13/10/29 16:05:04.64 TxfYJtl30
「父娘相姦マニア」というのがどういう立ち位置なのか全てが理解できているわけじゃないが、
残念ながら自分の母親、父親にとっての後妻がどちらかというと飯炊き女に近い存在だったと
思わざるをえない状況で、そんなところが何となく自分も理解できるような歳になって初めて、
父にとって本当の意味での先妻の代わりは腹違いの姉だったと考えられるようになって、俺自身
姉に惹かれる気持ちがあったのが父から受け継いだ遺伝子のせいなのか、姉弟という立場で
ありながら姉には自分の母親とは違う女の面影があるせいなのか解り始め、自分がもし男子に
生まれていなければ、長男を授かるまでは、と父が母親をもう少し愛したかもしれないと心苦しく
もあった。
おそらく父に導かれて女らしく育っていく姉と理解が進むにつれ哀れさの増す母親との狭間で
姉を憎む気持ちもあったが定年を前にあっけなくこの世を去った父の代わりとして俺が姉に求め
られた時に拒めなかった自分には自虐の思いしか残らなかったな。
自分も娘を持つ立場になったが、今急に妻を失うようなことがあったとしたら娘の中に妻を求める
ことが果たしてあるだろうかと、ふと秋の夜長に思いつつ。