07/07/28 19:10:49 dj598vXG
>>187
昔読んだ官能小説の一場面を思い出した。(姉弟相姦モノだけど)
姉夫婦と同居している少年。
歳の離れた美しい姉、しかも長年離れ離れだったせいもあって姉弟という実感の乏しい彼は、姉を性的な欲望の
対象として見ていた。
いつかは彼と交わることを夢見つつ、童貞の彼を挑発するために夫との仲を見せつける姉。
ある夜、弟は姉夫婦の寝室のドアの鍵穴から室内を覗き込み、そこから見える姉夫婦の夜の営みに没頭していた。
中年男に組み敷かれる姉の美しい裸身に興奮する少年。
彼がドアの前で自分自身を慰め、果ててしまったその時、ベッドの上の姉が彼に投げキスを送った。
(バレてた!)
寝室のドアの前の廊下には灯りがともっており、薄暗い寝室から見ると鍵穴が明るく光って見えるのだ。
それが暗くなっているということは……姉は、最初から彼に見せつけるつもりで鍵穴から覗ける位置にベッドを置き、
廊下の灯りも用意していたのだ。
物語ではこの件で弟がスネてしまって、彼に謝る姉がいろいろと譲歩したりして、やがては二人の近親相姦の場面
に繋がるわけですが。
>「ほうらもっと嫉妬なさい私でお抜きなさいオホホホホ」
で、上の場面を思い出してしまった次第。