11/09/07 00:23:03.72 xMZ3wiEU0
自宅で開いていた英会話サークルの生徒だった女児らに性的暴行をしたとして、強姦致傷などの罪に問われた無職、小花安友被告(81)の裁判員裁判判決公判が6日、東京地裁で開かれた。
登石郁朗裁判長は「立場を利用して、子供の性的知識の不十分さや判断力の未熟さにつけこんで行った卑劣な犯行」として、求刑を1年上回る懲役18年を言い渡した。
登石裁判長は、法廷で証言した被害女児について「供述態度がしっかりしており、虚偽の供述をしているとは考えられない」と指摘。
犯行を「身体的にもまだ幼い子供を、もっぱら自分の性的欲求を満たすための道具として扱っており、非常に悪質」と非難した。