12/12/03 01:11:44.49 /nrvYlWhi
>>235
書いてしまえばどうってことないんだが。
この家は男手がないから、前から力仕事があると手伝ってた。
んで今年の6月に、台風みたいな雨風でけっこう被害が出た日があったの覚えてるかなあ。
筑波だかで大きな竜巻が起きた日。
ここの家は屋敷がかなり広くて、その中の木が何本か倒れたり、蔵の下屋が壊れたりした。
それで最初の週末に俺が音頭とってそれを直したり片付けたりした。
その夜は庭先でBBQやってお開きになり、日付が変わる頃に俺は炭壷の様子を見に行った。
すると家のゴミを外に置きに来ていた母親と出くわした。
話の流れで、再婚はしないのかと俺が言った。これが火をつけたかも知れない。
母親「まあね、たまには頼りたい人が欲しくなるのは確かだけど」
・・・・・ちょっと黙りこむ・・・・・
母親「今は君がいるから」
俺「え?俺?」
母親「あの子(=次女)があなたを好きになるの、わかる気がする」
俺「ええと、話がよくわかりません」
母親「私もあなたに寄りかかりたくなるのよ、息子のような年の子なのにみっともないけど」
俺「ええと、それは・・・?」
母親「あなたの部屋に行っていいかしら?」
俺「まあ大家さんですし」
母親「あの子に怒られちゃうかな」
で、部屋へ来た。入るなり、すごい勢いで絡みついてきた。
食われるようなキスをされ、体中をまさぐられ、気が付けばTシャツを脱がされていた。
「こんなオバさんだけど、抱いてくれる?」
断る理由はない。俺は黙って、彼女の着ているものを全て脱がせた。
「こんなこと久しぶりだわ、10年ぶりくらいかしら」
「ドキドキして倒れちゃいそう」