教えてくれたの。まずは唇をくっつけるんだって。」
「何なのそれ~~!!!!」
レイが、顔を動けないアスカの顔に近づける。レイの誰よりも白い肌がまぶしい。
アスカは心ならずも鼓動が高まるのを感じた。
「エコヒイキ、あんた……本気なの……?」
「……よくわからないわ。でも、あなたを見てると、なんだかむずむずするの。」
「……あ、あんた、バカなの……?」
そこまで言って、アスカの唇が急に押し付けられたレイの唇に塞がれた。



291:マリ+レイ×アスカ
10/02/04 08:39:32 BjW3xkuA

「ん~!」
アスカは顔を逸らすことができない。なぜならマリが両手でアスカの頭部をがっちり固定しているからだ。
「ほら、レイ、続けて! 教えた通りに!」
「わわったわ」
唇を押し付けながら返事するレイ。
するとレイの唇がゆっくりと開き、密着していたアスカのそれを包み込んだ。
続いて冷たい舌が現れ、アスカの唇を舐める。
「ん~~」
それは、マリの狡猾で巧みなキスとはまるで違う、おずおずとぎこちないキスだった。
(何これ、あたし、エコヒイキにキスされてる……)
アスカは縛られた手をぎゅっと握ってその感触に耐えていたが、レイのぎこちない愛撫を感じるうちにアスカの唇は徐々に開き、やがてレイの柔らかい唇と舌を受け入れた。
「ん……っ……」
二人の唇の間で、唾液が音を立てる。
(あ……エコヒイキのよだれ……)
アスカは高ぶりを抑えられない。
「んふふ……ちょっと妬けるけど、あたしもコーフンして来たぞ……」
二人を面白そうに見守っていたマリはそう呟くと、自分も横たわるアスカに寄り添い、そっと腕を絡めた。



292:マリ+レイ×アスカ
10/02/04 08:39:52 BjW3xkuA

「んむっ……」
たっぷりと糸を引いて、レイの唇がアスカから離れた。
レイの顔はほんのり赤みを帯びて上気し、目はとろんと潤んでアスカを見下ろしている。
(この子、こんな顔するんだ……)
レイの初めて見る表情に見とれるアスカも、もはや体の芯が脈打つのを抑えられなかった。
(あたし、エコヒイキにキスされて欲情してる……)
アスカは恥ずかしさに目を逸らす。
「二人とも、そんなに見つめ合っちゃって……あたしの事も忘れないでよ?」
マリは割り込むようにそう言うと、指先をアスカの体に這わせ、無防備な脇腹をぺろりと舐めた。
「ふ……あっ!」
突然の愛撫にアスカは思わず声をあげ、体をびくんと震わせた。
マリの舌はそのまま腹へ登って臍に侵入し、両手はアスカのなめらかな肌をじりじりと這い回り始めた。
「あっ……はあっ……」
マリの巧妙な愛撫に、アスカの縛られた体がのたうつ。
アスカの性感帯を知り尽くしたマリの手管に、もはやアスカは抵抗することができない。
「やだ……っ……こんな……」
なおかつ、同じベッドの上でレイに見られているという状況は、アスカに激しい羞恥を感じさせた。
レイは、マリの手と舌によって乱れるアスカを食い入るように見つめている。



293:マリ+レイ×アスカ
10/02/04 08:40:14 BjW3xkuA

「ほらレイ、ぼーっとしてないで、ブラの方よろしく。」
「ええ……」
マリに促され、レイはアスカの背中に手を回してホックを外し、ブラを上にずらした。
アスカの、形の良い両の乳房とピンク色の乳首があらわになる。
「いや……」
アスカは恥ずかしさに震える。レイはしばらくアスカの胸をびっくりしたように見下ろしていたが、やがて頭を降ろして唇を近づけた。
「待った! セリフはどうしたの? 教えたでしょ!」
マリの指示が飛び、レイが一瞬動きを止める。
「ごめんなさい、忘れてたわ。……『アスカの可愛いピンクの乳首、わたしがペロペロしてあげちゃうから』」
「なっ……」
絶句するアスカ。
棒読みでセリフを言い終わると、レイは舌を出して、アスカの乳首をペロリと舐めた。
「んうっ……!」
アスカがびくんと震える。アスカはマリの愛撫によってすでに全身が敏感になっており、固く尖った乳首はなおさらだった。
「あっ……あっ……」
レイはアスカの乳首を、子犬のように律儀にペロペロと舐めている。マリの淫猥な舌技とは違う初々しい愛撫が、かえってアスカを高ぶらせた。
「ん~、おいしそうだにゃー。やっぱりあたしもいただきまーす!」
アスカの体を撫で回していたマリも、レイに負けじと乳首にしゃぶりついた。
マリの舌が、たっぷりの唾液とともに、淫らな生き物のように乳首に絡み付いた。
「ふああっ!!」
強烈な官能がアスカを襲う。
左右の乳首をそれぞれのやり方で責められ、アスカはかつて味わったことのない快感に震えた。



294:マリ+レイ×アスカ
10/02/04 08:40:42 BjW3xkuA

マリはアスカの乳首をべとべとにすると、今度はレイの後ろに回った。
「じゃあ、今度はあなたのおっぱいで気持ちよくしてあげるのよ。」
「……どうするの。」
マリはレイの背後からホックを外し、ブラをするりと抜き取った。
レイの儚げに白い乳房が現れ、アスカはどきりと胸が高鳴る。
(エコヒイキのおっぱい……きれい……)
「ほら、こうやって……」
マリがレイの背中に重なり、レイの上半身をアスカの上に傾ける。
「あなたのおっぱいでアスカのおっぱいをナデナデしてあげて。」
「……わかったわ……」
レイの乳首が、アスカの唾液で濡れた乳首に触れた。
「ひあっ!」
「あっ……」
二人が同時にびくんと震える。



295:マリ+レイ×アスカ
10/02/04 08:46:17 TMIjn73s

「ほらほら、もっと大胆に!」
レイに密着したマリが後ろからぐっと体を倒す。
アスカとレイのなめらかな乳房が触れ合い、互いに押し付けられ、柔らかく歪んで重なり合った。
「ああん……っ」
「あ……はあっ……」
互いの乳房の柔らかさに、レイとアスカは恍惚として喘いだ。
「ほーら、素敵でしょう?」
マリはレイに重なったまま体を動かし、レイの肌でアスカを愛撫した。
レイもまた、初めて触れ合う女体の感触に、かつて感じたことのない快感を覚えていた。
「どう? レイも気持ちいいかにゃ?」
「……うん……柔らかくて……気持ちいい……あっ」
レイの目はうっとりと閉じられ、半開きになった口が愉悦に喘いでいる。



296:マリ+レイ×アスカ
10/02/04 08:46:38 TMIjn73s

アスカは、真上で揺れるレイの蕩けた顔を見てドキドキする。
(すごくエッチな顔してる……)
(あたしも、こんな顔してるのかな……)
レイの真っ白くなめらかな肌が自分の肌と重なっていると思うと、アスカは興奮した。
(この子、こんなにきれいだったっけ……)
アスカは自分が、無理やり襲って来たレイに欲情しているのが悔しかった。
いつの間にかレイの背中から離れたマリが、アスカの右側に陣取って指示を飛ばした。
「レイ、アスカはワキが弱点なの。ダブル腋舐めよ!」
「ち……ちょっと……!」
「わかったわ。」
両手を頭上で縛られ、あらわになっていたアスカの真っ白い両方の腋に、マリとレイが同時に舌を這わせた。
「ひっ……ああ……っ!!」
左右の敏感な薄い皮膚を、二人の舌が唾液を塗りたくって愛撫する。
「いやあ……あんっ……ふぁっ」
恥ずかしい場所を二人同時に責められ、アスカは声をあげて羞恥と快楽に悶えた。
「た……っぷり舐めてあげて、レイ……ぬるぬるになるまでね。」
「ええ……」
二人の舌先が柔らかな窪みをなぞり、唾液で濡れた皮膚を唇が滑るたびに、アスカの体が跳ね上がった。



297:マリ+レイ×アスカ
10/02/04 08:46:59 TMIjn73s

「ではそろそろ行きましょうか! レイ、アスカの最終防壁を排除してセントラルドグマに侵入するのよ。」
「了解。」
レイが火照った表情で応える。
そして、アスカの最後に残されたショーツに手をかけた。
「やだ、ちょっと……」
アスカが慌てる。
この期に及んでもまだ、レイはそこまでしないだろうと思っていたのかもしれない。
しかし今、レイはアスカの下着を剥ぎ取ろうとしており、アスカは恐れと期待が混ざり合った気持ちに翻弄されていた。
「やめて……」
アスカの言葉に構わず、レイはショーツをするりと引き下ろした。
「……!!」
反射的に、アスカが太腿を固く閉じる。
「こら、アスカ、往生際が悪いわよ!」
マリは軽い口調とは裏腹の、湿った動きでアスカの上半身に絡みついた。
左手は乳房にそっと触れ、右手は腋から脇腹をなぞり、唇は耳に熱い舌を挿しこんだ。
「んあっ!……あ……っ」
アスカはマリの手管のままに熱い吐息を漏らしてしまう。
マリの手と舌には逆らえない。
それらはアスカ以上にアスカの身体を知っているのだ。



298:マリ+レイ×アスカ
10/02/04 08:47:22 TMIjn73s

アスカの下半身から力が抜け、それを感じ取ったレイは、両手でゆっくりとアスカの腿を開いた。
「や……だ……」
アスカの目に涙が滲む。
「どう? アスカのあそこ、トロトロになっちゃってるでしょう?」
今やレイの眼前に、アスカの、熱く濡れた柔らかい部分があった。
繊細な割れ目からは透明な液体が滲み出し、尻に向かって流れ落ちている。
レイはしばしの間、それに見とれていた。
「ホントはそこはあたしだけのものなんだけど、今日は特別に触らせてあげる。優しく扱うのよ。」
「わかったわ……」
レイが顔をアスカの股間にゆっくりと近づける。
「はい、今よ!」
「……『アスカのぬるぬるの恥ずかしいところ、わたしのお口でお掃除してあげる。』」
またも棒読みで告げると、レイはゆっくりと舌を出し、アスカの、愛液できらきらと光る肉の花びらをそっと舐めあげた。
「あ………!!!」
アスカの背筋がひときわ大きく波うった。



299:マリ+レイ×アスカ
10/02/04 08:47:42 TMIjn73s

二人の愛撫によってすでに柔らかく開いていた割れ目にレイの冷たい舌が触れると、アスカの身体を電流が貫いた。
レイはそのまま、アスカの愛液を舌で掬いながら繰り返しそこを舐めあげた。
「あっ……あんっ……うあっ……」
アスカは腰をびくんびくんと震わせながら、レイの舌によってもたらされる快感に襲われている。
「アスカったら、こんなに感じちゃってさ……ちょっと悔しいな。」
妖艶な表情で囁きながら、マリはアスカの首筋に吸い付いている。
マリの左手がそろそろとアスカの腹を滑り、淡い毛の生えた波打つ丘を下って、アスカのクリトリスをとらえた。
「ひああっ!」
強烈な快感に、アスカが叫びをあげる。
レイは目を切なげに細めながら、アスカの秘められた肉を優しく舐め続けている。
(これが、アスカの味……)
レイは自分の股間も、アスカと同じように熱く濡れているのを感じ、そこに触れてほしいと思った。



300:マリ+レイ×アスカ
10/02/04 08:48:13 TMIjn73s

レイはアスカの足の間から起き上がり、潤んだ瞳でアスカを見下ろしながら、自分の下着を取り去った。
レイの股間から下着へと、光る液体が糸を引いていた。
裸になったレイが、横たわるアスカに覆いかぶさろうとする。
アスカは眼前に迫るレイの顔を、胸を高鳴らせて見上げた。
「エコヒイキ、あんた………」
「……レイ、って呼んで。」
「……それもセリフなの?」
「……違う。」
レイはアスカにそっと口づけると、足をアスカの足と交差させ、透明な液をしたたらせる柔襞を、アスカのそれと重ね合わせた。
くちゅ……っ
「あ……あ……っ!」
「んっ……」
二人の最も柔らかい部分が、たっぷりの愛液につつまれて触れ合い、二人が同時に声をあげた。
塗れた襞と襞が絡まり合う感触に、二人は恍惚として震えた。



301:マリ+レイ×アスカ
10/02/04 08:48:54 3MnrUxQk

「ほら、レイ、もっと動かなきゃ! 二人でもっと気持ちよくなりなさい!」
マリに促され、レイはアスカの上で腰を動かした。
「あっ!……いやっ……ああっ……!」
「んんっ……ふっ………ふあっ……」
レイが前後に動くたびに、二人の熱い部分がくちゅくちゅと音を立てて、割れ目が開き、襞がぬるぬると触れ合った。
まるで二つの唇が淫らなキスをするように二人の花弁が求め合い、二人の背筋を愉悦が駆け抜けた。
快楽にせき立てられ、二人の動きが早くなる。
いまやアスカもレイの動きに応え、しきりに腰を動かしていた。
「あっ……ああっ……レイ………!」
「……アスカ…………」
目を閉じてアスカがレイの名を呼び、レイがうっとりと応える。



302:マリ+レイ×アスカ
10/02/04 08:49:59 3MnrUxQk

二人の媚態を見ていたマリが、欲情に濡れた目でアスカの上に割り込んだ。
「アスカ、あたしのことも見て……」
マリがアスカに口づける。
マリの唇が生き物のようにアスカの唇を捕らえ、熱い舌がアスカの中に侵入する。
「んっ……んん……っ!」
マリの舌と唇が、あまりにも巧みにアスカの口腔を弄び、アスカはその感覚に翻弄される。
それと同時に、マリはアスカの尻の下にその邪悪な手を伸ばすと、割れ目の下にある小さな孔を探り当てた。
「あっ……! いやっ……!」
唇を奪われたまま、アスカが声をあげる。
こすれ合う二人の肉襞からしたたる大量の愛液はアスカの尻に向かって流れ落ち、アスカの肛門を十分に濡らしていた。
マリはしたたる液体を指で掬い、アスカのすぼまりにねっとりとなすり付けながら愛撫した。
「んっ……アスカのお尻、とってもやわらかくなってるね……」
「やあ……っ」
マリの濡れた指が円を描くように肛門を刺激するうちに、そこは徐々に柔らかく開き、マリの指を受け入れようとしていた。



303:マリ+レイ×アスカ
10/02/04 08:50:21 3MnrUxQk

「さあ、レイ、一緒にアスカをイかせてあげよ。」
「んっ……うん……わかったわ。」
レイの動きがひときわ激しくなり、触れ合う快感がさらに大きくなる。
「あっ……あっ……あっ……」
そして、肛門を揉みほぐしていたマリの指が、たっぷりの愛液に導かれてその中にぬるりと入り込み、敏感な内部を刺激した。
「あ……ああ──!!!!!」
ついにアスカの身体の奥底から熱が盛り上がり、四肢を貫いて、アスカは絶頂に達した。
アスカの背筋が伸びきり、全身が激しく痙攣する。
そしてアスカの痙攣に押し上げられるように、レイの股間からも電流のような快楽が突き上げ、レイに絶頂をもたらした。
「んああっ!……んっ………うんっ…………んんっ……」
レイは目をぎゅっと閉じ、アスカの上で、全身を浸す震えを味わった。



304:マリ+レイ×アスカ
10/02/04 08:52:59 3MnrUxQk

長い痙攣の後、レイの身体はアスカの上に崩れ落ち、二人は汗ばんだ肌を触れ合わせながら絶頂の余韻に荒い息をついた。
「はあっ……はあっ……はあ……」
「はあ……はあ……ん……っ」
ときおり余震のような快楽が沸き上がり、二人の身体をぴくんと震わせる。
お互いの汗と熱が、二人の身体を心地よく包み込んでいた。
(レイにイかされちゃった……)
アスカはレイと身体を重ね合わせながら、この新しい状況に驚いていた。
今更ながらに恥ずかしさがこみ上げ、レイの顔を見ることができない。
(これが………女のヒトのカラダ…………)
レイは初めて触れたアスカの、そして自分の身体の愉悦に戸惑っている。
マリは満ち足りた顔で二人に寄り添い、目を輝かせていた。
(さーて……今度はどんなプレイにしようかな?)
脱力するレイとアスカの傍らで、新たなる淫らな陰謀が着々と芽生えているのだった。

(おわり)

305:マリ+レイ×アスカ
10/02/04 08:54:33 3MnrUxQk
以上です。おそまつでした。

306:名無しさん@秘密の花園
10/02/04 12:59:28 zHTgduGT
新作もエロいwww
GJ!!!

307:名無しさん@秘密の花園
10/02/05 00:16:17 ss4CR1Fz
GJ!!レイとアスカの絡み久し振りに見たw

308:名無しさん@秘密の花園
10/02/05 13:20:04 k7/d4f5J
GJ!!
マリがいるとアスカ様が受け受けしくなっていいねw

309:名無しさん@秘密の花園
10/03/03 19:13:41 glHsvh9N
過疎ってるなorz
最近、式波×綾波が好きすぎてヤバい
元々は惣流×綾波派だったけど、新劇の優しいアスカに萌えた

310:名無しさん@秘密の花園
10/03/03 19:44:22 6e0JcAD2
惣流さんは綾波さんじゃなく、新劇のぽか波さんとなら
もっと仲良くなれたかも知れないなぁと時々思う

311:名無しさん@秘密の花園
10/03/03 20:56:21 ZEpqPjLt
惣流さんは最初「レイ」とちゃんと名前を呼んでいたし、挨拶も自分からしにいってたものね。
互換性試験のあとも「ファーストってどんな子?」って考えてたり、食事に誘ったり。
悪気はないとはいえ、旧作ではことごとくアプローチをキャッチしてもらえず可哀想。Qではもっと仲良くなって欲しい

312:名無しさん@秘密の花園
10/03/04 00:54:17 uHzIMj73
Qではぽか波から式波への恩返しがあることを期待してる
零号機で2号機を助けるとか、または美味しいお味噌汁作ってあげて欲しいw
個人的には「どうしていいのか分からない」「素直になれない」感じの二人がベスト

313:名無しさん@秘密の花園
10/03/04 08:58:42 42/+fi5+
零号機は第10使徒にぱっくんちょされたから、8号機か7号機かタンデム初号機か・・・何かだろうw
戦友としての友情みたいなのも期待したい。孤高の式波がレイに背中を預けて戦うみたいなシチュは興奮する

314:名無しさん@秘密の花園
10/03/04 17:09:46 6Pwp9ZA6
戦友としての友情はいいね
破の電話シーンはそれの伏線だと思ってる
レイ「…ありがとう」
アスカ「…ふん、ばっかじゃないの!」
つくづくプラトニックな二人w

315:名無しさん@秘密の花園
10/03/05 15:31:04 H767JwXA
アスカにべたつきまくるマリを見て
レイ「むかむかする」

アスカを見て「二号機の人を見てるとムラムラする、二号機の人にもムラムラして欲しい」

316:名無しさん@秘密の花園
10/03/05 19:33:01 GdrVET15
シンクロテストの後、シャワーでLCLを洗い流した式波と綾波は更衣室で着替えをしていた。
最近、アスカはレイのことが何かと気にかかる。なぜなら、アスカのアプローチに、つたないながらも
彼女がしっかりと反応を返してコミュニケーションが成り立つようになっていたからだ。
今レイは禊から上がったかのように清らかで、水に濡れた彼女の肌は抜けるように白く、髪は瑞々しかった。

「あんた・・・、髪が綺麗ね」
アスカがエコヒイキという呼び方を止めてからどれくらい経つだろう? レイもパイロットとして命を賭して戦っており
ひいきの対極にいるような女の子であるのをすでにアスカは知っていた。
「髪?」
「そうよ。ちょっと気になってたんだけど、いい美容室でも知ってるの? すごいあんたに似合ってるわ、あんたの髪」
「赤木博士に。あの人に切って貰ってるわ」
「ふーん。でもお肌は・・・」アスカはレイの頬にそっと手を伸ばし、静かに指先を滑らせる。
「お肌は、自分で手入れしてるんでしょ?」
「肌・・・」
優しさに満ちた愛撫を受けて、レイの頬はほんのりと桜色に染まる。
アスカが自分に触れることを、レイは許した。撫でさするアスカの手にレイも手を重ね、柔らかく包み込む。
かつて二人はエレベーターで喧嘩になりかけた。傷つけるために振り上げられ、ぶつかり合ったあの手が、
今は気持ちを伝え合う架け橋になっている。

赤面した綾波をじっと見つめる。まずアスカは「この子もこんな顔をするのね・・・」と思い、次に、
「赤くなったレイって、すごくかわいい」と感じた。
アスカは自らの気持ちに忠実な子だった。愛しいという気持ちが抑えられず、即行動に出る。
もう一方の手でレイの前髪をかき分けると、ちょっと背伸びをして、なめらかな額にキスをした。

317:名無しさん@秘密の花園
10/03/05 19:33:56 GdrVET15
「なぜ、唇を・・・」
「人間てぇのはね、すっごくかわいくて綺麗なものを見ると、こういうことをしたいって思うもんなのよ」
「・・・・・・」
唐突な愛情表現に戸惑って、レイはますます顔を火照らせる。こんなことは初めてだったからだ。
けれど、間を置かずに相手の肩に両手を添え、レイはアスカの頬に接吻を返す。
陶然とした面持ちのままじっと青い瞳を覗き込んで、さらさらの金髪をぎこちなくくしけずる。
「私も、あなたが綺麗だと思う、とても、とても美しいと思う」
「ばか・・・!」
そう、その時のアスカは美しかった。彼女もまた穢れを水で洗い落とし、日本人離れした白い肌とブロンドの髪が、
レイの心を動かさずにはいられないほど際立っていたから。
落ち着いている時のアスカは、優しげに垂れたまなじりもあって、穏和な雰囲気と輝かしい美しさの両方を兼備している。

レイの無垢なキス、お母さんみたいに暖かいのに、理由はまるで子供か赤ちゃんのようなキス。
最初はお人形さんみたいなヤツと思い込んでいたのに、事実はアスカの知る誰よりも人間臭い、素敵な女の子ではないか。
「・・・ふふふ。あっはは!」
アスカはそれが嬉しいと同時に、なぜだかおかしくてたまらなかった。こんなに優しくされたのは初めてだった。
アスカの笑顔―彼女は笑えるのだ―血の繋がらない、赤の他人の、しかし大切な仲間の笑顔を見て、
綾波も穏やかに微笑を返す。
「くすくす。行きましょ、レイ!」
着替え終わった綾波の腕に自分の腕を絡ませ、アスカは一緒に駆け出した。

友達って、いいものだな。気持ちが通じ会う女の子がいるって、幸せなことだな。とっても楽しい!
こんな気持ち、ここに来るまでこの世にあることすら知らなかった! そうアスカは思った。
そしてそれは、きっと綾波も同じ気持ちだ。

318:名無しさん@秘密の花園
10/03/05 21:07:16 eD0Xx80X
>>315
ワロタwレイ可愛いw

>>316-317
GJ!!

319:名無しさん@秘密の花園
10/03/05 22:32:54 EMmw0GL5
>>316-317
ニヤニヤした
乙!!

320:名無しさん@秘密の花園
10/03/06 12:53:51 sx1OsqKv
箒を持つ手を休め、壁に背を預けてぐるりと教室を見渡す。
同じように箒を持ちながらも何がそんなに面白いのか微塵も分からない遊びに声を張り上げ遊び呆けている三馬鹿を冷めた目で見詰めていると、すぐさまそれを注意しに行く委員長の姿に苦笑する。
その警告に男子達が謝罪の意を浮かべるのは上辺だけのことであると彼女も知っているのだろう、口頭で叱った後は眉を顰めながら如何にも不満だと云わんばかりの表情を浮かべあたしの方へと向かってきた。

「鈴原たち、ちっとも掃除しないの。ごめんね、こんなんじゃ全然進まないのに」
「いいわよ、別に。あんな馬鹿たち放っといてさっさと片付けて帰りましょ」

委員長としての責任を感じているのか表情を曇らせるヒカリに本音を返しふと視界の端に映る水色に気が付いて思わず目を向ければ、雑巾を絞るエコヒイキがいて珍しい光景だと暫く視線を外せないでいた。
周りの喧騒など微塵も気にして居ない装いに、あたしも再び箒を握り凭れていた壁から背中を外そうとしたその時だった。

「危ない!」

エコヒイキの方へと近付く慌ただしい声と足音と共に凶器と化した箒が落下しようとしている。
ヒカリの叫びを聞く前に、あたしの身体は既に反射的に飛び出していた。

「…ッ、!」

右の拳に当たったことにより軌道を変えた箒は誰も居ない床へと速度を落としながら動きを止めた。
軍事訓練を受けていた過去を心から誇らしく思えたのはこの時ばかりが初めてだっただろう。

「式波、大丈夫か!」
「…あんたバカぁ!?こんな狭い教室でふざけてんじゃないわよ!14にもなって事の善し悪しも分かんないの?!ほんっと、馬鹿としか言いようがないわ!」

凄まじい剣幕に周りの空気が一変したような気がしたけれど、そんなことに構ってられる程あたしは冷静ではいられなかった。


321:名無しさん@秘密の花園
10/03/06 12:54:30 sx1OsqKv

「それより、エコヒイキに謝りなさいよ!もう少しで大怪我するとこだったじゃない!」

握り締めた拳がやけに熱く痛むのは箒が当たったからという理由だけではないのだろうと思いながら目下に蹲る彼女に視線を向ければ、赤い瞳が揺らいでいるのが分かりあたしは漸く冷静さを取り戻す。
その表情は正に恐怖していることを暗に示していた。

「綾波、ほんますまんかった。でも、この軍人さんがおって助かったな。感謝したりや」

バツの悪そうな笑みを浮かべ床に落ちた箒を再び拾い上げた鈴原は元居た場所に戻っていく。
あたしは未だ戸惑いに揺らいでいる赤い瞳に、まるで安心させるかのように微笑を返していた。

「立てる?」
「…、手、怪我してるわ」
「これくらいどうってことないわよ」

差し出した掌に滲む赤に触れないようにと遠慮がちに伸ばしてくる細く白い指先をしっかりと掴む。
するとエコヒイキは何を思ったのかごそごそとポケットを探り、真っ白なハンカチをあたしの手に当ててくれた。

「ありがとう…」

俯きながらもしっかりとした感謝の言葉を述べられて、少しだけ気恥かしい気持ちになったのは何故だろう。
あたしはただ、あんたを守れたことが本当に嬉しかっただけなのに。



>>316-317に触発されて書いてみた
式波は綾波を守ってあげられるイメージ

322:名無しさん@秘密の花園
10/03/06 20:56:23 Ugf0A4Y8
綾波さんを守ってあげられるのは式波さん
その式波さんを守ってあげられるのは真希波さん

323:名無しさん@秘密の花園
10/03/06 21:43:07 Npgy76dH
三波トリオか

324:名無しさん@秘密の花園
10/03/07 00:10:01 iCINquR4
三波け ~ぽかぽか~

325:名無しさん@秘密の花園
10/03/09 19:41:26 2G2u8how
レイ→アスカ←マリの構図に萌える
アスカにべったりなマリに静かにやきもち妬いてるレイとか

326:名無しさん@秘密の花園
10/03/09 20:43:57 qphPDT/z
やきもちは人間らしさの象徴的なところがあるもんね。王道よな、可愛いわ。
確かにレイは静かなやきもちがいい。

327:名無しさん@秘密の花園
10/03/10 00:29:39 9Q+x+bE1
マリ「んー、アスカのお肌すべすべー」
アスカ「や、やめなさいよ!殴るわよ!」
マリ「アスカに殴られるなら本望」
アスカ「…この変態ッ!」

レイ(いらいらする…むかむかする…この気持ちは何)


その後、更衣室
アスカ「全く、あいつの相手するのも疲れるわ」
レイ「…」
アスカ「ん、何よ。いつにも増して喋らないわね」
レイ「…あなたのせい」
アスカ「…え?」
レイ「正しくはあなたと真希波さんのせい。さよなら」
アスカ「え…、ちょっ、待ちなさいよっ!」

アスカ「一体どうなってんのよ…わけがわからないわ」

328:名無しさん@秘密の花園
10/03/11 12:08:14 dlw3DOXC
マリ×レイも有りな気がする
マリは誰とでも絡んでそう


329:名無しさん@秘密の花園
10/03/12 02:35:14 a/0BIP8b
リツコ「あの猫欲しいわ…///」
マリ「にゃ?」

330:名無しさん@秘密の花園
10/03/12 02:40:13 a/0BIP8b
リツコ「あの猫飼いたいわ」マリ「にゃ?」
スレリンク(eva板)

331:名無しさん@秘密の花園
10/03/12 20:21:46 SKssma6q
リツコ×マリとか想像も付かなかったw
だけど、エヴァの女キャラならどの組合せでもいける

332:名無しさん@秘密の花園
10/03/12 23:32:59 D4UcKH21
じゃあ初号機×弐号機

は妄想しやすそうだから参号機×零号機

333:名無しさん@秘密の花園
10/03/13 09:28:57 bUrqylOO
忘れた頃にナイスな妄想を繰り広げるこのスレの住人が好きだ

334:式波×綾波
10/03/16 11:15:44 AhbPT5T9
過疎ってますが、エロ書いたので投下します。

335:式波×綾波(1/10)
10/03/16 11:16:42 AhbPT5T9
何もない部屋であるにも関わらずもう慣れてしまったかのようにここに常住する少女は傍らで静かに寝息を立てているもう一人の少女を見下ろす。
安堵、という表現が適当であろうその寝顔はアスカの頬を自然と綻ばせたが、同時に高鳴ってしまう鼓動はどうすることもできなかった。
一人硬派に思案するアスカは未だ一線を超えることができないでいる自分にやきもきとする感情を抱かずにはいられない。
勿論のこと恋仲である関係が故に唇を重ねたり、抱き締め合ったりすることはあっても、何故かその瞬間になると先に進もうとは思えないのである。
この矛盾した感情は一体何なのだろうとぼんやりと考えていたアスカの下、うっすらと瞼を開いたレイが遠慮がちに声を掛けていた。

「眠らないの?」
「お、起きてたの…」
「顔が赤いわ」

白く細い指先が額に向かって伸ばされるのを感じたアスカは紅潮する頬が更に染まるのを感じながら、先程まで考えていた物事を不純だと脳裏から振り解こうとする。
そうとは知らないレイは目の前の額から伝わる普段よりも熱っぽい感覚に心配げな眼差しを向けていた。

「熱、あるの?」
「ないわよ」
「…そう」

少し口調を強めてしまった所為かレイの表情が何処となく哀しげに見えたアスカは自身の強がりを呪った。
謝ろうとしても言葉がなかなか出てこないことに業を煮やし、少々強引ではあるもののレイの身体を抱き締める。
温かい、とは言えないけれどこうしていると落ち着くのは事実であった。

「…式波さん?」

戸惑うような瞳が容易に想像できる自分に苦笑しながらアスカは独占欲にも似た感情が生まれていることに気付く。
同時に何故、自分自身が一線を超えることに躊躇っているのかも理解できた。
―誰よりも純粋なこの相手を汚したくない。
そっと腕の力を緩めて赤い瞳を見詰めれば気のせいか少しだけ潤んでいるようにも思え、それがぞくりとアスカの五感を刺激する。
瞼を閉じて唇を重ねれば頭の中が真っ白になるような錯覚に陥りながらも、やはりこの先の展開を拒んでいる自分が心の奥にいることに気が付いたアスカはゆっくりと唇を外して優しく頬に口付ける。

「もう寝ましょ。明日シンクロテストだし」

理性に負けてしまいそうになることを恐れたアスカは戯れの終わりを告げてレイと同じ布団の中に包まった。
一方のレイはいつもより少しばかり短い口付けに物足りなさを覚えたのか、強請るように身を寄せてアスカの体温を感じようとする。

336:式波×綾波(2/10)
10/03/16 11:17:24 AhbPT5T9
「ちょっと…どうしたのよ」
「…もう少し、して」

傍らの少女の視線は潤むように自分に向けられており、同時に覗く胸元の白さに眩暈にも似た感覚を得たアスカはとうとう理性の箍が外れた。
半身を起こし、少々辛い体制ではあるものの上から覗き込むように口付けを送っていく。
柔らかく薄い唇から時折漏れる艶やかな吐息にアスカは興奮からか深く溜め息を吐きたい気持ちになった。

「っ、はぁ…、式波さん、」
「ねえ…、あんたはいいの」
「何…?」
「あたしとこんなことするの…嫌じゃないわけ」

ここまで来ているというのに改めて相手の心情を確かめるあたり、自分はまだ大丈夫なのだ、理性は残っているのだと根拠のない安堵感に心を落ち着かせながら改めて目の前の瞳を見詰めれば何処までも優しい微笑がそこにあった。

「貴女が求めてくれると、嬉しい」
「…」
「だから、我慢しないで」

レイは自ら唇を寄せながら、自身が抱く感情は決して間違っていないことを確かめた。
レイも一人で過ごした日々が長かった所為か、誰かと共に居ることの心地良さを感じるまでにはある程度の時間が掛かったような気がする。
けれど、不思議なことにアスカが傍に居てくれることについては誰よりも特別な想いが溢れそうになることを改めて理解した。
何をされてもいい、そう思えるのも貴女にだけだとレイはそっと唇を外して自身の感情を伝えるとアスカは困ったように笑いながらレイの髪を撫でる。

「…優しくできないかもしれないわよ」
「貴女になら、構わない」
「…、馬鹿ね…」

互いに吸い寄せられるように重ねた唇はつい先程よりも甘美な上にとても深かった。
アスカはレイの本心が聞けたことが何よりも嬉しく、一層の愛おしさが自身の心に宿るのが分かった。
白い胸元に掌を這わせながら留め具であるボタンを一つ一つ外そうとしたが、緊張している所為か思うように上手くいかない。
人前でこんなにも緊張したことは生まれてこの方一度も無かったように思うのだが、震える指先がアスカのそれを物語る。
そして、それほどまでに自分が相手に向けている真摯な想いに改めて気付くのであった。


337:式波×綾波(3/10)
10/03/16 11:18:03 AhbPT5T9
「…んっ、」

愛おしむように華奢な身体を抱き締め合いながらレイは小さく声を上げた後、目の前に居るアスカの存在を瞳に映す。
普段の強気な表情から一変し、何処までも穏やかに自分を見詰めている真っ直ぐな姿がレイの鼓動を一際大きく波打たせた。
この人なら委ねてしまっても構わない、心からそう思ったレイは全身の力を抜きアスカが脱衣させてくれるのを待つ。

「…、そんな見ないでよ」
「どうして」
「何か恥ずかしいじゃない」

本当ならば脱がされる方が恥ずかしいのだろうけれど、レイはやはり特殊なようでそれ以上にその相手をするアスカの方が羞恥を感じていた。
白人の血が入ったアスカの肌とはまた違う、透き通るような白を純粋に綺麗だと思いながらこれから始まる行為にもう後戻りはできないことを知る。
そんなアスカを見詰めていたレイは自分の半身が段々と外気に触れる感覚が伝わり、同時に頬を紅潮させて自分の姿を見ている相手の存在を感じた瞬間、「恥ずかしい」という感情が少し分かったような気がした。

「顔、赤いわよ」
「あなたも…同じ」

互いに顔を見合わせて暫し苦笑しながら、アスカは自らもレイと同じく下着一枚だけの姿になろうと徐に立ち上がる。
窓を仕切る僅かな隙間から差し込む月光がアスカの整った肢体を映し、レイはその姿に美しさを覚えた。
触れたい、という互いの欲望は次第に大きくなり始め、それを抑制するかのように瞳を合わせられない数秒の沈黙が続く。

「…ほんとに良いの」

沈黙を破ったのは最後の確認をするアスカの声だった。
レイは早く触れてと云わんばかりに羞恥にそっぽを向いているアスカの腕を優しく引くと肯定の頷きを小さく返す。
二人の瞳が初々しくも熱く重なり合った。


338:式波×綾波(4/10)
10/03/16 11:18:35 AhbPT5T9
薄い布の中、先程よりも深い口付けを交わしながらアスカはレイの背中にあるホックに手を掛ける。
レイはアスカの肩に両手を置いて口付けに応えながら、アスカが外しやすいように半身を起こし、自らも同じように肌を隔てる布を外そうとアスカの背に腕を回し指先を動かした。
それらは直ぐに外れ、二人は互いの白い肌を見詰め再び引き寄せられるように唇を重ねる。

「…ふっ、…んんっ…」
「…、…あっ…、…っ」

唇と唇の僅かな隙間から零れるどちらとも付かない嬌声が互いの聴覚を刺激すると共に、性的な快感が身体中を駆け巡る。
レイに覆い被さるような体制のアスカは唇の動きはそのままに、外気に触れている胸元に指先を滑らせるとレイのその先端は既に堅くなっていた。
同時に僅かながら大きくなったレイの声に思わず頬を赤らめてしまう。

「…っ、…あ…!」

視線を持ち上げると潤んだ赤い瞳と目が合う。
レイの白い頬は今までに見たことのないくらい紅潮しており、感じているとそこから判断するのは容易であった。
その事実に嬉しさにも似た満足感がアスカの中に生まれ、もっと深く繋がりたいと再び唇を重ねながら指の腹で優しく突起を撫でる。

「…んん…っ、…あ…、」
「レイ…」

唇を外した刹那、耳元で名前を呼ぶとレイの身体がぴくりと反応する。

「どうしたの?」
「…名前、初めて呼んでくれた」

ああ、そう言えばとアスカは微笑を浮かべた。
それくらいアスカの中でその行為は自然なもので、現在置かれている状況に充分なくらい適応している自分に少しばかり羞恥を覚える。

「あんたも、名前で呼んでいいわよ」
「…アスカ?」
「そう、それでいいの」

自分も初めて口にした名前にはやはり恥ずかしいのか、頬を赤らめて俯くレイにアスカは一層の愛おしさを感じた。
誰にも触れさせたくない、誰にも渡したくないと湧き上がる想いに強くレイを抱き締めながら愛撫を再開する。
首筋に唇を滑らせるようにして華奢な身体を抱けば、水色の髪が頬に触れてくすぐったくも心地良い。


339:式波×綾波(5/10)
10/03/16 11:19:10 AhbPT5T9
「好きよ…あんたのこと」

レイは耳元で囁かれる声を全身で感じていた。
細い指先が全身を撫でるもどかしいような切ない感覚に身を捩りながら、目の前にあるブロンドの髪を掻き抱くようにして快感に耐えようとする。

「…っ、あぁ…っ…」

しかし、それでも収まらない快楽はレイの身体を淫美に揺り動かす。
小さく膝を開いたレイの間にアスカの大腿が入り、アスカが動く度に敏感な部分に触れるその感覚にレイはもう耐えられなかった。
ぎゅっとアスカに抱き着きながら、両膝でそっとアスカの半身を挟み込む。
それが意味していることくらい、相手であるアスカには直ぐに通じ、胸を愛撫していた指先を下腹部へと下ろしていく。
布越しに触れたそこはもう充分過ぎる程に濡れていた。

「腰、上げて…」

レイの身体を纏う最後の布を取り払おうと、アスカは自らも上半身を起こして両手をそこに掛けた。
きつく瞼を閉じているレイを見ながら、恥じらいを帯びたその表情にアスカは自分のそこもレイと同じくらい濡れ疼いていることに気付く。
真っ白な下着をゆっくりと外せば、細く透明な糸がレイの秘部に橋を掛けていた。

「…気持ち良かったの?」
「…、」

自分を見詰めながら頬を染め小さく頷くレイを見て、アスカは再びレイを抱擁した。
求めてくれることが何よりも嬉しい。
そして、それ以上に自分自身を受け入れ感じてくれたことが、瞳の奥が熱くなる程アスカは嬉しかった。
もしかするともう随分前から自分はレイに触れたいと思っていたのかもしれないと改めて自身の気持ちに気付く。

「アスカ…、」

強請るような声に顔を上げればそこにはアスカの大好きな微笑があった。

「好き、という感情…分かるようになったかもしれない」
「そう…」
「あなたに向ける気持ちが多分、その感情だと思う」

慈悲深くうっとりとアスカを見詰めるレイの瞳は心なしか潤んでいるように見えた。
レイもまた、自分がアスカに向ける感情に確信にも満ちた想いを抱けることに喜びを感じていたのである。
想い合っているということの幸せを二人はこの時、確かめ合うことができた。


340:式波×綾波(6/10)
10/03/16 11:19:43 AhbPT5T9
濡れ輝く秘裂をそっと撫でながらアスカは時折艶かしい声が漏れるレイの口唇を塞ぐように口付けた。
今夜もう何度目か分からない口付けだったにも関わらず、頭の中がぼうっとして意識が薄れるような感覚を抱く。
その間にも指の腹全体を使いながら決して痛みを与えないようにと気遣う愛撫の手を休めることはなく、ただ優しい快感のみをレイの身体に与え続けた。

「…あっ…、んん…あぁっ…、あ…っ…!」

徐々に大きくなる未知の快感にレイは戸惑いながらもそれを受け入れつつあった。
下半身から頭頂部までを駆け上がっていくような、気持ちの良い感覚に手足が小刻みに震え出す。
気持ち良い。
そう、気持ち良いのは確かだった。
―けれど、何かが足りない。
その何かが分からないままレイはアスカとのこの行為を終わらせてしまってはならないと思い、咄嗟に秘裂を撫でているアスカの指先を制止させた。

「…んっ、はぁ…、待って…」
「レイ…?」
「足りないの…何か足りない」

肩で深く息を吐きながら瞳を潤ませ自分を見詰めてくるレイにどきりとしながらも、アスカはレイが求めているであろう答えが自分の最大の欲求と一致していることに暗に気が付いた。
もっと、深く繋がりたい。
―レイと一つになりたい。
しかし、それが出来ないのはきっと初めてであるが故のリスクである痛みを懸念したからであろう。

「あたしも同じこと思ってる」
「…、アスカ」
「…だけど、あんた初めてでしょ」
「初めてだと、駄目なの」
「駄目っていうか…、あんたが痛みを伴うのよ」

だからこのまま続けようと思ってたんだけど、と苦笑を浮かべ困惑気味の表情を浮かべるアスカを見たレイは先程までの行為中も全て自分を気遣っていてくれていたことを思い、そのさり気無い優しさに再び心臓が締め付けられるのが分かった。
愛しい、もうそれだけでは表現しきれなくなっている自身の感情をどう伝えれば良いのかと思いながら、レイは全身の力を抜いてアスカを見詰める。

「私は…あなたと一つになりたい」


341:式波×綾波(7/10)
10/03/16 11:20:10 AhbPT5T9
赤い瞳は真っ直ぐにアスカの青を捉えていた。
そこから伝わってくる大きく深い想いを感じながら、アスカは承諾するように小さく頷いて綺麗に微笑みかける。

「じゃあ…、特別優しくしなきゃいけないわね」

抱き寄せられながらレイは今でももう充分優しくされていると思いながら、ブロンドの長い髪から香る甘い香りに陶酔するかのように目を閉じた。
刹那、秘裂にあてがわれる指先を感じ、その快感に耐えるかのように唇を噛み締める。
幾回も幾回も撫でられた後、一本の指先が内部に浅く挿入されたのが分かった。

「あ…っ!」

思わず声を上げて自分にしがみ付いてくるレイにアスカは驚きながらも暫し挿入の手を休め躊躇に耽る。
無理矢理にしてしまうのは絶対に嫌だったのだ。

「痛かった?」
「…いいえ、大丈夫」
「止めて欲しかったら言うのよ」

僅か第一関節までしか挿れていないのにも関わらず、レイの中の温もりや収縮感は充分にアスカに伝わっていた。
それをもっと深く強く感じたいのは山々であったが、一気に挿入してしまえばそれだけレイに掛かる痛みが増してしまうことを思う。
かといってこのまま緩慢に指を動かすだけでは互いに望んでいる欲求がまるで治まらないような気がした。
アスカは空いている方の腕できつくレイを抱き寄せると意識を逸らさせるように口付けを送りながら、漸く先に進むことを決意する。

「んっ…、んんっ…!」

熱く溢れ出る愛液が指先に絡み付き、それが潤滑剤のようにアスカの指先を奥へ奥へと誘う。
そっと唇を外したアスカはレイの紅潮する頬や生理的に浮かべられた涙を目の前に戸惑いと興奮を覚えた。
レイはそんなアスカをぼんやりと見詰めながらも、言葉にならない感情が湧き上がるのを感じて思わずアスカを抱き寄せる。

「アスカ…!」

温かい内壁に包まれたアスカの指先は漸く根元までレイの中に入ることを赦されていた。
強く抱き締めていた腕の力を抜いたアスカはレイの顔色を窺うように赤い瞳と視線を交わす。

「…痛い?」

目尻に溜まる涙の意味をきっとアスカは勘違いしているのだろうと気が付いたレイは小さく首を横に振り、目の前の温かな胸元に顔を埋める。
感情を知ろうとしている途中のレイにとって今の自分の感情をどうやって表現して良いものなのか解らなかったが、悲しくて涙を浮かべているわけではないことくらいは理解できた。
稚拙な表現でも良い、たった今の感情をレイは伝えたかった。

「あなたと一つになれたことが、きっと…嬉しい」

笑みを浮かべたレイの目尻からすうっと零れ落ちた涙がアスカの肌を流れた。
自分の胸元で小さく身体を震わせるレイにアスカは驚きつつも、空いている方の手で水色の髪を梳くように撫でながら自分まで滲んでゆく視界に苦笑する。
出来るだけ優しく抱擁しようとした腕は無意識にも力を込めてしまい、レイが驚くように身じろぎしたのが分かった。

「あたしだって…あんたと同じよ」


342:式波×綾波(8/10)
10/03/16 11:20:40 AhbPT5T9
泣き顔を見られないようにとアスカは俯きながらも身体を離せば、そこには自分と同じように瞳を潤ませる少女が居た。
ずっと一緒にいたい、だなんて誰かが発した戯言だと思っていたアスカは初めてその言葉に共感を覚え、その要求を目の前の少女が呑んでくれることを期待しながら暫し口付けを送った。
唇を離し、白い頬を伝う涙の痕を拭ってやりながら躊躇いがちに少しだけ中に挿れていた指先を動かせば目の前の薄く整った唇から再び嬌声が漏れる。

「…あっ、…ぁ…」
「このまま動かしてもいい?」
「平気…、続けて…」

レイはアスカの背中に腕を回し、密着できるように両膝を開いたままその間にアスカの身体が入るよう体勢を整える。
ゆっくりと動くアスカの指先からは痛みこそ与えられないものの、初体験で快感を得られる程そこが敏感な場所ではないこともアスカは熟知していた。
挿入している指はそのままに、アスカは親指の腹でレイの一番敏感な部分にそっと触れる。
その秘芽は先程までの前戯からか通常時よりも膨らみを増しており、それ故にレイに与える感覚をも大きくする。

「あぁ…っ、あっ…んんっ…」

下半身から駆け上ってくる今までに感じたことのない未知の感覚にレイは身体を反らせ喘ぐ。
二人だけの部屋に響く艶やかな声にアスカは更なる興奮と愛おしさを覚え、恍惚の表情を浮かべるレイを見詰めて小さく息を吐いた。
(綺麗…)
テレビなどで目にしたことのある性的な描写とは違う、無垢で儚い少女を目の前にアスカはそこから厭らしさなど微塵も感じられなかった。
それどころかレイに対しての愛しさは募ることを止まず、美しいとはっきりと感じることができたのである。

「…っ、アスカ…」
「レイ…」

背徳的な感情も相俟ってか二人が感じる快感は普通のそれを通り越しているかの如く、非常に刺激的なものであった。
アスカの優しい愛撫にしがみ付くように目の前の身体に抱き着きながら、レイは襲い来る快感が段々と大きく別のものに変わっていくのが分かる。
今まで下腹部周辺で感じ続けていた快感が徐々に全身に広がりつつあり、頭の中ではもう何も考えられなくなっていることに気が付いた。

「アスカ…、私…もう…」
「ん…、分かってる」
「…っ、あっ…だめ…あぁ…―ッ……!」

頭の中が真っ白になる感覚にレイは少しばかりの恐怖を抱いたが、アスカの強く優しい抱擁にそれらは直ぐに払拭された。
レイの小刻みに震える身体と共にずっと膣内にあったアスカの指は締め付けられ、アスカの身体もまた絶頂を感じ続けているレイの腕によってしっかりと抱き締められていた。


343:式波×綾波(9/10)
10/03/16 11:21:05 AhbPT5T9
荒い息を整えようと肩で大きく息をするレイをそっと抱き締めながら、アスカもその隣に横たわる。
行為前にはしっかりと二人に掛かっていたはずの寝具は今やもう滅茶苦茶に乱れており、床に落ちかかった薄い布団を引き寄せたアスカは思わず息を呑んだ。
視線を下に落とした瞬間、レイの足の付け根辺りの真っ白なシーツには僅かながら紅く染まった痕が残されていたのだ。

(血…)

この行為を望んだのは紛れもなく自分であったが、今のアスカにはその満足感よりも罪悪感の方が大きく感じられた。
自分もまだ感じたことのないこの痛みを、目の前にいる少女に味わせてしまった事実。
誰よりも自分の感情に正直なアスカにとって、今しがた自分がした行為を満足に肯定することはできなかったのである。

「どうしたの」
「…、…何でもない」
「嘘…、見ていれば分かるわ」

じっと俯いたまま動こうとしないアスカを不思議に思ったレイはぼうっとする意識の中、ゆっくりと手を伸ばしてアスカに触れる。
レイ自身、この行為というものが正直なところあまり良く分からなかった。
今までなら人前で裸でいようと、下着姿を見られようと羞恥したことなどなかったのだ。
しかし、アスカとの触れ合いの最中、これは本当に自分が求めている、好きである人とでないとしてはいけないものだと薄っすらと感じた。
自分を見詰めてくれる相手の瞳や表情は、日常のどんなときよりも直接的に自分の中に響いてきたのである。

「私は…あなたが好き」
「…あんたにそんなこと言われる日が来るとはね」
「だって…本当だもの」


344:式波×綾波(10/10)
10/03/16 11:37:46 l2PecIXE
どこまでも優しく自分を見詰める赤い瞳に気付いたアスカは、さっきまで自身の中で渦巻いていた後悔の念が徐々に取り払われていくのを感じた。
肯定できなかった自分自身を、今、腕の中にいる少女が肯定してくれたような気がした。
漸く訪れた満足感にアスカの心は満ち、再び優しく穏やかな笑顔をレイに向ける。
するとレイは安心したのか、絶頂の余韻から来る睡魔に重くなる瞼を閉じようとした。
しかし、未だ自分を見詰めている青い瞳に気付き、懸命に瞼を擦り起きていようとしている。
それに気が付いたアスカは暫くレイを眺めていたが、漸く可笑しそうに笑いながら青い髪を撫でる。

「あはは、眠っていいのに」
「あなたは…?」
「あたしはまだ眠れそうにないわ」

アスカの身体もまた紅潮し、脳内は興奮冷めやらない。
今しがた自分がレイを抱いていた、という事実にばくばくと波打つ鼓動に邪魔されて直ぐには寝付けそうになかったのである。
しかし、今にも眠ってしまいそうなレイを見詰めるアスカの瞳は慈愛に満ち、澄んだ青い眼は優しくレイだけを映していた。

「明日ちゃんと起きて、あたしのことも起こしてよ」
「ええ…わかったわ」
「おやすみ」
「おやすみなさい…」
甘えるように身を寄せて来るレイの身体は温かいとは言えなかったが、当のアスカには何よりも温もりを感じられた。
真っ白な肩が少し寒そうで、掛け布団を引き寄せてそれを覆ってやるとレイは小さくありがとうと漏らす。
暫くすると、規則正しい小さな寝息が聞こえ、その寝付きの速さに苦笑しながらアスカは言えなかった言葉を口の中で噛み締めていた。
だけど今ならば、言える気がする。
今度はちゃんと、相手が起きてる時に言わないといけないけど。

―ずっと一緒に居て

聞こえるか聞こえないか分からないくらい、その声は小さく弱弱しかったけれど、眠っているはずのレイの頬が何処となく綻んだように見えた。


345:式波×綾波
10/03/16 11:40:09 l2PecIXE
途中でID変わってますが、同一人物です。
以上、読んで下さった方々ありがとうございました。

346:名無しさん@秘密の花園
10/03/16 11:48:43 M0XdgBee
リアルタイムGJ!
だが一つになるなら共にイくべきではないかと戯言一つ
でもGJ!

347:名無しさん@秘密の花園
10/03/16 12:27:52 l2PecIXE
>>346
助言ありがとうございます
綾波攻めも需要があれば近々投下できればと思ってます


348:名無しさん@秘密の花園
10/03/16 16:34:28 +Ay0pzEW
>>345
二人の会話がすごい良かった!可愛かったよー。老婆心ながら、ちょっと気になったことを一つ。
閲覧する媒体にもよるだろうけど、大体一行64文字・一レス30行くらいが限界のはず。投下した文章、
不自然なところで次の行に移ってません?息の長い文体もありだが、読点を打って適当なところで改行した方が
もっと読みやすくなると思う。地の文と会話が空いているのは読みやすくて好きなタイプです
式波受けも待ってまーす

349:名無しさん@秘密の花園
10/03/17 01:45:03 Vomm+rli
GJ!!!
繊細でエロくて良かったです。

350:名無しさん@秘密の花園
10/03/18 10:37:04 iQKM/URE
URLリンク(sylphys.ddo.jp)
経験豊富の美女のミサトが初々しい美少女の綾波やアスカを食べちゃうのもいいなぁ

351:名無しさん@秘密の花園
10/03/20 07:09:40 O0oNZlYF
>>350
問題ない、続けたまえ

352:名無しさん@秘密の花園
10/03/20 10:29:06 KYXPmcL0
ミサトさんの傷をせっせと舐めるレイを夢想

353:名無しさん@秘密の花園
10/03/21 00:10:55 YHDGD3DW
レイ×ミサト…有りかもw

354:綾波×式波
10/03/22 00:08:28 3WTiiXJG
ようやく書けましたので投下します。エロ注意。

355:綾波×式波(1/12)
10/03/22 00:10:21 3WTiiXJG
夜も更けてきた頃、レイは特にすることもなくベッドの淵に腰掛けていた。
いつもなら―そう、一人の時ならばもう床に着いている筈なのだが、最近は違う。
以前ならチャイムさえ鳴らなかったこの部屋を頻繁に訪れる人物がいるのだ。

「あー、すっきりした。やっぱお風呂は最高ね」

高く通る声と共に風呂場の扉が開く音がして、レイは視線を持ち上げる。
バスタオル一枚を細く華奢な身体に巻いた出で立ちにレイは思わず見惚れてしまう。
まだ乾燥が不十分なブロンドの髪は水滴に濡れているせいかその輝きを増しており、白い肌は湯に浸かった余韻で紅潮していた。
アスカは髪を束ねて頭頂部まで持ち上げタオルで固定しながらゆっくりとレイの方へと近付いてくる。
素足を覆うスリッパはいつの間にかアスカがこの部屋に持ち込んだものであり、二人が既に同棲同然の生活をしていることを示唆していた。

「あんたまだ着替えてなかったの?」
「少し、ぼうっとしてたから」
「ん…ま、いいけど。髪くらい乾かしなさいよ」

レイがシャワーを浴びたのは小一時間前の事であったが、
未だ濡れている水色の髪に気が付いたアスカは持っていたタオルでごしごしとレイの頭を拭いてやる。
されるがままじっと動かないレイはふと目の前にあるアスカの首筋を食い入るように見詰めていた。
鎖骨が綺麗に浮き上がり、その肌からは甘いボディゾープの香りがする。
思わず触れたいという欲望を感じたレイは頬を赤らめてしまう。

「…よし、大体乾いたわ。じゃ、あたしも今から乾かすから」
「…、ありがとう」

ドライヤー片手に洗面所へと向かうアスカの背を見詰めながら、レイの中で悶々とした感情が芽生え始めていた。


356:綾波×式波(2/12)
10/03/22 00:12:20 3WTiiXJG
それからアスカはついでにとレイの髪も乾かしてやり、二人仲良くベッドの淵に腰掛けた。
レイは一見、いつもと変わらない無表情に見えたが、同じ時間を共にしているアスカはその違和感をいち早く察知する。

「どうしたの、あんたさっきから変よ」

いつもなら直ぐさま電気を消しに行く筈のレイが今、俯いたまま自分と目を合わそうとしない事にアスカは眉を下げた。
私、何かしたっけ、とあらゆる可能性を探ってみるも答えは出ず、アスカは冗談の一つでもと悪戯に口元を綻ばせる。

「もしかして…、あたしに欲情したとか?」

ま、冗談だけど、とちらりと見たレイの頬が更に紅く染まるのを見たアスカはそれが冗談でなかったことを知り自らも頬を赤らめた。
レイはアスカに言われたことで漸く自分の中に湧き上がってくる感情を理解できたような気がして、思わずぎゅっと両手を握り締める。
確かに、肌の触れ合いが今まで無かった訳ではない。
しかし、こんなにも自分から触れたいと思ったのは初めてだった。
実際の処、レイはアスカに抱かれたことはあったものの、自分が抱きたいと思った事は今まで皆無だったのである。
如何すれば良いのか分からず、ただ俯くしかできないレイであったが、少しでも想いを伝えられればと口を開く。

「さっき、髪の毛拭いてくれた時、どきどきした」
「…そう」
「だけど…今も、どきどきしてる。感情が治まってくれない」

かといって欲望の儘、自分の気持ちに正直になるのは躊躇われた。
レイもやはり相手の了承と同意が欲しかったのだ。
自分が初めて抱かれた時、相手であるアスカがそうしてくれたように。

「触れても…、いい?」

漸く持ち上げてくれた赤い瞳にアスカは精一杯の優しさを込めて承諾の頷きを一つ、小さく返した。


357:綾波×式波(3/12)
10/03/22 00:14:21 3WTiiXJG
纏う物が布一枚であった二人が脱衣するのにそう時間は掛からなかった。
しかし、アスカは未だ真っ白な背をレイに向けたままである。
今夜は立場が逆転するのだという事実にこれまでにない緊張がアスカを襲う。
承諾したものの、不安よりも恥ずかしさの方が大きかったのだ。
そんなアスカをじっと見詰めていたレイは自分からその距離を詰め、後方から優しく抱き締める。

「大丈夫、あなたがしてくれたように…優しくする」

耳元で囁かれるくすぐったさに少し身を縮めながら、アスカはレイがしっかりと自分の事を考えてくれているという事実に嬉しさを感じていた。
胸元に回されたレイの手を握り、顔を傾けて口付けを強請る。
程なくして重なった唇はいつも通り柔らかく、アスカはレイの頬を一撫でするとそっと微笑む。

「なんだか…恥ずかしいわね。こう改まると」
「そう?」
「…だから、早く」

ベッドのスプリングが小さく音を立てた。


358:綾波×式波(4/12)
10/03/22 00:16:24 3WTiiXJG
アスカはレイを引き寄せる形で倒れ込んだ。
いきなりの行動に驚いたレイは普段よりも回数の多い瞬きを繰り返しながら、改めて目の当たりにしたアスカの肢体に思わず息を呑む。

「綺麗…」

自分が誘われた真っ白な首筋、適度に筋肉が付いて引き締まったウエスト、すらりと伸びる細く長い手足。
見詰めてくる瞳はどこまでも透き通るように青く、白いシーツに散ったブロンドの髪が美しいコントラストを醸し出している。
そして、改めて見詰めたアスカの姿にレイは何処か違和感を覚えた。

「どうかした?」
「インターフェイス…」
「あぁ…外してるから?」
「そう、珍しい」

普段、ツーサイドアップに結ばれたアスカの髪が今、全てシーツに散っている。
行為が始まる直前、アスカは髪が乱れることを想定してインターフェイスヘッドセットを外していたのである。
パイロットの証であるインターフェイスを外すことなど滅多にない彼女の行動に、レイは何故か嬉しさを覚えた。
今、目の前に居る少女はエヴァのパイロットでもユーロ空軍のエースでも無い。
同じ14歳の少女なのだ、と思えたからである。

「髪、下ろしてるあなたも好き」
「…、そう」

髪を下ろしたアスカからは大人っぽさと同時に色気すら感じられる。
レイはそんなアスカの髪に触れながら、赤い瞳を穏やかに細めた。


359:綾波×式波(5/12)
10/03/22 00:18:32 3WTiiXJG
「…っ、そんな見ないでよ。本当に恥ずかしいんだから」
「だって、綺麗なんだもの」
「…馬鹿」

真っ直ぐに見詰められ感じたことをそのままにぶつけてくるレイにアスカは羞恥を隠し切れない。
しかし、憎まれ口を叩きながらも何処か嬉しそうなアスカにレイは静かに口付けた。
直接的な快感を得られるまでには至らないものの、愛する相手から送られる口付けにアスカは陶酔する。
少々ぎこちなさの残るキスがアスカには酷く甘美なものに思えてならなかった。

「…、はぁ…っ、」

普段見ることのできないアスカの表情にレイの理性が再び揺さ振られる。
自分の心臓が音を立てて高鳴っているのが分かった。
もっともっとアスカに触れたい―レイは右手をアスカの胸元に滑らせ、愛撫を始める。

「…んっ、…あっ…あ…」
「気持ちいい…?」
「…そんなの、見れば…分かるでしょ…っ」

シーツを握り締め、快感に耐えるアスカにレイは興奮を覚えた。
堅く隆起する桜色の突起とレイの指先との摩擦は次々と波のようにアスカの身体に快感を伝え続ける。
もどかしいような、それでいて心地の良い感覚に身を捩りながらアスカはレイを抱き寄せる。
レイも一旦愛撫を中断してぎゅっと強くアスカを抱き返した。

「アスカ…好き…」
「ん…知ってる…」

アスカもまた、自らに体を預けてくるレイの温もりを感じずには居られなかった。
真っ白な頬に両手を添え、自然な流れで口付けを交わす。
湧き上がってくるのは快感だけではなく、互いに募る想いも一緒だった。


360:綾波×式波(6/12)
10/03/22 00:20:39 3WTiiXJG
優しく緩慢な愛撫が繰り返され、アスカの整った唇から漏れる吐息も艶やかさを増していく。
今までに味わったことのない性感が流れ続け、それに耐えようとする意識とは裏腹に身体が反応してしまう。
未だ直接的に触れてくれない愛撫が堪らなくもどかしく、アスカの腰は除々に動き始めていた。

「んうっ…んっ…あぁ…」

アスカの変化に気が付いたレイは愛撫の手をアスカの下腹部へと下ろしていく。
薄く整ったブロンドの恥毛の下、桃色に染まる陰唇の隙間から溢れ出る愛液が僅かにシーツを濡らしていた。

「はぁ…っ、レイ…触って…」

行為中の快感により潤んだアスカの瞳に見詰められ、触れて欲しいと懇願された事にレイはどきりとした。
その時のアスカは今まで見てきたどんな表情よりも淫美であったのだ。
レイは静かに数本の指先をそこにあてがうと、指の腹で愛液に濡れる陰唇を擦った。

「あっ…ぁ、あぁ…っ、んん…」

嬌声が大きくなるにつれ、秘部から溢れ出る愛液の量が増していく。
その透明な液はレイの指先を覆い尽くし、今にも中に入れと云わんばかりにその滑りを助けた。
レイはふと、自分が触れられて気持ちの良かった場所を思い出す。
今触れている少し上にある秘芽にも手の平が当たるように、愛撫の方法を少しだけ変えてみる。

「あぁっ…、レイ…っ、駄目…」
「アスカ…?」
「…っ、…そこはまだ、触らないで…」


361:綾波×式波(7/12)
10/03/22 00:22:27 3WTiiXJG
アスカが快感に悶えているのはその目に確かだった。
しかし、アスカは懸命にレイの愛撫の手を制しようとする。
もしかするとアスカの快感のツボは自分とは異なっていたのだろうかとレイは咄嗟に手を止めた。

「ごめんなさい…」
「…、レイ…」
「もう、しないから…」

叱られた子供のような表情を浮かべて俯いているレイを見たアスカは居た堪れなくなり、直ぐに身体を起こす。

「違うの…気持ち良くなかった訳じゃなくて…」

レイはアスカの本心が聞きたいが為に懸命に耳を傾けていたが、当人は頬を真っ赤に染めていた。
行為を中断した理由を述べるなど本当に恥ずかしかったが、このままレイに勘違いをさせてしまってはならないと言葉を紡ぐ。

「…気持ち良すぎて、まだ…終わらせたくなかったのよ」

レイの手により齎された快感はアスカ自身の許容範囲を超えていた。
アスカは絶頂を感じてしまうことにより、行為が終わってしまうことに寂しさにも似た感覚を覚え、
また自分の大切な相手とこの貴重な時間をもっと共有したいとの想いから、行為の延長を望んだのである。

「じゃあ…嫌だった訳ではないの?」
「…、そうよ」
「…良かった」

漸く聞けた本当の気持ちにほっと胸を撫で下ろしたレイはその安堵感も相俟ってぎゅっとアスカを抱き締める。
抱き返してくれるアスカの腕を背中に感じながら、このままずっと抱き締め続けていたいと思った。

362:綾波×式波(8/12)
10/03/22 00:24:14 3WTiiXJG
ばくばくと鼓動する心臓が少し落ち着いてきた処で、アスカは漸く愛撫の再開を促した。
座っているレイの両膝に跨るような形で、両腕をその首元に回す。
半ば座位のような体勢ながらも、下腹部から突き抜ける快感にアスカは背を反らせて喘ぐ。

「んっ…あぁ…、はぁ…っ」

レイの視界は新鮮だった。
身長も体型もさほど変わりのない二人であるが、今はレイがアスカを見上げることができる。
仰け反る首元に浮かぶ血管がその白い肌と対照的だと見詰めていれば、不意に名前を呼ばれてぞくりと身体が震えた。

「あぁっ…、レイ…」
「…アスカ、」

興奮の中、名前を呼び返すのが精一杯だった。
頭部を掻き抱かれ、レイはそのまま目の前の胸元に顔を埋める。
アスカの温もりが直に伝わり、その心地良さにうっとりと瞼を閉じたレイは愛撫していた指先を奥へと進めた。

「…っ!、…んうっ…」

抱き締められる力が強くなり、レイは一瞬、躊躇する。
しかしアスカは真っ直ぐにレイを見詰めると、息を整えつつ言葉を紡いだ。

「大丈夫だから…、一気にして」
「一気に…?」

思わぬ言葉にレイは瞳を丸くしたが、アスカの目は真剣そのものだった。
アスカは自ら腰を落とし、レイの挿入を助ける。
自分の秘部に誰かの指が入るなど初めての事だったが、其処に何故か不安はなかった。
―それどころか、早く繋がりたいとさえ思う。

「レイ…」

強請るような甘い声で名前を呼ばれ、レイは願われた通りにしようとそのまま指を進めた。
内部の柔らかい淫肉がレイの指を飲み込み、きつく収縮している感覚が分かる。
レイはしがみ付くように自分に凭れ掛るアスカを気遣うように空いている方の手で背中を撫でた。

「ん…んん…っ、!…」

指を僅かに進める度、アスカのくぐもった嬌声がレイの耳を掠めていた。

363:綾波×式波(9/12)
10/03/22 00:26:56 3WTiiXJG
漸く指の付け根までを挿入し終えたレイは片手でアスカを抱き締め、暫くじっとしていた。
痛くなかっただろうか、優しくすると約束したのに―レイは襲い来る罪悪感にぎゅっと目を瞑る。
そんな微動だにしないレイを不審に思ったアスカはゆっくりと身を離し、覗きこむようにレイを見詰めた。

「ちょっと…、そんな顔しないでよ」
「…痛かった?」
「うーん、そうね。すっごく痛かったわ」
「!…、ごめんなさい」

冗談に悪戯に頬を綻ばせるアスカに気付かず、悲しげに俯くレイを見たアスカはその可愛らしさにふっと笑みを零す。

「嘘よ、ちっとも痛くなかった。……あんたのお陰ね」

アスカは今のレイの姿に逆の立場であった日の自分を重ねていた。
相手を思うが故の罪悪感に苛まれるという事実をアスカ自身も身を持って体感したことがある。
だからこそ、今は少し余裕を持ってレイに接することができたのだ。

「だから…続けて」

レイが顔を上げるとそこにはうっとりと自分を見詰めてくるアスカがいた。
普段、鋭い程に強くあらゆるものを射抜いている青い瞳は今、なだらかに細まり優しさを帯びていた。

364:名無しさん@秘密の花園
10/03/22 00:35:12 wYxZfSQw
支援

365:綾波×式波(10/12)
10/03/22 00:57:53 UCwO+7J0
レイはゆっくりと指を動かし、アスカがその感覚に慣れてくれるのを待つ。
抱いている細い身体が少しずつ、快感の波に揺れ始めた。

「あっ…あ…んっ、んん…」

艶かしく動くアスカの腰に手を掛け、レイはその快楽を助けた。
強く抱き締められている所為か、その振動や息遣いがレイの元へダイレクトに伝わってくる。
アスカが動く度レイの指は締め付けられ、嬌声がレイの鼓膜を通じて互いの身体に共鳴していた。

「…っ、アスカ…」
「ん…、あ…レイ…」

レイは先程までアスカに制されていた秘所に再び快楽を与え始めた。
その瞬間、アスカの反応が大きく変化する。
今までゆっくりと侵食されていたような快感が、アスカの身体を一気に強く駆け上る。

「あぁっ…!んん…っ…、レイ…っ」

上半身をレイの身体に凭れ掛らせながら、アスカはその名を強く呼ぶ。
頭の中が真っ白に覆い尽くされるような不思議な感覚。
抱き締める腕を更に強めながら、アスカは溢れ出る吐息をレイの耳元で零した。

「あぁ…、あっ…だめ…いきそう…」
「アスカ…、愛してる」
「…っ、レイ…あっ…んんっ…――!」

意識が無くなりそうになる寸前、アスカは自分の唇に柔らかな温もりを感じた。

366:綾波×式波(11/12)
10/03/22 01:01:25 UCwO+7J0
翌朝、レイが目を覚ますといつも隣に居る筈のアスカの姿が無かった。
不安に駆られた紅い瞳は慌ただしく室内を見渡す。
すると、レイの元に食欲をそそる良い香りが運ばれてきた。
漸く見つけたアスカの姿がいつもと違うことにレイは疑問を抱きながらも、新鮮さを感じる。

「何、してるの?」
「もう、見れば分かるでしょ。朝ご飯作ってんの」
「どうして?いつも私が、」
「いーじゃない。……今朝は何となくそんな気分だったのよ」

ふと昨晩の事―初めて見るアスカの艶態を思い出したレイは僅かに頬を染めた。
あの後、文字通り疲れ果てぐったりと眠ってしまった二人であったが、今日もいつも通りネルフへと出勤しなくてはならない。
キッチンに立つアスカの後姿をぼうっと眺めていたレイは、まるで昨日の出来事が幻であったかのようにも思えた。

「アスカ…昨日、」
「…何よ」
「いいえ…何でもないわ」


367:綾波×式波(12/12)
10/03/22 01:02:23 UCwO+7J0
アスカの横顔が染まるのを見たレイはやはり昨晩の事は幻じゃないのだと嬉しくなり、それ以上の言及は不必要だと閉口した。
近くにあったバスタオルを纏いベッドから降り、シャワーを浴びようと静かに歩を進ませる。
その途中、急にくいと腕を掴まれて振り向くとアスカが瞳一杯に映った。

「何…っ、!?」
「早く出てきなさいよ。じゃないと…、先に食べるから」
「わかったわ」

突然の口付けを受けたレイが頬を染め、掛けられた言葉に微笑めば次はアスカが頬を染める。
いつまでも初々しい二人であるが、その生活ぶりはまるで夫婦のように落ち着き払っているようにも見えるのだ。
そのくらい、二人が互いに心を赦し合っているといっても過言ではないのだろう。

再び包丁を持ち、朝食の支度に取り掛かるアスカを見て、レイは「幸せ」という言葉の定義をそこに見つけた気がした。

368:綾波×式波
10/03/22 01:08:25 UCwO+7J0
以上です。
今回も規制の為、やむなくID変えています。

前回、感想やアドバイスを頂き非常に為になりました。
読みにくさ等、少しでも改善されていれば幸いです。

読んで下さった方々、ありがとうございました。

369:名無しさん@秘密の花園
10/03/22 11:19:16 wYxZfSQw
>30分以内に10レス目を書き込むと規制対象になります。
10レス以上の投下には、9レス毎に30分のインターバルが必要です。支援は無効です。

ごめん、支援無効って知らなかった。
1レスが短いからもっと長くして(1レス60行まで書き込めたはず)、はじめにとあとがき含め9~10レスにおさまるようにすればいいと思いますよ。

内容はGJ、超GJ!
レイにだけ若き空軍大尉殿が心を許すのいいよ!

370:名無しさん@秘密の花園
10/03/22 11:24:50 GYc5S8WJ
操縦士 パイロット
レイやアスカもいいけど、やっぱりシンジは世界観あるなぁ。
なにかやらかしそうな雰囲気がある。やはりそこは男の特権なのだろう。

371:名無しさん@秘密の花園
10/03/22 11:47:10 Ndk3yAV+
>>368
すごい良かったよー。読んでてどきどきした。それにとっても読みやすかったです
乙でした

372:名無しさん@秘密の花園
10/03/22 18:43:42 IGLMUBoB
>>368
物凄くぽかぽかしました、乙です!

ところで
これ絶対手繋いでるよね
URLリンク(images-jp.amazon.com)

373:名無しさん@秘密の花園
10/03/22 23:52:42 UCwO+7J0
>>372
禿萌えたw
確かに手繋いでる!
レイがアスカの右手をぎゅっと握ってる感じ


374:名無しさん@秘密の花園
10/03/23 21:34:46 GuAXjHQo
惣×式でひとつ…。

375:名無しさん@秘密の花園
10/03/24 10:58:17 bEmkfI3P
URLリンク(imepita.jp)

376:名無しさん@秘密の花園
10/03/26 02:39:14 OZ20XIUi
惣式貝合わせカモーン

377:名無しさん@秘密の花園
10/03/26 06:04:39 x5edBk2K
「レイ」
「はい」
「キスさせなさい、これは命令よ」
「はい」
ちゅっ…ちゅっ…
レイは私の命令に素直に従い、私と唇を重ねた。
男とはまた違う女の子特有の柔らかな唇の感触が心地いい。
もっと無垢な少女を味わいたくて、赤い瞳を見下ろしながら私は次の命令を下した。
「舌と舌を絡めなさい」
「…はい」
私は命令を下すと再びレイの唇に自分の唇を押し当てて
彼女の唇を割って口の中に舌を差し入れた。
彼女の積極性を養うためこちらからは舌を絡めず、レイから自発的に絡めてくるのを待つ。


378:ミサト×レイ
10/03/26 06:44:45 x5edBk2K
「んっ…ふ…ぅ」
レイはたどたどしく私の舌に小さな舌を押しつけてくる。
舌先で私の舌先を舐めてみたり、舌の腹を舌先で舐めてみたり、試行錯誤を繰り返すその舌の動きは
感情を表すのが苦手な彼女の不器用さそのもののようで、愛おしさがこみ上げてくる。
「んっん……!?」
私は彼女の頑張りに対して褒美をあげるように、彼女の舌に愛撫を施す。
舌を唇で吸い上げたり、舌裏を舐め、
歯列を一本一本余すことなく舌で舐めあげ、にちゃにちゃとした唾液と唾液が絡まるいやらしい音を立てながらレイの口の中を味わい尽くす。
レイは身体も舌も堅く硬直させて私の愛撫をただ受けていた。


379:名無しさん@秘密の花園
10/04/01 01:15:45 oQnZy+Wt
ミサトに従順なレイ…たまらないな

380:名無しさん@秘密の花園
10/04/02 10:56:16 oVL4cCMv
きゃあ!なによファースト!女同士でこんなこと…あっあん!
URLリンク(imepita.jp)

381:名無しさん@秘密の花園
10/04/05 23:54:59 +KXFFvXB
>>380
何という構図w
けしからん、もっとやれww

>きゃあ!何よファースト!
エヴァ板のスレ落ちた時のショックは未だに覚えている

382:名無しさん@秘密の花園
10/04/07 21:22:01 kBvOcsol
URLリンク(imepita.jp)

「ねぇ、ファースト?」
「…なに?」
「もう少しこうしてていい?」
「いいわ…」

383:名無しさん@秘密の花園
10/04/08 17:16:42 43zZc5cr
>>382
可愛いwやっぱこの二人いいわ

レイアスと言えば上にも出てたけど貞本絵でのラブラブっぷりが半端ない気がする

384:名無しさん@秘密の花園
10/05/04 10:55:11 J4UJMt6O
GW保守

385:名無しさん@秘密の花園
10/05/04 14:51:08 yQPQHf6c
URLリンク(skm.vip2ch.com)

386:名無しさん@秘密の花園
10/05/04 22:28:00 9X1qPygu
マリ「ああ、式波との甘いひととき…でも惣流も可愛い…駄目!私にはどちらか1人のアスカを選ぶ事なんて出来ないっ…あいたっ」
式波「訳わかんないこと言ってないで腰に回してる手放しなさいよ」
惣流「つーかなんでアタシまで選択肢に入ってるのよ…」

387:名無しさん@秘密の花園
10/05/05 01:42:55 /ZK6zl3q
>>385
この絵だとマリ(とアスカ)の制服のネクタイは明らかにプレーンノットなんだな
本家新劇での結び方も気をつけてみよう

388:名無しさん@秘密の花園
10/05/05 23:23:39 VvZJjRBg
マリ「ふふふ・・アスにゃんをネクタイであー縛ってこー縛って・・あは~ヨダレがw」

389:名無しさん@秘密の花園
10/05/08 02:15:59 YUfbltmb
式「やん・・ちょっとダメだってばぁ・・」
惣「いいじゃない、久しぶりなんだし~」

390:名無しさん@秘密の花園
10/05/08 14:12:35 Rb1w82Ow
惣×式好きだ!


391:名無しさん@秘密の花園
10/05/08 22:56:08 F/9i/KPG
マリアスは正義

392:名無しさん@秘密の花園
10/05/09 11:01:31 pDDFQimH
アスレイが好き
と空気を読まず言ってみる

393:名無しさん@秘密の花園
10/05/09 21:41:17 QVOctF3e
ミサトは百合の女王、間違いない

394:名無しさん@秘密の花園
10/05/10 04:18:13 VwJneN+R
>>390
私も書くから、あなたも書きなさいよねっ!

395:390
10/05/12 01:07:20 0hT2ZsS5
>>394
よし、挑戦はしてみる

396:名無しさん@秘密の花園
10/05/17 19:58:45 1UB1jddj
リツコ・マヤ・レイの三人に両腕と体中を縛られたミサトが陵辱されまくるという内容を妄想したことはある。
マヤ「葛城さんったら・・・いい体してるんですねぇ。」
リツコ「そうなのよね、鍛えてるしだからこそ逆にいたぶりがいあるのよね。」
レイ「素敵・・・。」
ミサト「あっ、うぅぅ・・・あ!」

誰か続きかいてくれ

397:名無しさん@秘密の花園
10/05/17 19:59:45 1UB1jddj
あ、sage忘れてた


398:名無しさん@秘密の花園
10/05/20 20:10:28 xQzsbYtD
ミサトにアイマスクをかけて

「葛城さんのおっぱい、大きくて形も綺麗…」
マヤはミサトの大きな乳房をうっとりとした眼差しで見下ろしながら
やわやわと揉みほぐし、頂の乳首を人差し指で優しく愛撫する。
「あっ、や…だ、マヤやめて…」
視界を封じられ、体の自由も奪われているミサトは体をわずかに揺することしかできず
声による抵抗も乳首に与えられる刺激によって遮られてしまう。
マヤ「そんな事いって、ほら、体はとても正直ですよ…?」
両方の乳首を指先で転がしている内に、むくむくと乳首の硬度は増していき、自由の利かない腰は切なげに蠢いている。
「ああ、こんなの嘘よ~」
同じ女に犯されるという背徳感、女ならではの優しい指使いにミサトの心も体も降伏しかけてはいるものの、
未だに理性という名の堤防は崩せずにいたがそれも時間の問題。
媚薬を飲ませてひと思いに快楽という名の谷に突き落としてしまおうとも考えたが
じわじわと崖っぷちに追いやり時間をかけて目の前の美女を味わった方が楽しいと考えたマヤは
顔を赤くして呆けたようにマヤとミサトを見つめているレイを見やった。

399:名無しさん@秘密の花園
10/05/24 01:41:17 krCW4pmK
>>398
なんかきたああああああああ

400:名無しさん@秘密の花園
10/05/25 00:03:12 krCW4pmK
>>398
続きを書く作業に戻ろうぜ

401:名無しさん@秘密の花園
10/05/25 16:32:40 nj0XoFtk
>>398
さぁ、続きをかくのだ

402:名無しさん@秘密の花園
10/06/02 11:54:00 E7VQQdaw
リツコやマヤに陵辱されるミサトとか最高すぎる

403:名無しさん@秘密の花園
10/06/05 12:45:23 mJ8cFTeo
URLリンク(gigazine.jp)

マリGJ!
百合好きにはたまらん

404:名無しさん@秘密の花園
10/06/06 01:20:52 M0Urq2ov
>>403
マリよくやった!!w
まさに両手に花だな

405:名無しさん@秘密の花園
10/06/08 15:36:08 AsAo54R/
>>403
詳細kwsk

406:名無しさん@秘密の花園
10/06/08 15:44:12 56BJZIHG
>>405
Eva Extra07 に掲載されている鶴巻によるイラスト
アニメイトやタワーレコードで「エヴァエクストラあります?」と聞いたらもらえる
こっちの方が見やすい画像かな
URLリンク(egs.saloon.jp)

407:名無しさん@秘密の花園
10/06/08 22:20:01 46auTNZq
まさか公式でマリの眼鏡をかけたアスカが拝めるとはな
鶴巻GJ

408:名無しさん@秘密の花園
10/06/09 04:23:06 PMiJ7KfY
>>406
thx!!明日アニメイト行ってくる(`・ω・´)


409:名無しさん@秘密の花園
10/06/09 16:28:02 x+IFzRTC
配布開始がDVD/BDの発売日だからもう無いかも知れんが…
貰えるといいね

410:名無しさん@秘密の花園
10/06/10 01:16:29 Y4Su/4sU
両手に花の美形マリ、心からGJ!

411:名無しさん@秘密の花園
10/06/10 17:12:18 Y00/YpoJ
>>409
危なかったもらったのがラストだった。
教えてくれて本当にありがとう!

412:名無しさん@秘密の花園
10/06/10 17:15:13 TmcKdaHc
おめでとう
これも運命かね

鶴巻が思いいれないせいか、ちょっとレイの髪型がおざなりというか真っ直ぐというか
よくわからないことになってる気もするがw>Extra07

413:名無しさん@秘密の花園
10/06/12 06:55:35 xfm29ueG
>>412
きっと水分でペッタリしてるんだよw

414:名無しさん@秘密の花園
10/06/14 23:25:46 cxCIU2eV
URLリンク(imepita.jp)

415:名無しさん@秘密の花園
10/06/23 20:17:19 dc184Lkx
完全に背中に当たってるな

416:名無しさん@秘密の花園
10/06/24 21:18:48 YYJBE+bV
式波とレイなら普通に仲良くなれそうなぶん
やっぱり惣流じゃ無理だったのかなあとも思う(´・ω・`)
仮にシンジが来ないで式波とレイの二人っきりならどうなってただろう?

417:名無しさん@秘密の花園
10/06/24 23:00:34 6YxNQc/D
いやいや、惣流さんと旧レイに関してはレイのほうがひどいというか、まずい対応してたと思うw
旧劇の本当に撮った記念写真を見る限り、中盤までは惣流のほうが可愛げがあって優しそう

式波とレイの二人っきりも、序の段階からシンジの立場が全部式波だったら
ヤシマ作戦の捨て身の行動ですぐに見直すだろうな。ゲンドウの陰謀が新劇の背後にあるから、
ヤツがアスカとレイを仲良くするよう仕向ければ、きっとすごいことになる

418:名無しさん@秘密の花園
10/06/26 18:45:44 fIVpByUb
そんなゲンドウさんだったら全力で応援するわ

419:名無しさん@秘密の花園
10/06/26 23:38:22 hnS5ZG4G
とりあえず同居させてほしいよな
もちろんレイのマンションに式波を移動


420:名無しさん@秘密の花園
10/06/27 17:03:00 vrAhsiu3
料理中に指を切るレイ
そんなレイの指を舐めるアスカ

421:名無しさん@秘密の花園
10/06/27 17:55:09 FWE2N5j2
レイのマンションに同居命令
   ↓
殺風景な部屋とカプセルの食事を見て式波仰天
   ↓
仲良くしろとの命令なのでアスカの分の食事をレイが作ろうとする
(最初は式波は手伝わない)
   ↓
指を切りまくる不器用なので見かねて式波が代わりに料理する
   ↓
いきなり挑戦しても式波はそれなりに料理できる。だからそれなりに美味しいので
素直にレイも「おいしい」と感想を言う。初めて料理を褒められて、まんざらじゃないアスカ
でも自分では味付けとかあまり上手くいってないと考えて
   ↓
持ち前の努力でもっと美味しい料理を作ろうとする式波。もちろん肉や魚を抜いたメニューを
工夫する。ちゃんと肉抜きなのを察してレイがお礼を言うと、式波は真っ赤になって否定

こんな感じを想像

422:名無しさん@秘密の花園
10/06/27 18:21:00 ciB85m83
>>421
いいね
式波と綾波らしさが出てる


423:名無しさん@秘密の花園
10/06/28 17:30:19 qXtZtjeL
破の終盤を式波にやってもらいたい
「エコヒイキ!来て!」
みたいな感じで

424:名無しさん@秘密の花園
10/06/29 17:53:58 +N/jpFuy
女子同士だと完全にウテナになるなw

425:名無しさん@秘密の花園
10/06/29 18:57:26 0K/GJBPC
>>423
そこで初めてレイを名前で呼ぶのが王道じゃないかと
でもアスカだと、引っ張り上げるときは「うおおおりゃああああ!」と暑苦しくなりそうだなw

裸の綾波を抱きしめて、式波の長い髪がゆらゆらしながら溶けて行くのは
旧劇ラストのロングヘア初号機みたいで絵的に映えそう

426:名無しさん@秘密の花園
10/06/29 20:42:11 14cSoE7j
>>425
>うおおおりゃああああ!
脳内再生されてフイタw
式波男らし過ぎるw

427:名無しさん@秘密の花園
10/06/30 09:04:24 rIhddYIL
新劇のりっちゃんはレイに愛情持ってそう

428:名無しさん@秘密の花園
10/06/30 18:38:41 xrtZ3Pwq
絆創膏巻いてあげたみたいだしな
カットされたシーンではレイに下着がどうのこうの言ってた気がする


429:名無しさん@秘密の花園
10/07/01 18:06:18 Pkpb5Nc+
マヤがレイに嫉妬しそうw

430:名無しさん@秘密の花園
10/07/05 18:15:01 Ff/17p/R
マヤ→リツコ→レイ→アスカ→ミサト→マヤ
みたいな片想いの連鎖が見たいw

431:名無しさん@秘密の花園
10/07/10 00:30:54 hSS+lvp4
URLリンク(g.e-hentai.org)
こういうのはどうだ

432:名無しさん@秘密の花園
10/07/12 06:26:42 kRbjqeT1
URLリンク(cobs.jp)
20代のお姉さん方に綾波アスカミサトは人気らしい

お姉さんA「アスカちゃん、可愛いね、食べちゃいたいくらい…」
アスカ「な、なによ、大人が中学生に手を出していいと思って…あっあん」
お姉さんB「レイちゃん、お姉さんと良いことしようか…?」
綾波「やめて、んんっ…」
お姉さんC「葛城さん、私前からあなたのことが…」
ミサト「や、やめなさい!私たち女同士なのに…んあっ」


お姉さんA「アスカちゃんも素直じゃないわね、こんなに体は喜んでるのに」
アスカ「う、うるさい…!女同士、なんて、感じるわけないでしょ…!」
お姉さんA「あら、こここんなに濡らしてるくせに、説得力ないんじゃなぁい?」
くちゅっ
アスカ「んぁっ!ダ、メだったらぁ…」!
お姉さんA「もう、強情なんだから、レイちゃんや葛城さんを見習いなさい、ほら」

433:名無しさん@秘密の花園
10/07/12 06:42:22 kRbjqeT1
ぬるっぬるっくちゅっ
アスカがお姉さんに促されて2人に視線を移すと、ローションまみれで一塊になってお互いのぬめる肌で愛撫しあう若い女性と綾波レイの姿が飛び込んできた。
レイの雪のように白い肌が薄紅色に高揚してローションが滑らかな素肌に絡みついている。
お姉さんB「レイちゃん、私のカラダ、気持ちいい…?」
綾波「(頬を紅潮させてあまりの快楽に声を出す余裕もなく首を無言で縦に振る」
お姉さんB「嬉しい…レイちゃん大好きよ、もっと気持ちよくしてあげるわ…ちゅっ」
満足感と幸福感に満ちた笑顔を浮かべると、酸素を求める魚のように口をぱくぱくさせて声にならない声を漏らしているレイの唇に自らの唇を重ねた。
一方…
ギシギシ、ギシギシギシギシギシギシ!
お姉さんC「はぁ、あぁ、か、葛城さぁん!気持ちいいですかぁ?」
ミサト「いい!いいのぉ、ああっ!あ、あなたのおちんちん最高よぉ!」
もう一方のミサトのペアはミサトが四つん這いになり、
お姉さんのペニスバンドでまるで犬のようにミサトを犯していた。

434:名無しさん@秘密の花園
10/07/12 06:57:22 kRbjqeT1
肉体の快楽だけでなく、憧れの葛城ミサトを獣のように犯している事に
女性本人も気づいていなかった自分の加虐性的な欲望が充足されて心が満たされていく。
お姉さんC「早くイキなさいよ、この淫乱…」
ミサトを背後から貫きながら耳元で囁くように罵倒する
ミサト「んんっ!んんっ!んん!」
あろうことか、罵倒されながら犯されることでミサトは今までで一番の快楽を見いだし、
愛液の分泌量が一段と増えしまった。
お姉さんC「あは、罵られるの気持ち良かった?本当に、ミサトはいやらしいわね!」
憧れの女性を汚し、M奴隷に堕とした快感に女性はますます高揚して、腰の動きをより激しく、ミサトを責めたてた。

435:名無しさん@秘密の花園
10/07/12 09:08:51 vRT5ciHL
なにかきてたーーーーーーーーー

436:名無しさん@秘密の花園
10/07/12 12:34:41 kRbjqeT1
女性がエヴァのキャラで好きなキャラがカヲルより
綾波とアスカとミサトの方が上だったからオリキャラお姉さんと絡ませました

437:名無しさん@秘密の花園
10/07/12 18:09:16 R6SIb0Ps
俺嫁ネタみたいで嫌だw

というかお姉さん方ってより、単に本放送時にレイやアスカの同世代か、年下だった連中じゃねえの?
と、その世代の一人としていっておく。

438:名無しさん@秘密の花園
10/07/13 01:27:58 RTD7ApDp
>>431
ミサトはMでもSでもいけるな、なかないいぞ。

439:名無しさん@秘密の花園
10/07/13 07:13:13 fAot/+X1
しかしミサトさんにしてみればお姉さんではなくかなり年下のうわっ何をs(ry

440:名無しさん@秘密の花園
10/07/15 15:35:42 DlljEhnJ
そう言えば自分、ミサトさんと同じ年の生まれだ…感慨深い…

441:名無しさん@秘密の花園
10/07/20 09:25:07 5oIP9+as
URLリンク(2d.moe.hm)
URLリンク(skm.vip2ch.com)

442:名無しさん@秘密の花園
10/07/20 09:26:41 5oIP9+as
間違えたこっちだった
URLリンク(up2.pandoravote.net)

443:名無しさん@秘密の花園
10/07/20 10:09:42 aI12v/u+
間違えた方もガメラ3みたいでかっこいいなw
マリ女王だなー

444:名無しさん@秘密の花園
10/07/20 19:55:00 oOBbmgnD
>>432
俺としてはアリです。
お姉さんのスペックをw

445:名無しさん@秘密の花園
10/07/23 13:41:28 gve9Q0wi
ナマモノキモイ

446:名無しさん@秘密の花園
10/07/23 19:09:02 oJi+Afg9
アスカがアラエル戦でヒカリの家に転がり込んだとき
ママみたいに優しいヒカリに甘えに甘えてセックスしよ?とすがりついてきたら
ヒカリはアスカを叱りつけるかな
それともアスカを拒絶せずに受け入れちゃうかな

447:名無しさん@秘密の花園
10/07/23 20:45:44 IgqTQEHQ
>>441
二枚目ステキすぎる

448:名無しさん@秘密の花園
10/07/23 23:59:52 gve9Q0wi
>>446
もしそれがマリだったら
食ってから説教するな

449:名無しさん@秘密の花園
10/07/24 00:16:58 AsulSMn6
風俗オヤジかよw

450:名無しさん@秘密の花園
10/07/25 21:44:32 R5Rk0LSn
リツコ×ミサトとか昔妄想してたぜ

451:名無しさん@秘密の花園
10/07/26 00:22:23 gJOaw205
>>450
何それおいしい
リツミサリツとか…基本変態なミサトに難儀するリツコとかすごくいい

452:名無しさん@秘密の花園
10/07/26 22:23:02 FupQ8sQ6
この二人いいよね
酔ったミサトに責められるリツコでも
二人きりの研究室で押し倒されるミサトでも可

453:名無しさん@秘密の花園
10/07/27 00:47:32 6TuKXVVa
酔ったミサトに責められるミサト
そこをマヤが目撃、ショックを受ける
翌日全く覚えてないミサトに呆れるリツコ、引いているマヤ


454:名無しさん@秘密の花園
10/07/27 13:41:11 LOZi9wfW
URLリンク(www.asuka-langley-sohryu.com)

455:名無しさん@秘密の花園
10/07/27 17:24:06 Rr6rbUgt
>>450
そんなSSあったな、リツコがヤンデレな奴w

456:名無しさん@秘密の花園
10/07/29 10:41:50 KKQdeiLf
>>455
読みたい!!
教えてくだしあ><

457:名無しさん@秘密の花園
10/07/29 11:49:06 kegiD0zf
URLリンク(www.asuka-langley-sohryu.com)
あは、アスカのおっぱいって、ぷりぷりしてて面白~い

458:名無しさん@秘密の花園
10/07/31 20:44:29 HYW3go3Z
>>455
詳細希望

459:名無しさん@秘密の花園
10/08/03 17:34:14 xYTg6riy
ミサトにシンジをとられたと思ってミサトをレイプするアスカとマヤ
だけどアスカもマヤもミサトの魅力的な身体に興奮して…なSS見つけたよ
URLリンク(echigoya1raizo.web.fc2.com)
URLリンク(echigoya1raizo.web.fc2.com)

460:名無しさん@秘密の花園
10/08/03 20:02:34 6hu7R66E
マヤ×ミサトいいな
アスカとミサトは腐るほどみたな

461:名無しさん@秘密の花園
10/08/06 14:54:44 RS95E6/O
URLリンク(togetter.com)

ラストで迎えに来たのが綾波ってことは、そういうことでOK?
服装気にしてるし


ストーリー的にそうでなくても問題ないんだよな
やっぱ考えすぎだろうか

462:名無しさん@秘密の花園
10/08/07 15:36:13 4I4IRnRa
>>461
女生徒→綾波視点かぁ、話は違うけど同じ設定のSS昔読んだなー
いやこのスレ的には全然そういう事でいいと思うよ!

463:名無しさん@秘密の花園
10/08/22 23:29:32 +aUjmjuX
リボ式波の照れ顔を何かに使えないかと考えた結果こうなりました
URLリンク(imepita.jp)

464:名無しさん@秘密の花園
10/08/23 19:59:41 mfudgYwh
>>463
ちょww
あなたの発想GJ!

465:名無しさん@秘密の花園
10/08/25 10:30:48 FpcuRTmC
素晴らしい

466:名無しさん@秘密の花園
10/08/30 11:58:36 6b+XYvEU
GJ!

467:名無しさん@秘密の花園
10/08/30 18:04:18 fgNFzDYq
レイはアスカの嫁

468:名無しさん@秘密の花園
10/08/30 21:24:56 9OmZn7z4
ヒカリもアスカの嫁、アスカはマリの嫁
ミサトはリツコの嫁でリツコはマヤの嫁

469:名無しさん@秘密の花園
10/08/31 09:50:44 a7DWgGYr
>>468
で、マリにゃんとマヤたんはどっちが強いのよ?

470:名無しさん@秘密の花園
10/09/03 15:32:25 ftzc8PRL
マリ

471:名無しさん@秘密の花園
10/09/10 10:26:53 GNE0vegk
マリ「お役に立ちますわん」

全集超面白かった
アスカを追い詰める鬼畜マリ、執事を連れたお嬢様マリ、タトゥーを入れた不思議マリに
2号機をアスカと二人乗りしたり、レイにお弁当を食べさせるマリ

全集でとりあえずマリのネタ自体は増えたから今後に期待する

472:名無しさん@秘密の花園
10/09/14 15:19:07 Ai58Okn6
やっと好きになれそうなチルドレンが出てきて嬉しいよ

473:名無しさん@秘密の花園
10/09/15 20:48:56 3TOyZ4qx
えっ

474:名無しさん@秘密の花園
10/09/16 11:43:40 57jb1baS
今まではずっと大人組やマヤとか
そういうのが好みだったってことかw

475:名無しさん@秘密の花園
10/09/23 09:48:00 KfDuUzAa
本編でマリ先輩×アスカちゃんが見たかったなー

476:名無しさん@秘密の花園
10/09/23 23:17:30 ZMQi2d7e
ミサトの事すら呼び捨てなのにマリに「先輩」つけるって貴重だよね
マリは面倒見良さそうだし、アスカともレイとも仲良くやってくれそう

477:名無しさん@秘密の花園
10/09/26 21:04:09 A9YCuv6w
いろいろあったあと
式波「葛城中尉…」
ミサト「ミサトでいいわよ」
式波「ミ、ミサト///」

マリ「あたしもアスにゃんにマリって呼んで欲しいなあ」
式波「真希波先輩まで何言ってるんですか!それよりそのアスにゃんってやめてください!」
マリ「マリって呼んでくれないと、やめてあげなーい。」
式波「マ…マリ…マリ先輩。これでいいですよね!」
マリ「んー、ま、いいか。それじゃこれからはアスカちゃんって呼ぶね」
式波「え」

こうだったのかもしれないぞ。
先輩より名前呼びの方が親しげじゃないか

478:名無しさん@秘密の花園
10/10/28 00:55:34 1X41/mY2
破のトレーディングカードでSP11の綾波とアスカが手つないでるカードが出ました
2009年6月24日号のテレビジョンの表紙で鈴木俊二さんが書いたやつ

479:名無しさん@秘密の花園
10/10/28 00:59:10 J2MpLRjI
それは初耳だ
うp頼む…

480:名無しさん@秘密の花園
10/10/28 12:33:13 1X41/mY2
>>479
URLリンク(imepita.jp)

481:名無しさん@秘密の花園
10/10/28 12:47:39 J2MpLRjI
㌧!今ローソンでも二人が並んでる絵があるし
ええのう、ええのう

482:名無しさん@秘密の花園
10/10/28 17:25:12 RpMfXry5
恋人つなぎじゃないか
素晴らしい

483:名無しさん@秘密の花園
10/10/29 15:03:03 liXjS2SG
でも、これ惣流じゃね?

484:名無しさん@秘密の花園
10/11/02 01:11:42 96bkx83x
え、何故?髪の色的に?破って入ってるし
スーツの衿の所見ても式波で間違いないと思うけど
というか別にどっちでもよくね?
名前変わると色々とややこしくてめんどくさいな

485:名無しさん@秘密の花園
10/11/03 15:49:45 ZchYpCVs
恋人つなぎレイアス(*´∇`)
たまらんな。可愛い。
最近は公式でラブラブな絵が増えてていいね

486:名無しさん@秘密の花園
10/11/06 16:57:23 QXT5MlAi
このエヴァンゲリオンマジかっけーなww
URLリンク(www.youtube.com)


487:名無しさん@秘密の花園
10/11/06 17:47:22 cp7obOR2
マルチうざい

488:名無しさん@秘密の花園
10/11/09 23:32:18 DqfuPG2u
URLリンク(www.evastore.jp)
5-6月ヤバイなw
ストレートなマリレイでも視線の先にアスカを仮定してもおいしい

489:名無しさん@秘密の花園
10/11/09 23:56:20 Nsz58joL
マリレイに何があったって感じだなw
露骨すぎて吹いたわw

490:名無しさん@秘密の花園
10/11/10 17:18:17 AnaaNEzg
「レイちゃん…」
「マリお姉さま…」

491:名無しさん@秘密の花園
10/11/10 22:21:59 Wcx0xDHu
レイもアスカもマリの肉奴隷なのね

492:名無しさん@秘密の花園
10/11/11 08:47:09 sbCt0UNt
Extra07でも全集でもカレンダーでもマリ先輩は良い百合ネタを提供してくれる

493:名無しさん@秘密の花園
10/11/12 19:41:08 CGsV/DoN
マリレイが一番好きな私は涙がでそうです
嬉しいです絶対買います
アニメカレンダーとか小学生の頃に買ったシブリ以来だよ

494:名無しさん@秘密の花園
10/11/12 20:24:14 5G3BN0RV
僕の見つけた真実はマリレイ

495:名無しさん@秘密の花園
10/11/14 17:46:15 IvkSIUja
魔女っ娘コスのマリ×脇巫女コスのレイでコスプレプレイまで妄想した

496:名無しさん@秘密の花園
10/11/18 02:34:04 bbhyldqX
URLリンク(imepita.jp)
URLリンク(imepita.jp)
URLリンク(imepita.jp)
URLリンク(imepita.jp)

497:名無しさん@秘密の花園
10/11/18 18:52:15 9bLwsULw
>>496
これは……
ちょっとフィギュア二体買ってくる

498:名無しさん@秘密の花園
10/11/18 19:20:17 UiqQV3NJ
式波のプラグスーツがエロ過ぎて…
たまには綾波に式波の誘い受けとかだったら禿げ萌え

499:名無しさん@秘密の花園
10/11/21 06:38:09 WUPtBhkM
URLリンク(2d.moe.hm)
URLリンク(2d.moe.hm)
URLリンク(2d.moe.hm)
URLリンク(2d.moe.hm)
URLリンク(2d.moe.hm)
URLリンク(2d.moe.hm)
URLリンク(2d.moe.hm)
URLリンク(2d.moe.hm)
URLリンク(2d.moe.hm)
URLリンク(2d.moe.hm)
URLリンク(2d.moe.hm)
URLリンク(2d.moe.hm)
URLリンク(2d.moe.hm)
転載

500:名無しさん@秘密の花園
10/11/21 10:38:04 HaIb4S0X
>499
アスカ受け率が高いな。流石。

501:名無しさん@秘密の花園
10/12/07 14:29:10 IpoN2ZTu
URLリンク(imepita.jp)
URLリンク(imepita.jp)

「やだ…見てる…」
「誰が?」
「誰って…モニョモニョ」

502:名無しさん@秘密の花園
10/12/11 14:01:57 1bQRC83v
>>501
いいぞ、もっとやりたまえ。

503:名無しさん@秘密の花園
11/01/17 16:36:11 yVP76nxX
Qはまだか!?

504:名無しさん@秘密の花園
11/01/31 03:19:20 88gdKXWr
ここは敢えてのマリミサトだ!

505:亀井静香
11/01/31 03:24:40 g8eISukq
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ID:88gdKXWrは
昔自治スレ荒らしで有名だったやつ
特徴丸出しで笑えるww

亀井ちゃん相手に必死になってしまって百合体験スレで
ID:RSE1R6w/と自演したのでしっぽだしてしまった
スレリンク(lesbian板)

今は話題を変えようと無関係なスレを巻き込むのに必死www

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

506:名無しさん@秘密の花園
11/01/31 03:27:19 RINmUGjE
>>504
マリミサは今はあまりに接点がなくてなぁw
二人が関わったのは、一人でやりたいのね、くらいだもんな

スパロボLでもマリはレイともアスカともミサトとも絡まなかったし…

507:名無しさん@秘密の花園
11/02/02 05:43:59 qnhrl3n7
マリミサ

最初はマリが責めだけど後はミサトが責めになってマリがミサトお姉さま凄い~な展開になるのか

508:名無しさん@秘密の花園
11/02/02 05:48:30 pLmlf2xJ
亀井ちゃん意味不明なこと言わないの
わかってないくせにwww

509:名無しさん@秘密の花園
11/02/02 07:07:02 n6imHeMv
マリアスだって接点ないけど、そこそこ人気じゃん

510:名無しさん@秘密の花園
11/02/05 01:20:01 ooeQdRtm
さすがにミサトとは比較にならんと思うが・・・w

511:名無しさん@秘密の花園
11/02/13 01:11:46 04tQPRm6
URLリンク(kei.iichan.net)

512:名無しさん@秘密の花園
11/02/13 02:56:40 vVkkrYHM
ミサト「あ、アスカ本当にこんなのが良いの…?」

アスカ「そうよミサト…もっと足嗅がせてよ。強く踏んで私を見下して」

ミサト「やっぱり変よ…。私はこんな事」

アスカ「お願い!命令して!」

ミサト「………舐めて。」

アスカ「はい…。お姉様」

アスカ「ん…んん…ププ…んぷ…」

ミサト「はぁ~あ…何でこうなっちゃったのかしら」

513:名無しさん@秘密の花園
11/02/13 22:06:13 04tQPRm6
明日はバレンタイン

綾波は手作りチョコをアスカに送り
マリは全身にチョコを塗りたくって召し上がれだな

514:名無しさん@秘密の花園
11/02/26 14:28:52.22 p1yy9QwR
age

515:名無しさん@秘密の花園
11/03/07 20:40:48.76 MDOaMVbd


516:名無しさん@秘密の花園
11/03/16 15:18:40.68 hI1IW2K2
ヤシマ作戦、発動中

517:名無しさん@秘密の花園
11/03/19 05:53:31.58 2QBDfOp/
 

518:名無しさん@秘密の花園
11/04/14 11:18:19.95 6G53fU9J
余震がグラっと来たとき「こ、こんなものへっちゃらよ!怖くなんかないわ!」と強がるアスカの
内心の不安を察してきゅっと綾波が手を握って安心させる・・・そんなシチュが見たい

519:名無しさん@秘密の花園
11/04/30 20:54:20.22 dNiigb0H
マリの場合、はしゃいで「すごい、すごいよ!ねえ、アスカ」とアスカの怯えに気づかずはしゃぎそう

520:名無しさん@秘密の花園
11/05/05 19:49:31.83 untPV1aT
このスレは和むな

521:名無しさん@秘密の花園
11/05/08 03:06:52.73 /kI7I8AO
ミサト×リツコ派の私が通りますよー

522:名無しさん@秘密の花園
11/05/08 15:33:51.72 Ni0U3+hu
ミサト×リツコの大人の雰囲気が好きだな
性格とかも対照的でいいよね

523:名無しさん@秘密の花園
11/05/23 00:35:06.94 Hs8NAhMo
なんでもわかってる関係っていうのがいいね
加持とのセックル回で自虐してたところとか
そういうの許容しつつ付き合っている大人の関係

524:名無しさん@秘密の花園
11/06/02 06:20:07.38 /0pSoH2a


525:名無しさん@秘密の花園
11/07/09 05:06:54.15 sJOJQRba


526:名無しさん@秘密の花園
11/08/26 11:12:37.65 Si6EPHDF
今日はマリと式波とポカ波が地上波デビューするんですね。

527:名無しさん@秘密の花園
11/10/27 00:05:07.52 7dSXlcCf
伊吹マヤはまちがいなく女子高出身
あの潔癖症からすると聖ミアトル女学園かリリアン女学園とおもわれる
在学中はお姉さまと呼ぶ上級生とお姉さまと呼んでくれる下級生がいたはず

528:名無しさん@秘密の花園
11/11/04 16:36:05.00 T4MY1K6C
レイ×アスカとミサト×リツコでしょ

529:名無しさん@秘密の花園
11/11/04 18:48:40.32 VM0xEqe4
ミサト×レイが好きな俺は異端

530:名無しさん@秘密の花園
11/12/09 09:17:33.40 1XIpKddI
マリ×アスカ派が通りますよ

531:名無しさん@秘密の花園
11/12/25 08:57:57.76 cl1+47KC
なるほど

532:名無しさん@秘密の花園
11/12/25 09:14:32.62 OUlWDxl2
URLリンク(bit.ly)

533:名無しさん@秘密の花園
12/03/02 02:11:14.13 PVnF0xSp
新劇でレイアスにならねーかなあ
レイアスが好きすぎる

534:名無しさん@秘密の花園
12/03/02 05:56:48.16 u0O+1O36
百合が好きになったのもEVAからだったから今でも一番好き

535:名無しさん@秘密の花園
12/04/08 10:12:37.95 AGiy59bX
>>533
諦めろ
マリアスENDだ


536:名無しさん@秘密の花園
12/08/19 23:41:04.09 frLfG8rx
保守あげ

アスレイが好きすぎてたまらん
貞本絵の二人見るたび悶々としている

537:名無しさん@秘密の花園
12/09/07 20:03:46.71 x2Tr/ZNO
ここまでマリマヤなし

538:名無しさん@秘密の花園
12/09/16 22:17:28.39 Ba75giWU
自分もレイアスきぼん

539:名無しさん@秘密の花園
12/09/22 15:10:26.41 xltgomDX
レイアスで

540:名無しさん@秘密の花園
12/09/23 09:54:57.35 s7r92qQ4
ミサトマヤ


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