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後から考えれば、あれはオリモノによる汚れだったのだろうが、「同じ女であるお袋には、そういう経験はなかったのだろうか?」と今でも思う。
とにかく、その言葉がひどく気になった俺は、意を決すると妹のパンツの股の部分をずらしにかかった。
パンツに人差し指を入れたその時、「…ん、何やってるの? 指、冷たいよ、お兄ちゃん」と妹が目を覚ました。
「あ、いや、お前が寝てたんで毛布を掛けようと思ったんだけど、パンツの汚れが気になってさ…」と申し開きをした俺に、
妹は「…やっぱりおかしい? お母さんにも言われるの。あんたのパンツ、汚くて洗うの大変なんだから、汚すんじゃないわよって」と答えた。
妹は妹なりに、お袋の言った言葉に傷ついていた様子だった。
悲しそうな顔をする妹に、悪い事を言ってしまったなと思った俺は、「じゃあ、何でここが汚れるのか調べてみようよ」と言った。
「うん、そうだね」と妹。妹にパンツを脱ぐように促すと、俺は妹の閉じきった割れ目を押し開いた。強い尿の臭いが、鼻を突いた。
もちろん、人体や生物の本などの図説での知識はあったが、エロ本などでは修正がかかっていたので、
当然、色の付いた生の女性器を見るのは、これが初めてだった。
妹の大陰唇はかなり茶色っぽく、焦げ茶色に近い色で、お世辞にも綺麗とは程遠い印象を受けた。
「お兄ちゃんの手、冷たいよ」と妹がこぼしたが、「ちょっと我慢しろよ」と言いながら、俺はさらに妹を押し開く手に力を込めた。
今度は、小陰唇とヴァギナが目に入った。その色は、ピンク色というよりもむしろ、怪我をした時に傷口から見える肉の白みがかったそれにひどく似ていて、
血や傷、それにホラーに弱い俺は一瞬ビクリとして気分が悪くなったが、改めて妹の性器を観察した。
すると、大陰唇や小陰唇の境目というか、性器の凹凸の凹部分全体に、ビッシリと白いものが付いていた。それを指で掬い取って臭いを嗅いでみると、ひどいアンモニア臭がした。
…そろそろ会社に出勤するので、続きはまた夜にでも。