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【海外】ジャック・ニコルソン「女性のヒモになる人生はバッド・エンディング」 破天荒で"プレイボーイ"な生活に疲れたと語る
映画監督のジャック・ニコルソンが、その破天荒で"プレイボーイ"な生活に
疲れたと明かしている。
17年間連れ添った女優アンジェリカ・ヒューストンやシンガーのミシェル・フィリップス、
モデルのジャニス・ディッキンソンなど数え切れない女性たちとベッドを共にしてきた
御年75歳のジャックだが、自身が"セックス・シンボル"と位置づけられるのは、
気持ちのいいものではない、と次のように話している。
「私はできた人間さ。もし誰かが"ジャック、君は女たらしだよね"って言ってきても
否定はしない。でも女性のヒモになるような人生はバッド・エンディングだって
相場で決まってるじゃないか。それが私にとって"セックス・シンボル"と呼ばれたくない
理由のうちの1つだね。もう私には仕事と夜遊びを両立するような体力は残ってない。
だから最近の映画撮影では、夜はほとんどホテルから出なかったくらいさ」
というように、もう夜遊びをする体力がないと語っているジャックだが、
自身が遊び回っていたとされる時代を振り返り、こう続けている。
「1980年の『シャイニング』の撮影時とは大違いだったね。当時私は、地球上で
一番好きな都市であるロンドンに住んでいたんだ。監督のスタンリー・キューブリックが
毎シーンごとにたくさんのテイクを撮るから、17週間だったパインウッド・スタジオでの
撮影スケジュールが47週間にまで延びたんだよ。そこで私は"よし、全ての女性に
見せつけなくちゃ。一番タフな監督と仕事をしているってね。そしてロンドンの町に
毎晩繰り出してパーティするんだ"って考えてたわけさ」
ソース:マイナビニュース
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