12/05/04 22:21:15.59 OPGninuUO
数時間後、目を覚ます。頭が痛い。息が酒臭い。テルマは、相変わらず隣で爆睡している。
時計をみると朝の六時。外はすでに明るくなっている。
あわててテルマを起こし、帰り支度を するよう促す。
人の心配をよそにダラダラと起きだすテルマ。
「もういいよ、朝になってるし。うちの親、別に朝帰りくらい気にしないよ」
「おまえが帰るっていったんじゃないのかよ」と呆れる俺にテルマがいう。
「そんなことより、昨日の続きしない?w」
エロ漫画みたいなセリフはくじゃねーか!とこちらも火がつき、再度、テルマに覆いかぶさる。
そして、キス。朝六時のキスは口の中がカラカラで舌が滑らかに動かない。
キスをしたあとは、これまた教科書どおりに首筋にキス。テルマの吐息が漏れる。
テルマの肌は、若いだけあってとても張りがある。張りというか、むしろ硬い。
20代後半以降の女性の、よくこねられたモチのような肌が好きな俺としては、触っていてもイマ イチ楽しくない。
おっぱいも硬い、尻も硬い、太ももも硬い。これが若さか……。
それでも、ひととおりのペッティングを済ます。
そして攻守交替、テルマにフェラしてもらう。
AV男優仕込みの超絶テクなフェラを期待したのだが、至って普通。
むしろ、すこし痛い。元彼は相当な遅漏のようだ。
仕方ないので、挿入。
中の具合は締まりがあっていい感じ。
ただ、セックスに関しても普通。エロワードを発するわけでもなく、長瀬愛ばりに騎乗位するわけでもない。
AV男優というのは、プライベートでは逆に普通のセックスをするものなのかもしれないなー
などと、妙に冷静になったところで、果てた。
テルマも一応は、満足したのかしばらく余韻に浸ったあと、ノソノ ソと帰り支度をはじめ、ホテルを出た。出勤中のサラリーマンの波を逆行して駅に向かった。
(5)1回限りでフェードアウト
6)避難所民ぽかったから、この日記に見てるかもしれませんね。
すいません、ネタにして。