11/10/12 01:26:57.18 msI3xl+X0
その日は早めに家に帰って妹に晩御飯と次の日のためにカレーを作り置きしてもらった
だんだんと日も暮れて外は真っ暗、最後のご飯は魚の煮つけとサトイモを人参やレンコンなんかといっしょに煮付けたものと味噌汁という和風なメニューだった
俺のなかには確かにお袋の味ってのはある、ただ家をでた大学、家をおいだされた社会人になってからもう何年もお袋の料理を食べてないから味はよく思い出せない
ただいもうとの料理はたしかにお袋の味と同じだった
食べてる間に涙目になった、抑えても、抑えても涙はあふれてくる
家をおいだされなかったらこの味を今も食べられた、その考えが少し頭の中に浮かんだが直ぐに消えた
食べられたところで最愛の人への思いを我慢しているほうがツライ
妹と今の関係になったことに後悔はしていない
食べ終えたあと妹と今後について話あった
両親のこと、仕事のこと、お互いのこと、結婚のこと
両親はどうやら親父はいまだに許してくれていないみたいだが母親はすこし解ってくれだしてるみたいだった
ただおっさんが実家に顔を出せる日はまだまだ先みたいだ
結婚についてはお互いしないことにした、ただ今後好きなひとができたら身を引こうとは決めた
そこまで話あったあと妹を実家まで送っていった、何気にこの道を車で走るのは初めてだった
別れ際「また週末行ってもいい?」「おう」そのまま3回キスして妹は帰っていった、俺たちの実家に
家に帰ったあとメールをみると「体に気を付けろよ!愛してるよ○○」このメールはちゃんと保護した
けど寝るときになって独りで寝るという感覚に耐え切れなくなって少し泣いた
朝起きて今日は仕事にいってきたが職場ではついにおっさんが結婚かといろいろな人に声をかけられた
そして帰ってきてカレーを食べてまた泣いた
たぶんもし妹が好きな人できても身を引くなんて出来ないだろうな・・・・
とりあえずおっさんの体験記でした、長くなってすまん
また妹はとまりにきてくれるらしいから書けそうなエピソードがあったら書く
ってかもう直ぐ誕生日だから書けそうなサプライズ考えとく